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目次 1. サイバーゼミ 1 1.V-CUBE ミーティングとは 概要 ミーティングの参加者とは ソフトのインストールについて 会議予約について 会議を予約するには 学生がサイバーゼミに参加する方法 ( 参考 )

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作成:日本大学大学院 総合社会情報研究科

教員用操作マニュアル

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目次

1. サイバーゼミ ………1

1.V-CUBE ミーティングとは……… 1

1.1 概要……… 1

1.2 ミーティングの参加者とは……… 1

1.3 ソフトのインストールについて……… 2

1.4 会議予約について……… 5

1.5 会議を予約するには……… 8

1.6 学生がサイバーゼミに参加する方法(参考)………15

1.7 会議室へアクセスするには……… 17

1.8 言語、タイムゾーン、名前を設定するには(個人設定)………18

1.9 議室に入室するには……… 19

1.10 会議の機能と操作方法について……… 23

1.11 映像の表示について……… 24

1.12 画筆設定について……… 25

1.13 PC 画面共有を開始するには……… 26

1.14 リモートポインティング機能を利用するには(PC 画面共有を行う側) 28

1.14 リモートポインティング機能を利用するには(PC 画面共有の受信側) 29

1.15 PC 画面共有を終了するには……… 30

1.16 会議を退出(終了)する………30

1.17 画像レイアウトについて………31

1.18 エコーキャンセラーを利用する……… 35

1.19 サイバーゼミ申込書………36

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1 1.V-CUBE ミーティングとは 1.1 概要 V-CUBE ミーティングは、複数地点にある PC や携帯電話を通信回線で結び、映像や音 声、データなどのやりとりを可能とするウェブ会議システムです。本システムを利用する ことにより、遠隔地をリアルタイムの映像・音声でつなぐ双方向のビジュアルコミュニケ ーションが可能になります。 1.2 ミーティングの参加者とは 1.2.1 参加者 参加者は、映像・音声を全拠点に配信でき、テキストチャット、各種会議設定など、す べてのミーティング機能を無条件で使用できる権限を持ちます。すべての参加者が同等の 権限を持ち、自由に操作することが可能です。 1.2.2 招待者 参加者が会議を予約した際に、特定の相手をメールでその会議室に招待ができます。招 待者は、そのメールの本文にあるURL をクリックするだけで、会議室に入室することがで きます。ID・パスワードの情報は必要ありません。 1.2.3 サイバーゼミの開催手順 サイバーゼミは以下の手順で開催します。以下の手順に先立ち、1.3 章を参考にし 「V-CUBE ミーティング 5 ソフトウェア」を各自のパソコンにインストールしてください。 ① 会議開催予定を「サイバーゼミ予約管理者」1に提出し、予定日に他の会議が開催予定 でないことを確認し、許可を受けてください。 ② 「サイバーゼミ予約管理者」からサイバーゼミ開催依頼を受けサイバーゼミ窓口で会 議開催を予約いたします(会議を予約するためには、参加者の氏名とメールアドレス が必要となりますのでご了解ください)。したがって、教員は、学生と同じ招待メール を受け取って会議に参加することになります(第1.6 章参照)。 ※ ただし、教員の権限で各自会議を開催することができます(第1.5 章参照)。 ③ 時間になったら予約会議室に参加する(第 16 章参照)。 ④ 参加者が揃ったところで、プレゼンテーションを行うパワーポイントを立ち上げ(会 議に先立ち、予め立ち上げておいてもかまいません)などを指定し、画面共有を行う (第1.13 章参照)。 1 2016 年度は「田中堅一郎教授(tanaka.kennichirou@nihon-u.ac.jp)」です。

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2 1.3 ソフトのインストールについて V-CUBEミーティング5をご利用いただくためには、「V-CUBEミーティング5」アプリケ ーションと以下のソフトウェアのインストールが必要です。  最新バージョンのFlash Player  NetFrameworkバージョン4.5以上(Windowsのみ) ご利用のPC にインストールされているかをご確認ください。 1.3.1 V-CUBE ミーティング 5 のインストール手順 まず、V-CUBE ミーティング 5 ホームページにアクセスしてください。 ※)なお、学生はこのホームページにがログインできませんのでご注意ください。 https://mtg5l.vcube.com/services/login/ なお、不明な点がありましたら、カスタマーズサポートに各自ご連絡ください。ただし、 これはサイバーゼミに関するメーカーのサポートです。また、電話代がかかりますのでご 注意ください。 0570-00-2192 ※ 後述する大学院の「ヘルプデスク」ではありませんのでご注意ください。

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3 各自のパソコンに対応したボタンをクリックし、各自のパソコンにダウンロードしてく ださい。このボタンには「中国国内からアプリをダウンロード」する場合も想定されて いますので、関係する方はご利用ください。 ソフトを適当なフォルダに取り込み、ファイル(VcubeMeeting5_5.1.9.409_setup.exe) をダブルクリックし「実行」してください。 次に、インストールするソフトを誰が使うのかを聞かれますので「このコンピュータを 使用するすべてのユーザ」を指定してソフトをインストールします。

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4 インストールが完了しましたら、各自のパソコンのデスクトップに「V-CUBE ミーテ ィング5」アイコンが表示さます。この状態でソフトが常駐します。 ※ パソコンの起動と同時に本ソフトが起動しますので、パソコンによっては動作が遅 くなる場合があります。その場合にはタスクバー内の「V-CUBE ミーティング 5」 を主導で「終了」してください。 ※ なお、「V-CUBE ミーティング 5」は、頻繁にアップデート(1 週間に 1 度程度) が行われますので、アップデートの指示が表示されましたら、関らずアップデート を実行してください。

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5 1.4 会議予約について 会議の予約方法についてご案内いたします。 1.4.1 アドレス帳への新規登録について 会議予約で招待機能を利用する場合、予めアドレス帳に登録したメールアドレスを呼び 出して招待するメンバーを追加することができます。 ここでは、アドレス帳への新規登録の手順についてご案内いたします。 注意1. アドレス帳の登録上限数は 2000 件です。 注意2. 管理者専用ページのアドレス帳管理より、一括登録を行うことができます。管理者 用ご利用マニュアルをご参照ください。 手順1. 会議予約ページに移動します(会議予約には、以下の2つの方法があります)。 ・会議予約ボタンより移動する場合 ・会議を予約するボタンより移動する場合

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6 手順 2:詳細設定の「アドレス帳を開く」ボタンをクリックします。 手順 3:「新規登録」ボタンをクリックします 手順 4:各項目を入力または選択します。 所属グループは、管理者ページの「アドレス帳管理」内にある「グループ管理」から作 成ができます。

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7 手順5:「登録する」をクリックします

登録が完了すると、一覧画面に戻ります。新規に登録したアドレスが表示されます。

注意3. アドレス帳での表示は、自動的にソートされます。そのため、新規に登録した

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8 1.5 会議を予約するには 手順1:会議予約ページに移動します 会議予約ページには、メインページの「会議予約」ボタン、または会議室下部の「会 議を予約する」ボタンをクリックします。 ・「会議予約」ボタンより移動する場合 ・「会議を予約する」ボタンより移動する場合 会議予約画面が表示されます。

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9 手順2:会議を予約する会議室を選択します 注意1.議室が複数ある場合に行う設定です。会議室 1 室のみのご契約の場合、設定は不 要です。 注意2.2016 年 5 月 18 日現在、会議室は、5 人部屋~31 人部屋など 11 室が用意されてい ますので、参加人数に合わせて、各自会議室を適切に選択してください。 手順3:会議の予約日時を選択します ① 会議の日時、開始時刻と終了時刻を設定します。 開催日は、カレンダーのマークをクリックし、表示されたカレンダーから開催日を設 定します。 注意2. このカレンダーは、お使いの PC に設定されている日付と連動しています。 ② 標準時からの時差を設定します。 プルダウンから選択するか、地域名を入力し、「地域名で絞り込む」ボタンをクリック し、絞り込みを行ってから選択します。 手順 4:会議名を入力します 手順 5:招待メール設定を行います 初期設定では、「招待メール設定」にチェックが入っています。 招待メール設定を行なわない場合は、チェックを外し、会議の予約のみを行います。 招待メール設定を行う場合は、続けて入力します。

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10 手順6:初期設定では、「招待メール設定」にチェックが入っています。 招待メール設定を行なわない場合は、チェックを外し、会議の予約のみを行います。 招待メール設定を行う場合は、続けて入力します。 注意 3. 管理者ページの「招待メール設定」にて、「HTML メール利用設定」を「利用しない」 にすると、会議予約ページには「HTML メールを利用する」欄は表示されません。 手順 7:招待する相手の情報を入力します 招待する相手の情報を入力するには、アドレス帳と直接入力の 2 通りの方法があります。 ・アドレス帳を利用して入力する場合 ① 「アドレス帳を開く」ボタンをクリックします 招待したい相手の名前の左の選択欄にチェックを入れます ② 招待する相手の設定を変更する場合には、それぞれの設定欄をクリックし、プルダウ ンから最適な設定を選択してください。

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11 ③ 招待する相手の設定を変更する場合には、それぞれの設定欄をクリックし、プルダウ ンから最適な設定を選択してください。 ・直接入力する場合 ① 名前を入力します。 ② メールアドレスを入力します。 ③ 招待する相手が利用する言語を選択します。 ④ 招待する相手のタイムゾーンを選択します。 ⑤ 一度入力した招待者の情報を行ごと削除します。 ⑥ 2 人以上招待する場合に使用します。クリックすると新しい行が追加されます。 手順 8:差出人(招待する側)の名前、メールアドレス、メッセージを入力します 差出人の名前、メールアドレスの情報を保存したくない場合は、「この情報を保存する」の チェックを外します。

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12 手順 9:主催者の設定を行います 会議の主催者が差出人と異なる場合にご利用ください。(例:代理で予約した場合など) 「差出人と同じ」に選択するか、または「主催者名を入力する」を選択し、主催者の名前、 メールアドレスを入力し、言語、タイムゾーンを設定します。 主催者の名前、メールアドレスの情報を保存したくない場合は、「この情報を保存する」の チェックを外します。 手順 10:リマインダーの設定を行います チェックを入れると、予約時に送られる招待メールとは別に設定したタイミングで招待 メールを再送信します。最大 3 回まで設定ができます。 • 開始時間:予約開始時間の何時間前にリマインダーを送信するか設定ができます。 • 1 日前:予約開始時間の 24 時間前にリマインダーを送信します。 • 2 日前:予約開始時間の 48 時間前にリマインダーを送信します。 • 日時指定:日付と時間を選択し、指定の日時でリマインダーを送信します。 注意 4. 設定した通知時間をすでに過ぎている場合、リマインダーは送信されません。

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13 手順 11:パスワードの設定を行います 「パスワード設定」にチェックを入れると、予約された会議室に入室する際に入力する 入室パスワードと会議終了後の会議記録の閲覧時に入力する会議記録パスワード、または 両方を設定することができます。 パスワードの設定を行うと、会議参加者に送られる招待メールに設定したパスワードが 記載されます。 注意 5. 管理者ページの会議室設定にて、会議記録パスワード設定を強制するに設定してい る場合は、パスワード設定のチェックを外すことはできません。 手順 12:全ての設定を行った後、「次へ」ボタンをクリックします 予約内容が表示されます。 手順 13:参加者のメールアドレスをアドレス帳に登録するかどうか設定を行います 「この宛先をアドレス帳に登録する」にチェックを入れると、メールアドレスをアドレ ス帳に登録します。次回の予約時に登録したメールアドレスをアドレス帳から設定するこ とができます。不要な場合はチェックを外してください。 注意 6. 既にアドレス帳に登録されているメールアドレスの場合は、チェックボックスと 「この宛先をアドレス帳に登録する」は表示されません。

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14 手順 14:「登録する」ボタンをクリックします

内容に問題なければ「登録する」ボタンをクリックしてください。

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15 1.6 学生がサイバーゼミに参加する方法(参考) サイバーゼミに参加する場合には、サイバーゼミを主催する教員から、「招待メール」 を受け取り、そこに書かれている「開催日時」にメール内のボタン(または URL)をクリッ クすることで参加(ログイン)ができます。 また、招待メールにはユーザ ID(ID) やパスワード(PW)を利用してログインする場合」もあ りますので、「招待メール」から入室する前にID/PW を入力してください。 1. 招待メールとは 招待メールとは、会議の主催者から送信される会議日時の連絡用メールです。 連絡用メールの本文中に、会議参加用URLが記載されています。会議の時間に参加用 URLをクリックすると、会議室へアクセスできます。招待メールには2通りあります。 「会議予約」、または「予約変更」から送られる招待メールの送信形式には2通りあり ます。 ① HTML形式のメール 会議予約時に「HTMLメールを利用する」にチェックを入れた場合は、HTML形式で メールが届きます。 参加用URL 参加用ボタン

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16 ※ 注意1. 管理者ページの「招待メール設定」にて、「HTMLメール」を「利用し ない」にすると、会議予約ページには「HTMLメールを利用する」欄は表示さ れません。 ② テキスト形式のメール 会議予約時に「HTMLメールを利用する」にチェックを入れなかった場合、または 管理者ページの「招待メール設定」にて、「HTMLメール利用設定」を「利用しない」 にした場合はテキスト形式でメールが届きます。 ※ 会議予約時にリマインダーを設定している場合は、予約時に送られる招待メ ールとは別に設定したタイミングで招待メールを再送信します。件名には、 リマインダーと記載されています。ただし、設定した通知時間をすでに過ぎ ている場合、リマインダーは送信されません。 2. 会議開催中に「会議内招待」から送られる招待メール この場合には、テキスト形式メールとなります。 参加用URL 参加用URL

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17 1.7 会議室へアクセスするには 手順1:予約されている会議の時間に招待メールに記載されているURLをクリックします ※)以下の招待URLは、一例ですのでご利用はできません。 注意1. 会議時間以外にアクセスすると、「会議開始日時をご確認のうえ、再度ログインし てください。」と表示されます。 会議参加前の画面が表示されます

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18 ① 会議室に入室するボタンです。 ② 会議室の状態が表示されるプレートです。会議中の場合は「会議中」、空室の場 合は「空室」と表示されます。 ③ 会議室利用中のユーザーの人数が表示されます。また、会議室入室時に入力した 名前が表示されます。 ④ 会議室の予約時間、会議名が表示されます。招待メール設定で主催者を設定して いる場合は、会議名の右に主催者情報が表示されます。 ⑤ 各ボタンをクリックすると、それぞれのページに移動します(画面では「マニュ アルと「個人設定」が表示されています)。 1.8 言語、タイムゾーン、名前を設定するには(個人設定) 個人設定メニューからは「言語」、「タイムゾーン」、「名前」の変更を行えます。 手順1:画面右下にある「個人設定」をクリックします 手順2.:変更する箇所を選択あるいは入力します ① 「言語選択」の表示の右側▼から、使用する言語を選択できます。 ② 「タイムゾーン」の表示の右側▼から、該当するタイムゾーンを選択できます。 ③ 「名前」の表示の右側に名前を打ち込むことで、会議室に入室する際に名前の入 力を行うことなく会議に参加できます。 ④ 設定を保存します。

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19 手順3:「変更する」ボタンをクリックします。 以上で、個人設定は完了です。 1.9 議室に入室するには 手順1:「会議室に入室」ボタンをクリックします。 招待する会議室にパスワードを設定している場合があります。その場合、会議室への入 室時にパスワードを入力する必要があります。パスワードは招待メールに記載されていま す。 注意1. 画面右上の「V-CUBE ミーテ ィング5ダウンロード」をクリックし、 事前にアプリケーションのインスト ールを行う必要があります。インス トール方法はダウンロードページの 手順に従って行なってください。 注意2. 下図の画面が表示される場 合、「V-CUBE ミーティング5」アプ リケーションの起動を行う必要があ ります。 別ウインドウで会議の入室画面が表 示されます。

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20 手順2:会議室で表示される名前を入力します。

手順3:画面右中央の 歯車アイコンをクリックし、利用するカメラ・マイク・ス ピーカーを選択します。

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21 手順4:カメラ・マイク・スピーカーのON/OFFを設定します 入室画面で、カメラ、マイク、スピーカーのボタンをクリックすることでON/PFFの設定を 切り替えます。 注意3. 各ボタンの機能は以下の通りです。 手順5:画面下の「会議を開始する」をクリックすることで会議に参加することができます。

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22 参加すると、下記のような会議室の画面が開きます。 ※ 画面のレイアウトは参加者の人数によります。この画面は3名参加の場合です。 ※ Windows をご利用の場合、初回入室時に「Windows セキュリティの重要な警告」ダイ アログが表示される場合があります。「プライベートネットワーク」にチェックを入れ、 「アクセスを許可する」ボタンをクリックしてください。 以上で、入室は完了です。

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23 1.10 会議の機能と操作方法について ① 自分の映像(画面右隅) ② 各種機能をプルアップメニューで表示します(画面下左端):各種設定をデバイス などの設定変更ができます。 ③ 会議の情報(画面下左から2番目) ④ 会議経過時間(画面下左から3番目) ⑤ 参加者一覧(画面下左から4番目):クリックすると参加名が表示されます。 ⑥ 録画(画面下左から5番目):クリックすると録画することができます。再度クリ ックすると録画を停止します。 ⑦ 映像切り替え(画面下左から6番目):画像表示のレイアウトを変更することが出 来ます。 ⑧ テキストチャット(画面下左から7番目) ⑨ PC 画面共有(画面下左から8番目) ⑩ カメラ映像配信/停止(画面下左から9番目) ⑪ マイク音声配信/停止(画面下左から10番目) ⑫ スピーカー音声配信/停止(画面下左から11番目) ⑬ デバイス設定(画面下右端):カメラやマイク、スピーカーの各デバイスを切り替 えることが出来ます。②でも変更可能です。

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24 1.11 映像の表示について 映像切り替えボタンをクリックすると「アクティブスピーカーモード」と「フラットモ ード」の2つを切り替えることができます。変更には映像ボタン⑦で変更できます。 アクティブスピーカーモード フラットモード 1. アクティブスピーカーモード アクティブスピーカーモードは、発言者の映像を優先して表示する機能です。 映像枠 の上限数は、最大 8 拠点までです。入室した拠点数に応じて自動的にレイアウトが切 り替わり、左(左上)の映像枠が大きく表示されるレイアウトとなります。 9 拠点以 上の参加者がいる場合は、発言した参加者の映像を優先して表示し、発言のない参加 者の映像は映像枠から外れて非表示になります。 映像が表示される参加者は、システ ムが数秒おきに検知する原則発言時の音量が大きな参加者となり、音量の大きな順に 表示が切り替わります。なお、自映像は常に映像枠の右下に固定表示されます。 2. フラットモード 映像枠の上限数は、最大 8 拠点までです。入室した拠点数に応じて自動的にレイアウ トが切り替わり、各拠点が同じ大きさで表示されるレイアウトとなります。 9 拠点以 上の参加者がいる場合は、発言した参加者の映像を優先して表示し、発言のない参加 者の映像は映像枠から外れて非表示になります。なお、自映像は常に映像枠の右下に 固定表示されます。 注意1. 現在 Mac アプリでのみ自映像の表示/非表示の切り替えができます。

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25 1.12 画筆設定について 画像表示にはある程度のネットワークの性能が必要になります。したがって、お使いの ネットワークの品質によっては、画像の解像度を低くする必要があります。設定を変更す るためには、以下の手順で行います。 手順1:画面右下のメニューボタン②ボタンをクリックしま す。 手順2:プルアップメニューから「画質設定」をクリックします。 手順3:画質の設定をする。 詳細設定を行う場合は、詳細設定にチェックを入れて速度を選択します。設定は各自の 環境に合わせて変更し、ベストな設定値を見つけてください。

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26 1.13 PC 画面共有を開始するには 自分のパソコンに表示している画面やアプリケーション(PDF、Word 資料や Web ペ ージ、パワーポイント資料など)を他の参加者に共有し、閲覧させることができます。 ※ この機能を使うことで、サイバーゼミを使ってプレゼンテーションを行うことができ ます。 手順1:画面下部の「PC 画面共有⑨」をクリックします 手順2:表示された一覧から、共有したい画面、またはアプリケーションを選択し 「共有を開始する」をクリックします 共有を開始すると、自動的に画面が切り替わり共有画面が表示されます。 共有画面をダブルクリックすると、別ブラウザが立ち上がります。 共有画面のブラウザは動かすことができます。

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27 ※ プレゼンテーションをする場合、全画面表示になる「スライドショー」は使わないで ください。「スライドショー」にした場合、V-Cube ミーティング 5 画面がパワーポイ ント画面に隠れ制御ができなくなりますのでご注意ください。 ※ お使いのパソコンに2 つ以上のディスプレイが利用できる場合は、「スライドショー」 をご利用いただけます。 ※ お使いのパソコンに複数の画面あない場合のプレゼンテーションでは、パワーポイン トに以下の設定をすることでプレゼンを行うことができますのでお試し下さい。 「ワーポイントお立ち上げ」→「スライドショウの設定画面」で「出席者として参照 する(ウインドウ表示)をチェックしてください。小さな画面でスライドショウを行 うことができます。 <パワーポイント画面> <スライドショー画面> <画面が2つあるパソコンの例>

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28 1.14 リモートポインティング機能を利用するには(PC 画面共有を行う側) 自分のパソコンの画面を共有することで、他の参加者(PC 画面共有の受信側)がリモー トポインティング機能を利用できるようになります。 音声に加えて該当箇所の指さしによって質問を受けることができます。 ※ DISPLAY1、DISPLAY2 の(デスクトップ)共有のみリモートポインティング機能が 利用可能です。 手順1:画面下部の「PC 画面共有」をクリックします 手順2:ディスプレイのアイコンをクリックします 接続しているディスプレイが複数ある場合は、複数表示されます。(例:Windows の場 合、DISPLAY1、DISPLAY2 のように表示されます) 「ポインターを表示」が ON であることを確認してください。ON にして共有を開始す ると、他の参加者(PC 画面共有の受信側)がリモートポインティング機能を利用できるよ うになります。利用させない場合は OFF にしてください。 注意1. アプリケーションを選択した場合はリモートポインティング機能を利用できない ため、ポインター表示を ON にできません。 注意2. ポインター表示を ON にしないと、リモートポインティング機能は利用できませ ん。

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29 手順3:「共有を開始する」をクリックします 共有を開始すると、画面が切り替わり共有画面が表示されます。 他の参加者がリモートポインティングを開始すると、下図のように指のマークが共有して いる画面上に表示されます。 1.14 リモートポインティング機能を利用するには(PC 画面共有の受信側) 他の参加者が指さしを許可した状態でパソコンの画面を共有すると、PC 画面共有の受信 側はリモートポインティングを利用できるようになります。 手順1:共有画面をダブルクリックします PC 画面共有の受信側は、共有画面をダブルクリックして別ブラウザを立ち上げます。 手順2:「指差し」をクリックします PC 画面共有の受信側が共有画面をダブルクリックして別ブラウザを立ち上げると、「指 差し」が表示されます。 指差し」をクリックすると、共有画面上に下図のような指のマークが表示され、リモート ポインティング機能が利用できるようになります。

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30 手順3:PC 画面共有の受信側は、共有画面上でマウスカーソルを動かしてリモートポイン ティング機能を利用します 注意1:リモートポインティング機能は、V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションバージ ョン 5.1.0.0 以降でご利用いただけます。 注意2:Windows または Mac が PC 画面共有を開始した場合に、PC 画面共有の受信側は リモートポインティング機能を利用できます。(モバイル端末、タブレット端末から は、閲覧のみで PC 画面共有を開始することはできません) 注意3:iOS が資料共有を開始した場合は、リモートポインティング機能は利用できません。 注意4:Android アプリケーションではご利用いただけません。 1.15 PC 画面共有を終了するには 手順1:共有を停止する」をクリックします 1.16 会議を退出(終了)する 手順1: 画面左下のメニューボタンをクリックします。 手順2: プルアップメニューから「退出する」をクリック します。 手順3:確認ウインドウ「会議から退出しますか?」の「退 出する」をクリックします 。 以上で、会議室を退出できます。

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31 1.17 画像レイアウトについて 会議室に入室すると参加者映像が表示されます。参加者映像は入室する拠点が増えるに 従って自動的に分割して表示されます。 注意1. ここでは 16:9 サイズのモニタの場合のレイアウトを表示しています。アスペク ト比が異なるとレイアウトが変わる場合があります。 ① 参加人数と映像表示(アクティブスピーカー・資料なしの場合)

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35 1.18 エコーキャンセラーを利用する エコーキャンセラーを利用すると、スピーカーから出た音をマイクが再び拾ってしまう ことで起こるエコーやハウリングを抑制することができます。 注意4. 会議開始時は「ON」に設定されています。 手順1: マイク設定を表示します 以下の2つの方法で設定ができます。 1. 画面右下の 歯車のボタンをクリックし、プルアップメニューから「エコーキャ ンセラー」をスライドスイッチのONに設定します。 2. 画面左下の メニューボタンをクリックし、デバイス設定で「エコーキャ ンセラー」をスライドスイッチのONに設定します。 3. 以上で、エコーキャンセラーの設定は完了です。

参照

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