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はしがき

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Academic year: 2021

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奈良教育大学学術リポジトリNEAR

はしがき

著者 上田 敏見

雑誌名 奈良教育大学教育研究所紀要

8

発行年 1972‑03‑15

URL http://hdl.handle.net/10105/6254

(2)

は  し が  き

 ここに当研究所ならびに「へき地教育研究室」の研究成果を教育研 究所紀要第8号として公にすることができたことは,まことによろこ びにたえない次第である。

 近年教育関係科学の進展は目をみはるばかり著しいものがあり,教 育大学の教育研究所のもつ意義もいよいよ重大視される今日,六号に 登載された諸論文はそれぞれアプローチの差はあれ,すべて教育の理 論と実際にかかわるすぐれた研究成果といえるであろう。た£,個人 研究が大部分を占めている現状には必ずしも満足すべきではなく,今 後は研究所の各組織をあげての協同研究や教育実践の場に密着したア タシ目ソ・リサーチなどを推進していくことがのぞましいであろう。

 「へき地教育研究室」の事業も第2年度を迎え,へき遠の地に直接

足を運んでなされた研究のみのりがゆたかに発表されたが,これは過 疎地域の教育問題の論議にひとつの貴重な貢献をなすものとして,そ の意義は大きいといえるであろう。

 おわりに,本紀要に論文をよせられた諸先生・編集に尽力して頂い た諸先生に深甚の敬意を捧げ,あわせて,読者各位の隔意のない御叱 正をお願いする次第であ乱

  1972年3月

余艮教育夫学教育研究所長上田敏見

参照

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