応答震度法
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(2) I‑704. 土木学会第57回年次学術講演会(平成14年9月). 0. 〜2000mm で,地盤条件は層厚 24.7m の単層地盤(平均 N 値 1〜. 0.2. 0.5. 0.6. 深度(m). 11.9. 21 ○. ⑱. 12.1. ⑰ 12.3. 23. 3. 4. 7. 18 17 16. 8. ⑥. Lv2:3.08 (kN/m 2 ). ⑨. 11 ⑩. ⑪. ⑫. 45. ⑧. 10. ⑬. τ 45. ⑦. 9 14 13 12. σ. ⑤. 5. 15. Lv2:3.00(kN/m 2). ④. 19. (a)地震水平力. Lv2:3.02(kN/m 2 ). ③. 6. 12.5. 0. ②. 20. ⑭. -200 -100. 2. ⑮. 平均N値5(レベル2地震動). ばね係数・垂直ばね係数として. ①. 22. ⑯. 図−4 図−4. 24 1. 21. ⑲. した.ジョイント要素のせん断. Lv2:3.13(kN/m 2 ). (b)解析モデル. Lv2:3.16(kN/m 2). (c)周面せん断力. 応答変位法の作用荷重と解析モデル(口径 800mm の場合). 応答加速度(gal) 100 200 300. 400. 500. 0. 震計算に用いた解析モデルおよ. 5 10. 深度(m). び作用荷重について応答変位. 0.4. ⑳. 10)とし,管中心土被り 12.1m と. 1.0×105 kN/m2 を採用した.耐. 0.3. 11.7. 対象地中管路は,推進用ヒュ ーム管(Ⅰ種管)で口径は 200. 0.1. 24 23 ○ ○. 22 ○. 地盤相対変位(cm). 3.解析モデル 3.解析モデル. 15. 法・応答震度法,それぞれ図− 図−4 図−4,. 20 平均N値5(レベル2地震動). 5 に示す.なお,滑り・剥離を考. 25. 慮した非線形応答震度法は荷重. (a)加速度分布. 増分法を用い,分割ステップは. 図−5 図−5. (b)解析モデル. 応答震度法の作用荷重と解析モデル(口径 800mm の場合). 50 分割とした.. は応答震度法(滑り・剥離考慮 する)が滑りによる断面力の低. 50 40 30 20. 応答変位法(地震水平力) 応答変位法(地震水平力+周面せん断力) 応答震度法(滑り・剥離考慮しない) 応答震度法(滑り・剥離考慮する). 10 0 200. 400. 600. 800. 図−6 図−6. かし,口径 1400〜2000mm のよ. 1400 1600. 1800. 2000. 応答変位法(地震水平力) 応答変位法(地震水平力+周面せん断力) 応答震度法(滑り・剥離考慮しない) 応答震度法(滑り・剥離考慮する). 15 10 5 0 200. 400. 600. 800. 1000. 1200. 1400. 1600. 1800. 2000. 口径(mm). 各口径におけるせん断力と曲げモーメント(平均 各口径におけるせん断力と曲げモーメント(平均 N 値 5). 応答変位法(地震水平力). うな大口径になるにつれて応答 震度法(滑り・剥離考慮する). 1200. 20. 口径(mm). 下で応答変位法(地震水平力) による値まで減少している.し. 1000. 曲げモーメント外側(kN・m). 口径 200〜800mm の小口径で. 60 せん断力(kN). 曲げモーメントに関しては,. 25. 70. 4.解析結果 4.解析結果. 応答震度法(滑り・剥離考慮しない). 応答変位法(地震水平力+周面せん断力) 応答震度法(滑り・剥離考慮する). 平均N値5. と応答変位法(地震水平力+周 面せん断力)による計算値がほ ぼ同じ値で,滑りによる断面力 の減少(低下)が見られない. つまり,周面せん断力を考慮す る必要があると思われる.また,. 0.0 40.0 80.0. 0.0 5.0 10.0. (kN). 図−7 図−7. (kN・m). せん断力と曲げモーメンの分布図(口径 800mm の場合). 曲げモーメント外側と内側の最 大はほとんど変わらない応答となった.せん断力は口径 200〜1000mm くらいまでは応答震度法(滑り・剥離考慮 する)が滑りによる断面力の低下で応答変位法(地震水平力)の 80〜90%に減少している.そして,口径 1000〜 2000mm は,応答変位法(地震水平力)と応答変位法(地震水平力+周面せん断力)の中間的な値となりほぼ一定 値をたどる.少なくとも,地震水平力のみの外力では不十分であると思われる. 【参考文献】 1) 日本下水道協会:下水道施設の耐震対策指針と解説,日本下水道協会,1997.10. 2) 片山幾夫,足立正信,嶋田穣,都築富雄,瀬下雄一:地下埋設構造物の実用的な準動的解析手法「応答震度法」 の提案,第 40 回土木学会年次学術講演会講演概要集,第 1 部,pp.737-738,1985. 3) 土木学会:動的解析と耐震設計 第 2 巻動的解析の方法,技報堂出版,pp.123-126,1989.7.. ‑1408‑.
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