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学 位 論 文 の 調 査 要 旨 専 攻 名

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Academic year: 2021

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別紙様式

16 

(課程博士・論文博士共通)

学 位 論 文 の 調 査 要 旨

専 攻 名

(文は推薦専攻名)

山 名

ン 学 専

刺 氏

︐ ノ

イ醐

昔樹、袖謡

学位論文題目 |技術教育における協同・協働学習モデルに基づく学習指導法に関する研究

委員長 鳥 飼 直 也

調査委員会 委員 一 宅 秀 人

委員 ー 島

調査結果の要旨

中学校の技術教育において,技術的素養として創造性を育成し,協同的課題解決カを 習得させ,自立した学習者を育成することが重要である。しかしながら,これらの教育 効果の十分な検証やモデル化はなされていないのが現状である。本学位論文は,技術教 育における学習指導法を開発することを目的として,協同・協働学習モデ/レに基づく授 業プログラムを開発し,モデルの妥当性と教育効果が検証された。

先行研究と,実践した宿泊型ロボット製作学習の分析をもとに構想された協同学習モ デルが,現実の技術開発のような体験的要素を高めたリアノレなものづくりとして省電力 競技車製作学習に適用され,その教育効果が確認されたとともに,製作学習の実践を通 じて生じた生徒の変容から新たに協同・協働学習モデノレが提示された。さらに,この提 案されたモデルに基づき技術科の通常授業においてロボット製作学習の実践が行われ,

学習モデ〉レの妥当性と教育効果が検証された。事前,事後の生徒に対するアンケート調 査の結果,提案された学習モデルのように,役割分担しかっ対等に学び合う協同・協働 の活動が確認され,また「技術活動力」の伸びが確認されたことから学習モデルの妥当 性が確認された。また「技術活動力」のなかで,それを構成する創造的思考,創造的技 能,創造的態度,コミュニケーションカ,チームワークカの全ての要素で,また生徒の ものづくりに対する意識の向上に,開発された授業プログラムが有効であることが穣認

された。

学習モデルの検証には今後も研究の継続が必要であるが,提案する協同・協働学習モ デルに基づく学習指導の有効性とその技術教育全般,小学校等への展開の可能性が示唆

され,本学位論文は地域イノベ}ション学の観点から大変意義深く,合格と判定した。

参照

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