PowerAct Pro MasterAgent インストールガイド
For OS X Server (v10.8.x)
オムロン株式会社
電子機器事業本部
本書は、OS X Server(v10.8.x)でサービス「Web Server や Wiki Server」のサービスを ご使用されている方へのインストールガイドです。
次のようなお客様は、本書をご一読のうえ本書にしたがってインストールをお願いいたします。
1. PowerAct Pro Master Agent をインストール後に「Web Server や Wiki Server」の画面が開かない方 2. 初めて PowerAct Pro Master Agent をインストールする方
該当の方は、次のページに進んでください。
1. PowerAct Pro Master Agent をインストール後に「Web Server や Wiki Server」の画面が開かない方 =>3 ページへ
2. 初めて PowerAct Pro Master Agent をインストールする方 =>13 ページへ
【PowerAct Pro Master Agent をインストール後に「Web Server や Wiki Server」の画面が開かない方】 《手順1:「httpd_server_app.conf」ファイルの編集作業》 (1) /Library/Server/Web/Config/apache2/httpd_server_app.conf.prev をクリックし、 「編集」からコピーしてください。 備考) このファイルは、PowerAct Pro をインストール時にオリジナルのファイルからコピーした バックアップファイルとなります。 デ ス ク ト ッ プ な ど の 任 意 の 場 所 を ク リ ッ ク し 、「 編 集 」 か ら ” 項 目 を ペ ー ス ト ” を 選 択 し、”httpd_server_app.conf.prev”を保存してください。
(2) 任意の場所に保存した httpd_server_app.conf.prev ファイルを開き、「# Mac OS X Server」から 始まるファイルか確認してください。
(3) 任意の場所に保存した「httpd_server_app.conf.prev」のファイル名を「httpd_server_app.conf」 に変更してください。
(4) /Library/Server/Web/Config/apache2/フォルダにある「httpd_server_app.conf」を選択し 「ファイル」-「情報を見る」をクリックしてください。
(5) 「httpd_server_app.conf の情報」のロックを解除して、「共有とアクセス権」を選択し、 左下の「+」ボタンをクリックしください。 ログインしているユーザ名を選択して、「選択」ボタンをクリックし、 ログインしているユーザ名を追加してください。 追加したユーザ名のアクセス権を「読み/書き」に変更してください。 (6) 「httpd_server_app.conf の情報」をロックし、画面を閉じてください。 ①ロックを解除 ②共有とアクセス権を選択 ③「+」ボタンをクリックし、 ログインしているユーザ名を追加
(7) (3)項で「httpd_server_app.conf.prev」のファイル名を「httpd_server_app.conf」に変更した ファイルを選択し、「編集」-「“httpd_server_app.conf”をコピー」をクリックしてください。
(8) (7)項でコピーした「httpd_server_app.conf」ファイルを/Library/Server/Web/Config/apache2/ フォルダにある「httpd_server_app.conf」ファイルと置き換えます。
(9) テキストエディタなどを使用して置き換えたファイル「httpd_server_app.conf」ファイルの 先頭に「Include /etc/apache2/parenew.conf」の記述を追加してください。
次に、52 行目の#Listen 12.34.56.78:80 の次の行に「Listen 80」を追加してください。
(10) PowerAct Pro Master Agent をインストールする時に、「SSL による暗号通信を使用しますか?」の 質問に対して「Yes」を選択された場合は、次の操作をしてください。 「No」を選択された方は、《手順2:ポップアップウインドの設定作業》へ進んでください。 <SSL による暗号通信の使用を選択された場合> SSL による暗号通信の使用を選択した場合は、メニューバー(画面右上)に表示されている 緑色の電源プラグアイコンをクリックし、「エージェント停止」を選択して、エージェントを 停止してください。エージェントを停止すると、緑色のアイコンに×印が表示されます。 アプリケーション内の「PowerAct_Pro(Master_Agent)」フォルダを開いて 「Configuration」をダブルクリックし、「シャットダウンパラメータ」を起動してください。
×
「シャットダウンパラメータ」画面の「通信設定」のタブをクリックし、「HTTPS ポート」を使用 していないネットワークポート番号を入力してください。 例えば:18443 「OK」ボタンをクリックし、画面を閉じてください。 メニューバー(画面右上)に表示されている×印がついている緑色の電源プラグアイコンを 選択し、「エージェント起動」をクリックして緑色の電源プラグアイコンから赤い×印が 消えることを確認してください。
《手順2:ポップアップウインドの設定作業》
(1) Safari を開いて左上の Safari タブ内の「環境設定」をクリックしてください。
(2) 環境設定内の「セキュリティ」をクリックして、「ポップアップウインドウを開かない」のチェック を外してください。
《手順3:OS 再起動および設定変更作業》
(1) 開いたウィンドウを全て閉じて、Mac を再起動させてください。
(2) OS 再起動後、Web サイトの設定を「入」に設定し、「Web Server や Wiki Server」の 画面が開くことを確認してください。
デスクトップ上の PowerAct Pro アイコンをクリックし、PowerAct Pro モニタ画面が 表示できることを確認してください。
(備考)
PowerAct Pro Master Agent をインストールする時に、「SSL による暗号通信を使用しますか?」の質 問に対して「Yes」を選択した場合は、「PowerAct Pro インストールガイド(初心者向け/Mac 版)」 マニュアルの 22 ページを参照し、証明書発行の設定をしてください。
<ホームページ>
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/download/soft/poweractpro/poweractpro_master.html
以上で【PowerAct Pro Master Agent をインストール後に「Web Server や Wiki Server」の画面が 開かない方】の手順は、終了です。
【初めて PowerAct Pro Master Agent をインストールする方】
《手順1:「httpd_server_app.conf」ファイルのバックアップ作業》
(1) OS 標準の「Web Server や Wiki Server」のサービス設定を完了してください。 (2) (1)項の設定完了後に、次のファイルをバックアップしてください。 <バックアップするファイル> /Library/Server/Web/Config/apache2/httpd_server_app.conf <バックアップの手順> /Library/Server/Web/Config/apache2/httpd_server_app.conf をクリックしてください。 「編集」から”httpd_server_app.conf”コピーを選択してください。
デスクトップなどの任意の場所をクリックし、「編集」から”項目をペースト”を 選択し、”httpd_server_app.conf.prev”を保存してください。
《手順2:PowerAct Pro Master Agent をインストール》 (1) PowerAct Pro Master Agnet をインストールしてください。
インストール方法については、当社ホームページに掲載している
「PowerAct Pro インストールガイド(初心者向け/Mac 版)」マニュアルをご参照ください。 <ホームページ>
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/download/soft/poweractpro/poweractpro_master.html <注意>
PowerAct Pro Master Agent をインストールすると、次のファイルが上書きされます。 PowerAct Pro Master Agent をインストールする前に、
必ず《手順1:「httpd_server_app.conf」ファイルのバックアップ作業》を実施してください。 (上書きされるファイル)
PowerAct Pro Master Agent をインストールする時に、「SSL による暗号通信を使用しますか?」の 質問に対して「Yes」を選択された場合は、次の操作をしてください。 「No」を選択された方は、《手順3:「httpd_server_app.conf」ファイルの置換作業》へ進んでください。 <SSL による暗号通信の使用を選択された場合> SSL による暗号通信の使用を選択した場合は、インストール時に表示される 「シャットダウンパラメータ」画面の「通信設定」のタブをクリックし、 「HTTPS ポート」を使用していないネットワークポート番号を入力してください。 例えば:18443
《手順3:「httpd_server_app.conf」ファイルの置換作業》
(1) /Library/Server/Web/Config/apache2/に移動し、httpd_server_app.conf を選択、 「ファイル」をクリックし、「情報を見る」をクリックしてください。
(2) 「httpd_server_app.conf の情報」のロックを解除して、「共有とアクセス権」を選択し、 左下の「+」ボタンをクリックしください。 ログインしているユーザ名を選択して、「選択」ボタンをクリックし、 ログインしているユーザ名を追加してください。 追加したユーザ名のアクセス権を「読み/書き」に変更してください。 (3) 「httpd_server_app.conf の情報」をロックし、画面を閉じてください。 ①ロックを解除 ②共有とアクセス権を選択 ③「+」ボタンをクリックし、 ログインしているユーザ名を追加
(4) 《手順1:「httpd_server_app.conf」ファイルのバックアップ作業》で任意の場所に保存した 「httpd_server_app.conf」ファイルを選択し、「編集」-「“httpd_server_app.conf”をコピー」 をクリックしてください。 (5) (4)項でコピーしたファイルを/Library/Server/Web/Config/apache2/フォルダを選択し、 「編集」-「項目をペースト」をクリックし、オリジナルのファイル「httpd_server_app.conf」を 置き換えてください。
(6) テキストエディタなどを使用して置き換えたファイル「httpd_server_app.conf」ファイルの 先頭に「Include /etc/apache2/parenew.conf」の記述を追加してください。
次に、52 行目の#Listen 12.34.56.78:80 の次の行に「Listen 80」を追加してください。
《手順4:ポップアップウインドの設定作業》
(1) Safari を開いて左上の Safari タブ内の「環境設定」をクリックしてください。
(2) 環境設定内の「セキュリティ」をクリックして、「ポップアップウインドウを開かない」のチェック を外してください。
《手順5:OS 再起動および設定変更作業》
(1) 開いたウィンドウを全て閉じて、Mac を再起動させてください。
(2) OS 再起動後、Web サイトの設定を「入」に設定し、「Web Server や Wiki Server」の 画面が開くことを確認してください。
(3) デスクトップ上の PowerAct Pro アイコンをクリックし、PowerAct Pro モニタ画面が 表示できることを確認してください。
(備考)
PowerAct Pro Master Agent をインストールする時に、「SSL による暗号通信を使用しますか?」の質 問に対して「Yes」を選択した場合は、「PowerAct Pro インストールガイド(初心者向け/Mac 版)」 マニュアルの 22 ページを参照し、証明書発行の設定をしてください。
<ホームページ>
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/download/soft/poweractpro/poweractpro_master.html
以上で【初めて PowerAct Pro Master Agent をインストールする方】の手順は、終了です。