• 検索結果がありません。

平成24年度研究開発実施報告書別冊資料 : 教科書,学習指導要領,評価規準・評価方法等合本 : 第3年次

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "平成24年度研究開発実施報告書別冊資料 : 教科書,学習指導要領,評価規準・評価方法等合本 : 第3年次"

Copied!
153
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
(16)
(17)
(18)
(19)
(20)
(21)
(22)
(23)
(24)
(25)
(26)
(27)
(28)
(29)
(30)
(31)
(32)
(33)
(34)
(35)
(36)
(37)
(38)
(39)
(40)
(41)
(42)
(43)
(44)
(45)
(46)
(47)
(48)
(49)
(50)
(51)
(52)
(53)
(54)
(55)
(56)
(57)
(58)
(59)
(60)
(61)
(62)
(63)
(64)
(65)
(66)
(67)
(68)
(69)
(70)
(71)
(72)
(73)
(74)
(75)
(76)
(77)
(78)
(79)
(80)
(81)
(82)
(83)
(84)
(85)
(86)
(87)
(88)
(89)
(90)
(91)
(92)
(93)
(94)
(95)
(96)
(97)
(98)
(99)
(100)
(101)
(102)
(103)
(104)
(105)
(106)
(107)
(108)
(109)

中学校学習指導要領 ならびに

評価規準の作成,評価方法等の

工夫改善のための参考資料

【中学校 情報の時間】

(試案)

平成24年11月

(110)
(111)

目 次

目次裏面 情報の時間「年間学習指導計画表」の例 第1編 学習指導要領(試案) …… 1 第1 目標 …… 3 第2 内容 …… 3 第3 指導計画の作成と内容の取扱い …… 4 第2編 評価規準に盛り込むべき事項等(試案) …… 7 第1 教科目標,評価の観点及びその趣旨等 …… 9 第2 内容のまとまりごとの評価規準に盛り込むべき事項,評価規準の設定例 …… 9 第3編 評価に関する事例(試案) ……19 1 評価規準の設定について ……21 2 各事例のポイント ……22 事例1 「分析しよう」(第1学年) ……23 【キーワード】 単元の指導計画と評価の実際 事例2 「データ量と情報量」(第2学年) ……30 【キーワード】 学習活動を通した指導と評価 奥付裏面 滋賀大学教育学部附属中学校 研究開発学校(22文科初第6号) 研究関係者 (平成22~24年度)

(112)

(1) 情報の活用と取扱い ア イ デ ア を 練 ろ う 分 析 し よ う 発 表 し よ う メ ディ ア に よ る コ ミ ニ ケー ショ ン コ ン ピ ー タ ネッ ト ワー ク ア ル ゴ リ ズ ム デー タ を 集 め よ う 情 報 を 表 現 し よ う 1 情 報 を 表 現 し よ う 2 デー タ 量 と 情 報 量 デー タ の 質 と ディ ジ タ ル デー タ デー タ の 活 用 論 理 的 に 理 解 し よ う 論 理 的 に 表 現 し よ う 情 報 の 本 質 に つ い て 考 え よ う 計 算 と シ ミ レー ショ ン ネッ ト ワー ク と 情 報 共 有 こ れ か ら の 情 報 社 会 ア 問題解決の基本的な考え   方 問題解決の方法を適切に 選択して利用することの必 要性 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6 イ 情報の表現と伝達 情報を表現・伝達するため に手段や素材を利用する 方法 ◎ ◎ ◎ ◎ 4 ウ 情報の共有と問題解決 情報を共有して利用することの有用性について ◎ ◎ ◎ 3 エ 問題解決の評価と改善 問題解決の過程と結果を評価することの意義や重要 性 ◎ ◎ ◎ 3 オ モデル化とシミュレー   ション モデル化とシミュレーション の考え方や方法 ◎ ◎ ◎ 3 (2) 情報の本質的な理解 ア 情報とメディアの特徴 情報を適切に活用するための情報の特徴とメディアの 意味 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6 イ 情報システムの働き 情報システムとサービスの仕組みと社会での役割 ◎ ◎ ◎ ◎ 4 ウ 情報のディジタル化 情報のディジタル化の基礎 とディジタル化された情報 の利点 ◎ ◎ ◎ 3 エ 情報通信ネットワークの   仕組み 情報通信ネットワークの仕 組みと活用の方法 ◎ ◎ 2 ア 情報化の影響と課題 情報化が社会に及ぼす影 響と望ましい情報社会の在 り方 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 5 イ 情報社会における責任 多くの情報が流通している 現状での,情報を保護する ことの必要性と個人の責任 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 5 ウ 情報通信ネットワークの   利用 情報通信ネットワークの特 性を踏まえ,利用において 配慮すべき事項 ◎ ◎ ◎ 3 エ 情報社会の安全と情報技   術 情報社会の安全とそれを支 える情報技術の活用 ◎ ◎ 2 3 2 2 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 3 3 3 4 3 第1学年 第2学年 第3学年 (3) 情報社会でのコミュニケーション 両方可能な単元 専門教科的単元 両方可能な単元 専門教科的単元 両方可能な単元 専門教科的単元 情報の時間 「年間学習指導計画表」の例 下:指導事項 右:単元例

(113)

1

-第1編

中学校学習指導要領

【中学校 情報の時間】

(114)
(115)

3

-第1編

「情報の時間」学習指導要領(試案)

●第1

目標

実践的・体験的な活動を通して,情報を適切に取り扱う基礎的・基本的な知識・技能を習得 させ,情報に関する多面的・多角的な見方や考え方を養うとともに,生涯にわたって生きて働 く情報活用能力を育てる。

●第2

内容

(1) 情報の活用と取扱い ア 問題解決の基本的な考え方 問題の発見,明確化,分析及び解決の方法を身に付けさせ,問題解決の目的や状況に 応じてこれらの方法を適切に選択することの重要性を考えさせる。 イ 情報の表現と伝達 手段や素材を適切に選択し利用する方法を身に付けさせ,情報を分かりやすく表現し 効率的に伝達できるようにする。 ウ 情報の共有と問題解決 問題解決における情報通信ネットワークの活用方法を身に付けさせ,情報を共有する ことの有用性を理解させる。 エ 問題解決の評価と改善 問題解決の過程と結果が適切かどうかを評価させ,改善することの意義や重要性を理 解させる。 オ モデル化とシミュレーション モデル化とシミュレーションの考え方や方法を理解させ,実際の問題解決に活用でき るようにする。 (2) 情報の本質的な理解 ア 情報とメディアの特徴 情報の特徴とメディアの意味を理解させ,情報機器や情報通信ネットワークなどを適 切に活用できるようにする。 イ 情報システムの働き 情報システムとサービスについて,情報の流れや処理の仕組みと関連付けながら理解 させ,それらの利用の在り方や社会生活に果たす役割と及ぼす影響を考えさせる。 ウ 情報のディジタル化

(116)

4 -情報のディジタル化の基礎的な知識と技術,情報機器の特徴と役割,また,ディジタ ル化された情報が統合的に扱えることを理解させる。 エ 情報通信ネットワークの仕組み 情報通信ネットワークの仕組みと情報セキュリティを確保するための方法を理解させ る。 (3) 情報社会でのコミュニケーション ア 情報化の影響と課題 情報化が社会に及ぼす影響を考えさせ,望ましい情報社会の在り方と情報技術を適切 に活用することの必要性を理解させる。 イ 情報社会における責任 多くの情報が公開され流通している現状を認識させ,情報を保護することの必要性と そのための法規及び個人の責任を理解させる。 ウ 情報通信ネットワークの利用 情報通信ネットワークの特性を踏まえ,効果的なコミュニケーションの方法を身に付 けさせ,情報の受信及び発信時に配慮すべき事項を理解させる。 エ 情報社会の安全と情報技術 情報社会の安全とそれを支える情報技術の活用を理解させ,情報社会の安全性を高め るために個人が果たす役割と責任を考えさせる。

●第3

指導計画の作成と内容の取扱い

(1) 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。 ア 各学校においては,校長の方針の下に,「情報の時間」の推進を主に担当する教師を中 心に,全教師が協力して「情報の時間」を展開するため,次に示すところにより,指導計 画を作成するものとする。 イ 専門性を生かした単元別の担当指導教師と,生徒所属学級の学級担任教師とで,単元ご とに分担して指導することで,それぞれの教師の長所が生かせるよう配慮すること。 ウ 各学校においては,生徒や学校,地域の実態に応じて,学校ごとの重点目標や学年ごと の目標を適切に定め,3学年間を通して「情報の時間」の目標の実現を図るようにするこ と。 エ 生徒の学習を確実なものにするために,同一の指導事項についての既習の内容を意図的 に再度取り上げ,新たな内容と関連づける機会を設定することに配慮すること。 オ 各教科等で養われる思考力・判断力・表現力等が,「情報の時間」での学習を通して一層 伸長されるよう十分留意すること。 カ 技術・家庭科技術分野の内容のうち「情報に関する技術」や高等学校共通教科情報科の

(117)

5 -各指導内容との関連を考慮し,情報,情報社会及び情報技術に関する基礎的・基本的な内 容について系統的な指導ができるよう配慮すること。 キ 中学校学習指導要領第1章総則の第1の2及び第3章道徳の第1に示す道徳教育の目標 に基づき,道徳の時間などとの関連を考慮しながら,第3章道徳の第2に示す内容につい て,「情報の時間」の特質に応じて適切な指導をすること。 (2) 内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。 ア 教材として学習に取り上げる話題や資料などの素材については,第1学年では主に学校 や地域の日常生活から,第2・3学年では主に地域や我が国,また国際関係などの社会生 活から求めること。 イ 学習に取り上げる情報の操作については,第1学年ではできるかぎり具体的な内容を伴 い平易に理解できるもの,第2・3学年では,将来自立して社会生活を営む際に必要とな る範囲で抽象的な内容を含むものとすること。 ウ 特に第3学年での学習は,情報社会に参画する一員としての自分の立場や役割を考える 活動に重点を置くこと。 エ 知識や作品制作に過度に偏した学習にならないようにするため,3学年とも,作業や操 作などを通じて情報の概念や本質を生徒が自ら気づき考えることに重点を置くこと。その 際,自分の考えをまとめたり,討議し発表し合ったりするなどの表現する機会を充実し, ペアワークやグループワークなどの学習形態も取り入れて,自分とは異なる考えに接する 中で,自分の考えを深め,自らの成長を実感できるよう工夫すること。また,必要に応じ 情報機器や情報通信ネットワークなどを積極的に活用するようにして,「情報の時間」の 目標を達成し,その内容を実現することができるよう配慮すること。

(118)
(119)

7

-第2編

評価規準に盛り込むべき事項等

【中学校 情報の時間】

(120)
(121)

9

-第2編

評価規準に盛り込むべき事項等(試案)

第1 教科目標,評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標 実践的・体験的な活動を通して,情報を適切に取り扱う基礎的・基本的な知識・技能を習得さ せ,情報に関する多面的・多角的な見方や考え方を養うとともに,生涯にわたって生きて働く情 報活用能力を育てる。 2 評価の観点及びその趣旨 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術について 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 の知識・理解 情報や情報社会に関心 生活の中から問題を見 情報の収集・選択・処理 情報や情報技術に関する をもち,身のまわりの いだし,問題の本質や を適切に行うための基礎 基礎的・基本的な概念や 問題解決に生かすため 要素などを多面的・多 的・基本的な技術を身に 原理を理解し,その知識 に進んで情報や情報技 角的に考察し,その過 付けている。 を身に付けている。 術 を 活 用 し よう と す 程や結果を適切に表現 る。 している。 3 内容のまとまり 「情報の時間」においては,学習指導要領の内容の(1) 情報の活用と取扱い,(2) 情報の本質 的な理解,(3) 情報社会でのコミュニケーション,の大項目を「内容のまとまり」とした。 ただし,「情報の時間」の学習活動の多くは「内容のまとまり」の複数にまたがり,しかも同 一の指導事項を複数の単元で繰り返し扱うことになる。このため,「評価規準の設定例」は「内 容のまとまり」ごとには示さず,各学年ごとに,学習指導要領の「指導計画の作成と内容の取扱 い」から導かれる〔想定される学習活動例〕に沿って示すこととした。 第2 内容のまとまりごとの評価規準に盛り込むべき事項,評価規準の設定例 1 学習指導要領の内容,内容のまとまりごとの評価規準に盛り込むべき事項 (1)「(1) 情報の活用と取扱い」 【学習指導要領の内容】 ア 問題解決の基本的な考え方 問題の発見,明確化,分析及び解決の方法を身に付けさせ,問題解決の目的や状況に応 じてこれらの方法を適切に選択することの重要性を考えさせる。 イ 情報の表現と伝達

(122)

10 -手段や素材を適切に選択し利用する方法を身に付けさせ,情報を分かりやすく表現し効 率的に伝達できるようにする。 ウ 情報の共有と問題解決 問題解決における情報通信ネットワークの活用方法を身に付けさせ,情報を共有するこ との有用性を理解させる。 エ 問題解決の評価と改善 問題解決の過程と結果が適切かどうかを評価し,改善することの意義や重要性を理解さ せる。 オ モデル化とシミュレーション モデル化とシミュレーションの考え方や方法を理解させ,実際の問題解決に活用できる ようにする。 【「(1) 情報の活用と取扱い」の評価規準に盛り込むべき事項】 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術について 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 の知識・理解 ・身のまわりの問題解 ・目的や状況に応じた ・問題の発見,明確化, ・情報を共有することの 決やそのためのモデ 問題解決の方法を適 分析及び解決の方法を 有 用 性 を 理 解 し て い ル化とシミュレーシ 切に選択している。 身 に 付 け て い る 。 る。(ウ) ョンに関心をもち, (ア) (ア) ・問題解決やその過程を 問題解決の手順や情 ・情報を相手に分かり ・手段や素材を適切に選 改善することの意義や 報機器の選択をいろ やすく表現し効率的 択し利用する方法を身 重 要 性 を 理 解 し て い いろと考えようとす に 伝 達 し て い る 。 に付けている。(イ) る。(エ) る。 (イ) ・問題解決における情報 ・モデル化とシミュレー ・情報を相手に分かり ・問題解決の過程と結 通信ネットワークの活 ションの考え方を理解 やすく表現し伝達す 果が適切かどうかを 用方法を身に付けてい している(オ) る こ と に 関 心 を も 評価している。(エ) る。(ウ) ち,情報や情報機器 ・モデル化とシミュレ の選択をいろいろと ーションの考え方や 考えようとする。 方法を実際の問題解 決に適用している。 (オ) (2)「(2) 情報の本質的な理解」 【学習指導要領の内容】 ア 情報とメディアの特徴 情報の特徴とメディアの意味を理解させ,情報機器や情報通信ネットワークなどを適切 に活用できるようにする。

(123)

11 -イ 情報システムの働き 情報システムとサービスについて,情報の流れや処理の仕組みと関連付けながら理解さ せ,それらの利用の在り方や社会生活に果たす役割と及ぼす影響を考えさせる。 ウ 情報のディジタル化 情報のディジタル化の基礎的な知識と技術,情報機器の特徴と役割,また,ディジタル 化された情報が統合的に扱えることを理解させる。 エ 情報通信ネットワークの仕組み 情報通信ネットワークの仕組みと情報セキュリティを確保するための方法を理解させ る。 【「(2) 情報の本質的な理解」の評価規準に盛り込むべき事項】 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術について 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 の知識・理解 ・情報機器の特徴と役 ・情報の特徴を考え, ・情報機器や情報通信ネ ・情報システムとサービ 割に関心をもち,デ その情報の伝達にふ ットワークなどを適切 スについて,情報の流 ィジタル化された情 さわしいメディアや に 活 用 し て い る 。 れや処理の仕組みと関 報を統合的に扱おう その機能を選択して (ア) 連付けながら理解して とする。 いる。(ア) ・情報をディジタル化す いる。(イ) ・情報通信ネットワー ・情報システムとそれ るための基礎的な操作 ・情報をディジタル化す クの仕組みを自分の を生かしたサービス を身に付けている。 るための基礎的な知識 生活と関わらせて捉 が社会生活に果たす (ウ) を 身 に 付 け て い る 。 え,情報セキュリテ 役割と及ぼす影響を (ウ) ィを確保しようとす 考え,自分なりにそ ・情報通信ネットワーク る。 の利用を検討してい の基本的な仕組みを理 る。(イ) 解している。(エ) (3)「(3) 情報社会でのコミュニケーション」 【学習指導要領の内容】 ア 情報化の影響と課題 情報化が社会に及ぼす影響を考えさせ,望ましい情報社会の在り方と情報技術を適切に 活用することの必要性を理解させる。 イ 情報社会における責任 多くの情報が公開され流通している現状を認識させ,情報を保護することの必要性とそ のための法規及び個人の責任を理解させる。 ウ 情報通信ネットワークの利用 情報通信ネットワークの特性を踏まえ,効果的なコミュニケーションの方法を身に付け させ,情報の受信及び発信時に配慮すべき事項を理解させる。

(124)

12 -エ 情報社会の安全と情報技術 情報社会の安全とそれを支える情報技術の活用を理解させ,情報社会の安全性を高める ために個人が果たす役割と責任を考えさせる。 【「(3) 情報社会でのコミュニケーション」の評価規準に盛り込むべき事項】 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術について 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 の知識・理解 ・現代では多くの情報 ・情報化が社会に及ぼ ・情報通信ネットワーク ・望ましい情報社会を築 が公開され流通して す 影 響 を 考 え て い の特性を生かした効果 くには情報技術の適切 いることに関心をも る。(ア) 的なコミュニケーショ な活用が必要であるこ ち,情報の受信及び ・情報社会の安全性を ンの方法を身に付けて と を 理 解 し て い る 。 発信時に配慮すべき 高めるために個人が いる。(ウ) (ア) 事項をいろいろと考 果たす役割と責任を ・情報を保護する法規の えようとする。 考えている。(エ) 基礎的な知識を身に付 けている。(イ) ・情報社会の安全に生か せる情報技術の基本的 な 知 識 を 理 解 し て い る。(エ) 2 評価規準の設定例 (1)第1学年 【〔想定される学習活動例〕ごとの評価規準の設定例】 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術について 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 の知識・理解 ① アイデアを練る活動を通した指導 1年①アイデアを練ろう ・受け取った情報に対 ・ 目 的 や 状 況 に 応 じ ・KJ法を適切に使い, ・二つの物語の相違点と し多面的・多角的な て,イメージマップ 発想を分類して明確に 共通点をベン図で整理 見方をすることで, などのシンキングツ 相手に伝える方法を身 し比較するなどの活動 相手により分かりや ールを適切に選択し につけている。(1ア) を通して,作品の模倣 すく情報を表現し, ている。(1ア) や創造性,著作権に関 伝達しようとする。 ・物語の筋などの発想 する基礎的な考え方を にイメージマップな 理解している。(3イ) どのシンキングツー ルを用いてアイディ アをまとめたり広げ

(125)

13 -たりしている。(1オ) ② 情報を分析する活動を通した指導 1年②分析しよう ・身のまわりの情報に ・シンキングツールを ・身近な情報を分析し, ・身近な問題を多面的, 関心をもち,問題解 用いることで,物事 検証し,考察する手段 多角的に分析,検証す 決の手順や,受け取 を比較し共通項を考 や方法を身に付けてい ることによって問題を った情報を分析する えまとめるなど,分 る。(1ア) 解決することの意義や 手段をいろいろと考 析的な解決を考えて 重 要 性 を 理 解 し て い えようとする。 いる。(1ア) る。(1エ) ・自他の主張や考えを 分析し検証して,そ の主張や考えが適切 かどうかを考えてい る。(1エ) ③ 分かりやすい表現や効率的な伝達を工夫する活動を通した指導 1年③発表しよう ・伝えたい情報を相手 ・効果的なプレゼンテ ・プレゼンテーションの に分かりやすく表現 ーションを行うため 条件を明確化し分析し することに関心をも に,ニュースや演説 て,よりよい発表方法 ち,情報や情報機器 を分析し,伝え方を を身に付けている。(1ア) の選択をいろいろと 考え,よりよい発表 ・プレゼンテーションに 考えようとする。 方 法 を 選 択 し て い 向けて様々な発表方法 る。(1アイ) から手段や素材を適切 に選択し利用する方法 を身に付けている。 (1イ) ④ メディアによるコミュニケーションの在り方を探る活動を通した指導 1年④メディアによるコミュニケーション ・メディアによるコミ ・メディアとコミュニ ・単方向メディアと双方 ・単方向メディアと双方 ュニケーションの形 ケーションを適切に 向メディアを適切に使 向メディアとの違いを 態や特徴,情報の流 利用するために,メ い分けている。(2ア) とらえ,望ましい情報 れ方に関心をもち, ディアによるコミュ 社会を築くには双方の 情報の受信及び発信 ニケーションの形態 適切な活用が必要であ 時に配慮すべき事項 や特徴をとらえ,そ る こ と を 理 解 し て い をいろいろと考えよ の長所と短所を考え る。(2イ3ア) うとする。 ている。(2アイ3ア) ⑤ 情報通信ネットワークの仕組みや役割を探る活動を通した指導 1年⑤コンピュータネットワーク

(126)

14 -・情報機器や情報通信 ・情報機器の特徴を考 -・情報機器や情報通信ネ ・情報通信ネットワーク ネットワークの仕組 え,伝えたい情報の ットワークを適切に活 の基本的な仕組みを理 みと役割に関心をも 伝達にふさわしいメ 用した効果的なコミュ 解している。(2エ) ち,効果的に活用し ディアやその機能を ニケーションの方法を てコミュニケーショ 選択している。(2ア) 身に付けている。 ンをとろうとする。 (2ア3ウ) ⑥ 問題を解く効率的な手順を探る活動を通した指導 1年⑥アルゴリズム ・身の回りの問題解決 ・情報システムが一定 ・アルゴリズムを用いた ・アルゴリズムを用いた にアルゴリズムが用 のアルゴリズムで処 問題解決の効率的手順 身体活動を通して,処 いられていることに 理 さ れ て い る こ と を身に付けている。 理を一定の間隔で行う 関心をもち,問題解 と,効率的で安全な (2ウ) ことにより問題解決ま 決に役立てようとす 作業との関連性を考 での過程が正確かつ円 る。 えている。(3エ) 滑に行えることを理解 している。(2ウ) ・複雑なアルゴリズムを 利用した暗号化により 情報の安全性が高めら れていることを理解し ている。(3エ) (2)第2学年 【〔想定される学習活動例〕ごとの評価規準の設定例】 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術について 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 の知識・理解 ⑦ 情報を収集する活動を通した指導 2年①データを集めよう ・様々なメディアの特 ・複数のメディアを比 ・ディジタルカメラなど ・問題解決に役立つ情報 徴と役割に関心をも 較して目的や状況に の情報機器の効果的な を吟味して摂取するこ ち,情報機器を用い 応じた問題解決の方 活用法を身に付けてい との意義や重要性を理 て情報を相手に分か 法を適切に選択して る。(2ア) 解している。(1エ) りやすく表現しよう いる。(1ア) とする。 ⑧ 効果的なプレゼンテーションを工夫する活動を通した指導 2年②情報を表現しよう1 ・伝えたい内容を相手 ・プレゼンテーション ・プレゼンテーションソ ・著作権や肖像権を保護

(127)

15 -に分かりやすく表現 ソ フ ト の ス ラ イ ド フトの機能を適切に選 する法規の基礎的な知 することに関心をも を,構成に留意しな 択し利用する方法を身 識を身に付けている。 ち,情報や情報機器 がら,アウトライン に付けている。(1アイ) (3イ) の選択を工夫しよう の機能を使って組み とする。 立てている。(1アイ) ⑨ 情報通信ネットワーク上で効果的に情報を発信する活動を通した指導 2年③情報を表現しよう2 ・情報通信ネットワー ・情報を効率的に伝達 ・web 上の素材を適切に ・情報を共有することの クの特性に関心をも するため,自分で作 選択し,web サイト制 有 用 性 を 理 解 し て い ち,問題解決のため った web サイトを使 作に利用する方法を身 る。(ウ) の利用の仕方や手順 って,情報を相手に に付けている。(1イ) を 工 夫 し よ う と す 分かりやすく表現し ・web サイトを制作する る。 ている。(1イ) 上で問題を解決するた めの情報通信ネットワ ークの活用方法を身に 付けている。(1ウ) ・情報通信ネットワーク の特性を生かした効果 的な web サイト制作 の方法を身に付けてい る。(3ウ) ⑩ データ量と情報量との違いを比べる活動を通した指導 2年④データ量と情報量 ・データ量と情報量の ・情報の特徴を考え, ・データを意味によって ・公開する情報の及ぼす 違いに関心をもち, 情報の伝達を,その 分類する技術が情報機 影響を理解し,個人情 身近な事例に関連付 情報の与える印象や 器や情報通信ネットワ 報を保護する法規と情 けて情報を扱おうと メディアと関連付け ークに利用されている 報発信の責任について する。 て考えている。(2ア) ことを知り,身近な問 の基礎的な知識を身に 題解決に活用してい つけている。(3イ) る。(2ア) ⑪ アナログデータとディジタルデータの性質を比べる活動を通した指導 2年⑤データの質とディシタルデータ ・音声や画像をアナロ ・ディジタル化した情 ・音声や画像をディジタ ・事象が連続するアナロ グ情報からディジタ 報が流通することの ル化するための基礎的 グと離散するディジタ ル化することに関心 長所と課題を考えて な操作を身に付けてい ルの違いを理解し,数 をもち,著作権に配 いる。(3ア) る。(2ウ) 値化されたディジタル 慮してディジタル情 情報がコンピュータや 報を扱おうとする。 情報通信ネットワーク

(128)

16 -で扱えることを理解し ている。(2ウ・3ア) ⑫ 表計算ソフトウェアを使ってデータを操作する活動を通した指導 2年⑥データの活用 ・コンピュータやデー ・データベースの特徴 ・表計算ソフトに関する ・情報をディジタル化す タベースの特徴と役 を考え,目的の応じ 基礎的な操作を身に付 るためのソフトウェア 割に関心をもち,デ てふさわしい機能を け,適切に活用してい の特徴や操作に関わる ィジタル化された情 選択している。(2ア) る。(2ア) 基礎的な用語や知識を 報を統合的に扱おう ・データベースを生か 理解している。(2イ) とする。 したサービスが社会 生活に果たす役割と 及ぼす影響,またそ の 利 用 を 考 え て い る。(2イ) (3)第3学年 【〔想定される学習活動例〕ごとの評価規準の設定例】 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術について 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 の知識・理解 ⑬ 情報を論理的に整理しその問題点を探る活動を通した指導 3年①論理的に理解しよう ・論理の概念や論理的 ・論理的に考える活動 ・論理的な見方をもとに ・四分割表や樹形図など な 見 方 に 関 心 を も を通して,情報社会 して,問題の発見,明 を使って情報を捉える ち,日常生活の問題 における論理の重要 確化,分析及び解決を ときに必要な,MECE 解決において,論理 性を考えている。 図る四分割表や樹形図 の考え方を理解してい 的な理解を進めよう (1アオ) の使用方法を身に付け る。(1オ) とする。 ている。(1ア) ⑭ 自分の意見を論理的な文章に表現する活動を通した指導 3年②論理的に表現しよう ・伝えたい情報を整理 ・所定の字数の中で論 ・議論すべき主題や内容 ・情報を保護する法規等 し相手に論理的に表 理的に表現し伝達す を適切に選択し,意見 が論理的な構成をもっ 現することに関心を るために,伝えたい を論理的に構成する方 ていることを理解して もち,先取りすべき 情 報 を 整 理 し て い 法を身に付けている。 いる。(1イ) 反論や取り上げるべ る。(1イ) (1イ) き類似点をいろいろ ・議論すべき主題や内容 と考えようとする。 を選択するときの,情 報通信ネットワークの

(129)

17 -活用方法を身に付けて いる。(1ウ) ⑮ 身近な文字やデザインなどから情報の本質をつかむ活動を通した指導 3年③情報の本質について… ・情報を伝える様々な ・伝えたい内容が目的 ・情報の的確な受発信 手段や方法に関心を に沿って的確に伝わ や,その的確さを評価 もち,目的に沿って ったかどうかを評価 し改善することの意義 伝えたい内容が的確 している。(1エ) や重要性を理解してい に伝わるよう工夫し ・伝える情報の特徴を る。(1エ) ようとする。 捉え,その情報の伝 達にふさわしい文字 やデザインを選択し ている。(1ア) ・身近な文字やデザイ ンを工夫することが 社会に及ぼす影響を 考 え , ま と め て い る。(1ア) ⑯ 問題をモデル化し計算して将来を予測する活動を通した指導 3年④計算とシミュレーション ・身のまわりの問題解 ・実際の問題解決を想 ・情報から数値を取り出 ・モデル化とシミュレー 決やそのためのモデ 定して,モデル化と して計算しモデル化す ションの考え方と仕組 ル化とシミュレーシ シミュレーションの るための,基礎的な操 みを理解している。 ョンに関心をもち, 活 用 法 を 考 え て い 作を身に付けている。 (1オ・2ウ) シミュレーションを る。(1オ) (2ウ) ・シミュレーションを実 適切に活用してより ・シミュレーションを 社会で活用することの よい社会をつくろう 実社会で活用してい 可能性と限界を理解し とする。 ることの成果と課題 ている。(3ア) を考えている。(3ア) ⑰ 情報通信ネットワークを介した情報共有の利点を考える活動を通した指導3年⑤ネットワークと情報共有 ・情報通信ネットワー ・ネットワーク上の検 ・問題解決における文献 ・民主制社会において一 クの仕組みを自分の 索や画像提供などの や研究を検索するweb 人一人が的確な判断を 生活と関わらせて捉 サービスを利用する サイトの活用方法を身 行う際に,情報通信ネ え,情報の受発信時 上で,情報社会の安 につけている。(1ウ) ットワークを用いて情 に配慮すべき事項を 全性を高めるために ・ソーシャルネットワー 報を共有することの有 考えている。 個人が果たす役割と クサービス(SNS)の特 用性を理解している。 責任を考えている。 性を生かした効果的な (1ウ)

(130)

18 -(3エ) コミュニケーションの ・ノイマン型コンピュー 方法を身に付けてい タの基本概念と,中央 る。(3ウ) 演算型大型コンピュー タの仕組み,パーソナ ルコンピュータと情報 通信ネットワークの意 義を理解している。 (2エ) ・情報通信ネットワーク 上での各種のサービス で,個人情報が利用さ れる仕組みと,個人情 報の安全を守る適正な 利 用 法 を 理 解 し て い る。(3エ) ⑱ 情報技術の未来を予想し,その課題を考える活動を通した指導 3年⑥これからの情報社会 ・身の回りで利用され ・情報システムとそれ ・情報システムとサービ ている情報機器や情 を生かしたサービス スについて,情報の流 報 技 術 に 関 心 を も が社会生活に果たす れや処理の仕組みと関 ち,情報技術を適切 役割と及ぼす影響を 連付けながら理解して に活用してよりよい 考えている。(2イ・3ア) いる。(2イ) 社会をつくろうとす ・望ましい情報社会を築 る。 くには情報技術の適切 な活用が必要であるこ とを理解している。 (3ア) ・情報を保護する法規の 基礎的な知識を身に付 けている。(3イ)

(131)

19

-第3編

評価に関する事例

【中学校 情報の時間】

(132)
(133)

21

-第3編

評価に関する事例(試案)

1 評価規準の設定について (1)評価規準の設定における基本的な考え方 第2編で示した「情報の時間」の評価規準の設定例は,単元の評価規準を設定する際の参考とな るように作成している。 単元における評価に当たっては,基本的に,「情報や情報社会への関心・意欲・態度」,「情報の見 地からの思考・判断・表現」,「情報操作の技能」,「情報や情報技術についての知識・理解・技能」 の各観点の評価規準を設定するようにする。具体的には,「評価規準に盛り込むべき事項」と〔想定 される学習活動例〕を参考にし,相互に関連付けて具体化する。 ただし,1回の授業に1~2観点程度の評価規準を設けることを基本とするならば,もし4~5 時間程度の単元であれば,単元の特性によっては4観点のうち一つ程度,評価規準の設定されない 観点が生じることもあり得る。 (2)評価規準の設定例等の活用 「評価規準の設定例」は,「評価規準に盛り込むべき事項」と〔想定される学習活動例〕を参考に し,相互に関連付けて具体化する際の例を示したものである。その活用の仕方について,第1学年 の「情報を分析する活動を通した指導」を例に解説する。 まず,学習指導要領の指導事項を見る。例えば,(1)アの指導事項は次のとおりである。 ・ア 問 題 解 決 の 基 本 的 な 考 え 方 問 題 の 発 見 , 明 確 化 , 分 析 及 び 解 決 の 方 法 を 身 に 付 け さ せ , 問 題 解 決 の 目 的 や 状 況 に 応 じ て こ れ ら の 方 法 を 適 切 に 選 択 す る こ と の 重 要 性 を 考 え さ せ る 。 これを受けて,「評価規準に盛り込むべき事項」として,次のように示している。 ・ 情 報 の 見 地 か ら の 思 考 ・判 断 ・ 表 現 目 的 や 状 況 に 応 じ た 問 題 解 決 の 方 法 を 適 切 に 選 択 し て い る 。( ア ) ・ 情 報 操 作 の 技 能 問 題 の 発 見 , 明 確 化 , 分 析 及 び 解 決 の 方 法 を 身 に 付 け て い る 。( ア ) 実際に授業を行うには,まず単元をつくり,次いで毎時間ごとに,具体的な学習活動を通して指 導事項を指導する。その学習活動には様々な工夫があってよいものの,3年間で学習する指導事項 にもれや偏りがないように留意しつつ「第3 指導計画の作成と内容の取扱い」を踏まえて単元を 編成する必要がある。 そこで,指導事項のバランスを考え,3年間分の学習活動の典型的な例を示したのが〔想定され る学習活動例〕である。例えば,(1)アの事項は,(1)エの事項と組み合わせて「② 情報を分析す

(134)

22 -る活動を通した指導」という学習活動を想定し,これらの事項をさらに具体化して評価規準を例示 している。これが「評価規準の設定例」である。 情報や情報社会への 情報の見地からの 情報操作の 情報や情報技術についての 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解 ② 情報を分析する活動を通した指導 1年②分析しよう ・身のまわりの情報に ・シンキングツールを ・身近な情報を分析し, ・身近な問題を多面的, 関心をもち,問題解 用いることで,物事 検証し,考察する手段 多角的に分析,検証す 決の手順や,受け取 を比較し共通項を考 や方法を身に付けてい ることによって問題を った情報を分析する えまとめるなど,分 る。(1ア) 解決することの意義や 手段をいろいろと考 析的な解決を考えて 重 要 性 を 理 解 し て い えようとする。 いる。(1ア) る。(1エ) ・自他の主張や考えを 分析し検証して,そ の主張や考えが適切 かどうかを考えてい る。(1エ) 各学校においては,これらを参考にし,実際に取り上げる題材等も考慮して評価規準を設定する ことが考えられる。 2 各事例のポイント 事例1 「分析しよう」(第1学年) 単元の指導計画と評価の実際 第1学年における指導事項(1)ア・エを,「②情報を分析する活動を通した指導」によって指 導した実践における評価事例を紹介する。 本事例では,中学校「情報の時間」における指導と評価の基本的な考え方を概説する。 事例2 「データ量と情報量」(第2学年) 学習活動を通した指導と評価 第2学年における指導事項(2)ア・(3)イを,「⑩データ量と情報量との違いを比べる活動 を通した指導」によって指導した実践における評価事例を紹介する。 本事例では,学習活動を通して指導した指導事項について評価する方法の一例を示す。

(135)

23 -情報の時間 事例1 キーワード: 単元名 分析しよう 単元の指導計画と 学 習 活 動 例 ② 情 報 を 分 析 す る 活 動 を 通 し た 指 導 評価の実際 第1学年(1)ア,エ 1 単元の目標 (1) 情報や情報社会に関心をもち,身のまわりの問題解決に生かすために進んで情報や情報技術を活 用しようとすることができる。(情報や情報社会への関心・意欲・態度) (2) 問題の本質や要素などを多面的・多角的に考察し,その過程や結果を適切に表現することができ る。(情報の見地からの思考・判断・表現) (3) 情報の収集・選択・処理を適切に行うための基礎的・基本的な技術を身に付けることができる。 (情報操作の技能) (4) 情報や情報技術に関する基礎的・基本的な概念や原理を理解することができる。(情報や情報技 術についての知識・理解) ※注:本事例では,目標を,評価規準と対応する形で項目ごとに示す方法を採っている。 2 単元の評価規準 情 報 や 情 報 社 会 へ の 情 報 の 見 地 か ら の 情 報 操 作 の 情 報 や 情 報 技 術 に 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 思 考 ・ 判 断 ・ 表 現 技 能 つ い て の 知 識 ・ 理 解 ① 身 の ま わ り の 情 報 に ②シンキングツールを用 ④身近な情報を分析し ⑤ 身 近 な 問 題 を 多 面 関 心 を もち ,問 題 解 いることで,物事を比 検証し考察する手段 的,多角的に分析, 決 の 手 順や ,受 け 取 較し共通項を考えまと や方法を身に付けて 検証し解決すること っ た 情 報を 分析 す る めるなど,分析的な問 いる。(1ア) の意義や重要性を理 手 段 を いろ いろ と 考 題解決を考えている。 解している。(1エ) えようとする。 (1ア) ③自他の主張や考えを分 析し検証して,その主 張や考えが適切かどう かを考えている。(1エ) 3 単元の学習指導と評価の計画(6時間) 〔第1時〕 (1)本時の目標 ・情報を分析する手段や,分析がどんなときに活用されているのかを考えようとすることができる。 ・情報は,受け手によって分析が異なり,個々の判断により選択されていることを理解することがで きる。 (2)本時の学習指導過程と評価 学習活動 指導上の留意点 評価規準・評価方法 ○学習のねらいや進め方をつかむ。 ・学習のねらいを具体的に示し,学

(136)

24 -習の見通しをもたせる。 ○例題1に対して,その情報の整合 ・選んだ理由を交流させ,その整合 性について考える。 性について確認させる ○例題2について考える ・例題2にさまざまな条件が加わっ ・理由も含めて,自分の意見を発表 た時に,どのような変化がみられ させ,交流するよう指示する。 るのかを知る。 ○例題3について考える。 ・選択した理由とその根拠を交流さ ・0%~100%から選択し,その根拠 せ,情報は,受け手によって理解 を分析する。 が異なり,判断していることを認 識させる。 〔第2時〕 (1)本時の目標 ・身近なメディア・情報の比較から,同じメディアであっても情報の扱いが違うこともあるというこ とを理解することができる。 ・事物をさまざまな視点から捉え,細かく分析する力を身に付けることができる。 (2)本時の学習指導過程と評価 学習活動 指導上の留意点 評価規準・評価方法 ○2つの新聞記事を比較し,分析す る。 ・ベン図を使い,2つの記事の共通 ・ 同 じ メ デ ィ ア ( 新 聞 ) で あ っ て 点と相違点についてキーワードを も,その情報の捉え方や表現方法 挙げる。 に違いがあることを認識させる。 ○学級という集団を3つに分解して 考える。 ・分解の木を使い,物事を細分化さ ・人によって,分解の項目に違いが せて考える。 あること認識させる。 ・さまざまな視点から捉えることに より,見えてくることについて交 流させ,考えを深めさせる。 〔第3時〕 (1)本時の目標 [ 知 識 ・ 理 解 ] ⑤ 観察,ワークシート [ 思 考 ・ 判 断 ・ 表 現]② 観察,ワークシート [ 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度]① 観察,ワークシート

(137)

25 -・絵やイラストを分析し,感覚として捉えている物事について,論理的に考えることができる。 ・さまざまな経験から得た情報をまとめ認識し,判断していることを理解することができる。 (2)本時の学習指導過程と評価 学習活動 指導上の留意点 評価規準・評価方法 ○4枚のだまし絵を見て,絵を見る ・さまざまな視点から,絵を見るこ 視点によって見方が変わることを とように促す。 知る。 ○「老婆と少女」のイラストを見て, ・1枚の絵から老婆と少女を比較し, なぜその絵が,おばあさん・若い おばあさん・若い娘と判断してい 娘のように見えるのかについて考 る理由について考えさせる。 える。 ・直感や雰囲気など感覚的な意見を 発表させる。 ・マトリクス図の項目に沿ってそれ ・マトリクス図に理由を整理しなが ぞれの感覚を明文化する。 ら挙げるよう指示する。 ・グループで意見交流を行い,ベン ・おばあさん・若い娘と決定づける 図にまとめる。 要因を考え,自分の考えをグルー ・グループの考えを発表する。 プで発表するよう指示する。 ○学級の意見をまとめ,検証する。 ・分析すべきポイントを共通理解し た 後 , モ ー フ ィ ン グ の 映 像 を 見 て,自分たちの判断が正しかった かどうかについて検証させる。 ・絵やイラストが,そのものの特徴 を示し,私たちに印象づける効果 があることを理解させる。 〔第4・5・6時〕 (1)本時の目標 ・目的に応じて個を分析する項目について考え,検証する力を身に付けることができる。 ・予測に反して現れた結果についてその原因を分析し,再構築する力を身に付けることができる。 (2)本時の学習指導過程と評価 学習活動 指導上の留意点 評価規準・評価方法 ○バスケットボールのゲームを行う 際に,各チームの力が均等になる [ 知 識 ・ 理 解 ] ⑤ 観察,ワークシート

(138)

26 -ようにグループ分けをする。 ・目的に応じて必要な調査項目を挙 ・チーム編成の資料は前時のデータ げ,個々の能力を分析する。 のみとし,与えられたデータから 取捨選択し考えるよう指示する。 ・データの有効性について考え,調 ・それぞれの調査項目の結果から, 査項目に優先順位をつける。 どのように分ければ接戦となるか 考え,グループに分けるよう指示す る。 ・どのような手順で考え,編成した ・数名の生徒に意見を述べさせ,グ かその方法について発表する。 ループ分けを行う際に必要なこと を共通理解させる。 ・全体で確認し,変更が必要な場合 ・今回の編成が,的確であったかを は , 意 見 を 述 べ , 入 れ 替 え を 行 確認するためには,検証が必要で う。 あることを理解させる。 ○前時の調査項目が有効なものであ ったか,均等なグループ分けがで きているか,その検証を行う。 ・男女各チームに分かれて,試合を 行う。 ○調査の有効性や改善点について意 ・均等なチーム分けができなかった 見を交流する。 場 合 , そ の 原 因 に つ い て 考 え さ せ,意見を交流させる。 ○前時の学習から学んだことや得た ・ 調 査 項 目 に 問 題 が あ っ た 場 合 に 情報をもとに再構成を行い,検証 は,必要な項目を考えさせ取り組 する。 ませる。 ・その原因が偶発的なものである場 合や,瞬時に改善できるようなも のであれば改善させ,再度検証を 行わせる。 4 観点別評価の進め方 ここでは,本単元における4観点「情報や情報社会への関心・意欲・態度」,「情報の見地からの思 考・判断・表現」,「情報操作の技能」,「情報や情報技術についての知識・理解」について評価の事例 を紹介する。 なお,それぞれの観点の評価規準は,第2編に示されている〔想定される学習活動例〕「②情報を分 析する活動を通した指導」の場合の「評価規準の設定例」を踏まえて設定した。その設定の手順の詳 細は,第3編1(2)を参照されたい。 [技能]④ 観察,ワークシート [ 思 考 ・ 判 断 ・ 表 現]② 観察,ワークシート [ 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度]① 観察,ワークシート [ 思 考 ・ 判 断 ・ 表 現]③ 観察,ワークシート

(139)

27 -(1)情報や情報社会への関心・意欲・態度 ①評価規準 身のまわりの情報に関心をもち,問題解決の手順や,受け取った情報を分析する手段をいろい ろと考えようとする。 ②評価の実際 試合結果が均等となるバスケットボールのチーム編成を行う際のグループ活動の様子と,作業を 行う際,前時までに学習した分析方法をどのように選択し活用しているかという点から評価した。 グループ活動の中で,優先順位を決定する際に自分の思いを伝え,学習に参加することができて いる生徒を「おおむね満足できる」状況(B)とした。 また,前時までに学習した考え方を活用し,自己や他者の意見をまとめている生徒を「十分満足 できる」状況(A)とした。さらに,「努力を要する」状況(C)と判断した生徒には,順序立てて 作業できるよう教師により促し,自分の考えを述べさせた。 (2)情報の見地からの思考・判断・表現 ①評価規準 シンキングツールを用いることで,物事を比較し共通項を考えまとめるなど,分析的な解決を考えてい る。 (評価規準②) 自他の主張や考えを分析し検証して,その主張や考えが適切かどうかを考えている。 (評価規準③) ②評価の実際 実際に自己で判断しながら分析を行う際に,課題に対して与えられた手法,問題解決を行ってい る生徒を,評価規準②について「おおむね満足できる」状況(B)とした。また,自他の分析した 結果に対して,自己の仮説や他者の考えを振り返り検証することができている生徒を,評価規準③ について「おおむね満足できる」状況(B)とした。 次に,第2時において,ベン図や分解の木といったシンキングツールの活用により,物事をより 多面的・多角的に捉えている生徒や,第4・6時において,前時までに学習した考え方を応用し, 自分の考えをまとめるためのシンキングツールを選択し,活用している生徒は,評価規準②につい て「十分満足できる」状況(A)とした。また,それらの活動において,自己の仮説や他者の考え を複数以上の要素や因子から振り返って検証し,その過程を他者に説明することができている生徒 は,評価規準③について「十分満足できる」状況(A)とした。 さらに,評価規準②・③について「努力を要する」状況(C)と判断した生徒には,周囲の生徒 の意見を参考にさせながら,イメージしたキーワードを挙げさせた。 (3)情報操作の技能 ①評価規準 身近な情報を分析し検証し考察する手段や方法を身に付けている。 ②評価の実際 第4時において,有効と思われる項目の優先順位を考え,自己の判断によりグルーピングするこ とができた生徒を「おおむね満足できる」状況(B)とした。

(140)

28 -また,他者の意見により,自己の分析を振り返り,その検証を行っている生徒を「十分満足でき る」状況(A)とした。 さらに,「努力を要する」状況(C)と判断した生徒には,その後のグループ活動により仲間の支 援を促し参加させた。 (4)情報や情報技術についての知識・理解 ①評価規準 身近な問題を多面的,多角的に分析,検証し解決することの意義や重要性を理解している。 ②評価の実際 学習の課題・目標となる事柄をワークシートに書き出したり,他者に伝えたりしている生徒を 「おおむね満足できる」状況(B)とした。 また,第1・3時の学習を通して,過去の経験により無意識に判断している事柄について論理的 に考え,自己の実生活を当てはめて考えることができた生徒を「十分満足できる」状況(A)とし た。 さらに,「努力を要する」状況(C)と判断した生徒には,他者の発言をもとに教師が補足し,そ の理解を促した。 5 観点別評価の総括 本単元では,身近な事物の情報分析・検証の手法とその活用能力について評価した。 「おおむね満足できる」状況(B)に加え,他の考えや実践結果をもとに,独自の工夫のみられる 状況がある場合を,「十分満足できる」状況(A)と評価した。 ○生徒Aの「情報の見地からの思考・判断・表現」の評価について ・第2時では,シンキングツールの中に記された内容により,学級を様々な視点により分析した り,記者の伝えたかった思いなどにまで考えを深めたり,第4時では,ワークシートに自己の思 考を整理しやすくするために,マトリクス図を作成し考えたりするなど,工夫しながら活動に取 生 徒 A の 「 ワ ー ク シ ー ト 」 へ の 記入の状況

(141)

29 -り組む様子がみられたため,それぞれをAとした。なお,全6時間の中で,「情報の見地からの思 考・判断・表現」を評価する2回の評価が共に「十分満足できる」状況(A)のため,「観点の評 価」も「十分満足できる」状況(A)となる。 ○生徒Bの「情報や情報技術についての知識・理解」の評価について ・第1時においては,他者の意見を参考にしながらも,学習の目標を捉え,書き記す様子がみられ たため「おおむね満足できる」状況(B)とし,第3時では自己の生活と照らし合わせながら, より具体的な理解がみられたため「十分満足できる」状況(A)とした。なお,学習課題に取り 組む中で,より具体的に理解を深め,学習の成果がみられたため「観点の評価」を「A」とし た。 生 徒 B の 「 ワ ー ク シ ー ト 」 へ の 記入の状況

(142)

30 -情報の時間 事例2 キーワード: 単元名 データ量と情報量 学習活動を通した 学 習 活 動 例 ⑩ デ ー タ 量 と 情 報 量 と の 違 い を 比 べ る 活 動 を 通 し た 指 導 指導と評価 第2学年(2)ア,(3)イ 1 単元の目標 データ量と情報量の性質の違いを学び,データを活用して創造的に情報を扱う姿勢を養う。 ※注:本事例では,目標を1文でまとめて示す方法を採っている。 2 単元の評価規準 情 報 や 情 報 社 会 へ の 情 報 の 見 地 か ら の 情 報 操 作 の 情 報 や 情 報 技 術 に 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 思 考 ・ 判 断 ・ 表 現 技 能 つ い て の 知 識 ・ 理 解 ① デ ー タ 量 と 情 報 量 の ② 情 報 の 特 徴 を 考 え , ③ データを意味によっ ④ 公開する情報の及ぼ 違いに関心をもち, 情報の伝達を,その て分類する技術が情 す影響を理解し,個 身近な事例に関連付 情報の与える印象や 報機器や情報通信ネ 人情報を保護する法 けて情報を扱おうと メディアと関連付け ットワークに利用さ 規と情報発信の責任 する。 て考えている。(2ア) れていることを知 についての基礎的な り,身近な問題解決 知識を身に付けてい に活用している。(2 る。(3イ) ア) 3 単元の学習指導と評価の計画(5時間) 【指導と評価の計画】 時間 主たる学習活動 評価する内容 評価方法 1 ○データの性質を理解する。 [知識・理解]④ ワークシート,観 ・データと情報の関係を理解する。 察 ○データの分類を行い,データと情報の違い [技能]③ を理解する。 ・ある基準に沿ってデータの分類を行う活動 を通して,データから情報を生み出せるこ とを理解する。 2 ○データの大きさと表し方を理解する。 [知識・理解]④ ワークシート,観 ・コンピュータが扱う最小データであるbit [技能]③ 察 (ビット)の意味を理解し,2bit,3bit で表 現可能な情報の表し方について実習する。 ワークシート,観 ・データの量の大きさを表す単位(B,KB, 察 MB,GB 等)について理解する。 3 ○データの量と情報の量の比較をする。 [関心・意欲・態度]① ワークシート,観 ・文字数の違う2つの文章を比較し,「デー 察 タの量」が多ければ,「情報の量」も多い

(143)

31 -といえるかについて,理由を考え,意見を 述べ合う。 ・データ量と情報の重要性・衝撃の度合いに [思考・判断・表現]② ついて意見を述べ合う。 4 ○2紙の新聞記事の見出しを比較する。 [知識・理解]④ ワークシート,観 ・インパクトのある見出しと,正確さのある 察 見出しを見比べ,受ける印象を比較し,意 見を述べ合う。 ○インパクトのある見出しと,正確さのある [思考・判断・表現]② 見出しを自ら考え出し,発表する。 ・それぞれのキーワードを持ち寄り,4 人グ ループで,2種類の新聞の見出しを創作・ 発表し,気づいたことをまとめる。 5 ○情報の量,衝撃度,重要性について整理す [知識・理解]④ ワークシート,観 る。 察,ペーパーテス ・データの量が多ければ,必ずしも情報の量 ト が多いとは限らないことを理解する。 ○データの量と情報の量の関係について,振 り返る。 ○身近な話題についてのキャッチコピーを考 える。 ・これまでに学習したことや,新たに学んだ ことなどを文章にまとめる。 〔第1時〕 (1)本時の目標 ・身近にあるデータを基準に基づいて分類する活動を行い,データと情報の違いを理解する。 (2)本時の学習指導過程と評価 学習活動 指導上の留意点 評価規準・評価方法 ○情報とデータの違いを理解する ・情報とデータという言葉の違 ・情報とデータの違いを予想する。 いを意識せず使っていること を実感させる。 データと情報の違いは何ですか。 ○データについて理解を深める ・データは,数字や文字等の単 ・分類の作業を通して,データを整理 なる並びであり,情報は,人 する利点を考える。 間によってデータに意味づけ たものであることに気づかせ る。

(144)

32 -・分類の基準や規則性のあるデータか ・様々な色や形,大きさなどを ら情報が得られることを知る。 持った人形を生徒に自由に分 類させ,その理由を問い,分 類の基準には意味があり,情 報が得られることを理解させ る。 ・基準を設けて,データを分類する実 ・学校の全クラスのデータを示 習を行う。 し , 様 々 な 基 準 を 考 え さ せ る。 データは,数字や文字等の単なる並びであり,情報は,人間によっ てデータに意味をつけたものである。 ○学習の振り返りを行う。 ・ワークシートに,本時で明ら かになったことを各自文章で まとめさせる。 〔第2時〕 (1)本時の目標 ・データの大きさと表し方を理解し,bit などコンピュータのデータの取り扱いの基礎となる考え方 を理解する。 (2)本時の学習指導過程と評価 学習活動 指導上の留意点 評価規準・評価方法 ○サイズが違うデータを比較して,デ ・2枚の解像度の異なるディジ ータの大小の意味を予想する。 タル写真を見せ,違いを比較 させる。 データの大小を決めているものは何ですか。 ○コンピュータが扱うデータについて ・細部まで表現されている画像 理解を深める。 データに気づかせる。一方, ・コンピュータが扱うデータの基本は 受け取る情報としては,それ 「0か1」つまり「オンとオフ」で ほど大きく変化しないことに しかないことを知らせる。 も気づかせる。 ・bitについて学習し,2bit で何通りの ・白・黒の○を塗り分ける作業 意味の表現が可能かを考える。 から,2bitで4種類の意味持 たせることを理解させる。 ・3bitについて,何通りの意味の表現 ・白・黒に塗り分けたうちわ等 が可能かを実習する。 を利用し,3bit で表現可能な 行動指令を考えさせる。 ・代表者の指示を受け行動する。 ・指令を瞬時に判断し,行動す る難しさの中で,コンピュー [知識・理解]④ ワークシート [技能]③ 観察 [技能]③ 観察,ワークシート

参照

関連したドキュメント

学期 指導計画(学習内容) 小学校との連携 評価の観点 評価基準 主な評価方法 主な判定基準. (おおむね満足できる

本報告書は、日本財団の 2016

本報告書は、日本財団の 2015

本稿で取り上げる関西社会経済研究所の自治 体評価では、 以上のような観点を踏まえて評価 を試みている。 関西社会経済研究所は、 年

 大学図書館では、教育・研究・学習をサポートする図書・資料の提供に加えて、この数年にわ

原子力事業者防災業務計画に基づく復旧計画書に係る実施状況報告における「福 島第二原子力発電所に係る今後の適切な管理等について」の対応方針【施設への影 響】健全性評価報告書(平成 25

SFP冷却停止の可能性との情報があるな か、この情報が最も重要な情報と考えて

添付資料 1.0.6 重大事故等対応に係る手順書の構成と概要について 添付資料 1.0.7 有効性評価における重大事故対応時の手順について 添付資料