この例は,3学年間を通して,技術を適切に評価・活用していく能力と態度を段階的に身につけることをね らいとしている。第1学年では,製作品の製作を通して,材料と加工に関する技術の評価・活用について考え させる。第2学年では,生物育成やエネルギー変換に関する技術の評価・活用について考えさせる。第3学年 では,情報に関する技術の評価・活用について考えさせる。内容ごとに,小題材と本題材を置き,それらの技 術について段階的に社会的,環境的,経済的側面から比較・検討しようとするとともに,適切な解決策を示す ことができるようにする。なお,発達段階を踏まえ,第1学年では1つの側面から,第2学年では複数の側面 から比較・検討するといったことも考えられる。
1
備考
・現代社会で活用されている多様な技術を4つの内容に整理して学び,「技術」とは何かを考え,技術につい て適切に評価・活用できる能力と態度を育成する。
・C(2)生物育成の具体的な管理作業については,年間を通して適切な時期に実施することとする。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 1 1
2 1 3 1
4 1 5 1
6 1 7 1
8 1 9 2
0 2 1 2
2 2 3 2
4 2 5 2
6 2 7 2
8 2 9 3
0 3 1 3
2 3 3 3
4 3 5
第 1 学 年
項
目 A(1) ガイダンス
A(2)アイ 材料と加工法
A(2)アイ 材料と加工法
A(3)ウ 設計・製作製作品の
(花台)
A(2)アイ 材料と加工法
A(3)アイ 設計・製作製作品の (マルチラック)
A(3)ウ 製作品の設計・製作
(マルチラック)
A(2)ウ 材料と 加工の 技術の 評価・
活用
D(1)アイウ コンピュータと 情報通信ネット
ワーク
時
数 4 3 5 5 11 2 5
学 習 内 容
・技術は夢 をかなえるために
・技術は未ある
・これから来を創る の学習を見てみよ う
・材料と加工に 関する技術
・材料の特徴
・材料に適した
・製作品を丈夫加工法 にする工夫
・製作の作業手 順
・材料に適した
・製作品を丈夫加工法 にする工夫
・製作品の設計
・製図
・製作の作業手順
・基礎技能
・完成した製作品の評価
・材料と 加工に 関する 技術を 未来に 生かそ う
・コンピュータ
・ディジタルの仕組み 化,データ量
・情報通信ネッ トワークの仕
・情報セキュリ組み ティ技術,情 報の安全な利 用
第 2 学 年
項 目
C(1)ア 生物を育てる技
術の特徴C(2) 生物を育てるた めの計画と管理
(リーフレタス)
生物を育てるたC(2) めの計画と管理
(ミニトマト)
C(1)イ 生物育 成の 技術の 評価・
活用
製作品の設計・製作B(2)
(防災ライト)
B(1)アイ エネルギーの変換と利用
製作品の設計・製作B(2)
(電気自動車のモデル)
B(1)ウ エネル ギー変 換技術 の評価
・活用
プログラD(3) ムによる計測・制
御
時
数 5 5 2 7 11 2 3
学 習 内 容
・生物を育てる
・目的とする生技術 物の育成計画
※年間を通して 適切な時期に 実施する。
・目的とする生 物の育成計画
・植物・環境を 観察して育成
・基礎技能
※年間を通して 適切な時期に 実施する。
・生物育 成に関 する技 術を未 来に生 かそう
・エネルギー変換
・電気を作り,供給す
・電気回路,機器の安る仕組み
・エネルギー変換を利全な使用 用した製作品の設
・工具,回路計の使い計・製作 方
・機械の運動,回転運動,往復運動
・機械の保守点検の仕組み
・エネルギー変換を利用した製作品 の設計・製作
・工具,回路計の使い方
・エネル ギー変 換に関 する
技 術を未 来に生 かそ
う
・計測・制御の
・プログ仕組み ラムの役割
第 3 学 年
項
目 D(3)イ プログラムによる
計測・制御
(信号機のモデル)
ディジタル作品のD(2) 設計・制作
(プレゼンテーション)
D(1)エ 情報技 術の評 価・活 用
A(1) 技術の 評価・
活用
時
数 6 7 2 2.5
学 習 内
・制御プログラム
・計測・制御プロ グラム
・ディジタル作品の特
・ディジタル作品の設徴 計・制作
・情報に 関する 技術を 未来に 生かそ う
・技術分 野の学 習を将 来に生 かそう
2
指 導 時 数
A(1
) A B C D 計
6.5 26 20 12 23 87.5
3
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
1
~
4
技 術 分 野 の ガ イ ダ
ンス A
(1) ・技術の発達によって,生活や 産業がどのように変化してき たかを調べる。 【伝統文化】
・身の回りの技術にどのような 創意・工夫があるか調べる。
・技術と環境,持続可能な未来 との関係について具体例を挙 げて考える。 【環境】
・製品が誕生するまでの過程を 調べ,製品どのような思いで 作られているかを開発した技 術者の話などを基に調べ,発 表する。
【キャリア教育】
・3学年間の技術の学習内容を 知る。
・教科書を参考に,身の回りの 技術や技術の発達,技術者,
製品の誕生,技術と環境など について調べさせ関心を高め
・3学年間で学ぶ材料と加工,る。
エネルギー変換,生物育成,
情報に関する技術についての 見通しを持たせる。
・技術が人間の生活を向 上させ,我が国におけ る産業の継承と発展に 影響を与えていること に気づき,技術が果た している役割に関心を 示している。(関)
・技術が環境問題の原因 と解決に深くかかわっ ていることに気づき,
技術の進展と環境との 関係について関心を示 している。(関)
5
~
7 1編 1章 材 料 と加 工 法
編の導入 A
(2) ・この編で学習する内容の確認 を行う。
・身の回りの材料と加工に関す る技術を挙げる。
・身近な製品である学習机を例 に,ものづくりの工程をまと めさせる。
・製品に適した材料と加工法が あることについて調べさせ る。
・木材,金属及びプラス チックなどの特徴と利 用方法についての知識 を身に付けている。
(知)
・材料に適した切断,切 削などの方法について の知識を身に付けてい る。(知)
1材料と加工に 関する技術に ついて知ろう
A(2) アイ
・身の回りの製品を見て,なぜ その材料が使われているかを
・身の回りの製品に使われてい考える。
る材料と加工の技術について 調べる。
・身の回りにある製品を調べさ せ,木材,金属,プラスチッ クのなどの材料の種類と,材 料が使われている理由を考え させる。
2材料の特徴を
知ろう A
(2)ア イ
・木材・金属・プラスチックの 特徴を実験などで調べ,実験 結果を発表する。その際,環 境にやさしい材料の条件を自 分なりに考える。 【言語活
・木材・金属・プラスチックが動】
どのような製品に利用されて いるかをまとめる。
・簡単な実験を通して,数種類 の材料の特徴を調べさせる。
8
~12
1編 1章 材 料 と加 工 法
3材料に適した 加工法を知ろ う
A(2) アイ
・工具や機器を加工法に応じて 分類する。
・材料と目的に応じた工具や機 器を選択する。
・工具や機器を安全に使用する 方法や技術室の安全のための 決まりを調べる。 【安全】
・技術室にある工具や機器を調 べさせ,加工法によって選択 する必要があることを知らせ るとともに,作業の安全に注 意を促す。
4製作品を丈夫 にする方法を 知ろう
A(2) アイ
・部品の組み合わせや接合の方 法などを工夫して製作品を丈 夫にする方法を考える。
・製作品を丈夫にするための方 法について調べさせる。
1編 2章 製 作 品の 設 計
・ 製 作
3作業手順を考 えて製作しよ う(花台)
A(3) ウ
・使用材料ごとのけがき方と使 用工具を調べる。
・切りしろや削りしろを見込ん で,仕上がり寸法線と切断線 をけがく。
・使用材料ごとの正確な切断方 法を調べる。
・材料を切断線にしたがって切
・材料ごとの部品加工法を調べ断する。
・寸法線にしたがって加工する。
・加工後,検査・修正し,仮組る。
み立てをする。
・組み立てをする。組み立て後 の検査と修正をする。
・工具や機器の取り扱いでは,
安全な作業を徹底させる。
・工具や機器の適切な使い方が できるようにさせる。
・材料の特徴に応じた加工法が あることを知らせる。
・測定具を用いて,仕上がり寸 法を測定しながら加工させ
・合理的な接合手順を考えさせる。
・適切な修正を行わせる。る。
・さしがねや直角定規を用いて 検査を行わせる。
・素地みがきが仕上がりに影響 することを注意させる。
・製作品の使用目的や使用条件
・切断,切削などに必要 な工具や機器を正しい 使用方法に基づいて適 切に操作することがで きる。(技)
4
領 1
~
4
技 術 分 野 の ガ イ ダ
ンス A
(1) ・技術の発達によって,生活や 産業がどのように変化してき たかを調べる。 【伝統文化】
・身の回りの技術にどのような 創意・工夫があるか調べる。
・技術と環境,持続可能な未来 との関係について具体例を挙 げて考える。 【環境】
・製品が誕生するまでの過程を 調べ,製品どのような思いで 作られているかを開発した技 術者の話などを基に調べ,発 表する。
【キャリア教育】
・3学年間の技術の学習内容を 知る。
・教科書を参考に,身の回りの 技術や技術の発達,技術者,
製品の誕生,技術と環境など について調べさせ関心を高め
・3学年間で学ぶ材料と加工,る。
エネルギー変換,生物育成,
情報に関する技術についての 見通しを持たせる。
・技術が人間の生活を向 上させ,我が国におけ る産業の継承と発展に 影響を与えていること に気づき,技術が果た している役割に関心を 示している。(関)
・技術が環境問題の原因 と解決に深くかかわっ ていることに気づき,
技術の進展と環境との 関係について関心を示 している。(関)
5
~
7 1編 1章 材 料 と加 工 法
編の導入 A
(2) ・この編で学習する内容の確認 を行う。
・身の回りの材料と加工に関す る技術を挙げる。
・身近な製品である学習机を例 に,ものづくりの工程をまと めさせる。
・製品に適した材料と加工法が あることについて調べさせ る。
・木材,金属及びプラス チックなどの特徴と利 用方法についての知識 を身に付けている。
(知)
・材料に適した切断,切 削などの方法について の知識を身に付けてい る。(知)
1材料と加工に 関する技術に ついて知ろう
A(2) アイ
・身の回りの製品を見て,なぜ その材料が使われているかを
・身の回りの製品に使われてい考える。
る材料と加工の技術について 調べる。
・身の回りにある製品を調べさ せ,木材,金属,プラスチッ クのなどの材料の種類と,材 料が使われている理由を考え させる。
2材料の特徴を
知ろう A
(2)ア イ
・木材・金属・プラスチックの 特徴を実験などで調べ,実験 結果を発表する。その際,環 境にやさしい材料の条件を自 分なりに考える。 【言語活
・木材・金属・プラスチックが動】
どのような製品に利用されて いるかをまとめる。
・簡単な実験を通して,数種類 の材料の特徴を調べさせる。
8
~12
1編 1章 材 料 と加 工 法
3材料に適した 加工法を知ろ う
A(2) アイ
・工具や機器を加工法に応じて 分類する。
・材料と目的に応じた工具や機 器を選択する。
・工具や機器を安全に使用する 方法や技術室の安全のための 決まりを調べる。 【安全】
・技術室にある工具や機器を調 べさせ,加工法によって選択 する必要があることを知らせ るとともに,作業の安全に注 意を促す。
4製作品を丈夫 にする方法を 知ろう
A(2) アイ
・部品の組み合わせや接合の方 法などを工夫して製作品を丈 夫にする方法を考える。
・製作品を丈夫にするための方 法について調べさせる。
1編 2章 製 作 品の 設 計
・ 製 作
3作業手順を考 えて製作しよ う(花台)
A(3) ウ
・使用材料ごとのけがき方と使 用工具を調べる。
・切りしろや削りしろを見込ん で,仕上がり寸法線と切断線 をけがく。
・使用材料ごとの正確な切断方 法を調べる。
・材料を切断線にしたがって切
・材料ごとの部品加工法を調べ断する。
・寸法線にしたがって加工する。
・加工後,検査・修正し,仮組る。
み立てをする。
・組み立てをする。組み立て後 の検査と修正をする。
・工具や機器の取り扱いでは,
安全な作業を徹底させる。
・工具や機器の適切な使い方が できるようにさせる。
・材料の特徴に応じた加工法が あることを知らせる。
・測定具を用いて,仕上がり寸 法を測定しながら加工させ
・合理的な接合手順を考えさせる。
・適切な修正を行わせる。る。
・さしがねや直角定規を用いて 検査を行わせる。
・素地みがきが仕上がりに影響 することを注意させる。
・製作品の使用目的や使用条件
・切断,切削などに必要 な工具や機器を正しい 使用方法に基づいて適 切に操作することがで きる。(技)
5
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
1
~
4
技 術 分 野 の ガ イ ダ
ンス A
(1) ・技術の発達によって,生活や 産業がどのように変化してき たかを調べる。 【伝統文化】
・身の回りの技術にどのような 創意・工夫があるか調べる。
・技術と環境,持続可能な未来 との関係について具体例を挙 げて考える。 【環境】
・製品が誕生するまでの過程を 調べ,製品どのような思いで 作られているかを開発した技 術者の話などを基に調べ,発 表する。
【キャリア教育】
・3学年間の技術の学習内容を 知る。
・教科書を参考に,身の回りの 技術や技術の発達,技術者,
製品の誕生,技術と環境など について調べさせ関心を高め
・3学年間で学ぶ材料と加工,る。
エネルギー変換,生物育成,
情報に関する技術についての 見通しを持たせる。
・技術が人間の生活を向 上させ,我が国におけ る産業の継承と発展に 影響を与えていること に気づき,技術が果た している役割に関心を 示している。(関)
・技術が環境問題の原因 と解決に深くかかわっ ていることに気づき,
技術の進展と環境との 関係について関心を示 している。(関)
5
~
7 1編 1章 材 料 と加 工 法
編の導入 A
(2) ・この編で学習する内容の確認 を行う。
・身の回りの材料と加工に関す る技術を挙げる。
・身近な製品である学習机を例 に,ものづくりの工程をまと めさせる。
・製品に適した材料と加工法が あることについて調べさせ る。
・木材,金属及びプラス チックなどの特徴と利 用方法についての知識 を身に付けている。
(知)
・材料に適した切断,切 削などの方法について の知識を身に付けてい る。(知)
1材料と加工に 関する技術に ついて知ろう
A(2) アイ
・身の回りの製品を見て,なぜ その材料が使われているかを
・身の回りの製品に使われてい考える。
る材料と加工の技術について 調べる。
・身の回りにある製品を調べさ せ,木材,金属,プラスチッ クのなどの材料の種類と,材 料が使われている理由を考え させる。
2材料の特徴を
知ろう A
(2)ア イ
・木材・金属・プラスチックの 特徴を実験などで調べ,実験 結果を発表する。その際,環 境にやさしい材料の条件を自 分なりに考える。 【言語活
・木材・金属・プラスチックが動】
どのような製品に利用されて いるかをまとめる。
・簡単な実験を通して,数種類 の材料の特徴を調べさせる。
8
~12
1編 1章 材 料 と加 工 法
3材料に適した 加工法を知ろ う
A(2) アイ
・工具や機器を加工法に応じて 分類する。
・材料と目的に応じた工具や機 器を選択する。
・工具や機器を安全に使用する 方法や技術室の安全のための 決まりを調べる。 【安全】
・技術室にある工具や機器を調 べさせ,加工法によって選択 する必要があることを知らせ るとともに,作業の安全に注 意を促す。
4製作品を丈夫 にする方法を 知ろう
A(2) アイ
・部品の組み合わせや接合の方 法などを工夫して製作品を丈 夫にする方法を考える。
・製作品を丈夫にするための方 法について調べさせる。
1編 2章 製 作 品の 設 計
・ 製 作
3作業手順を考 えて製作しよ う(花台)
A(3) ウ
・使用材料ごとのけがき方と使 用工具を調べる。
・切りしろや削りしろを見込ん で,仕上がり寸法線と切断線 をけがく。
・使用材料ごとの正確な切断方 法を調べる。
・材料を切断線にしたがって切
・材料ごとの部品加工法を調べ断する。
・寸法線にしたがって加工する。
・加工後,検査・修正し,仮組る。
み立てをする。
・組み立てをする。組み立て後 の検査と修正をする。
・工具や機器の取り扱いでは,
安全な作業を徹底させる。
・工具や機器の適切な使い方が できるようにさせる。
・材料の特徴に応じた加工法が あることを知らせる。
・測定具を用いて,仕上がり寸 法を測定しながら加工させ
・合理的な接合手順を考えさせる。
・適切な修正を行わせる。る。
・さしがねや直角定規を用いて 検査を行わせる。
・素地みがきが仕上がりに影響 することを注意させる。
・製作品の使用目的や使用条件
・切断,切削などに必要 な工具や機器を正しい 使用方法に基づいて適 切に操作することがで きる。(技)
6
領 1
~
4
技 術 分 野 の ガ イ ダ
ンス A
(1) ・技術の発達によって,生活や 産業がどのように変化してき たかを調べる。 【伝統文化】
・身の回りの技術にどのような 創意・工夫があるか調べる。
・技術と環境,持続可能な未来 との関係について具体例を挙 げて考える。 【環境】
・製品が誕生するまでの過程を 調べ,製品どのような思いで 作られているかを開発した技 術者の話などを基に調べ,発 表する。
【キャリア教育】
・3学年間の技術の学習内容を 知る。
・教科書を参考に,身の回りの 技術や技術の発達,技術者,
製品の誕生,技術と環境など について調べさせ関心を高め
・3学年間で学ぶ材料と加工,る。
エネルギー変換,生物育成,
情報に関する技術についての 見通しを持たせる。
・技術が人間の生活を向 上させ,我が国におけ る産業の継承と発展に 影響を与えていること に気づき,技術が果た している役割に関心を 示している。(関)
・技術が環境問題の原因 と解決に深くかかわっ ていることに気づき,
技術の進展と環境との 関係について関心を示 している。(関)
5
~
7 1編 1章 材 料 と加 工 法
編の導入 A
(2) ・この編で学習する内容の確認 を行う。
・身の回りの材料と加工に関す る技術を挙げる。
・身近な製品である学習机を例 に,ものづくりの工程をまと めさせる。
・製品に適した材料と加工法が あることについて調べさせ る。
・木材,金属及びプラス チックなどの特徴と利 用方法についての知識 を身に付けている。
(知)
・材料に適した切断,切 削などの方法について の知識を身に付けてい る。(知)
1材料と加工に 関する技術に ついて知ろう
A(2) アイ
・身の回りの製品を見て,なぜ その材料が使われているかを
・身の回りの製品に使われてい考える。
る材料と加工の技術について 調べる。
・身の回りにある製品を調べさ せ,木材,金属,プラスチッ クのなどの材料の種類と,材 料が使われている理由を考え させる。
2材料の特徴を
知ろう A
(2)ア イ
・木材・金属・プラスチックの 特徴を実験などで調べ,実験 結果を発表する。その際,環 境にやさしい材料の条件を自 分なりに考える。 【言語活
・木材・金属・プラスチックが動】
どのような製品に利用されて いるかをまとめる。
・簡単な実験を通して,数種類 の材料の特徴を調べさせる。
8
~12
1編 1章 材 料 と加 工 法
3材料に適した 加工法を知ろ う
A(2) アイ
・工具や機器を加工法に応じて 分類する。
・材料と目的に応じた工具や機 器を選択する。
・工具や機器を安全に使用する 方法や技術室の安全のための 決まりを調べる。 【安全】
・技術室にある工具や機器を調 べさせ,加工法によって選択 する必要があることを知らせ るとともに,作業の安全に注 意を促す。
4製作品を丈夫 にする方法を 知ろう
A(2) アイ
・部品の組み合わせや接合の方 法などを工夫して製作品を丈 夫にする方法を考える。
・製作品を丈夫にするための方 法について調べさせる。
1編 2章 製 作 品の 設 計
・ 製 作
3作業手順を考 えて製作しよ う(花台)
A(3) ウ
・使用材料ごとのけがき方と使 用工具を調べる。
・切りしろや削りしろを見込ん で,仕上がり寸法線と切断線 をけがく。
・使用材料ごとの正確な切断方 法を調べる。
・材料を切断線にしたがって切
・材料ごとの部品加工法を調べ断する。
・寸法線にしたがって加工する。
・加工後,検査・修正し,仮組る。
み立てをする。
・組み立てをする。組み立て後 の検査と修正をする。
・工具や機器の取り扱いでは,
安全な作業を徹底させる。
・工具や機器の適切な使い方が できるようにさせる。
・材料の特徴に応じた加工法が あることを知らせる。
・測定具を用いて,仕上がり寸 法を測定しながら加工させ
・合理的な接合手順を考えさせる。
・適切な修正を行わせる。る。
・さしがねや直角定規を用いて 検査を行わせる。
・素地みがきが仕上がりに影響 することを注意させる。
・製作品の使用目的や使用条件
・切断,切削などに必要 な工具や機器を正しい 使用方法に基づいて適 切に操作することがで きる。(技)
7
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
1
~
4
技 術 分 野 の ガ イ ダ
ンス A
(1) ・技術の発達によって,生活や 産業がどのように変化してき たかを調べる。 【伝統文化】
・身の回りの技術にどのような 創意・工夫があるか調べる。
・技術と環境,持続可能な未来 との関係について具体例を挙 げて考える。 【環境】
・製品が誕生するまでの過程を 調べ,製品どのような思いで 作られているかを開発した技 術者の話などを基に調べ,発 表する。
【キャリア教育】
・3学年間の技術の学習内容を 知る。
・教科書を参考に,身の回りの 技術や技術の発達,技術者,
製品の誕生,技術と環境など について調べさせ関心を高め
・3学年間で学ぶ材料と加工,る。
エネルギー変換,生物育成,
情報に関する技術についての 見通しを持たせる。
・技術が人間の生活を向 上させ,我が国におけ る産業の継承と発展に 影響を与えていること に気づき,技術が果た している役割に関心を 示している。(関)
・技術が環境問題の原因 と解決に深くかかわっ ていることに気づき,
技術の進展と環境との 関係について関心を示 している。(関)
5
~
7 1編 1章 材 料 と加 工 法
編の導入 A
(2) ・この編で学習する内容の確認 を行う。
・身の回りの材料と加工に関す る技術を挙げる。
・身近な製品である学習机を例 に,ものづくりの工程をまと めさせる。
・製品に適した材料と加工法が あることについて調べさせ る。
・木材,金属及びプラス チックなどの特徴と利 用方法についての知識 を身に付けている。
(知)
・材料に適した切断,切 削などの方法について の知識を身に付けてい る。(知)
1材料と加工に 関する技術に ついて知ろう
A(2) アイ
・身の回りの製品を見て,なぜ その材料が使われているかを
・身の回りの製品に使われてい考える。
る材料と加工の技術について 調べる。
・身の回りにある製品を調べさ せ,木材,金属,プラスチッ クのなどの材料の種類と,材 料が使われている理由を考え させる。
2材料の特徴を
知ろう A
(2)ア イ
・木材・金属・プラスチックの 特徴を実験などで調べ,実験 結果を発表する。その際,環 境にやさしい材料の条件を自 分なりに考える。 【言語活
・木材・金属・プラスチックが動】
どのような製品に利用されて いるかをまとめる。
・簡単な実験を通して,数種類 の材料の特徴を調べさせる。
8
~12
1編 1章 材 料 と加 工 法
3材料に適した 加工法を知ろ う
A(2) アイ
・工具や機器を加工法に応じて 分類する。
・材料と目的に応じた工具や機 器を選択する。
・工具や機器を安全に使用する 方法や技術室の安全のための 決まりを調べる。 【安全】
・技術室にある工具や機器を調 べさせ,加工法によって選択 する必要があることを知らせ るとともに,作業の安全に注 意を促す。
4製作品を丈夫 にする方法を 知ろう
A(2) アイ
・部品の組み合わせや接合の方 法などを工夫して製作品を丈 夫にする方法を考える。
・製作品を丈夫にするための方 法について調べさせる。
1編 2章 製 作 品の 設 計
・ 製 作
3作業手順を考 えて製作しよ う(花台)
A(3) ウ
・使用材料ごとのけがき方と使 用工具を調べる。
・切りしろや削りしろを見込ん で,仕上がり寸法線と切断線 をけがく。
・使用材料ごとの正確な切断方 法を調べる。
・材料を切断線にしたがって切
・材料ごとの部品加工法を調べ断する。
・寸法線にしたがって加工する。
・加工後,検査・修正し,仮組る。
み立てをする。
・組み立てをする。組み立て後 の検査と修正をする。
・工具や機器の取り扱いでは,
安全な作業を徹底させる。
・工具や機器の適切な使い方が できるようにさせる。
・材料の特徴に応じた加工法が あることを知らせる。
・測定具を用いて,仕上がり寸 法を測定しながら加工させ
・合理的な接合手順を考えさせる。
・適切な修正を行わせる。る。
・さしがねや直角定規を用いて 検査を行わせる。
・素地みがきが仕上がりに影響 することを注意させる。
・製作品の使用目的や使用条件
・切断,切削などに必要 な工具や機器を正しい 使用方法に基づいて適 切に操作することがで きる。(技)
8
領 31
~35
4編 1章 コ ンピ ュー
タと 情 報 通 信 ネッ トワ
ー
ク
編の導入 D
(1) ・生活や社会,産業のさまざま な場面でコンピュータや情報 通信ネットワークが利用され ていることをまとめる。
・家や学校,工場などの場面を 例示して,コンピュータと情 報通信ネットワークが活用さ れている例を調べさせる。
1コンピュータ の仕組みを知 ろう
D(1) ア
・コンピュータを構成するハー ドウェアとソフトウェアを調
・身の回りにある入力装置と出べる。
力装置を調べる。
・ハードウェアとソフトウェア の役割について確認させる。
・身の回りにあるコンピュータ の種類や形状,機能などにつ いて確認させる。
・コンピュータを構成す る主要な装置と,基本 的な情報処理の仕組み についての知識を身に 付けている。(知)
2ディジタル化 について考え よう
D(1) ア
・コンピュータは全ての情報を 数値化して処理していること を調べる。
・情報のディジタル化の方法を 調べる。
・アナログとディジタルの違い について調べさせる。
・文字のディジタル化を例にデ ィジタル化の方法を確認させ る。
・情報をコンピュータで 利用するために必要な ディジタル化の方法に ついての知識を身に付 けている。(知)
3データ量につ いて考えよう D
(1)ア
・画像をディジタル化する方法 やデータ量との関係について 調べる。
・画像のディジタル化を例に,
ディジタル化とデータ量につ いて確認させる。
4情報通信ネッ トワークの仕 組みを知ろう
D(1) イ
・情報通信ネットワークの基本 的な構成を調べる。
・情報機器を識別する工夫や情 報を伝える工夫を調べる。
・インターネットを例に,情報 通信ネットワークでの情報の やりとりを確認させる。
・ルータゲームなどの活動を通 して,ルータの仕組みやIPア
ドレス,TCP/IPなどの仕組
みを確認させる。
・インターネットなどの 情報通信ネットワーク の構成と,安全に情報 を利用するための基本 的な仕組みについての 知 識を 身 に付け て い る。(知)
5情報セキュリ ティ技術を知 ろう
D(1) イウ
・情報通信ネットワークの危険 性を調べる。
・安全・安心に情報システムを 利用するための対策を知る。
【安全】
・情報セキュリティに関するト ラブルの例から,危険性につ いて確認させる。
・身の回りにあるコンピュータ や携帯電話などでのセキュリ ティ対策を調べさせる。
6情報を安全に 利用しよう D
(1)ウ
・情報技術の特性について考 え,情報が社会に与える影響 について調べる。
・望ましい情報社会のための態 度について考える。
【情報モラル】
・インターネットのプラス面,
マイナス面について考えさ せ,マイナス面への対策とし て,どのような仕組みや態度 が必要かを考えさせる。
・情報機器やディジタル化され た情報の持つプラス面,マイ ナス面について考えさせ,マ イナス面への対策として,ど のような仕組みや態度が必要 かを考えさせる。
・知的財産権の必要性を伝え,
知的な創造活動や発明のため にも,必要な権利であること を考えさせる。
・情報社会において適切 に活動しようとしてい る。(関)
・情報に関する技術の利 用場面に応じて,適正 に 活 動 し て い る 。
・著作権や,情報発信に(工)
伴って発生する可能性 のある問題と,発信者 としての責任について の知識を身に付けてい る。(知)
9
■2年 *(関)…関心・意欲・態度 (工)…工夫し創造する能力 (技)…生活の技能 (知)…知識・理解
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
1
~5
3編 1章 生 物 を育 てる 技 術 の特 徴
編の導入 C
(1) ・身の回りの生物を育てる技術 の例を調べ,生物を育てる技 術の目的を考える。
・身の回りにある生物を育てる 技術の例とその目的について 調べさせる。
・光,大気,温度,水,
土,他の生物などのい ろいろな環境要因が生 物の成長に与える影響 についての知識を身に 付けている。(知)
・生物の育成に適する条 件と,育成環境を管理 する方法についての知 識を身に付けている。
(知)
1生物を育てる 技術について 知ろう
C(1) ア
・生物を育てる技術とは何か調
べる。 ・身近な作物などを例示して,
生物が健康に育つための技術 を調べさせる。
2植物を育てる 技術を知ろう C
(1)ア
・植物を健康に育てるための技
術を調べる。 ・植物を育てるための環境を整 える技術や成長を管理する技 術について調べさせる。
3動物を育てる 技術を知ろう C
(1)ア
・家畜としての動物の利用方法 を調べる。
・動物を健康に育てるための技 術を調べる。
・動物を育てるための環境を整 える技術や成長を管理する技 術について調べさせ,植物と の違いに気づかせる。
4水産生物を育 てる技術を知 ろう
C(1) ア
・水産生物を安定的に供給する ための技術を調べる。
・水産生物を健康に育てるため の技術を調べる。
・水産生物を育てるための環境 を整える技術や成長を管理す る技術について調べさせ,植 物や動物との違いに気づかせ る。
1生物の育成計 画を立てよう
( リ ー フ レ タ ス)
C(2) ・生物を育てる目的を考え,生 物の成長に合わせた育成計画 を立てる。
・自分が育てる生物に適した育 成計画表を作成させる。
・目的とする作物の栽培に必要 な条件や管理作業を調べさせ る。
・環境に対する負荷の軽 減や安全に配慮して栽 培する方法を検討しよ うとしている。(関)
・目的とする生物の育成 に必要な条件を明確に し,社会的,環境的及 び 経 済 的 側 面 な ど か ら,種類,資材,育成 期間などを比較・検討 した上で,目的とする 生物の成長に適した管 理作業などを決定して いる。(工)
10
領 3編
2章 生 物 を育 てる ため の計 画 と管 理
2植物や環境を 観察して育成
( リ ー フ レ タしよう ス)
C(2) ・植物の成長の様子などを適切 に観察する。
・植物の成長の状態に合わせて 適切な管理作業を行う。
リーフレタスの場合は,以下の 管理作業が考えられる。
○リーフレタスの栽培に適した 栽培環境を養液とスポンジで
○種まきをする。作る。
○温度,水,酸素の発芽条件を 保って管理する。
○定植をする。
○養液の管理をする。
○病害虫防除をする。
【環境】【倫理観】
○育成したリーフレタスを収穫 する。
・育成記録レポートをまとめ る。 【言語活動】
※年間を通して適切な時期に実
○リーフレタスがよく育つため施する。
に必要な条件をまとめさせ
○養液と性質を理解させ,目的る。
とする生物に適した栽培環境 作りを行わせ,栽培させる。
○収穫量を増やすことや希望す る時期に収穫できるように品 種を選択し管理作業を行わせ
○育成計画を倫理観(病害虫のる。
駆除や予防のために農薬を使 用したかどうかの表示や消費 者に対する安全や環境への負 担の配慮)や知的財産の視点 からまとめさせる。
○リーフレタスの栽培は年間の 適切な時期に実施するため,
1時間を通して管理作業を行 うのではなく,例えば,授業 時間の中で15分以内等と決め ておき,残り時間は育成記録 をつけさせ,その後は新しい 生物育成の技術について紹介 し,環境や効率の視点で考え させる。
・育成記録をつけさせ,レポー トにまとめさせる。
・成長の変化をとらえ,
育成する生物に応じて 適切に対応を工夫して いる。(工)
・育成する生物の各成長 段階における肥料や飼 料の給与量や方法をは じめとした管理作業,
及び そ れ に必 要な資 材,用具,設備などに ついての知識を身に付 けている。(知)
・育成する動植物に発生 しやすい主な病気や害 虫等に侵されにくい育 成方法や,できるだけ 薬品の使用量を少なく した防除方法について の知識を身に付けてい る。(知)
・計画に基づき,適切な 資材や用具を用いて,
合理的な管理作業がで きる。(技)
・新しい発想を生み出し 活 用 し よ う と し て い る。(関)
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
6
~10
1生物の育成計 画を立てよう
(ミニトマト)
C(2) ・生物を育てる目的を考え,生 物の成長に合わせた育成計画 を立てる。
・自分が育てる生物に適した育 成計画表を作成させる。
・目的とする作物の栽培に必要 な条件や管理作業を調べさせ る。
・環境に対する負荷の軽 減や安全に配慮して栽 培する方法を検討しよ うとしている。(関)
・目的とする生物の育成 に必要な条件を明確に し,社会的,環境的及 び 経 済 的 側 面 な ど か ら,種類,資材,育成 期間などを比較・検討 した上で,目的とする 生物の成長に適した管 理作業などを決定して いる。(工)
11
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
2植物や環境を 観察して育成
(ミニトマト)しよう
C(2) ・植物の成長の様子などを適切 に観察する。
・植物の成長の状態に合わせて 適切な管理作業を行う。
ミニトマトの場合は,以下の管 理作業が考えられる。
○トマトの栽培に適した栽培環 境を養液とスポンジで作る。
○種まきをする。
○温度,水,酸素の発芽条件を 保って管理する。
○定植,誘引,摘しんをする。
○養液の管理をする。
○病害虫防除をする。
【環境】【倫理観】
○育成したミニトマトを収穫す る。
・育成記録レポートをまとめ る。 【言語活動】
※年間を通して適切な時期に実
○ミニトマトがよく育つために施する。
必要な条件をまとめさせる。
○養液の性質を理解させ,目的 とする生物に適した栽培環境 作りを行わせ,栽培させる。
○収穫量を増やすことや希望す る時期に収穫できるように品 種を選択し管理作業を行わせ
○育成計画を倫理観(病害虫のる。
駆除や予防のために農薬を使 用したかどうかの表示や消費 者に対する安全や環境への負 担の配慮)や知的財産の視点 からまとめさせる。
○ミニトマトの栽培は年間の適 切な時期に実施するため,1 時間を通して管理作業を行う のではなく,例えば,授業時 間の中で15分以内等と決めて おき,残り時間は育成記録を つけさせ,その後は新しい生 物 育成 の技 術に つい て紹 介 し,環境や効率の視点で考え させる。
・育成記録をつけさせ,レポー トにまとめさせる。
・成長の変化をとらえ,
育成する生物に応じて 適切に対応を工夫して いる。(工)
・育成する生物の各成長 段階における肥料や飼 料の給与量や方法をは じめとした管理作業,
及び そ れ に必 要な資 材,用具,設備などに ついての知識を身に付 けている。(知)
・育成する動植物に発生 しやすい主な病気や害 虫等に侵されにくい育 成方法や,できるだけ 薬品の使用量を少なく した防除方法について の知識を身に付けてい る。(知)
・計画に基づき,適切な 資材や用具を用いて,
合理的な管理作業がで きる。(技)
・新しい発想を生み出し 活 用 し よ う と し て い る。(関)
11
~12
3編 3章 生 物 育 成 に関 する 技 術の 評 価
・ 活 用
1生物育成に関 する技術を未 来に生かそう
C(1) イ
・生物育成に関する技術につい て,環境的,経済的,社会的 側面から評価する。 【環境】
・生物育成に関する技術につい て,自分なりの活用方法を考 える。 【倫理観】【言語活 動】
・これまでの学習を生かし,生 物育成に関する技術について 振り返り,まとめさせる。
・生物育成に関する技術のプラ ス面やマイナス面を考えさせ るなど,自分なりに技術の評 価をさせる。
・これからの生活や社会を豊か にする未来の生物育成に関す る技術や,現在の生物育成に 関する技術の新しい活用方法 などを考えさせ,発表させ る。
・生物育成に関する技術 の課題 を進 んで 見 つ け,社会的,環境的及 び経済的側面などから 比較・検討しようとす るとともに,適切な解 決策を示そうとしてい る。(関)
・生物育成に関する技術 の課題を明確にし,社 会的,環境的及び経済 的側面などから比較・
検討しようとするとと もに,適切な解決策を 見 いだし て い る 。
・生物育成に関する技術(工)
が社会や環境に果たし ている役割と影響につ いて理解している。
(知)
12
領 13~
19
編の導入 B (1)
・身の回りの機器に利用されて いるエネルギー変換の例をま とめる。
・生活,社会,産業の場面の中 でエネルギー変換の例につい て調べさせる。
・社会で利用されている 機器等における,エネ ルギーの変換,制御,
利用についての知識を 身 に付け て い る 。
・ 機 器 の(知) 構 造や 電 気 回 路,各部の働きについ ての知識を身に付けて いる。(知)
・機器の点検すべき箇所 を見つけ,保守点検と 事故の防止ができる。
・漏電,感電,過熱及び(技)
短絡による事故を防止 できる。(技)
・機器の定期点検の必要 性についての知識を身 に付けている。(知)
・電気機器の定格表示や 安全に関する表示の意 味及び許容電流の遵守 等,適切な使用方法に ついての知識を身に付 けている。(知)
1エネルギー変 換について知 ろう
B(1) ア
・エネルギー変換について調べ
・エネルギー変換効率についてる。
調べる。
・化学エネルギーや電気エネル ギーを利用してエネルギー変 換をしている例を調べさ せ
・エネルギー損失に気づかせなる。
がら,機器のエネルギー変換 効率について調べさせる。
2電気を作る仕 組みを知ろう B
(1)ア
・さまざまな発電方式の特徴と
課題について調べる。 ・さまざまな発電方式のエネル ギ ー 変 換効 率や 発 電 の 仕 組 み , 特 徴 や二 酸化炭 素 排 出 量,課題と発電にかかる費用 などについて調べさせる。
3電気を供給す る仕組みを知 ろう
B (1) ア
・電源の種類と特徴を調べる。
・送電の方法を調べる。 ・コンセントや電池を例に,電 源の種類を調べさせる。
・発電所からの送電・配電の仕 組みについて調べさせる。
4電気回路につ いて考えよう B
(1) ア イ
・電気エネルギーを利用する仕 組みを調べる。
・電気エネルギーを,光,運 動,熱などのエネルギーに変 換する仕組みを調べる。
・身の回りにある電気機器を調 べさせ,電気エネルギーを利 用する仕組みをまとめさ せ
・身の回りの機器の回路を調べる。
させ,回路図をかかせる。
5電気機器を安 全に使用しよ う
B(1) イ
・電気による事故の原因を調 べ,防止する方法を調べる。
・機器の異常や不ぐあいの状況【安全】
を説明する。 【安全】
・電気機器の構造や安全に関す る表示を観察して,その意味 を調べさせ,適切な使用方法 についてまとめさせる。
・電気による事故を防ぐ方法を 具体的にまとめさせる。
・感電,漏電についてふれ,安 全に使用するための心構えを 考えさせる。
13
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
2編 2章 製 作 品 の設 計
・ 製 作
1エネルギー変 換を利用した 製作品を作ろ
(防災ライト)う B (2)
・製作品の設計や製作の手順に 沿って,設計要素を検討し,
エネルギー変換を利用した製 作品の設計をする。
・部品を適切に調整しながら組 み立て,製作品を製作する。
・設計手順を確認させ,設計要 素を検討させる。
・安全な暮らしのために役立つ 製品を考えさせる。
・省エネルギーなどに配慮して 設計・製作をしようとさせ
・適切な工具の使い方をさせ,る。
組み立て,調整,点検を行わ せる。
・省エネルギーや使用者 の安全などに配慮して 設計・製作しようとし ている。(関)
・新しい発想を生み出し 活 用 し よ う と し て い る。(関)
・製作品の使用目的や使 用条件を明確にし,社 会的,環境的及び経済 的側面などから設計要 素を比較・検討した上 で,製作品に適したエ ネルギーの変換方法や 力の伝達の仕組み,構 造や電気回路などを決 定している。(工)
・設計に基づき,安全を 踏まえた製作品の組み 立て・調整や,電気回 路の配線ができる。
・組み立てや調整に必要(技)
な工具や機器の適切な 使用方法についての知 識を身に付けている。
(知)
20
~30
2編 1章 エ ネル ギー の変 換と 利 用
6機械の運動を 伝える仕組み を知ろう
B (1) ア
・機械の運動を伝える仕組みを
・機械に共通に使われている部調べる。
品を調べる。
・自転車や身の回りの機器など に使用されている運動を伝え る仕組みや部品を調べさせ る。
・力や運動を伝達する仕 組みの特徴や共通部品 についての知識を身に 付けている。(知)
7回転運動を伝 える仕組みを 知ろう
B (1) ア
・回転運動を伝える仕組みの特 徴と用途を調べる。
・回転速度と回転力の関係を調 べる。
・自転車を例に,回転運動を伝 える仕組みを調べ,回転速度 と回転力の関係についてまと めさせる。
時
間 指導項目 指導
要領 学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
20
~30
8往復運動の仕 組みを知ろう B
(1)ア
・往復運動を伝えるリンク装置 やカム装置の仕組みを調べ る。
・自転車や身の回りの機器など に使われている往復運動を伝 えるためのリンク装置やカム 装置の仕組みと利用例を調べ させる。
9機械の保守点 検をしよう B
(1)イ
・機械を安全に利用するために 保守点検が必要であることを 調べる。 【安全】
・身近な機械の保守点検をす る。
・保守点検の必要性について,
自動車や飛行機,自転車の点 検などの例から気づかせる。
・機器の点検すべき箇所 を見つけ,保守点検と 事故の防止ができる。
・機器の定期点検の必要(技)
性についての知識を身 に付けている。(知)
14
領 2編
2章 製 作 品 の設 計
・ 製 作
1エネルギー変 換を利用した 製作品を作ろ
(電気自動車のう モデル)
B(2) ・製作品の設計や製作の手順に 沿って,設計要素を検討し,
エネルギー変換を利用した製 作品の設計をする。
・部品を適切に調整しながら組 み立て,製作品を製作する。
・設計手順を確認させ,設計要 素を検討させる。
・安全な暮らしのために役立つ 製品を考えさせる。
・省エネルギーなどに配慮して 設計・製作をしようとさせ
・製作品の調整や,電気回路のる。
配線及び回路計などを用いた 点検をさせる。
・適切な工具の使い方をさせ,
組み立て,調整,点検を行わ せる。
・省エネルギーや使用者 の安全などに配慮して 設計・製作しようとし ている。(関)
・新しい発想を生み出し 活 用 し よ う と し て い る。(関)
・製作品の使用目的や使 用条件を明確にし,社 会的,環境的及び経済 的側面などから設計要 素を比較・検討した上 で,製作品に適したエ ネルギーの変換方法や 力の伝達の仕組み,構 造や電気回路などを決 定している。(工)
・設計に基づき,安全を 踏まえた製作品の組み 立て・調整や,電気回 路の配線及び回路計な どを用いた点検ができ る。(技)
・組み立てや調整に必要 な工具や機器の適切な 使用方法についての知 識を身に付けている。
(知)
31
~32
2編 3章 エ ネル ギー 変 換 に関 する 技 術 の評 価
・ 活 用
1エネルギー変 換に関する技 術を未来に生 かそう
B(1) ウ
・エネルギー変換に関する技術 について,環境的,経済的,
社会 的側 面か ら評 価す る。
・エネルギー変換に関する技術【環境】
について,自分なりの活用方 法を考える。
【倫理 観 】 【言 語活 動】
・これまでの学習を生かし,エ ネルギー変換に関する技術に ついて振り返り,まとめさせ
・エネルギー変換に関する技術る。
のプラス面やマイナス面を考 えさせるなど,自分なりに技 術の評価をさせる。
・現在のエネルギー消費量の傾 向や課題,将来の発電方式な どを考慮させる。
・これからの生活や社会を豊か にする未来のエネルギー変換 に関する技術や,現在のエネ ルギー変換に関する技術の新 しい活用方法などを考えさ せ,発表させる。
・エネルギー変換に関す る技術の課題を進んで 見つけ,社会的,環境 的及び経済的側面など から比較・検討しよう とするとともに,適切 な解決策を示そうとし ている。(関)
・エネルギー変換に関す る技術の課題を明確に し,社会的,環境的及 び経済的側面などから 比較・検討するととも に,適切な解決策を見 いだしている。(工)
・エネルギー変換に関す る技術が社会や環境に 果たしている役割と影 響について理解してい る。(知)
15
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
33~ 35
4編 3章 プ ログ ラム によ る計 測
・ 制 御
章の導入( 自 動 化 の 技 術)
D(3) ・身の回りにある電気製品など について,自動的に仕事をす る例を調べる。
・身の回りにある自動化の技術 について,家,社会,産業の 場面などから具体的に調べさ せる。
1計測・制御の 仕組みを知ろ う
D(3) ア
・計測・制御システムの基本的 な構成と 情報 の流れを 調べ
・計測・制御システムにおけるる。
コンピュータの役割を調べ る。
・計測・制御システムには,コ ンピュータのほかに,セン サ,仕事を行う部分,インタ フェースが必要なことを知ら せる。
・計測・制御システムに おける構成や,その中 でのプログラムによる 情報の処理についての 知 識を 身 に付け て い る。(知)
・計測・制御システムに おけるインタフェース の必要性についての知 識を身に付けている。
(知)
2プログラムの 役割について 考えよう
D(3) イ
・プログラムやプログラム言語 とは何かを調べる。
・プログラムを作るための基本 的な 情報処理 の手 順を 考え る。
・自動販売機などの身の回りに ある機器を例に,情報処理の 手順を考えさせる。
・利用者への影響などを 考え,プログラムを作 成しようとしている。
・情報処理の手順につい(関)
ての知識を身に付けて いる。(知)
16
17
時
間 指導項目
指 導 要 領
学習活動・内容 指導上の留意点 評価の観点
1~ 6
4編 3章 プ ログ ラム によ る計 測
・ 制 御
3制御プログラ ムを作ろう
(信号機のモデ ル)
D(3) イ
・順次処理のプログラムを作成
・反復処理のプログラムを作成する。
したり,プログラムの評価・
修正をしたりする。 【言語 活動】
・信号機を例に,制御の目的を はっきりさせ,課題解決の方 法について見通しを持たせ
・フローチャートを用いて必要る。
となる情報処理の手順(順次 処理,反復処理)を考えさせ
・プログラム作成ソフトウェアる。
を使ってプログラムを作成さ
・実際に動作させた結果を踏ませる。
え,より効率的・確実な動作 をするようにプログラムの改 良・実行を繰り返し行わせ,
課題解決を図らせる。
・利用者への影響などを 考え,プログラムを作 成しようとしている。
・新しい発想を生み出し(関)
活 用 し よ う と し て い る。(関)
・計測・制御の目的や条 件を明 確に し , 社 会 的,環境的および経済 的側面などから,情報 処理の手順を変更した 場合の効果を比較・検 討した上で,計測・制 御に適した情報処理の 手順を決定している。
・設計に基づき,簡単な(工)
プログラムを作成でき る。(技)
・情報処理の手順につい ての知識を身に付けて いる。(知)
4計測・制御プ ログラムを作
(信号機のモデろう ル)
D(3) イ
・分岐処理のプログラムを作成 する。 【言語活
・身の回りの計測・制御システ動】
ムについて調べる。
【言語活動】
・信号機を例に,計測・制御の 目的をはっきりさせ,課題解 決の方法について見通しを持
・フローチャートを用いて必要たせる。
となる情報処理の手順(分岐 処理)を考えさせる。
・プログラム作成ソフトウェア を使ってプログラムを作成さ
・実際に動作させた結果を踏ませる。
え,より効率的・確実な動作 をするようにプログラムの改 良・実行を繰り返し行わせ,
課題解決を図らせる。
・身の回りの機器を例示して,
点順を確認させながら,作成 者の意志を考えさせる。
7
~13
4編 2章 デ ィジ タル 作 品 の設 計
・ 制 作
章の導入
(社会の中での ディジタル作 品作り)
D(2) ・ディジタル作品を制作する制
作者の思いを確認する。 ・ディジタル作品の利用者に対 して,どのようなことを配慮 して制作しているか気づかせ る。
・利用者が安心して利用 できる作品を設計・制 作しようとしている。
・新しい発想を生み出し(関)
活 用 し よ う と し て い
(関)る。
・ディジタル作品の使用 目的や使用条件を明確 にし,社会的,環境的 及び経済的側面などか ら,表現手段の素材の 特徴と利用方法や,適 切なソフトウェアなど を 比 較 ・ 検 討 し た上 で,作品に適した表現 手段の種類やディジタ ル化の方法や複合する 方法などを決定してい る。(工)
・表現手段の素材の特徴 と利用方法や,適切な ソフ ト ウェア を選 択 し,多様な表現手段を 複合する方法について の知識を身に付けてい る。(知)
・設計に基づき,適切な ソフトウェアを用いて 多様な表現手段を複合 し,表現や発信ができ る。(技)
1ディジタル作 品の特徴を考 えよう
D(2) ア
・ディジタル作品とは何かを調
・ディジタル作品を構成する表べる。
現手段の特徴を調べる。
プレゼンテーションを制作する 場合は,プレゼンテーションを 調べさせる。
・ディジタル作品を例示しなが ら,表現手段の特徴とユニバ ーサルデザインなどの表現手 段の工夫について考えさせ る。
○先輩の作品例を見せる。
○プレゼンテーションの特徴や 機能について調べさせる。
2ディジタル作 品を設計・制
(プレゼンテー作しよう ション)
D(2) ・ディジタル作品の制作手順を
・ディジタル作品を設計し,制調べる。
作する。 【情報モラ <制作手順>ル】
制作品の構想 制作品の設計 素材の準備・加工 素材の統合
制作品の評価・修正 制作品の発表・発信
【言語活動】
・作品発表会 【言語活動】
・制作手順を考えさせ,目的に 応じた必要な素材を準備させ
・制作工程表を作成させ,効率る。
的な作業ができるようにさせ
・文字,図,静止画,動画,音る。
声などの挿入,背景の設定,
保存の仕方などを確認する。
・著作権や個人情報の扱いなど 情報モラルの重要性を考えな がら作業させる。
・作品発表会を行い,友達から のアドバイスを生かし制作品 を修正させる。その際,相互