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通信機器の信頼性(その1)

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(1)

u.D.C.る29.39:519.283

通信機器の信頼・性(その1)

一劣化パ

ンの測定-Reliability

on

Communication

Equipments

-Estimation

of

Reliability

Function

友*

Ayatomo Kanno

近年信頼性の問題が各方面で注目され,その具体的な数字を用いて日常諸種の論議が行なわれるようになっ

ている。その場合,信頼性に関する数値としていろいろなものが平行して使用され,それら相互の換算比較が

即時容易に行なわれることが要望されている。 たとえば,もっとも簡単な安定期の状態,すなわち指数分布則適用の場合にあってさえも,瞬時故障率と信 頼度との関係が直線的でないため,即時の相互転換理解は容易でないのが普通である。 またさらに一般的なWeibull分布の場合にあっては,形状パラメータと尺度パラメータとが確率紙上で求 められたとしても,その値によって同一ロットの所定残存率に対応する保証時間あるいは動作回数などを即座 に算定することほ,はなはだ困難である。 こういった点にかんがみ,信頼性に関するいくつかの手軽な計算図表を作成し日常業務に活用しているので, その中から劣化パターンの測定に関連したものをいくつか集録記載する。 し

口 倍額度および保守度の検討の際には,その対象となるべき機器あ るいは部品などの劣化状態が大きな問題となる。すなわち,その対 象についての時間的劣化に対する確率密度関数が寿命特性経過の各 期間(初期不良期,安定期および老朽期)のいずれに該当するもので あるかにより,所定の信頼性を保証する時間あるいはその有意水準 の推定が大きく左右され,さらに保守点検の方式もまたこの時間的 劣化状態のいかんによって大部分が決定されることになる。すなわ ち,その対象物が初期不良期にあるならば,使用すればするほどま すます故障となる割合が減少してくるから,十分のエージングある いは「ならし+「なじみ+を経たのちに使用することが望ましい。ま た安定期にある場合には,故障となる割合はまつたく偶発的であっ てそれまでの時間的経過には無関係であり,その意味では予防保全 は意味をなさない。 さらに対象として考えているものの劣化状態が老朽期の様相を示 すときには,その時期の始まる直前に一斉取替などの予防保全対策 を講ずることにより,それまでの安定期をさらに延長して長寿命化 を図ることが可能となるから,その意味からほ劣化パターソでの老 朽期の開始時間が明確で,急峻(きゅうしゅん)に立ちあがっている ことが望ましい。すなわち,この老朽期は一般に正規分布で近似さ れるから,なるべく変動係数の小さな分布を形成していることが予 防保全の立場からは好ましいことになる。 次に,周囲条件など各種のストレスに変化を与えた際における劣 化特性変化の様相により,全体の機器あるいはシステムの信頼度や 保守度が決定的な影響を受けることは論をまたない。換言すれば, 所定の信板度あるいは保守度は,時間の関数であると同時に常にあ るストレス条件を規定して後にはじめてその意味を保ち得るもので ある。この各種のストレス条件については,必ずしも線形な相加則 を適用し得るものだけではなく,少しくストレス範囲を広げれば直 ちに非直線的な寄与状態を示すものが数多いのが普通である。さら にそれぞれのストレス条件については独立性を保有しているものほ あまり多くなく,交互作用の様相が明確に察知あるいは懸念される * 日立製作所戸塚工場 こともしばしばである。

このように,劣化パターンが信頼度および保守度などの評価基準

のうえにもたらす影響は非常に大きいものであり,従来も寿命試験 あるいは保証試験など諸種の試験が行なわれてきている。これら既 存のデータを活用してその劣化/くクーソを追及しかつそれにより寿 命値を推定するに際し,近年実用化を行なって適用した手法を例示 する。 なお「その2+以降において逐次,通信機器における信栃度,保 守度および稼動率の実際についての調査研究結果を報告する予定で ある。

2,Weibull確率紙およびそれに関連した

諸図表の設定

2.1沿 革 最近までほ,諸種の部品の寿命値を推定するにあたって,その分 布形としてほとんどの場合指数関数を仮定した計算が多いが,その 一般的妥当性については多くの疑問がある。たとえば,指数関数で はいくら使用しても寿命の各時点における将来の平均寿命が常に-・一 定であるということになるが,これは寿命についての一般的技術常 識かF)みてもおかしい場合がある。劣化パターソの問題についてほ その方命の終わる物理的原因によってそれぞれ固有の分布をもつは ずであるが,そのどの時点においても同じ確率で不良になるという 場合が指数分布に相当する。したがって偶発的原因によってのみ寿

命が支配されるならばこの分布は適用される。すなわち,安定期に

ある状態に対しては正しく適合することになるが,現実のものでほ 必ずしも安定期にあるものが大部分を占めているわけではなく,常 にこの指数関数をあらゆる劣化パターンに対して無理にあてはめよ うとすると推定の誤差が大きくなり,ある信頼度を保証しようとす る場合,必要以上の余裕が要求されることになりかねない。これに 対してもう一つ使用されてきたのほ,正規分布または対数正規分布 である。この分布は,たとえば電球のタングステン線の消耗などの ように,なにかある最初の物理量がしだいに消耗していってこの寿 命が終わるような現象にうまく当てはまることが多いので,いくつ

かの研究がなされており,その推定のための数表もすでに少なから

叩50叫

(2)

(そ

1)

ず発表されている。 これらに対して劣化パターンの問題をさらに一般的に取り扱うた めに,最初スエーデソのW.Weibull教授によって提案された一つ の分布形があり,これは直ちにアメリカで注目された。このWeibull 分布による推定についての簡単な発表としては,コーネル大学のJ・ H.Kaoによって1958年3月のニューヨークにおけるASQC大会 で行なわれたものがある。 このWeibull分布には二つのパラメータがあり,その一つを尺 度パラメータと称し,他の一つを形状パラメータという。この形状 パラメータぼ削こ正の値をとり,その値が大約1に等しいときには 指数形すなわち安定期を意味し,また1よりも小さいときには不良 率逓減形あるいは初期不良形となり,さらに2以上の値をとるなら ば正規分布すなわち老朽期に対応するというような確率密度関数を 有している。そして形状パラメータが1に等しいときの尺度パラメ ータの値が指数分布別における平均故障間隔(MTTFまたはMTB F)となる。 以下では,Weibull分布のパラメ・一夕および寿命の推定法として, Weibull確率紙および寿命推定用計算図表を用いた,図式による手 法を説明する。 2.2 Weib州確率紙による母数と許容限界の推定法 (1)母数(桝,∬0)の推定 変数(供試時間,試験回数など)をガとし,その累積分布関数を ダとすれば,Weibull確率則は ダ(∬)=1【eXp

卜芸‡

(1) として示される。すなわち信板度関数は 月(∬)=eXp(-∬桝/∬0) …‥(2) である。この場合,∬0を尺度(スケール)パラメータと称し,桝 を形状(シェープ)パラメータという。 ときには 月(∬)=eXp(-(∬/∬。)′”)…. ‥(3) として示す場合もある。(2)式のときにはパラメータの推定に便 利であり,また(3)式のときには仰の値いかんにかかわらず∬0 は常に信板度36.7%を与える時点を示す。 ここで使用するWeibull確率紙は,その縦軸(左側)がダ(れ 横軸(上側)が変数ズで目盛ってある。その間隔は縦軸(左側)が 1n〔-1n丘(∬)〕であり,横軸(下側)が1nこrにとってあるから, Weibull分布則に従っているデータをこの確率紙上に打点連結す れば直線になる。さらに縦軸(右側)にある2組の目盛りほそれ ぞれ∬州/∬。および1n(∬桝/∬0)に対応するものであって,いずれ も以下に記述するようにして各パラメータの推定に使用される。 与えられたデータをこの確率紙上に打点記録する際の方法は, 普通の正規確率紙,あるいは対数正規確率紙の場合と同様であ り,故障(障害)数の累積百分率をとりそれを打点すればよい。 次にこのようにして打点した点に目測で直線をあてはめ,横軸 (下側)の∬=1に対応する当該直線上の点に対する∬桝/∬0(右方 の目盛り)の値を読みとると,その逆数がいわゆる尺度パラメー タ∬。の推定値である。(∽=1のときにはこの∬=1のときの ∬椚/∬。の値そのものが瞬時故障率となる)。すなわち第】図のよ うになる。 次に,このあてはめた直線上の任意の2点(なるべく離したほ うが推定の誤りが小さくなる場合が多い)をとり,この2点に対 する横軸(下側)の1n∬,縦軸(右側)の1n(∬”ソ∬0)(右方の目盛り) をそれぞれ読みとると,次の(4)式により形状パラメーク例の推 定値が求められる。 Xニ1 第1図 ∬。 推 x'刀_1 Ⅹo Xo

1n器

】nミ吉

1465 1n xl ln xl 第2国別 の 推 定

椚=叫些ご鑑三、監㌘∠吐

・・(4) すなわち第2図のようにしてこの直線の傾斜つまり方向係数を求 めればよい。 次にこのようにして求めた∬0および例の値を,下記の手順に 従って修正する。ただし実際上多くの事例についての経験からす れば,この修正値ともともとの値との差異はあまり大きくないの が普通である。 (α)全標本(試料)の寿命がつきるまで試験をした場合 修正値は 功=.〟+α 念0=∬0十β として示される。ここでαおよびβはそれぞれ次式で示され る値をとる(最尤推定法によって得られる)。 一上川エ∬0∬0+エ∬。エ∽∬0 エ∽椚エ∬0∬。一(エ桝∬0)2

β=£慧器詔纂

ただし 上■∬f州1nこrr エ桝ニー牲+ご1n∬f仙 】 一 桝 ∬0 上郷タ〃= 紹 ご∬古刀i(1n∬`)2 椚2 ∬0 ユ'∬J(1n∬J) 上∽∬.)=一 ∬02

エ∬0=一芸十晋

上∬0椚ニー∑∬芸。喜n∬i

紹 2ユ丁∬`桝

工抑0=元首

∬。8 ここで∬1,∬2,……,∬f,……,∬”は寿命値(たとえば時間,月)で ありまた乃は標本の大きさである。式中のglnこrf,ど∬`椚/∬0,

(3)

1466 昭和39年9月

ご∬∼7′′1n∬ノ∬。などを求めるには直接計算でもよいが,確率紙 上のInこr∫や∬∫′一ソ∬。の日盛りを読みとれば簡単であるり (∂)中途で試験を打ち切った場合 〃偶の試料を用いて寿命試験を行ない∬=るで打ち切った ときに,それまでに々偶のr指物の寿命が尽きた場合のそれぞれ の#命伯を∬1,∬2,‥…,∬f,=…,∬ヵとする。そのときの椚, ごりの修正推定値7お,β.,ほ 7タ‡二,▲/刀十什 ∬り‥∬り-1-ノラ  ̄仁占)ろ′、ノニこでαおよびノうの偵ほそれぞれ次式で示される「ノ r-r▼ lノ  ̄ 一乙椚乙∬0.γ。+上∬0エ∽∬-j 上∽椚エ∬。∬0▼-(エ椚∬r,)2 エ7刀エ∬0椚-エ∬0上桝〝サ ム桝椚上∬0∬り-〔上桝∬√.)ご たたし

ェ′乃=【(77一郎ろ)''71nる+些+エー1n∬′_迦

∬0 ナ乃 ∬0

上∬ヰ”一∬)怒}∼-一糾∑昔〕×二〔「

エ”ゼタ〃=-(プト町、Zo”王仙Z。)2【旦・一ご里仁(1n∬三)2

∬0 ,刀2 ∬0

乙′ガ∬。二(タト即旦二__羊喧十三1_∬∫'叫∬′._⊥

∬q ∬0 こro

∬0-如け十2(乃-〟)雷+∬-2三吉〕去

この場合も三'1nこrf,ユ'∬∫,乃/∬0やご∬g}}リn⊥方ノ∬。などの値と しては直接に計算してもよいが,Weibull確率紙上の目盛りに おいてそれぞれIn∬∼や∬∠′′ソ∬r.の値を読みとって使用すれば便 利である。 (2)所定残作率に対する許容限界の推定 以上述べたように,普通Weibull確率紙によって形状/ミラメー タ椚およびノ1檻パラメータ∬0を推定し,あるいはそれを補正し てそれぞれ功および丘。とする。しかしこれだけでは単に分布形 のパラメータがわかっただけであり,直接に寿命の値にはならな い。その場合の所定残存率に対する許容限界を推定することが問 題である。 このように,供試ロットと同一母集団に属するものの少なくと も所期の百分率すなわち100(1-A)%のものが所定の機能を満 して良好に動作する時間,または動作数の限界を知ることが必要 である。その値を♂とすると,

艇1-eXp(-一昔)

ゆえに ∬u・1n(1-A)二一打”-したがって

伊=(∬0・1n一三元一)去

2.3 寿命推定用計算図表 さきの(2)項に述べたように,椚と∬。が与えられたときにgを 求める際には,ある乗積の桝東根を計算するという操作が必要であ り,この点現場で手軽にgの値を推定するにはいささか不便である。 そこで常用のAの値に相当して伊の計算図表を作成した。すなわち 形状′ミラメータ桝と常用の許容限界(残存率)の値に対応して,gの 計貸図表を第1表のように構成した。その一部を弟3図に示す。 この弟1表の中で,0<桝<2のものは初期不良期(不良率逓減期)

心よび安定期に対して使用し,またn<椚<7のものほ老朽期に対

して利用すると睡利である(

第46巻 第9 り一 第1表 寿命推定計算図表煩別表

\一残

存 ヰ 0<m<2 90鬼` 95% 99タg 99.5% 99.9% ぜ ′やノげや .小J

ヾ\

一や 0<mく7 90% 95% 99プg 99.5.% 99.9% 形 状 パ ー タ 残存率99% 0くmく7 ふW. へV 〔γ <V や 、ヅ ヘY g軸とよ。軸ごま常にFj'二 側を使用すること 頒∴ 八U 辞 川

†十重も壬壬も王室与壬壬与享十よ7享

′っ. \

野、 へV 第3図 Weibull分布寿命推定図表(その1)の例 上記のものほ,所定残存率つまり設定信顔度に対する限界値を抑 定する計算図表であるが,実際にはそのほかに,尺度パラメータと して∬0,形状パラメータとして椚をもつものが,ある時間′だけ使 用さカ1るときの信栃度を求めたいという場合もある。もちろんこの 場合にも第】表に示した計算図表を補間的に使用してだいたいの見 当はつけられるわけであるが,この問題に直接に虹ずるためにほ弟 4図に示すものが便利である。

3.W¢ibull分布による寿命推定の実例

Weibull分布確率紙の適用はすでに随時各種のデータについて実 施されているが,ここではある電磁継電器の製造ロットから規則的 に一定期間ごとにとられている一連のデータ例について,その劣化 パターンの変化状態を調べた結果を話止す。 まず小形の電磁継電器の例をとると,標本の大きさ20個につい て,動作回数に対する故障件数という形で寿命試験成績が記銘され ている。その結果は舞5図に示すとおりである。ただしパラメータ ズ0および椚あるいは打0について,サーカムフレックスレ\)を什L-ているものはさきの2.2項で述べた補正を実施した後のパラメータ あるいはこれによる寿命推定値であり,それがついていないものは それぞれの図から読みとったそのままのパラメータの値あるいはそ れによる寿命推定値である∩ いずれも,補正前後の値がうまく合致 していることが看取される。 A,β何時点間には約1年間の差があるが,後の時点βのロット については,前の時ノ烹Aのロットでの故障がややランダム的に発生 ー52一

(4)

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叩.P= 一 .k〓 二り ‖ ‖〓 〓 〓 り.〓.〓. ヾ.【′、h り97 3■.5ハ】 ■コ ワト ll 、⊥uノ、〔/ +〓〓刊一一一〕l一り り 只 +h=Jj 32りこ】 +▲OJ■√ lqU T′ ・jりノー2 〓 〓一一一一〓J一こり 一 -J O865ヰ3ワう】l・-1 1ハリニ/ 【 + ニ〔}→ ′.b 二】5・7 ‥ ()胤7 悦0仙 ̄ひ-4n】 ̄し3・3り

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一一ミヰ川三l∫】礼 ヽ つ. ノ■ゝ つ. ノヽ-′一Q 諒 や小 ㌔ 土恥 二 R へ\ も■、㌔ Q・

㌔ q廿 ぶ ㍉ぐ 】U7 粥 9 99.99 ・gg.9 -9亡).0 n)07` 4 7 (UnU(Uハhリ 9006つJ 亡)9.999g 99.999 9().99 99.9 99,0 ◎二♂ノ計糾ノ1た刀傾い1J tヒmに伯をん∼Lてその2ノうこを通る直稼を・j】きC†ことの交ノミを求め三 次にCトミの交一ピノことx。とを結びその南緯ヒ宅綿するα.β,7トミ二 ポカる寸言索郎針R%いごある 第4囲 Weibull分 布 寿 命 推 定 図 表(その2) .0.022 99.9?。 ド ̄.1.8 0.()24・亡軌9り.. 許・5.(1 .11J 二‥ うり・川六川5〔け‖リ‖l州 ′■人 Jイケ ′ハ′′ ′〃〃/ ㍉誉一 2 州「 【/ 〓J一.13 り′】 ‡I l== … l〉lいト 11 1=仙 ‖川〉1 =)l〉+ rノJl〉 I) 】l (l(ト+ ▲_1_⊥_ ■.+⊥. 什5 1l.5 2 2.5 :1 二1.昌 一l一・結\1r…1r,り.1-ミ丁 〔川I11 ′:ンノ l x‖.・、く ウ m:叶:,■ ノ け川川l 耶5岡 小形屯磁淋電設こ‡のライフハターン し・け糾二とれIri体の伸上仁に干L-〕すして椴陣L-てぃるのに比較すると, l〃いニ_)かに伴肘桝よイく良先さトキ′+ミし.-でFゴり,またことの寿命も飛躍的に ・叶びていることがわかる。 次に,もっと複雑な上梓[可転形穏磁緋電器の場合をとってムると 第6図にホすようになっており,このような役雑な機器の特長どこわ り,明らかに桁数分布ノlラの信頼度関数に従っていることが人られ る√、この例でも,/くラメ一夕■肘 ̄一三の意味がはとんどなく図上からの 「子 ′小■さ こ七二 宣右 Xし.=90 m二0.997 官〔)=90.4 爺=1.05 一Ⅹ動作同数(机郎

「琵去呂二冒

0,5 0.一4 1)二‡ 0.2

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-一汁Ⅹ1.=ト.三度′ヾうトタm=汗三代パラメータg=許容限界 第6[宍†トタ=叫云形屯磁屯汗:、きラーソ′、シーン 推淀伯と帥†Ⅰ三伯が非備にうまlこ一一致していることが確認される「.

4.寿命安定期に対する諸図表

4.1寿命安定期における信頼度と瞬時故障率あるいは平均故障 間隔との関係 #命安定期における信軌斐(R′)と瞬時放l掛率り)あるいく.t、岬プ 故障間隔(MTBF)との関係は舞7図にホすとおi)である。

(5)

1468

暗和39年9月

1×10▼1 5 4 3 2 1×10 ̄才

3 2 1×10 ̄ユ

3 2 ハ亡 1×10 ̄4 5 4 3 2 し′10▼5 5 4 3 2 1〆10 ̄6 5■ 〉 4 3 2 1/10 ̄7 t=25 t=100 t=20r) t=600 t=9,000 t=1,000 t:動作條畑時間 Åニ瞬時故障呼

与=平均放剛耶繭(MT帥)

1、、10 0 ‥\ 0 刈 2 』 3 〔亡 4 ト 5 一く 1×104 ▼一卜く 2 3 4 5 1りUニ 2 3 4 5 レぐ10b 0 × 19.5

50 60 70 80 90、 信頼度(%J R=e ̄∴l 第7図 寿命安定期における信頼度と瞬時 故障率あるいは故障間隔との関係 0 0 この場合使用時間(りの単位を明示していないのほ,図における j,1/スおよび月(才)に共通でありさえすれば,時間,日,遇,月, 年などの何にをとってもかまわないからである。とくにfの単位と して時間をとれば,国中の才=25が約1日を示し,1週間は168で あり,f=1,000時間は約1箇月半,また1年間はg==8,760時間≒ 9,000時間になる。 念のため弟7図の使用法の例を示す。 (1)信転度凡(%)を得るために,全体としてんなる瞬時故障 率をもつ部品あるいは機器を使用するとすれば,その寿命ほfl時 間となり,このときのMTBFは1/ん期間である。 (2)使用時間才2において信頼度馬(%)を保持しようとすれ ば,全体としてス2なる瞬時故障率をもつものを使用しなければ ならず,このときのMTBFは1/ス2期間である。 (3)瞬時故障率ス3あるいはMTBFl/j8という部品または機 器を′a時間の間,1個使用した場合にはその信痺度は月3(%)と なる。 4・2 寿命安定期における区間推定用係数図 寿命試験の際たいていの場合には,諸般の制約条件によって中途 でその試験を打ち切らなければならないことがある。いま安定期す

なわち指数分布形寿命分布の場合をとって考えると,打切り時間を

わとし,それ以前にⅣイ国の供試個数のうち才=1,2,‥…….,γ個がそ れぞれ才f時間で故障を起こしたものとすると,MTBFの推定値ほ γ ∧7 ∑J∼+∑ ff

∂=姐±___

γ となり,その100・α%の信蛎限界をとると,上限ほ 2r∂ x2(2r,1一旦2 となり,また下限は 2γ∂

や,言)

となる。

感 堕 7 6 ∩) ∩) 〓J 4 3 ∩) 仇nU 0.271 k39.5

姶46巷

第9号

一信頼率80‰ -一--一倍頼率 90% -・一倍頼率9汎

(謂貰冒詣賃柔警を乗ずれば)

4 5 6 7 8 91011121314151617181920 .キ 数 第8図 指数形寿命分布における区間推定用係数図 二ういった関係を利用して作成したものが第8図である。 この弟8図の使いプブほたとえば次のようなものである。所期の MTBFをもつように設計製作した機器を試験してγ回の故障が生 じ,その各回の故障までの時間が最初から通算してff(才=1,2,・‥, γ)時間(たたしこの単位はMTBFの単位と合致さえしておればな んでもよい)であったとすれば,そのときの推定MTBFほ γ ∑ff 才=1 γ である。 所定のMTBFでこの推定MTBFを割ったものが策7図の横軸 の点数(γの値)に対する縦軸に示す係数の値である。したがって上 記の算出した係数の値が弟8図に示す点数rに対する二つの係数の 間になけれは 所期MTBFの値を保持しているとはいわれないこ とが推察される。すなわちこの舞8図に示した値がそれぞれの信療 率についての所期MTBFに対する実測MTBFの比の棄却限界値 を示すものである。 4.3 偶発障害確率図 指数分布則にしたがう障害については,そのMTBF(戸)を単位 として併用時間を規準化すると便利である。すなわち偶発障害期間 にあっては,時間原点から計測した任意の時間′の間に〝個の障害 が発生すると,戸が与えられた場合,これらの関係はPoisson分布 則によって示される。こういった関係を示したものが弟9図であ る。この図でほ横軸ほ≠を戸で基準化した使用時間∠/戸とし,縦 軸を発生確率乃主としており,パラメータはこの使用時間中の障害 0.5L 什1 U.り5-0.nl (川口5 0.し州1 0.OUU5

ー54-ィ.維州■佃苦く-′)

1:1】'1、l_‖・' 川--0 15

_\⊥1

12 3 4 5 6 7 日 9 第9図 偶 発 障 害 確 率 図

(6)

器 の

(そ

1)

数〃である。 この図によって,どのくらいの期間使用している間にどの程度の 確率で何回ぐらいの障害が発生するかが察知されるわけであり,現 実の障害発生ひん度の意図したMTBFに対する多寡の程度がおお よそ見当づけられることになる〔

5.結

□ 以上劣化/ヾターソの測定を主体としてWeibull確率分布の有用 性を述べた。すなわち通常の正規確率紙の場合と全く同一手順に従 って果積百分率を推定した結果,たとえば一連の小形電磁継電掛こ ついてその劣化状況が,初期ロットの不良率逓減期あるいは指数分

布に近いものから,やがて摩耗期に相当した正規分布に近いものに

変化してゆく相様が明確に看取され,またそれとともに簡易な計算

特許第404084号 燃

燃料棒1を複数本,単位体として結合し,原子炉燃料層を炉心構 成あるいは燃料交換の面より有利に構成する一般に燃料要素と称さ れるものにおいては,核反応により燃料棒1が熱影響を受けた場合, 各々の燃料棒はすべて異なった熱的条件のもとにあり,その伸び量 などを異にする。 すなわち各々の燃料棒は燃料要素中における熱分布に従った熱影 響を受けるものであり,この熱分布の異なる傾向は燃料棒の数が多 くなると増々著しくなる。 そこで従来,各燃料棒1の上端部支持をバネ9を介して軸方向に 伸縮自在な構成にしているが,さらに一一方燃料棒1は,比較的長い ものであるために熱影響を受け,自重,その他の要因により横方向 に琴曲するおそれがあり,これをおさえるには,燃料棒1を支点間 以外の中間部においても案内する必要がある。 本発明は,この種案内装置とLて厳暑な効果を達成するものを掟 ノ・4 2 -9 11 10 15 / 「 一A

al

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第 1 ノ7

くc

ノ\-▲1附内i【1斗l 第 2 図表により,所定信頼度に対応する動作回数も容易に推定すること ができた。また上昇回転形電磁継電器の寿命試験データに適用した 結果は,明らかに指数分布の適合性が確認された。 なお,寿命試験時においては,その強制条件を困丁とし,頗制の 程度を水準とすることにより,実験計画法とWeibull確率紙を併用 して,形状パラメータおよび尺度パラメータについての分散分析を 行なえば,容易に通常運用時の信煩度関数をは梶することが可能で ある。 参 鳶 文 献 渡辺:日立評論別冊4る,1∼14(昭37【3) 菅野:品質管理増刊号60∼64(昭37)

A.kanno:Estimation of ReliabilityFunction byMeans ofWeibullPaper,The Proceeding ofICER-1963,A-2

紹 介

一叶

浜 田 邦 雄・平 塚 安 正 案するもので,相互に接ぎ合わされた状態において小径部イを形成 するネジ技手12,13を燃料棒の接ぎ合わせ部aあるいはbに設け, 隣接する燃料棒被覆管10の間において前記小径部イに,多少の上 下動を許す間隙16をおいてリソグ15を介在させ,且つ,要素を形 成する燃料棒1全体を外周から枠14により支持するようにしたも のである。 本発明の構成によれは,各個燃料棒夫々の伸びを任意に調整でき るとともに,燃料棒を冷却する冷却水の通路を,小径部イにおいても 開口17および18として広く取ることができ,燃料要素中における 部分的な冷却流体の遅滞を生じることがない。また,多数の燃料棒 を連続する一つのスベーサにより支持する如き,従来の構成に比べ れは,他の燃料棒に関係なく順次組み立てることができ作業が簡単 になるものである。 (郷古) 18 / 15 15 イ 図 図 師 3 C 一 C 第 10 11 12 柑 14 13 15 10 12 イ 1S 図 図 大 拡 4 梢 第

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