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商工会議所育成補助金(商工観光課) 市内各種団体への補助(平成25年度)|浦安市公式サイト

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Academic year: 2018

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全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

市内地域商工業の中心を担っている商工会議所への支援により、財政

基盤が確立され、地域振興・地域経済の発展が図れる。

浦安商工会議所育成補助金

浦安商工会議所育成補助金交付要綱

商工会議所を育成し、その健全な発展を図るため、商工会議所の運営

に要する経費の一部に対し補助金の交付を行う。

商工会議所は、「商工会議所法」により、運営されている特殊法人で、地域での総合経済団体である。 主な事業は、経営関係相談業務で、金融相談、法律相談、税務相談業務、経理相談業務など、セミナーとして 経理、労務セミナー、経営セミナー、ITセミナーなど、証明書の発行として、原産地証明、商標証明など、 印刷機、会議室の貸し出し、共済制度として中小企業退職金共済、特定退職金共済、小規模事業共済など、各 種検定業務として、簿記検定、そろばん検定、販売士検定など、通信教育講座、商工会議所の会報の発行など をおこなう。

終了予定年度

昭和55年

浦安商工会議所

事業計画書・収支予算書

確認内容

平成23年度に震災復興財源確保を目的として補助金額を前年度額から2割削減を実施 したが、会議所運営上2割減額では業務を十分に実勢することが困難であったことか ら、平成24年度からは23年度の額に2,700,000円を増額した。

平成24年度

受領書類

書類審査

確認内容

実業報告書・収支決算書

なし

なし

商工会議所の議員総会で決算が認定され、その議員総会に出席。補助金の実績報告書 (添付書類:事業報告書、収支決算書)、領収書や帳簿のチェックを行い補助金の支 出の確認を行う。

受領書類

受領書類

確認内容

商工振興費、工業振興費、調査広報事業費、労務対策費、情報化推進

事業費、指導事業費などの事業費

見直した時期

内 容

直 近 の 見 直 し

商工会議所・商工会のある自治体で補助金を交付している。

商工観光課

事業補助

運営補助

混合補助

割合が大きいのは

事業補助

運営補助

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたも

のであるか?

はい

小規模事業者への支援、就業者の福祉の増進を目的とし ている。

事業が基本計画における施策の方向性と合致

しているか?

はい

市も関与し協働しながら実施している。

事業の目的などが社会経済情勢に合致してい

るか?

はい

景気回復傾向にはあるものの、依然として先行き不透明 感のある状況の中、会議所の役割は大きい。

団体の維持目的に使われていないか?

はい

当該団体は、市内地域商工業の中心を担っている団体であり、当補助金は市 内商工業の振興事業に使用されているが、当補助金は団体育成の意味合いも 含まれていることから、運営費としても一部使用されている。

事業を実施できる団体が他にいないか?

いいえ

商工会議所は、「商工会議所法」により、運営されてい る特殊法人で、地域での総合経済団体である。

市民からのニーズが高いか?

はい

景気回復傾向にあるものの、依然として中小企業の雇用 情勢等が低迷している中で、会議所の果たす役割は大き い。

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ

スの影響があると認められるか?

はい

景気回復傾向にあるものの、依然として中小企業の雇用情勢等が 低迷している中で、会議所の役割は大きく、経済活動の停滞とな る。

市が関与する妥当性があるか?

はい

市が関与することで、役割が果たせるものである。

他に類似の事業がないか?

はい

商工会議所は、「商工会議所法」により、運営されてい る特殊法人で、地域での総合経済団体である。

創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が

薄れたり・補助対象が減少していないか?

はい

景気回復傾向にあるものの、依然として中小企業の雇用 情勢等が低迷している中で、未だ会議所の果たす役割は 大きい。

具体的に説明できる効果があるか?

はい

相談件数など具体的な数字で示されている。

補助額に見合う効果があると認められるか?

はい

財政基盤が図られることで、円滑な事業の遂行が図られ る。

補助がなければ事業の継続ができないと認め

られるか?

はい

財政基盤の確保により円滑な事業の遂行ができる。

過去3年以内に補助金の内容・補助額を見直

したことがあるか?

はい

平成23年度及び24年度に補助金の見直しを実施。

補助期間(終期)を設定しているか?

いいえ

当該団体の現状の財政基盤確保という観点から、補助金 は設定していない。

対象経費は、規則・要綱等により規定されて

いるか?

はい

運営に要する経費の一部として規定されている。

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設

定しているか?

はい

運営に要する経費の一部として規定されている。

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検

証を行っているか?

はい

事業報告書、収支決算書にて記載されている。

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処

理を行なっているか?

はい

領収書や帳簿のチェックを行い補助金の支出の確認を 行っています

団体の決算における繰越金(剰余金)が補助

金の額を超えていないか?

いいえ

超えていない。

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め

られるか?

はい

いまだ厳しい経済状況の中、会議所の役割は大きい。

施策の目的に対する貢献度が高いか?

はい

当該団体は、市内地域商工業の中心を担っている団体で あり、その貢献度は高いと考える。

市の主要事業または特性を生かした取り組み

であるか?

はい

当該団体の取り組みは、本市の商工業振興施策に大きく 貢献している。

施策として遅れており、弱点を補完する取り

組みであるか?

いいえ

商工会議所に対する運営補助である。

市民参加または協働を推進する目的がある

か?

いいえ

基本的に事業者を対象としている。

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助金の今後の方向性

(5)所属長の評価・今後の方向性

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

現行

継続の

理由

近隣市と比べ補助金額が高額であること。

補助金の課題

団体の自立を促進しなければならない側面もあるが、商工会議所はなくてはならない存在であり、

支援継続は、地域経済の振興と活性化にとって必須であり、今後も継続して支援していくものとす

る。

見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

見直し

の内容

補助金額について

見直しの時期

平成26年度以降

4

5

4 4

3 0 1 2 3 4 5

公益・ 公平性

必要性

効率性 合規性

優先性

参照

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