抄 錐 71
皮膚科紀要抄録
318 1號
採尿法による腎臓の細菌排泄に面する
實面的研究,流血法の相逡による實瞼
誠績の差異に就て
西村 幹夫
試獣の」血流内に艦重Prokg l!lO或は!、或は
3白金耳の隷膿菌:量を注入し同職が採取試験獣
尿.中に出現する欺態によって腎臓の細菌排泄韓
機を知らんとして次の自験をなせη○其採尿方
法としては次の四法を用ひたy。即ち1)家兎輸
尿管を採尿蔀位とし耐子管「カニューレ」を留置
し・2♪犬輸尿管を探尿部位とし入膿用輸尿管
「カテーテル」を留置せしめ 3)家兎膀胱を採尿
部位としNelaton氏「カテーテルsを留置し、4)
膀胱を採尿部位とし穿刺を行ひ。各々導尿を以
て血流内注入緑膿菌の尿中出現款態を槻察する
に 4)に於て最も正鵠なる實験威績をあげ注入
菌:量3白金耳の揚合でも少くも三時間を要す。
白鼠に1生せる可移植性官話の一凝株に
就て(Ili) 本腫瘍の畿育欺態に寝て
弓割 鐵夫
白鼠637頭に於て腫瘍の嚢育駄態を襯るに、
(工)白鼠の性との關係に就ては雌雄爾性問に於
て其帝位微なり。(2)又腫瘍獲育と濫重との關
係に就て観るに年齢のすXむに從ひ陽性率の漸
次邊減せるを認める。(3)腫瘍獲育と季節との
關係に就ては移植年度によη必ずしも一致せず
(4)且本腫瘍は最多く鶏卵大より驚卵大に達し
其他は漸次減少す、一般に腫瘍を有する白鼠の
生存日敷の長き程腫瘍亦大にして腫瘍大なるも
の程謄重の減少著明・且韓移形威による移植腫
瘍の獲育は阻害購影響を被らざるものN如し。
肺炎讐球菌の他倒的冤疫に出する實瞼
的研室(D他働爵位三時に於ける血中
琵疫疑集素の漕長に識て
越智 昇一
肺一炎隻球菌の冤疫家兎血清を健康家兎にICC
m、健康i海;箕に2・5CCm各々腹腔内注射を行ひ、
一第 8 盃奎…137 r:.r一一
」血中に於ける事忌凝集素出現の歌況を見るに、
家兎に於ては注射後一時間、海面く於ては3時聞
にて現れ、雨者共12時聞前後にて最高に達す術
血.中日績時聞は家兎にては注射後2G日一25日海
獲にては7−10日にして、血清を大量使用する
方が少量の場合よPも其成績一般に可良なり。
・3i巷 £號
蜜瞼自竜海」翼再皇罎熱に於て原株と再灘三橡
との補醗結合反鷹による冤疫畢的研二t/’t、
矢野 實
海狽の腹腔に川洲系再誕熱原掬孚溝液又は原
秣「ワクチン」を以て前壷脅せる後、原株及び再
獲株に調’する補膿結合反癒を検定し、後庭置と
して再i菱株淳游液を接種し再獲株の感染歌態及.
び爾秣に封ずる補禮結合反慮の推移を一軸し以
て再郵熱望株と駆馳株との冤疫關係を補艦結合
反鷹に於て研究せしに、雑株に封しては自働免
疫成立し19−20日目には64−128倍補禮結合反
回を示せしも再獲株に堕しては陰性なりしと、
伺再獲株浮游液を1.eaa接種するに補農結合反
癒は原秣に於て依然として成立するも、大多撒
に於ては封照と同檬に感染の成立を見た9.俗
後塵置による再臨秣に封ずる補膿結合膿腫の獲
現歌態は一般に速照し且反鷹効債は6−15日目
に4−16倍馬柵に上昇したる後最早塘濡せず。
白鼠肉腫鵬を以て出置し守る家兎戯漿
の當譲肉腫の獲育に及ぼす影響に識て
(聲豊タト培養5三E}こよる石弄1究) 里下津 芳孝
正常家兎の腹腔内に本田系白鼠肉冠の腫瘍粥
を反覆注射し、時に癒じ家兎の血漿及び血浩を
取り之に由て本田系肉脛:、白鼠脾臓、「マウスJ,
癌及鶏胎心臓を回外培養し或は白」如求凝集反慮
を検査せη。其成績下の如しつ ,
農外培養威績ぼ、肉腫、白鼠脾臓に於ては注
射後日を儲るに從ひ其獲育、その細胞獲育は次
第に不良となるも「マウス」癌及び解同心臓の膿
外培養成績にては影響を蒙らざるものX如し。
又白鼠血球凝集反鷹にては注射同数の進むに從
ひ讐強し各々一定度に漣し、其後はマ戯弱するも
のX如し。