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浜総総号外

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Academic year: 2021

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浜松市基地対策協議会代表委員会会議録

1 開催日時 平成 29 年 7 月 20 日(木)午後 2 時 15 分から午後 3 時 30 分 2 開催場所 浜松市役所本館 8 階 全員協議会室 3 出席状況 代表委員 16 人 鈴木 康友(会長) 渥美 誠(副会長) 鈴木 伸幸(副会長) 和久田 哲男 平間 良明 松本 康夫 波多野 亘 鳥井 德孝 関 イチロー 小黒 啓子 倉田 清一 斉藤 晴明 鈴木 育男 鈴木 恵 遠山 将吾 山下 昭一(市民部長) 関係課長等 6 人 危機管理課 笠原課長 幼児教育・保育課 山本課長 南土木整備事務所 野末副所長 道路企画課 菅谷課長 消防局警防課 松下課長 教育施設課 内野課長 南関東防衛局 9 人 企画部 鋤先部長 企画部施設対策計画課 御嶽課長 防音対策課 嘉山課長 住宅防音第 2 課 堀之内課長 地方調整課地方協力確保室 松井室長補佐 地方調整課企画係 坂井係長 住宅防音第 1 課住宅防音企画室 堂之下室長補佐 管理部施設管理課 鈴木課長補佐 浜松防衛事務所 三浦所長 航空自衛隊浜松基地等 5 人 航空幕僚監部人事教育部教育班 高石班長 第 1 航空団 島津副司令 第 1 航空団司令部 監理部 福地部長 公開・非公開の別 ■ 公 開 □部分公開 □ 非公開

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渉外室 波見基地対策班長 装備部 日下施設班長 事務局(市民生活課) 6 人 幸田課長 松野課長補佐 渥美市民安全グループ長 佐藤市民安全グループ員 野坂市民安全グループ員 加藤市民安全グループ員 4 傍聴者 65 人、委員 3 人、報道機関 7 社 5 議事内容 1 平成 28 年度 基地周辺整備事業実施結果について 2 平成 29 年度 基地周辺整備事業実施予定について 3 第 41 教育飛行隊の美保基地から浜松基地への移動について 4 その他 6 会議録作成者 市民生活課市民安全グループ 野坂 7 記録の方法 発言者の要点記録 録音の有無 有 8 会議記録 代表委員、他の発言は次のとおり。 事務局(補佐) 議題 1「平成 28 年度基地周辺整備事業実施結果」について説明。 会長(市長) ただいまの説明について何かご質問、ご意見はございませんか。 小黒委員 昨年の浜松市基地対策協議会において、防衛施設周辺の生活環境 の整備等に関する法律第3条関係の障害防止工事について、国の補 助内容が変わって、3級、4級などの音の小さい所については、空 調機を設置する時の設備費は1割増しで補助しますが、電気料金な どの維持費については補助しませんというお話がありました。全国 で音の大きさに関わらず、空調機の設備工事をしている所が増えて いるという理由で見直しをした、というお話がありましたが、前回 の基地対策協議会の中で、それについては従来通り続けるべきでは ないかという意見も申し上げました。見直しについての検討をして いるかどうか、これまで検討をしたのかどうかお伺いします。

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南関東防衛局 昨年もお答えさせていただいたとおりの内容ですが、改めて回答 防音対策課 させていただきます。防衛省は防衛施設周辺の生活環境の整備等に 嘉山課長 関する法律第3条第2項に基づき、自衛隊等による騒音の影響を軽 減するため、学校等に対し空調機の設置を含めた防音工事の助成を 行っています。また、防音工事実施後の経年により空調機の機能等 が低下したものについては空調機能復旧工事として空調機の更新を 実施しています。空調機にかかる助成制度は騒音の防止を目的とし ていますが、近年、学校施設における空調機設置率が騒音の発生如 何にかかわらず、全国的に向上していることを踏まえ、防衛省とし ては本助成制度の見直しを行う事としたものです。公立学校施設に おける空調機の設置率は例えば、公立高等学校においては本土で約 5 割 、 沖縄 で は約 8 割で 、 そ の設 置 率に つ いて は 近 年増 加 傾向 と なっているところであり、地域につきばらつきがあることは承知し ておりますが、全国的な傾向から制度の見直しを行うこととしたと ころです。 小黒委員 今のお話は昨年も聞きましたが私が今質問したのは、昨年の基地 対策業議会の後に検討されて変更などがあったかどうかをお聞きし ています。 南関東防衛局 昨年、質問をいただきまして、本省に確認しました。現状は見 防音対策課 直しをしていない状況です。 嘉山課長 小黒委員 静岡県の小中学校の空調設備の補助設置率は何パーセントかご 存じですか? 南関東防衛局 現時点では承知しておりません。 防音対策課 嘉山課長 小黒委員 全国的な流れの中で今回このような補助を打ち切るお話になり ましたが、静岡県は圧倒的にまだ小中学校での空調の設備設置が進 んでおりません。平均で言えば小中学校は7パーセントです。その ような状況の中で、この基地の周りにある小中学校は空調がどうし ても必要だと言う事で設備を設置していますが、音の小さい3級、 4級の所についてもランニングコストをしっかり見ていくという事 は道義的に当たり前だと思います。それについては検討されても、 これまで通りという事で見直さないというお話でしたので、そこは

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もう一度基地の周りの空調を入れている所について補助を継続して ほしいという事ですので、再度検討をお願いしたいと思います。 会長(市長) 今のお話は意見としてお聞きしておきます。 小黒委員 続いて、9条関係について質問します。9条関係は調整交付金関 係になりますが、これも前回の基地対策協議会でお話しました、合 併をすると合併した市域に占める基地の面積按分によって補助率が 下がります。浜松の場合は合併して10年経ちましたので経過措置 の期間も終わって実際に下げられました。これについては会長から も強く要望がありました。そのような面積案件をこれに持ち込んで くるのは不合理ではないか、というお話があったわけですが、それ についてはどのような検討をされたでしょうか? 南関東防衛局 私から交付金の関係についてお答えさせていただきます。 企画部鋤先部長 9条交付金につきましては特定防衛施設の面積、市町村の面積、 人口、飛行場における離発着の回数等、運用の実態を考慮して算定 す る こ とで 普 通交 付 額を 決 め て、 そ の上 で 新た な 航 空機 の 配備 が あ っ た 場合 等 の運 用 上の 変 更 を含 め て特 別 交付 額 を 定め る 制度 に なっています。これにつきましては基本的なルールですので、その ような形で運用していますが、今、委員からご質問があった通り、 平成27年度で合併市町村の経過措置期間の満了により、平成28 年度の普通交付分におきましては前年度から約2,500万円の減 となったところでございます。他方で浜松基地の運用の状況、皆さ んへの影響についてはどうなのか、という点については検討させて いただきまして、例えば伊勢志摩サミットにおきましてF15戦闘 機等が一時的に浜松基地に展開した時もございました。そのような 点も踏まえまして、特別交付額として平成28年度につきましては 900万円を交付させていただいたという事でございます。交付額 全体としては約1,600万円減ということでございますが、私ど も と し ては 浜 松基 地 の運 用 状 況を 踏 まえ さ せて 対 応 させ て いた だ いたという事でご理解をお願いします。 小黒委員 昨年、このお話を出しました時に南関東防衛局からお答えいただ きましたが、現行制度の中で影響を緩和するために出来ることを検 討及び調整する、今お話しがあった事だと思います。ただ特別調整 交付金につきましては基地がなければ、このようなものは必要ない わけで基地があるための調整交付金だと思っています。合併で市域 が広くなった事で音に対する影響で、音が合併された遠くの所まで 私たちは影響するとは思っていません。影響を受けるのは従来の所

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です。この面積の内容を基準にしていく事はおかしいのではないか と強く思いますので、さらに検討を深めていただきたいと思います。 会長からご意見ありませんか? 会長(市長) 私もこれは不合理だと思います。ただ今日来ている皆さんにご意 見を言って、すぐに制度が変わることは考えにくいので、これは別 途本省にお願いにいく事で、今日のところはこれでよろしいでしょ うか。 小黒委員 結構です。 会長(市長) 他にご意見ご質問はありますでしょうか。 他にご質問もないようですので、この件につきましては、ご了承い ただいたものとします。 次に、議題 2「平成 29 年度基地周辺整備事業実施予定」について、 事務局から説明してください。 事務局(補佐) 議題 2「平成 29 年度基地周辺整備事業実施予定」について説明。 会長(市長) ただいまの説明について、何かご質問、ご意見はございませんか。 よろしいでしょうか。ご質問がないようですのでこの件につきまし ては、ご了承いただいたものとします。 次に議題の3、第41教育飛行隊の美保基地から浜松基地への移 動について、南関東防衛局から説明をお願いします。 南関東防衛局 南関東防衛局で基地対策を担当しています企画部長の鋤先です。 企画部鋤先部長 本日は会長の鈴木市長様、副会長の渥美議長様、同じく副会長の鈴 木副市長様をはじめ、基地対策協議会の代表の各委員様におかれま しては貴重なお時間を取っていただきまして、説明の機会を与えて いただきまして誠にありがとうございます。また、平素から航空自 衛隊 浜 松基 地 の運 用 に 関し ま して 各 委員 の 皆 様方 に 多大 な るご 理 解とご協力を賜りまして、この場をお借りして厚く御礼を申し上げ ます。お時間が限られていますので私からお手元にあります「第4 1教育飛行隊の移動について」という横の資料に基づきまして内容 をご説明させていただきます。資料の1ページ目ですが、第41教 育飛行隊の移動の目的についてご説明させていただきます。まず、 航空自衛隊の輸送機・救難機のパイロットの養成につきまして、基 本教育の部分を鳥取県の美保基地に所在しています、第41教育飛 行隊で行っているところでございます。これにつきましてはより質 の高い教育が出来るようにするため、美保基地から浜松基地に移動

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させることを計画しているところでございます。具体的な今回の部 隊の移動の目的ですが、現在、輸送機・救難機のパイロットの基本 教育につきましては美保基地で実際に輸送任務を行っています、第 3輸送航空隊がございますが、そちらの輸送機部隊につきまして小 さな 規 模で 教 育が 行 わ れて い ると い う事 で 教 育ノ ウ ハウ の 共有 で すとか、連携などの面で十分でないといったような問題点があると ころでございます。今回の移動の計画は輸送機・救難機パイロット の基本教育につきまして現在、戦闘機パイロットや航空機整備要員 等の専門教育を行っている浜松基地が所在していますが、まさしく 教育 の メッ カ でご ざ い ます 浜 松基 地 で合 わ せ て教 育 を行 う 事で 教 育ノウハウの共有、連携を深めていきまして、より効果的な教育体 制を作ることが目的でございます。浜松基地につきましては、先ほ どもお話させていただきましたが、敷地内に航空教育集団司令部や 戦闘機パイロットの基本教育を行う第1航空団、航空機の整備の教 育を行う第1術科学校、地対空誘導弾の整備運用の教育を行う第2 術科学校と教育部隊が非常に集中しております。また、基地周辺の 気候 に つい て も温 暖 で 降雪 量 の平 均 値が 0 セ ンチ メ ート ル とい う 事で、飛行教育を行う上でも非常に最適な環境であるため、教育を 行う な ら浜 松 基地 が 最 適と い う事 で 今回 こ の よう な 計画 を 立て た とこ ろ でご ざ いま す 。 次の ペ ージ に 行き ま し て参 考 でご ざ いま す が、航空自衛隊航空機操縦者教育の主な流れですが、静岡県の静浜 基地、山口県の防府北基地で初級操縦課程ということでT-7とい うプロペラ機による教育を行います。その後に戦闘機パイロットと 輸送機・救難機のパイロットの2つに分かれていきます。戦闘機パ イロ ッ トの 基 本操 縦 課 程に つ いて は 浜松 等 で 行っ て いま し て部 隊 も航空教育集団の中ですが、輸送機等のパイロットにつきましては 鳥取県の美保基地で尚且つ部隊も航空支援集団で行われています。 次のページへお願いします。第41教育飛行隊の概要についてご説 明させていただきます。こちらの飛行隊につきましては基本操縦課 程 を 実 施 す る た め に 主 要 な 装 備 は T - 4 0 0 と い う ビ ジ ネ ス ジェットタイプの航空機ですが、こちらの練習機約10機を用いて 教育を行っているところでございます。こちらの部隊規模は教官等 の人員で約30名ということでございますが、これらの方々を浜松 基地へ移動させてくると整備員等も必要になってきますので、その よう な 人員 も 加え ま し て約 1 00 名 から 1 0 0数 十 名程 度 移動 し てくる計画を立てているところでございます。次にT-400の性 能諸元です。現在浜松基地で運用しています戦闘機タイプの練習機 でありますT-4との比較でございますが、こちらの資料をご覧い ただ き ます と T- 4 よ りは 若 干大 き 目の ビ ジ ネス タ イプ の 練習 用 ジェット機ということでございます。次のページをご覧ください。

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第4 1 教育 飛 行隊 の 移 動に 伴 う関 連 施設 の 整 備に つ いて ご 説明 さ せていただきます。航空機が新しく配備される予定ですので、浜松 基地の北側に格納庫ですとか駐機場、シュミレーター等の施設の整 備を計画しているところでございます。今後のスケジュールといた しま し ては 本 年度 に 調 査と 設 計に 着 手し ま し て平 成 30 年 度か ら 本工 事 を行 い たい と 計 画し て おり ま して 最 終 的に は 平成 3 2年 度 に部隊の移動を行いたいと計画しているところでございます。次の ページをご覧ください。今回計画していますT-400の騒音値に ついてご説明させていただきます。こちらの表につきましては第4 1教 育 飛行 隊 のT - 4 00 と 現在 浜 松基 地 に 配備 さ れて い るT - 4について各測定点での騒音について比較したものでございます。 こちらは民間の航空機関の基準に従った測定値でございますが、こ ちらの表をご覧いただきますと、測定点①は離陸経路直下というこ とでT-400とT-4を比べた場合に若干数値が高いですが、ほ ぼ同じレベルでございます。測定点②でございますが、こちらは離 陸経 路 側方 と いう こ と で 滑 走 路中 心 から 4 5 0m の 線上 で 騒音 レ ベルが最大になる地点ということでございますが、こちらはT-4 00のほうが約4デシベルくらい大きいということでございます。 一方 で 着陸 時 を比 較 い たし ま すと T -4 0 0 のほ う がT - 4よ り かなり低いレベルになっています。これにつきましてはT-400 はビ ジ ネス ジ ェッ ト タ イプ の 飛行 機 です の で 翼が 大 きい の で揚 力 を得 や すい と いう 事 で 着陸 時 にエ ン ジン 出 力 を落 と すこ と がで き ると い うこ と で翼 が 小 さく 揚 力を 得 にく い T -4 と 比較 す ると 着 陸時にエンジン出力をかけないで済む分、かなりT-400の方が 静かに着陸できるということでございます。約20デシベル位、T -400の方が静かだということでございます。仮に今後、美保基 地から浜松基地へ部隊を移動させて、美保基地と同じような形の飛 行訓練を行うと仮定した場合でございますが、現在の浜松基地の離 発着回数が約2,100回程度でございますが、それの3割程度の 増加ですので650回くらいの増加になると見込まれます。一方で 私どもも浜松基地でこれまで夜間訓練の自粛や、飛行経路の調節を 通 じ て 周 辺 の 住 民 の 皆 様 に 過 度 な 負 担 に な ら な い よ う に 運 用 を 行ってきたところでございます。単純に移動させるとそのような回 数になるとご説明させていただきましたが、やはり地域の皆様のご 負担を軽減できるように具体的な訓練の方法につきましては、さら に検 討 を深 め て軽 減 出 来る よ うな 方 策 を 検 討 して い ると こ ろで ご ざいます。次のページでございます。最後に今後の対応についてご 説明させていただきたいと思います。防衛省といたしましては本計 画を進めるにあたりまして、部隊配備ということで国防に関するこ とですので国で決めるべきものでございますが、一方で飛行機の運

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用でございますので、騒音等の影響がありますので周辺の地域の皆 様方 の ご理 解 を得 る こ とが 重 要だ と 私ど も も 考え て いる と ころ で ございます。①から③に書かせていただいておりますが、住民の皆 様方への周知や、ご理解いただくための取組をしていきたいと考え ております。まず①ですが、今日計画の概要をご説明させていただ きましたが、もう少し計画の概要を簡略化したものを準備して、8 月5日付の回覧によりまして、今回の移動計画の概要について関係 自治 会 の住 民 の方 々 に お知 ら せし た いと 考 え てい る とこ ろ でご ざ います。それから②ですが、美保基地におけるT-400の視察と 言いますか、ツアーを計画したいと考えております。先ほど騒音値 等の数値をご説明しましたが、やはり見ていただいて体験していた だくことが重要だと考えています。日時につきましては平成29年 8月から10月の間のうち2回くらい計画して、皆様の御都合の良 い時を選んでご参加をお願いしたいと考えております。場所につき ましては鳥取県の航空自衛隊美保基地で、美保基地までは航空自衛 隊の輸送機ですとか、輸送手段についてはアレンジ出来るように考 えております。ご案内先につきましては、基地対策協議会代表委員 会委員の方々、基地周辺対策協議会及び旧第一種区域関係の自治会 長の方々、浜松市当局の皆様方等、関係の皆様方にご案内をさせて いただきたいと考えております。美保基地では実際にT-400を 見ていただいて、デモフライト等で体験をしていただく事を考えて おります。具体的な日時はただ今スケジュール調整をしていますの で日 時 が決 ま りま し た ら浜 松 基地 を 通じ て ご 案内 を させ て いた だ きたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。最後に ③でございますが、今後浜松基地の協力を得ながら秋ごろに実際に 浜松 で T- 4 00 の 音 の状 況 等に つ いて 体 感 して い ただ く ため に デモフライトを計画したいと考えております。また、基地周辺の皆 様の 御 懸念 や 御不 満 を 出来 る 限り 解 消出 来 る よう に 協働 セ ンタ ー 等の場所をお借りしまして説明会を開催したいと考えております。 以上 の デモ フ ライ ト や 住民 説 明会 の 開催 日 に つき ま して は 今 後 浜 松市さんとも調整させていただいて、日時が決定しましたらご案内 をさせていただく予定ですので、よろしくお願い申し上げます。簡 単ではございますが、浜松基地への移動の説明を終わらせていただ きますが、説明が終わる前に本日、T-4とT-400を比較した DVDを用意させていただいておりますので、ご覧いただきたいと 思います。 (DVDの映像の説明) 第 1 航空団司令部 この絵はお手元にある資料と同じT-4とT-400のそれぞれ 監理部福地部長 の性能諸元でございます。次に出てくる絵は基地全体図でして、そ

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れぞれの映像の撮影ポイントを示しております。滑走路の東側及び 西側からの映像になります。こちらは東側からのT-4の着陸シー ンです。続きまして同じ場所でのT-400の着陸シーンです。滑 走路西側に移動しましてT-4の離陸シーンです。同じ場所でのT -400の離陸シーンです。映像につきましては以上です。 南関東防衛局 簡単ではございますが、以上で説明を終わらせていただきます。 企画部鋤先部長 防衛省といたしましては、本件につきましては出来るだけ丁寧に皆 様のご疑問ですとかご不安な点についてご説明して対応していきた いと考えておりますので今後とも皆様のご理解とご協力を賜ります ようお願いを申し上げます。以上でございます。 会長(市長) ただ今の説明に対し、ご質問等ございましたらお願いいたします。 小黒委員 T-400の移転計画について質問します。まず移転をする理由 のところです。今まで小さい所で雪が降る所かもしれませんが、浜 松へ第41教育飛行隊を持ってくることでより質の高い教育訓練が 出来るという理由になっています。これは防衛省のどういう会議の どこでそのような決定がなされたのか、より質が高いということに ついて私たちも防衛省と交渉しましたけど、どのような所で決定さ れたのか、その経過の説明をお願いいたします。 会長(市長) それでは回答をお願いいたします。 南関東防衛局 まず第41教育飛行隊の移動でございますが、航空自衛隊の教育 企画部鋤先部長 の体制については、普段から検証、見直しを行っているところです が、やはりこのような形で教育部隊の見直しをしたほうがいいので はないかという話については、3年ほど前から具体的に課題として 上がってきた事項でございます。内容につきましては先ほど申し上 げたとおり、小さい規模で実際の輸送任務と合わせて小さい教育部 隊だけ鳥取県という離れた所で行っていますので教育面で十分では ないといった課題が出てきて検討を始めました。検討の中心となる ところについては当初は航空幕僚監部を中心として関連の教育部隊 を含めまして、まずそこで検討が開始されました。そこで具体的に 決まったあと、正式には今年の4月までに防衛省内で決定しました が、それまでの間、具体的な最後の段階では防衛本省の部隊配備を 担当しています担当部局ですとか、教育の担当部局を巻き込んで最 終的には今年の4月に浜松基地への移動計画を行うという決定をし ました。

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会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 実は美保基地ではT-400の飛行訓練を5月10日の基地協議 会が開かれた時にお聞きしましたら、約20年間もやってきたとい うことをお返事いただきました。今のお話の中では部隊の編制であ る と か 、い ろ いろ な 流れ に つ いて も 常に 検 証を し て 進め て いる と いった事をお話されましたが、20年間何もしてこなかったという 事ですか。今、この時期になってこのお話が出たということはどう いう事なのか教えていただけますか。 会長(市長) はい、いかがでしょうか。 航空幕僚監部 今、ご指摘のとおり20年間教育をしてきてはいますが、昨今、 高石飛行教育 新しい装備品の導入ですとか、機材の進展に伴いまして教育を逐次 班長 見直してきたところです。やはり教育の質という部分につきまして は、輸送任務を持っている部隊が片手間で教育任務を持っていると い う 状 況に な って い ます の で 、教 育 ノウ ハ ウで す と か教 官 の質 、 コーチングといったところで、やはり取り残されたのではないかと 組織として見直しをする際に感じてきたところでございます。そこ で、鋤先からご説明があったとおり、3年ほど前から今後の航空自 衛隊の質の高い操縦者を育成するためには、美保基地に所在をさせ て遠隔で教育をさせるよりも、我々航空自衛隊の教育のメッカであ ります浜松基地に持ってきて、一元的に教育をすることにより、今 後新しい装備品を活用して皆様の付託に答えられるような操縦士を 育てていきたいという思いからこのような検討に至ったところでご ざいます。説明は以上でございます。 会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 国の言い分はわかりました。3年も前から検討していて最後 にこ のような状況になりましたという事ですが、美保基地では昨年の9 月にすでに第41教育飛行隊の移動と合わせて新たな空中給油機K C46Aを配備していくという説明をしています。新しく美保基地 にKC46Aを配備するという事と第41教育飛行隊を浜松基地へ 移動するという事は関連していますか。 会長(市長) お答えよろしくお願いします。 南関東防衛局 今回、輸送機・救難機パイロットの質を高めるという部隊の移動 企画部鋤先部長 の移動計画につきまして、一方で美保基地にKC46Aの配備を計

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画していますが、これについては目的が全く異なりますので関連性 はないということでございます。 会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 関連はないというお返事をいただきました。関連がないという事 であればT-400が浜松へ来ることについて後半にお話しがあり ましたように市民にしっかり説明をして理解をしていただくという 所に時間をかける、例えばお答えが1年先だろうが2年先だろうが、 そこは住民合意が出来てからという判断でよろしいでしょうか。 会長(市長) はい、お願いします。 南関東防衛局 部隊配備につきましては、国の防衛に関する事でございますので 企画部鋤先部長 部隊配備自体は国が決めるべきものではありますが、一方で航空機 の移動という事になりますので周辺の住民の皆様方を始めとして地 域の皆様方には御面倒をおかけするという事で、それについては私 共もしっかりご説明をして皆様方の理解を得られるように取り組ん でまいりたいと考えています。 会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 このお話が来た時に市長から8月以降に回答されるという新聞記 事を見ました。住民の皆さんに理解をしていただくという事であれ ば、そこは年限を区切ることは無いという事でよろしいでしょうか。 会長(市長) はい、お願いします。 南関東防衛局 この件については丁寧に説明をしたいと考えていますが、この話 企画部鋤先部長 はなるべく早くご理解が得られるようにしっかりご説明していきた いと考えております。 航空幕僚監部 先ほども申し上げました通り、我々としましては第41教育飛行 高石飛行教育 隊の部隊につきましてはなるべく早く、出来るだけ速やかに浜松基 班長 地において教育をしなければ、今後の新規装備品の導入であります とか、新しい安全保障環境に対応していける操縦者を育てるという 観点からなるべく早くやらせていただきたいと、よってこのような 計画でやらせていただきたいと住民の皆様に丁寧に説明をさせてい ただき理解を得ながら進めさせていただきたいのでよろしくお願い いたします。

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会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 今のお話は堂々巡りになってしまいますが、あくまでも配備をさ れる側の浜松も地域住民の皆さんの理解を得るというのは一番だと 思います。それについては5月10日の時には私も住民説明会をや りますかというお話をさせていただきましたが、適格なお返事をい ただけませんでした。今日はその時の資料とはかなり変わってきて います。丁寧に書かれていると思います。この中で住民説明会の事 も出てきましたが、基地の周辺に住んでいる一人として言わせてい ただきますと、まず騒音の問題です。今出ました、音を聞き分ける のはなかなか難しいです。離陸の時T-400は大きい音で、着陸 の時は小さいといった数字の説明がありますが、音を聞いても実際 にはよくわかりません。浜松でも環境分野では音の調査をしている ところです。離着陸の回数によっても影響があると思いますが、現 在、T-4の訓練では月2,100回の離着陸があり、それがT- 400が来るとT-4と合わせて訓練を行うと考えると600回プ ラスされて3割増え2,700回になるという説明を5月10日に 聞いているところです。そのことで3割、音の出ている時間が長く なることですので、今でさえ我慢できない状況で3割も増えるのは とても許されない事ですし、環境基準で測定しているところでも平 成28年度の調査では標準の値が62デシベルのところが、伊左地 町、有玉西町も64デシベル、68デシベルと基準を上回っている という数字が出ました。今、T-4が飛んでいますが、その騒音環 境について基地はどのような認識を持っているのか、確認をしたい と思います。 会長(市長) 回答お願いします。 南関東防衛局 T-4を含めましてひと月当たりの飛行回数は2,100回です 企画部鋤先部長 ので私共としましては周辺住民の皆様方にご負担をお掛けしている と強く認識しています。一方でT-400につきましては約3割増 という事で単純に見積もると約650回、月当たり増えるというこ とでございますが、これまでも運用の方法ですとか工夫をしてきた 部分もございますので、今回の部隊の移動に関しましては、住民の 皆様の負担を軽減出来るような運用方法を今後考えて対応したいと 考えていますので具体的なことが決まりましたら、ご説明したいと 思っていますが、私共も皆様方にご負担をお掛けしているという事 を肝に銘じて、しっかり取り組んで参りたいと考えております。 会長(市長) はい、小黒委員。

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小黒委員 環境部から騒音計をお借りしまして測りました。測った位置は滑 走路の東を延長した所に生協の小豆餅店がありますが、その駐車場 で測りました。そこで測った時のT-4の離陸時、真上を上がって き ま す の で 、 そ の 時 は 9 6 デ シ ベ ル で し た 。 着 陸 す る と き は 94.3デシベルでした。その直前にAWACSが着陸してきまし た。AWACSの音も測ってみましたが92デシベルでした。実際 には人間が普通に良い環境で暮らしていけるには何デシベルくらい なのかという事を合わせて調べてみましたが、40~50という数 字が普通の住環境の中で穏やかに暮らしていける数字です。それを はるかに超える数字がそこの地点では日常茶飯事です。今、お答え がありましたけれども、なるべく負担を緩和するように検討すると いう言い方でまだ何をどうされるのかわかりませんので具体的なお 話が見えませんが、今でさえとても我慢が出来ない状況でこのよう な数字が出ていることを認識してほしいと思います。次に夜間飛行 についてですが、回覧が回ってきまして7月の夜間飛行についても 訓練を行うということでT-4とAWACSとヘリコプター、ヘリ コプターは落下傘の訓練も行うことが書かれていて、日にちを合わ せてみたら1か月に17日あります。通常、T-4の訓練の時も土 曜、日曜はあまり飛ばないかなと思いますが、1か月に20日、昼 間の時間に一定時間、飛ばない時もあるかもしれませんが、朝7時 になればすぐ飛んでいきます。そのような状況の中で夜間訓練も同 じように行われていて、騒音被害に対する住民の思いをしっかりと 受 け 止 め て い た だ き た い と く ど く も 辛 く も お 伝 え し た い と 思 い ま す。もう一つは事故の危険性です。今日お配りいただきました基地 対策の概況、この中でもこれまで浜松基地所属の航空機の事故がど れだけ起こったのか記載されています。これから抜き出してみます と、1954年、昭和29年に1度、L19という飛行機が墜落し ています。墜落をした回数だけでも22回、23人のパイロットが 亡くなっていることを確認しました。その中でも1982年のエア フェスタの時のブルーインパルスの墜落事故が頭から離れることが 出来ません。本当に危険なことが日常茶飯事行われています。訓練 ですから余計そのような心配もあります。その後、平成3年に1件 あったところから事故の状況が出ていませんので、松島基地所属の ブ ル ー イン パ ルス の 事故 も 含 めて 全 国で T -4 の 事 故が ど れだ け あったか防衛省から資料をいただきました。1991年には2件、 2000年に1件、2014年に1件ありました。エアフェスタの 練習をしている時に海面にドボンと落ちてしまうという事故があっ たことが報告されています。心配しているのは美保基地と浜松基地 の立地の違いです。今日はお許しを得ましてどういう所に美保基地

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と浜松基地があるのか、私たちも美保基地へ行ってきましたので、 それを見てほしいと思います。もうご存知の方も多いと思いますが、 美保基地は西側へ行けば中海、東側は日本海です。浜松基地はどう でしょうか。西側へ行きますと住宅地があって浜名湖がありますが、 東側はどこまで行っても住宅地、市街地です。このような圧倒的な 環境的な違いが美保基地と浜松基地にはあります。そこを前提にし ていただかないと、先ほどのお話で回数を減らして皆さんの負担の 苦労に報いるような環境を考えますといったお話がありましたけれ ども、このような市街地の状況で訓練をするという事自体、すでに 許されない状況になっているわけです。それについて、基地の置か れている環境の違い、市街地に650回も多く飛ぶような訓練をこ こに持ってくることについて、なぜ浜松基地への配備に決まったの か、他にも検討されたのか教えていただけますか。 会長(市長) はい、ではお願いします。 航空幕僚監部 まず、環境を考慮しての安全対策につきましては、第1航空団浜 高石飛行教育 松基地、航空幕僚監部、現在運用している美保基地等と運用要領で 班長 すとか、安全に対して万全の対策を打とうと綿密に調整検討してい るところでございます。2件目の質問と理解していますが、他の基 地の検討はあったのかということですが、実際にはございました。 航空自衛隊のほぼすべての基地を俎上にあげまして、最終的に検討 の俎上に上がったのが、芦屋基地、松島基地、浜松基地の3基地で それぞれ訓練環境であるとか運用状況や皆様の騒音状況を勘案しま してやはり最も適切なところが浜松基地であろうということで今、 皆様にご説明させていただいているところでございます。 会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 国が一定の期間に検討したということですが、私たちにしてみま すとこの5月に初めて話を聞いた訳で、今でさえとても我慢出来な い状況、音と危険と背中合わせで暮らしているということを国はど のように思っているのか、そこをまずは強く言いたいと思います。 先ほど住民説明会を行い、住民の理解を得ながら進めていくという 事を繰り返し言っていますが、住民の合意をどのように判断してい くのか、どういう事を基準にして住民の理解が得られた、合意を得 られたと判断されるのかお聞きしたいと思います。 会長(市長) はい、ではお願いします。 南関東防衛局 お答えさせていただきます。ご疑問の点やご不安の点についてで

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企画部鋤先部長 きる限り解消させていただくため、説明会を開催させていただく予 定です。ご疑問の点についてお答えするということが、私たちが出 来る対応だと考えています。 会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 住民説明会ですが、どのような範囲で行おうという考えはお持ち ですか。 会長(市長) 今後、防衛局と基地とで検討してまいります。 小黒委員 説明会の範囲ですが、平成24年1月から小さくなりましたので 例えば旧1種区域でも45の自治会があります。T-4の訓練で天 竜川まで行って旋回して帰ってきますから天竜川の材木町という南 の所ですが、そちらのほうでもかなりの音が出る実態になっていま す。説明会の範囲を旧浜松地区、中区はもちろんですが旧浜松区域 で説明会を丁寧に開いていただきたいと思いますが、これについて はどうでしょうか。 会長(市長) はい、ではお願いします。 南関東防衛局 先ほど市長さんからお話があったとおり、浜松市さんと私どもと 企画部鋤先部長 で相談した上で決定してまいりますが、ご質問の中でもありました ように旧1種区域の関係の方々は騒音の影響を受けている方々です ので、私どもが過去旧1種区域の関係で説明会をした関係自治会さ んがいらっしゃいますので、そこについてはおそらく地元説明会の お声を掛けさせていただくことになると考えております。 会長(市長) はい、小黒委員。 小黒委員 私ばかりがマイクを独占していますので、意見を言わせていただ きます。実は浜松市は平和都市宣言を100周年のときに行いまし た。市長が率先して平和都市を作ろうということで、この平和都市 宣言の中では戦争やテロリズム、核兵器の脅威をなくして地球上の すべての人が平和に暮らしていける、そのような世界を築いていく という恒久的な世界平和に貢献することを誓って平和都市宣言をし ています。先ほどのお話に戻りますが、例えば美保基地へのKC4 6Aの配備とは全く関係がないという事をおっしゃいましたので、 そちらと関係があるという事でしたら、私は今の自衛隊の軍事化そ して米軍と一緒になって戦争をするようなお話に進まなければなら

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なかったですが、もちろん国が狙っている背後にはそのようなもの がちゃんとあるとわかっています。しかし、答弁としてはそのよう なものは引き出せませんので、そこのところを置いたとしてもこの 平和都市宣言の趣旨に背かないようにきちんと戦争や9条を守って いくというところについては市長をはじめ、当局の皆さんもしっか りと腹に落としておいていただきたいと思います。最後になります が、2002年にAWACSが配備されましてから、この浜松基地 に空中給油機が配備されるという話が出ました。その時は北脇市長 でしたが、議会も全会一致で、空中給油機については慎重に検討し なさいといった意見書を出したり、北脇市長の言葉では、基地が住 宅密集地にあるので万が一の事故で市民生活の安全確保が困難であ ること、そしてすでにAWACSが配備されて騒音や事故の危険や 市 民 生 活 に 与 え る 影 響 が 確 実 に 増 大 し て い る と い う こ と を 、 2002年に防衛省へお話をして空中給油機は小牧へ行きました。 全くその状況は今と変わりないということで、今はT-400、第 41教育飛行隊が来るというお話ですので、これ以上浜松市民を苦 しませないようにいただきたいと強く申し上げたいと思います。順 次、住民説明会などで具体的なお話が出てくると思いますので、一 旦他の委員にマイクをお渡しいたします。 会長(市長) 他にご質問、ご意見はございませんか。 鈴木恵委員 質問です。私も騒音と危険性のところが住民としても非常に気に なるところです。月に2,100回が3割増の2,750回になる といったお話がありました。感覚的な問題ですが、続けざまにいろ いろな騒音が来るイメージがありますが、例えば先ほど訓練方法を 検討するという中で回数を減らすことは可能でしょうか。出来れば 2,100回と今まで通りの回数で行うことは可能でしょうか。訓 練方法を検討するという具体的なところが見えないので、そういう 事まで求めてよろしいでしょうか。 会長(市長) はい、ではお願いします。 南関東防衛局 お答えさせていただきます。具体的にこれをやるといったように 企画 部鋤 先部 長 決定 して いる もの はな いと いう 事を ご理 解い ただ きた いと 思いま す。例えば飛行回数を減らす一つの基本メニューの例としましては、 基本教育を行いますのは輸送機・救難機のパイロットですので、遠 くまでの飛行を専門とするパイロットです。遠方への訓練という事 で、遠方へのメニューを増やすという事になると当然、浜松基地へ の離着陸回数が減るわけでございます。例えばそのような形で訓練

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の内容を工夫しながら、軽減の方法はないかを今具体的に検討して いるところでございます。 会長(市長) はい、鈴木委員。 鈴木恵委員 3割増と聞くと今でもやかましいのにまだ3割増というのは住民 の意識としてはすごく不安になるところです。具体的にどのくらい でとどまるのか見えてこないと賛成も出来ないと思いますのでもう 少しどのような方法で行われるのか具体的に示してほしいと要望し たいと思います。 会長(市長) 訓練空域は遠州灘ですか。その辺りをしっかりと説明したほうが いいと思います。 航空幕僚監部 ご説明いたします。訓練空域については、浜松基地近傍というこ 高石飛行教育 と で 遠 州灘 及 び長 野 県上 空 等 を活 用 しま す が 、 鋤 先 から も ご説 明 班長 あったように輸送機・救難機のパイロットの育成ですので、T-4 と違いまして航続時間が非常に長く設計されていますので、例えば 今申し上げた通り他基地に行って着陸訓練をして戻ってくることも 可能かと思います。皆様にご負担をお掛けしていることは重々承知 しておりますのでこれから我々航空幕僚監部、第1航空団、美保基 地、第3輸送航空隊と一緒になりまして皆様のご負担を軽減できる 策を出来るだけ取っていきたいと思いますのでご理解いただきたい と思います。 会長(市長) 他にご質問等ありますでしょうか。はい、松本委員。 松本委員 私は和合町に住んでいまして、生まれて50年この地域でお世話 になっています。先ほど住民説明会というお話が出てきましたが、 すでに関係自治会からさまざまな要望や意見等が上がってきていま す。やはり誤解されているところもございますので十分に丁寧な説 明をしていただきたいと思っております。そんな中でこれまでの防 音工事の関係ですが、やはり工期が非常にかかってしまって場合に よっては5年くらいかかってしまう所も実はあったりして、住民の 方々の不満もあることは承知しておいていただきたいと思います。 説明会もあまり焦らず本当にじっくりやっていただいて地域住民の 方の合意形成を図っていただきたいと思います。また、住民の方や 関係自治会の方から要望や意見書等が出るかもしれませんので、そ の時はしっかり聞いて対応していただきたいと思います。

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会長(市長) 他にご質問等ありますでしょうか。 特にないようですので、議題の4、その他という事で委員から何 かありますでしょうか。よろしいですか。事務局から何かあります か。 事務局(課長) お車でお越しの方で駐車券の処理をされていない方についてはお 帰りの際に職員へお申し付けいただくようよろしくお願いします。 会長(市長) 南関東防衛局及び航空幕僚監部から何かありますか。 南関東防衛局 特にありません。 企画部鋤先部長 会長(市長) 浜松基地から何かありますか。 浜松基地 特にありません。 島津副司令 会長(市長) 特にご質問、ご意見もないようでございますので、本日の会議は これで終了させていただきます。 ご協力いただき、ありがとうございました。

参照

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