理学療法学 第 41 巻第 8 号 588 はじめに クリニカルリーズニングは,セラピストが患者およびその家 族,医療に携わるチームのメンバーと共同し,臨床データやク ライアントが選択したことがらと専門的な判断と知識に基づき, 意義,到達目標,医療の方策を構築するプロセスであると定義 されている1)。臨床場面において,生物医学的,心理的知識な どの命題的知識と問診,推論および治療手技の実践的技術や方 策を指す専門技巧的知識,個人的な経験に由来した人的知識な どの非命題的知識を相互に関連づけ,実在する患者の問題点を あきらかにする必要性がある1)。本稿では臨床場面におけるク リニカルリーズニングを基盤とした,情報収集から問題点の抽 出の過程に重点をおき,理学療法の展開までについて述べる。 症例呈示 症 例 は,40 歳 代 男 性, 身 長 168 cm, 体 重 90 kg,BMI 32 kg/m2。診断名は,第 4 ‒ 5 腰椎椎間板ヘルニア,外傷性腰 椎椎間板症であった。主訴は,体を捻ると左の背中が痛い, ずっと座ったり,立っていると腰が痛いとのことであった。車 の製造会社に勤務し,車のシートの設置作業を主に担当してい た。現病歴は,2013 年 6 月頃より仕事中に左肩の違和感が生 じはじめた。10 月頃に車のシートを持ち上げる際に左肩関節 痛が出現し,そのまま持ち上げようとした際に左背部,腰部痛 が出現,その後から右下肢痛が出現するようになった。近医受 診し,肩部と腰部にトリガーポイント注射と電気治療を行うが 症状持続。その後,整骨院にてマッサージを行い,左肩・背部 痛は軽減した。その間も腰部痛は持続しており,腰の骨が折れ ているのではないかと心配になり 11 月頃に当該施設を受診。 物理療法開始となるが腰痛・下肢痛症状持続し,体幹右回旋時 に左背部痛が再度出現しはじめ,運動療法開始する。画像所 見:X 線画像で L4 ‒ 5 間椎間関節裂隙狭小化を認めた(図 1)。 MRI 画像は,L4 ‒ 5 間の椎間板変性,右腰部神経根の圧排を認 めた(図 2)。特記すべき,既往歴はなし。 1.問診から得た疼痛評価 疼痛評価:①左背部痛(Th6 ∼ 7)は,座位体幹右回旋時 (VAS 10/10)。②腰部痛「奥にひびくような疼痛」は,椅子 座 位・ 立 位 20 ∼ 30 分(VAS 8/10), 立 位 体 幹 前 屈 時(VAS 9/10)。③右下肢外側部痛「痛みとビリビリとした痺れ」は右 SLR 時(VAS 7/10),椅子座位 20 ∼ 30 分(VAS 9/10),立位 体幹前屈時(VAS 10/10),しゃがみこみ肢位は激痛のため不可。 2.問診が終了した時点での著者の推論 まず,理学療法禁忌となる所見はないのかを検討した。症状 は,炎症に伴う発熱,安楽姿勢のとれない安静時痛はなく,悪 性腫瘍の存在を思わせるような既往と訴え,急激な体重減少, 画像所見による骨病変の異常を認めなかった。そのため,圧迫 骨折,腫瘍の脊椎転移,化膿性脊椎炎などの red fl ag に該当す る重篤な疾患の可能性がきわめて低いと判断した。また,症状 は左背部痛の訴えが強く,そのことに対し,受傷時の左背部痛 が再発しており,なぜその部位が痛くなったのかわからないと いう心理的要因としての不安を抱えていた。そのため,症状に 関連する要因の評価・説明・治療が必要であり,治療の優先度 も高いと判断した。腰部痛の症状は座位や立位などの抗重力位 の同一肢位保持で出現し,腰部の持続的な圧縮ストレスが関連 していること,それに対する不安も症状の出現や強度に影響を 与えている可能性があると判断した。右下肢外側部の疼痛と 痺れは,座位では同一肢位保持,体幹前屈動時に症状出現し, しゃがみこみ動作は疼痛増悪のため不可であった。そのため, 右下肢外側部の疼痛と痺れは,同一肢位による局所へのストレ スやしゃがみこみ動作の腰椎後彎肢位によるもの,体幹前屈動 作の方略に要因があると考えられた。 3.身体機能評価 問診から推測される問題点に関して,患者の症状出現部位 (図 3)と関連する身体機能評価を選択し実施した。 1)身体機能障害のための検査・測定 神経系に関与する整形外科的テスト(Rt/Lt)にて,SLR = 理学療法学 第 41 巻第 8 号 588 ∼ 591 頁(2014 年)
クリニカルリーズニングに基づく腰部疾患に対する理学療法
*
徳 田 一 貫
1)2)木 藤 伸 宏
3)常 盤 直 孝
4)川 嶌 眞 人
5)運動器理学療法研究部会
*Physical Therapy of Lumber Disorder Based on Clinical Reasoning 1) 広島大学 大学院医歯薬保健学研究科博士課程後期
(〒 734‒8553 広島県広島市南区霞 1‒2‒3)
Kazuki Tokuda, PT, MS: Department of Biomechanics, Graduate School of Biomedical and Health Sciences, Hiroshima University 2) 医療法人あずさ会 森整形外科
Kazuki Tokuda, PT, MS: Mori Orthopedic Clinic 3) 広島国際大学 総合リハビリテーション学部理学療法学科 Nobuhiro Kito, PT, PhD: Department of Physical Therapy,
Faculty of Health Science, Hiroshima International University 4) 医療法人慶心会 川越整形外科リハビリテーション室
Naotaka Tokiwa, PT: Department of Rehabilitation, Kawagoe Orthopedic Hospital
5) 社会医療法人玄真堂 川嶌整形外科病院整形外科
Mahito Kawashima, MD, PhD: Department of Orthopaedic Surgery, Kawashima Orthopaedic Hospital
キーワード:問診,機能的診断トリアージ,臨床推論
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クリニカルリーズニングに基づく腰部疾患に対する理学療法 589
45p/65(+ / −),Lasegue test =(+ / −),Kemp test =(− / −)であり,腱反射・感覚検査は異常を認めなかった。また, 各種仙腸関節テストにおいて疼痛や関節不安定性などは認めな かった。肩関節における評価において肩のインピンジメントサ イン,各種腱板機能検査は陰性であった。 2)動作評価 座位体幹右回旋動作(図 4):体幹右回旋動作時に左肩甲骨 外転の減少,胸椎 Th6 ∼ 7 の右回旋移動量の減少,胸郭の右 側後方回旋,左側前方回旋移動が減少していた。立位体幹前屈 動作(図 5):股関節屈曲,骨盤前傾,腰椎の椎間関節の可動 性が低下していた。 3)筋の機能および柔軟性 大殿筋,梨状筋の柔軟性低下がみられ,梨状筋は触診にて圧 痛および放散痛を認めた。肩甲胸郭関節では,左菱形筋,左胸 図 1 X 線画像 L4 ‒ 5 間の椎関関節裂隙狭小化を認めた. 図 2 MRI 画像 L4 ‒ 5 間の椎間板変性,右腰部神経根の圧排を認めた. 図 3 患者の症状出現部位
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理学療法学 第 41 巻第 8 号 590 半棘筋の柔軟性低下と圧痛を認めた。 4)関節可動性 股関節屈曲時に,寛骨に対する大腿骨頭の運動が低下し,早 期より寛骨の後方回旋が出現し股関節屈曲の可動性が低下して いた。右股関節内旋時には,股関節外旋筋の伸張性低下を触知 し,筋の伸張感の出現とともに右臀部から大腿外側部の疼痛と 痺れが出現した。疼痛の生じる動作に関連する他動的な評価 は,以下に示すとおりであった。腰椎屈曲時は,L3 ‒ 4 椎間関 節の可動性低下に伴う,腰椎の可動性が低下していた。また, 肩甲胸郭関節では,左肩甲骨の外転可動性が低下しており,胸 郭および肋椎関節では Th6 ∼ 7 の右回旋,胸郭の右側後方回旋, 左側前方回旋の可動性が低下していた。 5)motor control 座位体幹右回旋時に,Th6 ∼ 7 の右回旋と胸郭の右側後方回 旋回と左側前方回旋を徒手的に誘導すると可動域の改善と疼痛 の軽減を認め,動作時の左胸半棘筋の弛緩不全とともに適切な 関節位置での運動が低下していた。 症状に関連する機能的診断トリアージ 症例の症状は,左背部痛,右下肢外側部痛,腰部痛と多部位 に出現していた。そのため,各症状に影響を及ぼす因子につい て,社会心理的影響,病態的影響,身体機能的影響の視点から 評価した。 1.社会心理的影響 患者に内在する心理的不安として,腰・下肢痛が持続してお り,骨折などの腰に重篤な病気があるのではないか,また強い 左背部痛が再発しており,なぜその部位が痛くなったのかわか らないことが挙げられる。そのため,評価に基づく症状の要因 解明とその説明が必要である。仕事時における左肩の違和感は 以前より出現しており,持ち上げ動作時の左肩痛の代償動作に よって左背部および腰部痛が出現したのではないかと推測し た。理学療法介入時の左背部痛に関しては,仕事上での腰部痛 の代償動作や仕事時の以前からの左肩の違和感により,左肩・ 肩甲帯周囲の筋の柔軟性低下から左背部痛が再発したのではな いかと推測した。しかし,疼痛部位は限局しており特定の肢位 や動作で疼痛が再現されることから,心理的不安のみが,疼痛 を増悪させる因子ではないことが考えられた。また,仕事は継 続中のため,負担の加わらない体幹の前屈動作や回旋動作の獲 得が必要であることが考えられた。 2.病態的影響 X 線画像にて L4 ‒ 5 間椎間関節裂隙狭小化,MRI 画像にて L4 ‒ 5 間の椎間板変性を認めた。このことから,20 ∼ 30 分程 の座位・立位時,体幹前傾時などの椎間板に圧縮ストレスが生 じることでの症状が出現していると推測した。椎間板は,洞椎 骨神経の背側部と灰白交通枝の椎間孔部分における末梢神経と の交通がみられ,椎間板線維輪の急性外傷や,変性による線維 輪の脆弱化,圧力に対する過敏性から椎間板性疼痛が生じる2)。 また,変性した椎間板内部に神経が侵入し3),椎間関節包から の感覚受容器の興奮によって慢性腰痛の一因となる4)。症例に おいても L4 ‒ 5 間の椎間関節裂隙の狭小化に伴う椎間板変性を 認め,下記に示すような一般的な椎間板性疼痛と同様の症状が 出現していると推測した。 また,MRI 画像にて L4 ‒ 5 間の右側腰部神経根の圧排を認め た。久野木5)は,腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱間狭窄症に おける神経根の圧迫様式に関して神経根圧排徴候と神経根絞扼 徴候に分類している。神経根圧排徴候の特徴として,腰椎前屈 (座位や中腰も含む)により生じる下肢痛,下肢痛を伴う腰椎 前屈制限,Lasegue 徴候が挙げられ,症例は SLR 陽性で体幹 前屈動作やしゃがみこみ動作,座位などで下肢神経症状が出現 したことから,L4 ‒ 5 間の右側腰部神経根の圧排による神経症 状が生じていると推測した。 3.身体機能的影響 股関節内旋時の下肢痛に関しては,梨状筋に圧痛・放散痛を 認め筋緊張亢進により股関節外旋位となり,内旋時に伸張され ることによって座骨神経圧迫による末梢神経絞扼障害6)が生 図 4 座位体幹右回旋運動 体幹右回旋動作時に左肩甲骨外転の減少,胸椎 Th6 ∼ 7 の右 回旋移動量の減少,胸郭の右側後方回旋,左側前方回旋移動 が減少していた. 図 5 立位体幹前屈動作 股関節屈曲,骨盤前傾,腰椎椎間関節の可動性 が低下していた.
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クリニカルリーズニングに基づく腰部疾患に対する理学療法 591 じている可能性が高いと判断した。 動作による問題として,座位体幹右回旋動作時と体幹前屈 動作時の下肢痛に関しては,以下の運動制限の影響が考えら れた。 座位体幹右回旋動作に関しては,肩甲胸郭関節では,左菱形 筋の柔軟性低下により左肩甲骨の外転移動量が低下していた。 肋椎関節では,上位椎体の右回旋と下位椎体の左肋骨前方回 旋,右肋骨後方回旋運動が必要7)となり,左前鋸筋の柔軟性 低下により左肋骨前方回旋とそれに伴う右肋骨後方回旋の移動 量低下がみられた。肋骨は肋椎関節では,Th6 ∼ 7 の左胸半棘 筋の筋緊張亢進により,体幹右回旋動作時の筋の弛緩不全が生 じることで体幹右回旋移動の低下,Th6 ∼ 7 の左胸半棘筋の伸 張痛が生じていると推測した。 体幹前屈動作に関しては,股関節深層筋柔軟性低下により股 関節屈曲および骨盤前傾が低下し腰椎の椎間関節可動性低下に より,体幹前屈動作時に椎間板の圧縮ストレスによる腰椎椎間 板性疼痛と椎間板の後方ヘルニアによる腰部神経根の神経原性 疼痛が生じていると推測した。 治療プログラム 症例に対する必要な運動療法としては,口頭(教育)的治療 と身体機能的治療が必要であると判断した。口頭的治療として は,症状出現の原因がわからず不安であるため,心理的影響に よる症状増悪を予防し慢性化を防ぐため,各症状部位に関する 原因と考えられる説明を行い,同意を得たうえで治療を行うこ とが重要である。身体機能的治療としては,筋・筋膜性疼痛が 疑われる体幹右回旋時の左背部痛,梨状筋の柔軟性低下に伴う 股関節肢位の違いによる坐骨神経の末梢神経絞扼症状,体幹前 屈動作時の股関節と腰椎椎間関節の柔軟性低下に伴う腰部痛な どを推測した症状に対して運動療法を実施した。 1.左背部痛 症例は,受傷時に出現していた左背部痛が再度出現し,痛み の出現の理由がわからず病態が悪化しているのではないかと不 安があった。そのため,受傷以前に仕事中の左肩の違和感があ り,受傷時の左肩痛の代償動作により左背部痛が出現したと考 えられることを説明した。また,左背部痛が立位での回旋動作 で疼痛が生じず,座位の体幹右回旋動作にて特異的に症状が出 現しているため,股関節・骨盤帯の運動よりも左肩・肩甲帯・ 胸郭の運動制限が問題である可能性があることを説明した。そ のうえで,同意を得て治療を行った。 また左菱形筋,左前鋸筋,左胸半棘筋のリリース後,Th6 ∼ 7 の mobilization を実施した。その結果,座位体幹右回旋動作時 の左肩甲骨の外転,Th6 ∼ 7 の右回旋,左肋骨前方回旋,右肋 骨後方回旋の移動量が増大し,右回旋時の左背部痛が消失した。 2.右下肢外側部痛 股関節肢位の違いによる右下肢外側部痛に関しては,筋の圧 迫刺激による末梢神経絞扼症状が原因である可能性があり,筋 の柔軟性改善を図る必要性を説明し同意を得て治療を行った。 右側梨状筋に対する筋リリースを行った。その結果,右側股 関節外旋位が改善し,右側股関節内旋運動時の右下肢神経症状 が消失した。また,股関節屈曲と腰椎椎間関節の運動制限が, 前屈動作時の腰椎椎間板ヘルニアによる右腰部神経根圧迫によ る神経原性疼痛を悪化させる要因のひとつであることを説明 し,同意を得たうえで治療を実施した。 体幹前屈動作時の右下肢外側部痛に関しては,股関節屈曲を 制限する筋の柔軟性改善と腰椎椎間関節の柔軟性改善練習を 行った。その結果,体幹前屈動作時の股関節屈曲,腰椎椎間関 節の柔軟性改善が得られ,VAS 10/10 から 2/10 まで症状が軽 減した。 3.腰部痛 腰椎椎間板性疼痛は,座位・立位などの同一肢位保持によっ て腰部椎間板の圧縮ストレスにより疼痛が出現するため,抗重 力位の同一肢位保持を極力避けるよう指導を行った。また,上 述した股関節・腰椎に対する運動療法のみでは,同一肢位保持 の腰痛に対しては変化が認められなかった。 1)症例の解釈 症例は運動療法介入により疼痛が改善し,痛みに対する不安 がなくなった。そのため,説明された所見を基に治療を行い, 症状が改善されたことで仮説の妥当性が証明された。 2)内省 腰部痛に関して,体幹前屈動作時の腰部痛は運動療法によっ て改善されたが,座位時の腰部痛は変化が認められなかった。 これは,体幹前屈動作は股関節,骨盤帯,腰椎椎間関節の可動 性改善を促すことで,変性した腰椎椎間板への圧縮ストレスを 分散できるのに対して,同一肢位保持の座位に関しては局所的 な圧縮ストレスが生じることが要因のひとつであると考えられ た。この座位時の疼痛軽減に繋がる具体的な治療をより多角的 視点から捉えて,アプローチする必要性があった。 結 語 腰部疾患に対するクリニカルリーズニングに基づいた治療展 開を示した。臨床では問診や多角的視点から検査・測定を行 い,画像所見や理学所見で得られた情報をもとにさらに問題点 を明確化させ,メタ認知を用いながら患者と共同して仮説の立 案と検証を繰り返し行い,科学的根拠に基づく理学療法を実践 していくことが重要である。 文 献
1) Jones MA, Rivett DA:クリニカルリーズニングへの導入,マニュ アルセラピーに対するクリニカルリーズニングのすべて.藤縄 理, 亀尾 徹(監訳),協同医書出版,東京,2010,pp. 3‒26.
2) 高橋 弦,大鳥精司,他:椎間板性腰痛の基礎.日本腰痛会誌. 2007; 13: 10‒16.
3) Freemont AJ, Peacock TE, et al.: Nerve ingrowth into diseased intervertebral disc in chronic back pain. Lancet. 1997; 350: 178‒181. 4) Yamashita T, Cavanaugh JM, et al.: Mechanosensitive afferent
units in the lumbar facet joint. J Bone Joint Surg. 1990; 72: 865‒870. 5) 久野木純一:腰椎疾患の臨床徴候と診断手技 ─局所病態,臨床徴 候,画像所見との関連を中心に─.日本腰痛会誌.2005; 11: 12‒19. 6) John AM, Ensor ET:脊椎性腰痛:軟部組織病変,腰痛.鈴木
信治(監訳),医歯薬出版,東京,1999,pp. 172‒206.
7) Lee D: Biomechanics of the Thorax: A Clinical Model of in Vivo Function. J Man Manip Ther. 1993; 1: 13‒21.
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