WEBを用いた教師支援プログラムの有効性の検討-行動上の問題を示す児童生徒を担当する教師を対象として-
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(2) 本研究では、WEB上でのe・1eami㎎研修に. 噺一111−1. おける講義コンテンツの効果に着目した。. ・一一 1■1 1ケ1 連. 皿.研究1I. 11ザ1…1店. 1.方法 1)期間. 2008年9月中旬から11月下旬の間。 2)対象者 担任する学級に障害があるかそれが疑われる. Fig.2各群のコース概要. 児童生徒が在籍する、あるいは現在担任をして. 群、および一定の期間を置くことのみによるア. いないが週に1回1時間以上気になる行動をす. ンケートヘの影響を検討するための統制群を設. る子どもと関わる機会のある教員35名。これ. 定した。各群のコース概要をFig.2に示す。. に加え、研修には参加せずアンケートのみに参. 2.結果. 加した統制群11名。. 研修参加を希望した受講者のうち、介入1群. 3)研修プログラムの内容. では79%、介入2群では86%が研修を修了し. オリジナルのHPを作成し、問題行動につい. た。これは先行研究と比べ、高い比率であった。. ての基本的な内容の講義(全8回)を配信した。. 事前・事後に行ったアンケートの結果、. 各回15分前後とし、プレゼンテーションに併. KBPAC、小学校教師版自己効力感尺度および. せてビデオ講義が見られるように編集した。各. CBCLの得点が、事後で変容していた。これら. 講義終了後には、ABAに関する知識を問う演習. は、講義の効果を示唆する結果であったが、同. 問題を行わせた。. 様の変容が統制群でも見られた指標があった。. 4)手続き. 3.考察. WEB上で公開した受講申し込みから受講開. 修了者の比率が、先行研究と比べ高かったこ. 始までの手続きをFig1に示す。受講前および. とは、研修の内容がコンサルテーションなどを. 受講後にKBPAC、小学校教師版自己効力感尺. 含まず講義のみで構成されていたことによって、. 度、CBCLおよび新版ST虹(状態不安)から. 受講者のコストが低減していた結果であると考. なるアンケートを実施し研修の効果を検討した。. えられる。. 受講期間が最長2ヵ月半から最短1ヶ月半で. 介入群で見られたアンケートの変容は、本研. あった介入1群、実施者側がスケジュールを受. 究の研修での講義の効果を示唆するものであっ. 講者に提示し、受講期間が最長1ヵ月から最短. た。しかし、統制群の結果から期間による影響. 半月で、かつWEB掲示板が使用できた介入2. も完全には否定できず、今後介入群において期 間を空けて再度アンケートを行うなどしての検. 臨 …2. 1⇒同11⇒断⇒11⇒圃. 討が必要であると考える。. 主任指導教員 藤田継道. 薯答. 指導教員 岡村寿代. Fig.1中し込みから受講開始までの流れ. 一159一.
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