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3 相談窓口の周知若年向け広報啓発の推進相談窓口の周知 継続 県内高等学校へリーフレット 電話相談カードを配布し 若年 - - 女性相談センター 向け広報啓発の推進を図る 県内全高等学校 特別支援学校へリーフレット 電話相談カード を配布 継続 リーフレット等を県の相談窓口へ配架するとともに 関係機

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施策の柱Ⅰ  暴力を許さない社会づくり

施策方向(1) 暴力を許さない県民意識の醸成

①DVを正しく理解するための広報啓発の充実 平成28年度 平成29年度 継続 通年 182 182 女性の活躍推進課 継続 通年 - - 子ども家庭課 - - 継続 通年 - - 子ども家庭課 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 403 311 子ども家庭課 継続 通年 - 未定 女性の活躍推進課 広報啓発 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 10月 260 230 女性相談センター ~11月 (子ども家庭課) ②男性に向けた広報啓発の推進 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 担当所属 担当所属 子ども家庭課 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 新規 継続 ○特別支援学校向けデートDV予防啓発チラシの作成  デートDV予防を目的とし、特別支援学校(高等部)の生徒向 けにチラシを作成して配布。 事業内容及び平成28年度実績 ○講師派遣事業   DV被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため、地域の会合等へDV問題の専門家を講師として派 遣する。また、暴力の発生を未然に防止するため、高校等へ講 師を派遣し、若年層に対するDV予防啓発を実施する。 【28年度実績】 <若年層> ・実施学校数 8校 ・参加者数 2,433人 ・派 遣 先  県内大学、高校、中学校 事業内容及び平成28年度実績   DVに対する理解を広めるため、男女共同参画プラザで開催 する「男女共同参画講座」において、DVに関する講座を開催 する。 新規 継続 DV防止等普及啓発事業 費 企業など男性が多い場で の広報啓発 男女共同参画講座開催事 業   広報誌、HP等を利用した積極的な広報啓発について市町村 へ働きかける。 実施時期 男性への啓発を効果的に行うため、企業などを対象とした研修 の場を利用するなどして啓発活動を行う。 事 業 名 実施時期 ○『考えよう女と男 共生時代』の作成   高校1年生を主対象とし、男女共同参画に関する若年層向け のリーフレットを作成する。 【28年度実績】  ・発行時期 2月  ・発行部数 30,000部  ・配 布 先  県内高校、市町村、県民等 ○DV防止啓発小冊子『ひとりで悩まないで』の作成 ※H28年度は作成なし   DV防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に、さまざまな機会を捉えて市町村、企業、大学、県民等へ配 布。 ○若年層向けDV啓発リーフレット『考えよう女と男のパートナー シップ』の作成 ※H28年度は作成なし   デートDV予防を目的としたリーフレットを作成し、さまざまな機 会を捉えて県内大学、高校等へ配布。 ○女性に対する暴力をなくす運動  フリーペーパー、スマートフォンアプリを利用した相談窓口の 広報及び、街頭啓発を実施する。 【28年度実績】 ・配布時期 10月 ・街頭啓発 11月 リーフレット30,000枚、電話相談カード30,000 枚、名入りボールペン2,860本、ポケットティッシュ(電話相談 カード入) 1,500個 ・配布先 市町村、警察署、医療機関、高等学校等 企業などの民間団体、地域の町内会や自治会などの各種団 体、市町村などからの要請に応じて、男女共同参画及びDV防 止等について出前講座を実施する。 継続 事 業 名 DV防止啓発資材の配布 DV防止啓発資材の配布

    岐阜県配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する施策

DV防止啓発資材の配布 出前講座の実施 女性保護事業広報啓発

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③相談窓口の周知 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 通年 - - 女性相談センター ④外国人に向けた広報啓発の推進 平成28年度 平成29年度 広報啓発 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 - - 女性相談センター

施策方向(2) 若年者に向けた予防教育の推進

①若年者向け広報啓発の推進 平成28年度 平成29年度 継続 通年 (403) (311) 子ども家庭課 継続 通年 (182) (182) 女性の活躍推進課 継続 - - 子ども家庭課 継続 - - 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 (403) (311) 子ども家庭課 継続 通年 - - 女性相談センター 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) ○若年層向けDV啓発リーフレット『考えよう女と男のパートナー シップ』の作成  ※H28年度は作成なし。   デートDV予防を目的としたリーフレットを作成し、さまざまな機 会を捉えて県内大学、高校等へ配布。 担当所属 当初予算額(千円) 担当所属 担当所属 県内高等学校へリーフレット・電話相談カードを配布し、若年 向け広報啓発の推進を図る。 【28年度実績】 県内全高等学校、特別支援学校へリーフレット・電話相談カード を配布 DV防止啓発資材の配布 【再掲】 インターネットや携帯電話 等を活用した広報啓発 事 業 名 相談窓口の周知 ○特別支援学校向けデートDV予防啓発チラシの作成  デートDV予防を目的とし、特別支援学校(高等部)の生徒向 けにチラシを作成して配布。  外国人向けリーフレット等を関係機関に配布し、被害者救援の ための広報啓発を行う。 DV防止等普及啓発事業 費【再掲】 若年向け広報啓発の推進 【再掲】 県内高等学校へリーフレット・電話相談カードを配布し、若年 向け広報啓発の推進を図る。 ○講師派遣事業   DV被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため、地域の会合等へDV問題の専門家を講師として派 遣する。また、暴力の発生を未然に防止するため、高校等へ講 師を派遣し、若年層に対するDV予防啓発を実施する。  インターネットや携帯電話等を活用し、若年者に対してより効 果的な広報啓発を実施する。 教育機関等の職員に対す る広報啓発 事業内容及び平成28年度実績 事業内容及び平成28年度実績 新規 継続 新規 継続 実施時期 ○『考えよう女と男 共生時代』の作成   高校1年生を主対象とし、男女共同参画に関する若年層向け のリーフレットを作成する。 【28年度実績】  ・発行時期 2月  ・発行部数 30,000部  ・配 布 先  県内高校、市町村、県民等 国際交流センターと連携のもと、タガログ語等に対応した来所 相談窓口を月1回開設する。 【28年度実績】 相談延べ件数 16件 ○講師派遣事業   DV被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため、地域の会合等へDV問題の専門家を講師として派 遣する。また、暴力の発生を未然に防止するため、高校等へ講 師を派遣し、若年層に対するDV予防啓発を実施する。 【28年度実績】 <若年層> ・実施学校数 8校 ・参加者数 2,433人 ・派 遣 先  県内大学、高校、中学校 事 業 名 リーフレット等を県の相談窓口へ配架するとともに、関係機関 へ配布する。 事 業 名 新規 継続 実施時期 事業内容及び平成28年度実績 若年向け広報啓発の推進 実施時期

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②人権教育の推進 平成28年度 平成29年度 継続 通年 (403) (311) 子ども家庭課 継続 12月 7,905 8,137 人権施策推進課 8月~2月 通年 継続 9月 240 270 人権施策推進課 人権啓発フェスティバルの 開催 人権啓発イベントの開催を通じ、人権尊重意識の高揚を図 る。 (1) 人権啓発フェスティバルinぎふ  ・人権について気づき、考えるきっかけとなるイベントを開催 【平成28年度実績】  ・期 日  12月3日(土)  ・場 所  マーサ21(岐阜市)  ・内 容    全国中学生作文コンテスト岐阜県大会表彰式及び朗読    キャラクターショー    チーム清流ミナモとの交流会    人権啓発パネル等展示、人権資料等配布  ・参加者  延べ2,761人 (2) 人権啓発展  ・県内各地で人権について気づき、考えるきっかけとなるパネ ル等の展示を行う人権啓発展を開催 【平成28年度実績】  ・市町村、人権擁護委員と連携して5市町で開催  ○岐阜地域(瑞穂市)   ・期  間 12月7日(水)~16日(水)   ・場  所 瑞穂市総合センター         (公開人権講演会会場)   ・参加人数 416人  ○西濃地域(揖斐川町)   ・期  間 12月6日(火)~10日(土)   ・場  所 揖斐川町地域交流センター         (人権擁護推進大会会場)   ・参加人数 175人  ○中濃地域(川辺町)   ・期  間 1月21日(土)   ・場  所 川辺町公民館         (人権・家庭教育合同講演会会場)   ・参加人数 175人  ○東濃地域(土岐市)   ・期  間 11月16日(水)   ・場  所 土岐市文化プラザ         (人権講演会会場)   ・参加人数 170人  〇飛騨地域(下呂市)   ・期  間 2月25日(土)   ・場  所 下呂交流会館         (人権・男女共同参画講演会会場)   ・参加人数 200人 (3) 市町村地域人権啓発活動活性化事業[市町村事業]  各市町村で、人権講演会及び人権の花運動等を実施し、命 の大切さ、仲間との助け合いの大切さ等人権を相互に尊重し合 い、一人ひとりの人権が尊重される社会を目指す取り組みを進 める。  (平成29年度予定)   ・高山市、多治見市、中津川市、恵那市、山県市、郡上市、 笠松町、池田町、七宗町、八百津町 【平成28年度実績】   ・中津川市、瑞浪市、瑞穂市、土岐市、山県市、郡上市、下 呂市、揖斐川町、川辺町、七宗町 当初予算額(千円) 事業内容及び平成28年度実績 まなざしセミナー(企業人 権セミナー)の開催 担当所属 ○講師派遣事業   DV被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため、地域の会合等へDV問題の専門家を講師として派 遣する。また、暴力の発生を未然に防止するため、高校等へ講 師を派遣し、若年層に対するDV予防啓発を実施する。 【28年度実績】 <若年層> ・実施学校数 8校 ・参加者数 2,433人 ・派 遣 先  県内大学、高校、中学  企業等において、管理職、人事担当者及び人権に携わる担 当者を対象に、現在課題となっている人権問題等について理解 を深めるため研修を実施。 【平成28年度実績】 <内容> ・「えせ同和行為対策」に関する説明 ・講 演 「職場のハラスメント防止・解決」       講師:(株)ハートセラピー 代表取締役 柳原里枝子 氏  ・期 日  平成28年10月7日(金)  ・場 所  ふれあい福寿会館(岐阜市)  ・参加者  132人 新規 継続 DV防止等普及啓発事業 費【再掲】 事 業 名 実施時期

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継続 通年 1,058 1,058 人権施策推進課 継続 8月 132 238 人権施策推進課 継続 通年 1,631 1,631 学校支援課 継続 通年 1,848 1,848 学校支援課 継続 11月 24 24 教育研修課 継続 通年 442 422 学校安全課

施策方向(3) 加害者対策の推進

①加害者更生のための情報収集 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 - - 子ども家庭課 ※広報課計 上分110を 含む   加害者更生ための国の調査研究や、民間団体等による取組 についての情報を収集し、今後の対策について検討する。 情報収集 新規 継続 事 業 名 加害者対策のための情報 交換の場の設定 当初予算額(千円) 担当所属  人権教育の推進のため、市町村や学校における推進体制や 研究体制を整備する。  補助金(補助率1/2) @109千円×15市町   補助対象経費   ・人権教育推進及び啓発に関する事業   ・教職員の指導力向上に関する事業  ・人権教育の実践に関する事業  ・人権教育の相談活動に関する事業 【28年度実績】  ・14市町に対し、総額1,490千円を交付 実施時期  いじめのない学級・学校づくりを通した人権教育の在り方を理 解し、様々な人権問題についての正しい認識を深め、学校にお ける人権教育を全教育活動で推進する指導者としての資質を 身に付ける。  地域において人権に関わりの深い分野の業務に従事している 方などを対象に、現在課題となっている人権問題等について理 解を深めるための研修を実施。 【平成28年度実績】 <内容>  ・講演: 「性別で見る多様性と人権」         講師:ダイビーノン 代表 飯田 亮瑠氏  ・期 日  平成28年8月9日(化)  ・場 所  ふれあい福寿会館  ・参加者  110人 事業内容及び平成28年度実績  被害者支援等の関係者が加害者対策のための情報交換をす る場を設定する。 人権教育推進事業費補助 金 情報モラル教育の推進 教員研修の推進 人権教育対策活動費  インターネットや携帯、スマートフォンの急速な普及な どにより、子どもを取り巻く環境が大きく変化しており、 犯罪やいじめなどにつながらないよう情報モラルを啓発す る。 ・リーフレット作成部数26万部  (人権施策推進課の予算による事業) ・人権教育協議会の開催 ・人権教育指導資料の作成・配布 ・教職員研修の実施 【28年度実績】  ・協議会 年6回開催 (全体会2回、小委員会2回、研究委員会2回)  ・指導資料 年1回 各学校へ配布(第52集)  ・研修会   小・中・義務教育学校:幹部研(教頭、人権主任)、教員研 (教員)   公私立高校・特別支援学校:人権教育主任等   →小中幹部研修会:6地区16会場、参加者数959人   →小中教員研修会:6地区11会場、参加者数471人   →高校・特別支援学校研修会:8地区15会場、参加者数235 人  職場、団体、グループなどで開催する人権に関する研修等に おいて、岐阜県人権啓発指導員を無料で派遣し、人権啓発出 前講座を実施。  また、人権啓発ビデオ・DVD及び人権啓発パネルの貸し出し を行う。 【平成28年度実績】 ○人権啓発出前講座  ・派遣回数  42回  ・受講者数  2,313人  ・派遣先   教育機関、企業、県、市町村等行政機関 ○人権啓発ビデオ等貸し出し状況  ・ビデオ・DVD    203本 人権啓発出前講座の開催 生き合いセミナーの開催 ※広報課計 上分110を 含む

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②加害者に対する意識啓発の推進 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 生活安全総務課 継続 通年 (403) (311) 子ども家庭課 継続 通年 - - 子ども家庭課 - - 継続 通年 - - 子ども家庭課  相談及び届出からの迅速な対応による積極的な事件化と危険 性の判断による被害者保護の徹底  被害申告のない事案においても的確な危険性な判断による積 極的事件化により、加害者及び関係者等への意識付けを図っ た ○DV防止啓発小冊子『ひとりで悩まないで』の作成 ※H28年度は作成なし   DV防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に、さまざまな機会を捉えて市町村、企業、大学、県民等へ配 布。 ○若年層向けDV啓発リーフレット『考えよう女と男のパートナー シップ』の作成 ※H28年度は作成なし   デートDV予防を目的としたリーフレットを作成し、さまざまな機 会を捉えて県内大学、高校等へ配布。 DV防止等普及啓発事業 費【再掲】 DV防止啓発資材の配布 【再掲 実施時期 加害者の粗暴性の的確な 判断による迅速な対応 事 業 名 新規 継続 DV防止啓発資材の配布 【再掲】 ○特別支援学校向けデートDV予防啓発チラシの作成  デートDV予防を目的とし、特別支援学校(高等部)の生徒向 けにチラシを作成して配布。 ○講師派遣事業   DV被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため、地域の会合等へDV問題の専門家を講師として派 遣する。また、暴力の発生を未然に防止するため、高校等へ講 師を派遣し、若年層に対するDV予防啓発を実施する。 【28年度実績】 <若年層> ・実施学校数 8校 ・参加者数 2,433人 ・派 遣 先  県内大学、高校、中学校 担当所属 当初予算額(千円) 事業内容及び平成28年度実績

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施策の柱Ⅱ  安心して相談できる体制づくり

施策方向(1) 相談体制の整備と強化

①県配偶者暴力相談支援センターにおける相談体制の強化 平成28年度 平成29年度 通年 14,891 15,824 女性相談センター 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 5月 - - 女性相談センター 12月 通年 7月 10月 通年 - - 女性相談センター 継続 通年 - - 子ども家庭課 女性相談センター 継続 通年 936 719 子ども家庭課 (県事務所福祉課、 岐阜地域福祉事務所福祉課) ②交際相手からの暴力の被害者相談 平成28年度 平成29年度 継続 通年 (14,891) (15,824) 女性相談センター 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 事業内容及び平成28年度実績  売春を行うおそれのある女子や家庭内のトラブル等、広く一 般的な女性問題についての相談に応じるとともに配偶者からの 暴力の防止及び被害者保護のため、相談に応じたり、情報提供 等の援助を行う。 専門家への委嘱 継続 県事務所、岐阜地域福祉 事務所における相談業 務、及び各圏域における 配偶者暴力等防止地域協 議会の開催 女性相談センターにおけ る相談業務【再掲】 〇相談業務  配偶者からの暴力の防止及び被害者保護のため、身近な地 域の相談窓口として、相談に応じたり、情報提供等の援助を行 う。 【27年度実績】 平成28年2月10日開催 ○各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催  各振興局、岐阜地域福祉事務所が中心となり、市町村を含む 関係機関との連携を図るため、配偶者暴力等防止地域協議会 を開催する。 【28年度実績】 ・岐阜圏域 平成28年6月29日開催 ・西濃圏域 平成28年9月12日開催 ・中濃圏域 平成28年8月30日開催 ・東濃圏域 平成28年6月30日開催 ・飛騨圏域 平成28年5月24日開催 事 業 名 事 業 名 新規 継続   専門的な指導や支援、複雑・深刻化する相談内容に的確に 対応していくため、女性相談センターの職員及び女性相談員の 適正な確保等について検討する。  精神疾患が疑われる場合や、法的支援が必要な場合など、専 門性が要求される相談に対応するため、専門家への委嘱を検 討する。 実施時期 職員及び女性相談員の適 正配置の検討 事業内容及び平成28年度実績 実施時期 継続 女性相談センターにおけ る相談業務  売春を行うおそれのある女子や家庭内のトラブル等、広く一 般的な女性問題についての相談に応じるとともに配偶者からの 暴力の防止及び被害者保護のため、相談に応じたり、情報提供 等の援助を行う。 【28年度実績】 相談件数  電話相談 3,541件 来所相談 426件 うちDV件数 電話相談 1,016件 来所相談 348件 新規 継続 職員研修会の実施 女性相談センター職員の 研修会受講及び他県女性 相談所等合同会議出席   女性相談センターの専門機関の職員としての資質向上のた め、他機関における研修会及び他県女性相談所等との合同会 議に出席する。 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」 担当所属 担当所属

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③男性、障がい者、高齢者、外国人からの相談 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 - - 子ども家庭課 ④関係機関との連携 平成28年度 平成29年度 継続 通年 8,239 8,302 女性の活躍推進課 継続 通年 (936) (719) 子ども家庭課 (県事務所福祉課、 岐阜地域福祉事務所福祉課) ⑤市町村における相談体制の整備 平成28年度 平成29年度 継続 5月 - - 子ども家庭課 女性相談センター 12月 通年 7月 10月 継続 通年 - - 子ども家庭課 新規 継続 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 事 業 名 新規継続 事 業 名 家庭における暴力防止等 協議会の開催【再掲】 実施時期   県内各地域で通訳が確保できるよう通訳者のリストを作成する などの仕組みづくりを検討する。  関係機関と連携し、男性DV被害者からの相談にも応じる男性 専用窓口の設置を検討する。 職員研修会の実施【再掲】 事業内容及び平成28年度実績 事業内容及び平成28年度実績 外国人被害者のための通 訳確保の検討 障がい者、高齢者からの 相談対応 新規 継続  障がい者虐待、高齢者虐待に該当する場合には、市町村へ 通報するとともに、必要に応じ市町村等関係機関と連携を図る。 男性専用窓口の設置 事業内容及び平成28年度実績 実施時期   「男女共同参画プラザ」に電話相談窓口を設置し、男女共同 参画の視点を持って相談者の悩みを傾聴する中で、DV被害者 の気づきを促し、被害の深刻化・潜在化を防ぐ。深刻なケース や専門的なアドバイスが必要なケースは、専門面接相談(法律・ こころ)や、より適切な機関へナビゲートする。 事 業 名 〇相談業務  配偶者からの暴力の防止及び被害者保護のため、身近な地 域の相談窓口として、相談に応じたり、情報提供等の援助を行 う。 ○各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催  各振興局、岐阜地域福祉事務所が中心となり、市町村を含む 関係機関との連携を図るため、配偶者暴力等防止地域協議会 を開催する。 【28年度実績】 ・岐阜圏域 平成28年6月29日開催 ・西濃圏域 平成28年9月12日開催 ・中濃圏域 平成28年8月30日開催 ・東濃圏域 平成28年6月30日開催 ・飛騨圏域 平成28年5月24日開催 実施時期  DV防止基本計画の策定、及びDV地域協議会、配偶者暴力 相談支援センターの設置を促進するため、財政的な支援を含め 検討する。 「男女共同参画プラザ」相 談窓口運営費 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」 整備促進のための市町村 支援 担当所属 担当所属 担当所属

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施策方向(2) 相談員の資質向上と二次被害の防止

①関係機関担当者の資質向上 平成28年度 平成29年度 継続 5月 - - 女性相談センター 12月 通年 7月 10月 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 通年 600 540 子ども家庭課 事 業 名 職員研修会の実施【再掲】 DV被害者支援者の資質 向上事業 当初予算額(千円) DV相談対応マニュアル (改訂版)の作成 新規 継続 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」  必要に応じ、DV相談対応マニュアルの改訂を行い、各関係 機関における迅速な対応と連携を図る。 緊急一時保護事業委託施設や民間支援団体が行う、DV被 害者支援者の資質向上を目的とした研修事業に対し補助する ことで、地域における相談体制の強化を図る。 【28年度実績】補助団体数:4団体 実施時期 事業内容及び平成28年度実績 担当所属

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②二次被害防止のための研修の実施 平成28年度 平成29年度 継続 5月 - - 女性相談センター 12月 通年 7月 10月 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 通年 - - 生活安全総務課 警察職員のDVについて の理解促進 新規 継続 事 業 名  県下署長会議及び生活安全課長会議において、相談及び届 出時における被害者の立場に立った適切な対応等、全署員へ の教養指導の徹底を指示した 〇 人身安全関連事案対策に関する専科教養を実施し、担当 者の育成を図った ○ 県下全署に対する業務指導を年2回実施した ○ 教養資料による担当者等への周知徹底を図った DV相談対応マニュアル (改訂版)の作成【再掲】 職員研修会の実施【再掲】 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」  必要に応じ、DV相談対応マニュアルの改訂を行い、各関係 機関における迅速な対応と連携を図る。 事業内容及び平成28年度実績 実施時期 当初予算額(千円) 担当所属

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施策の柱Ⅲ  安全が保障される保護体制づくり

施策方向(1) 通報への迅速・的確な対応

①通報等への対応 平成28年度 平成29年度 継続 通年 1,514 2,217 生活安全総務課 継続 通年 3,173 3,318 子ども家庭課 女性相談センター 継続 通年 11,796 13,705 女性相談センター 継続 通年 66,816 63,668 女性相談センター ②通報・発見体制の充実 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 子ども家庭課 - - 継続 通年 - - 子ども家庭課 廃止 通年 / 女性の活躍推進課 継続 通年 (403) (311) 子ども家庭課 継続 通年 - 240 女性相談センター 継続 10月 (260) (230) ~11月 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 - - 女性相談センター DV被害者等の緊急一時 保護事業 DV被害者等女性の一時 保護事業 DV防止啓発資材の配布 【再掲 婦人保護施設への入所措 置 事 業 名 女性保護事業広報啓発 【再掲】 医療機関等へのマニュア ルの作成・配布   福祉関係者へのマニュアルの作成に向けて、他県の情報収 集を行う。 実施時期 ○特別支援学校向けデートDV予防啓発チラシの作成  デートDV予防を目的とし、特別支援学校(高等部)の生徒向 けにチラシを作成して配布。 新規 継続   遠隔、深夜等又は被害者が男性や障がい者であり適した施 設での対応が必要である等、女性相談センターの一時保護等 への移送が適当でない被害者を早期に救済するため、各圏域 毎に一定の基準を満たす民間福祉施設に緊急一時保護を委 託する。 【28年度実績】 ・保護件数 68件   DV被害者等の保護が必要な女子について、一時保護施設 (委託施設を含む)において短期間保護を行う。 【28年度実績】 ・保護件数 56件 事業内容及び平成28年度実績 実施時期 被害防止等に有効な物品 の貸与 事 業 名 新規 継続   警察本部人身安全関連事案対策室及び各警察署人身安全 関連事案対策推進室が連携し、配偶者暴力事案における被害 防止に有効な位置情報通報装置、防犯カメラ、センサーライト等 の貸与、支援及び加害者との隔離による安全確保を迅速に推 進した 【28年実績】  県下において、1,306件(認知件数)の配偶者暴力相談に対応 した  加害者指導612件、警戒活動99件・資機材貸与33件 DV防止等普及啓発事業 費【再掲】 福祉関係者へのマニュア ルの作成にかかる情報収 集 民生委員・児童委員研修 会においての周知 DV防止啓発資材の配布 【再掲】 男女共同参画プラザ調査 研究事業【再掲】   女性相談センターで相談に応じた人の中で、生活指導・職業 指導などの援助が必要な女子等を入所保護する。 【28年度実績】 ・入所延人員  1,507人/年   医療関係者による通報・被害者に対する情報提供等が積極 的に行われるよう、医療機関向けDV対応マニュアルを必要に応 じ改定し、被害者の早期発見・保護の促進を図る。 ○女性に対する暴力をなくす運動  フリーペーパー、スマートフォンアプリを利用した相談窓口の 広報及び、街頭啓発を実施する。 【28年度実績】 ・配布時期 10月 ・街頭啓発 11月 リーフレット30,000枚、電話相談カード30,000 枚、名入りボールペン2,860本、ポケットティッシュ(電話相談 カード入) 1,500個 ・配布先 市町村、警察署、医療機関、高等学校等   民生委員・児童委員研修会等で、DVについて周知を図る。 ○講師派遣事業   DV被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため、地域の会合等へDV問題の専門家を講師として派 遣する。また、暴力の発生を未然に防止するため、高校等へ講 師を派遣し、若年層に対するDV予防啓発を実施する。 【28年度実績】 <若年層> ・実施学校数 8校 ・参加者数 2,433人 ・派 遣 先  県内大学、高校、中学校 ○若年層における交際相手からの暴力に関する調査  県内の高校生・大学生等におけるDVについての意識や経 験、暴力に対する考え方などの実態を把握し、DV発生の未然 防止のための基礎資料とするためのアンケート調査を実施。ま た、アンケートとともに予防啓発用チラシを配布した。 事業内容及び平成28年度実績 ○DV防止啓発小冊子『ひとりで悩まないで』の作成 ※H28年度は作成なし   DV防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に、さまざまな機会を捉えて市町村、企業、大学、県民等へ配 布。 ○若年層向けDV啓発リーフレット『考えよう女と男のパートナー シップ』の作成 ※H28年度は作成なし   デートDV予防を目的としたリーフレットを作成し、さまざまな機 会を捉えて県内大学、高校等へ配布。 担当所属 担当所属 当初予算額(千円) 当初予算額(千円)

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施策方向(2) 安全の確保と保護体制の充実

①一時保護体制の充実 平成28年度 平成29年度 継続 通年 (3,173) (3,318) 子ども家庭課 女性相談センター 継続 通年 1,006 1,006 子ども家庭課 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 通年 - - 子ども家庭課 (女性相談センター) 継続 通年 2,602 2,634 子ども家庭課 (女性相談センター) 継続 通年 - - 子ども家庭課 (女性相談センター) 継続 通年 835 1,131 生活安全総務課 事 業 名 DV被害者等の緊急一時 保護事業【再掲】 一時保護所における宿直 及び警備体制の充実の検 討 民間シェルター確保等事 業費補助金 一時避難措置における公 費負担支援 実施時期   一時保護所における夜間のサポート及び加害者からの追求 の恐れ等から被害者を守る警備体制の充実について検討す る。   一時保護中のDV被害者の同伴児童の支援を行うため、一時 保護所に専門職員を配置することにより、保育や学習の支援等 を通じ児童の精神的不安をケア及び育児に不安を持つDV被 害者への子育ての助言を行う。 女性相談センターにおけ る一時保護及び婦人保護 施設入所に関する連携 同伴児の一時保護中の保 育、学習支援 一時保護所の整備検討   一時保護所の個室化や母子世帯用居室、同伴児童の学習 室、プレイルームなど、被害者やその家族の多様な状況に応じ た適切な保護環境の整備に向けた検討の実施 新規 継続 事業内容及び平成28年度実績   遠隔、深夜等又は被害者が男性や障がい者であり適した施 設での対応が必要である等、女性相談センターの一時保護等 への移送が適当でない被害者を早期に救済するため、各圏域 毎に一定の基準を満たす民間福祉施設に緊急一時保護を委 託する。 【28年度実績】 ・保護件数 68件   民間支援団体が行うシェルターの確保や運営、自立支援事 業(電話相談、同行支援等)、サポートグループの運営に要する 経費について補助する。 【28年度実績】補助団体数:2団体   県域を越えたDV被害者の一時保護及び婦人保護施設入所 措置等の円滑な実施に向けて近隣県相互の広域連携を図る。  被害未然防止・拡大防止図るため、危険性・切迫性が高い事 案の被害者等に対し、ホテル等への一時避難措置に伴う費用 を公費負担 担当所属 当初予算額(千円)

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②被害者保護に関する制度の周知徹底 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 子ども家庭課 - - 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 5月 - - 女性相談センター 12月 通年 7月 10月 継続 通年 - - 生活安全総務課 継続 通年 - - 女性相談センター 県事務所福祉課,  岐阜地域福祉事務所) 継続 通年 - - 子ども家庭課 保護命令の通知を受けた 場合の対応 被害者の情報保護に関す る制度の周知 加害者への指導・警告 被害者身辺の安全対策 情報提供 職員研修会の実施【再掲】 新規 継続 事 業 名 事業内容及び平成28年度実績 実施時期 リーフレット等を県の相談窓口へ配架するとともに、関係機関 へ配布する。 DV防止啓発資材の配布 【再掲 ○DV防止啓発小冊子『ひとりで悩まないで』の作成 ※H28年度は作成なし   DV防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に、さまざまな機会を捉えて市町村、企業、大学、県民等へ配 布。 ○若年層向けDV啓発リーフレット『考えよう女と男のパートナー シップ』の作成 ※H28年度は作成なし   デートDV予防を目的としたリーフレットを作成し、さまざまな機 会を捉えて県内大学、高校等へ配布。   保護命令効力発生後において、担当者が加害者と面接し、 保護命令を遵守するよう指導・警告した。  なお、他県避難事案についても加害者指導に対応した。  被害者及び関係者の意思に基づいた対策を行い、又、危険 性・切迫性を判断し一時避難等の措置を図った。   裁判所から保護命令発令の通知を受けた場合は、被害者及 び親族の安全確保のために、警察や福祉事務所、子ども相談 センターなどの関係機関と連携を図り対応する。   住民基本台帳の支援措置制度や医療保険の取扱いなど被 害者の情報の保護に関する各種支援制度の改正等が実施され た場合、関係機関に周知をする。 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」 担当所属 当初予算額(千円)

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施策の柱Ⅳ  実効性のある自立支援体制づくり

施策方向(1) 被害者の生活再建に向けた支援

①自立のための支援 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 住宅課 継続 通年 549 443 子ども家庭課 継続 1月 (936) (719) 子ども家庭課 継続 通年 (1,006) (1,006) 子ども家庭課 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 通年 - - 女性相談センター 継続 通年 - - 女性相談センター (県事務所福祉課、 岐阜地域福祉事務所福祉課) ②継続的な支援体制の整備 平成28年度 平成29年度 継続 (936) (719) 女性相談センター (県事務所福祉課、 岐阜地域福祉事務所福祉課) ③施設機能の充実と整備 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 - - 子ども家庭課

施策方向(2) 子どもの安全・安心を確保する支援

①子どもの心のケア 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 女性相談センター (子ども相談センター) ②子どもの就学等への支援 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 学校支援課 ③子どもの安全を確保する支援体制の整備 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 女性相談センター 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 6~2月 実施時期 実施時期 実施時期 事 業 名 サポートグループの運営 支援(民間シェルター確保 等事業費補助金【再掲】) 当初予算額(千円) 自助グループへの参加支 援 事 業 名 新規 継続 婦人保護施設の整備検討 新規 継続 女性相談センター及び子 ども相談センターとの連携 強化 就学支援と安全の確保 学校や保育所等での対応 マニュアル作成に向けた 情報収集 事 業 名 事 業 名 事 業 名 新規 継続 身元保証人確保事業 新規 継続 就労支援機関との連携 (家庭における暴力防止 等協議会の開催【再掲】) 被害者への各種情報提供 自立のための同行支援 事業内容及び平成28年度実績 事業内容及び平成28年度実績 新規 継続   DV及び児童虐待は相互に密接な関係性を持つことから、保 護した児童において相互の連携体制を強化する。 母子生活支援施設におけ る児童福祉施設措置費加 算の認定 ○各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催  各振興局、岐阜地域福祉事務所が中心となり、市町村を含む 関係機関との連携を図るため、配偶者暴力等防止地域協議会 を開催する。 【28年度実績】 ・岐阜圏域 平成28年6月29日開催 ・西濃圏域 平成28年9月12日開催 ・中濃圏域 平成28年8月30日開催 各圏域における配偶者暴 力等防止地域協議会の開 催(家庭における暴力防 止等協議会の開催【再 掲】) 事 業 名 新規 事業内容及び平成28年度実績 継続 実施時期 ○家庭における暴力防止等協議会の開催   家庭における暴力防止等協議会(配偶者暴力等防止専門部 会)において、公共職業安定所を含む関係機関の連携を図っ た。 【28年度実績】 平成29年1月24日開催 県営住宅の優先入居 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第 3条第3項第3号に規定する者及び配偶者暴力防止法第10条 第1項に該当する者についての県営住宅の優先入居 担当所属   学校や保育所等での対応マニュアル作成に向けて他県の情 報収集を行い、必要性について教育委員会等と調整する。   DV被害者等が住居を確保する際、保証人を引き受ける施設 長等に対し、損失保障を行うことにより、被害者の住居確保をよ り確実なものとし、社会的自立を促進する。   被害者相互の支援を目的として活動している自助グループ等 について、被害者に対して情報提供等を行う。  民間シェルター確保等事業費補助金の補助対象を拡充し、サ ポートグループを運営する民間団体に対して経費を補助する。  被害者が、裁判所等関係機関において手続きを行う際に、配 偶者暴力相談支援センター、民間支援団体、関係機関施設の 職員等が同行し、被害者の安全に配慮するとともに、必要に応 じ、被害者の置かれた状況等について補足して説明を行うなど 手続きが円滑に進むよう支援を行う。 実施時期 事業内容及び平成28年度実績  被害者を支援する各種制度について情報提供し、被害者の 早期自立を促進する。 事業内容及び平成28年度実績 担当所属 担当所属 担当所属 担当所属 担当所属 事業内容及び平成28年度実績 実施時期   区域外就学について弾力的に受け入れを行い、被害者から の申し出があった場合には、加害者などの問い合わせに応じな いなどの安全対策を講じるよう市町村教育委員会へ働きかけ る。   母子生活支援施設においてDV被害者等の安全・安心が確 保できる体制を整えるための人的配置及び警備体制に対する 働きかけ、措置費加算の情報提供及び加算の認定事務を行う。 居室の個室化や作業場の拡大など、生活や自立支援に向け た適切な保護ができる施設面の充実を図るため、整備計画につ いて検討する。

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施策の柱Ⅴ 被害者支援のための体制づくり

施策方向(1) 関係機関相互の連携促進

①県内ネットワークの強化 平成28年度 平成29年度 継続 1月 (936) (719) 子ども家庭課 継続 6~2月 (936) (719) 女性相談センター (県事務所福祉課、 岐阜地域福祉事務所福祉課) ②民間支援団体の活動支援及び連携 平成28年度 平成29年度 継続 通年 12,108 12,184 県民生活課 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 通年 (600) (540) 子ども家庭課 継続 通年 (1,006) (1,006) 子ども家庭課 継続 1月 (936) (719) 子ども家庭課 新規 継続 NPO活動の支援拠点としてふれあい福寿会館に「ぎふNPO・ 生涯学習プラザ」を設置し、企画・運営をNPO法人に委託。NP O活動に関する各種相談の実施や情報の提供等を行う。 【平成28年度実績】  ・プラザ来訪者数  9,766人   (うち窓口相談件数  2,437件)  ・電話相談件数  1,362件 ぎふNPO・生涯学習プラ ザ事業運営費   平成18年度より、民間支援団体に、家庭における暴力防止等 協議会の委員として参加招請した。   民間支援団体が行うシェルターの確保や運営、自立支援事 業(電話相談、同行支援等)、サポートグループの運営に要する 経費について補助する。 【28年度実績】補助団体数:2団体 民間シェルター確保等事 業費補助金【再掲】 事 業 名 新規 継続 事業内容及び平成28年度実績 事業内容及び平成28年度実績 家庭における暴力防止等 協議会の開催【再掲】 家庭における暴力防止等 協議会の開催【再掲】   活動を開始しようとしている民間支援団体からの相談に応じ、 情報を提供するなどの支援を行う。また、団体が立ち上がった 際には、さまざまな広報媒体等を使ってその活動のPRをする。 各圏域における配偶者暴 力等防止地域協議会の開 催【再掲】 担当所属   女性保護及びDV施策に伴う国通知及び各種制度改正、行 政及び団体が実施する研修事業についての民間支援団体へ の速やかな情報提供を行う。 ○各圏域における配偶者暴力等防止協議会の開催  各県事務所、岐阜地域福祉事務所が中心となり、市町村を含 む関係機関との連携を図るため、配偶者暴力等防止協議会を 開催する。 【28年度実績】 ・岐阜圏域 平成28年6月29日開催 ・西濃圏域 平成28年9月12日開催 ・中濃圏域 平成28年8月30日開催 ・東濃圏域 平成28年6月30日開催 ・飛騨圏域 平成28年5月24日開催 緊急一時保護事業委託施設や民間支援団体が行う、DV被 害者支援者の資質向上を目的とした研修事業に対し補助する ことで、地域における相談体制の強化を図る。 【28年度実績】補助団体数:4団体 女性保護及びDV施策に 伴う国通知及び各種制度 改正、行政及び団体が実 施する研修事業について の民間支援団体への速や 担当所属 当初予算額(千円) 当初予算額(千円) 側面からの支援 DV被害者支援者の資質 向上事業【再掲】 ○家庭における暴力防止等協議会の開催   家庭における暴力防止等協議会において、家庭内で発生す る暴力であるDVと児童虐待等の防止、早期発見、早期対応を 図るための施策を検討し、関係機関の連携を図った。 【28年度実績】 平成29年1月24日開催 事 業 名 実施時期 実施時期

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継続 5月 - - 女性相談センター 12月 通年 7月 10月 職員研修会の実施【再掲】 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」

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施策方向(2) 市町村における支援の充実

①市町村「DV防止基本計画」策定の促進 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 子ども家庭課 継続 5月 - - 女性相談センター (子ども家庭課) 12月 通年 7月 10月 継続 通年 - - 子ども家庭課 職員研修会の実施【再掲】 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」 整備促進のための市町村 支援【再掲】 新規 継続 市町村男女共同参画担当課によって実施されている窓口と 連携するとともに、市町村担当課長会議での情報提供や研修な どを通じ、その充実について支援していく。 【28年度実績】 なし 市町村男女共同参画担当 課との連携及び支援  DV防止基本計画の策定、及びDV地域協議会、配偶者暴力 相談支援センターの設置を促進するため、財政的な支援を含め 検討する。 事 業 名 事業内容及び平成28年度実績 実施時期 当初予算額(千円) 担当所属

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②市町村DV防止協議会設置の促進 平成28年度 平成29年度 継続 5月 - - 女性相談センター (子ども家庭課) 12月 通年 7月 10月 継続 通年 - - 子ども家庭課 ③市町村「配偶者暴力相談支援センター」設置の促進 平成28年度 平成29年度 継続 5月 - - 女性相談センター (子ども家庭課) 12月 通年 7月 10月 継続 通年 - - 子ども家庭課  DV防止基本計画の策定、及びDV地域協議会、配偶者暴力 相談支援センターの設置を促進するため、財政的な支援を含め 検討する。 職員研修会の実施【再掲】 職員研修会の実施(再掲) ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」 当初予算額(千円) 事業内容及び平成28年度実績 事 業 名 整備促進のための市町村 支援【再掲】 新規 継続 ○女性保護事業担当者研修   県・市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務、DV支援 制度、保護命令制度に関する担当者研修を実施 【28年度実績】 ・開催日 5/10 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 75人 ○DV女性等に関わる職員専門研修会   県・市町村の福祉担当職員、施設職員、民間団体等のDV女 性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 【28年度実績】 ・開催日 12/15 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数  66人 ・内容 「DV被害者への支援と対応~事例を基に考える~」 ○配偶者暴力相談支援センター職員研修 配偶者暴力相談支援センターの職員向けに、スーパービジョ ンや事例検討などの研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 述べ45人   ○市町村等担当職員研修 市町村福祉課の担当職員や、委託一時保護施設職員、民間 支援団体に対し、DV被害者の自立支援に関する研修を行う。 【28年度実績】 ・開催日 7/27 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 74人 ・内容 「離婚の手続き、養育費の算定方法、強制執行の手続 き、面会交流の持ち方、調停の活用等について」 ・開催日 10/17 ・場所  福祉・農業会館 ・参加人数 80人 ・内容 「DV被害者への支援と対応」 事 業 名 事業内容及び平成28年度実績 新規 継続 整備促進のための市町村 支援【再掲】 担当所属 実施時期  DV防止基本計画の策定、及びDV地域協議会、配偶者暴力 相談支援センターの設置を促進するため、財政的な支援を含め 検討する。 実施時期 担当所属 当初予算額(千円)

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施策方向(3) 良質な支援につなげるための苦情処理体制整備

①苦情処理体制づくり 平成28年度 平成29年度 継続 通年 - - 各関係機関 継続 通年 - - 女性の活躍推進課 継続 通年 - - 女性の活躍推進課 子ども家庭課 継続 通年 - - 女性の活躍推進課 子ども家庭課 一時保護委託施設への働 きかけ 実施時期   被害者の処遇の向上と支援者のレベルアップを図るために、 苦情を所属全体で共有し、今後の相談対応に反映できるような 体制を整備する。 被害者が各機関における苦情対応に納得がいかない場合に は、この制度を活用して苦情の申し立てができることを周知す る。 苦情処理体制づくり 事業内容及び平成28年度実績 当初予算額(千円) 電話相談を行う民間支援 団体への働きかけ 男女共同参画に関する苦 情処理制度の活用 事 業 名 新規 継続   一時保護委託施設における苦情処理体制についても、公的 機関に準じた体制の整備を働きかける。   民間支援団体における苦情処理体制についても、公的機関 に準じた体制の整備を働きかける。 担当所属

参照

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