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首 都 圏 周 縁 部 にお け る
地 域 生 活 構 造 の実態 とそ の特 徴
し
西 多 摩 郡 日の 出町 大 久 野 地 区 の場 合
西 村 森
洋 子 幸 雄
1.調 査 の ね ら い
本 稿 は,首 都 圏周 縁 部 に お け る生 活 の実 態 を,東 京 都 西 多摩 郡 日の 出町(図 1)一 の実 地 調 査 の結 果 か ら,特 に生 活 構 造 の基 本 とな る 「就 業 構 造 」 と周 縁 部 に お いて は現 在 で も多 い と思 わ れ る 「三 世 代 家族 の生 活 」 との2つ を と り あ
げ,明 らか に し よ うとす る もの で あ る。 一
都 市 と近 郊 の農 村 地 域 との あ い だ の地 域 に つ い て は,周 縁 部 な い し周 縁 地 帯 (fringearea),境 界 地 域(rnarginalarea)な どで 呼 ばれ て お り,そ れ らの 区別 や 相 互 の関 係 を考}な けれ ば な らな いが,こ れ につ い て は機 会 を 改 め て論 ず る
と して,本 稿 で は,都 市 周 縁 部(urbanfringe)は ・̀都市 の市 街 地 の 「周 縁 」一 に あ た り,住 宅 地 化 ・市 街 地 化 が 進 行 して い る地 域 の外 側 に あ る地 域 と考iた
い。 首 都 圏 で こ うした 周 縁 部 に あ た る と考 え られ る地 域 は,範 囲 を東 京 都 内 に 限 って み る と,1950年(昭 和25年)ご ろに は東 京 二 十 三 区外 側 の 多摩 地 区 全 体 で あ った が,そ の後 多摩 地 区 の都 市 化 が 進 んだ た め,現 在 で は奥 多摩 地 区 に 限 られ て ぐる よ うで あ る。 今 回 の調査 地 区 で あ る 日の 出的 は,周 囲 の五 日市 町 ・ 奥 多 摩 町 な ど と と もに奥 多摩 地 区 に あ り(図1),こ うした 首 都 圏 周縁 部 の代 表 的 な地 域 の ひ とつ といaよ う。 ・ 一.
̲.̲̲.般に都 市 周 縁 部 は,人 口移 動 と住 宅 地 化 の点 で 中 心都 市 か ら強 い影 響 を受 け る地 域 に あた って い る。 この た め,こ うした都 市 周 縁 部 の 研 究 は,都 市 化 現 象 を 考 え る うえ で重 要 とな ろ う。 都 市 化 現 象 につ い て,.我 々の 関 心 が 向 け られ た 地 域 は,急 激 な入 口増 加 現 象 に よ り地 方 自治 体 の多 額 の財 政 負担 の 問題 や 新 規
首都圏周縁部におけ る地域生活構造の実態 とそ の特徴61
イ
0
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区泉匝h田丑e瓜一図 戸
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表1日 の 出町 の人 口 ・世 帯 数 の変 化(住 民基 本台 帳)
年次
人 口 ・ 世 帯
1960{2) 1965t2' 1970 1971 1972 1973 1974 1975
×976 1977 1978 1979
人 口
S,047 1ip 8,561 8,914 9,50].
9,894 10,393 11,108 11,457 11,793 ユ2,148 12,564
年 平 均 増 加 率 ω
4.12 6.58 4.13 5.04 6.88 3.14 2.93 3.01 3.43
世 帯 数
1,545 L,654 1,983 2.114 2,40,5 2,522 2;724 2,968 3,068 3,175 3,293 3,392
1世 帯 あた り の平 均 人 員
5.21
・ ・
4.31 4.2].
3.95 3.92 3.8].
3.74 3.73 3.71 3.68 3.70
(1)百 分比(対 前年 比)(2)は 困勢 調 査,他 は住 民基 本台帳 に よる
来 住 者 の木 量 流 入 に よ る地 域 社 会 の変 化 とい った社 会 問題 ゐ生 まれ た 都 市 の新 興 住宅 地 が 主 で あ つた 。 こ こで増 加 した 人 口は,主 と して都 心 部 へ の通 勤 者 と
そ の家 族 で あ る。 この意 味 では,元 来 都 市 に生 活 の基 盤 を 置 く人 々が 多 く居 住
す る こ とに よ って,新 興 住 宅 地 域 は 都 市 と よ り密 接 な 関係 を持 った と も考 え ら れ る。 この 点 で はs都 市 化 の議 論 の な か で生 まれ た 都 市 化 の2つ の概 念 人
口現象 に よ る都 市 化 と生 活 様 式 に 蹟 け る都 市化 の視 点は,こ う した地 域 で は充 分 に生 か し きれ な い と もい}よ う。 しか しな が ら,周 縁 部 に お い て は,都 市 か らの人 口流 入現 象 が あ ま りみ られ な い た め,生 活 様 式 に お け る都 市 化 の視 点 を 生 か して,地 域 と都 市 との 関 係 の密 接 化,あ るい は都 市 の地 域 へ の浸 食 化 とい った 現 象 を み る こ とが で き よ う。 こ うした こ とか ら,都 市化 現 象 を考}る う}
で も周 縁 部 は重 要 な 地 域 とな ろ う。
さ て,周 縁 部 の特 徴 を み る う}で 就 業 構 造 を 知 る こ とは 重要 で あ ろ う。 とい うの も,就 業 は人 口移 動 現 象 と深 い関 係 を も って い るか らで あ る。 た と}ば, 大 都 市 へ の人 口集 中 は大 都 市 地 域 の豊 富 な 就 業 機 会 を も とめ ての 人 口移 動 で あ
り,地 方 都 市 へ の 「Uタ ー ソ現 象 」 で は地 方 都 市 に お い て も,大 都 市 ほ どで は な い が か な りの 就 業 機 会 が生 まれ た こ とを前 提 と した人 口移 動 とみ る こ とが で き るか らで あ る。 こ うした 点 か ら,特 に 人 口流 出を ひ き起 こ さな い だ け の就 業
首都 圏周縁部におけ る地域生活構 造の実態 とそ の特徴63 の 場 が どの よ うに確 保 され てい るの か,ま た 就 業 の場 と都 市 との 関係 は ど うな
って い るの か に注 目しな が ら,調 査地 区 の就 業構 造 を み て い きた い。 一 また,伝 統 的地 域 社 会 が残 っ てい る と思 わ れ る周 縁 部 で は三 世 代 家 族 が 多 く な って い る。 昭 和50年 国勢 調 査 に よる と,日 の 出町 の 親 族世 帯 に 占め る三 世 代 同居 世 帯 の割 合 は20.4°oで あ り,東 京 二.十三 区(9.2°o)や 多 摩 地 区市 部(9.1
%)に 比 べ か な り高 い。 な お,山 側 の西 に あ る五 日市 町(22.5°o),や 奥 多 摩 町 (23.2°o),檜 原 村(35.8%)で は さ らに高 くな って い る。 こ うした三 世 代家 族 の 多 さは地 域 の 性 質 の反 映 で あ ろ うが,逆 に三 世 代 家 族 の生 活 が地 域 に あた}る 影 響 も無 視 で きな い で あ ろ う。 こ うした 点か ら三 世 代 家 族 の生 活 につ い て,伺
じ地 区 の一 ・二 世 代 家族 との 比較 を 通 じてみ てい きた い。
以 上 の こ とか ら,本 稿 で は,首 都 圏 周 縁 部 とい う特 徴 あ る地 域 の 日の 出町 に つ い て,ま ず この地 域 の基 礎 構 造 を み た の ち,こ の地 域 の就 業 構 造 の特 徴 と三 世 代 家 族 の生 活 とを 中心 に,地 域 生 活 の特 徴 を み てい きた い 。
2.調 査 地 区 の 基 礎 構 造
ユ)地 理 的 ・歴 史 的 特 徴
日の 出町 は,東 京 都 の最 西 部 に あ り,周 囲 の 奥 多 摩 町 ・檜 原村 ・五 日市 町 な ど と と もに 西 多 摩 郡 に属 して い る(図1)。 都心 か らの距 離 は 約50kmで,横
須 賀 ・鎌 倉 ・藤 沢 ・伊 勢 原 ・青 梅 ・東 松 山 ・鴻 巣 ・成 田 とい った都 市 とほ ぼ等 距 離 に あ た っ てい る。 地 勢 を み る と,関 東 山地 が 平 坦 な武 蔵 野台 地 へ と変 わ る 境 目に あ た り,町 内西 北 部 の 山岳 地 帯 を 水 源 とす る平 井川(上 流 部 は 大 久 野 川)
が,町 を貫 き,多 摩 川 へ と流 れ 込 ん で い る。
一 日の 出町 は,1955(昭 和30)年6月 に 大 久 野 村 と平 井 村 とが 合 併 して で きた 日の 出村 が,1974(昭 和49)年6.月 に 町 制 に 移 行 した もの で あ る。 今 回 の調 査 地 区 の あ る旧大 久 野村 は,鎌 倉 時 代 小宮 氏 に領 有 され,小 宮 領 大 久 野 と 呼 ば れ,足 利 時 代 は 武蔵 七 党 の 内,西 党 の平 山氏 の勢 力 下 にな り,戦 国時 代 に は北 条 氏 照 の支 配 下 とな り,1590(天 正18)年 北 条 氏滅 亡 後 は徳 川 氏 の領 有 とな っ た 。1868(明 治 元)年2月,村 の一 部 は韮 山県 とな り,・一部 は西 端 藩(後 に 西 端 県 と改 称)と な った が,1871(明 治4)年 廃 藩置 県 に よ り両 県 と も神 奈 川 県 の 所 管 に帰 し,,1893(明 治26)年4月 東 京 府1943(昭 和18)年7月 東 京 都
と改 称一 の 管 轄 とな り,現 在 に至 って い る。(1)
64
日の 出町 は 農 地 が 乏 し く,飯 米 自給 も充 分 で は な か った た め,農 業 外 で の収 入 が 必要 で あ った 。 明治 末 期 か ら大 正 年 間 に か け ては,養 蚕 や,ふ とん の生 地 で知 られ た 青 梅 機 業 の下 請 け賃 織 りが 行 な わ れ て いた が,な か で も重要 で あ っ た の は林 業 で あ る。(2)特に,東 京]Y向 け て の建 築 用 足 場 丸 太 と,関 東 一 円 に ま で販 路 を もつ 塔 婆 材 の生 産 が有 名 で あ った 。 しか し,こ うした 林 業 も,戦 中 か
ら戦 後 にか け て の乱 伐 や,建 築用 足 場 へ の 鉄 パ イ プの使 用 な どに よ り,現 在 で は 以 前 ほ ど盛 ん で は な い。 だが,林 業 が 日の 出町 に賃 労働 の伝 統 を生 んだ 点 は 重 要 で あ る。 林 業 の発 展 に よ って 山林 の手 入 れや 伐採 に より て生 計 を た て る賃 労 働 者 が 比較 的 早 くか ら生 まれ,次 第 に 周辺 に まで働 きに 出 る よ うに な った6
こ うした 賃 労 働 者 の存 在 と伝 統 が,農 業 を主 とす る地 域 に 比べ て,他 所 で の就 業 に対 す る抵 抗 を 少 な くして い る と思}る か らで あ る。
また,日 の 出町 の地 質 は 秩 父 古 成 層 よ り成 り,三 葉 虫 の化 石 な どふ くむ石 灰 岩 が 多 く存 在 す るた め,1928(昭 和3)年,日 本 最 初 の湿 式 法 に よ るセ メ ソ ト 設 備 を持 った,日 本 セ メ ン ト株 式 会社 西 多 摩 工 場 が 設 立 された 。 この工 場 は多
∫ くの就 業 の場 を生 み だ した が,就 業 者 は 必ず し も 日の 出町 か ら出た もの で は な く,居 住 地 も社 宅 街 を 形 成 し別 の 自治 会 をつ くって い るな ど,そ の規 模 の割 に は,地 域 社会 へ の融 合 度 や 影 響 力 は大 きい よ うで あ る。
2)人 口 構 造
日の出町 の 人 口構 成 を み る と(表2),20歳 代 と30歳 代,そ れ に10歳 代 の 多 い 「つ ぼ型 」 を み せ て い る。 これ は,全 国的 な 人 口構成 とほ ぼ 同 じ 傾 向 で あ
第2日 の 出町 の人 ロ構 成 (昭和50年 国勢 調査,()内 は百 分比)
r
年 齢 層 別 男 女 計
70歳 一 60‑69歳 50‑59〃
40‑49〃
30‑39〃
20‑29〃
10‑19〃
0‑9〃
350(6.0) 387(6.6) 467(8.0) 737(ユ2.6) 1,045‑(17.9}
970(X6.6}
762(13.1) 1,110(19.0)
388(6.9) 443(7.9}
535{9.5) 665(工1.8) 865(15.4) 976(17.3) 711(12.6) 1,050(18.6)
738(6.4}
830{7.2}
'1,002(S.7) 1,402(12.2) 1,910(16.7}
1,946(17,0) 1,473(12.9) 2,160{18.6) 計 5,830000.0)
5,633(・ ・o.・)i・1,463(・ ・o.・ λ
首都圏周縁部におけ る地域生活構 造の実態 とその特徴65
表3幸 神地 区の人 ロ構成 o内 は百分比
年 齢 層 別 男 女 計
70歳 一
60‑69歳
50‑59〃 ・
40‑49ri 30‑‑39〃
20‑‑29ココ 10‐19n
Q=g
1.4(6.6) 19(9.0) F23(10.8)
39(18.4) 30(14:2) 28(13.2) 36(17.0) 23(10.8)
12(5.9) 22(14.8) 23(II.3) 4i(20.1) 23(11.3) 24(Z]..8}
31{15.2}
28(13.7)
26(6.3) 41(9.9) 46(lI.1) 80(19.2) 53112.7), 52×12.5) 67(16,1) 51(12.3)
計 212(100.0) 204(100.0) 416(1.00.0)
る。 しか し,調 査 地 区 に 限 れ ま か な り異 な っ た 様 相 で あ る。 調 査 地 区 の ひ とつ で あ る幸 神 地 区(3)の 人 口構 成 を み る と(表3),40歳 代 が 最 も多 く,.次 い で10 歳 代 が 多 くな っ て お り,全 国 の 人 口構 成 に 比 べ て高 年齢 層 が 多 く,若 年 齢 層 が 少 な くな っ て い る 。
次 に,人 口移 動 に 関 連 して 出生 地 を み る と,全 体 で は 町 外 出 生 者 が 最 も多 く 43.0%,地 区 内 出生 者 が36.1°o,町 内 の 他 地 区 の 出 生 者 が2α9%と な っ て い
る。 しか し,こ の 割 合 は 家 族 上 の 地 位 で 異 な る。 三 世 代 家 族 の 男 で は,地 区 内 出 生 者 が 多 く(夫 で69.1%,父 で59.6%),町 外 出 生.者が 少 な い(夫 で18.1°o,
a
父 で28.1°o)の に 対 し9三 世 代 家 族 の 女 で は,町 外 出 生 者 が 多 く(妻 で6Z4%, 母 で55.2°o),地 区 内 出 生 者 が 少 な い(妻 で14.7%,母 で23.0%)。 町 外 出生 者 に.
つ い て よ り詳 し くみ る と,全 般 的 に,多 摩 地 区,23区,関 東,関 東 以 遠 の 順 に 少 な くな っ て い る。 こ の うち,三 世 代 家 族 の 女 で は,特 に 多 摩 地 区 で 生 ま れ た も の が 多 く,多 摩 地 区 を 範 囲 と し た 通 婚 圏 の 存 在 が 明 らか で あ る。 また,一 ・ 二 世 代 家 族 で は,三 世 代 家 族 に 比 べ て,出 生 地 は 広 範 囲 に 拡 が っ て い る 。
な お,学 歴 に つ い て み る と,義 務 教 育 修 了 の み が60.0%で 最 も多 く,旧 制 中 学 校 ・新 制 高 等 学 校 卒 業 者 が2Z3%,旧 制 高 等 専 門 学 校 ・新 制 の 短 期 大 学 と大 学 の 卒 業 者 が9.4°oと な っ て い る。'男 女 別 で は,男 の ほ うが 学 歴 が 高 く,男 女
と も,世 代 が 若 くな る ほ ど 学 歴 が 高 く な っ て い る 。
3)産 業 構 造
日の 出町 の産 業基 盤 は 全 般 的)'Y弱 く,住 民 は就 業 の場 を 日の 出 町 の な か に み
66
つ け る こ とは難 しい。
まず,第 一 次 産 業 を み る と,日 の 出町 の農 業 は 自給 的 な色 彩 が 強 く,町 内 の 農家557戸 の うち76%が 農 産 物 を販 売 して お らず,年 間 販 売 額30万 円 以下 の 農 家 が86%を 占め て い る。 また,専 業 農 家 は 農 家 全 体 のわ ず か6.5%に す ぎな い 。 耕 地 面 積 は,0.3ha未 満 が 農 家 全 体 の60%を 占め,1ha以 上 の耕 地 を持 つ もの
は7%に す ぎな い 。 この 自給 的 農業 の傾 向は,調 査 地 区 の あ る大 久 野地 区 で は さ らに 著 し く,322戸 の 全 農 家 の うち,専 業 農家 は4.7%に す ぎず,農 産 物 を 販 売 しな い ものが81%を 占め てい る。 また,1ha以 上 の耕 地 を持 つ も の は,農 ,家全 体 の わず か4%に す ぎな い。 林 業 をみ る と,日 の 出町 の 農家 のZooが1ha
以 上 の 山林 を持 ち,10ha以 上 の 山林 を持 つ ものが3%あ るが,農 家 の53%は ま った く山林 を 持 って い ない(『1975年 農 業 セ ソサ ス東 京 都 統 計 書 』)。
次 に,第 ご 次 産 業 に つ い てみ る と,日 の 出町 の 工 場 数 は87,従 業 員 は925人 で,比 斡 的小 規 模 の工 場 の多 い こ とが わ か る。 また,人 口ひ と り当た りで年 間 出 荷 額 を み る と,日 の 出 町 は72万 円 で,全 国 平 均(137万 円)の52.1%で あ り, 東 京 都 平 均 の119万 円 に 比 べ て も低 い が,多 摩 地 区 で は 中 位 の 額 とな っ て い る
(『東 京 都 工 業 統 計 報 告 』,昭 和52年)。
第 三 次 産 業 に つ い て は,そ の 中 心 と な る 商 業 を み て み た い 。 ま ず,卸 売 業 は, 商 店 数7,従 業 員27人 で,人 口 ひ と り当 た りの 年 間 販 売 額 は 全 国 平 均 の1.6°o
の3万7千 円1yL.すぎ な い 。 小 売 業 は,商 店 数97,従 業 員275人 で,人 口ひ と り 当 た りの 年 間 販 売 額 は 全 国 平 均 の38.3%の19万 円,店 舗 あ た りの 年 間 販 売 額 は 全 国 平 均 の65,1%の2262万 円 と な っ て い る。 ま た,販 売 額 の 約7割 は 飲 食 料 品 とな っ て い る。 飲 食 業 は,商 店 数15,従 業 員51人 で,人 口ひ と り当 た りの 年 間 販 売 額 は 全 国 平 均 の28.7%の1万7千 円 と な っ て い る。 こ の よ うに,商 業 の販 売 額 は そ れ ぞ れ 低 く,入 口ひ と り当 た りの 販 売 額 で は,多 摩 地 域 で も最 も低 い 部 類 に 属 し て い る(昭 和51年 『商 業 統 計 』)。
4)交 通 体 系
こ こで,都 市 化 の条 件 と して調 査地 区 を 中 心 と した交 通 体 系 を み て み た い。
鉄 道 につ い て み る と,日 の 出町 に は 旅 客 を あつ か う路 線 は現 在 は な い が,日 の 出町 の周 囲 に は鉄 道 路 線 が あ る。 調 査 地 区 周 辺 の交 通 体 系 は(図2),日 の 出 町 の南 側 に は,拝 島 と武 蔵 五 日市 を 結 ぶ 国 電 五 日市 線 が 通 り,東 側 か ら北 側 に は,立 川 か ら拝 島 ・福 生 ・青 梅 を 通 り奥 多 摩 に 至 る国電 青 梅 線 が 通 って い る。
首都圏周縁部 におけ る地域生活構 造の実態 とその特徴 碑
甲府
図2日 の 出町交通体 系概念 図 高' 崎
の出 町
●武蔵〒
(中 央線)
線梅\
伍肺㌦
轡
入王子
晒纈 宿細
(中央線)
西武新宿新宿
さ らに都 心 に 向 か っては,立 川 か らは国 電 中央 線,拝 島 か らは 西 武 線 を 利 用 す る こ とが で き る。
1
調 査 時 点 で の 各線 の運 行 間 隔 は,通 勤 時 間帯 で,五 日市 線 が15分 間 隔,青 梅線 が10分 間 隔,中 央 線 が 立 川 周 辺 で5分 間 隔,西 武 線 が15分 間隔 とな って い る。
また,通 勤 時 間 帯 に は,五 日市 線 は立 川 まで 直 通 とな り,青 梅 線 は1時 間 に5 本 が東 京 直 通 とな る。 つ ぎに所 要 時 間 をみ る と,拝 島 まで,武 蔵 五 日市 か ら20 分,青 梅 か ら16分,福 生 か ら4分 とな って い る。 拝 島 か ら立 川 まで は12分 で, 立 川 か ら,・i新宿 まで40分,東 京 まで60分,ま た 八 王 子 まで12分 とな っ てい る。
これ ら と武 蔵 五 日市 か らで み る と,立 川 まで32分,新 宿 まで72分,東 京 まで92 分,八 王 子 まで44分 とな る。 また,拝 島 か ら西 武 線 で 西 武 新 宿 まで60分 で行 く
ことが で き る。
また バ スは 調 査 地 区 か ら4つ の方 向 に運 行 して い る。 ひ とつ は 山 間 蔀 へ 向か うもの で あ り,残 りは,武 蔵 五 日市,福 生,青 梅 の各 駅 へ 向か うも ので あ る。
武 蔵 五 日市 駅 と青 梅 駅 へ 向か う路 線 は秋 川 街 道 を通 り,福 生 駅 へ の 路 線 は,国 電 五 日市 線 と五 日市 街 道 とに平 行 し,約1.5km北 側 を 通 っ てい る。 また,そ れ
68
そ れ の駅 まで の距 離 と所 要 時 間 とは,武 蔵 五 日市 駅 まで1.8kmで10分,福 生 駅 まで9.Okmで45分,青 梅 駅 まで6.5kmで30分 とな って い る。
また,こ れ らの ノミス路 線 の通 る,秋 川 街 道 と五 日市 街 道 と平 行 す る道 路 とは 日の 出 町 の主 要 な 道 路 で もあ る。 これ に加 え て,五 日市 街 道 と平 行 す る道 路 と 五 日市 街 道 とを結 ぶ道 路 が,日 の 出町 と町 外 とを 結 ぶ主 な道 路 とな って い る。
3.調 査 地 区 の 就業 構 造 と三 世 代 家 族 の生 活 構 造
1)就 業 構 造
こ こ で は,就 業 構 成 ・就 業 地 ・,通 勤 の 面 か ら,就 業 構 造 を み て い きた い 。 就 業 形 態 に つ い て は16歳 以 上 の 人 口に 対 す る就 業 者 の 割 合 は,全 体 で56.7°o, 男 は78.3°o,女 は36.2°oと な っ て お り国 勢 調 査(昭 和50年)の 日 の 出 町 の 結 果
と ほ ぼ 一 致 し て い る。 就 業 形 態 と し て は,常 勤 者 が 最 も多 く55.7°o,つ い で 自 営(21.7%),家 族 従 業 員(17.4°o)な ど とな っ て い る。 こ れ は,国 勢 調 査 に よ る 町 全 体 の 自営(16.0°o)や 家 族 従 業 員(7.6°o)に 比 べ て 自 営 と家 族 従i業 が や や 高 い 割 合 で あ るが,調 査 地 区 が 町 役 場 周 辺 で あ り比 較 的 商 店 や 飲 食 店 が あ った た め と考}ら れ る。 男 女 別 で み る と,常 勤 者 に は あ ま り差 が な い が,自 営 で は,男 が28.3°oで あ る の に 対 し て 女 が7.7°oと な っ て い る の に 比 べ,家 族 従 業 員 で は,男 が9.9°oで あ る の に 対 し て 女 が33.7%と な っ て 嗣 り,男 女 差 が 大 き くあ らわ れ て い る。 ま た,女 で は パ ー トが 多 くみ ら れ る。 ま た,年 齢 別 就 業 状 況 は40歳 代 が25.9%で 最 も多 く,つ づ い て,30歳 代 の22.4%,20歳 代 の 18.1°0・50歳 代 の16.8%な ど とな っ て お り,調 査 地 区 の 年 齢 構 成 か らみ てi各 年 齢 層 と も ほ ぼ 等 し い 割 合 で 就 業 し て い る こ と が わ か る。
次 に,産 業 別 人 口構 成 を み る と(表4),製 造 業 が33.3%で 最 も多 く,公 務 の17.4°o,商 業 の13.7%,サ ー ビ ス業 の13.1%な どが 多 い も の で あ り,漁 業 や 不 動 産 業 は み られ な か っ た 。 こ こ で は,特 に 公 務 の 割 合 の 高 さ が 注 目 さ れ る。
ま た,産 業 の3分 類 で み る と,第1次 産 業 が7.8%,第2次 産 業 が39.2°o,第r 3次 産 業 が53.0%と な っ て お り,昭 和50年 国 勢 調 査 の 日の 出 町 の 結 果 よ り,第 2次 産 業 が や や 低 く,他 の2つ が や や 高 くな っ て い る 。 次]'YYC̲,男女 別 に よ る 産 業 構 成 の 違 い を み る と,男 で の 割 合 が 女 よ り高 い の は,農 業,建 設 業,製 造 業,
運 輸 ・通 信 業 で あ り,逆 に女 で の 割合 が 男 よ り高 い もの は,商 業,サ ー ビ ス 業,公 務 で あ る。 家 族 上 の地 位 別 にみ る と,農 業 や 製 造 業 で は,父 母,夫 婦,
首都圏周縁部におけ る地域生活構 造の実態 とその特徴69
蟹余悔慧巡卜燕鰍楚謎﹄‑(想
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卜 H I ㎝ 寸 I 1 1 1 り N H ‑ N 甫
( O d O 祠 ) ( 卜 賃 ) ( ︒︒ .三 ) ( ︒っ .コ ) ( ー ) ( 1 ) ( 卜 ︑) ( 寸 . お ) ( ︒︒ .㊤ ︒q ) ( 寸 め ) ( 1 ) ( 円 .卜 )
8 ρ し ︒o ︒o ー ー 1 ︒q H O 目 ︒う ー 寸
︿ O d O 一 ) ( 目 .㊤ ) ( 寸 .8 ) ( 寸 .㊦ ⇔ ( ‑ ) ( O .H ) ( O .︒q ) ( ぜ .① 一 ) ( ︾ ︒H ㎝ ) ( 門 ぜ ) ( 1 ) ( H .㊤ )
, ︑ ︒︒ ㊦ b o N ︑ ① H 一 ‑ 一 N o 一 扁 寸 ー Φ
, '( O d O 一 ) ( ︒Q .cq ) ( ﹃ 專 ) ( ゆ ↓ ) ( ︒う 面 ) ( 1 ) ( ゆ .寸 ) ( の .寸 ) ( O .爵 ) ( め ぜ ) ( ー ︑ ) ( ︒弓 .N )
﹁ 斗 H ・ 8 ㎝ H i N N ︒う 一 ㏄ ー 祠 ︑
避Q即( ﹃ o 自 ) ( ① .︒・ ) ( i 鼠 ( ゆ .ε ( ー ) (i ) ( 1 ) ( 寸 .ε ( 卜 專 ) ( ㊤ .︒︒ ) ( 卜 .幻 ) ( N 暫 )
燧 一 ー 寸 ! 1 ー 寸 雪 ︒う ㎝ め
( o .0 8 ( 寸 .H ) ( 一 .ε ( め .︒・ 一 ) ( H べ ) ( ㊤ ・ゆ y ( 卜 .o ) ( N 曽 ) 念 .⑪ ︒・ ) ( ① ︒㊤ ) ( ー ) ( ㊤ ド )
̀ 等 臼 ︑ N ∵ 縮 ト H ︒う ︒D 一 ① H 話 〇 一 '1 ︑ 二
. ( O d O 一 ) ( ︒o .一 ) ( H .㊤ 一 ) ( oう .O 州 ) ( oo .H ) ( り .oう ) ( ︒う .H ) ( N .一 一 ) ( ㊤ .oQ oっ ) ( ト 6 ) ( ㊦ d ) ( ㊤ ド )
舘 N 寸 り ︒︒ ︒う N ぐ ︒︒ ノ ︒︑ 鵠 ㊤ ︒︒ 鷺 N 卜 H , 8 d 8 二 ( 円 .◎◎ ) ( 置 H ) ( 州 g ( N .一 ) ( ︒︒ べ ) ( ㊤ ご ( 卜 尊 ( ︒・ 題 ) ( 爵 ) ( ㊤ d ) ( ︒・ ド ) ︑ 爲 ︒う O H り ゆ ︒q 寸 寸 ㊦ ゆ 暮 ト 〇 一 曾 c" ︒う N ' 葦 翻
溢望e申総︑紅
課 K 勾 1 争 締 掴 穀 ・ X 触 ・ 脈 腰
鯉殴・舞姻 線謹棚蝋罹罧期隷鰍経鯉罧乾鰍題雛
経埋ロく戻罧劇・戻遡調e鰻係噂耀
1
々0
そ の 他(夫 婦 の き ょ うだ い や 子 供)/と 世 代 が 若 くな るほ ど割合 が低 くな って い るの に 比 べ,ザ ー ビス業 や 公 務 では,逆 に,そ の他,夫 婦,父 母 と世 代 が 若 く な るほ ど割 合 が 高 くな って い る。 これ らを ま とめ て み る と,高 い年 齢 の世 代 で は,農 業 や 林 業,、製 造 業 が 多 く,中 ぐらい の年 齢 の世 代 で は,建 設 業 や 製 造 業,商 業 が 多 く,若 い世 代 で は,サ ー ビス業 や 公 務 が 多 くな って い る。 こ うし た 傾 向 は,日 の 出町 ぼ か りで は な く日本 全 体 で もみ られ,高 齢 者 で は 第1次 産 業,中 年 では 第2次 産 業,若 年 で は第3次 産 業 にそ れ ぞ れ従 事 す る割 合 が相 対 的 に 高 くな っ てい る。 これ は,産 業 構 成 の歴 史 的 変 化 が 世 代 に よ る産 業 構 成 の 変 化 と して あ らわ れ るた め と思 わ れ る。 日本 で は,他 産 業 へ の転 職 が 少 な く, 新 しい産 業 に は 若 い 人 が就 業 す るた め,第1次 産 業 か ら第2次 産 業 へ,第2次 産 業か ら第3次 産業 へ と産 業構成 の中心 が移 って きた歴史炉世代 に よう変化 と
し て あ らわ れ た も の で あ ろ う。
次 瞠 就 業 地 に つ い て み る と,全 体 で は,就 業 者 の61.7%が 町 内 で 就 業 し て お り,:さ ら に,就 業 者 の3Z4%が 自宅 で 就 業 し て い る。 こ の 結 果 は,町 内 就 業 者 の 割 合,自 宅 就 業 者 の 割 合 と も,昭 和50年 国 勢 調 査 よ りも 高 くな っ て い る 。 町 外 就 業 者 に つ い て み る と,隣 接 す る 埼 玉 ・千 葉 ・神 奈 川 の各 県 を 就 業 地 と す る も の が 各1例 ず つ み られ る だ け で,97.5%は 東 京 都 内 で 就 業 し て い る 。 都 内 で 就 業 し て い る も の の・うち,二 十 三 区 で 就 業 し て い る も の は11.7、00で あ り,88.3
%は 多 摩 地 区 で 就 業 し て い る。 こ れ を さ らに 細 か くみ る と(表5注 参 照)f隣 接 地 域 で は 町 外 就 業 業 の29.1°o,近 接 地 域 に は24.2%,遠 隔 地 域 に は32.5%が
就i業 し,都 心 区 部 に は3.3%,、 副 都 心 区 部 に は3.3°o,周 辺 区 部 に は5、0%が 就 業 し て い る。
つ ぎに,就 業 地 を,就 業 者 の 多 い4つ の 産 業 に つ い て み る と(表5),製 造 業 と商 業 で は 近 くで 就 業 し て い る も の が 多 い の に 比 べ て,サ,.一一.ス 業 と公 務 で
『は 比 較 的 遠 くに ま で 就 業 地 が ひ ろ が
っ て い る こ と が わ か る 。 産 業 別 に さ ら に み て み る と,商i業 で は,町 内 で 就 業 し て い る も の が 男 で79.2°o,女 で94.7%に 達 し,さ ら に そ の ほ と ん どが 自宅 で 就 業 し て い る 。 これ に 比 べ,製 造 業 で は,商 業 と 同 じ く近 くで 就 業 す る も の が 多 い が,多 摩 地 区 で の 就 業 者 も 男 で33:7°0, 1女 で15.0°oい る の ◎ 商 業 よ り就 業 地 は や や 広 が っ て い る 。 ま た,サ ー ビ ス 業
で は,町 内 で の 就 業 者 が 男 で65.5%,女 で50.0%と 半 数 以 上 で あ るが,ご 十 三 区 で の 就 業 者 も男 で6.9°o,女 で12.5°oあ り,就 業 地 の 広 が りが も っ と も大 き く な っ て い る 。 公 務 で は,町 内 で の 就 業 者 は 男 で14.7%,女 で50.0%と 他 の 産 業
首都圏周縁部におけ る地域生活構造の実態 とその特徴71
凶Q凶糊十uQ右さ程円H鴇凶貝匝・凶紅謎.凶煙蕪︑凶血翻"報凶血最遍・凶期︑凶厳任︑凶田輩申睦鴇凶泊︑報・奪喧笹Q凶罧嶺愚Q︽遜巖唄賢H親匪蝦・喧翠毒︑歯宴恩︑笹釧運︑笹櫨匪︑笹卵田く口賢調撫胴・毎ミ藩.喧倍皿園︑握蟻㌍口賢翼翼纒・O朗Qト酉慧愈愈餐調(N)V脚Q如宏報(目)
( O .8 一 )
O O ◎う
( 卜 ..寸 )
寸 祠
騨 ( O . ㎝ ) ㊤
( ︒︒ ︑ 州 )
寸 ( ︒︒ ↓ )
寸 ( oQ ぜ ︒っ )
︒○ 自
・︑(︒う.eq一)
卜Qう'
( O d 目 )
O oっ
( O . cq 一 ) .
O oう
︑ ( O . ① ︒っ )
2 ト =
︿ ︒う ♂ )
oう ① H ( O .8 H ) ︑ ㊤ ①
( ︒, . ㊤ )
㊤ ( ごq . 鴎 )
ゆ
(1)( O .H )
一 ( O .頃 cq )
岬 N
( ︒っ " )
卜 ( ︒っ S )
ト ( 寸 .O 肖 )
O H
( ︒Q . oう 寸 )
cq 寸
( ︒o . QQ O )
① ㊤ ( O d O 目 ) 寸 爲
( 卜 . ◎う )
oQ ( ゆ .O )
一 ( ① .一 )
寸 ( 寸 . 一 )
oり ( ① .㊤ ︒う )
① 卜
(O ゴ )
O ︒っ
( ︒︒ d 肖 Y
oり cq
(㎝ 賃 )
㊤ N ,
( ﹃ ゆ ︒う )
ゆ ト
( 寸 .O ゆ ) 卜 eq 一
(溢如ソ( 将 ) ( 駅 ) (O d 9 )
oo 一
( H .嵩 )
︑N
( 一 .自 )
cq
( ー )
( 1 ︑ )
( Φ . ◎D oう )
ト
(‑)( 卜 . ㊤ H )
o◎
( N . ㎝ cq )
寸
(1>( O .O 鴎 ) ① ( O .O O 一 )
寸 oう
(﹃ ゆ )
cq
( ① .N ) 回
( α .e噸 )
一
(1)( 噂 .O 卜 ) 卜 N
( 一 .寸 寸 )
ゆ 目
( ㊤ d ︒" )
ト
( 卜 .菖 ) ゆ
(1)
( 卜 .三 )
ゆ
( 転 ) ( 駅 ) ( O d O 目 )
寸 N
( ゆ .9 )
◎o
( ︒︒ . ︒︒ )
q
(1)( N .寸 )
肖
( 鴎 . 卜 oう )
①
( 卜 .㊤ 一 )
寸
( ︒" .寸 ∀
一
( ﹃ 響 )
寸
( ㎝ . ① cq )
卜
( O d ゆ )
ゆ 一 ( O d O 一 )
・ ㊦ N
( ① .Φ )
N
(1)( ゆ . ︒︒ )
H
( ゆ . ︒︒ )
H
( り .卜 N )
oo
( 卜 .O N )
く り
(‑)( ① .㊤ ) N
( O . 一 ︒︒ )
①
( ゆ .ゆ Φ )
曾(縣 ) ( 隙 )
課 K 勾 ー 争 ( O .8 H ) 曾
(1)O
(1)(遷 )
(1)
( ︒︒ . ゆ )
H
( oり . ゆ )
目
(1)
( ー )
( 卜 .ま )
oo 一
( 卜 .ま )
︒Q 一 ( O .O O 一 )
ぐ N
( N .寸 )
一
( ー )
(1)
( cq .寸 )
H
( 卜 .㊤ 一 )
岬
(◎っ.︒o)
︑N
( N .岬 )
一
( N .寸 )
肖
合巨)
oo 一
( N .㊦ 卜 )
曾( 転 ) ( 駅 )
鰍 ︑ ( O d O H )
O N
( ー )
O
→)
( ー )
( ー )
( o め q
◎り
( O .ゆ )
目
( O め ) .
H
( ﹃ ゆ )
H
( O d ゆ )
自
( O .め ◎o )
卜 H ( O d O 一 )
Φ ◎o
(1)6
(‑)
( ー )
(1)
食 .︒・ ︒・ )
① ㎝
( O .卜 )
㊤
( ゆ .O H )
・ ①
( ㊥ .8
寸 肖
( N 9 )
㊤ N
( oう .㊤ ㊤ )
ト ゆ (転 ) ( 疎 ) 罧 姻 '熟 叢 ・ マ
謡凶貝霞
鴇凶泊︑最逼
鴇凶O扁
︑ 虚 1 マ
騒習匪蝦
餐習鰹環
餐署輯纒
(11十 川 国)
(噛 慢 最 凶)
駅皿凶心
/^㎝︾軽調叡蝦
霞 罧 魍 , / ‑ / !
葭余髄慧謎ト︑癒鰍慧謎覗(畑^H }騨 戦 櫃 戻 駅 劇 堺 粥
72
に 比 べ て少 な く,そ の代 わ り,遠 隔 地 域 で の就 業者 が 男 で41.1%に 達 し て お り,や や 隔 た った と ころで の就 業 者 が 多 くな って い る。
つ づ い て,就 業 地 を 性 別 ・世 代 別 ・家 族 上 の地 位 別 にみ る と,ま ず 男 女別 で
!よ・ 女 は ・ 町 内 で の 就 業 者(44,4°o)は 男(37.4°o)よ り も 多 恥 が ・ 一 方 窩
二 十 三 区 で の 就 業 者(11.'1°o)も 男(5.S°o)よ りも 多 く,男 よ り も就i業 地 の広 が りが 大 き くな っ て い る。 ま た,世 代 別 に み る と,全 体 と し て は,世 代 が 若 くな る に つ れ て 就 業 地 が ひ ろ が っ て い る が,男 女 に 傾 向 の違 い が あ る 。 そ れ は,男 で1ま父 よ り夫,夫 よ り子 供 と次 第 に 就 業 地 が ひ ろ が っ て い る の に 対 し て,女 で は 母 ・妻 と子 供 とQあ い だ に 大 き な 違 い が あ り,母 ・妻 で は 近 くで の 就 業 が 多 くな っ て い る の に 対 し て,子 供 の 就 業 は 最 も広 が っ て い る。 男 に つ い て み る と,父 で は 町 内 で の 就 業 者 が75.0%を 占 め るゐ に 対 し て,多 摩 地 区 で の 就 業 者 は1/3の25.o%と な っ て い るが,夫 で は 町 内 で の 就 業 者 が44。0%に 減 少 し,多 摩 地 区 で の 就i業者 が49.5%に 増 加 し,二 十 三 区 で の 就 業 者 が6.6%と な
?て い る。 子 供 に な る と,町 内 で の 就 業 は さ ら に 減 っ て9.7%と な り,多 摩 地 区 で も遠 隔 地 嬉 で の 就 業 者 が38.7°oと な っ て く る。 女 で は,町 内 で の 就 業 者 が,母 で80.0%,妻 で69.2°oと な っ て い る の に 対 し,子 供 で は10.0°oに す ぎ ず,よ り遠 くで は,子 供 で,多 摩 地 区 で の就 業 者 は65.0%,二 十 三 区 で の 就 業 者 は25.0°oと な っ て お り,母 と妻 で は 少 な くな っ て い る 。
こ の よ うに,就 業 地 は 産 業 や 家 族 上 の 地 位 に よ っ て か な りの 違 い が 生 まれ て い る。1こ れ は,基 本 的 に 産 業 の 立 地 が 地 域 的 に 不 均 質 で あ り,日 の 出 町 周 辺 の 産 業 の 立 地 が 首 都 圏 全 体 の産 業 構 造 と密 接 な 関 係 を も つ た め と考}ら れ る 。 そ こ で,実 際 に 首 都 圏 の 産 業 配 置 を,日 の 出 町 の あ る西 側 に つ い て大 ま か に み る と次 の よ うに な っ て い る。 都 心 か らみ て い く とz)都 心 の オ フ ィ ス ・ビル 街 。 ii)都 心 型 商 工 業 混 在 地 区(都 心 か ら薪 宿 に か け て)。...111)新宿 周 辺 の オ フ ィ ス ・ ビ ル 街 。iv)住 宅 地 。v)大 規 模 工 業 地 区 一 と な っ て い る。 こ の うち 大 規 模 工 場 地 区 は,元 来 住 宅 地 の 外 側 に あ っ た が 現 在 で は 住 宅 に か こ まれ て お り,日 の 出 町 周 辺 で は 福 生,昭 島,日 野 な ど に 大 規 模 工 場 が あ る。 こ の 産 業 配 置 に 産 業 別 就 業 地 の 結 果 は 一 致 し て い る。 つ ま り,身 の 回 り品 を 中 心 とす る商 業 で は 町 内 で の 就 業 者 が 多 く,製 造 業 で は 大 規 模 工 場 地 区,公 務 で は 住 宅 地 で の 就 業 者 が 多 く,サ ー ビ ス 業 の 就 業 者 は か な り広 い 地 域 に わ た っ て い る の で あ る 。
さ て,つ づ い て,通 勤),rt...つい て み る と,通 勤 時 間 は,5分 以 下(27.1°o), 6分 か ら15分(17.2°o),16分 か ら30分(1.7.7°o),31分 か ら60分(23.2°o)と
/
首都圏周縁部におけ る地域生活構造の実態 とその特徴73 な って お り,通 勤 蒔 間 が30分 以 下 の ものが69.1%,60分 以下 が852%で あ り, 61分 以上 は14.8%に す ぎな い。 これ は 首 都 圏 で はか な り短 く,日 の 出 町 で は 比 較 的 近 い と ころ で の就 業 が 多 い ことを示 して い る。また,通 勤 に お け る交 通 手 段 を み る と,重 複 を認 め た 場 合,マ イ か 一が最 も 多 く46.8°o,つ づ い て電 車(21.4°o),バ ス(15.9°o),徒 歩(15.4%),バ イ ク(10.0°o),自 転 車(8.Q°o)の 順 に な っ てい る。'この 交通 手 段 を,主 な交 通 手段 とし て重 複 を 認 め ず,就 業 地 が 明 らか な もの に つ い てみ る と,̀7イ カー が 最 も多 く44,5°o,つ づ い て電 車(20.4°o),徒 歩(15.7°o)の な ど とな っ て お り,重 複 を認 め た 場 合 に 比 べ て,バ スや バ イ ク,自 転 車 が少 な くな っ て い る。
これ は,バ スや バ イ ク,自 転 車 とい った 交 通 手 段 が,他 の交 通 手 段 と組 み 合 わ され て使 わ れ てい る こ とを示 し てい る。 実 際 には,電 車 との組 み合 わせ が ほ と ん どで,バ スや バ イ ク,自 転 車 が駅 まで の交 通 手 段 と して用 い られ てい る。 ま た,主 た る交 通 手 段 を通 勤 地 帯 で み る と,徒 歩 は 町 内 に 限 られ,自 転 車 や パ イ ク,バ スは 町 内 や 多 摩 地 区 で も隣 接 地 域 や 近 接 地 域 とい った 近 ・中 距 離 で多 く 用 い られ るの に対 して,電 車 は多 摩 地 区 の遠 隔 地 域 や 二 十三 区 とい った 遠 距 離 の通 勤 で 多 く用 い られ て い る。 これ らの交 通 手 段 に 比 べ て,マ イ カ ーは 距 離 に あ ま り関係 な く どの通 勤 地 帯 に も用 い られ てい るが,二 十 三 区 に な る とか な り 少 な くな って い る。 また,こ の よ うな交 通 手 段 と就 業 地 との 関係 と,首 都 圏 の 産 業 配 置 とを 合 わせ て考 え て み る と,地 域 の就 業 構 成 に あた え る交 通 体 系 の影 響 も無 視 で きな い で あ ろ う。
以 上 の よ うな こ とか ら,日 の 出町 で は,町 自体 と して の産 業 基 盤 は 弱 く て も,首 都 圏全 体 か ら規 定 され る産 業 配 置 に よ り,周 辺 に か な り多 様 な業 種 の就 業 の場 を み つ け る こ とが で き る。 これは,日 の 出町 に 限 られ る もの では な く, 大 都市 圏 の ほ ぼ 同 じ位 置 に あ る他 の周 縁 部 地 域 に お い て も同様 とみ られ,こ の 意 味 で は,周 縁 部 で の就 業 機 会 は 少 な くな い といa,逆 に こ の比較 的 多 い 就 業
の場 が 周 縁 部 で の人 口流 出現 象 を と どめ て い る と考 え られ る。1
2)三 世代 家族 の生活構造
こ こで は,三 世 代 家族 の生 活 に つ い て,(i)地 域 との つ な が り(ii)同 居 に お け る勢 力 関係 一 との2点 に 留意 しな が らみ てい きた い 。
まずs調 査 地 区 に 占 め る三 世 代 同居 世 帯 の割 合 は23.9°oで あ り,日 の 出町 全 体 よ りや や 高 い。 これ は調 査 地 区 に お い て も,三 世 代 同居 が 多 い地 域 とい う特
74
徴 が み られ る こ と を 示 し て い る 。 ・
家 族 構 成 員 数 は,三 世 代 家 族 で は6人(37.5°o)が 最 も多 く,5人(28.1°o), 7人(13.5°o),4人(11.5°o)の 順 で あ り,平 均 人 員 は5.72人 で あ る。 一 ・ 二 世 代 家 族 で は4人(40.9°o)が 最 も多 く,3人 お よ び5人(と もに22.7%) が 次 ぎ,平 均 人 員 は3.70人 で あ る。 ま た,三 世 代 家 族 の 年 齢 構 成 を み る と,70 歳 以 上(15.1°o),40歳 以 上(15.3°o),30歳 代(12.9%),10歳 代(15.7%),
9歳 以 下(16.6°o)な どが 多 くな っ て い る。 こ う し た 年 齢 層 が 父 母 ・夫 婦 ・子 ど も の世 代 と対 応 す る と思 わ れ る。 一 ・二 世 代 家 族 で は,40歳 代(20.5°o)が 多 く,あ とは10歳 代 か ら50歳 代 ま で が ほ ぼ 同 じ割 合 で あ る 。 男 は20歳 代 か ら40・
歳 代 が 多 い 点 を 考yii..ると,一 ・二 世 代 家 族 の 夫 婦 の世 代 は 三 世 代 家 族 の 夫 婦 の 世 代 と年 齢 層 の 中 心 は ほ とん ど変 わ らな い が 年 齢 層 の 幅 は や や 広 い よ う で あ
る 。
表6三 世代家族の集団構歳
\ \\ 家族形態
へ
続柄構成 \'\
(夫婦が共にあるもの) (夫婦の一方を欠くもの)
夫 婦 ・父 母 ・子 ど も
夫 婦 ・父 ・ 子 ど も
夫 婦 ・母 ・子 ど も
夫 婦 ・父 母
︑4
計
妻 ・母 ・子 ど も
妻 ・父 ・子 ど も
夫 」母 ・子 ど も
合 計
直 ・ 系 家 族
夫据 倒 動 駐
301
5
34
5
74
1
2
1
78
7
1
8
傍系 同居 家族 夫方居住
6
合 計
43
3 S
1
10
Yo
35
5
91
2
2
1
96
首都 圏周縁部におけ る地域生活構 造の実態 とその特徴75 つ ぎに 三 世 代 家 族 の 家 族 構 成 を み る と(表6),ま ず 直 系 家 族(89.6°o)は 傍 系 同 居 家 族(10.4°o)に 比 べ て か な.り多 い 。 ま た,ほ とん ど の家 族 で は 夫 婦 が そ ろ っ て お り(94.8°a.),夫 婦 の̲,̲..方を 欠 ぐ も の で は 夫 を 欠 く も の が 多 い 。 ま た,両 親 ・夫 婦 ・子 ど もが 同 居 す る 完 全 三 世 代 家 族(47.3°o)が 最 も多 く, つ づ い て 父 だ け を 欠 く家 族(38.5°o),・ 母 だ け を 欠 く も の(8.8°o)な ど と な っ
て い る。 完 全 三 世 代 家 族 と父 だ け を 欠 く家 族 とで 全 体 の81.3°oを 占 め て お り, 母 の 同 居 す る家 族(89.6°o)は 父 の 同 居 す る家 族(60.4%)に 比 べ て か な り多
くな っ て い る。 ま た 居 住 形 態 か らみ る と妻 方 居 住(8.3°o)は 夫 方 居 住(91.7
%)に 比 べ 少 な くな っ て い る 。
さ て 家 族 と地 域 との つ な が りを 考 え るた め に,ま ず 家 族 の 居 住 し は じ め た 時 期 を み る と,三 世 代 家 族 の うち,明 治 以 前 か ら居 住 し て い る も の が33.3°o,明 治 時 代 に 居 住 し始 め た も の は13.5°oで,戦 後 に な っ て か ら居 住 し始 め た も の は 20.8%に す ぎ な い 。 ま た 一 ・二 世 代 家 族 を 含 め た 調 査 全 体 で は,昭 和 に な っ て か らの も の が54.0°oと 半 数 以 上 とな っ て は い る が,明 治 以 前 か ら の も の が29.8 00あ り,1965(昭 和40)年 以 降 の 人 口増 加 が み られ る よ うに な っ て か ら の も の は12.4%に す ぎず,全 体 の7割 は 戦 前 か ら居 住 し て い る。 さ らに 戦 後 に な っ て か ら居 住 し た 家 族 の62,.8°o,1970(昭 和45)年 以 降 の31.8%は,夫 婦 の うち の
㌔)ずれ ヵ・が 日の 出町 出身 とな う てい う。 こμ らは 現在 ばか りでな く過 去 の幾 世 代 か の つ な が りを 含 め て 家 族 の 地 域 と の つ な が りが,三 世 代 家 族 ぼ か りで な く 一 ・二 世 代 家 族 で も 強 い こ と を 示 し て い る。'ー
ま た 個 人 と.して も,三 世 代 家 族 の 夫(69.1%)や 父(59.6%)で は 地 区 出生 者 が 多 い こ と は 先 に み た とお りで あ る 。 多 摩 地 区 全 体 に 広 げ て み る と,夫 や 父 で は も ち ろ ん,妻(71.8°o)や 母(82.goO)で も地 域 との つ な が りが 顕 著 に み
られ る。
こ の 多 摩 地 区 を 範 囲 と した 地 域 的 ま と ま りは,日 常 的 な 付 き合 い の 範 囲 や 通 婚 圏 との関 係 塗持 ち・ 三 世 代 家 族 の夫 妻父 母 の き ょ うだ い の居 住 地 と・ 「一 ・二 世 代 家 族 の 夫 妻 の き ょ うだ い と親 との 居 住 地 に つ い て もみ られ る。 三 世 代 家 族 で き ょ うだ い が 多 摩 地 区 内 に 居 住 す る も の は,夫(75.5%)妻(76.0%)父
(86.8°o)母(76.1°o)と そ れ ぞ れ の 大 半 を 占 め て い る。 そ の うち,日 の 出 町 に 居 住 す る も の は 夫(21.S°o)妻(17.1°o)父(27.1°o)母(25.7°o)と な っ て お り,町 内 に 居 住 す る も の の 割 合 は 夫 妻 の き ょ うだ い よ り も父 母 の き ょ うだ い の ほ うが や や 大 き い 。 ま た,一 ・二 世 代 家 族 で も,多 摩 地 区 に 居 住 す る も の
76
・は き ょ うだ い で 夫(66 ,8°o)妻(65.1°o)と2/3程 度 を 占 め て い る。 また 町 内 に 居 住 す る も の も夫(21.9%)妻(19.6%)と な っ て お り,三 世 代 家 族 と ほ ぼ 同 じ傾 向 を 示 し て い る。 親 の 居 住 地 は,町 内 は 夫(63.6%)妻(42.8%)と な っ て お り,多 摩 地 区 内 で は 夫(72.7%)妻(85.8%)と な っ て い る 。 親 の 居 住 地 は7夫 妻 そ れ ぞ れ の 定 位 家 族 の所 在 地 で も あ っ た か ら,親 の 居 住 地 は 通 婚 圏 と も関 連 し,一 ・二 世 代 家 族 で も 日 の 出 町 を 中 心 と し,多 摩 地 区 を 範 囲 と した 地 域 との つ な が りがi強い こ とが わ か る。
こ の よ うに,血 縁 で の つ な が りに 日 の 出 町 を 中 心 と し た 多 摩 地 区 で の ま と ま りが み られ るが,地 域 との つ な が りを み る うえ で は,さ ら に 地 域 性 を 基 準 に お い た 地 縁 的 な つ な が りも み な け れ ぽ な らな い で あ ろ う。
そ こ で さ らに 付 き合 い の 面 か ら地 域 との つ な が りを み て い こ う(表7,表8)。
こ こ で,三 世 代 家 族 の 付 き合 い と一 ・二 世 代 家 族 の 付 き合 い とを 比 べ る と,全
表7三 世代家族の付 き合 い
(総 数93)
付 き合い内容
農 作 業
身 近 な 相 談 事
結 婚 ・葬 式
1
病 気 入 院 借 金 保 証 人
家 の 新 改 築
金銭 の貸 し借 り
物 品の貸 し借 り
地 縁
区全体隣 組 隣 り
(一)
(一)
3 (3.2)
4 (4.3)
(一)
(一)
C‑)
2
(2.2)
4 {4.3)
7
(7.5) ss C71.a)
52 (55.9)
(一)
30 (32.3)
{一 一一)
10
×10.s}
3 (3.2}
5 (5.4}
23 {24:7)
26 Cgs.o)
C‑一)
27 (29.0}
1 (1,1) 27 (29.0)
血 縁
鷲類1犠ll蕩
xo (10.7)
31 (33.3)
53 {57.0)
49 {52.7}
28 (30.1)
41 (44.1)
15 Cr6.1)
33 (35.5)
3 (3.2) 25 (26.9)
35 t37.s)
32 (34.4)
22 (23.7)
35 C37.s)
11 (11.8)
15 (16.1)
3 (3.2) Zo (2]..5)
40 (43,0)
45 (48.4)
18 {19.4)
27 (29.0)
11 (11.8)
9 (9.7)
友 人 ・ 知人
6 {6.4) 24 {25.S)
琴2 (34.4)
29 (3x.2)
7 {7.5) 1?
(1.8.3)
7
(7:5)
15 (16。1)
無回答 s9 (74.2}
17 {18.3}
6 (6.5}
12 (12.9)
29 (31.2)
28 (30.1)
so Cs4.5}
44 (47.3) 注1)、 上段 は実 数 下 段 は百 分比
注2)太 字 は割 合 の高 い もρ