RPA( ロボティックプロセスオートメーション ) とは Copyright 2018 AXIO Corporation Sheet 2 RPA (Robotic Process Automation) とはルールエンジンを活用し ホワイトカラー業務を効率化 自動化する仕組みのこと 仮想知的労働者

RPAと言えば！

Windows操作ロボット「WinActor」のご紹介

RPA（ロボティック プロセス オートメーション）とは

RPA （Robotic Process Automation）とはルールエンジンを活用し、ホワイトカラー業務を

効率化・自動化する仕組みのこと。仮想知的労働者（Digital Labor）とも呼ばれる。

RPA（ホワイトカラー自動化）マーケットは、2020年に、

$5billion（5000億円）

に達するとの

試算もある有望領域

WinActorとは

■WinActorは2010年にNTT研究所で産まれた純国産RPAソリューションです。

■Excel、ブラウザ、

個別の業務システム等、

Windows端末から操作可能な

あらゆるアプリーケーションの操作をシナリオとして学習し、PC操作を

自動化する

ソフトウェア型のロボット

です。

～人に寄り添い助ける日本型RPA～

顧客住所を地図ソフトで検索し、

その地図を画像化して貼り付けたり

WinActorの得意な操作

・ 大量のデータ投入、転記作業

・ 起案、承認等のワークフロー操作

・ ダイレクトメールの送信

・ Webサイト検索、インターネットからの情報収集

・ Webサイトの更新

・ HPのリンクやメーリングリストの死活確認

・ 印刷・PDF化作業

・ データ分析、加工と配布

・ 複数台の端末を用いた負荷テスト

・ サーバーメンテナンス（コマンドライン操作）

・ SQL発行（DB管理ソフトの操作） …等

WinActorの提案シーン

①定型作業にかかる

稼働・コスト

を削減したい。

例）定型作業に時間を要し、他の業務へ時間を当てられない…

例）業務繁忙期に臨時職員を雇うのが大変…

②誤入力等の

事務ミスを防止

したい。

例）誤入力、チェック漏れ等、事務ミスが多い…

例）ミスの影響調査や改善活動、報告の時間がもったいない…

③システム

改修費用・リスクを抑えたい

。

例）既存のシステムに改修などの手を加えたくない…

社内業務から、アウトソーシング、

システム間のデータ連携まで、

あらゆるシーンで活躍

WinActorの特長

あらゆるアプリケーションを自動化可能

ソースコード解析 × 画像マッチング

ユーザ部門でもシナリオ作成可能

直感的に操作可能なＧＵＩ × 完全日本語対応

コンパクト設計でスモールスタートに最適

PC1台でも動作 × シナリオ作成も短時間

WinActorの特長詳細

マニュアルからシナリオ作成画面まですべて日本語

最低賃金を下回る安さ

取扱い難易度

対応言語

価格

サポート

信頼性

低い

完全日本語対応

非常に安い

万全の体制

高い

ＧＵＩ完備、プログラミング知識や特殊な言語は不要

NTTデータが誇る万全の体制

NTT研究所が開発、７年の歴史

環境

PC1台でも動作

特別な環境構築不要、PCへのインストールのみ

導入期間

即日利用可能

環境構築もルール作成も簡単、スモールスタートに最

３

２

６

５

４

７

８

自動化対象

ソフト

Windows端末から操作可能

なあらゆるソフトに対応！

１

IEやOffice製品（Excel,Access,word,Outlook等）はもちろ

ん、ＥＲＰや、ＯＣＲ、ワークフロー（電子決裁）、個別の作

り込みシステム、共同利用型システムまで

３つのシナリオ機能（シナリオ作成の流れ）

プログラミング知識が無くても容易にシナリオ作成が可能

WinActorが、

PC操作を学習し、

シナリオの雛形を作成

①シナリオ自動記録

②シナリオ編集

③シナリオ実行

作成したシナリオ通り、

WinActorが

PC操作を

正確に自動再現

録画

再生

登録された部品の組合わせにより

実用的なシナリオに

GUI操作で

容易に編集

分かり易い

日本語GUI

シナリオ編集・・・豊富な部品（ノードとライブラリ）

フローチャート画面上でのドラッグ＆ドロップ、クリック操作で編集が可能です。

豊富なユーザ

ライブラリを備

えています。

シナリオの実行

実行ボタン

速度を選ぶことが可

能です。(スロー再生）

４つの自動操作インターフェース

ブラウザ

VisualBasic、

VisualStudio等で

作成されたアプリケーション

_Java、Flash

OSコマンド、

メインフレーム

／

エミュレータ

PDF、Text

Excel、csv

UI識別型

/構造解析

画像識別型

（画像マッチング）

座標指定型

ファイル向け

/外部接続IF

フォルダ／

ウィンドウ操作

Notes

４つの自動操作インターフェースを用いてあらゆるソフトの操作を実現します。

※

UI識別型

と

座標指定型

は、自動記録によるシナリオ作成ができます。

①

④

②

③

７つの管理画面

メイン画面

フローチャート画面

監視ルール一覧画面

イメージ

画面

変数一覧画面

データ一覧画面

７つの管理画面を用いてシナリオ作成を実現します。

豊富な部品・・・ノード

フローチャート画面のノードは、

4つのカテゴリに分類

されています。

カテゴリの中には、

30の部品が存在

し、この

部品を組合せシナリオを作成

します。

詳細は、部品のプロパティで指定

します。

■01フロー

グループ

分岐

多分岐

繰り返し

・

■02アクション

画面マッチング

・

■03ユーザ

待機ボックス

・

■04変数

変数値設定

・

豊富な部品・・・ライブラリ

フローチャート画面のライブラリは、

22のカテゴリに分類

されています。

カテゴリの中には、

350の部品が存在

し、この

部品を組合せシナリオを作成

します。

詳細は、部品のプロパティで指定

します。

■01WinActor制御

WinActorウィンドウ

シナリオ制御

スロー実行の設定

ループ関連

・

デバッグ

■02エラー処理

■03変数

・

・

・

・

ライセンス形態

■ライセンス形態（年間ライセンス）

インストールする端末ごとに発生する利用型（年額制）のライセンスです

・フル機能版：シナリオ作成機能とシナリオ実行の両方を備える

・実行版 ：シナリオ実行機能のみの廉価版

作成・保管

フル機能版

実行版

実行版

実行版

_{共有フォルダ}

参照・実行

配布

フル機能版

実行版

実行版

管理・統制を重視される場合

自由な活用を重視される場合

フル機能版

フル機能版

実行版

シナリオを１か所で集中作成・管理して統制

担当ごとにシナリオを作成

RPA成功の秘訣は？

●シナリオ作成

業務を熟知している

業務担当主導でシナリオ作成

_{●シナリオ作成のサポート}

開発経験者の支援（社内外問わず）

●PC環境・インフラ環境の提供

PC管理、インフラ環境整備の

サポートやアドバイス

●シナリオやPC環境のルール化

PC環境が異なると

シナリオ実行時にエラーとなる

場合がある

RPA推進の主体

情シスのサポートで安心

サポート・アドバイス