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高松塚古墳出土木棺の修理

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Academic year: 2021

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高松塚古墳出土木棺の修理

美術工芸研究室・平城宮跡発掘調査部 昭;f-1147年3月に壁画が発見された向松塚古墳からは銅鋭, 金具類などが伴出しており, れ らは|市平1149年に一括して重要文化財に指定されている。 のうち埋葬者を納めた漆塗の木棺の 断片はIll土時の状態のまま当研究所に保管されていたが, 特に木地の部分の朽損が著しく,・徐 部を含めて!脆弱化が進行しているため, 昭和52・53年の両年度にわたる修理が計画された。 美 術工芸研究室・平城宮跡発掘調査部が中心となり, 修理の施行を担当する財団法人美術院の協 力を得て修理のための調査が行われ, れと並行して文化庁美術工芸課, 東京国立文化財研究 所の係官を招いて修理方針立案のためのF検討会を二度にわたり|期限し, その結栄にもとづいて 修理に着手することとした。

木棺の概要 古:j (現状) 約25cm, 幅約58cm, 長約210cmo 杉料製, 県波塗, 外而金箔干\I, 内而 朱塗。

誌を欠失する木間の身の郎で,身の原形はl氏而, 各仰l而共それぞれ枚であったと考えら れる。 側聞材はl底而材の上に漆で接合し, さらに断而方形の銅釘で左右は各5ケ所, Tli1後は各

2ヶ所を底而から打って在iめる。 側而材店lj後分は外側へ僅かなふくらみをみせ, 蓋及び身の上 縁部が欠失しているため, 身の口縁部の状態,市Iさ守ーは不明である。 表而の仕上げは街!i下地に ずJi)!i'i G仏) を施して.[

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漆塗とし, 外而はさらに金箔を押し, 内而はよ{ミ教とする。杉材の}

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さは 1. 4~1. Gem, 針i下j也を含む漆t?i1の}!,/さは0. 2cm1m。

損傷状況 IL\ I ·.ll�rの状態, f!IIち純度100%にあり, 石室内の泥や純物の恨などが付着したまま である。 木部は朽損が著しく, 銅事[を中心とした部分等に残存するのみで, 大半は亡失し, 残 存する部分も殆んど

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危羽化している。 校行IIは庇而と側而とに分れ, l氏而は内外の約 8 ';!;!], 側 而は内側内外の約3 ',Iii]程度が残存する。内外而はそれぞれ遊離して4周に折重なった状態にあ り, 各市共数j十(阪1'-1而6 Ji·, 同外市101:·, OIJII付附4「, 同外而12)\)に大きく分れ, さらに小断 片が多数残存する(ニれらの始んどは!京位u1が確認できる)。 内而の朱は剥落した部分も多いがほ

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付着している泌写

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から完全に プラスチック阪に挑んだ 遊離している分につし、て,

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②漆部の水分を除去するための合反処Jlll

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幅7001lU1I, 処Jl̲llP,'Vのイf~)Jf付寸法は Jえ115011UI1,

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三 なお,

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物館に移し,

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法人主術院によって修

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を行う子山である。 (

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年度には吋研究所において処耳目

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をJlJI,、て後郎の水欲作業を行い,

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口絵・半減昨日川川土木簡釈文

︿ 上 段 )

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参照

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