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第 40 回大会レクリエーションに参加して 山口晴代

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Academic year: 2021

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 第40回大会のレクリエーションとして,2016318 日に日本歯科大学東小金井テニスコートにて,テニス大会が 開催されました。私が藻類学会で開催されたテニス大会に 参加するのは第34回大会(つくば),第35回大会(富山),

第39回大会(福岡)に続いて,4回目になります(第36 38回大会ではレクリエーションは開催されていません)。第 39回大会,第40回大会では,私が参加者の取りまとめをさ せていただきました。今大会の参加者数ですが,開催時間が 10時~16時と長時間であったことから,入れ替わり立ち替 わりではありましたが,延べ12名の方々にご参加いただき ました。今回,テニスコートの手配をお引き受けいただいた 日本歯科大学の南雲先生には心より御礼申し上げます。

 テニス大会の流れとしては,まずは現地集合し,名前と 所属と日本藻類学会員である旨の簡単な自己紹介をした後,

じゃんけんをして,ペアを決めます。ペアを決めた後は,そ のペアで試合を行っていき,数試合終わるごとに再度じゃ んけんをして,ペアを変えながら試合を進めていきます。こ のように,これまで全く面識のなかったさまざまな学会員と ペアになって,試合を進めていくというのは学会レクリエー ションでもない限りできない貴重な体験だと思っています。

そして,年上の学会員の先生たちはとてもテニスが上手で,

試合を進めるにつれ,「どうすれば研究もテニスもうまくな れるのだろうか」という気持ちが沸き上がってきます。研究 が一流な研究者はテニスも一流なのは,ひとつのことを極め るという点で研究もスポーツに通じるところがあるからとい うのは理解できるのですが,なかなか実現させるのは難しい なと毎回,レクリエーションに参加しながら反省している次 第です。そんな反省をしつつ,他の人たちの試合観戦をした り,休憩中に学会員と研究の話をしたりしながら,あっとい う間にレクリエーションの時間が過ぎていきました。

 そして,夜には懇親会が開催されました。懇親会では毎

回,テニス大会で勝った試合数の集計が行われ,最終的に全 員の順位が発表されます。親睦を深めることが目的のレクリ エーションなので,順位は二の次のはずですが,そこはスポー ツなので勝ち負けがはっきりしてしまうため,皆,毎回自分 の順位の発表にどきどきしながら発表を待ちます。結果,今 回は高野義人会員がもっとも多くの試合に勝ったということ で,皆で拍手を送りました。

 私個人として,日本藻類学会大会では,微細藻類の研究 者と大型藻類の研究者との交流がやや少ないという印象を受 けていますが,レクリエーションでは微細藻類の研究者,大 型藻類の研究者がほぼ半々の割合でご参加いただいている ため,レクリエーションは大会外で学会員の親睦を深められ る貴重な機会になっていると思います。同じ学会に所属して いても,扱っている藻類の種類が同じだったり,手法が同じ だったりしない限り,なかなか他の学会員と面識のないまま になってしまうのが実情だと思いますが,皆,おなじ「藻類」

を扱って,藻類の不思議を解明しようという志を持つ会員同 士,レクリエーションを通して,これまで以上に人と人との つながりを作り,微力ながらも日本藻類学会を盛り上げる力 になればと考えています。

 最後になりますが,今後も日本藻類学会のレクリエーショ ンに参加してくださる会員を募集しています。テニス初心者 から参加可能ですので,大会案内にレクリエーション開催の お知らせがあった際には積極的にアプライしていただけます と幸いです。特に若手会員(35歳以下)が不足しています。

学生さんはもちろんのこと,学位を取り立ての若手会員のみ なさまの参加を熱望しておりますので,ご検討ください。加 えて,大会実行委員の先生方にはテニスコートの手配に関し てご協力をお願いすることもあるかと思いますが,何卒お力 添えをいただけますと幸いです。

(国立環境研究所)

第 40 回大会レクリエーションに参加して

山口晴代

参照

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