八王子・立川・町田における商業集積地来訪者の流動分析報告書

(1)

八王子・立川・町田における

商業集積地来訪者の流動分析報告書

(2)

I. めに

近人口構造変や多摩地域巻周辺環境変中地域商業積

地地域消費用支え原動力都活力大寄点あ

維持展さ求い

う多摩地域表的商業積点王子立

3 商業積地流動析研究会設置ン等置情報タ

タ活用主次 3点い調査行

1. 商業積地流動傾向

2. 商業積地回傾向

3. 宅困者等滞留傾向

折成 27 度国提供地域経済析 RESAS 用開始さ

あタ活用析基地域活性機全国的中

人来う流動い析商業積地活性施

策立案うえ益基礎タ得一

前述研究会多摩地域 3 共同研究進あ報告

書各商業積地内流動析 3 来訪者傾向比較や宅困

者滞留比較域越え課題把握析向研究試

調査手法や結果え今後多摩地域魅力向地域活性域越

え課題析や連携一層推進さい期待い

(4)

II. 分析手法

ン等置情報タ活用象計訪滞在者数自宅

象動等析

使用デタ

株式会社ンンタ混雑統計® タ1

調査対象者

調査期間中計訪滞在者

得置情報計調査象者自宅勤務地推計

象者類定義

 流動者：計内自宅勤務地持い調査象者

 勤務者：計内勤務地持調査象者

 居者：計内自宅持調査象者

調査項目

1

混雑統計® タ株式会社NTT 提供地い利用者諾得

得蓄積さ端置情報タ GPS タ計人々流動タン定

可視タあ混雑統計® 用いタ株式会社ンンタ依頼

株式会社NTT 個人特定さいう総体的統計的加工性齢等

調査目計調査内容滞在定定義

滞在者数

2

周辺

商業積地

計流動者勤務者居者

何人滞在調査

各計

30

滞在

い滞

在者定

滞在時間

計滞在流動者勤務者滞在時間

滞在時間割合調査 30 60

満 60 120 満 120 180

満 180 4

自宅

計滞在流動者勤務者自宅

調査指定都

間

回傾向

回各計滞在流動者勤務者

(5)

調査対象期間

成26 4 成27 3 1 間

期間時間い次

 期間：3 毎 4 ～6 7 ～9 10 ～12 1 ～3 日休日

 時間：6時間毎 0時～6時 6時～12時 12時～18時 18時～24時4 4

調査目計調査内容滞在定定義

宅距

混雑度

域全体

象 500m 割各

滞在流動者勤務者自宅距

ン毎人数人時間

3

調査

10km 満 10km 20km 満 20km

30km 満 30km 4

象

内測点

あ全滞

(6)

III. 調査内容

対象エリアについ

示調査目使い次 3 調査行う

 調査内容及び対象エリア一覧

調査内容対象エリア対象調査項目

調査1 商業集積地への流動傾向

駅周辺商業集積地エア

 八王子駅周辺

 立川駅周辺

 駅周辺

滞在者数

滞在時間分

自宅分

調査2

商業集積地における回遊傾向

エア間回傾向

1 駅面的広人流

動見た回傾向

回エアＡ～Ｃエア

2 駅駅挟立地エ

ア間人流動見た回傾向

立川回エアＡ～Ｃエア

3 商業集積地他拠点間人流動見た回傾向

八王子回エアＡ～Ｃエア

調査3

災害発生時等の商業集積地周辺

の帰宅困難者等の滞留傾向

域全体

 八王子全域

 立川全域

 全域

(7)

調査1 商業集積地へ流動傾向

 内容

商業積地様々人々様々目的持滞在い多摩地域表王子

立商業積地い訪程度滞在い

調査タ確認象 3 商業積地中心多摩地域

う人流動あ考察い



分析対象エリア

八王子駅周辺

立川駅周辺

 駅周辺

析象置

立周辺

(8)

 各対象エリアについて

八王子駅周辺八王子市

交通

王子商業積地

主要都圏繋 JR 中央

線や横浜線等持 JR 王子

間乗車人員 31,095 千人,

成25 度新宿繋

京王王子間乗車人員

10,641千人, 成25 度 2

立地い

内全域 1 日乗

客数々増加傾向あ

中心あ JR 王子口

口タ内各点ワ要機能い

商業

王子商業積地街軸横山日幡等織物中心大

展

大型商業施設 JR 王子周辺王子店王子東急京王

王子周辺京王王子ンンタ立地来訪者買い物中心担

い内事業所約 18％地域積内全域売業

最割合多い商業積地売業飲食宿業多立地い

特徴あ

人口

全域人口減少向いあ中王子商業積地人口成6 増

加傾向続いいさ近街沿始新築ンン増加伴う

若い子育世居増えい影響あ全域比較 20～40 占割合

い

JR 王子口西射状延歩行者専用路西射線

間30 超えン開催さ地域賑わい中心い

(9)

立川駅周辺立川市

交通

立商業積地 JR中央線

青梅線武線乗入 JR立

間乗車人員58,550千人, 成25

度多摩都

立間乗車人員5,495千人,

成25 度立間乗車人員

6,937千人, 成25 度立地

多摩地域交通要衝い

JR立口口多

数路線行さ地域

民交通点機能い

商業

JR立ンキい大型売店舗や

等立地構内自通路直結い

立口周辺伊勢丹島屋中武等大型売店舗

売店や飲食店金融機入居ン多数積い

複合館立書館等立並立地広

立口周辺ンキ直結い大型商業施設や WINS

等点在多路面店型飲食店軒連い子来ン

タ旧庁舎や RISURU 民会館等共施設居事業所混

在地域い

立口周辺立徒歩15 圏内国営昭和記念園やIKEA 立

多摩都乗車5 圏内あ客力あ施設立地

(10)

町田駅周辺町田市

交通

商業積地新宿や横浜

約30 急

原線間乗車人員53,419千人,

成25 度 JR横浜線

間乗車人員40,493千人, 成25 度

立地相模原境置

交通要衝近隣都

多人点い

内走路線タ

立地内交通点機

能い

商業

急 JR 繋ンキ形急百貨店

東急ン 109MACHIDA等大型売店舗立地

い大型売店舗側飲食店や娯楽施設路面店型売店多

積い売店多数占学習塾や金融系企業事業所

立地い

人口

商業積地側遠主居地広い特近売店や事業所あ

場所ンンわ傾向あ至近居増加あ商業

積地居者全体均比 20 30 若世居い傾向あ

商業積地特徴側相模原都県境あ

民多相模原民利用い相模原行

相互連携行内立地中央書館相模原民利用可能

い

(11)

調査2 商業集積地にけ回遊傾向

商業積地近隣都多人点性い滞在者一部

留い商業積地活性成さい

各自治体商業積地毎特色異 3 象回設

定回訪滞在者複調査商業積地訪滞在者回

傾向い調査行う

1 駅面的広人流動見た回遊傾向事例田駅周辺

 内容

人一般的活動い特定目的同

結果得わあえ無時間や体力

費や考え来訪決定人

一定合理性基い決定さいい

合理性基い人活動う

人流動い調査タ研究

周辺析事例最人通多い鉄周辺商業積地

側向 3 各訪滞在者動析

う回傾向あ考察い

 回遊エリア

C B

(12)

 各回遊エリアの特色について

周辺商業積地急線 JR 繋ンキ

張付形ンンタ大型売店立地側飲食店

路面店側宅や事業所共施設等混在地域いう構造広

い

回特色面積※

A 直結大型売店立地 68,820

B A

広飲食店等路面店多立地

136,034

C A及 B 広宅等立地 1,279,480

※各回面積調査行計面積基算出

2 駅駅挟立地エリア間人流動見た回遊傾向事例立川駅周辺

 内容

商業積地多地域点あ

中心東西広見い

いう地域点挟立地

間人流動い研究

立周辺析事例 JR立同 3 各

滞在者動析う回傾向あ考察い

 回遊エリア

A

立口周辺

C

JR立

B

立口周辺

(13)

立周辺商業積地中心広見 JR立立口

周辺立口周辺特色異い

回特色面積※

A

立口周辺

大型売店舗売店や飲食店金融機

入居ン多数積い側

複合館立書

館等立並立地広

270,931

B

立口周辺

ンキ直結い大型商業施設

や WINS等点在多路面

店型飲食店軒連共施設居

事業所混在い

339,163

C

JR立

大型売店舗や等立地構

内自通路直結い

34,856

3 商業集積地他拠点間人流動見た回遊傾向事例八王子駅周辺ほ

 内容

近い一所点全

機能積さン推奨

さい多摩地域内複数点持

い自治体あ商業積地あ中心街

地活性考え時積点い中

心街地人回さ組構築

要視点

王子周辺含王子事例商業積地あ中心街地

加え内客点あ滞在者動析商業客地

う回傾向あ考察い

(14)

 回遊エリア

王子 180 いう広い域え JR 王子中心中心街地

ン観地知尾山やや大型店大学立

地京王相模原線大沢規模大人積点複数在

回特色面積※

A

王子周辺

中心街地 1,176,213

B

尾山周辺

観地 3,843,747

C

大沢周辺

や大型店大学立地

760,391

A

王子周辺

C

大沢周辺

B

(15)

調査3 災害発生時等商業集積地周辺宅困難者等滞留傾向

 内容

成23 3 11日生東日大震災復興徐々進い中首都直

地震大規模災害生危惧さい多様来訪者多商業積地

い災害生生際多数宅困者生想定さい

タあ王子立周辺宅困者

う応各定い地域防災計及宅距混雑度考

察

 対象エリア

 王子全域

 立全域

(16)

IV. 結果

考察

調査1 商業集積地へ流動傾向

象 3 商業積地滞在者数滞在時間自宅調査結果次

あ

滞在者数

期間内象内訪滞在者数 IV-1 あ

数比較見いい休日日滞在者数多い

調査象面積異一概言えい日休日

立周辺滞在者数最多い結果い 3 休日流

動者増加勤務者減少居者日休日大差い

IV-1 商業積地 1日あ滞在者数

次滞在者数割合比較 IV-2 あ

特徴的点流動者い立周辺休日 58％大割合占

日 41％比較大増加い勤務者い立周辺日 40％

3 中最休日変最大い居者い王子周辺日

31％休日35％ 3 中居者割合い傾向あ踏え立

周辺日休日滞在者構成最大変王子周辺居者割合

い 2 特徴的傾向見王子周辺立周辺中

36,973 40,288 46,221 59,502 45,055 55,194 35,873 15,747 44,546 21,521 33,263 18,223 32,952 30,115 21,514 22,138 28,687 27,510 105,798 86,150 112,280 103,160 107,005 100,927

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000

平日

休日

平日

休日

平日

休日

王子駅

周辺

立川駅

周辺

町田駅

周辺

(17)

IV-2 商業積地 1日あ滞在者割合

滞在時間分

滞在者滞在時間日 IV-3 休日 IV-4 あ

流動者勤務者居者中流動者滞在時間最短勤務者滞在

時間最長いいうあ 3 共通日休日

同傾向あ流動者い若あ休日方滞在時間長

い確認

IV-3 滞在時間日

35% 47% 41% 58% 42% 55% 34% 18% 40% 21% 31% 18% 31% 35% 19% 21% 27% 27%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平日

休日

平日

休日

平日

休日

王子駅

周辺

立川駅

周辺

町田駅

周辺

流動者勤務者居住者

64% 37% 41% 58% 36% 42% 62% 12% 11% 9% 15% 12% 10% 14% 7% 9% 6% 10% 9% 7% 8% 16% 43% 44% 17% 44% 42% 16%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

流動者

勤務者

居住者

流動者

勤務者

居住者

流動者

王子駅

周辺

立川駅

(18)

IV-4 滞在時間休日

自宅分

3 訪滞在者自宅 IV-5 あ流動者あ

3 訪流動者 1日あ延 500人い自治体 IV-6 3 内

及隣接広い自治体各通鉄路線沿線

広い確認次 3 訪流動者見王子

周辺王子西側立周辺立西側東側周辺西側

東側広い 3 挟昭島日多摩含

3 近い多摩地域自治体多立周辺来訪傾向強い要因

立中央線武線多摩都多摩地域自治体

やい鉄路線走いあ考え

次勤務者い同様見 IV-7 あ IV-6 流動者

自宅比較勤務者 500人来訪あ自治体範やや大い

足立や大府一部自治体流動者比

3 や流動者自宅同概立

勤務者多い変わい 3 挟日多摩立周辺

必い勤務者来訪流動者指向性

強いわ車移動含居地やい活動範広

い考え

59% 37% 39% 53% 35% 43% 57% 33% 37% 13% 10% 10% 17% 10% 12% 16% 10% 9% 8% 7% 6% 10% 9% 7% 9% 7% 6% 20% 46% 44% 20% 46% 38% 18% 51% 48%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

流動者

勤務者

居住者

流動者

勤務者

居住者

流動者

勤務者

居住者

王子駅

周辺

立川駅

周辺

町田駅

周辺

(19)

1

7

(20)

1

8

(21)

1

9

(22)

調査2 商業集積地にけ回遊傾向

各自治体商業積地毎回 1日均滞在者数割合流動者勤務者算

出商業積地訪滞在者回傾向い析

滞在者う A A 30 滞在滞在

い 30 内滞在あ滞在者あ A+B A 30

滞在 B 30 滞在滞在者あ間回滞

在者回者あ滞在番調査測定さい

1 人流動面的広見た回遊傾向事例：田駅周辺

回遊エリア別1日あた滞在者数流動者勤務者分析

表 IV-1及 IV-8 周辺流動者勤務者回 1日あ滞在者数

示あ

流動者い C 滞在者除回休日滞在者日

比増加い特 A B 両方回休日滞在者日

2倍増加休日流動者日流動者比回傾向特 A

B 両方回傾向 C 休日滞在

者減少要因日滞在い勤務地持い

目的滞在流動者休日減少要因一考え

勤務者い回休日滞在者数減少い特 C

含回日約半数減少い一般的休日休職場多い前提

休日勤務者滞在減少想定 C 比較

(23)

表 IV-1 回 1日あ滞在者数流動者勤務者

エリア

流動者勤務者

平日割合休日割合休日/

平日

人％人％人％人％

回遊なし

Aのみ 9,361 20.3 11,775 21.0 1.26 2,314 8.1 1,917 11.6 0.83

Bのみ 11,189 24.3 14,926 26.7 1.33 4,622 16.2 3,535 21.3 0.76

Cのみ 17,016 37.0 15,479 27.7 0.91 13,340 46.7 6,035 36.4 0.45

小計 37,566 81.6 42,180 75.4 1.12 20,276 71.0 11,487 69.2 0.57

回遊あり

A+B _2,568 _5.6 _5,535 _9.9 _2.16 _1,408 _4.9 _1,239 _7.5 _0.88

A+C _1,998 _4.3 _2,582 _4.6 _1.29 _2,563 _9.0 _1,341 _8.1 _0.52

B+C _2,984 _6.5 _4,032 _7.2 _1.35 _3,300 _11.6 _1,828 _11.0 _0.55

A+B+C ₈₉₉ _2.0 _1,633 _2.9 _1.82 _1,015 _3.6 ₇₀₁ _4.2 _0.69

小計 8,449 18.4 13,782 24.6 1.63 8,286 29.0 5,109 30.8 0.62

合計 46,015 100.0 55,962 100.0 1.22 28,562 100.0 16,596 100.0 0.58

IV-8 回 1日あ滞在者数流動者勤務者

回遊エリア別1日あた滞在者割合流動者勤務者分析

次 1日あ回滞在者割合比較 IV-9及 IV-10

流動者い ① 滞在者数析結果同様 C 滞在者割合除

回休日滞在者割合日比増加い特 A+B

(24)

IV-9 回 1日あ滞在者割合流動者

流動者：日

流動者：休日

IV-10 回 1日あ滞在者割合勤務者

勤務者：日

勤務者：休日

Aエリアのみ,

20.3% Bエリアのみ,

24.3% Cエリアのみ,

37.0%

A+Bエリア,

5.6% A+Cエリア,

4.3% B+Cエリア,

6.5%

A+B+C

エリア,

2.0%

回遊あり,

18.4%

Aエリアのみ,

27.7%

A+Bエリア,

9.9% A+Cエリア,

4.6% B+Cエリア,

7.2%

A+B+Cエリア, 2.9% 回遊あり,

24.6%

Aエリアのみ,

46.7%

A+Bエリア,

4.9% A+Cエリア,

9.0%

B+Cエリア,

11.6%

29.0%

B ,

Cエリアのみ,

36.4%

A+Bエリア,

7.5% A+Cエリア,

8.1% B+Cエリア,

11.0%

(25)

時間別回遊エリア別1日あた滞在者数流動者分析

次流動者滞在者数流動傾向い時間析行結果表 IV-2

あ 1日昼間時間 6時～18時夜間時間 18時～6時流動者

回傾向析日昼間時間除昼間時間夜間時間 B

及 C 滞在者数多 A 滞在者少い

回あ滞在者数比較日休日昼間時間 A+B 滞在

者数多い夜間時間 B+C 滞在者数多傾向あ商

業積地時間各回滞在者数割合傾向変いう

え要因一昼間時間至近 A やB 夜間時

間飲食店積 B やC 需要い考え

表 IV-2 時間回 1日あ滞在者数割合流動者

時間別回遊エリア別10,000㎡あた滞在者流動者数分析

表 IV-3 各回 10,000 あ滞在者数割合示い 10,000

あ滞在者数比較全時間 A 滞在者数最多い A

面積比較的さいンキ張形大型売店舗

積い多人訪いうえ

人

滞在者数割合滞在者数割合

Aエリアのみ 6,802 21.3% 4,544 21.9%

Bエリアのみ 7,373 23.1% 6,316 30.5% Cエリアのみ 13,844 43.3% 6,715 32.4%

A+Bエリア 1,340 4.2% 936 4.5% A+Cエリア 1,039 3.2% 689 3.3%

B+Cエリア 1,356 4.2% 1,304 6.3%

A+B+Cエリア 227 0.7% 220 1.1%

31,981 100.0% 20,724 100.0%

Aエリアのみ 11,653 25.3% 3,730 18.6% Bエリアのみ 13,427 29.1% 6,296 31.3%

Cエリアのみ 13,472 29.2% 6,298 31.4% A+Bエリア 3,470 7.5% 1,270 6.3%

A+Cエリア 1,557 3.4% 697 3.5%

B+Cエリア 2,000 4.3% 1,500 7.5% A+B+Cエリア 541 1.2% 297 1.5%

46,120 100.0% 20,088 100.0%

合計

合計休

日回遊

なし

回遊

あり

6～ 18時昼間時間帯 18～ 6時夜間時間帯

平

日回遊

なし

回遊

(26)

表 IV-3 時間回 10,000 あ滞在者数流動者日均間

IV-11 時間回 10,000 あ滞在者数割合流動者日均間

回滞在者日回滞在者休日

回あ滞在者日回あ滞在者休日

人＜各エリア面積＞

Aエリア 68,820 ㎡

10,000㎡あたり割合 10,000㎡あたり割合 Bエリア 136,034 ㎡

Aエリアのみ 988.4 57.4% 660.3 53.3% Cエリア 1,279,480 ㎡

Bエリアのみ 542.0 31.5% 464.3 37.5% A+Bエリア 204,854 ㎡

Cエリアのみ 108.2 6.3% 52.5 4.2% A+Cエリア 1,348,300 ㎡

A+Bエリア 65.4 3.8% 45.7 3.7% B+Cエリア 1,415,514 ㎡

A+Cエリア 7.7 0.4% 5.1 0.4% A+B+Cエリア 1,484,334 ㎡

B+Cエリア 9.6 0.6% 9.2 0.7%

A+B+Cエリア 1.5 0.1% 1.5 0.1%

1,722.8 100.0% 1,238.6 100.0%

Aエリアのみ 1,693.3 56.7% 542.0 47.8%

Bエリアのみ 987.0 33.1% 462.8 40.8%

Cエリアのみ 105.3 3.5% 49.2 4.3%

A+Bエリア 169.4 5.7% 62.0 5.5%

A+Cエリア 11.5 0.4% 5.2 0.5%

B+Cエリア 14.1 0.5% 10.6 0.9%

A+B+Cエリア 3.6 0.1% 2.0 0.2%

2,984.2 100.0% 1,133.8 100.0%

6～18時昼間時間帯 18～6時夜間時間帯

平

日回遊

なし

回遊

あり

合計

休

日回遊

なし

回遊

あり

(27)

時間別回遊者割合流動者分析

最後表 IV-4 各回総滞在者数回滞在者数回あ滞在

者数合計占回あ滞在者数割合回者割合いうい

析

中休日夜間時間 A A+B A+C A+B+C

滞在者合計 A 総滞在者う 37.8％回

回人割合全時間中最多い時間 A

B 滞在者回者割合大差 30％前後あ

C 滞在者回者割合相的中日昼間時間

15.9％最少あ

A B 滞在者回可能性一方

C 滞在者回可能性比較的い傾向あ

表 IV-4 時間各回総滞在者数占回あ滞在者数割合流動者日均間

IV-12 時間各回総滞在者数占回あ滞在者数割合流動者日均間

日休日

Aエリア Bエリア Cエリア Aエリア Bエリア Cエリア

9,408 10,296 16,466 6,389 8,776 8,928

A+Bエリア 1,340 14.2% 13.0% ― 936 14.7% 10.7% ―

A+Cエリア 1,039 11.0% ― 6.3% 689 10.8% ― 7.7%

B+Cエリア 1,356 ― 13.2% 8.2% 1,304 ― 14.9% 14.6%

A+B+Cエリア 227 2.4% 2.2% 1.4% 220 3.4% 2.5% 2.5%

3,962 27.6% 28.4% 15.9% 3,149 28.9% 28.1% 24.8%

17,221 19,438 17,570 5,994 9,363 8,792

A+Bエリア 3,470 20.1% 17.9% ― 1,270 21.2% 13.6% ―

A+Cエリア 1,557 9.0% ― 8.9% 697 11.6% ― 7.9%

B+Cエリア 2,000 ― 10.3% 11.4% 1,500 ― 16.0% 17.1%

A+B+Cエリア 541 3.1% 2.8% 3.1% 297 5.0% 3.2% 3.4%

7,568 32.2% 31.0% 23.4% 3,764 37.8% 32.8% 28.4%

18～ 6時夜間時間帯

合計

6～ 18時 (昼間時間帯

滞在者数人

滞在者数人平日

(28)

総括

商業積地い中心面的広見滞在者数

回傾向い考察

直結大型売店立地 A 滞在者積最多

回回者割合回者数増加うえ影響力大いあ

いえ A 広飲食店等路面店多立地 B 滞在者

積 A 次夜間時間滞在者割合増加商業積地

夜間時間滞在場所中心い伺え回者

割合 A 同水準あ A 回者数増加影響力大い

あいえ事業所や宅多立地 C 滞在者積最少あ

回者割合比較的い要因一 C 最

あ加え宅や事業所多流動者滞在場所少い考え

回目的持い目的地滞在者多いい

可能性考え

う回傾向いう視点直結大型売店立地飲

食店や娯楽施設積回傾向要素少い宅や事業所中

(29)

2 駅駅挟立地エリア間人流動見た回遊傾向事例：立川駅周辺

表 IV-5及 IV-13 立周辺流動者勤務者回 1日あ滞在者数

示あ

各回 1日あ滞在者数見流動者勤務者 A

日休日わ最多い大型売店舗ン

積 A 多人滞在いうえ

回全体滞在者数見流動者日比休日 1.23倍勤務者 0.50

倍い休日流動者増え立商業積地買い物や観等

い推測さ一方休日勤務者大減少積

勤務地性格強い考え

流動者勤務者

エリア

平日割合休日割合

休日/

平日

平日割合休日割合

休日/

平日

回遊なし

Aのみ 21,652 44.9 26,758 44.9 1.24 17,197 45.5 8,172 43.2 0.48

Bのみ 16,008 33.2 19,210 32.3 1.2 12,730 33.7 5,974 31.6 0.47

Cのみ 4,602 9.5 4,498 7.6 0.98 1,169 3.1 882 4.7 0.75

小計 42,262 87.5 50,466 84.7 1.19 31,096 82.2 15,028 79.4 0.48

回遊あり

A+B 2,721 5.6 4,023 6.8 1.48 3,792 10 1,681 8.9 0.44

A+C _1,296 _2.7 _2,090 _3.5 _1.61 ₉₅₇ _2.5 ₅₀₉ _2.7 _0.53

B+C _1,564 _3.2 _2,258 _3.8 _1.44 _1,362 _3.6 _1,292 _6.8 _0.95

A+B+C ₄₃₀ _0.9 ₇₁₈ _1.2 _1.67 ₆₀₄ _1.6 ₄₁₆ _2.2 _0.69

小計 6,011 12.5 9,089 15.3 1.51 6,715 17.8 3,898 20.6 0.58

合計 48,273 100.0 59,555 100.0 1.23 37,811 100.0 18,926 100.0 0.50

(30)

回 1日あ滞在者割合流動者勤務者比較流動者勤務

者休日日比回あ割合い傾向あ

回あ滞在者割合比較流動者勤務者日休日い A+B

最次い B+C A+C い B

連回あ滞在者割合 A+B B+C A+B+C 合計

比い B 滞在者回可能性い B

特色あ路面店型飲食店積回性い推測逆

A+B+C 除 2 間回あ滞在者割合比較 A+C

最い両大型売店舗積いう似特色持い

回性可能性考え

IV-14 回 1日あ滞在者割合流動者

流動者：日

流動者：休日

Aエリアのみ,

33.2%

Cエリアのみ,

9.5%

A+Bエリア,

5.6% A+Cエリア,

2.7% B+Cエリア,

3.2%

12.5%

Aエリアのみ,

32.3%

Cエリアのみ,

7.6%

A+Bエリア,

6.8% A+Cエリア,

3.5% _B+Cエリア,

3.8%

15.3%

地図ータ© ZENRIN

(31)

勤務者：日

勤務者：休日

表 IV-6 流動者時間回 1 日あ滞在者数析昼間

時間 6時～18時夜間時間 18時～6時 2 比較日休日

昼間時間 A 夜間時間 B 最多い

回あ滞在者比較日休日昼間時間 A+B A+C

い A 連滞在者夜間時間 A+B B+C

い B 連滞在者多い

A 昼間時間需要大型売店舗やン多数立地

い B 夜間時間需要路面店型飲食店積い要

因考え

Aエリアのみ,

33.7% C

エリアのみ,

3.1%

A+Bエリア,

10.0% A+Cエリア,

2.5% B+Cエリア,

3.6%

17.8%

Aエリアのみ,

31.6%

Cエリアのみ,

4.7%

A+Bエリア,

8.9% A+Cエリア,

2.7% B+Cエリア,

6.8%

20.6%

(32)

時間別回遊エリア別10,000㎡あた滞在者流動者数分析

表 IV-7 時間回 10,000 あ滞在者数比較

日休日時間 C 最多い C

面積さい JR立直結大型売店舗積い

多人滞在いうえ

回あ滞在者比較日休日昼間時間 A+C

夜間時間 B+C 滞在者数最多い回あ

滞在者比較い C 連滞在者最多い

時間 10,000 あ滞在者数割合 IV-16 あ

人

Aエリアのみ 18,090 50.7% 7,416 36.9%

Bエリアのみ 11,394 31.9% 8,216 40.9%

Cエリアのみ 3,531 9.9% 2,358 11.7%

A+Bエリア 1,175 3.3% 1,041 5.2% A+Cエリア 714 2.0% 296 1.5%

B+Cエリア 670 1.9% 686 3.4%

A+B+Cエリア 108 0.3% 83 0.4%

35,682 100.0% 20,097 100.0%

Aエリアのみ 25,405 49.0% 6,627 37.6%

Bエリアのみ 17,227 33.2% 7,027 39.8%

Cエリアのみ 4,306 8.3% 1,931 10.9% A+Bエリア 2,004 3.9% 999 5.7%

A+Cエリア 1,349 2.6% 327 1.9%

B+Cエリア 1,345 2.6% 643 3.6%

A+B+Cエリア 220 0.4% 87 0.5%

51,854 100.0% 17,641 100.0%

合計

合計休

日回遊

なし

回遊

あり

平

日回遊

なし

回遊

(33)

表 IV-7 時間回 10,000 あ滞在者数流動者日均間

IV-16 時間回 10,000 あ滞在者数割合流動者日均間

回滞在者日回滞在者休日

回あ滞在者日回あ滞在者休日

人＜各エリア面積＞

Aエリア 270,931 ㎡

10,000㎡あたり割合 10,000㎡あたり割合 Bエリア 339,163 ㎡

Aエリアのみ 667.7 32.1% 273.7 22.1% Cエリア 34,856 ㎡

Bエリアのみ 335.9 16.2% 242.2 19.6% A+Bエリア 610,094 ㎡

Cエリアのみ 1,013.0 48.7% 676.5 54.6% A+Cエリア 305,787 ㎡

A+Bエリア 19.3 0.9% 17.1 1.4% B+Cエリア 374,019 ㎡

A+Cエリア 23.4 1.1% 9.7 0.8% A+B+Cエリア 644,950 ㎡

B+Cエリア 17.9 0.9% 18.3 1.5%

A+B+Cエリア 1.7 0.1% 1.3 0.1%

2,078.9 100.0% 1,238.8 100.0%

Aエリアのみ 937.7 33.5% 244.6 23.3%

Bエリアのみ 507.9 18.2% 207.2 19.7%

Cエリアのみ 1,235.2 44.2% 554.0 52.7%

A+Bエリア 32.8 1.2% 16.4 1.6%

A+Cエリア 44.1 1.6% 10.7 1.0%

B+Cエリア 36.0 1.3% 17.2 1.6%

A+B+Cエリア 3.4 0.1% 1.3 0.1%

2,797.1 100.0% 1,051.4 100.0% 6～18時昼間時間帯 18～6時夜間時間帯

平日

回遊なし

回遊あり

合計

休日

回遊なし

回遊あり

合計

0.0 200.0 400.0 600.0 800.0 1000.0 1200.0 1400.0 1600.0 1800.0 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

6～18時 18～6時

Aエリアのみ Bエリアのみ Cエリアのみ

人

0.0 200.0 400.0 600.0 800.0 1,000.0 1,200.0 1,400.0 1,600.0 1,800.0 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

6～18時 18～6時

Aエリアのみ Bエリアのみ Cエリアのみ

人

25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 60.0 0.8% 1.0% 1.2% 1.4% 1.6% 1.8%

(34)

時間別回遊者割合流動者分析

表 IV-8 各回総滞在者数回滞在者数回あ滞在者数合

計占回あ滞在者数割合回者割合いうい析

日昼間時間 C A+C B+C A+B+C

合計 C 総滞在者う 14.2％ A+C 13.3％ B+C

2.2％ A+B+C 滞在者あ C 総滞在者う 29.7％

回いいえ

A B C各比較 C 回者割合日休日最

次い B A い C 滞在者

回可能性いいえ

IV-17 C 回者割合時間見昼間時間

日休日 A+C B+C 割合同程度あ一方夜間時間

日休日 B+C A+C 大回い

表 IV-8 時間各回総滞在者数占回あ滞在者数割合流動者日均間

IV-17 時間各回総滞在者数占回あ滞在者数割合流動者日均間

日休日

20,088 13,347 5,023 8,837 10,026 3,423

A+Bエリア 1,175 5.9% 8.8% ― 1,041 11.8% 10.4% ―

A+Cエリア 714 3.6% ― 14.2% 296 3.4% ― 8.6%

B+Cエリア 670 ― 5.0% 13.3% 686 ― 6.8% 20.0%

A+B+Cエリア 108 0.5% 0.8% 2.2% 83 0.9% 0.8% 2.4%

2,668 10.0% 14.6% 29.7% 2,106 16.1% 18.0% 31.0%

28,977 20,795 7,219 8,040 8,756 2,988

A+Bエリア 2,004 6.9% 9.6% ― 999 12.4% 11.4% ―

A+Cエリア 1,349 4.7% ― 18.7% 327 4.1% ― 10.9%

B+Cエリア 1,345 ― 6.5% 18.6% 643 ― 7.3% 21.5%

A+B+Cエリア 220 0.8% 1.1% 3.0% 87 1.1% 1.0% 2.9%

4,917 12.4% 17.2% 40.3% 2,056 17.6% 19.7% 35.3%

18～ 6時夜間時間帯

合計

6～ 18時 (昼間時間帯

滞在者数人

滞在者数人平日

(35)

総括

踏え立商業積地挟立地間人流動

い考察

A B両流動者滞在者数最多時間あ時間流動者滞

在傾向変見要因特色いあ推測さ

10,000 あ滞在者数最多いC 滞在者回

割合比極 C 滞在者昼間時間 A B

両夜間時間主 B 回傾向い C A

B両回生回元機能い推測さ

回性いC 滞在者数増加商業積地全体回者数増加

影響強特 A C両異特色 B 回者数増加大

(36)

3 商業集積地他拠点間人流動見た回遊傾向事例：八王子駅周辺ほ

表 IV-9及 IV-18 王子周辺中心街地 A 尾山 B 大

沢 C 流動者勤務者回 1日あ滞在者数示あ

流動者い各回滞在者 A 日

多 B 2倍 C 約1.5倍日休日方滞在者増えい

B 尾山 C 大型あ休日観

客や買い物客中 A JR 王子や京王王子タ等共

交通要衝あ来日常的人往来や飲食店や最寄品扱う商業積

日常的来訪者多い理推測さ

勤務者い各回日休日方減い日比

休日約50％減少うA C 比 B 約10％程度微減

い B 観地あ観客タ

業多数在休日多勤務者在い推測さ

次回傾向い流動者見 A B 両方滞在人

B C 両方滞在人休日方多い休日尾山 B

観客激増例え尾山 B 観中心街地 A

や大沢 C 等人日比多

推測さ一方 A C 両方滞在人若あ日方

多い A C 商業積地あ両滞在人観

日常買い物買い回人比較的多い推測さ A B

C 3 点回人今回観測

一方勤務者見 A B 回人 A C 回

人休日日方多い回観客や買い物客

相手土日祝日忙い業等事人土日祝日休事

人方多い B C 回人や 3 全

(37)

流動者勤務者

エリア

平日

回遊なし

Aのみ 72,228 82.2 61,002 69.7 0.84 29,299 85.1 14,371 82.9 0.49

Bのみ 3,157 3.6 8,207 9.4 2.60 868 2.5 776 4.5 0.89

Cのみ 11,942 13.6 17,559 20.1 1.47 4,049 11.8 2,108 12.2 0.52

小計 87,327 99.4 86,768 99.2 0.99 34,216 99.4 17,255 99.6 0.50

回遊あり

A+B ₂₀₄ _0.2 ₄₁₁ _0.5 _2.01 ₇₈ _0.2 ₂₁ _0.1 _0.27

A+C ₃₂₀ _0.4 ₂₇₉ _0.3 _0.87 ₁₄₃ _0.4 ₅₂ _0.3 _0.36

B+C ₅ _0.0 ₂₅ _0.0 _5.00 ₀ _0.0 ₀ _0.0 _0.00

A+B+C ₀ _0.0 ₀ _0.0 _0.00 ₀ _0.0 ₀ _0.0 _0.00

小計 529 0.6 715 0.8 1.35 221 0.6 73 0.4 0.33

合計 87,856 100.0 87,483 100.0 1.00 34,437 100.0 17,328 100.0 0.50

IV-18 回 1日あ滞在者数流動者勤務者

回あ滞在者流動者い日 0.6％休日 0.8％

増え勤務者い休日 0.4％日 0.6％方増え

(38)

IV-19回 1日あ滞在者割合流動者

流動者：日

流動者：休日

勤務者：日

勤務者：休日

Aエリアのみ,

3.6%

Cエリアのみ,

13.6%

A+Bエリア,

0.2% A+Cエリア,

0.4% B+Cエリア,

0.0%

0.6%

Aエリアのみ,

9.4%

Cエリアのみ,

20.1%

A+Bエリア,

0.5%

A+Cエリア,

0.3%

B+Cエリア,

0.0%

0.8%

Aエリアのみ,

2.5% Cエリアの

み, 11.8%

A+Bエリア,

0.2%

A+Cエリア,

0.4%

B+Cエリア,

0.0%

0.6%

Aエリアのみ,

4.5% C

エリアのみ,

12.2%

A+Bエリア,

0.1%

A+Cエリア,

0.3%

B+Cエリア,

0.0%

0.4%

(39)

表 IV-10 流動者時間回 1日あ滞在者数析

昼間時間 6時～18時夜間時間 18時～6時 2 比較日休日

B 夜間時間滞在者減少著い B 昼間観地

あ夜間時間滞在者滞留う施設等あ在い表い

一方日休日夜間時間 A+B B+C 割合 0％

い昼間時間 B い滞在者夜移動 A や

C 流いわ宅い自宅周辺場所訪

い想定さ

休日 A 割合昼間時間夜間時間方 12.3％大

い一方 B 夜間時間昼間時間 10％さい

B 前述挙理夜間時間滞在者滞留施設等あ

在い休日増え観客夜間滞留さ環境い A 飲

食等充実い商業積地あ比較夜間時間人滞

在さ要素備えい表い

B A 人流動現状わあ例

え A 魅力 B 滞在者積極的伝えや B A

向さ B A 人回進さ

人

Aエリアのみ 62,621 82.3% 23,057 83.6%

Bエリアのみ 3,168 4.2% 380 1.4%

Cエリアのみ 10,119 13.3% 4,114 14.9%

A+Bエリア 48 0.1% 6 0.0%

A+Cエリア 117 0.2% 8 0.0%

B+Cエリア 0 0.0% 0 0.0%

A+B+Cエリア 0 0.0% 0 0.0%

76,073 100.0% 27,565 100.0%

Aエリアのみ 50,043 67.0% 18,699 79.3%

Bエリアのみ 8,867 11.9% 450 1.9%

Cエリアのみ 15,498 20.8% 4,417 18.7%

A+Bエリア 142 0.2% 0 0.0%

合計

休回遊

なし

平

日回遊

なし

回遊

(40)

総括

述現状今回調査 3 回人いい

表 IV-9 推測さ流動者見 A B 両方

滞在人 A C 両方滞在人少い確実在い

潜在的え回性妨い要因除い

王子周辺中心街地 A 訪理構築尾山 B

大沢 C 客滞在者中心街地活性誘十可能

あ考え

一中心街地 A 魅力尾山 B や大沢 C 滞

在者いあ A B A C 回

潜在的あ B C 滞在者 A 魅力

回期待

中心街地 A 魅力さ向さい要あ A

B 両方滞在人日休日多いいう中心街地 A

魅力的ン開催や観掘起休日来う街

い A B 回向推測さ例え A

商業構成 C 補完両日常買い回増え

可能性あう組積中心街地訪理い

あ

さ交通向要あ特 B JR 中央線京王線え

都心移動現状途中中心街地寄少い状況

あ B C 滞在者 A 移動う交通体系

構築要あ

う課題解決現在王子周辺新い組始い

あ

一京王電鉄プ成27 11 尾山口近備温浴施設機

京王㈱連携尾山口中心街地直通走

営主体京王㈱尾山山客乗換え中心街地訪

う中心街地わいい目的車内

タや中心街地様々情報信うい今後

利用人中心街地飲食店安利用等展開

中心街地活性い期待さ

JR 王子京王王子間あ旧東京都産業術研究所跡地東京都産業

交流点備計い産業交流点東京都部最大級ンンン

学会や展示会ン等々開催さ予定あ全国多来訪者あ

見込王子周辺機多来訪者飲食宿観提

(41)

調査3 災害発生時等商業集積地周辺宅困難者等滞留傾向

1 各地域防災計に定め八王子駅、立川駅、田駅周辺滞留者対策

多様来訪者多商業積地い災害生時鉄等交通機通

自力宅い滞留者生成23 3 11日生東日大震

災教訓明あ

各地域防災計い次宅困者一時滞在施設確保

周辺滞留者策強総合的進いあ

八王子駅周辺

共交通機責任者等周辺混乱防策地震災害時利用者等最寄

安全場所誘警察署消防署周辺事業者等連携被災状況や

復旧見通情報提供行う成22 5 周辺事業者鉄事業者警

察署消防署等構成員設置王子周辺滞留者策推進協議会定役割

担基王子口総合事務所近隣事務所中心

内主要周辺滞留者災害情報提供や一時滞在施設案内支援

行い混乱防い王子周辺一時滞在施設表 IV-11

あ

表 IV-11 王子周辺一時滞在施設

王子周辺防災プ抜粋

立川駅周辺

王子市

施設名称住所

八王子駅口地下自通路八王子旭

-八王子民会館八王子子安 -

-クエイホー八王子東

-南大沢文会館八王子南大沢

-芸術文会館八王子本

-東京都

施設名称住所

八王子都税事務所八王子明神 - 9

-労働相談情報センター八王子事務所八王子明神 -

(42)

-表 IV-12 立周辺一時滞在施設

立災害時宅困者前滞留者応計成25 8 策定地域防災計成27 4 改定抜粋

町田駅周辺

災害生後周辺多数宅困者生予想さ場合警察交通

機周辺客事業者等連携一時滞在施設開設周辺滞留者入

前混乱防周辺民生涯学習ンタ

中央民館民文交流ンタ立中央書館

民文学館千河合塾校開

表 IV-13

周辺多滞留者生場合備えあ警察署消防署鉄事

業者周辺事業者等構成員周辺混乱防策協議会設置い

表 IV-13 周辺一時滞在施設

玉学園地防災プ抜粋

◎

施設名称共施設住所

国営昭和記念園

。総合案内所花文ンタ )

立緑」 1 7 」

女性総合ンタ中央書館立曙「 - 」 6 - 「

柴崎学習館立柴崎「 - 1 5 - 8

総合福祉ンタ立富士見「 - 」 6 - 4 7

柴崎体育館立柴崎 6 - 1 5 - 重

R I S 判 R 判

立民会館

立錦」 - 」 - 「 0

子来ンタ立錦」 - 「 - 「 6

立競輪場立曙」 - 」「 - 5

。財 ) 農林水産振興財団立庁舎

立富士見」 - 8 - 1

都立立国際中等教育学校立曙」 - 「重 - 」 7

多摩教育ンタ立錦 6 - 」 - 1

都立立等学校立錦「 - 1 」 - 5

立都民防災教育ンタ立防災館

立 1 1 5 6 - 1

施設名称住所

民森「 - 「 - 」 6 生涯学習ンタ

。中央民館 )

原 6 - 8 - 1 民原 4 - 重 - 8 文交流ンタ原 4 - 1 - 1 4 立中央書館原」 - 「 - 重民文学館原 4 - 1 6 - 1 7

千相模原鶴間」 - 1 1 - 8 原」 - 「 - 重

(43)

2 都被害想定報告書にけ災害時滞留者

各述地域防災計策定あ成24 4 東京都防災会議

表首都直地震等東京被害想定報告書都被害想定報告書いう

参考い都被害想定報告書東京都東日大震災教訓踏え首都直地震

東京襲う大地震確備え講い特被害想定作成あ

客観的タや科学的基い可能限実際起う最大被害

像把握い都被害想定報告書冬方18時地震生場合都

内全体宅困者約517万人生想定内訳都内滞留者宅困

者約471万人表 IV-14 東京都圏流入者観や

目的国内各地東京訪人約44万人海東京訪人 1万2千人

さい

表 IV-14 自宅距生宅困者数 :人都被害想定報告書

抜粋

都内滞留者数

宅困者数

距別

10～20㎞ 20㎞～

区部 10,635,113 3,790,824 928,008 2,862,816

多摩 3,239,826 923,490 226,075 697,415

東京都 13,874,939 4,714,314 1,154,083 3,560,231

自宅ま距徒歩宅困割合

～10㎞全員宅可能宅困割合＝0％

10㎞～20㎞被災者個人動能力差、宅困割合 1㎞遠くご 10％増加

(44)

3 流動分析調査結果考察

王子立全域流動者勤務者宅距毎人数人時間

調査

調査調査1～2 異滞在時間応 1滞在者数値異人

時間5 ンい 1人 1時間滞在 1人時間 2時間滞在

2人時間 1人 30 滞在場合 0.5人時間う滞在時間 1時

間満場合数値 1

駅周辺につい

調査行調査結果う特滞留者多生王子周辺立周辺

周辺各4ｋ圏内宅距 20㎞流動者6 人時間い算出表 IV-15

～表 IV-17

表 IV-15 1時間あ王子周辺 4ｋ圏内宅距 20㎞流動者数

:人時間

5 ₁

時間基準滞在時間応人数ン滞在時間長長い 1滞在者数

値結果大更同一滞在者各複数回ンさい可能性あ均処

単位人/ 時間当たり

～時 2,231 3,839

～時 4,344 3,961

～時 5,962 5,697

～時 4,049 4,884

～時 2,360 3,709

～時 5,043 4,033

～時 6,636 5,544

～時 4,105 4,619

～時 2,530 3,925

～時 4,868 4,197

～時 6,659 5,978

～時 4,483 4,807

～時 2,457 3,690

～時 4,593 4,238

～時 6,064 6,166

～時 4,101 4,269

～月

平日休日

～月

(45)

表 IV-16 1時間あ立周辺 4ｋ圏内宅距 20㎞流動者数

:人時間

表 IV-17 1時間あ周辺 4ｋ圏内宅距 20㎞流動者数

:人時間

都被害想定報告書自宅距 10～20㎞い個人動能力差一

定程度宅困者数見込い表 IV-14参照

表IV-15～表IV-17 宅距 20㎞流動者い混雑度タあ

都被害想定報告書多摩地域宅困者数 923,490人宅距 20 ㎞ 697,415

人割合数 1.324倍掛補行う例え表IV-15 王子周辺

～時 2,793 3,617

～時 4,927 5,099

～時 6,683 8,468

～時 4,806 5,591

～時 2,560 3,725

～時 5,015 4,712

～時 7,137 7,565

～時 4,888 5,321

～時 2,676 3,659

～時 5,813 5,165

～時 8,225 8,950

～時 5,258 5,664

～時 2,651 3,713

～時 5,522 4,801

～時 7,869 7,836

～時 5,507 5,270

～月

平日休日

～月

～時 1,940 2,618

～時 2,945 3,137

～時 4,029 5,193

～時 3,925 4,083

～時 1,556 2,200

～時 2,506 2,699

～時 3,601 4,797

～時 3,302 3,897

～時 1,698 2,259

～時 2,749 2,858

～時 3,871 4,962

～時 3,278 3,772

～時 1,455 2,453

～時 2,699 3,114

～時 4,052 5,336

～時 3,390 4,022

～月

平日休日

～月

(46)

域全体につい

調査主要商業積地あ周辺王子立全域

流動者勤務者宅距毎人数人時間調査 IV-21～ IV-23 各

来訪者多 12～18時宅距 20km 流動者数プ示あ

IV-21 1日あ宅距 20㎞流動者数王子

IV-22 1日あ宅距 20㎞流動者数立

500ｍ四方

(47)

IV-23 1日あ宅距 20㎞流動者数

い自治体い主要タ周辺い特多滞留者生

推測一方 IV21～ IV23 比較宅距 20㎞流動者立

場合近辺中流動者い王子周辺

広いタあ王子周辺4ｋ圏

多数宅困者積考え

結果宅困者策行う各都形態応実際流動者

考慮一時滞在施設新場所検討策講要視点

(48)

V. わ

に

商業積地流動析研究会成27 4 28日第1回開催降 6回わ

会議開催中的精力的研究

統計タ乗車人員や駐車場利用者数結果タ

析可能あ来訪者等行動や動態い析困あ

ン等 GPS機能置情報タ活用商業積点人流動傾向い

調査析行際滞在者数純比較滞在者日休日や時

間構成比点間比較各点特性応人流動傾向推測い

う点研究大意義あ感い

2020 東京ンン競大会開催目前迫多摩地域あ流

動人口増加予想さ中国内多選好得魅力形成求

い人流動傾向把握うえ適組実施要

報告書流動傾向析今後地域資研究料様々活用さ

(49)

王子

立

商業

積地来訪者

流動

析報告書

商業積地流動析研究会

王子都戦略部都戦略課

(50)

八王子・立川・町田における商業集積地来訪者の流動分析報告書