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父親の育児観と育児行為に関する研究 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)父親の育児観と育児行為に関する研究 キーワード:父親の育児参加、父親の考える父親の育児行為、育児参加の規定要因、育児観 発達・社会システム専攻 山瀬 範子 −目次−. 親の役割の重要性を受けて、父親の育児参加が求めら. 序章 本研究の意義と目的. れている。 しかし、父親の育児参加は十分であるとはい. 第 1 節 問題の所在. えない(大日向・新道編 1994)。. 第2節 本研究の目的. このような状況の解決の糸口として、子どもの世話. 第 1 章 研究の視点. に関する育児行為を、どのような社会的背景をもつ父. 第1節 概念の定義. 親がどの程度行っているのかを調査・分析する父親の. 〔1〕 父親の育児行為 〔2〕 育児観. 育児参加の実態に関する研究が盛んに行われている。. 第2節 分析の枠組み. 従来の性別分業下ではこのような日常的な子どもの世. 第 2 章 調査の概要. 話は母親によって担われてきた。そのため、男性は父親. 第1節 調査項目の概要. 役割を学習する機会、父親役割を実践する機会が不足. 第 2 節 調査の実施の概要. しており、育児情報から疎外されている (渡辺 1996) 。. 第 3 章 調査の結果と分析. このような状況にある男性に日常的な子どもの世話を. 第 1 節 調査対象者の属性. 行うことを求めること自体に無理があるだろう。父親. 第 2 節 父親の育児行為・父親の日常の育児参加. に関しては母親と同様に日常的な育児行為を指標とし. 第 3 節 外的要因・内的要因・父親の経験と父親の. てその育児参加を捉えるのではなく、その指標となる. 日常の育児参加との関連. 育児行為をも含めて父親の育児行為自体を見直す必要. 第 4 節 父親の育児観・母親の育児観. があるのである。また、これらの研究成果は、父親の育. 第 5 節 父親の育児観と父親の日常の育児参加との. 児参加を促すために用いられてきた。例えば、男性の. 関連. 育児休業取得の推進、 労働時間の短縮を求める動きは、. 終章 結論と今後の課題. 男性が父親として育児に参加する時間を創出しようと. 第 1 節 要約と結論. いう試みであり、その背後には父親として育児に参加. 第 2 節 今後の課題. する時間が少ないという研究成果がある (前田 2002) 。 しかし、父親の育児行為を見直したとき、基盤となる この研究成果は育児参加の要因として妥当するとは限. 序章 本研究の意義と目的. らない。. [問題の所在]. [本研究の目的]. 女性の社会進出と共に性別分業は否. 父親の育児参加に関する研究にお. 定され、男性も家事・育児において同様に役割を担う. いては育児参加を直接的な接触を伴った行為のみに限. べきだと考えられるようになってきた。また、子ども. 定して検証されてきたが、実際に父親が「育児」である. の発達においても、父親が子どもに関わることは子ど. と考えている行為はより多岐に渡っている。卒業論文. もの発達を促進することあるいは父親が子どもに関わ. の際に行った調査では、父親自身は「仕事をし、家族の. らないことが子どもの発達を阻害することが示されて. 生活を安定させることが子どもを育てること」という. きた。さらに、核家族化により、母親は祖父母からの. ように、育児行為を直接に子どもと接触することだけ. 育児支援を期待することが難しくなり、父親は母親に. に限定していなかった(山瀬 2002)。従って、父親の. とって家庭内で唯一の育児の支援者となり、子どもに. 育児行為そのものを定義し直す必要があるといえる。. とっても核家族化により子どもから見た身近な大人の. また、父親の育児参加は、育児の必要性(育児の必. モデルは父親と母親のみに限られ、父親・母親の子ど. 要性は子どもの人数や子どもの年齢、祖父母による育. もに対する影響力は増加することになった。このよう. 児援助の有無により決定され、育児の必要性が大きい. に女性の社会進出や核家族化といった社会的背景や父. ほど父親は育児に多く参加する。 )や時間的余裕(母親. 1.

(2) が就業していて時間的余裕がないと父親は育児に多く. なる、母親の留守時の子守り等)、⑤家事行動(買い物、. 参加する、また父親自身の勤務時間が短く自由になる. 食事の仕度等)といった 5 つの分野である。. 時間が多いほど育児に多く参加する。 ) 、 相対的資源 (家. (2)政策の中での父親の育児行為:『家庭教育手帳』・. 族における夫婦の役割分担は最終学歴・収入・年齢と. 『家庭教育ノート』 (文部省 1999) 、 『男女共同参画基. いった夫婦間のギャップが影響しており、夫の妻に対. 本計画』 (内閣府男女共同参画局編 2001) 『育児休業、 、. する相対的資源が低いと夫は育児に多く参加する。 ) と. 介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関. いった外的要因や性役割観(性別役割意識や女性の社. する法律』、『少子化対策プラスワン』(厚生労働省. 会進出に対する意識について「非伝統的」な考え方を. 2002)から父親の育児参加がどのように求められてい. もつ父親は育児に多く参加する。 ) といった父親の内的. るかをみた。父親の育児参加は女性の社会進出のため. 要因(前田・松田 2000) 、子どもの頃の手伝いの経験. の補助であり、同時に男性の「家庭進出」である。こ. や 1 人暮らしの経験といった父親の経験(福岡・女性. の「家庭進出」は労働時間の短縮、フレックスタイム. と職業研究会編 1982)に規定されるといわれてきた. 制の導入あるいは育児休業の取得といった働き方の見. が、このように育児行為を見直したとき、これらの要. 直しによって職場外で過ごす時間を作ることであり、. 因は必ずしも妥当するとは考えられない。特に性役割. 家庭においては基本的な考えは共有しつつも、母親と. 観については、育児に参加する父親が「平等主義的な」. は違った視点で子育てに参加することで、密着しがち. 性役割観を必ずしも持っているわけではない。育児は. な母子関係を修正していく役割を父親が担うことを期. 夫の家事参加が最もみられる家事分野であり、性役割. 待している。. 観に関わりなく、育児参加がみられるのである(永井. (3)育児雑誌の中にみられる父親の育児行為:現在発. 1992)。. 行されている育児雑誌の中で圧倒的なシェアを誇って. では、どのような要因が考えられるのだろうか。父. いる『ひよこクラブ』 、 『たまひよ こっこクラブ』 (ベ. 親が育児休業を取得した理由(朝日新聞社編 2000). ネッセコーポレーション発行)の記事の中から、父親. をみると父親がどのような性役割観を持つかというよ. の育児行為について言及している記事を用いて、育児. りは寧ろ 「父親として何かしたという証が欲しかった」. 雑誌の中の父親の育児行為を捉えた。ここで抽出され. や「自分にとっても自分自身を見つめなすよい機会に. た父親の育児行為は①子どもの世話にかかわる行為. なるだろうと考えた」といったように自分自身の中で. (食事の世話、オムツの交換、寝かしつけ、入浴、泣. 育児に対する明確な位置づけがあることがわかる。つ. いている子どもをあやす)②世話以外で、子どもにか. まり父親の育児参加への規定要因はこのような父親の. かわる行為(子どもの遊び相手、しつけ)③母親への. 持つ育児に関する意識にもあるのではないだろうか。. サポート行為(母親の相談相手になる、休日の家事手. 以上のように父親の視点からみた幅広い意味での育. 伝い、母親を休ませる)④その他の行為(育児書を読. 児行為は見過ごされ、育児参加の要因としての父親の. む、家族の交流を大切にする) 、の 4 分野であった。. 育児観は検討されなかった。従って、本研究では、父親. [概念の定義:育児観] 育児に関する考え方は、子ど. が考える父親の育児行為を明らかにし、明らかになっ. も観、育児観、育児に関する意識等として研究されて. た育児行為について従来の研究から導き出された育児. きた。その内容は育児そのものだけでなく、仕事、夫. 参加の規定要因が妥当するのかを検討し、さらにどの. 婦関係、性役割観と多岐にわたっている。しかし、本. ような育児観がどのような育児行為への参加に繋がる. 研究の目的のひとつは、育児に関する考え方がどのよ. のかを明らかにすることを目的とする。. うに育児行為を規定するか探ることにあり、本研究で は、育児をどのように捉えているかといった育児その. 第 1 章 研究の視点. ものに関する意識のみを区別し、 これを育児観とする。. [概念の定義:父親の育児行為]. では、育児観とは具体的に育児に関するどのような. (1)父親の育児行為に関する調査研究:父親の育児参. 考えをさすのだろうか。父親が育児休業を取得した理. 加に関する主な調査研究から読み取れる父親の育児行. 由に見られるのは、 「父親として何かしたという証が欲. 為は、①一次的世話に関する行為(入浴・食事の世話、. しかった」といった父親としての役割に対する拘りや. 幼稚園の送迎等) 、②教育に関する行為(礼儀、しつけ、. 「自分にとっても自分自身を見つめなすよい機会にな. 興味・関心の喚起等)、③遊びに関する行為(遊び、散歩. るだろうと考えた」といった育児経験を父親自身の成. 等)、④母親の支援者としての行為(母親の相談相手に. 長の機会と捉える姿勢である(朝日新聞社編 2000)。. 2.

(3) 従って、本研究では育児観を①子どもを育てるという. る行為は、即座の対応を迫られるような育児行為であ. 行為に対して父親が自らに役割を見出しているのか. り、父親が考える育児行為は休日に時間を作り、行わ. (=親役割に関する育児観) 、 ②父親が自身の成長にと. れているといえる。. って育児の経験がどのような意味を持つと考えている. [外的要因・内的要因・父親の経験と日常の育児参加. のか(=育児経験に関する育児観)という2つの視点. との関連]. から育児観を捉えていくこととする。. ・〈子どもの人数と育児参加の状況〉子どもの人数に. [分析の枠組み] まず始めに、先に抽出した育児行. よって、差がみられたのは、遊びに関する行為、教育. 為を基に父親の考える父親の育児行為を明らかにし、. に関する行為、 「子どもと一緒に過ごす時間を作る」 で、. これと日常の育児参加との関連を明らかにする。 次に、. 子どもの人数が増えると、平日も休日も行っている父. 従来の研究で明らかにされてきた父親の育児参加の規. 親が減り、休日には行っている父親が増えていた。. 定要因(育児の必要性、時間的余裕、相対的資源、性. ・〈母親の職業と育児参加の状況〉母親の職業によっ. 役割観、子どもの頃の家事の手伝いや子どもの世話の. て差がみられたのは、一次的な世話に関する行為、母. 経験) と父親の日常の育児参加の状況を明らかにする。. 親の支援者とてしての行為、遊びに関する行為、教育. これらにおいては父親の育児行為を父親・母親が考え. に関する行為(興味・関心の喚起) 、 「子どもと過ごす. る父親の育児行為を基に捉えなおしたとき、同様に父. 時間を作る」であった。一次的な世話に関する行為は. 親の育児参加の規定要因として妥当するのかを検討す. 平日も休日も行っている父親が多いが、とりわけ母親. る。最後に、先に述べた 2 種類の育児に関する意識を. がフルタイム、自営業・自由業の職業を持つ父親は平. 基に、父親の育児観を明らかにする。また、父親の育. 日も休日も行っている者が多い。 「子どもと過ごす時間. 児参加の状況との関連を明らかにし、育児参加の規定. を作る」については、母親が主婦またはパートタイム. 要因として育児観が妥当するのか検討する。. の職業を持つ父親は休日に行っていることが多く、そ の他の父親は平日も休日も行っていることが多い。. 第 2 章 調査の概要. ・〈父親の勤務時間と育児参加の状況〉父親の勤務時. 調査の対象は、幼稚園児または保育園児をもつ父親. 間によってはすべての育児行為で差がみられた。どの. 及び母親とし、福岡市内の幼稚園5ヶ所と保育園4ヶ. 行為においても、勤務時間が短い父親は平日も休日も. 所とにおいて調査を行った。調査期間は、平成 15 年. 行っている者が最も多く、勤務時間が長い父親や勤務. 12 月上旬から中旬である。調査票の配布及び回収は、. 時間が極端に短い父親は休日には行う者が多かった。. 幼稚園・保育園の先生方の協力を得て、園児を通して. ・〈性役割観と育児参加の状況〉父親の性役割観によ. 行った。回収された調査票は、1316 組の配布に対して. って差がみられたのは、母親の支援者としての行為の. 824 組であり、回収率は 62.6%であった。. みで、やや伝統的な性役割観を持つ父親が平日も休日 も行っていることが多いのに対して、平等主義的な性. 第 3 章 調査の結果と分析. 役割観を持つ父親は休日に行っていることが多かった。. [父親の育児行為・父親の日常の育児参加]. ・〈家事手伝いの経験と育児参加の状況〉家事の手伝. ・ 〈父親の育児行為〉父親が考える父親の育児行為は、. いの経験によって差がみられたのは、一次的な世話に. 主に教育や遊びに関する行為、家庭を経済的に支える. 関する行為のみで、家事の手伝いの経験のある父親は. ことであり、一次的な世話に関する行為はあまり父親. 休日も平日も行っていることが多いが、経験のない父. の育児行為であると考えられていない。母親は、教育. 親は休日に行っている者が多い。また、家事の手伝い. や遊び、母親の支援者としての行為を父親の育児行為. の経験が全くない父親は、 一次的な世話に関する行為、. であると考えている。一次的な世話に関しては、父親. 母親の支援者としての行為、教育に関する行為(興味・. 同様、あまり父親の育児行為とは考えていない。. 関心の喚起)について全く行っていない者が家事の手. ・〈父親の日常の育児参加〉平日も休日も行われてい. 伝いの経験がある父親に比べて多かった。. る育児行為は、一次的な世話に関する行為、教育に関. ・〈子どもの世話の経験と育児参加の状況〉子どもの. する行為(しつけ)であり、休日に行われている育児. 世話の経験によって差がみられたのは、教育に関する. 行為は、母親の支援者としての行為、遊びに関する行. 行為(興味・関心の喚起)のみで、子どもの世話をよ. 為、教育に関する行為(興味・関心の喚起) 、 「子ども. くしたことがあった父親は平日も休日も行っている者. と過ごす時間を作る」であった。日常よく行われてい. が多いが、それ以外の父親は休日には行っている者が. 3.

(4) 多かった。また、子どもの世話の経験が少ない父親は. 捉えたが、育児観の内容はこれらだけに留まらない。. すべての行為について全く行っていない者が多かった。. 育児についてのどのような意識が父親を育児参加に志. [育児観]. 向させるのかより幅広い検証が必要である。また、こ. 母親は父親・母親にこだわらず親としての役割があ. のような育児観がどのような過程を経て形成されてい. り、育児を通して自分自身も成長していくと考えてい. くのかについての問題も残されている。. るのに対して、父親は父親・母親の役割は異なると考. ③長期的な研究について:本研究では、幼稚園・保育. えており、育児を通して成長すると母親ほどは感じて. 園に通う子どもを持つ父親を対象として研究を行った. いない。. が、父親の育児参加はこれだけではない。子どもの成. [父親の育児観と育児参加との関連]. 長に従って、父親の考える父親の育児行為の種類や父. 父親のもつ育児観に関わらず、遊びに関する行為に. 親の育児参加の状況がどのように変化していくのか、. ついては休日行っている父親が、 教育に関する行為 (し. 父親が育児に参加することで父親にとってどのような. つけ)については休日も平日も行っている父親が最も. 変化がもたらされるのであるか、等より長期的な視野. 多く、父親が父親の育児であると考えている行為につ. を持った研究も必要である。. いては父親の持つ育児観がどのようなものであっても その参加の状況に差はみられない。それに対して、育. 参考文献・引用文献. 児経験を重視しない父親は、どの分野の育児行為につ. 朝日新聞社編 2000『 「育休父さん」の成長日誌』朝日. いても全く行っていない者が多く、育児経験を重視す. 新聞社. るかどうかは育児に参加するか、しないかそれ自体に. 福岡・女性と職業研究会編 1982『家事・育児を分担す. 影響を持っていた。. る男たち』現代書館 『ひよこクラブ 2002 年 8 月号別冊付録 育児の手助. 終章 結論と今後の課題. けパパ Book』 ・ 『ひよこクラブ 2002 年 11 月号別冊. [結論]従来の研究で父親の育児行為として挙げられ. 付録 赤ちゃん力を伸ばしてあげよう Book』ベネッ. てきた一次的な世話については、実際に父親・母親が. セコーポレーション. 考える育児行為としては妥当しなかった。一次的な世. 前田正子・松田茂樹 2000「父親の育児参加に関する. 話よりもむしろ、父親が考えているのは遊びや教育に. 研究」 『LDI REPORT』pp.5−24. 関する育児行為であり、母親が考えているのはこれら. 松田茂樹 2002「父親の育児参加促進策の方向性」国. に加えて母親の支援者としての行為である。また、従. 立社会保障・人口問題研究所編『少子社会の子育て. 来挙げられてきた育児参加の要因も一概に妥当するも. 支援』東京大学出版会 pp.313−330. のではなかった。家事の手伝いの経験や子どもの世話. 文部省 1999 『家庭教育ノート』 ・ 『家庭教育手帳』. の経験やどのような育児観を持つかによって育児に参. 大蔵省印刷局. 加するか否かが決定され、 子どもの人数や母親の職業、. 永井暁子 1992 「共働き夫婦の家事遂行」『家族社会. 父親の勤務時間と言った個々人の事情がどのような育. 学研究』No.4 pp.67−77. 児行為をどの程度の頻度で行うかを決定付けていると. 内閣府男女共同参画局編 2001『男女共同参画基本計. いえよう。. 画』 財務省印刷局. [今後の課題]. 大日向雅子・新道幸恵編 1994 『父性の発達−新しい. ①仕事と育児の関係について:育児行為として仕事に. 家族づくり−』家政教育社. 関する行為が多くの父親に選択されている。育児に参. 『たまひよ こっこクラブ 2001 年 11 月号』 ・ 『たま. 加しない父親像として「仕事に忙しく、育児に関わる. ひよ こっこクラブ 2002 年 8 月号』ベネッセコー. ことのない父親」の姿がよく言われるが、父親本人の. ポレーション. 意識の中では本当に育児に参加していないのだろうか。. 渡辺秀樹. 1996. 「父親の育児不安−シングルファザ. 仕事と育児は競合する関係にあるのか、並立する関係. ーの問題に焦点をあてて」『現代のエスプリ』No.342. にあるのか、仕事と育児の関係を父親自身がどのよう. pp.165−171. に考えているのかについて解明する必要がある。. 山瀬範子 2002「幼稚園児の親にみる育児観−父親と. ②育児観について:本研究では育児観を親役割に関す. 母親の比較を通して−」 『九州大学教育社会学研究室. る育児観と育児経験に関する育児観の2つの側面から. 研究集録』No.4 pp.79−98. 4.

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