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著者 坂田 尚子

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Academic year: 2022

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(1)

日本の科学教育におけるSTEM教育の導入とこれから のビジョン構築 : 幼児から小学生へのSTEM教育プ ログラムの開発と実践を通して

著者 坂田 尚子

発行年 2018‑12

出版者 静岡大学

URL http://doi.org/10.14945/00026668

(2)

(課程博士・様式 9) 審 査 要

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専 攻 情報科学 学籍番号 55644003  学 生 氏 名 坂 田 尚 子

論文題目 日本の科学教育における STEM教育の導入とこれからのピション構築 幼児から小学生への STEM教育プログラムの開発と実践を通してー

本論文では、第一章において、日本における STEM教育の背景と問題の所在がま とめられ、研究の動機と研究課題がまとめられ、研究の方法が述べられている。ア クション研究法が採用された。

第2章では、日本においては国家レベノレの STEM教育センターは設立されていな いが、アメリカやイギリス、オーストラリア、カナダ、東アジア等で、すでに国家ま たは州レベルのスタンダードに導入された STEM教育改革を深く追求している。特

に、 STEM教育法が 2015年にでき、米国での国家レベル、州レベル、州立大学等を中 心に200以上のSTEM教育センターができ、システミックな教育改革が遂行している アメリカの STEM教育に特化した訪問調査を 2回行った分析がまとめられた。そし て、著者はこれらの研究報告の中から、 STEM教育具現化のための

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CsJ論 ( creativity, critical thinking, communication, collaboration )を研究論文等から発見 し、これに日本における次期学習指導要領で推進している主体的な学び(ininsic motivation)を追加した日本型のSTEM教育の枠組みを考案した。

第3章では、第 1章、第2章をもとに研究方法と研究課程が示された。

第4章では、 2017年9月と 12月に、著者のオリジナルの STEM学習教材「砂」

が開発され、静岡市東部生涯学習センター、静岡科学館る・く・るにて 3回の実践 が展開され、データの分析・解釈が展開されている。第5章では、 2017年9月・ 10 月・ 11月・2月に、著者のオリジナルのSTEM学習教材「種J

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ソーマトロープJ

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糸 でんわJ

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ペーパークロマトグラフィー」が開発され、ゆりかご保育園にて 4回の実 践が展開され、データの分析・解釈が展開されている。第 6章では、ふじのくに地 球環境ムージアムにての 2017年から 2018にかけての 3回の著者のオリジナルの STEM学習教材「アメンボJ

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シャボン玉J

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岩絵の具」が開発され、実践が展開さ れ、分析・解釈が行われた。

第7章では、これらの分析・解釈をもとに日本型 STEM教材開発と実践のあり 方について結論としての考察が論じられている。特に保育園の研究活動は、関係す

る保育土全員の協力を得、ともに研究開発が行なわれており、注目に値する。 STEM 教育改革の日本の文脈での開発はまさに始まったばかりであり、本研究が作り上げ たオリジナルな教材と分析結果と考察が展開され、日本における幼児や小学校低学 年生への様々な新しい科学教育の重要性を説いている。特筆すべきは、 4Cs+ 1M  が、今後の日本の Society5.0に向けた独自の展開を志向するとき、今後大きな影響 を及ぼすこととなると予想できる。

以上のことから、本論文は博士(学術)の学位論文としてふさわしいものと認め られる。

(3)

{課程博士・様式 10) 

最終試験の結果の要旨及び審査委員 並びに論文発表会の終了確認報告書

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時 番 号論 文 題 目

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論 文 審 査 結 果

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最 終 試 験 結 果

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委 員

最終試験 委 員

審査委員 委 員

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参加者人数

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上記のとおり終了を確認、じたので報告します。

査委員長

1 勺奥州都

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