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WebRelease ver.2.7 操作画面資料

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Academic year: 2021

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操作画面資料

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(3)

4.

2.

1.

3.

8.

6.

ページ管理機能 サイト運営管理 機能 ユーザ管理機能 テンプレート管理 機能 操作履歴機能 マルチデバイス 配信 シ ス テ ム 管 理 サ イ ト 構 築 サ イ ト 運 用

Index

5.

公開承認管理機能

11.

運用管理機能

9.

グローバル機能

7.

コンテンツ配信 管理機能

10.

外部リンクチェック 機能

(4)

WebRelease

の製品構成

WebReleaseには下記の4種類の製品があります。 Enterprise Edition • Workgroup Edition • Enterprise AL • Developer Edition • いずれの製品も機能は全く同じです。サポート条件等につきましても違いはありません。

Enterprise EditionがWebReleaseの最上位製品です。

Workgroup Editionは中規模サイト向けの製品です。管理可能なページ数が500ページに制

限されている点だけがEnterprise Editionと異なります。

Enterprise ALは、Enterprise Editionの機能を1年間限定で利用できる期間ライセンス

製品です。ライセンスの延長、Enterprise Editionへのライセンス切り替えも可能です。

Developer Edition は開発用途限定の製品です。機能面では Enterprise Edition と同じです。

サイトの構築やリニューアル作業用のプラットフォームとしてお使いいただけますが、イン トラネットの場合も含め、実サイトの運営にはご利用いただけません。

(5)

1.

(6)

1.1.

ログイン

WebReleaseを利用してサイトの構築・運営を行うためには、 WebReleaseにログインする必要があります。 ユーザ登録はシステム管理ユーザが行います。システム管理ユーザ は、ID/パスワード/ユーザプロファイルを登録してWebRelease にユーザアカウントを作成します。 ユーザは、作成されたアカウントのIDとパスワードを使って WebReleaseにログインしてWebReleaseの機能を利用します。

(7)

1.2.

ユーザ一括登録(

CSV

CSV形式のファイルを使うことで複数のユーザを一括して登録する ことができます。また、登録されているユーザ情報はCSV形式で ダウンロードすることができます。 CSV形式のファイルを使うことで一括してユーザの各種属性を更新 することができます。

(8)

1.3.

パスワード

パスワードはユーザ本人またはシステム管理ユーザによって設定す ることができます。システム管理ユーザが他のユーザのパスワード を再設定した場合、再設定を受けたユーザは、次回ログイン時に自 身でのパスワード再設定が要求されます。 パスワードには有効期限を設定することができます。有効期限を過 ぎるとログイン直後に新パスワードの設定が要求されます。 パスワードの最短長は、5文字から15文字の範囲で規定すること ができます。パスワードを設定する際は、規定を満たす長さのパス ワードの設定が必要になります。 パスワードを構成する文字種に制約を加える事ができます。英字大 文字、英字小文字、数字、記号をそれぞれ一定数以上含むパスワー ドのみが使用できるように制約条件を付けることができます。 同じパスワードを繰り返し再利用することを禁止することができま す。最大で、過去15世代まで遡り、そのユーザが過去に利用した パスワードの再利用を禁止することができます。 WebReleaseは、設定されているユーザのログインパスワードの MD5ハッシュのみを保管しています。パスワードそのものは保管 していません。 ユーザプロファイル ユーザアカウント作成時に「氏名」「所属」「メールアドレス」など のユーザプロファイルを登録します。ユーザプロファイルはユーザ 本人またはシステム管理ユーザによって随時設定を変更することが できます。 ユーザ種別 WebReleaseのユーザ種別には「一般ユーザ」と「システム管理ユー ザ」があります。 システム管理ユーザはシステム全域で全ての権限を行使することが できます。システム管理ユーザが「一般ユーザ」に「システム管理 ユーザ」属性を付与することで、そのユーザは「システム管理ユーザ」 として振る舞えるようになります。システム管理ユーザは複数人設 定可能です。 ユーザアカウントの有効期限 ユーザアカウントには有効期限が設定可能です。有効期限の設定は システム管理ユーザが行います。ユーザアカウントが期限切れにな るとログインができなくなります。期限切れになったユーザアカウ ントについては、システム管理ユーザが有効期限の延長または解除 をすることで復活することができます。

(9)

1.4.

ユーザプロファイル

ユーザの休止 システム管理ユーザは、アカウントを「休止」設定することができ ます。休止設定されているアカウントではログインできません。 セッションタイムアウト時間 セッションタイムアウト時間とは、ユーザがWebReleaseにログ インした状態で、なにも操作せずに放置した場合の自動ログアウト までの時間です。ユーザごとにセッションタイムアウト時間を10 分から120分の間で設定することができます。 ユーザの削除 不要になったユーザアカウントは削除することができます。複数の ユーザアカウントを選択して一括して削除することもできます。

(10)

1.5.

ログインユーザの一覧表示

その時点でWebReleaseにログインしているユーザの一覧を表示 することができます。一覧にはアカウントのIDやログイン時刻の 他に、そのユーザのアクセス元IPアドレス、ユーザのブラウザ種

(11)

1.6.

ログイン履歴

WebReleaseへのユーザのログイン及びログアウトの履歴を見るこ

とができます。履歴にはログインしたアカウントのID、ログイン時 刻、ログアウト時刻、アクセス元IPアドレス、ユーザのブラウザ

(12)

1.7.

その他

登録可能なユーザの数に制限はありませんが、画面の構成や

WebReleaseの想定利用規模から、数千ユーザ程度が事実上の上限

(13)

2.

サイト運営管理機能

1台のWebReleaseサーバで複数のサイトを管理することができます。ライセンス 上は1台のWebReleaseサーバで管理できるサイト数には制限はありませんので、 いくつでもサイトを作成して運営管理することができるのですが、実際にはサーバの 性能により管理できるサイトの数の上限が発生します。

(14)

2.1.

サイトの作成

サイトは誰でも作成することができます。サイト作成直後にはその サイトを作成したユーザが、そのサイトのマネージャー権限を持つ 最初のスタッフとなります。その後、他のユーザをスタッフに任命 してゆくことでサイトを運営管理するチームを構成します。システ ム管理ユーザだけがサイトの作成を行えるように制限することもで きます。

(15)

2.2.

サイトのスタッフ

ユーザはサイトのスタッフに任命されると、そのサイトの運営に参 画できるようになります。スタッフに任命されていないユーザはサ イトの運営には一切参画できません。 任命したスタッフには、そのサイト内での役割(権限)を割り当て ます。サイトのスタッフに割り当てることができる役割は以下の4 種類です。 ライター ページを作成/編集できます。 エディター ページの公開/公開終了を管理できます。 デザイナー テンプレートを作成/編集できます。 マネージャー スタッフの任命や役割の設定ができます。 一人のスタッフに複数の役割を組み合わせて割り当てることができ ます。スタッフの任命や解任、役割変更は、そのサイトのマネー ジャー権限を持つスタッフが随時行います。 スタッフごとに利用可能なテンプレートのセットを指定することが できます。また、スタッフごとにアクセスを禁止するページフォル ダを複数設定することができます。

(16)

2.3.

サイトリソース

サイトには、画像や添付ファイルなど、サイト全体で共通に使うリ ソースをサイトリソースとして登録しておくことができます。サイ トリソースはテンプレートの「展開」や「メソッド」から参照する ことができます。 WebReleaseにはYUICompressorが組み込まれています。ファイ ル名のサフィックスがjsまたはcssであるリソースに関しては、圧 縮および難読化を行なってから公開サーバに配信する指定が可能で す。 サイトリソースの数には特に制限はありません。ただしユーザイン タフェースの面から、数百個程度が事実上の上限になります。

(17)

2.4.

サイトのエキスポート

サイトデータ全体をサイトアーカイブファイルとしてエキスポート することができます。エキスポートの操作はブラウザから行います。 エキスポートされたサイトはサイトアーカイブファイルとしてPC の「ディスクに保存」されます。 エキスポートされたサイトアーカイブファイルは、自もしくは他の WebReleaseにインポートすることができます。 サイトのエキスポート時には、パスワードを設定することで、ダウ ンロードされるサイトアーカイブファイルを暗号化(128bit AES)し て保護することもできます。 サイトのエキスポートはシステム管理ユーザまたはそのサイトのマ ネージャーだけが行える操作です。 エキスポートしたデータをサイトデータのバックアップとして保存 することもできます。

(18)

2.5.

サイトのインポート

エキスポートされたサイトアーカイブファイルは、自もしくは他の WebReleaseにインポートすることができます。サイトをインポー トすると、そのサイトがエキスポートされた時の状態を完全に再現 サイトの閉鎖 サイトは閉鎖することができます。閉鎖されたサイトは、一般ユー ザにはあたかも削除されたかのように見えなくなります。閉鎖され ているサイトへはシステム管理ユーザだけが立ち入ることができま す。 することができます。 サイトのインポートはシステム管理ユーザだけが行える操作です。 閉鎖されたサイトはいつでも閉鎖を解除することができます。リ ニューアルを終えた後の旧サイトを閉鎖した状態で保全する場合な どに使用します。

(19)

2.6.

サイトの削除

(20)
(21)

3.

テンプレート管理機能

WebReleaseでは、全てのページはテンプレートから作られます。サイト内にはい

くつでもテンプレートを作成することができます。サイトをまたがって共有するテン プレートは作ることはできません。

(22)

3.1.

文書型の定義

「要素」を組み合わせて文書型を定義します。必要なタイプの「要素」 を選んでそれに名前をつけて並びを指定してゆくことで文書型を定 義します。 「グループ項目」と呼ばれる要素を使うことで要素をツリー状(構造 体)に構成することができます。グループ項目は自由に入れ子(nest) にすることができます。 「セレクタ」と呼ばれる要素を使うことで、ツリーの形状をコンテ ンツ入力時に指定することができるようになります。セレクタはグ ループ項目と似ていますが、そのセレクタの下位に定義されている 構造の一つをコンテンツ入力時にコンテンツ入力者が選択して入力 する点がグループ項目と異なります。セレクタとグループ項目が混 在した構造を定義することができます。 要素には繰り返しの指定ができます。 文書型の全体、または一部分を「コンポーネント」として定義する ことができます。よく利用する文書構造に対応したコンポーネント を準備しておくことでテンプレートの作成を効率化できます。 要素のタイプ 要素の型は下記の15種類が用意されています。 1行テキスト • 複数行テキスト • WYSIWYGエディタ • ラジオボタン • ポップアップボタン • チェックボックス • 年/年月/年月日/年月日時分/年月日時分秒 • 目次 • リンク • イメージ • 添付ファイル • XMLリーダ • コンポーネント • グループ項目 • セレクタ •

(23)

3.2.

要素のタイプ

- WYSIWYG

エディタ

「WYSIWYGエディタ」は、コンテンツの入力を WYSIWYGで行え る要素です。この要素を使うことで、ページ全体の構成や導線をテ ンプレートでコントロールしながら、細部をWYSIWYGエディタで 自由に編集することができるテンプレートを作成することができま す。WYSIWYGエディタの機能は下記の通りです。 ボールド,イタリック,下線,打ち消し線,下付き添字,上付き文字, 特殊文字挿入,左揃え,中揃え,右揃え,両端揃え, 順序付き箇条書き,箇条書き,インデント,アウトデント, ブロック引用,書式,フォント,フォントサイズ(pt/px/%), テキスト色,テキスト背景色,貼り付け, プレーンテキスト貼り付け,ワード文書から貼り付け, テーブル挿入/編集,横罫線,リンク挿入/編集, アンカー挿入/編集,イメージ挿入/リサイズ/圧縮/回転, Undo/Redo,検索/置き換え,全てを選択,ソース編集, ブロック構造の表示,フォーマット削除 上記機能から必要な機能のみを選択し機能を限定したWYSIWYG エディタを必要な数だけ定義して使い分けることが可能です。 WYSIWYGエディタに関しては、入力文字数の最小文字数、最大文 字数および、WYSIWYGエディタ内で使用可能な画像の幅、高さ、ファ イルサイズ、添付ファイルのファイルサイズを規定することができ ます。

(24)

3.3.

要素のタイプ

-

目次

「目次」は、ページのリストを作りだすための要素です。目次を使 うと、特定のテンプレートで作成されたページをリスティングする ことができます。

テンプレートの「展開」の中では、目次にリスティングされている ページに対してwr-forとwr-ifといったWebReleaseの拡張タグ を使って条件に合うページを選別したりsort()関数で並べ換える等 することで、様々なリスティング(マルチインデックス)の生成が 可能です。リスティングされたページ群をベースに、リスト表示を 作成したり、ページ間の導線(リンク関係)を生成することができ ます。目次にリスティングされたページから直接値を取り出して「目 次」を保有している側のページにリスト中のページの一部(ページ のタイトルやサマリ文、サムネイル画像など)を埋め込むことが可 能です。 「XMLリーダ」はRSSフィード等を取り込む時に使用する要素です。 ページ作成時には「XMLリーダ」要素に対してはフィードのURL とフィードをポーリングするインターバルを指定します。展開中で は「XMLリーダ」要素からは、取得したフィードの文書をDOMの 様に参照することができます。取得可能なXMLの形状に特に制限 はありません。いわゆるRSSフォーマットでないXMLも取り込む ことができますので、データベースや他システムとの連携に応用す ることができます。

(25)

3.4.

要素のタイプ

-

複数行テキスト(

markdown)

「1行テキスト」と「複数行テキスト」は文章を入力するための要素 です。入力文字数の最小、最大、初期値を規定することができます。 WebReleaseにはmarkdownプロセッサが組み込まれています。 「複数行テキスト」の場合には、必要に応じてmarkdown記法を使 うこともできます。 「イメージ」は画像の入力に使用します。gif、jpg、pngが使用でき ます。イメージについては、幅、高さ、ファイルサイズの最大値を 規定することができます。また、拡大、縮小、回転(90°単位)が 可能です。 「添付ファイル」はPDFなどの任意の添付ファイルを入力するとき に使用します。ファイルサイズの最大値を規定することができます。

(26)

3.5.

展開

「展開」は作成されたページにマークアップを加えて最終的なコン テンツを生成するためのものです。 展開中には「要素」の値を埋め込むことができます。展開中では、 繰り返しのためのwr-forや条件判定のためのwr-if等の拡張タグを 使うことができます。また、展開結果に埋め込む値を加工するため に「関数」を使うことが可能です。 展開中では数値演算が行えます。(2進10進変換誤差を生じない演 算が行えます) 展開により生成されるコンテンツはHTMLやXMLに限定されるこ とはありません。テキストで表現可能なコンテンツであれば、RSS や様々なXML文書、また、PHP等スクリプトを含むコンテンツを 幅広く生成することが可能です。 特定のHTML規格に限定されないため、様々なデバイス向けのコン テンツの生成が可能です。また、JavaScriptなどを使用してクライ アントサイドで加工して使用することを前提とするような、データ ファイルの生成も可能です。 メソッド 展開の一部分を生成するために、「メソッド」を定義して使用する ことが可能です。一つのテンプレート中に複数のメソッドを定義す ることができます。メソッドは展開中や他のメソッドから、関数 のように呼び出して使用します。パラメタを持つメソッドも定義 可能です。 メソッドは目次やリンク要素経由で他のページから呼び出すこと も可能です。また、コンポーネントに定義されているメソッドを 呼び出すことも可能です。メソッドは再帰呼出が可能です。 展開を複数のメソッドに分解して作成することでテンプレートの見 通しがよくなり、メンテナンス性や再利用性が向上します。 コンポーネント コンポーネントを定義して使用することが可能です。コンポーネン トはテンプレートとほぼ同じ機能を持っていますが、他のテンプ レートまたは、コンポーネントに組み込んで使用します。 コンポーネントには「展開」は定義できませんが、任意個のメソッ ドを定義することができます。 コンポーネントにも文書型を定義することができます。または、文 書型の定義を持たない、メソッドのみのコンポーネント(ライブラ リのようなコンポーネント)も作成することができます。 コンポーネントを使うことで、局所性を高めることができ、テンプ レートのメンテナンス性と再利用性が向上します。

(27)

3.6.

関数,

拡張タグ

関数

展開中では、展開を生成するために関数が利用できます。下記の関 数を使用することができます。

add, allObjects, allPages, channel, channelCookieName, channelName, comma3, concatenate, contentType, count, currentTime, divide, encoding, endsWith, fileName, fileSize, find, firstElement, folder, formatDate, formatDateRFC2822, formatDateW3CDTF, gengou, getXML, group, halfwidth, head, height, indexOfPage, isEven, isFirstElement, isFirstPage, isLastElement, isLastPage, isNotFirstElement, isNotLastElement, isNotNull, isNotPreview, isNull, isNumber, isOdd, isPreview, kmg1000, kmg1024, lastElement, lastModifiedDate, length, multiply, nextElement, nextPage, number, pageCreatedDate, pageID, pageRevision,

pageTitle, pageWithPageID, parseDate, parseDateRFC2822, parseDateRFC2822Relaxed, parseDateW3CDTF, path, prevElement, prevPage, remainder, replaceAll, replaceFirst, resourceURL, resourceWithName, revisionCreatedDate, scheduledEndDate, scheduledStartDate, searchText, setScale, siteTimeZone, sort, split, startsWith, string, stripTags, substring, subtract, suffix, tail, templateName, thisPage, toEntityRef, toLowerCase, toUpperCase, trim, unsplit, width

拡張タグ 展開中では拡張タグが使えます。 wr-if wr-then wr-else wr-conditional wr-cond wr-swich wr-case wr-default 条件判定 wr-for ループ wr-break ループからの脱出 wr-return メソッドから値を返す wr-variable wr-append wr-clear 展開作成時に使う一時的な変数の定義と操作 wr-error 条件による強制的なコンテンツ生成エラー wr--wr-comment 展開中にコメントを記述 テンプレートリソース テンプレートにもリソースを定義することができます。テンプレー トごとに決まるヘッダやフッタに使うイメージ等をテンプレートリ ソースとして登録しておくことができます。 テンプレートリソースには、画像類だけでなく、添付ファイルや javascriptなどのスクリプト類も定義しておくことができます。 WebReleaseにはYUICompressorが組み込まれています。ファイ ル名のサフィックスがjsまたはcssであるリソースに関しては、圧 縮および難読化を行なってから公開サーバに配信する指定が可能で す。 テンプレートリソースの数には特に制限はありません。ただしユー ザインタフェースの面から、一つのテンプレートに設定可能なリ ソースの数は、数百個程度が事実上の上限になります。

(28)

テンプレートには、展開結果を公開サーバに配信する時に使用すべ き文字コードを指定することができます。指定可能な文字コードは 下記のいずれかです。 日本語 ISO-2022-JP • 日本語 EUC-JP • 日本語 Shift_JIS • Latin1 ISO-8859-1 • Latin2 ISO-8859-2 • 韓国語 ISO-2022-KR • 韓国語 EUC-KR KSC5601 EUC エンコーディング • 簡体字中国語 GBK • 簡体字中国語 GB2312 • 繁体字中国語香港拡張 Big5_HKSCS • 繁体字中国語 Big5 • 繁体字中国語 CNS11643 (Plane 1-3 ) EUC エンコーディング • Windows 日本語 MS932 • Windows 韓国語 MS949 • Windows 繁体字中国語 MS950 • Unicode UTF-8 • 文字コードとして「チャネルのエンコーディングに従う」という指 定を行うことができます。その場合、そのテンプレートで生成され るコンテンツの文字コードは、チャネルに指定されている文字コー ドとなります。

3.7.

文字コード

(29)

3.8.

出力フィルタ,

コンテンツサイズ制限

出力フィルタ テンプレートごとに、生成されるコンテンツに対して下記のフィル タを設定することができます。 全角で表記された英字(AからZとaからz)を対応する半角表 • 記に変換する 全角で表記された数字(0123456789)を対応する半角 • 表記に変換する 全角で表記された記号(!”#$%&’()*+,ー./:;<= • >?@[\]^_`{|}∼)を対応する半角表記に変換する 半角カタカナ(カタカナと記号「」。、と濁点と半濁点)を対応す • る全角表記に変換する 全角スペースを除去する • 改行コードをLF(0x0a)に統一する • コンテンツサイズ制限 展開の実行結果のサイズの上限を設定することができます。これに より、誤ったテンプレートやコンテンツ入力による、大きすぎるペー ジの生成を抑止することができます。設定可能なサイズ上限は 1K / 10K / 1M / 10M / 50M / 無制限のいずれかです。

(30)

3.9.

テンプレートのリビジョン

テンプレートのリビジョン テンプレートはリビジョンとして保全することができます。保全し てあるリビジョンを指定して、テンプレートをその時の状態に戻す ことができます。保有可能なリビジョン数には特に制限はありませ ん。 テンプレートフォルダ 作成したテンプレートはテンプレートフォルダを使って管理しま す。テンプレートフォルダの階層構造は自由に組み立てることがで きます。 テンプレートのダウンロードとアップロード テンプレートはダウンロードすることができます。また、アップロー ドすることもできます。これにより、サイト間またはWebRelease 間でテンプレートを移動(コピー)することができます。 テンプレートの使用禁止設定 テンプレートを「使用禁止」に設定することができます。使用禁止 に設定されているテンプレートは、新規ページを作成する際に選択 できなくなります。リニューアル等によりもはや使われることのな くなったテンプレートを使用禁止にすることで、ページ作成時にテ ンプレートを選択しやすくなります。 テンプレートの削除 不要になったテンプレートは削除することができます。テンプレー トを削除すると、そのテンプレートを使って作成された全てのペー ジが削除されます。テンプレートには、削除を禁止するロックをか けることができます。

(31)

3.10.

テンプレートの検索

検索ワードを指定して、そのワードを含むテンプレートとメソッド を一覧表示することができます。また、一覧からそのテンプレート の展開やメソッドの編集を開始することができます。検索ワードを マッチさせる対象には、以下から複数選択して指定することができ ます。 テンプレート名 • 要素名 • メソッド名 • メソッド内 • 展開内 • リソース名 • リソースファイル名 • 複数の検索ワードを指定してAND検索またはOR検索が可能です。 また、検索ワードの中の大文字と小文字を区別せずに検索すること ができます。 検索対象となるリビジョンは、各テンプレートの最新のリビジョン です。過去のリビジョンは検索対象になりません。

(32)

3.11.

テンプレート・プロファイラ

テンプレート・プロファイラを使うことで、テンプレートの展開、 コンポーネントのメソッド、組込み関数について、それぞれが呼び 出された回数と、そのメソッドまたは関数内で消費された時間をミ リ秒およびマイクロ秒単位で計測することができます。また、それ ぞれのメソッドや関数がどのメソッドや展開から何回呼び出された かも調べることができます。 テンプレート・プロファイラを使えば、処理に時間がかかっている メソッドや呼び出し回数の多いメソッドや関数を調べることができ るので、効率よくテンプレートの性能改善が行なえます。 プロファイルの取得はFTP実行時に行なわれます。プロファイラは 普段はOFFにしておき、プロファイル取得を行ないたいときだけ ONにした状態でFTPを実行することでプロファイルを取得するこ とができます。 取得したプロファイル情報はダウンロードすることができます。

(33)

3.12.

その他

ページ作成後にテンプレートの展開を修正することで、そのテンプ レートで作成されている全ページのデザインを一括して変更するこ とができます。

(34)
(35)

4.

(36)

4.1.

ページの作成

「ページ」はテンプレートから作成します。ページ編集画面から、 テキストや画像、添付ファイルなど、ページを構成するコンテンツ を入力することでページの作成と編集を行います。 ページを編集するためのページ編集画面は、そのページに指定され ているテンプレートの「文書型」から自動生成されます。

(37)

4.2.

ページの状態

ページは下記の6種類の状態を通じて管理されます。 編集中 いずれかのスタッフが編集作業を行っている状態。他のスタッフ はそのページを操作することはできません。 編集完了 編集作業が完了した状態。他のユーザがページを編集したり、公 開操作することができます。 公開待 ページの公開ボタンがクリックされ、公開を待っている状態。ペー ジは次回FTPで公開されます。 公開中 公開サーバに転送された状態。ページのコンテンツは公開サーバ に転送され、公開されています。 公開終了待 ページの公開終了ボタンがクリックされた状態。ページは次回の FTPで公開終了されます。 公開終了 公開サーバ上からページに関連するコンテンツが削除された状態。 WebRelease側にはコンテンツデータは残されていますが、公開 サーバ上からはページ、及び、そのページに関連するファイルは 削除されています。

(38)

4.3.

リビジョン管理

ページはリビジョン管理できます。任意の時点で、編集中のページ のリビジョンを保存することができます。一旦公開したページのリ ビジョンは、自動的に書き込み禁止のリビジョンとして保全されま す。 リビジョンごとに公開履歴(公開時刻、公開終了時刻)が記録され ます。 リビジョンの復旧 保全されているリビジョンを取り出して再公開(復旧)することが できます。 ページの修正に誤りが発見され、修正前の状態に即座に戻す必要が 生じた場合でも、ページを以前の状態に直ぐに戻す(ロールバック する)ことができるようになっています。ページをロールバックす ると関連する全てのリンク関係もロールバックされます。 リビジョンの削除 不要になったリビジョンは削除することができます。また、あるペー ジの複数のリビジョンを選択して一括して削除することができま す。

(39)

4.4.

画像の加工

ページ編集画面では、コンテンツに使用する画像のサイズ変更と 90°単位の回転を行うことができます。また、加工した画像の圧縮 率を指定してjpeg化することができます。この機能により、デジ タルカメラ等で撮影した写真を事前に画像編集ソフト等で加工する ことなく、直接使用することができます。また、モバイルデバイス 向けの高圧縮jpegも生成できます。 WebReleaseの機能を利用して画像の加工を行った場合、入力され たオリジナルの画像フォーマット(gif/jpg/pngなど)にかかわらず、 加工後のフォーマットはjpegとなります。 WebReleaseはオリジナル画像は保持しません。 例えば、WebRelease上で画像の縮小を行うと、後で拡大しても元 の解像度には戻りません。

(40)

4.5.

公開期間指定

ページごとに公開期間を指定することが可能です。FTP設定との組 み合わせで、指定時刻での自動公開開始や自動公開終了が可能です。

(41)

4.6.

語句と文字のチェック機能

WebReleaseには、コンテンツ中に使用されている語句や文字を チェックする機能があります。また、そのチェックを行うための辞 書を管理する機能があります。辞書はサイトごとに作成します。サ イトをまたがった辞書は作成できません。 辞書は下記の4種類で す。 使用禁止語辞書 コンテンツ中での使用が禁止されている語句を登録します。コン テンツ中に該当する語句が使われている場合、ページ編集画面の 該当箇所にエラーが表示されます。 文字置換辞書 アクセシビリティや文字化けの可能性など、様々な観点から使用 しない方がよいと考えられる文字を、その代替表現とともに登録 します。 ( ⅓を 1/3 に書き換えるなど )コンテンツ作成中に該当 する文字が使われている場合、ページ編集画面の該当箇所に警告 と代替表現が表示されます。 書き換え推奨語辞書 コンテンツ中での使用は禁止するほどではなくても、他の表現に 置き換える可能性を考えるべき語句を、その代替表現とともに登 録します。 ( 「支那竹」を「メンマ」に書き換えるなど ) コンテン ツ中に該当する語句が使われている場合、ページ編集画面の該当 箇所に警告と代替表現が表示されます。 書き換え抑止語辞書 他の辞書に登録された語句について、例外を登録します。人名や 地名など、使用に問題がないと考えられる語句を登録しておくこ とで、コンテンツ作成時のエラーや警告を抑止することができま す。 ページ編集画面に書き換え候補が表示された場合、書き換えに使用 する代替表現を選ぶことで該当表現を代替表現に自動で書き換える ことができます。 チェックの結果、警告やエラーがあっても、ページを公開すること は可能です。語句や文字の使用の可否の最終判断は、コンテンツ制 作者または承認者に委ねられます。 同じ辞書に同じ語句を重複して登録することで、ページ編集画面中 に複数の書き換え候補を表示できるようになります。 辞書への語句の登録と削除は、管理画面から行うことができます。 辞書は CSV 形式のファイルとしてダウンロードすることができま す。また、CSV 形式のファイルとして準備した辞書定義をアップ ロードして一括して辞書登録することができます。辞書ごとに、そ の辞書を使用しない設定にすることもできます。

(42)

4.7.

ページのプレビュー

作成したページはいつでもプレビューすることができます。プレ ビューはプレビューウインドウに表示されます。プレビュー用に専 用のウインドウを使うことで、ウインドウに対するオペレーション やスタイルシート中でのabsoluteやfixedなどの指定を含むコン テンツも正確にプレビューすることができます。

(43)

4.8.

ページのプレビュー(時刻指定)

プレビュー時にはプレビューの対象の時刻を指定することができま す。ページに指定されている公開期間において、そのページがどの ような内容になるかを時刻を指定してプレビューすることで事前に 確認することができます。 プレビューは即座に行えます。事前のコンテンツ生成等の操作は必 要ありません。

(44)

4.9.

ページのプレビュー(

QR

コード表示)

複数チャネルへのコンテンツ配信を行っている場合には、プレ ビューしたいチャネルを指定してプレビューすることができます。 この機能により、各チャネルに配信されるコンテンツを事前に確認 することができます。 スマートフォンなどの実機を使用してのプレビューも可能です。実 機からプレビューURLに簡単にアクセスするためのQRコード表示 機能があります。セキュリティを確保するために、実機プレビュー

(45)

4.10.

リビジョン比較

-

要素レベル

あるページの任意の二つのリビジョンを指定して、その差分を表示 することができます。比較の表示方法は下記の6種類から選べます。 要素レベルでの比較表示 両リビジョンの要素同士を比較し、違いのある要素についてその違 いを表形式で表示します。リソース、画像、添付ファイル等の違い も表示されます。要素の追加や削除があればそれも検出され表示さ れます。

(46)

4.11.

リビジョン比較

-

差分を左右対比

差分を左右対比して表示 両リビジョンから生成されるコンテンツの違いを左右に対比する形 で比較表示します。旧リビジョンから削除された部分は赤色、新リ ビジョンに追加された部分は緑色で表示されます。画像や添付ファ イルの変更は比較表示には現れません。

(47)

4.12.

リビジョン比較

-

差分を行単位で表示

差分を行単位で表示 両リビジョンから生成されるコンテンツの違いを行単位で比較表示 します。旧リビジョンから削除された部分は赤色、新リビジョンに 追加された部分は緑色で表示されます。画像や添付ファイルの変更 は比較表示には現れません。

(48)

4.13.

リビジョン比較

-

差分をビジュアルに表示

差分をビジュアルに表示(1) 比較画面には、比較対象となっているページをプレビューする画面 が表示されます。比較画面中では、旧リビジョンから削除された部 分は赤色、新リビジョンに追加された部分は緑色で表示されます。 この方式で差分を見ることができるのはテキストの差分のみです。 画像や添付ファイルなどの違いは比較表示には現れません。また、 HTML以外は比較できません。 差分をビジュアルに表示(2) 比較画面には、比較対象となっている二つのリビジョンの、旧リビ ジョン側をプレビューする画面が表示されます。比較画面中では、 旧リビジョンに有り、新リビジョンでは削除されている部分が赤色 で表示されます。この方式で差分を見ることができるのはテキスト の差分のみです。画像や添付ファイルなどの違いは比較表示には現 れません。また、HTML以外は比較できません。 差分をビジュアルに表示(3) 比較画面には、比較対象となっている二つのリビジョンの、新リビ ジョン側をプレビューする画面が表示されます。比較画面中では、 旧リビジョンになく、新リビジョンで追加されている部分が緑色で 表示されます。この方式で差分を見ることができるのはテキストの 差分のみです。画像や添付ファイルなどの違いは比較表示には現れ ません。また、HTML以外は比較できません。 比較対象のリビジョンは、比較画面中で自由に選択できます。

(49)

4.14.

ページリソース

ページにもリソースを定義することができます。ページ中にHTML を直接記述し、そのHTMLから画像や添付ファイルを参照する必要 がある場合などでは、画像や添付ファイルをページのリソースとし て登録して使用することができます。ページのリソースは、ページ の公開、公開終了と連動して、公開サーバへの配信、公開サーバか らの削除が行なわれます。 ページリソースには、画像や添付ファイルだけでなくjavascriptや cssなども登録することができます。 WebReleaseにはYUICompressorが組み込まれています。ファイ ル名のサフィックスがjsまたはcssであるリソースに関しては、圧 縮および難読化を行なってから公開サーバに配信する指定が可能で す。 ページリソースの数には特に制限はありません。ただしユーザイン タフェースの面から、一つのページに登録可能なリソースの数は、 数百個程度が事実上の上限になります。

(50)

4.15.

公開スケジュール一覧

公開開始指定時刻や公開終了指定時刻が指定されているページにつ いて、これから発生する公開・公開終了の予定を一覧することがで きます。 スケジュール一覧画面には、公開開始または公開終了が予定されて いるページの一覧が示されているだけでなく、それらのページの状 態も表示されています。この画面を参照することで、マイルストー ンに向けたページ制作の進捗状況の把握も可能となっています。

(51)

4.16.

一括処理

フォルダ直下のページから任意のページをチェックボックスインタ フェースを使って選び、それらに対して一括して操作することがで きます。可能な操作は下記の通りです。 一括公開 • 一括公開終了 • 一括移動 • 一括削除 • 一括スケジュール • 一括承認依頼 •

(52)

4.17.

一括ページ生成

CSVファイルを使って一度に作成できるページ数は 2,000ページま でとなっています。この制限は一つのフォルダに一度にあまりに大 量のページが作成されてしまうのを防ぐために設けられています。 CSV型式ファイルでデータを準備しておき、それを使って一括して 複数のページを作成することができます。

(53)

4.18.

フォルダ

作成したページはフォルダを使って管理します。フォルダ階層構造 は自由に組み立てることができます。 フォルダ階層は公開サーバ上でのディレクトリとのマッピングが可 能です。 フォルダ中でのコンテンツの順序 フォルダにおかれているページやサブフォルダの並び順は、昇順、 降順の他、Drag & Dropインターフェースでユーザが自由に指定す ることができます。 フォルダ中でのページやフォルダのならび順を公開コンテンツの構 造に反映することができます。 フォルダで利用可能なテンプレートの指定 フォルダには、そのフォルダ以下にページを新規に作成する場合 に利用可能なテンプレートを指定することができます。たとえば、 ニュース記事を保持するフォルダには、ニュース記事作成に関連し たテンプレートだけを指定しておくことで、ページ作成時に簡単に テンプレートが選択できるようになります。 テンプレートの指定は、親フォルダの設定を継承することもできま す。または、サブフォルダに対して、親フォルダでの設定を強制す ることができます。 フォルダ以下へのページ作成の制限 フォルダに対して、そのフォルダの直下に新規でページを作成する ことを禁止することができます。また、フォルダに対して、そのフォ ルダの直下に新規フォルダの作成を禁止することができます。

(54)

4.19.

フォルダへの承認プロセスの指定

フォルダには「承認プロセス」を指定することができます。 承認プロセスが「必須」と指定されているフォルダにページを作成 しそれを公開する場合、指定されている承認プロセスのいずれかを 通過することが必須となります。 フォルダに対して承認プロセスの指定を行うためにはマネージャー 権限が必要です。フォルダの下にサブフォルダを作成すると、親フォ ルダに指定されている承認プロセスがサブフォルダに継承されま す。

(55)

4.20.

フォルダへのアクセス制限

フォルダに立ち入ることができるスタッフを制限することができま す。フォルダに立ち入ることができないユーザは、そのフォルダ内 のコンテンツの作成や修正が行えません。 フォルダに立ち入ることができずフォルダ内のコンテンツの作成や 修正が制限されていてもフォルダ内のコンテンツのプレビューまで は許されるユーザと、そのフォルダに立ち入ることができず、さら にそのフォルダ内のコンテンツのプレビューさえも許されないユー ザを分離することができるようになっています。この機能によりIR 情報や新製品情報など、そのコンテンツの存在さえも特定のスタッ フ以外には秘匿する必要がある状況にも対応できるようになってい ます。 フォルダの各種設定の保護 フォルダは、サイトの構造を決める重要な要素となる場合がありま す。各フォルダに対して、フォルダに対する設定変更をデザイナー 権限を持つスタッフ(サイトの構築に関わるスタッフ)に制限する ことができます。

(56)

4.21.

ページの検索

検索ワードを指定して、そのワードを含むページを検索して一覧表 示することができます。また、一覧からそのページをプレビューし たり、ページの編集を開始することができます。検索ワードをマッ チさせる対象には、以下から複数選択して指定することができます。 入力データ • ページタイトル • ファイル名 • 要素名 • 最終更新者 • 検索対象とするページの状態も指定することができます。 • 編集中 • 編集完了 • 公開待 • 公開終了待 • 公開中 • 複数の検索ワードを指定してAND検索またはOR検索が可能です。 また、検索ワードの中の大文字と小文字を区別せずに検索すること ができます。 検索対象となるリビジョンは、各ページの最新のリビジョンです。 例えば、公開終了になった過去のリビジョンは検索対象になりませ ん。 検索は、いずれかのフォルダで行ないます。検索を行なったフォル ダ以下が検索の対象となります。トップのフォルダで検索を行なえ ば全ページを対象にした検索が可能です。

(57)

5.

(58)

5.1.

承認プロセス

承認プロセスは「承認ステップ」を連結することで定義します。承 認プロセスを構成する承認ステップの数は最大で5段階までです。 承認プロセス中の任意のステップについて「スキップを許可」する 指定が行えます。 サイトには任意個の「承認プロセス」を定義することができます。

(59)

5.2.

承認ステップ

サイトには任意個の承認ステップを定義することができます。承認 ステップには、サイトのスタッフからメンバを選任して指定します。 (複数可) 各メンバには、「承認権限」「通知メール受け取りの可否」「承認遅 延警告メールの受け取りの可否」を指定することができます。必要 であれば、承認権限を持たずに承認依頼メールや承認遅延警告メー ルの受け取りだけを行うオブザーバ的なメンバも作成することがで きます。 承認ステップには、必要に応じて承認遅延警告メールを発送する設 定が行えます。このメールは、承認依頼が指定された滞留時間を超 えて処理されずに滞留した場合に自動発信されます。滞留時間は1 から48時間までは1時間刻みで、それ以降は日単位で最長10日 まで指定できます。

(60)

5.3.

承認依頼

ページを作成したら、そのページが保持されているフォルダに指定 されている承認プロセスの一つを選んで、そのページの公開承認依 頼を作成することができます。 作成された承認依頼は、承認プロセス中の各承認ステップで、その 承認ステップの承認担当者の「承認」または「差戻」の判断を仰ぎ ながら承認プロセスを進行し、プロセスを完了するとページが公開 されます。 公開承認のプロセスを進行中のページは、処理中の承認ステップの 承認担当者以外は編集することはできません。 承認依頼時には、必要に応じて、関係者に向けた承認依頼メールを 発送することができます。メールのサブジェクトと本文は自動生成 されますが、必要があれば、発送前に編集することができます。

(61)

5.4.

一括承認依頼

一括承認依頼を行うと、承認依頼メールは一本化されて発送されま す。 複数のページを一括して承認依頼することができます。フォルダ中 の複数のページからチェックボックスインタフェースを使って承認 依頼を行う対象のページを選択し、一括して承認依頼を行うことが できます。

(62)

5.5.

承認と差戻

承認ステップに到着した承認依頼は、その承認ステップの承認担当 者による「承認」または「差戻」の判断により処理されます。 「承認」の場合、後続の承認ステップがある場合には、承認と同時 に後段の承認ステップへの承認依頼を行います。後続の承認ステッ プがない場合には、承認したページが公開されます。 「差戻」の先は、常に承認依頼元の承認ステップまたは依頼者とな ります。 承認担当者は、承認する上で必要な修正を加えた上で承認すること ができます。または、自分で修正を行わずに、必要な修正を指示し て差戻すこともできます。 承認や差戻を行った場合には、同時に承認完了通知メール、承認依 頼メール、差戻通知メールを発送することができます。各メールの サブジェクトと本文は自動生成されますが、発送前に編集すること もできます。 承認依頼の承認プロセス通過状況は、承認依頼メール、承認完了通 知メール、差戻通知メールの内容とともに全て記録されます。

(63)

5.6.

承認依頼フォルダ

承認依頼は、承認依頼フォルダに分類して管理することができます。 承認依頼フォルダの階層構造は自由に組み立てることができます。 承認依頼フォルダ中の承認依頼は、一括して他の承認依頼フォルダ に移動することができます。

(64)

5.7.

一括承認

ある承認依頼フォルダ以下の承認依頼に対して、一括して承認を行 うことができます。この機能を使って、複数のページが関連する制 作工程を効果的に進行管理することができます。

(65)

5.8.

承認依頼一覧

承認プロセスを進行中の承認依頼は「承認依頼一覧」画面で一覧で きます。表示は「自分に関係のある承認依頼」と「全件」を切り替 えることができます。

(66)
(67)

6.

マルチデバイス配信

WebReleaseは、一つのページから各種デバイスに最適化したコンテンツを生成し

て配信することができます。また、アクセスしているデバイスのカテゴリを判別して 最適なコンテンツが置かれているURLに誘導することができます。

(68)

6.1.

チャネル

一つのサイトには複数の「チャネル」を作成することができます。 チャネルは、想定するデバイスのカテゴリの数だけ作成します。例 えば、PC チャネル、スマートフォンチャネルなどを作成して使用 します。チャネルの数には制限はありませんが、WebReleaseの設 計上の想定最大チャネル数は5程度です。

(69)

6.2.

チャネル配信設定

コンテンツの配信先 ( FTP/SFTP 先 ) はチャネルごとに指定します。 従って、チャネルごとに異なる公開 Web サーバに向けたコンテン ツの配信ができます。 配信にはFTPまたはSFTPが使用できます。コンテンツの配信に FTP接続を使用する場合にはPASVの指定が可能です。 SFTP接続を使用する場合、ユーザ名とパスワードを使った認証、 または公開鍵認証を選択することができます。公開鍵をSFTPサー バ側に置き、WebReleaseに秘密鍵ファイルの場所を設定すること で、公開鍵認証による接続が可能です。WebRelease には鍵ペアを 生成する機能はありません。鍵生成は別途行ってください。接続先 サーバの fingerprint チェックを行うことができます。 チャネルのコンテンツ配信先には、他のチャネルの配信先として指 定されているディレクトリの、直下のサブディレクトリを指定する こともできます。 各チャネルには文字コードを指定することができます。例えば、 PC チャネルには Shift_JIS を指定し、スマートフォンチャネルには UTF-8を指定するといったことができます。 コンテンツの配信を行う時、WebReleaseはチャネルごとにコンテ ンツの生成と配信を独立して行います。テンプレートやコンポーネ ントの「展開」や「メソッド」の中では、処理対象となっているチャ ネルを調べながら、チャネルごとに異なるコンテンツを生成します。 これにより、PC、スマートフォン、タブレットなどに対して、それ ぞれのデバイスに最適化されたコンテンツを生成し配信することが できます。 各チャネルに配信されるコンテンツの中で、チャネルごとに最適化 されるのは「展開」と「メソッド」から生成される部分 ( 主にhtml やcss ) です。コンテンツ構成は全チャネルで同一になります。コ ンテンツ構成を同一に維持することでSNSなどで共有され流通す るURLをクロスデバイス化することができます。 チャネルごとにコンテンツの生成と配信を独立して実行するため、 チャネル数が2倍になるとコンテンツ生成時間 ( FTP/SFTP時間 ) も約2倍必要になります。

(70)

6.3.

チャネル選択機能

チャネル選択機能は、ユーザが使用しているデバイスのブラウザが

提示するUser-Agentから、そのデバイスが参照すべき「チャネル」

を決定します。そして、アクセスをそのチャネルのURLに誘導 (

Redirect ) します。

WebRelease のチャネル選択機能は apache の mod_rewriteに

依存しています。チャネル選択機能を動作させるためには、公開

Web サーバはmod_rewriteが使えるapache 2.0以降である必要

があります。

WebReleaseはmod_rewrite用の設定を .htaccess として自動生

成して公開Webサーバにアップロードします。 mod_rewriteは WebReleaseが生成した .htaccessに従って、アクセスを最適な チャネル (URL) にリダイレクトします。 デバイスをどのチャネルに誘導するかは、ルールで指定します。ルー ルにはパターンをいくつか指定します。 そのパターンにマッチするUser-Agentを持つブラウザは、ルール に指定されたチャネルにリダイレクトされます。ルールは必要なだ け作成することができます。 アップロードする.htaccessのファイル名は変更することができま す。.htaccessの自動アップロードを行わない指定もできます。カ スタマイズした独自の .htaccessを使用することもできます。

(71)

7.

コンテンツ配信管理機能

WebRelease はサイトデータから静的コンテンツを生成し、チャネルを経由して公

開 Web サーバに FTP または SFTP にて配信します。FTP/SFTP の起動は、全チャネ

(72)

7.1.

FTP/SFTP

起動モード

コンテンツを配信するFTP/SFTPの起動モードは、下記の4種類か ら選ぶことができます。 AUTO ページ作成後にそのページの「公開」ボタンを押すとFTP/SFTP が起動されます。また、ページに指定されている「公開開始指定 時刻」または「公開終了指定時刻」に連動してFTP/SFTPが起動 されます。 SCHEDULED ページに指定されている「公開開始指定時刻」または「公開終了 指定時刻」に連動してFTP/SFTPが起動されます。 MANUAL 手動でFTP/SFTPを起動します。 OFF FTP/SFTPは起動しません。

(73)

7.2.

FTP/SFTP

起動予約

指定した年月日時分にFTP/SFTPを起動するように指定することが 可能です。または、指定時刻に繰り返しFTP/SFTPを起動するよう にスケジューリングすることが可能です。繰り返しは以下のいずれ かから選べます。 毎日 • 月曜日から金曜日の毎日 • 月曜日以外の毎日 • 火曜日以外の毎日 • 水曜日以外の毎日 • 木曜日以外の毎日 • 金曜日以外の毎日 • 土曜日以外の毎日 • 日曜日以外の毎日 • 毎週月曜日 • 毎週火曜日 • 毎週水曜日 • 毎週木曜日 • 毎週金曜日 • 毎週土曜日 • 毎週日曜日 • FTP/SFTPの起動予約は、全チャネルに対して行われます。

(74)

7.3.

FTP/SFTP

ログ

FTP/SFTPのログを画面で参照することができます。また、CSV型

式ファイルとしてダウンロードすることができます。ログ保存日数 は設定可能です。特定のチャネルのFTP/SFTPログを抽出して表示、 および、ダウンロードすることができます。

(75)

7.4.

URL

衝突検出機能

コンテンツ中のURL衝突検出機能があります。URL衝突を検出し た時にはコンテンツを配信せずにエラーだけを記録します。 WebReleaseは、ページや画像、添付ファイルなどのファイルには、 ユニークなファイル名を自動で割り当てます。WebReleaseが自動 で割り当てたファイル名が衝突を起こすことはありませんが、SEO 等のニーズからファイル名を手動で設定する必要が生じることもあ ります。この機能は、手動で設定したファイル名が不注意によって 衝突してしまうことを防ぐためのものです。

(76)

7.5.

静的コンテンツ生成

WebReleaseはコンテンツ配信時に全てのページについてコンテン ツ生成を行い、前回配信時点と比較して差分のあるページだけを公 開サーバにFTP/SFTPにて配信します。差分の有無にかかわらず、 全コンテンツを配信することもできます。 CPUを複数搭載するマシンや、マルチコアCPUを搭載しているマ シン上では、コンテンツ生成処理を並列処理できるようになってい ます。並列処理可能なマシン上ではそのコア数やCPU数に応じて 静的コンテンツ生成時間は大幅に短縮されます。

(77)

7.6.

FTP/SFTP

エラー通知メールと実行通知メール

FTP/SFTPの実行中に何らかのエラーが発生した場合、エラーの発 生を指定のメールアドレス(複数可)に通知することができます。 また、FTP/SFTPを実行した結果、何らかのファイルの公開サーバ へのアップロード、または、公開サーバ上のファイルの削除が実行 された場合に、FTP/SFTPの実行完了を通知するメールを指定のメー ルアドレス(複数可)に送信することが可能です。

(78)
(79)

8.

(80)

8.1.

操作履歴機能

ユーザのログイン/ログアウトの履歴が記録されます。また、ページ、 テンプレート、その他各種設定に関しても操作履歴が記録されます。 ユーザは随時これらの履歴を参照することができます。操作履歴は月 単位でダウンロードと削除が可能です。

(81)

9.

(82)

9.1.

英語インタフェース

WebReleaseは日本語と英語のインタフェースを持っています。 WebReleaseを利用するユーザのブラウザの言語設定が日本語以外 に設定されている場合には、英語インタフェースで動作します。英 語インタフェースではエラーメッセージを含め、全インタフェース が英語化されます。 サイトごとにデフォルトの言語として、日本語または英語を指定す ることができます。 ユーザの操作と直接関係しないシステムの動作、例えば、システム から発送される各種通知メールの文面などは、サイトに指定されて いる言語で発送されます。 製品のマニュアルは日本語版のみです。

(83)

9.2.

タイムゾーン

WebReleaseは世界各地のタイムゾーンに対応しています。また、 夏時間にも対応しています。 WebReleaseのデフォルトのタイムゾーンは、オペレーティングシ ステムのタイムゾーンになります。 サイトごと、またはサイトのスタッフごとにタイムゾーンを指定す ることができます。タイムゾーンを指定すると、サイト内の時刻表 示は全て指定されたタイムゾーンに切り替わります。タイムゾーン の指定は随時変更することができます。

(84)

9.3.

ダッシュボード

ダッシュボードには、操作しているユーザに関連のある項目が一覧 表示されます。 編集中のページ ユーザが編集中のページの一覧が表示されます。 編集中のテンプレート ユーザが編集中のテンプレートやコンポーネントの一覧が表示さ れます。 承認依頼 ユーザが担当者となっている承認ステップで未決になっている、 処理すべき承認依頼の一覧が表示されます。

(85)

10.

(86)

10.1.

外部リンクチェック機能

公開中のコンテンツについて、その中に含まれる外部リンク (WebReleaseで管理されていないリソースを参照するURL)を抽出 し、それらのURLの有効性を定期的にチェックすることができま す。チェックの結果、アクセス不能なURLがみつかった場合には、 その状況が指定されたメールアドレスに向けてメールで通知されま す。リンク切れのチェックは、指定された時間間隔で継続的にバッ クグラウンドで行なわれます。 ある URL について、指定された期間、連続してアクセスできない 場合に、そのURLはアクセス不能と判定します。 チェック対象外とするURLのパターンを指定し、チェックから除 外することができます。 編集中のページ(公開されていないページ)については、ページ編 集画面内で外部リンクチェックを手動で行うことができます。

(87)

11.

(88)

11.1.

WebRelease

のアップグレード

保守として提供されるアップグレードファイル(弊社サポートサイ トからダウンロードにて提供)をWebReleaseの管理画面から投 入することで、WebReleaseおよびそのプラットフォーム(Tomcat

/ Java Runtime Environment / javamail / jaf / ganymed)をアップ

(89)

11.2.

メモリ割当量の設定

WebReleaseに割り当てるメモリサイズを管理画面から指定するこ とができます。また、メモリの利用状況を管理画面で確認すること ができます。 WebReleaseには、メモリ不足監視機能があります。 監視は常時行われ、いずれかのheap領域の平均利用率が85%を 超えると指定されたメールアドレスに警告メールが発信されます。

参照

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