• 検索結果がありません。

技 術 相 談 技 術 相 談

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "技 術 相 談 技 術 相 談"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

       

第4章   

技  術  相  談 

(2)

4-1 技術指導

件数総計: 8,093 件、延数総計: 10,798 件

●技術分野別指導一覧

全所合計

区 分 件数 延数 分析・評価 2,773 3,545

環境関連 193 262

繊維材料 128 158

製織 24 31

染色・加工 24 33

ゴム・プラスチック 426 481

セラミック 187 208

窯業 88 108

バイオ関連 508 1,257

微生物利用 85 206

食品化学 41 62

食品加工 149 193

発酵 562 739

製紙 10 11

紙加工 26 35

デザイン 34 44

建材 104 138

木材化学 19 22

木材加工 139 189

鋳造 45 54

熱処理 86 119

金属系材料 262 326

接合 33 44

表面処理 44 52

金型 67 68

粉末冶金 28 66

精密加工・測定 329 395 材料・構造強度 241 264

熱エネルギー 295 332

非破壊検査 45 57

制御技術 14 18

電子回路 66 83

電磁ノイズ 249 284

コンピュータ(ソフト) 30 45

その他 739 869

合 計 8,093 10,798 企画管理部

区 分 件数 延数

ゴム・プラスチック 1 1

バイオ関連 5 7

微生物利用 1 1

食品加工 1 1

木材加工 1 1

表面処理 1 1

4-1 技術指 導

件数総計: 8,083 件、延数総計: 10,784 件

●技術分野別指導一覧

化学繊維研究所

技術総合支援室対応 : 343 件 (427 延数)

課名 区 分 件数 延数

分析・評価 279 361

環境関連 15 20

繊維材料 116 144

製織 24 31

染色・加工 21 26

ゴム・プラスチック 131 159

セラミック 15 17

バイオ関連 4 4

微生物利用 1 1

製紙 3 3

紙加工 3 4

デザイン 2 3

建材 3 3

木材化学 1 1

木材加工 4 4

熱処理 1 2

金属系材料 8 10

表面処理 1 1

精密加工・測定 15 18 材料・構造強度 11 15

電子回路 5 7

コンピュータ(ソフト) 1 1

その他 53 64

717 899

分析・評価 803 835

環境関連 12 15

繊維材料 6 7

ゴム・プラスチック 260 281 セラミック 163 178

窯業 82 102

バイオ関連 2 2

製紙 1 2

金属系材料 5 5

表面処理 1 1

電子回路 1 1

その他 51 52

1,387 1,481 合 計 2,104 2,380

(3)

技術指導 生物食品研究所

技術総合支援室対応 : 150 件 (174 延数)

課名 区 分 件数 延数

分析・評価 97 149

環境関連 16 61

バイオ関連 345 1,076 微生物利用 66 167

食品化学 3 5

食品加工 1 2

紙加工 3 10

建材 1 1

木材加工 1 8

金型 1 1

その他 16 28

550 1,508

分析・評価 196 306

環境関連 21 25

染色・加工 2 6

ゴム・プラスチック 11 13 バイオ関連 137 153

微生物利用 16 36

食品化学 38 57

食品加工 92 136

発酵 562 739

その他 33 53

1,108 1,524

分析・評価 55 59

環境関連 2 2

繊維材料 2 2

ゴム・プラスチック 3 3

セラミック 3 6

バイオ関連 4 4

微生物利用 1 1

製紙 6 6

紙加工 18 18

建材 2 2

その他 7 7

103 110

合 計 1,761 3,142

インテリア研究所

技術総合支援室対応 : 105 件 (123 延数)

課名 区 分 件数 延数

分析・評価 639 1,007

環境関連 2 2

繊維材料 1 1

染色・加工 1 1

紙加工 2 3

デザイン 31 38

建材 88 121

木材化学 18 21

木材加工 126 170 コンピュータ(ソフト) 1 2

その他 89 114

合 計 998 1,480

(4)

機械電子研究所 機械電子研究所

課名 区 分 件数 延数

分析・評価 128 138

環境関連 11 13

繊維材料 2 3

ゴム・プラスチック 14 16

セラミック 1 1

窯業 6 6

バイオ関連 5 5

食品加工 3 2

デザイン 1 3

建材 10 11

木材加工 7 6

鋳造 2 2

熱処理 4 7

金属系材料 17 19

接合 4 4

表面処理 8 10

金型 2 2

精密加工・測定 53 65 材料・構造強度 43 56 熱エネルギー 33 49

制御技術 7 11

電子回路 47 62

電磁ノイズ 249 284 コンピュータ(ソフト) 9 22

その他 400 449

1,066 1,246 合 計 3,212 3,773 技術総合支援室対応 : 523 件 (628 延数)

課名 区 分 件数 延数

分析・評価 571 685

環境関連 21 31

ゴム・プラスチック 1 1

セラミック 3 4

バイオ関連 1 1

鋳造 16 16

熱処理 81 110

金属系材料 215 275

接合 23 34

表面処理 27 33

粉末冶金 28 66

材料・構造強度 4 4

コンピュータ(ソフト) 1 1

その他 9 10

1,001 1,271

分析・評価 1 1

ゴム・プラスチック 4 6

セラミック 1 1

バイオ関連 5 5

鋳造 27 36

金属系材料 13 13

接合 2 2

表面処理 4 4

金型 62 63

精密加工・測定 251 302

材料・構造強度 5 6

熱エネルギー 2 2

コンピュータ(ソフト) 2 3

その他 29 34

408 478

分析・評価 4 4

環境関連 93 93

繊維材料 1 1

ゴム・プラスチック 1 1

セラミック 1 1

食品加工 52 52

金属系材料 4 4

接合 4 4

表面処理 2 2

金型 2 2

精密加工・測定 10 10 材料・構造強度 178 183 熱エネルギー 260 281

非破壊検査 42 53

制御技術 7 7

電子回路 13 13

(5)

●地区別指導一覧

全所合計 企画管理部

区 分 件 数 延 数 福 岡 2,420 2,951 筑 後 2,250 3,598 北九州 1,790 2,147

筑 豊 589 708

県 外 1,044 1,394 合 計 8,093 10,798 化学繊維研究所

区 分 繊維技術課 化学課 合 計 数 延 数 件 数 延 数 件 数 延 福 岡 246 297 603 619 849 916 筑 後 194 240 254 268 448 508 北九州 105 143 227 246 332 389 筑 豊 57 73 110 128 167 201 県 外 115 146 193 220 308 366 合 計 717 899 1,387 1,481 2,104 2,380 生物食品研究所

区 分 生物資源課 食品課 機能材料課 合 計 数 延 数 件 数 延 数 件 数 延 数 件 数 延 福 岡 146 292 338 447 22 28 506 767 筑 後 257 806 550 828 57 58 864 1,692 北九州 33 110 49 59 6 6 88 175 筑 豊 13 38 34 37 0 0 47 75 県 外 101 262 137 153 18 18 256 433 合 計 550 1,508 1,108 1,524 103 110 1,761 3,142 インテリア研究所

区 分 技術開発課 数 延 福 岡 145 221 筑 後 602 926 北九州 48 50 筑 豊 24 30 県 外 179 253 合 計 998 1,480 機械電子研究所

区 分 材料技術課 生産技術課 機械技術課 電子技術課 合 計 数 延 数 件 数 延 数 件 数 延 数 件 数 延 数 件 数 延 数 福 岡 196 251 130 147 216 225 373 418 915 1,041 筑 後 88 175 40 43 103 114 97 129 328 461 北九州 527 611 167 210 260 279 365 429 1,319 1,529 筑 豊 111 141 43 49 82 83 114 128 350 401 県 外 79 93 28 29 76 77 117 142 300 341 合 計 1,001 1,271 408 478 737 778 1,066 1,246 3,212 3,773 区 分 件 数 延 数

福 岡 5 6

筑 後 8 11

北九州 3 4

筑 豊 1 1

県 外 1 1

合 計 18 23

(6)

4-2 技術指導事例

技術指導事例 化学繊維研究所

題 目 内 容 担 当

再生パルプの分析について

製品から回収した再生パルプの品質管理のために灰分の分析を行いたい と相談を受けた。パルプから灰分の作製法や蛍光 X 線分析及び FT-IR 分 析法について指導し、灰分の成分を把握することができた。

繊維技術課 ガーゼ生地の摩耗強さに

ついて

製品表皮のガーゼ生地が、使用してすぐに破断するという相談を受けた。

素材糸の組成・染色条件や織物の組織について検討し、従来品と改良品 を摩耗試験機で評価した。その結果、摩耗強さの改善につながった。

保冷材の新製品開発

断熱効果を高めた新規保冷材の性能として引張、引裂、破断、摩耗強 度、厚さ、引裂、熱伝導率、紫外線遮蔽率について指導・評価し、新製品 開発に貢献した。

物干しカバーの性能評価 物干しカバーの性能評価として、透湿度、保温性、紫外線遮蔽率、遮熱 性、撥水性について指導した。

繊維製品の難燃性試験 について

衣料用繊維素材に関する難燃性方法に関する問い合わせがあった。当 所で実施可能な難燃性試験方法(酸素指数式、45°法、F-MVSS の説 明を行い、最適な試験方法について指導を行った。

溶融法による複合酸化 物製造にお ける着色現 象について

アーク熔解法を用いて複合酸化物を調製する際に起こる不安定な黒色 着色について、原因解明と対処方法の相談があった。着色試料に対し再 熔解を含む数種類の熱処理を施すことで、着色が製造時の強還元雰囲 気に由来する酸素欠陥によるものと判断し、凝固工程における雰囲気制 御や時間制御などによる対処を提案した。

化 学 課 福岡・相島産の真珠貝殻

を利用した螺鈿入りスマ ートフォンケースの開発

福岡・相島(あいのしま)産の真珠貝殻の採取・粉砕加工方法や、木材・

プラスチック等の素材の加工方法について指導し、新商品の螺鈿入りスマ ートフォンケースを開発した。

鉱物粉末の純度の評価 および制御

鉱物粉末の X 線回折測定を行い、粉末中の重要成分に関する検量線を 作成し、製品粉末中の重要成分の純度の評価が行えるように指導した。

また、原料の入荷毎に X 線回折測定を行い、各入荷原料の純度を把握 する様に指導を行った。原料の純度が把握できることで、原料の混合によ る純度調整が容易に行えるようになった。

樹脂の変形不具合について

ある製品について塩ビ製チューブのジョイントが軟化変形する不具合が発 生した。赤外分光分析により原因究明を試みたところ、チューブに含まれ る可塑剤がジョイントに移行したことが原因と推定された。更に素材の異な るジョイントについて比較検討を行ったところ、軟化しにくい素材を見出すこ とが出来た。

泡の特性の定量評価

石けんを主成分とした泡の特性(残りやすい、消えやすい、粘りがある、さ らさらである、など)を定量的に評価したいとの相談を受けた。粘弾性測定 装置を用いて歪分散測定を行い、貯蔵弾性率と損失弾性率を指標として 泡の特性との関係を調査したところ、両者に相関があり定量的に泡の特性 を評価できるようになった。

段ボールに付着した油分 の成分分析

段ボールに付着したシミの原因物質を調査したいとの相談を受けた。シミ が存在する段ボール面を一回反射型 ATR のクリスタル表面に強く押し当 て、油分を付着させた。その後、段ボールを取り除き、クリスタルに油分を 付着させた状態で FT-IR 測定を行った。工程上、使用する潤滑油などの スペクトルと比較を行ったところ、装置に使用されている潤滑油のスペクト ルと一致し、これが原因である可能性が高いことが示唆された。

光触媒塗膜の観察

光触媒塗膜の最表面部と少し内部を電子顕微鏡で見られないかという相 談を受けた。そこで、電子顕微鏡観察時の加速電圧を調整することで同 視野にて観察比較した。その結果、最表層部はバインダー樹脂等でコー ティングされたなめらかな凹凸状態であったが、その下層部には多角形の 結晶微粒子が分散していることが観察できた。

(7)

技術指導事例 化学繊維研究所

題 目 内 容 担 当

製品表面上の微小傷に ついて

電子部品の表面に 100~200μm の傷が見つかった。原因究明のため、

その傷部位を、微小部領域(30μm)が測定できる蛍光 X 線で分析を行っ たところ、製品には含まれることのない希少な金属元素が検出された。こ のことから、製造工程中の加工具について見直しをするよう指導した。

化 学 課 圧電結晶の分析について

主に酸化物で構成されている圧電結晶について、成分分析と含有量測定 法を指導した。数百 ppm オーダーの微量成分についても評価法を提案 し、評価を行うことができた。併せて、残存有機物の検出法についても指 導を行った。

技術指導事例 生物食品研究所

題 目 内 容 担 当

堆肥中の微生物群について

有機廃棄物を使って堆肥を作る際に、微生物群の変遷を使って解析した いとの相談があったが、微生物群の解析は手間がかかる上、直接的な堆 肥の質の向上には結びつきにくいことを説明した。

生物資源課 布にできた黒いシミについて

布製品にできた黒いシミがカビかどうか知りたいとの相談があった。顕微鏡 観察により、シミの部分にカビの胞子と菌糸が確認できたので、カビによる 汚染であると説明した。

生ゴミ処理機について

生ゴミ処理機を開発しているが発酵がうまくいかないと言う相談があった。

発酵の状況を聞くと、かなり嫌気的になっているため悪臭が発生していると 思われた。検討すべき条件を幾つか指摘し、また堆肥の分析機関も紹介 した。

微生物の同定について 製品中に入り込んだ微生物を同定したいとの相談があった。そこでリボソー ムRNA遺伝子を用いた微生物の同定法を紹介した。

表面プラズモン共鳴について 表面プラズモン共鳴現象を利用したバイオセンサーの利用方法について その詳細や実施例を紹介した。

抗体タンパク質の蛍光標 識法について

抗体タンパク質に蛍光物質を標識方法及び蛍光物質を標識した抗体タン パク質の評価方法を習得したいと相談を受けた。そこで抗体タンパク質の 蛍光標識並びに蛍光物質を標識した抗体タンパク質のウエスタンブロッテ ィングによる評価について実習を行った。

抗体タンパク質の定量化 方法について

サンプル中に含まれる特定の抗体を定量化する方法について相談を受け た。そこで 2 種類の定量法を考案し、原理と方法の指導を行った。そして 実際のサンプルを用いて定量分析を行った。

い草の同定について

い草様製品に本物のい草が用いられているか県内企業から相談があっ た。現時点では遺伝子検査による同定が困難であることから、い草に特徴 的なフェナントレン化合物 effusol および dehydroeffusol が含まれている か HPLC にて測定を行った。測定の結果、い草様製品エキスにおいて、

effusol および dehydroeffusol と同じリテンションタイムにピークが検出され たことから、この製品にはい草あるいは同属の植物が用いられている可能 性が示唆された。

食 品 課 清酒酒母麹の力価測定

について

県内酒造メーカーの酒母麹のグルコアミラーゼ活性とαーアミラーゼ活性 の測定を行った。データは3日以内に返送し、もろみ製造の参考資料とし た。

味噌の殺菌について

味噌を使ったたれに殺菌しても膨れが生じ、菌が検出された。味噌はもと もと塩分が多く持ち込みの細菌が増殖しないので問題にならないが、原料 として使用するとその持ち込みの芽胞細菌が商品価値を下げてしまう。解 決策として間欠滅菌法を指導した。

卓上 SEM を利用した試 料の観察

生物(有機物)試料を中心に、種々の検体について観察を補助・指導し た。乳酸菌などの固定・脱水等、観察試料の前処理方法も指導した。

果物の顕微鏡観察 果物の黒化した部分について、顕微鏡にて微生物観察の指導を行った。

(8)

技術指導事例 生物食品研究所

題 目 内 容 担 当

清酒中の有機酸の分析 県内酒造メーカーから清酒中のリンゴ酸、コハク酸等の有機酸の組成を知 りたいとの依頼があり、分析方法を指導した。

食 品 課 食材の乾燥粉末化

福岡県特産食材を乾燥微粉末化したいとの依頼があり、食材をワーリング ブレンダーで粗粉砕し、電気オーブンで 40℃にて乾燥させた後、マスコロイ ダーを用いて乾式粉砕した。

再生原料紙の分類調査

紙の再生原料の中に含まれていた紙片の種類を特定することは可能かと の相談があった。比較的一様な概観の紙であったため、表面の顕微鏡観 察、白色度、灰分試験などを行った結果、本紙は印刷・情報用紙に分類 される上質の塗工紙である可能性が高いと断定した。

機能材料課

技術指導事例 インテリア研究所

題 目 内 容 担 当

布製チェーンの接触圧測定 布製チェーンとタイヤとの接触圧力の測定を体圧分布測定装置を応用し て測定した。

技術開発課 家具試験のモデル化 家具の製品性能試験の結果予測や試験不可能な荷重を掛けた場合の

予測。モーメントのモデルを立て、計算により試験予測を可能にした。

運 搬 中 の 製 品 の 破 損 原因の解明

運搬中に鏡付き扉の鏡が破損する事例が発生。荷重条件を変えて試験 を実施、特定の条件において破損が発生することをつきとめた。

記念誌の制作 公益社団法人九州機械工業振興会の創立 50 周年にあたって、記念誌 のレイアウトを手がけた

畳の柔らかさ測定

新たに 開発された柔らかい畳と従来品との間で柔らかさの比較について 相談があり、オートグラフを用いた圧縮試験を実施し、沈み込みの違いを 明らかにした。

塗装の VOC 安全性測定

学校向け建材の塗装について、VOC の種別・放散量の観点から評価を行 った。原料組成からの推定とは異なる評価結果となり、製品実測の重要性 を明らかにした。

木材由来活性炭の作製 木材からの活性炭の作製方法(炭素化、賦活条件)について情報提供を 行った。

木製弁当箱の試作 ツキ板を用いた弁当箱を製造したいと相談があり、接着方法や成形方法 について技術指導を行った。

技術指導事例 機械電子研究所

題 目 内 容 担 当

ステンレス鋼部品の破断 について

溶接構造を有するステンレス鋼部品が、使用3年で破断した。破面観察か ら明瞭なストライエーションが確認された。溶接ビード部を注意深く観察した ところ、アンダーカット(形状不良)に沿って亀裂が生じていることが判明し た。以上の調査から、アンダーカット部での応力集中に起因した疲労破壊で あると推定し、疲労破壊を抑制するための溶接構造や施工等を助言した。

材料技術課 ステンレス鋼部品のきず

について

ステンレス鋼部品の加工中にきずが確認され、原因調査の依頼があった。

きずの断面を EPMA により分析した結果、ステンレス鋼の成分に含まれな いチタン、タングステンが確認された。以上の結果から加工中にステンレス 鋼が使用した工具の刃先を噛んだことが原因と推定された。

亜鉛め っき鋼板の 腐食 について

金属加工企業から、亜鉛めっき鋼板製品に生じた直径 10mm 程の円形腐 食について原因調査の依頼があった。SEM-EDX により分析した結果、腐 食箇所全面から高濃度の Cl が検出されたことから、酸洗浄に用いる塩酸 が付着したことが原因と推定された。

亜鉛めっき廃棄物のリサ

亜鉛めっき事業者の要請を受け、めっき廃棄物削減のため亜鉛めっき排 水に含まれる亜鉛をリサイクル原料として分離回収する実証試験を支援し

(9)

技術指導事例 機械電子研究所

題 目 内 容 担 当

ベリリウム銅の放電加工 技術

ベリリウム銅は高強度・高熱伝導だが、熱伝導性が高いため、高能率に放 電加工ができない。そこで、高密度で微粒子のグラファイト材を用いた加 工を行うことで加工速度と加工面粗度が向上し、依頼先に技術移転した。

生産技術課 FRP 穴開け加工用工具

の開発

FRP の穴開けは、工具寿命が短く加工時間も長い。そこで、高効率な加 工ができる工具形状を提案し、加工実験を行った。その結果、加工時間 を大幅に短縮することができ、共同研究で技術移転を実施した。

5 軸加工用 CAD データ の作成

5 軸加工機で加工するために、3 次元でモデリングする必要があるが、ス パイラル構造等のモデリング方法についての相談があった。その方法を説 明することで、複雑な形状をモデリングできるようになった。

回 転 機 械 の 異 音 原 因 究明について

回転する機械装置において、客先から異音が出る不具合の相談があった。

装置の音響測定を行い、FFT 解析を行うことで、ベアリングの外輪パルス発 生周波数と同一であることが判明し、対策方法を指導した。

ガラス繊維入り樹脂の X 線 CT 解析

ガラス繊維入り樹脂内のガラス繊維がどのように内在しているのか X 線 CT で観察したいとの相談が寄せられた。X 線 CT 撮影を行い、連続した多数の CT 画像から物体内部を 3 次元的に把握可能な MPR 画像を作成すること で、繊維のおおよその量や傾きを把握することができた。

機械技術課 液体容器の耐圧試験

液体容器を真空ポンプで減圧し、容器がつぶれ始める圧力を測定すると ともに、強度的に弱い箇所を特定した。本試験結果を基に液体容器改良 の提案を行った。

乾燥機の省エネルギー 化支援

乾燥時の乾燥ガス温度、流量等の測定データを基に熱バランス計算を行 い、乾燥機の性能を評価した。その結果から省エネルギー化の改善提案 を行った。

レールボンド端子形状の 最適化検討

鉄道レール用導線の端子形状について、解析と実験による耐振動性の評 価および改善形状の提案を行った。提案した端子形状は耐振動耐久試 験の目標を達成することができた。

スマホ用ゲームコントロー ラーの強度解析

コントローラー部品の強度に関する形状設計について相談を受けた。数パ ターンの部品形状で FEM 解析を行い、改善形状の提案を行った。

アンテ ナ指向性の 電磁 界解析

金属板によるアンテナ指向性制御方法について相談を受けた。金属板の 形状、位置をパラメータとしてアンテナ指向性の電磁界解析を実施し、基 礎データを提供した。

電子技術課 多極磁心の磁界解析 磁極を多数持つ小形低周波用コイルの磁界分布について相談を受けた。

磁界解析を実施し、磁界分布、磁束密度分布のデータを提供した。

3次元造形による手摺の デザインや機構の検証

手摺の開発において、デザインや機構部の動作検証について相談を受け た。3次元造形機にてサンプル試作対応を行い、造形物による試作品を 用いた検証を行った。

パイプの自動検査に関す る検証

パイプの自動検査システムの開発について相談を受けた。サンプルプログ ラムを作成し、自動検査の可能性について検証を行った。

参照

関連したドキュメント

うのも、それは現物を直接に示すことによってしか説明できないタイプの概念である上に、その現物というのが、

地域の中小企業のニーズに適合した研究が行われていな い,などであった。これに対し学内パネラーから, 「地元

わからない その他 がん検診を受けても見落としがあると思っているから がん検診そのものを知らないから

一次製品に関連する第1節において、39.01 項から 39.11 項までの物品は化学合成によって得 られ、また 39.12 項又は

いしかわ医療的 ケア 児支援 センターで たいせつにしていること.

熱が異品である場合(?)それの働きがあるから展体性にとっては遅充の破壊があることに基づいて妥当とさ  

こらないように今から対策をとっておきた い、マンションを借りているが家主が修繕

巣造りから雛が生まれるころの大事な時 期は、深い雪に被われて人が入っていけ