要旨 この論文は,東京都立産業技術高等専門学校(以下,産業技術高専,本校と略す)において実施した『経 営管理論』の授業内容を紹介したものである。『経済教育』第 33 号に掲載した「経営管理論の授業で実施し たキャリア教育」の続編となる。一般教育科目としての経営管理論の教育内容を説明し,講義の全体を把握 するとともに,若干出ている大学の経済・経営学系学部への編入学についても紹介する。この科目は,一般 教養的な経営学を学ぶ中で,本校学生の就職や進学に役立つ内容となっている。 キーワード:高等専門学校,経営学,授業計画,進路指導,大学編入学
Ⅰ.はじめに
東京都立産業技術高等専門学校は,公立大学法人首 都大学東京が所管する 2006 年度に発足した公立高専 である。新規設置ではあったが,本校の高専荒川キャ ンパスの前身校は,東京都立航空工業高等専門学校で ある。本校は本科 5 年制+専攻科 2 年制で,中学卒が 入学し,ほぼ 4 割の卒業生が大学等に編入学,6 割が 就職をする。高専荒川キャンパスは 1 学年の定員が 160 人で 4 コース,ものづくり工学科情報通信工学 コース,同ロボット工学コース,同航空宇宙工学コー ス,同医療福祉工学コースが設置されている。 筆者は,前身校に着任し『国際関係論』を『経営 学』に変更した後,産業技術高専になって『経営管理 論』を設置し,2010 〜 2017 年度の授業を担当した。 2018 年度からは『経営学Ⅱ』に名称変更する予定で ある。そこで,区切りとして『経営管理論』の教育内 容をまとめ,総括を試みることにした。 筆者が全国高専 57 校を調べてみたところ,本科の 一般科目で経営学を置くのは 6 校,専門工学科目で経 営学を置くのは 4 校であり,高専における一般教育と しての経営学教育は,大変少ない事例であり,ここに 記録することに意義を感じている。Ⅱ.科目の設置状況
『経営管理論』の教育課程表の位置づけは,一般科 目の選択科目,5 年(20 歳相当),2 単位,荒川キャン パスのみ開講となっている。シラバスは参考文献[1] に掲載しているので割愛する。 受講生の人数は表 1 の通りである。例年,増減して 安定していない。『経営管理論』と同時開講科目は合 わせて 5 〜 6 科目(心理学,地誌学,中国語等)で, 第 5 学年 160 名が 1 科目を選択する。その中では人気 のない科目であるが,1 つの理由として,『経営管理 論』と『キャリアデザイン(4 年選択科目)』で実施 したエドガー・シャインによるキャリア指向テストに よると,例年の学生の特徴として経営管理志向が大変 低く,安定志向と専門志向が高いことがわかっている。 経営学に興味・関心が薄いようである。Ⅲ.各回の授業の内容
全 30 回(30 週)の授業のうち,第 1 回から第 9 回 までの教育単元【企業と就職活動】【仕事と人間】に ついての内容は,すでに『経済教育』第 33 号に掲載 済みであるので,第 10 回からの内容を説明する。な お,各回の授業プリントはテキストである参考文献高等専門学校の一般教育として
の経営管理論の授業
The Journal of Economic Education No.37, September, 2018Lectures on business administration as general education program in tokyo metropolitan college of industrial technology
TANAKA, Jun 田中 淳(東京都立産業技術高等専門学校)
[2]を基に作られており,参考文献[2]が良書であ ることに感謝したい(大学編入学指導に大変役立って いる)。 第 10 回の【経営学の全体像】から,テキストを用 いての本格的な講義に入るので,テキストの構造を理 解するために,目次を書き出し,各章立てのキーワー ドを抜き出して書き取りの作業をした。経営学のフ レームワークを板書することにより,これから,どの ような内容を学ぶのか,キーワードで把握させた。 第 11 〜 12 回は【資本主義経済の発展と経営】で, テキストからどのような言葉を抽出するかワークシー トの演習を行い,重要な経営学者数名と,ペティ・ク ラークの法則,産業分類,会社の種類を学習させた。 第 13 〜 14 回【日本の企業集団の形成】では,所有と 経営の分離を観察した経営学者の研究を紹介し,日本 における財閥解体の歴史的流れから,戦後の企業集団 の形成を理解させた。記述式課題として,所有と経営 の分離を出した。 前期期末試験は,1 回〜 14 回までの内容を出題し, 第 15 回の授業で,前期のまとめとして,前期期末試 験の返却と解答の確認をした。 後期は,10 月から始まり,第 16 〜 18 回【経営思想 史】では,経営思想史の流れを,科学的管理法から人 間関係論,行動科学,近代組織論と紹介し,それぞれ 重要な経営学者についての解説を行った。例えば,レ スリスバーガー,メイヨー,リッカート,マグレガー, デシ,マズローなどである。 第 19 〜 20 回【事業部制組織】では,ファヨールの 管理の諸原則,マネジメントの体制,組織の階層など の経営管理論の基本的な知識と,ライン・アンド・ス タッフ組織,事業部制組織の長所と短所などを,組織 図を見させながら講義した。 第 21 〜 22 回 の【 経 営 戦 略 】 で は, ア ン ゾ フ, SWOT,PPM,ポーターの競争戦略の,4 つの図をテ キストから書き取りさせる演習を行い,それぞれの説 明をした。また,製品のライフサイクルのプリントを 配付し,経営戦略などを考えさせた。 第 23 〜 24 回【資源管理】ではペンローズの調整費 用を説明し,コア・コンピタンスやリエンジニアリン グなどの各論を講義し,問題演習を実施した。 第 25 〜 26 回【経営組織と組織間関係】では,コー スの定理,ウィリアムソンの取引コストの研究,資源 依存に関する戦略,提携戦略,事実上の標準を講義し た。 第 27 〜 28 回【経営とリーダーシップ】では,レ ヴィン,三隅,フィードラーなどの諸理論を取り上げ たり,ハーシーとブランチャードのリーダーシップの 状況理論を図解したりして,学校の活動で見られる リーダーシップとメンバーの関係を具体的に学生に考 えさせた。また,ある中小企業の社長の雑誌記事を紹 介して,リーダーの考え方やリーダーの資質などにふ れてみた。 第 29 回【企業文化】では,コーポレート・アイデ ンティティのプリントを配付して,企業のイメージ戦 略を説明し,幾つかの綱領や社是などを紹介した。期 末試験の後の第 30 回は,後期のまとめとして,後期 期末試験の返却と解答の確認をして講義が終了した。 なお,表 2 には各回で学習した主な用語や人物,参 考文献を列挙しておく。
Ⅳ.授業の工夫と成績評価
『経営管理論』は座学中心であるから,学生を飽き させないために①〜④の工夫をした。①習った経営学 を自分の学生生活などに当てはめて考えることができ るかどうか。ワークシートで学習した経営学の諸理論 を自分なりに考えられるかどうか,確認している。例 えば,コア・コンピタンスであれば,「自分の就職活 動における中核となる競争力は何か」,SWOT 分析で あれば,「あなたの学生生活における強み・弱み・ チャンス・脅威は何か」,リーダーシップの SL(状況, situational leadership)理論であれば,「あなたの卒業 研究で指導教授と学生のリーダーシップの状態は」と いった具体的な問題を考えさせる工夫である。 ②新聞や雑誌の活用。2 回に 1 回ぐらいの割合で, 日本経済新聞や週刊東洋経済などの記事を,授業の冒 頭で紹介して学生の興味・関心をひいている。また, 参考文献[22][26][28]のような記事を適宜配付し 授業プリントにアクセントを付けた。記事の活用の短 所としてはタイミングよく適した記事がなかったり, 表1 受講生の推移(経営管理論) 数字:人 開講年度 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 受講者数 16 8 11 19 23 18 30 22 不可の者 0 1 2 0 1 2 0 3新聞の購入に負担が重かったりすることである。 ③ワークシートの活用。テキストを読ませて用語を 抜き出すワークシートを授業中にやらせて,講義の理 解に役立てている。短所としては学生のスピードや, やる気に差があったりすることである。 ④小課題の活用。テキストの理解を助ける課題を宿 題として課して,復習に役立てている。この課題は評 価対象なので学生の提出は必須である。 成績評価方法は,参考文献[1]表 4 の網掛け部分 以外の部分が該当するのでここでは省略する。
Ⅴ.授業の進路的影響
『経営管理論』では,前半の第1〜9回で就職活動の 支援をして,後半では本格的な経営学の講義をしてい る。10 回目以降の授業ではアクティブラーニング的 な要素はまったくない。受講生は初学者であるので経 営学の知識を詰め込むことに重点を置いている。在学 中の受講生の授業の評判は普通だが(授業の感想につ いては参考文献[1]で記載した),来校した卒業生か らは授業内容は良かったと言われている。 表 3 は受講生の進路を示している。本校全体では, 例年,ほぼ 4 割の卒業生が大学等に編入学,6 割が就 職をして,不明の者は少数であるが,例年の受講生の 表2 授業で習った用語や人物 2016 年度実施 回(週) 【授業のテーマ】【主な用語】【主な人物】【参考文献[巻末の番号]】 1〜9回 本論文では該当しない部分なので省略 第 10 回 【経営学の全体像】【主な用語】経営学,経済学,経営管理,プロテスタント,テキストの目次など【主 な人物】テイラー,ファヨール,ウェーバー【参考文献[2][3][4]】 第 11 〜 12 回 【資本主義経済の発展と経営】【主な用語】ロビンソン漂流記,ペティ ・ クラークの法則,産業分類,第1 〜3次産業,経済のソフト化 ・ サービス化,亀山社中,証券取引所,会社の分類,有限責任,無限責任, 定款【主な人物】ダニエル ・ デフォー,ペティ,クラーク,ドラッカー【参考文献[5]】 第 13 〜 14 回 【日本の企業集団の形成】【主な用語】夜警国家,見えざる手,イノベーション,ファクトリー ・ オートメ ーション,リストラクチャリング,専門経営者,所有と支配の分離,系列,ヨコの企業集団,財閥,メ インバンク,株式の相互持ち合い,株主反革命【主な人物】ラッサール,アダム ・ スミス,シュンペータ ー,ファヨール,チャンドラー,バーリ,ミーンズ,ラーナー【参考文献[6][7][8]】 第 15 回 【前期のまとめ】【主な用語】省略【主な人物】省略 後期第 16 〜 18 回 【経営思想史】【主な用語】科学的管理法,タスク(課業),時間研究,動作研究,奉仕主義,流動組立法,単能工,マネジメントサイクル,統制の幅,状況の法則,条件適合理論,人間関係論,XY 理論,期待理 論,内発的動機付け理論,欲求段階説,公式組織,ステークホルダー【主な人物】テイラー,フォード, ファヨール,デミング,レスリスバーガー,メイヨー,リッカート,ハーズバーグ,マグレガー,ヴル ーム,デシ,マズロー,フォレット,バーナード,サイモン,バーンズ,ストーカー【参考文献[9] 〜[15]】 第 19 〜 20 回 【事業部制組織】【主な用語】産業並びに一般の管理,経営管理体制,マネジメントの階層,ラインとス タッフ,稟議,デュポン社,GM,事業部制組織,インベストメント ・ センター,プロフィット ・ センタ ー,投資収益率,カンパニー制,タスクフォース,マトリックス組織,ソニー,松下電器,三菱重工業 【主な人物】ファヨール,チャンドラー【参考文献[6][7][8]】 第 21 〜 22 回 【経営戦略】【主な用語】企業戦略論,SWOT 分析,PPM 分析,GE グリッド,競争戦略.プロダクト ・ ラ イフサイクル,コスト ・ リーダーシップ戦略,経験曲線,差別化戦略【主な人物】チャンドラー,アンゾ フ,マイケル ・ ポーター,コトラー,レービット【参考文献[16]〜[19]】 第 23 〜 24 回 【資源管理】【主な用語】調整費用,見えざる資産,コア ・ コンピタンス,キヤノン,リエンジニアリング, TQC,デミング賞,組織風土,OJT,企業内労働組合【主な人物】ペンローズ,伊丹敬之,ハメル,プラ ハラード,ハマー,チャンピー,ドラッカー【参考文献[20]〜[23]】 第 25 〜 26 回 【経営組織と組織間関係】【主な用語】財閥,系列,コースの定理,取引コストパースペクティブ,資源 依存パースペクティブ,提携,買収,デファクトスタンダード,ネットワークの外部性,プラットフォ ームリーダーシップ戦略【主な人物】コース,ウィリアムソン 第 27 〜 28 回 【経営とリーダーシップ】【主な用語】リーダーの資質,カリスマ,マネジャーの仕事,権力,グループ ・ ダイナミクス,PM 理論,リーダーシップのコンティンジェンシー理論,リーダーシップの SL 理論,ミ ドル ・ アップ ・ ダウン型経営【主な人物】マクレランド,ウェーバー,ミンツバーグ,レヴィン,三隅二 不二,リッカート,フィードラー,ハーシー,ブランチャード,野中郁次郎,セルズニック【参考文献 [24][25]】 第 29 回 【企業文化】【主な用語】企業文化,社是,社訓,綱領,松下電器,本田技研工業,コーポレート ・ アイデ ンティティ,逆機能,過剰学習,シンボリック ・ マネジャー【主な人物】エドガー ・ シャイン【参考文献 [26]〜[29]】 第 30 回 【後期のまとめ】【主な用語】省略【主な人物】省略進路の割合は偏っている。大学への編入学は国立大学 の工学部が中心であり,私立大学の工学部は少ない。 受講生の就職は大手企業のメンテナンス業務が中心で あるが,中小企業の開発業務も若干いる。 『経営管理論』の受講生の特徴として特筆すべきは, 経済学部や経営学部への編入学である。表 4 は,その 結果を示したものである。筆者は他の担当科目(政 治・経済や経済学)も含めて 20 年間で約 30 名の経 済・経営系学部への編入学者を出した。その理由は, 経済学・経営学ともに,基礎・基本の講義を行い,編 入学に対応できる体制を整えたからである。基礎的知 識なしのケーススタディや体験的学習をしても,面白 かったという時間を消費することが多く次の展開につ ながらない。学習時間・授業時間数の制約から見て, これから進学を予定している学生には経済学・経営学 の応用的授業の必要性はなく,また,企業に就職する 学生にも基礎・基本の講義を施しておく方が,後の勉 強の発展につながると思っている。
Ⅵ.おわりに
高専生が経営学を学ぶ教育効果としては,学んだこ とから想像して就職活動に役立てたり,大学編入学に つなげたり,入社してから経営を学ぶきっかけを与え ることを想定している。概論的授業の退屈な座学であ るが,経営学を自分の学生生活から考える試みや,テ キストの理解を助けるワークシート・小課題の演習も している。経済のグローバル化でより高度な経営管理 能力が必要となってきている中,工学系の学生が経営 学の基礎を知っているのは意義がある。しかしながら, 高等専門学校の一般教育における経営学の設置例が少 なく,今後の発展を期待したい。 参考文献 ※本論文の掲載順 [1] 田中淳「経営管理論の授業で実施したキャリア教育」, 『経済教育第 33 号』,経済教育学会,2014 年 9 月 30 日, pp.104-109。 [2] 塩次喜代明・高橋伸夫・小林敏男(共著)『経営管理 新 版』有斐閣,2009 年 4 月 15 日。 [3] 岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッ カーの『マネジメント』を読んだら』ダイヤモンド社, 2009 年 12 月 3 日。 [4] 藤屋伸二(監修)『まんがと図解でわかるドラッカー』別 冊宝島 1710 号,宝島社,2010 年 12 月 18 日。 [5] P.F. ドラッカー(著),上田惇生(編訳)『マネジメント 【エッセンシャル版】』ダイヤモンド社,2002 年 3 月 20 日 第 8 版,pp.20-21。 [6] A・D・チャンドラー(著),丸山惠也(訳)『アメリカ経 営史』亜紀書房,1986 年 4 月 30 日,pp.37-60,pp.80-108。 [7] アルフレッド・D・チャンドラー Jr.(著),鳥羽欽一郎・ 小林袈裟治(訳)『経営者の時代(上)』東洋経済新報社, 1979 年 10 月 12 日,pp.152-255。 [8] アルフレッド・D・チャンドラー Jr.(著),鳥羽欽一郎・ 小林袈裟治(訳)『経営者の時代(下)』東洋経済新報社, 1979 年 11 月 1 日,pp.755-858。 [9] F.W. テーラー(著),上野陽一(訳)『科学的管理法 新 表3 受講生の進路(経営管理論) 数字:人 開講年度 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 就職した者 8 3 4 6 13 4 18 14 進学した者 3 5 2 12 10 11 10 8 不明の者 5 0 5 1 0 3 2 0 不明の者は留年を含む。2010,2012 年度は資料がなく不明者が多くなっている。 進学した者の中には本校専攻科への進学を含む。 表4 経済・経営系学部への編入学 数字:人 卒業年度 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 九州大学経済学部経済工学科(推薦) 1 首都大学東京システムデザイン学部経営システムデザインコース 1 信州大学経済学部経済学科(推薦) 1 玉川大学経営学部国際経営学科 ※合格のみ 1 中央大学経済学部経済情報システム学科 1 東京経済大学経営学部経営学科 1 東京理科大学経営学部経営学科 1 長岡技術科学大学工学部経営情報システム工学課程(推薦・学力) 1 1 1 明治大学経営学部経営学科 ※合格のみ 1 ※いずれも3年次編入。推薦以外は学力入試。『経営管理論』の受講生を対象とするデータ。版』産能大学出版部,1969 年 11 月 30 日,pp.62-208。 [10] 上野一郎『マネジメント思想の発展系譜 テイラーから 現代まで』日本能率協会,1976 年 2 月 25 日。 [11] C.I. バーナード(著),山本安次郎・田杉競・飯野春樹 (訳)『新訳 経営者の役割』ダイヤモンド社,1968 年 8 月 29 日,2002 年第 54 刷 pp.67-99,pp.119-130。 [12] J.R. ガルブレイス,D.A. ネサンソン(著),岸田民樹(訳) 『経営戦略と組織デザイン』白桃書房,1998 年 9 月 16 日 第 8 版,pp.62-72。 [13] 山下久徳・上野可南子『50 の経営理論が〈図表とたとえ 話〉で 3 時間でマスターできる本』明日香出版社,2001 年 12 月 31 日,pp.12-36,pp.45-50,pp.58-82,pp.90-141, pp.154-157,pp.162-198,pp.203-212。 [14] D. マグレガー(著),高橋達男(訳)『企業の人間的側面 (新版)』産業能率大学出版部,1985 年 2 月 28 日新訳第 36 版,pp.38-90。 [15] M. ハマー,J. チャンピー(著),野中郁次郎(監訳)『リ エンジニアリング革命』日本経済新聞社,1993 年 11 月 18 日,pp.62-72。 [16] マイケル .E. ポーター(著),竹内弘高(訳)『競争戦略論 Ⅰ』ダイヤモンド社,1999 年 6 月 3 日,pp.33-64。 [17] 野口智雄『ビジュアルマーケティングの基本』日経文庫, 日本経済新聞社,2005 年 3 月 18 日第 2 版,pp.84-85。 [18] 出牛正芳「製品のライフサイクルと各段階の特質」『マー ケティング管理論』白桃書房,1977 年 5 月。 [19] フィリップ・コトラー(著),村田昭治(監修),小坂恕, 疋田聡,三村優美子(訳)『マーケティング・マネジメン ト 』 プ レ ジ デ ン ト 社,1983 年 3 月 10 日,pp.114-129, pp.221-249。 [20] E.T. ペンローズ(著),末松玄六(訳)『会社成長の理論 (第二版)』ダイヤモンド社,1980 年 12 月 18 日,pp.1-8, pp.17-41。 [21] G. ハメル,C.K プラハラード(著),一條和生(訳)『コ ア・コンピタンス経営 - 大競争時代を勝ち抜く戦略』日 本経済新聞社,1995 年 3 月。 [22] 「2016 年度「デミング賞」「日本品質奨励賞」各賞受賞者 決定!(広告)」,『日本経済新聞』,日本経済新聞社,2016 年 10 月 31 日,pp.26-27。 [23] クレイトン・クリステンセン(著),伊豆原弓(訳)『イ ノベーションのジレンマ』翔泳社,2000 年 1 月 31 日。 [24] ヘンリー・ミンツバーグ(著),奥村哲史・須貝栄(訳) 『 マ ネ ジ ャ ー の 仕 事 』 白 桃 書 房,1993 年 8 月 26 日, pp.1-90。 [25] P. ハーシィ,K.H. ブランチャード,D.E. ジョンソン(著), 山本政二・山本あづさ(訳)『行動科学の展開〔新版〕』 生産性出版,2000 年 6 月 20 日,pp.88-140,pp.184-226。 [26] 「長老の智慧その 1,岡野雅行,大会社が求めるのは安さ だけ誰にもできない仕事を選べ」『週刊東洋経済』,東洋 経済新報社,2010 年 7 月 31 日号,p.134。 「長老の智慧そ の 2,岡野雅行,中国ではできない深絞り加工 板から作 る「痛くない注射針」」『週刊東洋経済』,東洋経済新報社, 2010 年 8 月 7 日号,p.126。 「長老の智慧その 3,岡野雅行, 大会社との連名特許で権利を守り,宣伝効果を狙う」『週 刊東洋経済』,東洋経済新報社,2010 年 8 月 14・21 日号, p.134。 「長老の智慧その 4,岡野雅行,「会社は大きく するな」と「国は信用するな」が遺言だ」『週刊東洋経 済』,東洋経済新報社,2010 年 8 月 28 日号,p.134。 [27] 「企業の海外進出,多角化が拍車をかけた CI ブーム」,『週 刊朝日百科 週刊昭和 38 昭和 59-60 年』,朝日新聞出版, 2009 年 8 月 30 日,pp.20-21。 [28] 「あなたが知っている会社を 10 社あげてください。」,『日 本 経 済 新 聞 』, 日 本 経 済 新 聞 社,2016 年 5 月 4 日, pp.16-17。 [29]テレンス・ディール,アラン・ケネディー(著),城山三 郎(訳)『シンボリック・マネジャー』新潮社,1983 年 5 月 20 日。 [30] 東京都立産業技術高等専門学校(編)『学校要覧』各年度 版。※進路結果のデータがある。