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ごあいさつ 平 素 より 奈 良 県 立 医 科 大 学 の 教 育 研 究 診 療 活 動 へご 理 解 とご 支 援 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 本 学 は 昭 和 20 年 設 立 の 奈 良 県 立 医 学 専 門 学 校 を 前 身 に 昭 和 23 年 に 旧 制 医

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Academic year: 2021

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(1)

Nara Medical University fund prospectus

未来

への

飛躍

基金

ご寄附のお願い

公立大学法人

(2)

公立大学法人 

奈良県立医科大学

理事長・学長

細 井 裕 司

ごあいさつ

 平素より奈良県立医科大学の教育、研究、診療活動へご理解とご支援を賜り、厚く御礼

申し上げます。

 本学は、昭和 20 年設立の奈良県立医学専門学校を前身に、昭和 23 年に旧制医科大学

として発足し、以後、講座の充実を図りつつ、平成 16 年には 4 年制の看護学科を開設、

平成 24 年には公立大学で唯一の研究医養成コースを新設するなど発展を続け、本年、平成

27 年に創立 70 周年を迎えます。

 この大きな節目に、本学は、手狭になった現キャンパスに加え、南西約1キロメートル

の地に新たなキャンパス用地を得て、教育・研究部門を全面移転し、移転後の現キャン

パスでは新外来棟など診療施設のさらなる充実を図ることとしています。

 私は、創立以来の新たなキャンパスづくりの機会を得て、これを単なる「器」の整備

ではなく、70 年の歴史を誇る本学が未来に向けて新たな飛躍を期する好機とするべきで

あると考えています。そして、日進月歩で変化する医学・看護学の世界で、本学がこれま

で以上に存在感を持って役割を果たしていくためには、ここ橿原の地にあっても、常に全

国、世界の水準を視野に入れることが重要であり、その意味で、私は全国医学部医科大

学中トップ 10 を目指したいと考えています。

 このような未来に向けた新たな飛躍を確実なものにするため、今般、本学の教育・研究・

診療の更なる充実を支援するための恒久的な基金「未来への飛躍基金」を創設し、キャン

パスの施設整備を始め、ハード・ソフト両面にわたるサポート体制を整えることといた

しました。

 基金の具体的な事業計画としては、平成 33 年に予定される新キャンパスオープンに

あわせて、

「(仮称)奈良県立医科大学交流会館」を整備することとしています。同会館は、

卒業生の親睦・交流と共に卒業生と在学生との交流を図り、両者の絆を深める学友会館

としての機能を備えると同時に、産業界や地域医療機関、地域住民等の外部との交流の

場としての機能を備えることにより、本学の教育・研究機能の更なる向上に寄与する

ことを目論んでおり、本学の「未来への飛躍」を象徴する

施設になるものと確信しております。

 皆様におかれましては、基金設置の趣旨にご理解とご賛

同をいただき、お力添えを賜りますよう、心よりお願い申し

上げます。

(3)

○主要施設・設備 ◇ 1 階 ・談話(喫茶)スペース ・レストラン ◇ 2 階 ・交流スペース  (卒業生のほか、産業界や地域医療機関、地域住民等との交流の場) ・大会議室 ・小会議室 ・看護学科同窓会事務室 ◇ 3 階 ・ホール  ・医学科同窓会事務室 ◇交流会館周辺 桜等を植樹し、緑化を進めます。

新キャンパスに交流会館を建設します

~本学の「未来への飛躍」を確かなものにするために~

卒業生の親睦・交流と共に卒業生と在学生との交流を図り、

両者の絆を深める学友会館としての機能を備えると同時に、

産業界や地域医療機関、地域住民等の外部との交流の場としての

機能を備えることにより、

本学の教育・研究機能の更なる向上に寄与することを目的として建設いたします。

会館内には、卒業生や学生・教職員などに広く開かれた交流施設や同窓会事務室のほか、

セミナー・公開講座等に活用できるホールを設ける予定です。

皆様からご支援いただく「未来への飛躍」基金は

当面、この交流会館建設の原資とさせていただく予定です。

ホールイメージ 交流会館のイメージ 交流スペースイメージ 同窓会事務室イメージ

(4)

公立大学法人奈良県立医科大学

「未来への飛躍」基金概要



基金は奈良県立医科大学( 以下「本学」という。)における教育、研究、診療の一層の充実を図るとともに、

社会貢献及び国際交流を推進することにより、本学の「未来への飛躍」を着実に進めることを目的とする。

目 的

皆様よりいただいた寄附金は、

『公立大学法人奈良県立医科大学 未来への飛躍基金運営委員会』の審議に

基づき、法人が適切に管理運営いたします。

また、管理運営状況をホームページ等で公開してまいります。

基金の管理運営方法

本基金のためにご提供いただいた個人情報は、寄附金の収受および管理に関する業務にのみ使用し、適正

な管理を行います。

個人情報の保護



(1)教育、研究及び診療活動への支援

(2)教育、研究及び診療施設の充実への支援

(3)社会貢献活動への支援

(4)国際交流活動への支援

(5)その他基金の目的達成のために理事長が必要と認める事業

使 途

当面は交流会館建設の原資として活用させていただきます。

お申込金額

奈良県へのふるさと納税制度によるご寄附

1 口当たりの設定金額は無し

法人への直接のご寄附

個人の方 ……… 1 口 1 千円

※ 2 口以上でお願いします

法人

………

1 口 1 万円

募集要項

*当面の目標金額 10 億円

(5)

ご寄附の方法



ご寄附いただくには、

奈良県へのふるさと納税制度によるご寄附

本学への直接のご寄附

 

の2通りの方法があります。

⃝ふるさと納税制度の趣旨

  現在の住所地の都道府県と市町村に納税している個人住民税の一部を、自分が「ふるさと」と思う地方公共団体に対し、寄附と いう形で納付することのできる制度です。学生時代に奈良医大で学び人生の礎を築いたことなどにより、奈良を「心のふるさと」と して親しんでいただいている方であれば、ふるさと納税制度を活用して奈良県へ寄附申込・納付していただくことが可能です。 この場合、県はご寄附の趣旨を踏まえ、公立大学法人奈良県立医科大学「未来への飛躍」基金に対する支援を行います。

⃝申込から納付への流れ

 対象:「個人」

⃝本学に直接ご寄附いただく方法です

⃝申込から納付への流れ

 対象:「個人」 及び 「法人」

本学への直接

のご寄附

詳しくは

P5

詳しくは

P8

奈良県へのふるさと納税制度

によるご寄附

【申込方法】 【税制上の優遇を受け る手続き】 【税制上の 優遇を受け る手続き】 【申込方法】 【納付方法】 【納付方法】 ふるさと奈良県応援寄附申込書による申込★ ※本学へ提出(郵送・FAX・電子メール送付・持参) クレジット WEB 申込 クレジット (WEB申込の場合のみ) 銀行振込 (払込書・口座振込) 銀行振込 寄附申込受付書(「払込書」添付 または 「振込先口座情報」、 「クレジットカード払い情報」を記載)を送付 ※ふるさと納税ワンストップ特例制度(詳しくは P6 参照)の適用を希望された方は、「寄附金税額控除 に係る申告特例申請書」が同封されます。必要事項 を記入・押印のうえ、奈良県へご返送ください。 納付書・決定通知書を送付 書面申込 (郵送・FAX・電子メール送付・持参) 「寄附金領収書」送付本学より 確定申告が必要 (上記「領収書」を添付) ※ 現在ふるさと納税制度の寄附金控除以外の事由で確定申 告をしている人は、確定申告が必要です。 ※ 6団体以上にふるさと納税を行う場合は、確定申告が必要です。 ※ご不明な点は裏面のお問い合わせ先まで ※ご不明な点は裏面のお問い合わせ先まで 確定申告を していない方 確定申告が必要 (上記「証明書」を 添付) 確定申告を している方 奈良県より「寄附金領収済証明書」 送付 ★ 申込書は、パンフレットに添付の様式または本学 HP に掲載の 様式を使用してください。 ふるさと納税 ワンストップ特例制度 を利用することにより 確定申告が不要 [寄附者⇒ 本学] [本学 ⇒ 県] [県⇒寄附者] [県⇒寄附者] [本学 ⇒ 寄附者] 本学で申込書を取りまとめ、奈良県へ送付

(6)

奈良県へのふるさと納税制度

によるご寄附

「ふるさと納税」の申込方法と納付方法



ふ る さ と 納 税 寄 附 申 込 書 奈 良 県 知 事 荒 井 正 吾 あ て 私 は ふ る さ と 奈 良 県 を 応 援 す る た め 、 下 記 の 金 額 を 寄 附 し ま す 。 ※ ま ず 、下 記 の 点 線 内 ( 2 項 目 ) に 必 ず お 答 え 頂 き 、申 込 内 容 等 を ご 記 入 下 さ い 。 ● 私 は こ の 申 込 書 の 内 容 を 奈 良 県 立 医 科 大 学 に 情 報 提 供 す る こ と に 同 意 し ま す 。 ( 奈 良 医 大 が 寄 附 申 込 い た だ い た 方 を 把 握 す る た め の 情 報 提 供 で あ り 、同 意 し て 頂 け る 場 合 は 、 下 記 に ☑ を 付 け て く だ さ い 。 ) □ 同 意 す る ● 希 望 使 途 ( 下 記 に ☑ を 付 け て く だ さ い 。 ) □ 県 立 医 科 大 学 の 運 営 支 援 ・ 施 設 整 備 申込日 年 月 日 住 所 〒 ( ふ り が な ) 性別男 ・ 女 お名前 生 年 月 日 明 ・ 大 ・ 昭 ・ 平 年 月 日 奈 良 医 大 卒 業 年 次 医 学 科 ・ 看 護 学 科 年 卒 業 ご 連 絡 方 法 電話番号 FAX番号 E-mail 1 寄 付 金 額 円 2 払 込 方 法 ( 該 当 の 選 択 肢 に ☑ を 付 け て く だ さ い 。 ) □ 払 込 書 (お申し込 み後 、県所 定の 払込書 を郵 送しま す。 奈 良 県 取 扱 金 融 機 関 の 窓 口 で 払 い 込 ま れ る 場 合 、 払 込 手 数 料 は 不 要 で す 。 ) □ 口 座 振 込 (お 申し込 み後 、振込 先口 座の情 報を お知ら せし ます。 申 し 訳 ご ざ い ま せ ん が 、 振 込 手 数 料 を ご 負 担 願 い ま す 。 ) □ ク レ ジ ッ ト カ ー ド ( イ ン タ ー ネ ッ ト 利 用 ) ( お 申 し 込 み 後 、払 込 番 号 及 び 確 認 番 号 を お 知 ら せ し ま す 。手 数 料 は 不 要 で す 。) 3 ご 芳 名 等 の 公 表 ご 寄 附 者 様 の ご 芳 名 等 を 奈 良 県 立 医 科 大 学 の 貢 献 者 と し て ホ ー ム ペ ー ジ 、大 学 広 報 誌 等 に 掲 載 さ せ て い た だ く と と も に 、 3 0 万 円 以 上 の ご 寄 附 を い た だ い た 場 合 は 、 寄 附 者 銘 板 へ 掲 載 さ せ て い た だ き ま す 。 ご 希 望 さ れ な い 場 合 は 、 該 当 の 選 択 肢 に ☑ を 付 け て く だ さ い 。 □ ホ ー ム ペ ー ジ 、 大 学 広 報 誌 等 へ の 氏 名 掲 載 を 希 望 し な い 。 □ 寄 附 者 銘 板 へ の 掲 載 を 希 望 し な い 。 ( 3 0 万 円 以 上 の 寄 附 者 様 の み ) フ ァ ッ ク ス 送 信 先 公 立 大 学 法 人 奈 良 県 立 医 科 大 学 ( FAX: 0744-29-8987) 公 立 大 学 法 人 奈 良 県 立 医 科 大 学 で 取 り ま と め 後 、 奈 良 県 に 送 付 し ま す 。 ふるさと奈良県応援 寄附申込書 同封(または本学 HP からダウンロード)の「ふるさと奈良県応援寄附申込書」に必要事項をご記入のうえ、寄附申込書を以下 のいずれかの方法で本学へ提出してください。本学で申込書を取りまとめ、奈良県へ送付します。

奈良県あて「ふるさと奈良県応援寄附申込書」を本学に提出

電子メール 郵送 FAX 持参 本学へ直接 持参して ください 本学へ提出 または または クレジットカード (インターネット利用) 払込書 口座振込 下記のいずれかの方法で納付をお願いします。※お申し込み時にご選択いただけます。

寄附金の納付

※振込手数料は 寄附者負担と なります 寄附者 1 奈良県あて「ふるさと奈良県応援寄附申込書」を本学に提出 3 寄附申込受付書(「払込書」 添付 または 「振込先口座情報」、 「クレジットカード払い情報」を記載)を送付 ※「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を同封(ワンストップ特例制度を希望された方のみ) 「申告特例申請書」の返送 4 寄附金の納付 5 寄附金領収済証明書の発行 税制上の優遇を受ける場合に必要な証明書(詳しくは下記参照)

奈良県

NARA PREFECTURE

本 学

送付 2 寄附金の入金確認後に、奈良県より確定申告等において税制上の優遇を受ける場合に必要な寄附金の領収を証明する書類を 郵送いたします。

寄附金領収済証明書の発行

●「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を提出すると確定申告は不要になります。(「ふるさと納税ワンストップ特例制度 (詳しくは P6 参照)」といいます。) ● 現在ふるさと納税制度の寄附金控除以外の事由で確定申告をしている人については、確定申告が必要となります。 奈良県から送付される「寄附金領収済証明書」を添付し、確定申告を行ってください。

【税制上の優遇を受ける手続き】

寄附のお申し込みをいただいた皆さまには、「奈良県」から郵送にて寄附申込受付書(「払込書」添付 または「振込先口座情報」 、 「クレジットカード払い情報」を記載)をお送りします。 ※ふるさと納税ワンストップ特例制度(詳しくは P6 参照)の適用を希望された方は、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」が同封されます。 必要事項を記入・押印のうえ、奈良県へご返送ください。

寄附申込受付書

(「払込書」添付または「振込先口座情報」 、「クレジットカード払い情報」を記載)

を送付

(7)

寄附しなかった場合 360,000円÷12ヵ月=1ヵ月あたり 30,000円 寄 附 し た 場 合 (360,000円ー98,000円)÷ 12ヵ月= 1ヵ月あたり

21,833

円 住民税の減額 住民税の減額ー9,800ー9,800円円 住民税の減額98,000円×10% 住民税の減額(特例控除) 98,000円(90%-20.42%)× 98,000円×20%×102.1% 住民税の減額 (特例控除) ー88,200円 住民税の減額 (特例控除) ー88,200円 寄附金 100,000円

実質負担額

2,000

【給与収入 700 万円の場合】(課税所得 500 万円 : 所得税率 20%、所得税 50 万円・住民税毎月 3 万円を納付していた時の例) 【モデルケース①】確定申告をしていない夫婦共働き・子ども1 人(大学生)の3 人家族が、平成 27 年 6月に10 万円寄附したケース ※ふるさと納税ワンストップ特例制度を希望する場合(確定申告をしない場合)

奈良県へのふるさと納税制度

によるご寄附

『ふるさと納税ワンストップ特例制度』について

税制上の優遇措置を受けることができます。

実質負担額

2,000

で寄附が可能!

⃝ふるさと納税寄附による軽減例

(元々の住民税額) (軽減額) (減額後の住民税額) 実質負担額 2,000円で100,000円を寄附!!

年間

98,000

住民税が

減額 !

H28年(6月からの)住民税 

98,000

円軽減

軽減額合計 ※ふるさと納税ワンストップ特例制度が適用される場合は、所得税控除分相当額を含めて住民税から減額され、確定申告を行った場合と同額が減額されます。 ●確定申告する場合……ふるさと納税寄附をした年分の所得税及び翌年 6 月以降の住民税が減額 ●確定申告しない場合…ふるさと納税寄附をした翌年 6 月以降の住民税が減額(所得税控除分相当額を含めて住民税から減額され、確定申告を 行った場合と同額が減額される。) ふるさと納税による税の控除を受けるためには確定申告を行っていただくことが必要ですが、「ふるさと納税ワンストップ 特例制度」を利用すると確定申告を行わなくても税の控除を受けることができます。 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」とは、 ・寄附をされる方が寄附先の地方公共団体(奈良県)へ申請を行い、 ・寄附先の地方公共団体(奈良県)から、その方の住所地の市町村に通知を行うことにより、所得税の控除相当額を含め個人 住民税からまとめて控除を受けることができる制度です。 ※ふるさと納税の有無にかかわらず確定申告を行う方(自営業者等の方や、給与所得者の方でも医療費控除等を受けようとする方) やその年に6団体以上にふるさと納税をする方は対象となりません。 ※希望される方は、奈良県より送付する「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」(記入例も同封)に記入・押印のうえ、奈良県へご返送ください。 ※申請書提出後、申請書 の内容(電話番号を除 く。)に変更があった 場合は、寄附した年の 翌年 1 月 10 日までに 変更届出書を奈良県へ 提出してください。 ふるさと納税の有無にかかわらず確定申告を行う方やその年に 6団体以上にふるさと納税をする方は対象となりません 所得税(所得控除) (寄附金※1- 2,000 円)×「所得税の税率」×「復興特別所得税率 2.1% 上乗せ」 ※1 総所得金額等の40% が限度 住民税 (税額控除) 基本控除 (寄附金※2- 2,000 円)× 10%  ※2 総所得金額等の30% が限度 特例控除 ※3(寄附金-2,000円)×(90%★)-「所得税の税率」×「復興特別所得税率2.1%上乗せ」 ※3 個人住民税所得割額の20%が限度 ★ 100%-10%(基本控除) 【控除される税額】 平成28年(6月からの)住民税 ふるさと納税ワンストップ特例が適用される場合 ふるさと納税 をした方 住所地市町村 奈良県 ① ふるさと納税+ワンストップ申告特例申請書の提出 ② 納税者の控除に必要な 情報を連絡 ③ ふるさと納税をした 翌年度分の住民税の減額

(8)

奈良県へのふるさと納税制度

によるご寄附

全額控除されるふるさと納税額

(年間上限)

の目安

(2,000 円を除く) ※下記表はあくまで目安であり、正確な額はその年の所得の種類や控除の内容で異なります。 ※「給与収入」とは 1 ~ 12 月までの総支給額から非課税収入(通勤手当、旅費等)を差し引いた金額。(源泉徴収票の支払金額欄に掲げる金額) 控除額計算シミュレーション 総務省が作成しているホームページ「総務省ふるさと納税ポータルサイト」(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ 080430_2_kojin.html)で、給与額や家族構成をもとに、控除額のシミュレーションができます。 寄附者本人の 給与収入 独身 または 共働き 夫婦(共働き) 子1人(大学生) 夫婦(専業主婦) 子 2 人 (大学生と高校生) 300 万円 31,000 19,000 4,000 400 万円 46,000 34,000 17,000 500 万円 67,000 52,000 33,000 600 万円 84,000 73,000 53,000 700 万円 118,000 105,000 75,000 800 万円 141,000 128,000 109,000 900 万円 164,000 151,000 132,000 1,000 万円 188,000 176,000 157,000 1,500 万円 394,000 378,000 355,000 2,000 万円 572,000 556,000 532,000 2,500 万円 858,000 840,000 813,000 3,000 万円 1,062,000 1,043,000 1,016,000 3,500 万円 1,265,000 1,247,000 1,220,000 4,000 万円 1,468,000 1,450,000 1,423,000 4,500 万円 1,865,000 1,845,000 1,627,000 5,000 万円 2,092,000 2,072,000 2,042,000 (単位:円) 所得税の減額 所得税の減額ー100,405ー100,405円円 住民税の減額 住民税の減額ー29,800ー29,800円円 住民税の減額 298,000円×10% 住民税の減額(特例控除) 298,000円×(90%-33.693%) 所得税の減額 298,000円×33%×102.1% 住民税の減額 (特例控除) ー167,795円 住民税の減額 (特例控除) ー167,795円 寄附金 300,000円

実質負担額

2,000

【モデルケース②】確定申告をしている勤務医で夫婦・子ども2 人(大学生と高校生)の4人家族が、平成 27 年 6月に30 万円寄附したケース ※確定申告をする場合 2,400,000円-100,405円=2,299,595円 寄附しなかった場合 1,200,000円÷12ヵ月=1ヵ月あたり 100,000円 寄 附 し た 場 合 (1,200,000円ー197,595円)÷ 12ヵ月= 1ヵ月あたり

83,534

円 平成 27 年 所得税 平成28年(6月からの)住民税 (元々の所得税額) (元々の住民税額) (軽減額) (軽減額) (還付後の所得税額) (減額後の住民税額)

年間

100,405

所得税が

還付 !

年間

197,595

住民税が

減額 !

実質負担額 2,000円で300,000円を寄附!! [H27年所得税][H28年(6月からの)住民税]

6

100,405

+

197,595

 

合わせて

298,000

円軽減

軽減額合計 【給与収入 1,500 万円の場合】(課税所得 1,200 万円 : 所得税率 33%、所得税 240 万円・住民税毎月 10 万円を納付していた時の例)

⃝ふるさと納税寄附による軽減例

(9)

本学への直接

のご寄附

「未来への飛躍」基金ホームページ(

http://www.naramed-u.ac.jp/~hiyakukikin/

)にアクセスいただき、 お申込みください。

WEB申込(クレジットカードによる振込のみ)

書面申込(銀行振込のみ)

寄附者 本学 ② 申出書に必要事項を記入し、郵送・FAX・電子メール送付・持参 ④ 振込 ⑤ 納付 ⑥ 寄附金領収書送付 ③ 納付書・決定通知書を送付 金融機関 ① 寄附申出書の取得 ⃝本学HPよりダウンロード ⃝本学より郵送 ⃝本学よりFAX・電子メール送付

「直接のご寄附」の申込方法と納付方法



寄附者 カード会社 本学 ② クレジットカード 決済 ③ 納付 ④ 寄附金領収書送付 ① WEB 申込フォームに必要事項を入力し、申込み ※南都銀行以外で振込さ れる場合は、振込手数料 は寄附者負担となります。

(10)

本学への直接

のご寄附

【モデルケース】橿原市在住の夫婦共働き・子ども 1 人(大学生)の 3 人家族が、平成 27 年 6 月に 10 万円寄附したケース

⃝本学への直接寄附による軽減例

税制上の優遇措置を受けることができます



【給与収入 700 万円の場合】(課税所得 500 万円 : 所得税率 20%、所得税 50 万円・住民税毎月 3 万円を納付していた時の例) 500,000円-20,011円=479,989円 寄附しなかった場合 360,000円÷12ヵ月=1ヵ月あたり 30,000円 寄 附 し た 場 合 (360,000円ー9,800円)÷ 12ヵ月=1ヵ月あたり

29,183

円 平成 27 年 所得税 平成28年(6月からの)住民税 (元々の所得税額) (元々の住民税額) (軽減額) (軽減額) (還付後の所得税額) (減額後の住民税額)

20,011

(H27年所得税) +

9,800円

(H28年(6月からの)住民税)

 

合わせて

29,811

円軽減

軽減額合計 所得税の軽減 所得税の軽減ー20,012ー20,012円円 住民税の軽減 住民税の軽減ー9,800ー9,800円円 住民税の減額 98,000円×10% 所得税の減額 98,000円×20%×102.1%

実質負担額

70,189

実質負担額

70,189

円 所得税の減額

ー20,011

円 住民税の減額

ー9,800

寄附金

100,000

年間20,011円 所得税が還付 !

■所得税

その年の寄附金が 2,000 円を超える場合、その超えた金額が当該年の所得から控除されます。

■個人住民税

その年の寄附金が 2,000円を超える場合、その超えた金額の10%が、寄附した年の翌年の個人住民税から減額

されます。

所得税(所得控除) (寄附金※1 総所得金額等の40% が限度※1- 2,000 円)×「所得税の税率」×「復興特別所得税率 2.1% 上乗せ」 住民税(税額控除) (寄附金※2 総所得金額等の30% が限度 ※3 奈良県内にお住まいの方のみ対象 ※2- 2,000 円)× 10%※3

■税制上の優遇を受ける手続きについて

①寄附金の入金が確認され次第、

「寄附金領収書」を本学からお送りいたします。

② 税制上の優遇を受けるには、確定申告が必要です。確定申告の際に「寄附金領収書」を添えて住所地

の税務署に申告してください。

③ 所得税の確定申告を行われない方で個人市町村民税の寄附金控除のみを受ける場合は、住所地の市町

村に申告を行っていただく必要があります。

年間9,800円 住民税が減額 !

❷法人の場合

(法人税法第 37 条第 3 項第 2 号)

寄附金全額を損金算入することができます。

❶ 個人の場合

(11)

本学への直接

のご寄附

ご寄附いただいた方々に対して、

感謝の気持ちを込めて顕彰制度を設けております。

① 御礼状の送付

……… ≪寄附額に関わらず寄附者全員≫ 寄附額に関わらず寄附者全員に対して、理事長名の御礼状を送付させていただきます。

② ご芳名を掲載

……… ≪寄附額に関わらず寄附者全員≫ 寄附者の氏名を HP、広報誌に掲載(掲載同意者のみ)させていただきます。

③ 感謝状の贈呈

……… ≪ 10 万円以上をご寄附いただいた方≫ (1)寄附額(複数回のご寄附をいただいた方はその合計額)が 10 万~30 万円未満の個人、10 万~ 50 万円 未満の法人に対して、寄附者名を記載した理事長名の感謝状を贈呈させていただきます。 (2)寄附額(複数回のご寄附をいただいた方はその合計額)が 30万円以上の個人、50万円以上の法人に対し て、寄附者名及び名誉称号名(下記④)を記載した理事長名の感謝状を贈呈させていただきます。

④ 名誉称号の授与

……… ≪ 30 万円以上をご寄附いただいた方≫ 寄附額(複数回のご寄附をいただいた方はその合計額)に応じて、下記名誉称号を授与させていただきます。 ※寄附の合計額に応じて年度末に授与させていただきます。    <称号の種別>     ○奈良県立医科大学貢献会員…個人:30 万円以上 / 法人:50 万円以上     ○奈良県立医科大学功績会員…個人、法人:100 万円以上     ○奈良県立医科大学栄誉会員…個人、法人:1 千万円以上

⑤ 寄附者銘板

……… ≪ 30 万円以上をご寄附いただいた方≫ 附属病院及び新キャンパス双方に銘板を設置し、寄附額(複数回のご寄附をいただいた方はその合計額)が 30 万円以上の方の芳名を刻んだ記念プレートにより顕彰(掲載同意者のみ)させていただきます。 ※寄附の合計額に応じて年度末に授与させていただきます。    <プレートの色>      ○ブロンズプレート…個人:30 万円以上 / 法人:50 万円以上     ○シルバープレート…個人、法人:100 万円以上     ○ゴールドプレート…個人、法人:1 千万円以上

⑥ 広報誌の送付

……… ≪寄附額に関わらず寄附者全員≫ 「学報」を毎年度送付させていただきます。

⑦ メディアを活用し、名誉称号授与者や寄附者銘板を広報・発信

……… ≪ 100 万円以上をご寄附いただいた方≫ 新キャンパス竣工時にメディアを活用し、新キャンパス紹介番組の放送や紙面掲載等を行い、その中で 名誉称号授与者や寄附者銘板を広報・発信します。

⑧ 新キャンパス竣工記念式典に招待

………… ≪ 100 万円以上ご寄附いただいた方≫ 新キャンパス竣工時に記念式典を開催し、寄附額(複数回のご寄附をいただいた方はその合計額)が 100万円以上の方を招待させていただきます。

⑨ 新キャンパス竣工記念パーティーに招待

… ≪ 30 万円以上ご寄附いただいた方≫ 新キャンパス竣工時にパーティーを開催し、寄附額(複数回のご寄附をいただいた方はその合計額)が 30 万円以上の方を招待させていただきます。

(12)

厳橿会館 附属病院駐車場 国道165号(大和高田バイパス) キャンパス整備 推進局 〒634-8521奈良県橿原市四条町840番地 【キャンパス整備推進局】 TEL:0744-22-3051(内線2803・2804) 直通番号:0744-23-9973 FAX:0744-29-8987 E-mail:hiyakukikin@naramed-u.ac.jp http://www.naramed-u.ac.jp/ ~hiyakukikin/ 公立大学法人

Nara Medical University [お問い合わせ先]

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