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2013年度論文賞の受賞論文紹介:選定にあたって

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Academic year: 2021

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(1)2013 年度論文賞 の 報告. 受賞論文紹介. ◦選定にあたって◦ 西尾 章治郎 論文賞委員会委員長/大阪大学大学院情報科学研究科 の承認を得て最終的に受賞が決定した.. 中から,約 50 編に 1 編を目安に特に優秀な論文を選.  なお,論文賞の名称も次の通り掲載誌ごとに異なっ. 定し,その著者に対して授与するものである.. ている..  2013 年度論文賞の対象となったのは,論文誌 ジャ. • ジャーナル「情報処理学会論文賞」. ーナル,Journal of Information Processing ( JIP),論. • J I P「 J o u r n a l o f I n f o r m a t i o n P r o c e s s i n g. 文誌 数理モデル化と応用,論文誌 データベース,論. • トランザクション「情報 処 理学会 論文 誌〈誌 名〉. 文 誌 コンピューティングシステム,論文誌 コンシュ. 優 秀 論 文 賞 」, 「IPSJ Transactions on〈 誌 名 〉. 文誌 トランザクション 9 誌(論文誌 プログラミング,論. ーマ・デバイス&システム,論文誌 デジタルコンテン. Outstanding Paper Award」. Outstanding Paper Award」. ツ,Transactions on Bioinformatics,Transactions on.  2013 年度論文賞受賞論文の著者による各 1 ペー. Computer Vision and Applications)に掲載された計. および紹介記事のタイトルからキーワードを抜き出し. ったのは論文誌 ジャーナル,Journal of Information. 「オープンミッションクリティカルシステム」, 「Chord#」,. ム,Transactions on Bioinformatics,Transactions. 「ディスプレイ盗撮防止」, 「ソフトウェアの障害予測」,. これらに掲載された 460 編の論文が実質的な選定対. で,また要素技術からシステムまで,情報処理学会が. System LSI Design Methodology,Transactions on. 629 編の論文である.これらの中で,実際に選定を行. Processing,論文誌 コンシューマ・デバイス&システ. 2013年度論文賞の受賞論文紹介.  本論文賞は,本会論文誌各誌に掲載された論文の. ジの紹介記事を次ページ以降に掲載する.受賞論文 て並べると, 「ハミルトン経路」, 「RNA 配列データ」,. 「将棋の自動解説」, 「任意形状の堆積形成の自動化」,. on System LSI Design Methodology の 5 誌であり,. 「システム LSI の信頼性評価」となり,基礎から応用ま. 象となった.残りの 6 誌については,対象論文が 50. 対象とする研究分野が広範囲にわたることを改めて感. 2013 年度の対象論文を 2014 年度以降の論文賞の対. る学術,科学技術の進歩発展を担い,新しい領域を. 編に満たなかったため,表彰規程第 11 条に基づき,. じさせるとともに,本会の会員が情報処理分野におけ. 象論文として持ち越すこととなった.. 拓いていることを誇りに思う.また特筆すべきこととし.  選定にあたっては,表彰規程および論文賞受賞候. て,今回初めて,すべての著者が海外在住かつ日本. 補者選定手続に基づき,論文賞委員会による厳正な. 人以外の論文が論文賞に選定された.ぜひ,次ペー. 審査が行われた.具体的には,学会論文誌運営委員. ジ以降の紹介記事をご一読いただき,論文には記載さ. 会委員長(副会長)が委員長を兼ねた論文賞委員会の. れない著者の想いや苦労も推し量っていただきたい.. もとに,論文誌ごとのワーキンググループが組織され,.  最後に,受賞論文の著者には,2014 年度定時総会. 優秀な論文を選定する体制によって審査が行われた.. において表彰状,賞牌および賞金が授与され,総会参. その結果,9 編の受賞候補論文が選定され,理事会. 加者の皆によってその栄誉を讃えた.. (2014 年 6 月 9 日受付). 情報処理 Vol.55 No.8 Aug. 2014. 853.

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