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懇親会 :11 月 23 日 ( 木 祝 )18:30 ~ 20: TEL: 幹事会, 評議員会, 各種委員会 :JMSアステールプラザ

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次期(平成 30・31 年度)評議員候補者推薦のお願い 日本結晶学会 会長 佐々木 聡 本会定款に基づき,日本結晶学会評議員の半数(15 名)の改選を行います.つきましては個人会員(正会員, 学生会員,終身会員,名誉会員,永年会員)各位に候補 者の推薦をお願いいたします.3名以上の個人会員から 推薦された上位15名までの正会員と評議員会および会 長より推薦された正会員を合わせて30名程度を次期評 議員候補者といたします.そして,個人会員による投票 によって全候補者の中から次期評議員が決定されます. 本会の活性化のため, 会員各位の積極的な評議員候補 者の推薦をお願いいたします.とくに活発な新人の発掘 をお願いいたします.今回の改選で被選挙人になれない 方は以下のとおりです. I.平成 30年度も任期中の評議員 足立伸一 高エネルギー加速器研究機構 植草秀裕 東京工業大学 奧部真樹 東北大学 上村みどり 帝人ファーマ㈱ 神山 崇 高エネルギー加速器研究機構 栗栖源嗣 大阪大学 坂田修身 国立研究開発法人物質・材料研究機構 千田俊哉 高エネルギー加速器研究機構 高田昌樹 東北大学多元物質科学研究所 中川敦史 大阪大学 西堀英治 国立大学法人筑波大学 禾 晃和 横浜市立大学大学院 山口 宏 関西学院大学 山本雅貴 理化学研究所 渡邉信久 名古屋大学シンクロトロン光研究所 センター Ⅱ.3期(平成24~25,26~27,28~29年度)連続して 評議員 井上 豪 大阪大学 神谷信夫 大阪市立大学 菅原洋子 北里大学 杉山和正 東北大学 以上の方々を推薦しないで下さい. なお,本誌挟み込みの推薦用紙・封筒を用いて推薦を 行うことになっております.会員の皆様方にはよろしく ご協力いただきますようお願いいたします. 【推薦要領】 1.必ず,本会誌に挟み込みました白色の推薦用紙を使 用して下さい. 2.個人会員一人で推薦できる候補者の人数は5名です. 5名連記でお願いします. 3.無記名による推薦ですので,推薦者氏名を記入しな いで下さい. 4.推薦用紙は本誌挟み込みの茶封筒に入れ,次に本誌 挟み込みの返信用封筒に入れてご返送下さい.開票 の手間を軽減するため,茶封筒は糊付封緘しないで 下さい. 5.返信用外封筒には必ず推薦人氏名を記して下さい. 記名のないものは無効とします. 6.郵送先:〒162-8790 東京都新宿区山吹町358-5  アカデミーセンター (上記郵便番号は「受取人払」時のみ.通常 は162-0801) 7.平成29年10月13日(金)必着 日本結晶学会平成 29 年度年会および会員総会 日程:2017年11月23日(木・祝)~ 24日(金) 年会 webサイト: http://www.crsj.jp/activity/annualMeetings/nenkai2017 (日本結晶学会のwebサイトからリンクがあります.) 会場:JMSアステールプラザ(広島市) 〒730-0812 広島市中区加古町4-17 http://h-culture.jp/ TEL: 082-244-8000 交通アクセス http://h-culture.jp/access/ 【JR広島駅からの交通手段】 ・市内電車利用の場合:広島港行(紙屋町経由)−市 役所前下車,徒歩約8分,または,江波行−舟入町 下車,徒歩約5分. ・バス利用の場合:広島バス 24番路線 吉島営業 所行または吉島病院行−加古町下車,徒歩約2分. ・タクシー利用の場合:約15分. 【広島空港からの交通手段】 ・空港バス(約45分)で広島駅新幹線口下車,JR広島 駅からの交通手段を利用. 【平和記念公園からの交通手段】 ・公園南側入り口から吉島通りを南に徒歩6分(500 m). 【自動車を利用の場合】 ・山陽自動車道広島ICより,国道54号線を南に約30分. *駐車場には限りがありますので,公共交通機関の利 用をお勧めします. *駐車料金は自己負担です.

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会 告 懇親会:11月23日(木・祝)18:30 ~ 20:30 会場は,年会会場隣の広島市文化交流会館です. 〒730-8787 広島市中区加古町3-3 TEL: 082-243-8881(代) http://h-bkk.jp/ 幹事会,評議員会,各種委員会:JMSアステールプラザ 11月22日(水) 13:30 ∼ 16:00 幹事会(4階 大会議室) 16:00 ∼ 18:30 評議員会(4階 大会議室) 11月23日(木・祝) 12:30 ∼ 13:30 編集委員会(4階 中会議室) 12:30 ∼ 13:30 男女共同参画推進委員会 (4階 小会議室1) 12:30 ∼ 13:30 行事委員会(2階 楽屋9) 11月24日(金) 12:00 ∼ 13:00 広報委員会(4階 小会議室1) 12:00 ∼ 13:00 情報委員会(4階 小会議室2) 男女共同参画推進委員会企画: 日時:11月24日(金)14:30 ∼ 15:30 会場:4階 大会議室(A会場) プログラム概要: 11月23日(木・祝) 9:15 ∼ 受付 1階市民ギャラリー入口 10:00 ∼ 12:15 オーラルセッションⅠ A,B,C会場 12:30 ∼ 13:30 ランチョンセミナー 4階 大会議室(A会場) 13:30 ∼ 15:00 ポスターセッションⅠ 1階市民ギャラリー 15:30 ∼ 16:30 会員総会および学会賞授賞式 2階中ホール(C会場) 16:40 ∼ 18:00 学術賞受賞講演 2階中ホール(C会場) 11月24日(金) 9:30 ∼ 11:45 シンポジウム A,B,C会場 12:00 ∼ 13:00 ランチョンセミナー 4階 大会議室(A会場) 13:00 ∼ 14:30 ポスターセッションⅡ 1階市民ギャラリー 14:30 ∼ 15:30 男女共同参画推進委員会企画 4階 大会議室(A会場) 15:30 ∼ 16:00 進歩賞受賞講演 C会場 16:00 ∼ 18:00 オーラルセッションⅡ A, B, C会場(終了時刻は会場によって異なります) A会場(物理・鉱物系) 4階 大会議室 B会場(化学系) 2階 多目的スタジオ C会場(生物系) 2階 中ホール ポスター会場,企業展示会場 1階市民ギャラリー 参加登録費(講演要旨集代金を含む): 【事前申込の場合】 正会員・終身会員・永年会員 5,000円,学生会員 3,000円, 非会員 9,000円,賛助会員 5,000円/1名(人数制限なし) 【当日受付の場合】 正会員・終身会員・永年会員 7,000円,学生会員 4,000円, 非会員 10,000円,賛助会員 7,000円/1名(人数制限なし) 年会会場および懇親会会場:

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会 告

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会 告/会 報 ※名誉会員の方の事前登録は不要です.当日受付にてお 申し出下さい. ただし,発表される場合には,お手数ですがwebサイ トから参加登録・発表登録を行っていただきますよ う,よろしくお願いいたします. 懇親会費: 【事前申込の場合】 正会員・終身会員・永年会員・賛助会員・非会員6,000円, 学生会員3,000円 【当日受付の場合】 正会員・終身会員・永年会員・賛助会員・非会員9,000円, 学生会員5,000円 ※名誉会員の方の事前登録は不要です.当日受付にてお 申し出下さい. 参加費事前払込(8月24日~ 10月23日): 参加登録費および懇親会費の事前払込の締切は10月23 日(月)です.可能な限り郵便振替による事前払込をお 願い致します.年会webサイトから参加登録の後に,本 誌2017年2・3号(6月号)に挟み込みのゆうちょ銀行払 い込み用紙(手数料不要)をご利用下さい.当日支払い の場合と料金が異なります.  口座名称:日本結晶学会年会実行委員会  口座番号:00140-9-673055       ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキユウ)支店       当座673055 昼食について: 近隣のレストラン等をご利用ください. ランチョンセミナーに参加される場合は,事前にクーポ ン券を配布しますので,クーポン券を持って開始時間ま でに会場にお越し下さい.ただし数に限りがあります. 宿泊について: 広島市内には,種々のホテルが多数存在します.宿泊を 必要とされる方は,ご自身で便利なホテルをインター ネット等でお探しいただき,ご予約願います. 若手の会について: 上記の年会期間に併せて,若手の会を企画しています. 広島大学放射光科学研究センター HiSORの見学を予定 しております.若手に限らずどなたでも参加可能ですの で,この機会にぜひお越し下さい. 日時:2017年11月22日(水)14:00から 会場:広島大学放射光科学研究センター(広島大学東広 島キャンパス) 世話人:和田真一(広島大学大学院理学研究科)     E-mail: swada@sci.hiroshima-u.ac.jp 若手の会Webページ: http://www.crsj.jp/activity/annualMeetings/nenkai2017/ wakate.shtml 詳しくは決まり次第Webページにてお知らせいたします. 発表登録・発表要旨提出(8月24日~ 9月7日) 平成29年9月7日(木)発表登録・発表要旨のweb送信 締め切り【必着】 発表申込について: 本誌2017年2・3号(6月号)会告をご覧ください. [実行委員会] 実行委員長:黒岩芳弘 同副委員長:片柳克夫 同委員:森吉千佳子,網本貴一,福岡 宏,大川真紀 雄,真木祥千子,和田真一 [プログラム委員会] プログラム委員長:森吉千佳子 同委員:真木祥千子,大川真紀雄,加藤健一,大庭卓 也,網本貴一,福岡 宏,尾関智二,藤内謙光,栗栖 源嗣,杉山 成,片柳克夫,藤原久志 連絡先: 【年会に関するお問い合わせ】 日本結晶学会平成29年度年会実行委員長 黒岩芳弘(広島大学大学院理学研究科) E-mail: kuroiwa@sci.hiroshima-u.ac.jp 【プログラムに関するお問い合わせ】 日本結晶学会平成29年度年会プログラム委員長 森吉千佳子(広島大学大学院理学研究科) E-mail: moriyosi@sci.hiroshima-u.ac.jp

会報

平成 29 年度第 2 回評議員会議事概要 日 時:平成29年7月1日(土)13:00 ∼ 15:30 場 所:日本大学文理学部百周年記念館2階会議室2 出席者:井上 豪, 植草秀裕,大原高志(広報幹事), 奥部真樹(庶務幹事),尾関智二(監査役),上村みどり, 神山 崇,久保田佳基(情報幹事),熊坂 崇,栗栖源 嗣(男女共同参画推進幹事),坂田修身,佐々木 聡 (会長),清水敏之,菅原洋子,杉山和正(行事幹事),

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会 報 玉田太郎,禾 晃和(会計幹事),樋口芳樹,宮原郁 子,森 茂生(編集幹事),山口 宏,山本雅貴,渡邉 信久 委任状出席者:足立伸一,海野昌喜,神谷信夫,関根あ き子,千田俊哉,中川敦史,西堀英治,三木邦夫(監 査役),山縣ゆり子 欠席者:雨宮慶幸,高田昌樹(以上,五十音順) 議長:佐々木 聡 議事録作成者:奥部真樹 定数34:出席23,委任状出席9 議 事: 報告事項 1 幹事報告 1.1 庶務幹事報告(奥部庶務幹事) 平成29年3月14日∼ 6月20日までの会員の異動状 況が報告された.平成29年6月20日現在,会員数が 1209名(個人会員1188名,賛助会員21社)である.学 会共催等依頼について,12件の共催・協賛依頼が報告 された. 1.2 会計幹事報告(禾会計幹事) 前回評議員会で承認された平成28年度決算につい て,法人化後の決算の形式に合わせて歳入歳出の費 目を変更した決算表が提示され,変更点とその書式に ついて説明があった.今年度の予算執行について,リ ガクファンドより,IUCr2017(インド・ハイデラバー ド,平成29年8月21 ∼ 28日)に参加する若手会員の 渡航費補助を1件行う事が報告された. 1.3 編集幹事報告(森編集幹事) 平成29年4月22日に編集幹事会が開催され,今年 度以降の編集方針についての議論結果が報告された. 平成29年の2,3号は合併号で出版した.以後,8月, 10月,12月に4号以降を例年どおり発行する予定であ る.平成30年からは,年4号発行の体制に移行するこ とが検討されている.特集号のテーマについて,今年 度は鉱物関係,次年度は電子線関係とすることが決 定した.結晶学会学会賞特別賞の受賞者である米国 ニューヨーク州立大学Coppens先生の訃報(2017年6 月21日逝去)を受けて,結晶学会誌への追悼記事掲載 を計画していることが報告された. 1.4 行事幹事報告(杉山行事幹事) 「第6回対称性・群論トレーニングコース」(平成29 年7月31日∼ 8月4日,高エネルギー加速器研究機構 つくばキャンパス)の準備状況が報告された.講習会 「粉末X線解析の実際」(平成29年7月12 ∼ 14日,東 京理科大学1号館17階記念講堂)の準備状況が説明 され,3コースのうち2コースで,申込み者が満員に なり募集打ち切りになったことが報告された.平成 29年度年会(広島市文化財団アステールプラザ,平成 29年11月23 ∼ 24日)の準備状況および今後の日程に ついて報告があり,プログラム概要とシンポジウムの 企画案が説明された.前日の11月22日に若手の会の 開催が企画されている.平成30年度年会(東工大大岡 山キャンパス)は平成30年11月17 ∼ 18日に予定さ れているが,AsCA2018(New Zealand)の開催日程に よっては年会の開催日程変更もありうるとの補足説明 があった. 1.5 情報幹事報告(久保田情報幹事) 学会HPのトップページのレイアウトを変更し,学 会誌の最新情報と年会の情報を大きく表示するよう に変更したとの報告があった.また,HPの学会誌欄に ついても,入門講座や連載企画のアーカイブ集を新規 に作成し,教育・研究に役立ててもらうよう,会員に 案内する予定であると報告された. 1.6 広報幹事報告(大原広報幹事) メール定期配信の配信実績が報告された.2016年 度水戸年会の開催報告がIUCr NewsletterのVol.24, No.4(2016)に掲載されたとの報告があった.今年度 の広島年会についても,同様にIUCr Newsletterへの記 事投稿を予定している. 1.7 男女共同参画推進幹事報告(栗栖男女共同参画推進 幹事) 男女共同参画学協会連絡会が実施した各学協会の 学術集会における演題発表者の属性調査に対し,学会 として対応したことが報告された.また,男女共同参 画学協会連絡会への参加状況について報告された. 2 AsCA関係 AsCA評議員の栗栖評議員より,現AsCA評議員の 任期について説明があった.現在のAsCA評議員4名 のうち,神山評議員と栗栖評議員の 2名が2017年末 で任期満了となるため,後任の2名を選出する必要が ある.幹事会で候補を検討し,次回評議員会で2名の 新AsCA評議員を選出する予定である. 3 IUCr関係 菅原評議員より,IUCr2017(インド・ハイデラバー ド)の総会では,日本からの代議員として,植草評議 員,栗栖評議員,中川評議員,奥部評議員の4名が参 加することが報告された. 審議事項 1.会員異動 平成28年度第4回・平成29年度第1回評議員会以 降の新規入会者の紹介,入会申込書の回覧があり,全 員の入会が満場一致で承認された. 2.共催・協賛・後援 共催等依頼について別紙記載の協賛12件が満場一

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会 報 致で承認された. 3.学会賞 平成29年度学会賞選考委員会の答申を受け,佐々 木会長より授賞候補者として以下の3件が推薦され, 満場一致で承認された.各賞の受賞者,受賞題目は以 下のとおりである. 西川賞:(応募なし) 学術賞:西堀英治会員(筑波大学数理物質系物理学域  教授) 「放射光X線粉末回折による確度の高い構造 因子の計測および未知構造決定」 学術賞:原田 潤会員(北海道大学大学院理学研究院  准教授) 「X線結晶解析による分子ダイナミクスの解明 と機能性結晶の開発」 進歩賞:山下恵太郎会員(理化学研究所放射光科学 総合研究センター 基礎科学特別研究員) 「微小結晶を用いたタンパク質X線結晶構造 解析におけるデータ処理方法の開発」 なお,学会賞選考委員会は以下の会員で構成され た.菅原洋子(北里大学,委員長),神谷信夫(大阪市 立大学),千田俊哉(高エネルギー加速器研究機構), 八島正知(東京工業大学). 4.進歩賞の応募条件 進歩賞への応募条件(満35才未満等)が近年の状況 に則していない可能性もあり,応募しづらいのではな いかとの意見が出たため,現状認識,会告文,推薦依 頼等について議論を行った.応募条件の詳細について は,今後も議論を継続することとなった. 5.次回評議員会日程 次回(平成29年度第3回)幹事会・評議員会の日程 と会場について,下記の開催案が提案された. 日時:平成29年11月22日(水) 幹事会13:30 ∼ 16:00 評議員会16:00 ∼ 18:30 場所:広島市文化財団アステールプラザ4F大会議室 平成 29 年度日本結晶学会賞受賞者 平成29年度日本結晶学会賞選考委員会(委員:菅原 洋子(委員長),神谷信夫,千田俊哉,八島正知)の答申 および選考理由が佐々木会長より説明され,評議員会で 慎重に審議を行った結果,以下の3件の学会賞受賞が 承認されました. 学術賞 西堀英治 会員(筑波大学数理物質系物理学域 教授) 「放射光X線粉末回折による確度の高い構造因子の 計測および未知構造決定」 原田 潤 会員(北海道大学大学院理学研究院 准教授) 「X線結晶解析による分子ダイナミクスの解明と機 能性結晶の開発」 進歩賞 山下恵太郎 会員( 理化学研究所放射光科学総合研 究センター 基礎科学特別研究員) 「微小結晶を用いたタンパク質X線結晶構造解析に おけるデータ処理方法の開発」 受賞理由 日本結晶学会学術賞 「放射光 X 線粉末回折による確度の高い構造因子の計測 および未知構造決定」 西堀英治 会員 西堀英治会員は,主にSPring-8のX線を利用した確度 の高い構造因子計測法および粉末回折法による未知構 造の決定を精力的に行ってきた. 西堀会員は,原子散乱因子の減衰のため d=0.3 Å付 近の領域の回折強度はd=3∼5 Åの領域と比べて0.1% となること,d=0.3 Å付近の領域では,波長(エネル ギー)分散Δλ/λ(ΔE/E)が回折線幅広がりへ与える影響 が大きいことを実験により確認し,これらの問題を解決 して正確な高次構造因子を測定する方法を考案した.そ して,開発した方法を用いてダイヤモンドとシリコンの 構造因子を計測し,ペンデル縞干渉法データとの比較, 最大エントロピー法による電子密度解析,複数の第一原 理計算との比較により,開発した方法から得られる構造 因子の確度を評価し,得られた構造因子の信頼性が高 いことを示した.さらにこの手法を用いて各種酸化物や ホウ素関連物質,Liイオン電池材料などさまざまな物質 の結晶構造および電子密度の解析に取り組んでいる.ま た,金属六ホウ化物におけるフェルミレベル近傍の電子 の可視化にも成功している.西堀会員が測定した構造因 子のデータは,海外の電子密度解析の研究者によりプロ グラムのベンチマーク,多極子展開解析,非調和熱振動 解析ならびにX線パラメトリック散乱による非線形回折 データの解析などに利用されており,その確度と信頼性 が広く認知されている. また,西堀会員は,粉末試料について,SPring-8の高 分解能データを用いれば,既存の実験室系X線と市販ソ フトの組み合わせでは解析が難しい,複雑な構造をもつ 分子の結晶構造も解析できると考え,遺伝的アルゴリズ ムを用いた粉末未知構造決定に取り組んだ.2008年に は,最大エントロピー法と組み合わせることで,130原 子,25構造自由度を有する医薬品の結晶構造を決定し た.さらにこの方法に,グラフィックカードを用いて汎 用計算を行う計算科学技術(GPGPU)を組み合わせ,40

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会 報 以上の自由度を有する分子性のイオン電池固体電解質 の構造決定にも成功した.西堀会員は,この手法によっ て,10種類を超える単一種の分子からなる分子性金属 結晶およびその関連物質の結晶構造を明らかにするとと もに,分子性導体,金属錯体などさまざまな物質の構造 決定に成功している. 上記の西堀会員による業績は,結晶学ならびに物質科 学の発展に貢献しており,日本結晶学会学術賞に相応し いものである. 日本結晶学会学術賞 「X 線結晶解析による分子ダイナミクスの解明と機能性 結晶の開発」 原田 潤 会員 原田潤会員は有機結晶内の分子の運動および反応と いうダイナミックな過程を単結晶X線構造解析により解 明することに成功した. 原田会員は,アゾベンゼン類の結晶構造でしばしば観 測される構造の乱れが,温度の低下とともに減少して消 失することを見出し,構造の乱れは 結晶中での配向変化 に由来する動的なものであり,結晶中で分子が自転車の ペダルを漕ぐような運動(ペダル運動)を行って分子全 体の配向を変化させていることを明らかにした.さらに このペダル運動が結晶中における有機分子の一般的な運 動様式の一つであることを示した.室温で構造の乱れが 観測されない結晶でも,ペダル運動が起こっていること を高温のX線結晶解析により証明し,この運動の普遍性 をより確かなものとした.また,結晶を瞬間冷却するこ とでペダル運動を凍結させて非平衡な状態を作り出し, そのX線結晶解析に成功している.現在では,結晶中の ペダル運動は結晶中での分子ダイナミクスを理解する際 につねに考慮しなければならない運動様式として広く認 知されている. また,原田会員は結晶中でのフォトクロミズムの反 応機構をX線結晶解析により解明することに成功した. フォトクロミック結晶を通常の方法で光照射しても,結 晶の内部まで光は透過せず,反応は結晶のごく表層付近 に限られる.原田会員は長波長のパルスレーザー光を用 い二光子励起を利用して結晶全体を均一に反応させる という独自の方法を考案し,サリチリデンアニリン類の 光反応のX線結晶解析に成功した.この研究成果は,結 晶中でのフォトクロミズムに伴う分子構造変化を X線 結晶解析で追跡した最初の成功例として広く知られて いる. ここ数年来,原田会員は結晶中の分子運動を誘電機 能の発現に結びつけ,分子性強誘電結晶の開発を行っ ている.分子性強誘電結晶は,鉛を含まず,溶液からの 加工が容易で,フレキシブルな電子デバイスに組み込み やすいことから注目されている.原田会員は,高温相で 立方晶系となる柔粘性結晶の特徴を巧みに利用し,無機 酸化物強誘電体のように,電気分極の方向を三次元的に 変調できる,これまでの分子性強誘電結晶にない特長を もつ柔粘性/強誘電性分子結晶の開発に成功した.この 原田会員の独創的な研究はこれまでの分子性強誘電結 晶開発の流れを変える新しい材料設計の指針として当 該分野の研究者に大きなインパクトを与えている. これらの原田会員の業績は,結晶学ならびに物質化学 の発展に貢献する独創的な業績として,日本結晶学会学 術賞に相応しいものである. 日本結晶学会進歩賞 「微小結晶を用いたタンパク質 X 線結晶構造解析におけ るデータ処理方法の開発」 山下恵太郎 会員 山下会員は,タンパク質の微小結晶を用いた構造解析 という困難な問題の解決に対し,SHIKA,KAMOという 構造解析用ツールを開発することで大きな貢献をした. 微小な結晶しか得られない膜タンパク質などの結晶構 造解析を,放射光源から得られる高輝度かつ微小なビー ムを使って行うことは,構造生物学分野における最先端 の課題である.ここには,可視化が困難な微小結晶から どのようにして回折データを集めるのかという実験上の 問題に加え,収集したデータをどのように処理して構造 解析に利用できる完全なデータを作りあげるかという 2つの大きな課題があった.山下会員はこの2つの問題 に取り組み,微小結晶の位置・形状決定を支援するツー ルSHIKAと,多数の結晶から収集したデータを個別に 処理したのち分類し,適切に併合処理を行うことで構造 解析可能な最終データを出力するプログラムKAMOを 開発し,これらの課題解決に向け大きな前進を成し遂げ た.これらを組み込んだシステムは,多くのユーザに利 用され,重要なタンパク質の結晶構造解析に利用された だけでなく,海外でもKAMOをベースにしたデータ処 理システムの開発も行われ,その有用性が世界的にも認 知されるに至っている.これに加え、Serial Synchrotron Rotation Crystallography(SS-ROX)法の確立や,XFELを 用いた シリアルフェムト秒結晶学(SFX)への貢献な ど,方法論の分野で顕著な業績を上げ続けている.この ように山下会員の次々と新しい課題を解決する姿勢は, 将来にわたりこの分野をリードしていくと期待されるも のである. 以上,山下会員によるタンパク質結晶解析の適用範囲 を広げた研究は画期的な研究成果であるだけでなく,我 が国のタンパク質結晶学において,方法論の分野で国際 的な業績を上げた点においても評価され日本結晶学会進 歩賞に相応しいものである.

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カレンダー/掲示板

カレンダー

会 期 会合名称 会場 主催団体/連絡先/URL 2017 年 8/30-9/1 第40回 結 晶 成 長 討論会 浜名湖ロイヤルホ テ ル( 静 岡 県 浜松市) 日本結晶成長学会 E-mail: jimukyoku@jacg. jp http://www.jacg.jp/jacg/ japanese/frame_main/13/ toronkai_40/index.html 9/4-5 SPring-8シンポジウム 2017 高 性 能 化 で 目 指 す SPring-8の将来 広島大学 東千田 未来創生センター M401-402 講義室 他(広島市中区) SPring-8ユーザー協同体 (SPRUC),( 公 財)高輝 度光科学研究センター, 理 化 学 研 究 所  放 射 光 科 学 総 合 研 究 セ ン ター,広島大学(創発 的物性物理研究拠点) http://www.spring8.or.jp/ ja/science/meetings/2017/ sp8sympo2017/ 9/19-21 第30回日本セラミッ クス協会秋季シンポ ジウム特定セッショ ン「先進的な構造科 学と分析技術」 神戸大学  六甲台地区 日本セラミックス協会 E-mail: kfujii@cms.titech. ac.jp E-mail: tkato@jfcc.or.jp 10/22-26 The 8th International Symposium on Surface

Science (ISSS-8) つくば国際会議場 (エポカルつくば)(公社)日本表面科学会http://www.sssj.org/isss8 10/26-27 第53回X線分析討論 徳島大学常三島キャンパス (徳島県徳島市) 日本分析化学会X線分 析研究懇談会 E-mail: takashi-yamamoto. ias@tokushima-u.ac.jp http://web.ias.tokushima-u. ac.jp/xbun53/ 10/26-27 第15回日本糖鎖科学 コンソーシアム(JCGG) シンポジウム「拡大を 続けるグライコサイエン ス:基礎・応用生物学 から健康・医療まで」 九州大学医学部 百 年 講 堂( 福 岡 市東区) 日本糖鎖科学コンソー シアム(JCGG) http://www.jcgg.jp/02/ symposium15.html 11/2-4 8th International and 1 0 t h J a p a n - C h i n a Joint Symposium on Calorimetry(CATS-2017) 福 岡 大 学 七 隈 キャンパス (福岡市城南区) 日本熱測定学会 E-mail: cats2017@fukuoka- u.ac.jp http://www.cats2017-53netsu.com/ 11/4-6 第53回熱測定討論会 福 岡 大 学 七 隈キャンパス (福岡市城南区) 日本熱測定学会 E-mail: netsu@mbd.nifty. com http://www.cats2017-53netsu.com/ 11/8-10 第36回電子材料シンポジウム(EMS-36) 長浜ロイヤルホテ ル( 滋 賀 県 長 浜市) 電子材料シンポジウム 運営・実行委員会 E-mail: deura@dpe.mm. t.u-tokyo.ac.jp http://ems.jpn.org/ 11/8-10 第58回高圧討論会 名 古 屋 大 学( 名古屋市千種区) 日本高圧力学会E-mail: touronkai58 @ highpressure.jp 11/23,24 日本結晶学会年会・会員総会 広 島 市 アステールプラザ 日本結晶学会 11/27-29 第46回結晶成長国内会議(JCCG-46) ホテルコンコルド浜 松( 静 岡 県 浜 松市) 日本結晶成長学会 E-mail: jccg-46@jacg.jp http://www.jacg.jp/jacg/ japanese/frame_main/18/ jccg-46/index.html 会 期 会合名称 会場 主催団体/連絡先/URL 12/6-8 第44回 炭素材料学会年会 桐生市市民文化会館 炭素材料学会 E-mail: tanso-desk@ bunken.co.jp http://www.tanso.org/ contents/event/conf2017/

掲示板

■掲載ご希望の方は下記アドレスまで  テキストデータをご送付ください■ crsj-post@bunken.co.jp ※分量が多い場合は紙面の都合上,掲載時に原稿を編集させていた だく場合がございます.ご了承ください. 第 40 回結晶成長討論会 主催:日本結晶成長学会 協賛:日本結晶学会ほか 会期:2017年8月30日(水)∼ 9月1日(金) 会場:浜名湖ロイヤルホテル(静岡県浜松市) 詳細:http://www.jacg.jp/jacg/japanese/frame_main/13/ toronkai_40/index.html 連絡先:日本結晶成長学会事務局 TEL. 070-5047-3339 FAX. 06-6345-7931 E-mail: jimukyoku@jacg.jp 第 46 回結晶成長国内会議(JCCG-46) 主催:日本結晶成長学会 協賛:日本結晶学会ほか 日時:2017年11月27日(月)∼ 29日(水) 会場:ホテルコンコルド浜松(静岡県浜松市) 詳細:http://www.jacg.jp/jacg/japanese/frame_main/18/ jccg-46/index.html 連絡先:日本結晶成長学会事務局 TEL. 070-5047-3339 FAX. 06-6345-7931 E-mail: jccg-46@jacg.jp 平成 29 年度風戸賞 風戸研究奨励賞 公募 主催:公益財団法人風戸研究奨励会 応募締切:風戸賞2017年10月20日(金)必着・風戸研 究奨励賞2017年12月8日(金)必着 問い合わせ先:公益財団法人風戸研究奨励会事務局 TEL. 042-542-2106 FAX. 042-546-3353 URL:http://www.kazato.org/ E-mail: kazato@jeol.co.jp

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会員情報

会員情報

新入会員 (2017年7月1日の評議員会において入会を承認された 方々です) (正)正会員,(学)学生会員,(賛)賛助会員 104822(学)永井隆之 名古屋大学理学研究科 104823(正)森川 彰 株式会社豊田中央研究所 環境・ エネルギー 2部 104824(正)田中 哲 東芝ナノアナリシス株式会社 物 理解析技術センター 104825(正)藤原久志 広島市立大学大学院 情報科学 研究科 104826(学)金丸 礼 総合研究大学院大学 複合科学 研究科 104827(正)三井昭男 トヨタ自動車株式会社 電池材 料技術・研究部 104828(正)中村真佐樹 物質・材料研究機構 機能性材 料研究拠点 電気・電子分野 104829(正)和田真一 広島大学 大学院理学研究科 104830(正)緒方英明 北海道大学 低温科学研究所 104831(正)山田庸公 東北大学 多元物質科学研究所 退会会員 (2017年7月1日の評議員会において退会を報告された 方々です) 岡田健二,竹田精治,井田 孝,平床竜矢,劉 炯 昱,中西悠介,橋本拓磨,岳 文雪,多田能成,吉村篤 彦,石原和樹,難波佑都,大熊千彩,土屋知久,岡裏直 也,范 華玲,羽田峻輔,松尾悠平 強制退会会員 松井良夫,坂本 純,伊東洋典,佐藤秀輝,中井宗 紀,奥田悠介,深草俊輔,古田昂大,薦田圭介,小林真 貴,松本賢司,髙間悠太,高安俊一,織田進吾,陣内  聡,寺田圭佑,三城佑樹,濵﨑真人,緒方裕大,沈 興, 吉田早希,道仙卓也,宮崎まい,西林佑真,高橋寛郎, 金村進吾,玉利 翔,松下祐福 訃報 甲斐 泰(名誉会員,元会長,IUCr2008大阪大会事務局長) 去る平成29年7月6日に逝去(享年74歳)されました. ここに深く哀悼の意を表し謹んでご冥福をお祈り申 し上げます.

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日本結晶学会 編集委員会

編集後記

複写される方へ 本誌に掲載された著作物を複写したい方は,社団法人日本複写権センターと包括複写許諾契約を 締結されている企業の従業員以外は,図書館も著作権者から複写権等の行使の委託を受けている次の 団体から許諾を受けて下さい.著作物の転載・翻訳のような複写以外の許諾は,直接本会へご連絡下 さい. 〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル 学術著作権協会 TEL: 03-3475-5618 FAX: 03-3475-5619 E-mail: info@jaacc.jp アメリカ合衆国における複写については,次に連絡して下さい. Copyright Clearance Center, Inc.

222 Rosewood Drive, Danvers, MA 01923 USA Phone: (978)750-8400 FAX: (978)750-4744 制作・印刷 日本印刷株式会社 編集委員長 森   茂 生 副委員長 植 草 秀 裕 後 藤 義 人 宮 原 郁 子 幹  事 東   正 樹 五十嵐 教 之 大 胡 惠 樹 尾 関 智 二 杉 山 和 正 田 中 信 忠 中 尾 朗 子 中 塚 晃 彦 委  員 浅 香   透 阿 部   洋 大 原 高 志 奥 部 真 樹 小 澤 芳 樹 尾 瀬 農 之 角 田 佳 充 栗 林 貴 弘 後 藤   勝 小 松 一 生 杉 本 邦 久 関 根 あき子 千 田 美 紀 根 本   隆 橋 本   博 馬 場 清 喜 水 牧 仁一朗 門 馬 綱 一 山 田 幾 也 和 田   啓 編集室 鈴 木   衛 若 林 千賀子 2017年夏,東京都心では真夏の8 月にもかかわらず半月も雨の日が続 き,40年ぶりの異常気象とのことで す.8月といえば,今年は3年に一度 のIUCr Congress開催年です.という ことで,私個人の独断と偏見で「楽 しかったIUCr Congress開催地ベス ト3」を以下に列挙いたします.2002 年のジュネーブは,フランス文化が 感じられ料理も美味しく気候も良 く,非常に快適でした.パリに早朝 着の便で渡欧し,TGVでジュネーブ へ移動したことも良い思い出となっ ております.2005年のフィレンツェ に関しては,レンガ色の屋根が並ぶ 美しい風景が目に焼き付いておりま す.駅前のトラットリアが気に入り, 毎晩同じ店に通い,トスカーナワイ ンとピッツァを満喫しました.ピッ ツァが安くて美味しかったことが強 く印象に残っております.2011年の マドリッドでは,スペインのカヴァ やワインを満喫しました.暑く乾燥 した気候のマドリッドで飲むカヴァ は喉に染み渡る美味しさでした.20 代から旧知の仲であるカタルーニャ 人の友人(当時ALBA勤務,現在APS 勤務)とサンミゲル市場でばったり 会い,その後一緒に飲み歩き語り合 いました. 上記ベスト3に割って入りそうなの が,2020年 IUCr Congress 開催予定 地のプラハです.2016年夏に学会参 加のため訪れる機会がありました. ユーロ通貨のヨーロッパ諸国と比べ ると物価が非常に安く,特にビール の 安 さは 感 動 ものです! 2020年 夏,日本で東京オリンピックの感動 を味わった後,8月末にプラハを再 訪したいと思います. 結晶学会誌読者の方々の専門分野 は物理,鉱物,化学,生物など多岐 にわたるため,本稿ではあえて専門 分野の話題に触れず,人類共通の話 題について戯言を述べさせていただ きました(飲食のことしか学会参加 の記憶として残っていないというわ けではないですよ!). (田中信忠)

日本結晶学会誌  

Vol.59, No.4

平成29年8月31日発行 昭和41年12月22日 第4種郵便物認可 編集人 森 茂生(大阪府立大学大学院工学研究科) 発行人 一般社団法人日本結晶学会 〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター   TEL.(03)5389-6372 FAX.(03)3368-2822 (編集室) 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-41-24 東池袋センタービル2F   TEL.(03)5911-8671 FAX.(03)3971-1214

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