対人関係に困難を抱える子どものグループセラピーにおけるセラピストの関わりに関する研究 -「補助自我的」関わりと子どもの状態評価の視点から- [ PDF
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(2) あった。各因子の負荷量が高い 3 項目を Table3 に示す。. 【結果】 (1) 分析 1 「補助自我的」関わり尺度,Th.によるCl.の状態. Table3 保護者による子どもの状態評価表 因子分析結果(主因子法,プロマックス回転). 項目. 評価表,保護者による Cl.状態評価表の因子分析 因子分析(主因子法,プロマックス回転)を行い,5 因 子解(24 項目)を妥当と判断した。また,クロンバック のα係数を求めたところ,.80∼.71 であった。各因子 の負荷量が高い 3 項目を Table1 に示す。 Table1 「補助自我的」関わり尺度 因子分析結果(主因子法,プロマックス回転) 因子1 因子2 因子3 因子4 因子5 共通性 (α=.80) (α=.79) (α=.75) (α=.75) (α=.71). 第1因子 クライエントの気持ちの読み取り・同調 Cl.の表面的な言動の裏にある本当の意図を推 0.870 -0.130 0.048 -0.080 -0.029 0.647 測できた Cl.の周りに受け入れられにくい表現の仕方が意 0.720 -0.019 -0.078 0.122 -0.012 0.561 味することを推測できた Cl.の表現した気持ちに寄り添って、セラピストも 発言した. 0.641. 0.235. 0.044 -0.120. 0.080. 0.571. 第2因子 状況把握と自己表現の促進 Cl.に具体的な発話や行動を起こすように促した -0.299 0.814 0.017 0.209 -0.259 0.621 -0.039 0.696 0.032 -0.053 0.103 0.498 Cl.に質問をして,情報を引き出した 0.191 0.625 0.246 -0.291 -0.087 0.441 Cl.の気持ちを切り替える働きかけを行った 第3因子 気持ちの整理 Cl.の望ましくない発話や行動に対して,その理 由を尋ねた. 因子2. 共通性. 第1因子 日常生活での不安定さ. 1)「補助自我的」関わり尺度の因子分析. 項目. 因子1. (α=.73) (α=.65). 7 体の不調を訴える 13 学校や幼稚園・保育園に行きたがらない 8 よく泣いたり、しょんぼりしている. 0.842. 0.087. 0.678. 0.669. 0.239. 0.421. 0.562 -0.080. 0.346. 第2因子 落ち着き・集中 11 物事に集中して取り組める 6 落ち着いて行動できている 1 友達といざこざなく関われている 累積寄与率(%). -0.253. 0.688. 0.166. 0.632. 0.628 0.373. -0.185. 0.548. 0.387. 24.627 36.936. (2) 分析 2 Th.によるCl.の状態評価,保護者によるCl.状態 評価の高群および低群と「補助自我的」関わり尺度の関連 Th.による Cl.の状態評価および保護者による Cl.状態 評価について,各因子の下位尺度得点の平均値より高 いものを高群,低いものを低群とし,t 検定を行った。 1)Th.による Cl.の状態評価表(当日の Cl.状態)による検討. 0.666. 第 1 因子「活動時の Cl.の状態」の高群で「気持ちの整. 望ましくない発話や行動背景にあるCl.の意図を -0.051 0.063 0.738 0.089 -0.023 0.576 推測し,Cl.に言語的に返した. 理」が低い傾向が見られ,「モデル提示・代弁」は高い傾. Cl.が葛藤場面におかれたとき、セラピストが代 弁し整理した. 向が見られた(それぞれ t(52)=1.70,t(51)=1.77,p<.10)。. -0.058 -0.109. 0.193. 0.867 -0.198 -0.063. 0.106. 0.589. 0.117 -0.118. 0.553. 第4因子 モデル提示・代弁 Cl.の表現しきれなかった言葉を補って他者に伝 -0.057 -0.041 0.097 0.833 0.035 0.700 えた Cl.の気持ちを推測し,Cl.に対して行動や言葉で 0.247 0.017 0.102 0.588 -0.095 0.584 実際に表現のモデルを示した 周りに受け入れられにくい形で表現されている Cl.の気持ちや行動を言語的に明確に表現した. 0.151 -0.080. 0.163. 0.477. 0.246. 第 2 因子「他者との関わり」の高群と低群の群間の差は いずれも見られなかった。 Cl.がグループ活動に盛んに参加していると Th.が感. 0.538. じている時には,活動の中で生じやすい問題への具体. 第5因子 他者の意図・状況の伝達 -0.047 -0.277 0.091 -0.171 0.922 0.732 他者の気持ちを代弁してCl.に伝えた 他者の行動の意味をCl.が理解できるように伝え 0.047 0.091 -0.177 0.160 0.602 0.501 なおした. 的な援助として「モデル提示・代弁」を行っていると考. 他者の言ったことの意味をCl.が理解できるよう -0.250 0.196 -0.051 0.153 0.591 0.459 に伝えなおした. ったり,グループの中で安心して活動に参加すること. 累積寄与率(%). が難しかったりする Cl.に対しては,ただ直接的に参加. 26.640 35.420 42.156 47.720 51.845. えられる。一方で,なかなかグループ活動に入れなか. を促すのではなく,その場での Cl.の気持ちを整理しつ. 2)Th.による Cl.の状態評価表の因子分析 因子分析(主因子法,プロマックス回転)を行い,2 因. つ,実際の関わりに気持ちを向けようとしていると考. 子解(8 項目)を妥当と判断した。クロンバックのα係数. えられる。. を求めたところ,第 1 因子は.84,第 2 因子は.69 であ. 2)Th.による Cl.の状態評価表(前回との比較)による検討. った。各因子の負荷量が高い 3 項目を Table2 に示す。 Table2 Th.による子どもの状態評価表 因子分析結果(主因子法,プロマックス回転). 項目 第1因子 活動時のクライエントの状態 3 集団活動への協調性 4 柔軟性 6 興味・関心 第2因子 他者との関わり 2 こども同士の相互作用 8 他者への配慮 1 おとなとの相互作用 累積寄与率(%). 因子1. 因子2. (α=.84) (α=.69). 共通性. 第 1 因子「活動時の Cl.の状態」の高群および第 2 因子 「他者との関わり」の高群で「モデル提示・代弁」が高か った(それぞれ t(54)=2.18,t(54)=2.06,p<.05)。 前回のセラピーと比較した時に,Cl.のグループ活動. 0.930 -0.122. 0.713. 0.807. 0.007. 0.610. 0.781. 0.207. 0.688. -0.218. 0.926. 0.406. 0.214. 0.539. 0.390. 0.223. 0.507. 0.356. への参加が活発である・他者との関わりあいが活発に なされていると Th.が感じている時には,自分の思いを より適切な形で出すための具体的援助として「モデル. 42.608 56.614. 3)保護者による Cl.の状態評価表の因子分析. 提示・代弁」を用いていると考えられる。その一方でそ の他の「補助自我的」関わりでは差は見られなかったこ とから,低群の Th.も高群の Th.と同様,単に Cl.がグ ループ活動に参加しない,他者と関わりを持ちにくい. 因子分析(主因子法,プロマックス回転)を行い,2 因. というところで援助を諦めるのではなく,Cl.に常にア. 子解(11 項目)を妥当と判断した。クロンバックのα係. クションを起こして,試行錯誤の中で盛んに他の「補助. 数を求めたところ,第 1 因子は.73,第 2 因子は.65 で. 自我的」な働きかけを行っている可能性が示唆された。.
(3) 3)保護者による Cl.の状態評価表による検討 第 1 因子「日常生活での不安定さ」の高群で「Cl.の気 持ちの読み取り・同調」,「気持ちの整理」共に低かった (それぞれ t(54)=2.28,t(54)=2.06,p<.05)。 日常生活で安定した状態にある Cl.の場合,Th.は日. 1.00. -0.20. 活動時のCl.の状態像. -0.40. 他者との関わり 活動時のCl.の状態像(前回と比較 して) 他者との関わり( 前回と比較して). -0.80. 日常生活の不安定さ. -1.20. 第2クラスター. 落ち着き・集中. Fig2 第2クラスターの「補助自我的」関わり尺度およびTh.によるCl.の状態評価, 保護者によるCl.の状態評価のプロフィール. 合,不安定さゆえに生じる,グループの中での不適応. さから Th.が不全感を持っている可能性が示唆される。. 他者の意図・状況の伝達. 0.00. -1.00. どの援助の必要は感じているが,実際に行う際の難し. モデル提示・代弁. 0.20. の気持ちを整理するといった援助に集中できると考え. することで,Cl.の気持ちの読み取り,気持ちの整理な. 気持ちの整理. 0.40. -0.60. への対応に Th.が追われたり,配慮すべき点が増えたり. 状況把握・自己表現の促進. 0.60. 常の安定した体験を基盤に,Cl.の気持ちを読み取る・Cl. られる。一方,日常生活で不安定な状況にある Cl.の場. Cl.の気持ちの読み取り・同調. 0.80. 1.00. Cl.の気持ちの読み取り・同調. 0.80. 状況把握・自己表現の促進. 0.60. 気持ちの整理. 0.40. モデル提示・代弁. 0.20. 他者の意図・状況の伝達. 0.00. また,第 2 因子「落ち着き・集中」高群で「Cl.の気持ち. - 0.20. 活動時のCl.の状態像. - 0.40. 他者との関わり. の読み取り・同調」,「表現の促進」,「気持ちの整理」が. - 0.60. 高かった(それぞれ t(54)=2.48,t(54)=2.50,t(53)=2.02,. 活動時のCl.の状態像(前回と比較 して) 他者との関わり( 前回と比較して). - 0.80 - 1.00. 日常生活の不安定さ. - 1.20. p<.05)。. 第3クラスター. 落ち着いて,またグループの活動に集中して参加す ることが可能な Cl.の場合,Th.が Cl.自身の気持ちに焦. 落ち着き・集中. Fig3 第3クラスターの「補助自我的」関わり尺度およびTh.によるCl.の状態評価, 保護者によるCl.の状態評価のプロフィール. 2)クラスター別に見た Th.による Cl.の状態評価の検討. 点付けて関わることへの達成感を感じていると考えら. 各クラスターの特徴を確認するため,Th.による Cl.. れる。その一方,落ち着きや集中といった面で難しさ. の状態評価の各下位尺度得点を従属変数とし,クラス. を抱える Cl.の場合,気持ちに焦点付けて関わることが. ターを独立変数とする 1 要因 3 水準の分散分析および. 難しいことが考えられる。モデル提示・代弁,他者の状. Tukey の HSD による多重比較を行った。Th.による Cl.. 況・状態の伝達では差が見られないことから考えると,. の状態評価の各下位尺度得点の平均値および標準偏差. Th.はどちらの場合においても積極的にモデルを示し. を Table4 に示す。. たり代弁したりして活動に乗せていこうとしているが, 落ち着き・集中において難しさを抱える Cl.の場合,内 面を推測することが要求される援助において Th.が難 しさを抱えやすく,援助の必要性とのギャップから, 不全感を持ちやすくなっていることが推測される。. Table4 Th.によるCl.の状態評価表の下位尺度得点の平均値と標準偏差および1要因分散分析結果 第1クラスター 第2クラスター 第3クラスター F値 群間比較 活動時のCl.の状態 (当日の子どもの状態). Mean SD. 13.53 2.01. 17.11 1.80. 12.59 2.31. 24.80* *. 1,3<2. 他者との関わり (当日の子どもの状態). Mean SD. 8.05 1.30. 8.83 1.53. 7.09 1.75. 4.78*. 3<2. 活動時のCl.の状態. Mean SD. 13.35 2.30. 17.10 1.88. 12.61 1.85. 24.31* *. 1,3<2. Mean SD. 8.11 1.39. 9.24 1.66. 7.33 1.41. 6.19* *. 3<2. (前回と比較しての子どもの状態). 他者との関わり (前回と比較しての子どもの状態). * p<.05 * * p<.01. (3) 分析 3 クラスター分析による分類およびクラスター× 時期による「補助自我的」関わり尺度の検討. 3)クラスター別に見た保護者による Cl.状態評価の検討 2)と同様に,保護者による Cl.の状態評価の各下位尺 度得点を従属変数とし,クラスターを独立変数とする 1. 1)クラスター分析による分類 クラスター分析(ウォード法)により 3 クラスターに. 要因 3 水準の分散分析および Tukey の HSD による多. 分類された。それぞれのクラスターごとのプロフィー. 重比較を行った。保護者による Cl.の状態評価の各下位. ルを Fig1∼3 に示す。. 尺度得点の平均値および標準偏差を Table5 に示す。. 1.00. Cl.の気持ちの読み取り・同調. 0.80. 状況把握・自己表現の促進. 0.60. 気持ちの整理. Table5 保護者によるCl.の状態評価表の下位尺度得点の平均値と標準偏差および1要因分散分析結果 第1クラスター 第2クラスター 第3クラスター F値 群間比較. 日常生活の不安定さ. Mean SD. 17.75 2.38. 15.49 4.30. 12.09 1.26. 19.07* *. 3<2<1. 落ち着き・集中. Mean SD. 9.84 1.58. 13.50 1.54. 11.75 2.00. 24.29* *. 1<3<2. 0.40 モデル提示・代弁. 0.20. 他者の意図・状況の伝達. 0.00 - 0.20. 活動時のCl.の状態像. - 0.40. 他者との関わり. - 0.60. 活動時のCl.の状態像(前回と比較 して) 他者との関わり(前回と比較して). - 0.80 - 1.00. 日常生活の不安定さ. - 1.20 第1クラスター. 落ち着き・集中. Fig1 第1クラスターの「補助自我的」関わり尺度およびTh.によるCl.の状態評価, 保護者によるCl.の状態評価のプロフィール. * * p<.01. 保護者による Cl.の日常生活での安定性,行動の落ち着 き・落ち着かなさなどの評価から, 第 1 クラスターを「不 安定・落ち着き低群」,第 2 クラスターを「安定・落ち 着き高群」と命名した。第 3 クラスターは,Th.による.
(4) Cl.の活動時の状態,他者との関わりについての評価か. 目)が抽出された。これらはそれぞれ,石倉ら(2001),. ら「活動評価低群」と命名し,以後の検討を行った。. 川村ら(2002) の研究において,Th.が実際に行っている アプローチとして挙げられていたものと重なる部分が. 4)クラスター×時期による「補助自我的」関わり尺度の検討. 多く,本尺度の妥当性が確認されたと考えられる。. 前期(1,2 回目)および後期(3,4 回目)の「補助自我的」. その後の検討から,目的①②に関しては,Th.はセラ. 関わりの各下位尺度得点の平均値を従属変数とし,ク. ピーや日常場面での Cl.の状態に合わせ,適切な形で気. ラスター(3)を被験者間変数,時期(2)を被験者内変数と. 持ちを表現することを促したり,うまく表現できない. する 2 要因分散分析を行った。. 気持ちをくみ取って整理しようとしたり,不適切な形. 気持ちの読み取り・同調. クラスターの主効果が有意傾. で表出されている気持ちを適切な形で表現するきっか. 向であった(F(2,35)=3.15,p<.10)。多重比較の結果,不安. けを提供したりするなど,Cl.の状態像に合わせた援助. 定・落ち着き低群よりも安定・落ち着き高群の得点が. をしていることが明らかになった。また,Cl.が日常生. 有意に高かった。. 活において不安定な場合などでは,Th.が Cl.の気持ち. 状況把握と自己表現の促進. クラスターの主効果が有. に焦点付ける,気持ちの表出を促すといった援助を行. 意であった(F(2,35)=4.03,p<.05)。多重比較の結果,不安. うことを難しく感じていることが推測されたが,そう. 定・落ち着き低群よりも安定・落ち着き高群の得点が. いった難しさの一因として,Th.が期待する Cl.の反応. 有意に高かった。. と実際の Cl.の状態とのずれが存在することが推測され クラスターの主効果が有意であった. る。そのため,一人一人の Cl.に合った「補助自我的」な. (F(2,35)=5.81,p<.01)。また,時期の主効果が有意であっ. 関わりを行うためには,カンファレンスやスーパービ. た(F(1,35)=5.81,p<.01)。多重比較の結果,不安定・落ち. ジョンなどを通して,Cl.の様子や Th.自身の関わりに. 着き低群および活動評価低群よりも安定・落ち着き高. ついて振り返ることが重要であると考えられた。. モデル提示・代弁. 群の得点が有意に高かった。また,前期よりも後期の. また,目的③に関しては,不安定で落ち着きがなか. 得点が有意に高かった。. ったり,集団活動や他者との関わりあいに難しさを抱. 他者の意図・状況の伝達 クラスターと時期の交互作用. える Cl.に対して,Th.は気持ちの読み取りや自己表現. が有意であった(F(2,35)=3.53,p<.05)。下位検定の結果,. の促進,モデル提示・代弁といった援助をできていない. 前期におけるクラスターの単純主効果が有意傾向であ. と感じているという結果から,Th.は働きかけに対する. り(F(2,35)=2.93,p<.10),活動評価低群よりも安定・落ち着. Cl.の反応の乏しさ,期待した反応が Cl.から得られない. き高群の得点が有意に高かった。また,活動評価低群. ことなどに対して不全感を持っていることが示唆され. における時期の単純主効果が有意(F(2,35)=6.03,p<.05)で. た。しかしその一方で,「モデル提示・代弁」が前期から. あり,前期よりも後期の「他者の意図・状況の伝達」得点. 後期に進むにつれてより行われるようになったり,集. が高かった(Fig.4)。. 団活動や他者との関わりあいに難しさを抱える Cl.に対 して「他者の意図・状況の伝達」が後期に多く行われる. 12.5. 第1クラスター: 不安定・落ち着 き低群 第2クラスター: 安定・落ち着き 高群 第3クラスター: 活動評価低群. 12 11.5 11. †. 10.5 *. 10 9.5 9 前期. 後期. Fig4 各クラスターにおける「他者の意図・状況の伝達」 の平均値. など,時期による関わり方の変化がみられている。そ れぞれの Cl.によって「補助自我的」関わりの行われ方・ 変化の仕方は異なるものの,Th.が各 Cl.の状態に合わ せ,グループの中で Cl.に対して積極的に「補助自我的」 関わりを行っており,またそういった援助が展開して いると Th.が実感していることが推察された。 その一方で本研究では,実際のセラピー場面での「補 助自我的」関わりについて詳細な検討を行うことがで きなかった。また,時間的変化についても十分に検討. 【考察】. できたとは言い難い。従って,今後は事例を通した検. 本研究ではまず「補助自我的」関わり尺度の作成を試. 討を行い,各事例における「補助自我的」関わりの共通. みた。その結果,「Cl.の気持ちの読み取り・同調」,「状. 点と相違点をそれぞれ具体的に明らかにし,より長期. 況把握と自己表現の促進」,「気持ちの整理」,「モデル. 的な視点に立って「補助自我的」関わりの変化について. 提示・代弁」,「他者の意図・状況の伝達」の 5 因子(24 項. 検討していく必要があると考えられる。.
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