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調査資料-282
科学技術に関する国民意識調査
- Society 5.0 -
Public Attitudes to Science and Technology:
Society 5.0
2019 年 6 月
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ
細坪護挙 加納圭 岡村麻子 三木清香
2
【調査研究体制】
細坪護挙 科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ 上席研究官
加納 圭 科学技術・学術政策研究所 客員研究官 滋賀大学教育学部准教授
岡村麻子 科学技術・学術政策研究所 客員研究官
政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター専門職 三木清香 科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ 総括上席研究官
【Contributors】
HOSOTSUBO, Moritaka Ph.D of Functional Mathematics, Senior Research Fellow, 1st Policy-Oriented Research Group,
National Institute of Science and Technology Policy (NISTEP), MEXT.
KANO, Kei Ph.D of Life Science, Affiliated Fellow, NISTEP, MEXT.
Associate Professor, Department of Education, Shiga University.
OKAMURA, Asako Affiliated Fellow, NISTEP, MEXT.
Professional Staff, SciREX Center,
National Graduate Institute For Policy Studies.
MIKI, Kiyoka Director of Research, 1st Policy-Oriented Research Group,
National Institute of Science and Technology Policy (NISTEP), MEXT
本報告書の引用を行う際には、以下を参考に出典を明記願います。
Please specify reference as the following example when citing this NISTEP RESEARCH MATERIAL.
細坪護挙 加納圭 岡村麻子 三木清香,「科学技術に関する国民意識調査-Society5.0-」,
NISTEP RESEARCH MATERIAL ,No.282,文部科学省科学技術・学術政策研究所.
DOI: https://doi.org/10.15108/rm282
HOSOTSUBO, Moritaka, KANO, Kei, OKAMURA, Asako, MIKI, Kiyoka, “Public Attitudes to Science and Technology: Society 5.0”, NISTEP RESEARCH MATERIAL , No.282, National Institute of Science and Technology Policy, Japan.
DOI: https://doi.org/10.15108/rm282
1
科学技術に関する国民意識調査- Society5.0-
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 細坪護挙、加納圭、岡村麻子、三木清香 要旨
2019 年 3 月のインターネット調査の結果、科学技術関心度、科学者信頼度、科学技術肯定性 はいずれも前回 2018 年 10 月の観測値から低下傾向にある。一方、特に超スマート社会(Society 5.0)に関連する継続質問、例えば、情報通信技術に対する関心度などでは 2018 年 10 月調査と大 きな変動はなかった。加えて、本稿では、2016 年調査と同様の設問を設けることによって、
Sociey5.0 に対するより詳細な質問項目を設けることにより、世間一般における Society5.0 に関す る現時点での認識と経時的な意識変化を把握し、さらに変化の背景について分析を行った。
例えば、超スマート社会(Society 5.0)に関連する用語の認知度などである。そのうち、特に IoT に関する認知度が急速に上昇している。回答者の年代別に分析すると 50-60 代の男性の認知度 が大きく上昇したことが分かる。また、どの業種で「ロボットや人工知能(AI)など」が「人」の就業者 より信頼できるかを訊いたところ、男性は建築業を除く全ての業種で 2016 年 3 月より信頼できると 回答している。
Public Attitudes to Science and Technology: Society 5.0
1st Policy-Oriented Research Group, National Institute of Science and Technology Policy (NISTEP) , MEXT
ABSTRACT
As a result of the Internet survey in March 2019, the degree of interest in science and technology, the reliability of scientists, and the affirmation of science and technology all tend to decline from the previous observations in October 2018. On the other hand, there was no big change from the October 2018 survey, especially in the continuing questi ons related to the Society 5.0, for example, the degree of interest in information communication technology. In addition, in this paper, by setting questions similar to the 2016 survey, by setting more detailed question items for Sociey 5.0, the current public awareness of Society 5.0 and awareness cha nges over time can be obtained. We grasped and analyzed about the background of change further.
For example, the degree of recognition of terms related to the Society 5.0. Among them, the awareness about IoT is rising rapidly. An analysis by respondent's age shows that the recognition of men in their 50s and 60s has greatly increased. In addition, we asked which type of industry
“robots and artificial intelligence (AI) etc.” can be trusted more than employees of “people”, and
it is said that male trusted in March 2019 more than in March 2016 in all industries except
construction.
2
1 目次
概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ⅰ~ⅹⅸ
1. 調査目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2. 科学技術に関する代表的な国民意識変量の性別の平均値の時間的変化・・・・・・・・・・・・・・ 2
3. 超 スマート社 会 (Society5.0 )に対 する国 民 意 識 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・35
4. 日常生活のデジタル化と自動化に対する態度-日欧の比較 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49
5. まとめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73
6. 謝辞(Aknowledgements)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・ 76
7. 参考文献(References)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76
附 録 1 インターネット調 査 質 問 票 (その1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79
附 録 2 インターネット調 査 質 問 票 (その2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・112
2
3
概 要
4
i
1.目的
本調査では、科学技術に関する国民意識の代表的な指標として、科学技術関心度、科学者信 頼度および科学技術肯定性(「科学技術の進歩につれて生活はより便利で快適なものになる」に 対する考えを指す)の3つを使用し、これらと超スマート社会(Society5.0)関連質問の動向から、
2019 年 3 月に至る国民の意識の変化を究明する。
2.調査方法
本調査研究では、2019 年 3 月にインターネット調査を行い、約 200 項目の問いに対する 3,000 人の回答を取得した。インターネット調査は、世論調査に比べて回答者の代表性の乏しさや偏りを 指摘されることもあるが、調査の実施が容易であるため、本調査のような繰り返し調査による変化 の観察や試行的な調査に適している。本調査の結果は、インターネット調査の特性を踏まえた分 析・解釈が期待され、さらに本調査の情報を元に今後の大規模な世論調査の設計・実施を検討 する重要な基礎情報となることが期待される。
3.主な結果
(1)科学技術関心度と科学者信頼度、科学技術肯定性の長期的な変化
科学技術関心度と科学者信頼度、科学技術肯定性、性別平均の長期的な変化を概要図表 1, 概要図表 2, 概要図表 3 に示す。図表の矢印は1%有意性水準による統計的仮説検定の結果で あり、白抜きは同じ年の男女間の差に有意性がないことを示す。
科学技術関心度、科学者信頼度、科学技術肯定性はいずれも前回の観測値から低下傾向に ある。長期的には、科学技術関心度(概要図表 1)は、男性の方が女性より常に高い一方、科学者 信頼度(概要図表 2)で、女性の方が男性より高くなってきたことが分かる。
(2)超スマート社会(Society5.0)実現に向けた科学技術に対する意識の変化
第 5 期科学技術基本計画(平成 28 年度、2016 年度)において「超スマート社会(Society5.0)」
の概念が構築され、様々な施策が講じられてきた。この状況を受け、当研究所が継続して実施し ている「科学技術に関する国民意識調査」において、2019 年 3 月調査では、特に、超スマート社会
(Society5.0)に関連する意識に注目した。例えば、情報通信技術に対する関心度を概要図表 4 に 示した。2019 年 3 月調査の結果は、以前と大きな変化はない。
また、情報通信分野の発展を期待する回答者数の変化は明確ではなく(概要図表 5)、2019 年
3 月と 2016 年 3 月との間でも有意な差はないと考えられる。
ii
概要図表 1 科学技術関心度の性別の平均値の時間変化(出典:Fig.2-1 再掲)
概要図表 2 科学者信頼度の性別の平均値の時間変化(出典:Fig.2-2 再掲)
86%
80% 79% 79%
85%
78%
85% 85%
82% 81% 84% 84%
79% 83% 83% 87%
83% 81% 84% 88% 86%
81% 84% 82% 85%
81% 81% 84%
79% 82%
78%
85% 85% 85%
80% 77% 77% 76% 78% 74%
74% 74%
74%
67% 70% 71% 69%
60% 58%
51% 55%
52% 55% 53%
60% 61%
58% 60%
56% 58%
55% 59% 56%
53%
60% 58%
66% 64%
59% 60% 61%
57% 58%
54% 54% 54% 56%
64%
74% 75% 76%
61%
51%
59% 57% 57% 55% 54% 54%
49%
44%
52% 53%
48%
73% 69%
65% 67% 68% 67% 69% 73% 71% 69% 72% 70% 68% 69% 71% 72%
68% 71% 71%
77% 75%
70% 72% 71% 71% 69% 68% 69% 66% 69% 71%
80% 80% 80%
70%
64% 68% 67% 67%
64%
64% 64% 61%
56%
61% 62%
59%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
09年11月(N=734) 09年12月(N=726) 10年01月(N=740) 10年02月(N=741) 10年03月(N=741) 10年04月(N=768) 10年05月(N=777) 10年06月(N=786) 10年07月(N=772) 10年08月(N=764) 10年09月(N=768) 10年10月上旬(N=779) 10年10月下旬(N=790) 10年11月(N=785) 10年12月(N=795) 11年01月(N=797) 11年02月(N=777) 11年03月(N=805) 11年4月(N=756) 11年5月(N=744) 11年6月(N=770) 11年7月(N=761) 11年8月(N=768) 11年9月(N=772) 11年10月(N=790) 11年11月(N=775) 11年12月(N=768) 12年1月(N=783) 12年2月(N=769) 12年3月(N=771) 12年6月(N=1600) 12年11月(N=855) 13年1月(N=840) 13年3月(N=840) 14年2月(N=3000) 14年10月(N=2400) 15年3月(N=3024) 15年6月(N=961) 15年10月(N=960) 16年1月(N=960) 16年3月(N=3000) 16年5月(N=3000) 16年11月(N=3000) 17年5月(N=3000) 17年9月(N=1765) 18年10月(N=3000) 19年3月(N=3000)
科学技術関心度 男性
女性 総計
77% 78%
86% 84%
45%
70% 68% 68% 72%
67% 65% 66% 70% 68% 71% 70%
52%
74% 72% 84% 87%
77%
72%
78% 78%
73% 74% 71%
79% 76% 75%
73% 76%
86% 83%
36%
66%
61% 65% 65%
61% 65%
61% 61% 62% 64% 65%
51%
70% 69%
88% 87%
81% 80% 82% 79% 77% 80%
72%
78% 80%
75%
75% 77%
86% 83%
41%
68% 64% 66% 69%
64% 65% 63% 65% 65% 67% 68%
51%
72% 70%
86% 87%
79% 76% 80% 79%
75% 77%
72%
79% 78% 75%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
10年05月(N=777)10年06月(N=786)10年07月(N=772)10年08月(N=764)10年09月(N=768)10年10月上旬(N=779)10年10月下旬(N=790)10年11月(N=785)10年12月(N=795)11年01月(N=797)11年02月(N=777)11年03月(N=805)11年4月(N=756)11年5月(N=744)11年6月(N=770)11年7月(N=761)11年8月(N=768)11年9月(N=772)11年10月(N=790)11年11月(N=775)11年12月(N=768)12年1月(N=783)12年2月(N=769)12年3月(N=771) 12年6月(N=1600) 12年11月(N=855) 13年1月(N=840) 13年3月(N=840) 14年2月(N=3000) 14年10月(N=2400) 15年3月(N=3024) 15年6月(N=961) 15年10月(N=960) 16年1月(N=960) 16年3月(N=3000) 16年5月(N=3000) 16年11月(N=3000) 17年5月(N=3000) 17年9月(N=1765) 18年10月(N=3000) 19年3月(N=3000)
科学者信頼度
男性 女性 総計
iii
概要図表 3 科学技術の進歩につれて生活はより便利で快適なものになる、の性別の平均値の時 間変化(出典:Fig.2-9 再掲)
概要図表 4 科学技術に関して、情報通信技術に関心がある、の性別の平均値の時間変化(出 典:Fig.2-44 再掲)
77%
86%
76% 77% 76% 74% 72%
80% 76% 81% 83%
75%
75%
84%
75% 73% 74% 74% 71%
79%
74% 78% 82%
73%
76%
85%
76% 75% 75% 74%
72%
79% 75% 79% 83%
74%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
14年2月(N=3000) 14年10月(N=2400) 15年3月(N=3024) 15年6月(N=961) 15年10月(N=960) 16年1月(N=960) 16年3月(N=3000) 16年5月(N=3000) 16年11月(N=3000) 17年5月(N=3000) 17年9月(N=1765) 18年10月(N=3000) 19年3月(N=3000)
科学技術の進歩につれて生活はより便利で快適なものに なる
男性 女性 総計
70% 70% 68% 65% 66% 65% 64% 67%
57% 54% 54% 53% 53%
48% 48% 47%
63% 62% 61% 59% 59% 57%
56% 57%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
15年6月(N=961) 15年10月(N=960) 16年1月(N=960) 16年3月(N=3000) 16年5月(N=3000) 16年11月(N=3000) 17年5月(N=3000) 17年9月(N=1765) 18年10月(N=3000) 19年3月(N=3000)
情報通信技術(インターネットや電子商取引 情報、セキュリティ、ビッグデータなどの技術)
に関心がある
男性 女性 総計
iv
概要図表 5 科学技術の発展に関して期待すること(出典:Fig.2-47 再掲)
続いて、科学技術の技術発展に伴う不安について訊いたところ結果は概要図表 6 に示すように 不安に関連して、「サイバーテロ、不正アクセスなどの IT 犯罪に対する不安」では、前回の 2018 年 10 月調査よりも女性が下がっている。また、「情報が氾濫しどれを信じればよいかわかりにくくなる ことに対する不安」では有意な変化は見受けられなかった。
概要図表 6 科学技術の発展に伴う不安(出典:Fig.2-48 再掲)
加えて、インターネット等情報セキュリティに関して政府が講ずべき施策 を訊いたところ、結果は 概要図表 7 に示すように、「法的規制制度の新設改変」(女性)、「法的規制制度を守るよう指導監 督の徹底」(女性)が減少し、「当てはまるものはない」(女性)が増加した。
更に、自動運転車などやロボット、人工知能(AI)に関して政府が講ずべき施策 を訊いたところ、
43% 45% 47%
42%
50% 51%
61%
51%
32% 33% 33%
51%
30%
27%
24%
42%
24%
31%
35% 34%
38%
34%
30%
23% 23% 25%
22%
18%
21% 21% 21%
18% 18% 20%
25%
21%
16%
30% 28% 27%
30% 30%
18% 20%
17%
14%
11% 10%
5%
11% 13% 11% 13%
24%
11% 11% 12% 13%
9% 9%
15%
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38% 40%
35%
38%
45%
59%
45%
33%
37% 37%
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36% 35%
18%
37%
19%
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28%
42%
28%
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34% 36% 35% 35%
32%
29% 30%
33%
30%
33%
36%
39%
35%
31%
15% 17%
25%
18% 16%
21% 23%
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5%
10%
14%
19% 20%
29%
19%
15%
10% 11%
7% 9% 10%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
2016年3月 2016年5月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 地震、津波、
台風、洪水な どの自然災害 から生活を守 るための分野
医療分野 資源エネルギー の開発や貯蔵に 関する分野
防犯等の社会 の安全安心分
野
食料(農林水産 物)分野
宇宙海洋の開拓 に関する分野
情報通信分野 未知の現象の解 明、新しい法則 や原理の発見
家事の支援など の衣食住の充実 や高齢者などの 生活の補助に関 する分野
発電所などの 巨大かつ複合 的な科学技術 システムの安 全性に関する 分野
特にない 製造技術などの 産業の基盤を支 える分野
わからない
科学技術の発展に対する期待 女性
男性
57%
60% 61%
59%
55%
40%
43% 43%
46%
40%
47% 46%
40%
37%
33%
38% 36%
39%
35%
29% 30% 31%
34%
31% 32%
35%
32%
28%
24%
31%
24%
30%
20% 19% 18%
23% 21%
19% 18% 19% 20% 20%
15%
19% 20%
19% 18%
16% 17%
19% 18% 17%
14%
9%
12%
8%
14%
10%
7% 8%
7% 7%
52%
60% 58% 57%
55%
32%
35%
38% 40%
32%
37%
40%
36%
33%
26%
31%
29%
34% 32%
19% 20%
24% 23% 23% 23%
28% 27%
24%
19%
25%
23%
28%
19%
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18% 16%
15%
17% 16% 17% 17% 16% 17% 16% 17% 17%
14% 15% 15% 17%
14% 14%
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8% 9%
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9% 11%
9% 10%
0%
10%
20%
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2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2018年10月 2019年3月 2016年3月 2016年5月 2016年10月 2018年10月 2019年3月 サイバーテロ不
正アクセスなど のIT犯罪
地球環境問題 原子力発電 の安全性
クローン人間を 生み出すこと兵 器への利用など に関する倫理的 な問題
情報が氾濫しど れを信じればよ いかわかりにく くなること
遺伝子組換 え食品の安 全性
資源やエネル ギーの消費量が 増え枯渇のリス クが高まること
科学技術の進歩 が速すぎて自分 がそれについて いけなくなるこ
と
人間が怠惰にな ること
人間的なふれあ いが減少するこ
と
身近に自然を感 じることが少な くなること
わからない 特にない
科学技術の発展に伴う不安
女性 男性
v
結果は概要図表 8 に示すように、2018 年 10 月調査からの変化はない。
以上から、超スマート社会(Society5.0)に対する国民の意識変化の把握のためには、大きな変 化はみられなかった。
概要図表 7 インターネット等情報セキュリティに関して政府が講ずべき施策(出典:Fig.2-56 再掲)
概要図表 8 自動運転車などやロボット、人工知能(AI)に関して政府が講ずべき施策 (出典:
Fig.2-57 再掲)
(3)超スマート社会(Society5.0)実現に向けた科学技術に関する国民意識
科学技術・学術政策研究所では、科学技術と社会に関する国民意識調査の一環で、2016 年 3 月に超スマート社会(Society5.0)に関する調査を行った(本報告書により公表)。今回の 2019 年 3 月の調査では 2016 年調査と同様の設問を設けることによって、Sociey5.0 に対するより詳細な質 問項目を設けることにより、世間一般における Society5.0 に関する現時点での認識と経時的な意 識変化を把握し、さらに変化の背景について分析を行う。
24% 26% 26% 27%
12% 12% 14% 13%
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35% 35%
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研究開発の推進 研究開発施設等の 設置
法的規制制度の新 設改変
法的規制制度を守 るよう指導監督の
徹底
関係企業等に対す る協力要請
一般の人への分か りやすい情報提供
当てはまるものは ない
インターネット等情報セキュリティ 女性 男性
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18%
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16%
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研究開発の推進 研究開発施設等の 設置
法的規制制度の新 設改変
法的規制制度を守 るよう指導監督の
徹底
関係企業等に対す る協力要請
一般の人への分か りやすい情報提供
当てはまるものは ない
自動運転車などやロボット、人工知能(AI) 女性 男性