• 検索結果がありません。

女子大学生の理想体型に関する研究

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "女子大学生の理想体型に関する研究"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

女子大学生の理想体型に関する研究

The study of ideal body shape in women's college students

伊藤巨志・小泉昌幸・塩野谷明

Kiyoshi ITO, Masayuki KOIZUMI, Akira SHIONOYA

1.はじめに

 成人女性向け雑誌の多くは、ダイエット関連 の特集が掲載され「やせる」ことへの関心の高

さが伺える。また、「Billyls Boot Camp」ブー

ムにあるように、エクササイズによる健康志向 が加速された感がある。しかし、ファッション の世界においては、いわゆる「やせ過ぎモデル 問題」に端を発して、2006年11月のブラジル人 モデルの拒食症による死、2007年10月のイタリ アでの「やせ過ぎ警鐘ポスター」等から「やせ 過ぎモデル」を 美の手本 としないように警

鐘を鳴らしている。

 小学校高学年になると、ダイエットを行った

ことのある児童も現れる1〕。rまた、やせ志向は

小学校中学年から見られる2]との報告もある。

小学生の「やせ指向」は、思春期女性のボデイ イメージや体型への萌芽的側面を持っており、

マスメディァから受ける視覚的な影響も危惧さ れるところである。また、2004年から始まった、

小学校低学年から幼稚園・保育園児までもが熱

狂した「オシャレ魔女ラブandベリー」のキ

ヤラクタrでさえも、痩身体型の二人である。

ファッションとボディイメージや体型指向の変

容に今後注目される。

 家庭では、メタボリックシンドロームの予防 対策の必要性が広がりをみせるなか、健康意識 の高まりとともに体重計にかわり安価で購入で

きるようになった体組成計(体脂肪計)の普及 がある。手軽に体脂肪率(体脂肪量)や筋肉量、

内臓脂肪レベルなどを推定することが可能とな った。客観的な数値化が可能となったこともあ り、体重の中身の増減を健康指導に取り入れる ことが容易になったように思われる。しかし、

女子の痩身願望を起因する事柄としては、現在 の体重や、食習慣、やせ願望意識、劣等感意識

など多くの報告3 7)があり、理想体型への思い

こみは強いものと言わざるを得ない。2001年の 調査1)では、女子学生が理想とする平均的な 体型は、BM[:18.1と極めて痩せ願望が強いこ

とがわかっているe

 そこで本研究は、対象者を5年問と広げ、多

くの女子学生の体型に関する認識を検討するこ とによって、健康教育を行う上で必要な資料を

得ることを目的としている。

 具体的に}ま、1)女子学生の理想とする体型 を求める。2)現在の身長を基にした理想体重

から、どのような体型志向かを探る。3>過去

のダイエット注}経験とその方法、ダイエット 開始年齢と経験回数などから問題点を探ること

である。

2.方   法

調査対象

 2003年から2007年に短期大学に在籍する一年

生1, 762人を対象として、入学年度の4月に質

問紙調査を行った。調査の方法は、授業時間を

利用した一斉調査、無記名方式で実施した。記

入漏れや記入ミスのあったものを除き、有効回

幼児教育学科、新潟工科大学、長岡技術科学大学

(2)

収者工,241人(有効圓収率7α4%〉を分析対象

とした。

調奮内容

 大学入学時における健康診断での身長と体重、

理想とする身長・体重、自身の身長から理想と 思う体重などの体型に関する項目。ダイエット の経験の有無、ダイエット開始年齢、ダイエッ ト経験回数、ダイエット方法などのダイエット に関する項目からなる調査票を作成した。

 記入された身長と体重からBody Mass lndex

(以下BMI)【体重(kg)÷身長(m):】を鉾出

し、統計処理を行った。また、日本肥満学会に よる肥満判定基準のBMI判定e)によって、「低 体重」「普通体重」「肥満」の3群に分類し検討

を行った。

調査結果の分析

 平均値、標準偏差を箕出。t検定、κ2検定

を行い、有意水準5%を持って「差がある」と 判定した。なお、統計解析にはMicrosoft Excel

2004 for Mac、およびSPSS Ver.16 for Macを 使用した。

と比較したが、有意な差が生じなかったことか ら、平均的な女子学生集団と判断された。

 BMI判定別の身長、体重、 BMIの平均値と 標準偏差を表2に示した。BMI判定別の身長、

体重、BMIのグループ間の有意差を検定した。

結果、身長は有意な差がなかったが、体重にグ

ループ間に有意な差(p<O.OOI)が生じた。BMI

の判定をするに当たり、体重がグループを決定 づける要因となった。日本肥満学会の肥満判定

基準のBMI判定s)は、2000年に変更されBMI

18.5以上25未満が「普通体重」となり、その前 後を「低体重」「肥満」と判定されるようにな った。以前1°)は、BMI20以上24.2未満を「普 通体重」としていただけに、「普通体重」とさ れる範囲が広くなった。本研究対象においても、

普通体重と判定された926人中382人がBM工18. 5 以上20未満であった。

表2,白Ml判定別体型の平均値{標準偏差〕

ヴル_ヲ  填ll  身長くom) 体量(kg) 日Ml

3.結果及び考察

現在の体型と理想とする体型

 2003年から2007年入学時の身長、体重、身長

と体重から個々に求められたBMIの平均値と 標準偏差を表1に示した。2003年から2007年の 有効回収者を合計して検討するに当たり、BMI

から各年毎の集団の有意差を検定した。その結 果、有意な差がなかったことから、有効回収者

のBMIからみた体型は、集団としてマッチン

グした。マッチングした集団の身長、体重、BMI の平均値と標準偏差を表1に示した。身長

(158.4cm±5. 05)、体重(51.3kg±7. 06>、BMI

(20、42±2.58)であった。全国の18歳平均9)

歴1.現在の体型の平均埴(犠填偲差)

低体量群

     15日.6

 〔n=253)

普亜体重醇

     15e.3

 {n=926)

     157.8肥満群

 (n= 62)

訣身蜘 偉重〔kg)

(4.97)

(5.04〕

(5、74)

44.5    (3」25)   17.岳7   くO.6B)

51.9   (4β4)   2【).69   (L56)

69.4    (9,12)   217.S2   て2、96}

BMI

(6L71)   20.ヨ7   (2ユ35)

{』T.1叫  2〔].56  くz55}

〔石.37) 20.19  (2.51)

(6,go}  2吐46  〔2.59}

(E.26)   2自」5B   く2B6}

 理想とする身長と体重、BM工の全体の平均 値と標準偏差、BMI判定別の理想とする身長

と体重、BMIの平均値と標準偏差を表3に示 した。理想とする体型の平均は、身長161.4cm、

体重47.7kg、 BMI:18.31となった。この値は、

BMI判定すると「低体重」領域となり、女子

学生が理想とする体型はやせ傾向と判断できる。

グループ間で有意差検定を行った結果、身長は 有意な差は無かったが、体重に各グループ間に 0.1%水準で有意な差が生じた。低体重群では

「より細く」、標準体重群では「低体重群域へ」、

20Q3年{N=235) t 56.2 (4.71〕

2eo4年(N=296}   157辱9   〔5」【}8}

2005年(N=279)  15臼,5   硅…,09}

2CO6年(N=219) aSS.4 (504)

2007年(N=212) 159.0 {5,37)

51.O

51,3 50.7

51.言

5Zl

表3.理想とする体型の平均植〔標準偏差)

ヴルづ   4且  身長(cm} 体重(kg) BM1

合 計 〔N=124t)  158.4  15.05)  5ti.3   (7,06)  20.42  (2.58)

全   体       161.4   (4.31)   47.フ    (4、09)   1a31   〔1.35}

抵体重群     161.4   (4.49)   4S.4   (3.57〕   1丁.44   (1.15)

普通体重酵   161.3 (4.21) 4巳.0  (3.6帥  1B.43 (t.20)

肥満群  1622 C4.9B) 53.0 (5,53) 20.13 {1.70〕

一132一

(3)

女子大学生の理想体型に関する研究

肥満群では「標準体重群域へ」の傾向が強く表

れた。

 表4は、現在の身長に対して理想とする体重 の数値を示した。体重46.7kgが平均的な理想

体重と考』えられ、実測体重(51.3kg)よりも 明らかに低かった(P<0.OOI)。また、現在の

身長と理想体重で求めたBMIは、18.60と低体

重域に近い数値となった。低体重群は、理想体

重の平均は44.2kg、現在の身長と理想体重で

求めたBMIの平均は17. 53であった。このBMI

と理想とする体型のBM工でT検定を行ったと

ころ有意な差が得られなかった。標準体重群は、

理想体重の平均は47.Okg、現在の身長と理想

体重で求めたBMIの平均はユ8.75であった。こ

のBMIと理想とする体型のBMIでT検定を

行ったところ有意な差(t=10.368pく0. OO1)

が生じた。肥満群は、理想体重の平均は51.8kg、

現在の身長と理想体重で求めたBM工の平均は 20.74であった。このBMIと理想とする体型の

BMIでT検定を行ったところ有意な差(t=

4.427p<0.001)が生じた。理想とする身長

と体重から求めたボディイメージは、現在の身 長で理想とする体重から求めたボディイメージ よりも、「やせ」を意識していると考えられた。

特に、標準体重群と肥満群ではその傾向が顕著

となった。

  表4.BMt判定別現在の身長で理想とする体重 ヴtp_プ  肥湘購  体量(k8} BMl

全 体 45.7     C4L44)    1S.6e   (1.40}

低体璽群    44.2  C3」4) 17.53 Cl.12)

普通体重群    47.0  (4.07>  1S.75 {1.21)

肥満群   51.呂 〔6.17) 2【ロ4 軋76)

 現在の体型をどのように判断して、理想体重

をイメージしているのかを、現在の体重から「減

らしたい」「現状維持」「増やしたい」をBM[

判定別に比較したものが表5である。現在の体

 表5、現在の体重からの希望景況

グル_」  体皿減ら」たい 現撰維持 増やしたい Chi−square

重から「減らしたい」と考えている割合は、全 体で89.1%となった。多くの学生が現在の体重 よりも減らしたいと考えている。グループ別に

見ると低体重群60.9%、普通体重群96.1%、肥

満群10096となった。逆に、「増やしたい」と考 えている割合は、全体で7.6%となった。グル ープ別に見ると低体重群29.2%、普通体重群 2.2%の結果となった。やせる方法は、食や運 動に対して情報量が抱負にあり、対応が容易と 思われる。しかし、「やせたい」という願望が 強いだけでなく、体重を「増やしたい」と願う 学生の存在は、無視できない割合であろう。食 習慣や食事量等の食育としての環境や、運動・

スポーッ習慣を促す環境作りが必要と思われる。

今後、健康教育としても考察する必要がある。

 第2次発育急進期が終わりを迎え、身長発育 のスU ・一ドが鈍化したことによって、体重の増

減が発育の感心に強く移行している。このこと

が、現在のBMIよりも、理想とする体型から

求めたBMI(表3)や現在の身長で理想とす

る体重から求めたBM工(表4)を低く設定し

ていることも考えられる。学生は、主観的に体 型を判断し、運動やスポーツ、食習慣の見直し への行動に起因していると思われる。そこで、

大学入学時までのダイエット経験について検討

を加えた。

ダイエット経験

 ダイエット経験を尋ねたところ、「ある」と

回答した人数は、467人(37.6%)、「ない」と

答えた人数は774人(62.4%)であった。BM工 判定別に比較したものが表6である。ダイエッ

ト経験が「ある」と答えた割合は、低体重群25. 3

%、普通体重群39.5%、肥満群59.7%と有意な 差(X2= 30.655、 p<0. OO1)を示した。ダイ

エット経験者は、低い割合であった。

 ダイエット経験が「ある」と答えた女子学生 を対象に、どのようなダイエット経験があるか

  衷6.日岨判定別ダイエツト経験

低体盈群   60.gx

普通体璽群  96.is

詞巴満群     100(瑞

9引9瓢     29、2S

     X?=268.154

1.了鶉    2.2s

      PくO.OOI

o.o鶉   o」〕M

全体  89.tN 3.3N 7.6x

グル_プ  経蹟  ある ない    Ch;−Squate 低体垂群   25.3×   74.7N

      X2=30.655

普通体重群   39.5x   50.5s

      PくO、OOI

fi巴満群      59、7S     耳0、3S

全体  37.6S 5Z4S

(4)

運動をする 食事1回の萱を減らす

閥食をしない 回敷を減らす 限られた食品 薬を飲む

全く食べない モの他

0    10    20    30    40    50    60     70

       (%)

図1 ダイエット項目

を羅ねた結果を図1(複数回答)に示した。「運 動をする」が65.1%と高率であった。「食事1

回の量を減らす(49.5%)」「間食をしない(42.8

%)」「食事の回数を減らす(32.80/・)」「限られ

た食品(24.0%)」の順になっている。摂取エ ネルギーと消費エネルギーの大小によって体重 の増減が左右される。「運動をする」という消 費エネルギーを増やす方法は、好ましい結果と 言えよう。多くの学生は、ダイエットの認識と して「運動」が含まれている事になる。また、

摂取エネルギーを抑える方法も、多く取り入れ

ていた。食事ユ

回の量を減らし  M7ダイエット開始年齢と過去の案施回数

することも必要と思われる。

 ダイエット開始年齢と過去の実施回数を表7

に示した。一番多い開始年齢は、16歳がll2人

(24.0%)であった。次いで、15歳の104人(22.3

%)、ユ7歳の84人(18.O°/,)となった。女子高 生になると痩せ体型の志向が顕著になる11 12〕

との報告もあり、本研究のダイエット開始年齢 にその傾向が現れているとも思、われるel1歳ま ではダイエット開始者も少ないが、ユ2歳を過ぎ た頃から徐々に増え、中学校を卒業する15歳ま

でに237人(50. 5%)が何らかのダイエット方

法を実施したことが分かった。また、一番多い

ダイエット実施回数は、3回が191人(40.9%)、

次いで2回の142人(30.4%)、4回の91人(19. 5

%)となった。ダイエット経験者のほとんどは、

2回以上の複数回を実施していることが分かっ た。開始年齢と実施回数の相関関係を調べた結

果、有意な相関(r == −O.025n.s}は得られ

なかった。開始年齢が早いほど実施回数が多い

という結果は得られなかった。

 これらのことから、小学校高学年での早い時 期に食と運動の関わり、体重の持つ意味、客観 的な体型判断などを教育する必要性がある。ま た、運動やスポーツをどのように日常化してい

くか、発育段階での食事制限による弊害などの 教育をどのように行うかが今後の課題といえる。

たり、間食をし なかったりとダ イエット経験者 の半数近くが実

施していた。「薬

を飲む(12.4

96)」「全く食べ ない(5.6%)」

は、少数とはい え実施した学生

もいた。「i薬を飲 む」に関しては、

サプリメントも 含まれていると

思われるため、

薬の内容を明記

闘始

イ  エ

年齢 1 2 3 4 5 5

8 o 0.O% 1 D.2鮎 o o.o覧 o 0.0鮨 o OP瓢 o O,0覧 1 (o.2髄)

9 o o.o覧 o o.o覧 o o.o監 1 02覧 1 02瓢 o o.o幅 2 (o.鮒

10 o o.o覧 3 o.6覧 1 0.2鮨 1 o.2鴇 1 o.2瓢 o 0.O% 5 (1.3恥

11 o o、o艶 2 O.4覧 4 0,9覧 1 〔〕2馬 1 0.2瓢 o o.o% a (1.7鶉}

12 1 02鮎 4 o.9覧 13 2.a瑞 5 t1弘 5 1.幅 o o.o』 29 (日.0帖}

3 oβ瓢 14 3.o鮎 19 4.構

t5罵 2 o.4覧

︹︺

o.o盤 45 (9.6垢}

14 o o,o覧 16 34艶 15 32鴨 9 t9瑞 2 o.4覧 1 o.2髄 {92笛》

15 4 o.9馬 30 6.4器 45 9.6』 21 4.筋 4 0.9髄 o 0.O覧 104 {22.3%)

16 3 o.5覧 30 6.覗 49 10.5覧 25 5.4覧 4 0、9覧 1 0.2覧 112 (24,0%)

17 o o.曲1 25 5.4鮎 36 7.7瓢 16 3.4秘 5 1.1覧 2 o.4垢 B4 {18ρ嚇

18 1 o.2飴 1, 呂.6帖 9 1.9覧 5 1,隅 2 O.4% o o.眺 34 〔7β覧)

合計 12 2.6垢 142 30.4笛 191 40、9、 91 19.5髄 27 5.8覧 4 o.9覧 46丁 (100,眺)

一134一

(5)

女子大学生の理想体型に関する研究

4.まとめ

2003年から2007年に短期大学に在籍する一年 生1,762人を対象に、女子学生の理想とする体 型、現在の身長を基にした理想体重、過去のダ

イエット経験とその方法、ダイエット開始年齢 と経験回数などを求めた。本研究により次のこ

とが明らかになった。

1)理想とする体型の平均は、身長161.4cm、

  体重47.7kg、 BM工:ユ8.31が求められた。

  この値は、BMI判定すると「低体重」領

  域となり、女子学生が理想とする体型はや

  せ傾向と判断できる。

2>BMI判定別にみた理想とする体型は、肥   満群でBM工: 20. 13の「普通体重」域を理

  想としている。普通体重群はBMI:ユ8.43、

  低体重群はBMI:17.44の「低体重」域を

  理想としていた。低体重群29.2%、普通体   重群2.2%の女子学生が、体重を増やした

  いと思っていた。

3)理想とする身長と体重から求めたボディイ   メージは、現在の身長で理想とする体重か   ら求めたボディイメージよりも、「やせ」

  を意識していると考えられた。特に、普通   体重群と肥満群ではその傾向が顕著となっ

  た。

4)有効回収者の37.6%がダイエット経験者で   あった。肥満群、普通体重群において高い   割合でダイエット経験をしていることがわ

  かった。

5>ダイエット項目としては、65.1%が「運動   をする」次いで49.5%が「食事1回の量を   減らす」、42.8%が「間食をしない」を挙   げている。ダイエット経験としては好まし   い結果といえる。

6)11歳まではダイエッ5開始者も少ないが.

  12歳を過ぎた頃から徐々に増え、15歳まで   に237人(50.5%)が何らかのダイエット   方法を実施したことが分かった。また、一

  番多いダイエット実施回数は、3回が191   人(40.9%)、次いで2回の142人(30.4%)、

  4回の91人(19.5%〉となった。

文   献

1)伊藤巨志:女子大学生の体型認識とダイエット経   験に関する研究.県立新潟女子短期大学紀要、38:

  53−57、 2001

2>松浦賢長:女子小学生のやせ指向に関する研究、

  小児保健慨究、59(4):532 一 539、2000 3)福永 茂、小林彗歩:女子大学生の体重認識.学   校保健研究、35:396−404、1993

4)木田和幸、真野由紀子、齋藤久美子、他1短大女   子学生の主観的な理想体型の検討.学校保健研究、

  40:439−445、 1998

5)今井克己、増田 隆、小宮秀一:思春期女子の体   型誤認とやせ志向の実態.栄養学雑誌、52:75−

  82、1994

6)大森真希;女子大学生の肥満度、痩せ願望と食行   動の関連に関する検討.旭川医科大学研究フォー   ラム、2 (2) :49−55、2001

7)片山美香、松橋有子:思春期のポデイイメージ形   成における発達的研究一慢性疾患群と対照群との   比較調査から一.小児保健研究、60(3):401   −410、200ユ

8)日本肥満学会肥満症診断基準検討委員会:新しい   肥満の判定と肥満症の診断基準.肥満研究、6:

  18−28、 2000

9)文部科学省:平成19年度体力・運動能力調査報告   書、スポーツ・青少年局:2007

10)鈴木隆雄:日本人のからだ健康・身体データ集.

  26−77、朝倉書店、東京, 1995

11)古川 裕、澤田 淳、橋本 勉:中・高・大学生   のボデイ・イメージ.小児科診療、58(11):1946

  ・一一1952、 1995

12)栗岩瑞生、鈴木里美、村松愛子、他1思春期女性   のボディ・イメージと体型に関する縦断的研究.

  小児保健研究、59(5):596 一一 601、2000

注)本来、ダイエットは美容・健康保持のために食事   の量・種類を制限することの意味で用いる。本研   究では、一般的な概念として運動(エクササイズ)

  を含めての総称として用いられているため、質問   内容には区別せずに「ダイエット」として使用し   た。

参照

関連したドキュメント

ときには幾分活性の低下を逞延させ得る点から 酵素活性の落下と菌体成分の細胞外への流出と

・アカデミーでの絵画の研究とが彼を遠く離れた新しい関心1Fへと連去ってし

大学教員養成プログラム(PFFP)に関する動向として、名古屋大学では、高等教育研究センターの

 複雑性・多様性を有する健康問題の解決を図り、保健師の使命を全うするに は、地域の人々や関係者・関係機関との

 我が国における肝硬変の原因としては,C型 やB型といった肝炎ウイルスによるものが最も 多い(図

Instagram 等 Flickr 以外にも多くの画像共有サイトがあるにも 関わらず, Flickr を利用する研究が多いことには, 大きく分けて 2

これらの協働型のモビリティサービスの事例に関して は大井 1)

二つ目の論点は、ジェンダー平等の再定義 である。これまで女性や女子に重点が置かれて