小笠原諸島父島沿岸から採集された環形動物
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(2) 14. 西. 栄二郎・花房. 啓. ンゴと岩礁が点在する。砂や磯,サンゴの死殻. カイの仲間はオガサワラナガオカンムリゴカイ. を採集した。. とハナカンムリゴカイ属の1種が1例だけ知ら. No.. 5. :水深約6m,サンゴと岩. 礁が点在する。細砂が多く,濁りがある.タイ ドプール:中海岸両端のタイドプール,最大水 深約20cm。. れている。オガサワラナガオカンムリゴカイは, この科に特徴的な礁構造,または帯状分布を示 し,国内では小笠原のみで知られている。同様. 採集は棲管とともに体長1cm以上の個体をす. にオガサワラウロコムシも現在小笠原で1個体. べて肉眼で選びだした。採集した試料は10%海. のみ採集されている。多毛類の調査は,日本全. 水ホルマリンで固定し,数日後に70%アルコー. 国で行われているが,不十分な点も多く,また. 今回調査した標本類はすべて. ルに移しかえたo. 種までの同定が困難なことから,わずかな地域. 千葉県立中央博物館分館海の博物館(千葉県勝. でのみ多毛類相が明らかにされているにすぎな. 浦市)に登録保管されている(カタログコード. い。それゆえ小笠原の多毛類相の特徴を論じる. はCMNH-ZW). ことは難しいが,幾つかの種の模式産地である. 0. ことと(たとえばハナカンムリゴカイ属の1種 LJgdaml's. curvatus. Johanssonやカンザシゴカイ科. の激種),オガサワラナガオカンムリなどの特異 な種が多産する地域であることは断定できる。. 採集・同定結果 採集された試料は,棲管だけであったり,体 の断片だけであるものも多く,属まで,または 科レベルの同定にとどめたものも多い。計23科 37種が得られた(表2)。表2の中の調査地点は Kは小港海岸,. Nは中海岸,. 応し,数字はコドラート番号を,. Bはブタ海岸に対 A-Cはサンプ. ル番号を示す。例;KIC,小港海岸コドラート No.. 1. (調査地点の概況は上記の調査地と方法を. 参照)サンプルC。. 各採集地の多毛類・貧毛類相 中海岸においては,潮上帯にイソミミズが見 出され,海藻や海草の打ち上げがあることが予 想できる。小型のスピオ科の1種やスナタバム. シなど砂泥地域に見出される砂粒や泥で棲管を 図1. 小笠原諸島父島(A)と調査地概要,. B一小港海岸,. C-中海岸, K一小港海岸, n一中海岸, u-ブタ海 岸, B, Cの斜線部分はサンゴの分布域を,図中 の数字は調査地点を示す。. つくる種が多く見出された。 小港海岸においては,タイドプールに多くの. 棲管をつくる種が見出された。潮下帯以深では 砂泥地域に分布するイソタマシキゴカイやスゴ. 結. 果. カイイソメが出現し,サンゴ塊に多いイバラカ. これまで報告された多毛類. ンザシやカンザシゴカイ類,穿孔性のイソメ類. これまで報告された種は表1に示すように8 科35種である。これらのうち,. 4種については. 小笠原のみから知られている。特にカンムリゴ. などが多く見出された。 ブタ海岸のタイドプールからは石灰質の棲管 をつくるヤッコカンザシが多く見出された。.
(3) 小笠原諸島父島沿岸の多毛類と貧毛類. 指標種の選択とその生態の概説. イソタマシキゴカイ(タマシキゴカイ科). 海洋環境における環境の変遷を探る際に,幾 つかの生物種をモニタリングし,その個体数の 変化や消長を調べる手法は広く行われている。 有機物汚染の進行に伴うベントス相の変化や環. 体長3-10cm,鯉は13対,砂地や泥地にU字 状の孔を掘り,底表面の泥や砂を取り込み,そ の中の有機物を摂取する。 海底表面の砂や泥を海底下まで移動させ,ま. 境要因との関連については多くの研究例がある. た孔を掘ることで海底の砂泥を横枠する役割を. (pearson. もった重要種である。海のミミズともいえる存. &. Rosenberg,. 1978. ; Diaz. 良. Rosenberg,. 1995)。多毛類に関して日本では菊池(1982),風. 在で,タマシキゴカイ類が分布する場所では,嫌. 呂田(1985),林(1986),秋本(1996)などの. 気層が深くなる。この種の分布域では,海底表. 研究例がある。今回出現した種に関しては,. 面が柔らかく,常に耕されていることを意味し,. pearson&Rosenberg. (1978)に挙げられている有. 汚濁域が広がるような場所では生きることがで. 機汚濁指標種は出現していない。多毛類は甲殻. きないデリケートな種である。モニタリングに. 類や貝類と比較して環境の指標性として,劣っ. よってみられなくなる,ということは,海底に. ているという指摘もあるが,現在分類体系の確. 異変が起こり,タマシキゴカイが耕すことがで. 立が遅れていることもあり,多毛類各種の分布. きなくなったことを示すものと思われる。魚等. は厳密なレベルで,環境との対応を特定できる. に大量に食べられて少なくなることは考えにく. ようになる可能性がある(林,. い。. 1991)。小笠原近. 海の,特に今回調査した3地点においては良好 な生物相が確認され,有機汚濁種も出現しな. スナタバムシ(ツバサゴカイ科). かったが,今後も定期的に調査をくり返すこと. 体長3-5ミリ,砂粒で棲管を作り,群居す. で,特に環境の指標となる多毛類を中心に調べ. ることが多い。転石のあるところや広い砂泥地. ることで,環境の変化を示す精度の高いモニタ. に分布,潮下帯から浅海の海底表面に棲管の口. リングが可能になると思われる。以下に幾つか. 部のみを露出する。頭部にある触手で海底表面. の指標種となりうる種または分類群を選定し,. の堆積物を取り込んだり,棲管中に海水を取り. その生態を概説した。各分類群が各生息環境の. 込みその中の有機物やプランクトンを摂取す. 状態を表す種としてモニタリングすることが妥. る。. 当であるか,その可能性についてもコメントし た。. 緩やかな流れのある場所に多く,堆積物や沈 殿物の多い場所には分布しない傾向がある。砂 地・砂泥地にはごくふつうの種類であり,濁り. イソミミズ(フトミミズ科) 体長5-10cm,第12-17体節に環帯をもつ。潮. がある,流れが変わった,等の環境の変化を予 想するのに有用である可能性がある。. 間帯の打ち上げられた海藻や海草の間にみられ る。温帯から亜熱帯に分布する。潮間帯にある. オガサワラナガオカンムリゴカイ(カンムリゴ. 程度の量の打ち上げがあれば,ほぼ確実に採集. カイ科). できる種であり,その個体数の変動は利用でき. 体長5-10cm,潮間帯から潮下帯まで分布す. る打ち上げ植物の枯死体の量に依存すると考え. る。砂粒で棲管をつくり,終生その中で暮らす。. られる。この種の変動を季節ごと,月ごとにモ. 1999年に記載され,現在のところ小笠原諸島か. ニタリングすることによって潮間帯-の海藻や 海草の供給が予想でき,アマモ等の水産上重要. らのみ知られている。. な海草の間接的なモニタリングにも結びつく可. にめだった存在である。ヤッコカンザシの帯と. 能性がある。. ほぼ同じ潮位にみられるが,まれに転石の下や. 潮間帯下部に特異的な分布帯をつくり,非常. タイドプール,死サンゴの骨格上にも分布する。. 15.
(4) 西. 16. 栄二郎・花房. 生きたサンゴに埋在することもある。固着する. 啓. イバラカンザシ(カンザシゴカイ科). 場所があればさほど分布域がかわることはない. 体長5-10cm,生きたサンゴに埋在すること. と思われるが,流れの無い場所や濁った場所で. が多いが,まれに死んだサンゴにも固着してい. は個体数が少なくなる可能性がある。. ることがある。濁りのある場所では数が少なく, 生きたサンゴの分布域内でのみ大型の個体が観 察できる。大型の個体がみられるということは,. ヤッコカンザシ(カンザシゴカイ科) 体長2-51Ⅷ,潮間帯に大量に分布する普通. サンゴが健康であることを意味し,小型の個体. 種である。石灰質の殻を作り,終生その中で暮. がみられるということは,生きたサンゴを選択. らす。上記のオガサワラナガオカンムリゴカイ. して定着するこの種の好む生きたサンゴが確実. と同様,濁りのある場所ではその数を減らして. に分布していることを示している。岩盤に固着. いく可能性がある。. する個体とサンゴに固着する個体を分けてモニ タリングすることができれば,サンゴの健康状. 表1.小笠原から記録されている多毛類。 Table. l・ Polychaetous. 科 ウミケムシ科. annelids. the Ogasawara. recorded丘・om. 種 EuTythoe. complanata. 用eTeCaldl'a. サシバゴカイ科. Sphaemdoce. Ooishi,. 1968. 0oishi,. 1968. sp.. CezdclneTel's. クマドリゴカイ. sp.. Med1'oantenna. cla vBta bonl'nensl's. Pomatolel'os. kTlauSSll tus. SplrobTanCh PT10tula. us coml'cula tubulaIIIa caeca. Vem71'1)'opsIS. l'nfundl'bulum Velml'll'opsl's la vl'a ta. ヤッコカンザシ イバラカンザシ ナガレカンザシ ドングリカンザシ. 1968. 0oishi,. 1968. 0oishi,. 1968. 0oishi,. 1968 1968. Nishi. 皮 Tachikawa,. 1999. Nishi. &. 1998. Tachikawa,. Imaj Imaj Imaj lmaj. ma,. 1977. ma,. 1977. ma,. 1977. ma,. 1977. I. ma, ma,. 1977. maJ:. 1977. watsonl'. Ima]. Seq,ula. vem]1-culaIll's. Imaj lmaj ma, lmaj ma, lmaj ma, lmaj ma, lmaj maョ lmaj ma, lmaj ma, Imaj ma,. 1977. Imaj. ma.. 1976. Ima]1ma,. 1976. ImaJlma,. 1976. Me. ta. ma,. thophom. velml'll'a. acan. Meta. veml'll'a. sp∫cata. Meta. veml'll'a. 1'nHa ta. Poma. [ostegus. +. stella (us. SpII10branch. us. Spl'TObTanCh. us. HydTO)'des Hyhc)1des HydTOIdes. polytTema la tl'scapus. elegans longlSPlnOSa. HydTOl'des. exaltata fusl'cola. Salmacl'na. dystez'1'. Spl'robanchus Placostegus. シライトゴカイ. IJygdaml's. gl'aldl' bonl'nensl's. 0oishi,. cystl'colum. 1977 1977 1977 1977 1977 1977. 西, 1995 Johansson,. cf. 1977. 西, 1995. tetracerDS. tn'dentatus cuTVatuS. Myzostoml'um. 1977. 西, 1995. Lygdaml's. 1danthyTSuS. スイクチムシ科. 1968. 0oishi,. SeTPula. tTl'coml's CTTuCliezla. カンムリゴカイ科. 0oishi,. 0oishi,. coccl'nea. Hololepl-della. カンザシゴカイ科. ハナオレウミケムシ. madel'Idl'ceps. PeI・1'neTel's cultTl'R?a Eunl'ce. 著者,発表年. quadTatl'ceps. Anal'tl'des. イソメ科 ウロコムシ科. 和名. sLr・1'ata. myllodoce. ゴカイ科. lslands.. オガサワラナガオカンムリ. Nishi. 1922 1968. &. Jagersten,. Kirtley, 1937. 1999.
(5) 小笠原諸島父島沿岸の多毛類と貧毛類. 態を間接的に調べることができる可能性があ. 17. 上記のうち,小笠原からのみ知られているの. る。. はオガサワラナガオカンムリゴカイのみで,他 はすべて温帯-亜熱帯域から記録されているも. スゴカイイソメ(ナナティソメ科). のばかりである。オガサワラナガオカンムリゴ. 本州温帯域の干潟に多産する,砂粒や海藻な. カイが固有種であるかどラかは今後の調査を待. どで巣をつくる大形の多毛類である。比較的流. つ必要があるが,小笠原の浅海を代表するゴカ. れのある場所に多く見られる。汚泥域では出現. イ類であることは間違いない。モニタリングす. しない。海底が砂質でも泥質でも,磯底でも出. る際にも重要視されてしかるべきであろう。釣. 現するため,海底の環境変化の指標にはならな. り餌やこませとしての乱獲等がなく,固着する. いが,水質の変化の目安になる可能性がある。. 場所が確保されれば個体数の急激な減少はない と思われる(釣り人による潮間帯の貝類の乱獲. イソメ類とホシムシ類. は岩崎(1999)に詳しい)。ヤッコカンザシのよ うに護岸やテトラポッドなどの人工物でも固着. 2-3種混在するが,サンゴの骨格に孔をあ けるイソメ類やタテホシムシ類,サメハダホシ. することができれば,沿岸の環!亮変化にもある. ムシ,カブトホシムシ類がみられる。これら穿. 程度は耐えられるであろう。今回採集された中. 孔性の種の個体数が多いということは,サンゴ. で,他にもまだ同定されていない分類群がある. の骨格がもろくなっている可能性もあるので,. が,皆小型で虫体が完全でない場合が多く,種. モニタリングの際は数と種類(穿孔性かそうで. までの同定が困難であること,個体数がさほど. ないか)を記録していく必要がある。. 多くないことを考えると,今回のサンプルに関 しては,他の種が指標種として使用できる可能 性は低いと思われる。. これらの8分類群は,みな複数の地点にまた. がって分布し,かつ複数個体得られている。サ 結. シバゴカイ類やウミケムシ類のように移動性が. 高い種は採集されるのがランダムである可能性. 論. 今回採集された環形動物試料から,少なくと. があるため,除外した。棲管をつくる種,また. も調査した地点に関しては,日本の他の地域と. は孔をあけてその中に棲む種は,棲管ごと,ま. 比較しても多様性が高いといえる。沖縄から奄. たは孔を含む生息場所(サンゴの骨格など)ご. 美近海の亜熱帯海域に近い種群が得られてお. と採集できるため,モニタリングには都合がよ. り,幾つかの固有種と考えられる種も見い出さ れた。まだ調査が十分だとは思えないが,今後. い。. 上記の種や分類群はみな短命で,唯一イバラ カンザシが5年以上, とが知られている(Nis九i. モニタリングを継続し,また他の地域の環形動 物相も比較に耐えうるほどのデータ収集を行う. 10年程度の寿命を持つこ &Nisbihira,. 1996,1999). 0. ことで,小笠原諸島における特異性の解明が可. オガサワラナガオカンムリゴカイも数年生きる. 能であろう。貝類や魚類,サンゴ類など,美麗. 可能性があり,沖縄に分布する近似種ウチナ-. で身近な分類群では,存在価値がクローズアッ. カンムリゴカイは6-7年程度の寿命であるこ. プされることが多く,調査の意義も大きい。し. とがわかっている(Nishi. &. Nisbihira,. 1999)。短. かし実際には多毛類など,種数も個体数も多い,. 命な種は1-2年でその分布域を大きく変える. 海洋環境の重要な構成員である分類群にも「環. 可能性があるため,単一の種の消長や個体数の. 境を特徴付ける役割」をになってもらう必要性. 変動,分布域の変化だけでは環境の変化を象徴. が生じているはずである。今回のような調査が. するとは考えにくい。複数のケースを総合して. 継続して行われることを望みたい。. 環境の変化を予想・追跡する必要がある。.
(6) 西. 18. 栄二郎・花房. 啓. 表2.小笠原諸島父島沿岸から採集された多毛類と貧毛類,ホシムシ類,ヒモムシ類 学名. 調査地点K…三言書芸冨書芸冨冨書芸冨三富冨冨. タマシキゴカイ科 AbaTenl'cola. pac1'Ii'ca. ウミケムシ科 Euz-ythoe. complanata. Amf警籾・ Iphl'oDe muI.1-cata. イトゴカイ科 Notomas(us. sp・. Capitellidae sp,. ナナティソメ科 DIopatTa. SugOkal'Izuka. :I"]I:'./.-∫:ト′'l I/I-Ill:IJtl:i]II'I.I 2. LumbTl-DeI-1's sp.. Lu写警告守雪'*spj科 2. Cirratulidae sp.. サシバゴカイ科 ?. 1. sp・ sF;er}o窟e. Lysl'dl'ce. sp・ 2. Eu;cid等為イ科 Owenl'a. 2. hlSIfc)Iml's. タマグシフサゴカイ科. sabillide)s芽・ Glycera. tcsselata. Glycera. bye. V1-cl-ImS. カンムリゴカイ科 Ldan. thyTSuS. bonl'DeDSIs. タケフシゴカイ科 3. 1ィ科 Ma15d/aSa旨s3 Mesochaetopten]s. 1. u [us. ml'n. 20. 10. SP・. myi!o*chjae;40PtemS "e;ei舞sB.ゴカイ科 Bhawan)'a. goode1'. オフエリアゴカイ科 AI'maDdl'a. sp・ 1. opBe㌍買畏ヵィ類 Pc)ma. 2. tolel-oskJlaUSSli'. Salmacl'na. jysten'. SpI[oba皿Chus. Seq)ula. 111. 1. cf・ GOml'culatus. 1. 1. sp.. 2. seT%d)aeLSrl科 Notaulaux. sp・. Sabellidae. sp,. 2. 1. ノラリウロコムシ科. sigAligonid等茄科 5 spi3ni;d写Bpj科 Terebellidae. polychaete. sp. worm. 貧毛綱フトミ Pop. todTl'1us. lfr実箭. Lsush1'mensl's. ma. 5. 2. 2. 1. 1. 1. 2. 2. 5. 1. 10. ホシムシ類 mascolosoma. sp. scolops. mascolosoma. LIthacroslj,hopsp・ Sipunculida. sp.. ヒモムシ類. 5. 3.
(7) 19. 小笠原諸島父島沿岸の多毛類と賃毛類. 謝. 辞. fuI'Zoologl'e,. 智雄氏,池谷. 採集にあたりプレック研究所の永翁 徹氏,大浜. 晃一氏,橋口. 志文fE,磯崎. 笠原海洋センターの稲葉. 菊池. 年光氏,小. Stockfom]. 泰二.. (2),11111. 1982.海域における富栄養化と底棲生物. の指標性.水産学シリーズ43.沿岸海域の富栄養化. 慎研究員には採集にあた. 84-100.. と生物指標, 西. り,お世話になった。. 15. 1995.. 栄二郎.. ′ト笠原諸島父島から採集されたカ 37,. ンザシゴカイ科の多毛類について.南紀生物. 引用文献 秋本. 137-138. Nishi,. 泰. 1996.横浜市沿岸域の底生動物相。横浜の. 川と海の生物(第7報・海域編).横浜市環境保全局 (環境保全資料No. Diaz, a. R.. ∫. & Rosenberg,. of benthic. sponses Bl'ology,. Annual. 1995.. 33,. Revl'ew. Nishi,. behavioural. the. and. Oceanography. macrofauna・. re-. Man'ne. and. 2451303. 勇夫. 1986.若狭湾海域内湾部のマクロベントス. 林. 勇夫.. 利夫.. 風呂田. 77,. 454-457.. M,. Imajima, Japan・. Museum, M.. Imajima, collected. G.. Johanson, from. (ZoologJ),2 (4),229-248,. Serpulidae. 1999. (Annelida, Polychaeta). Scl'ence. Museum. 10,. 891111.. 1937.. Japan. mach. Zoologl'29A K. Japan,. E.. 1922.. the. band. M.. to. Bonin. Prof.. Yon. den. und. Dr・. E.. Bonin-Insln. 1914・. 良 H.. an. with. On. some. Islands. new. and. tubicolous the. A山arctic.. annelids Az:kl'v. Nisbi,. longevity 65,. of. IIl'stwy. age. of. estimation from. glganteuS. the host. El'shezLIes Scl'eDCe. E.. &. H.. Use. of infauna. 1998.. A. Japan. Ooishi,. Natuza[. Ogasawara. S. 1968.. Izawa. 1999.. worm. Medl'oantenna. Marine. A. 104, Pearson,. Japan.. Natural. new. by. collected Report. the Ogasawara. record. a. of. ImaJlma,. clavata Ogasawara. Islands,. (2),107-110・. 5. invertebrate. S. Manabe. to. of scale. (1),ll-15・. Tachikawa.. Islands. and. corals・. species. Islands,. IIl'stoIy ReseaIICh. Volcano. of massive. new. (Polychaeta: Polynoidae),from. 1997. density. annual. (Polynoidae,Polychaeta)associated. 5. scale. of. 48-56.. from. ReseallCh. commensal. fauna S. on. of the Ogasawara. Ooishi, the Marine. (Bonin) Islands,. T・. Tomida,. BiologlCal 1968. :. 75-. pl, I to XXV・ T. H. 皮 R. Rosenberg. to. organic. ine environment. nual. The. 1999.. Tachikawa.. ophiuroid. in relation. (17), 1-35・. species. Natwal. soft X-rays.. Nishihira.. Hololepl'della. K.. Sixten. new. Japan・. 1996.. using. estimate. Expediction Myzostomiden. rmree. Spl'I10bI7anChus. worm. Fl'shcI・1'es scl'ence. and. 貝のパラダイス.東海大学出版会,. Expedition. A):kl'vゐr. of the Natl'onal. 294.. pp.. Jagersten,. Bulletl'n. A. Chichi-jima (Ogasawara Islands),Mem1. around. 敬二.. 東京. Bocks. 1977・. Of the Natl'onal. o1'TeS. (Annelida,Polychaeta)from. HydroidesI Sen'es. &. E.. HL'stoly. Serpulinae. Ⅰ・¶-e genus. Scl'ence. 岩崎. 1976.. 1999.. 300-303.. worm. 7(5), 346-352.. Nishihira.. growth. Nishi,. 1985.東京湾の底生動物一分布から見. M.. tube. banding. 23,173-184.. た汚濁海域での個体群維持機構に関する考察.海洋 と生物. coral. Kirtley.. (2),93-105・. &. tropICal. Nishi,. 1991.多毛類生態学の最近の進歩③一分布. (2).海洋と生物. W.. (Polychaeta)from. 5. E.. 66,. 相の特徴。沿岸海洋研究ノート. D.. ReseallCh. Ma工inebenthichypoxia:. effects. &. Sabellariidae. 185-218.. ,. R.. of itsecologlCal. review. 林. 183). E.. Revl'ew. enrichment. OceaDOgTaPhy 16,. 1978.. 229-311. Macrobenthic and and. pollution. succession of the. MaI-1-ne Bl'ology,. mar-. jh-.
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