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光弾性効果による光変調とその応用研究 第6報 : 理論解析と有限要素法の結合によるAT-Cut水晶振動子の新解析方法

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(1)Title. 光弾性効果による光変調とその応用研究 第6報 : 理論解析と有限要素 法の結合によるAT-Cut水晶振動子の新解析方法. Author(s). 山形, 積治. Citation. 北海道教育大学紀要. 第二部. A, 数学・物理学・化学・工学編, 30(2) : 127-161. Issue Date. 1980-03. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/6052. Rights. Hokkaido University of Education.

(2)      . 北海道教育大学紀要 (第2部A) 第30巻 第2号 lo fHokka J idoUn i i fEduca our na i t Se i r t ve s t l on( IA)Vo yo c on l .30 .2 ,No. 昭和55年3月 Ma r ch ,1980. 光弾性効果による光変調とその応用研究 第6報 理論解析と有限要素法の結合に t水 晶振動子の新解析方法 よる AF−Cu. 山. 形. 積. 治. 北海道教育大学旭川分校物理学教室. icat ionsofthe Ligh Study on the Appl ion by t ハ4od ulat ‐ ic Photo‐E1ast the Dynan・ ic Ef fect Report No 6 New N 1 thod to Analyes Vibrat ion N1 f AT−Cut e odes 9 . tz CrystaI Resonator bythe Co ion of Theoret Quar ica I lnbinat ion and Finite E1ement N Equat 1 ethod seki i YAMAGATA i Phys icsLabor ikawa Co to l l ido Un iver i fEduca i ry a tyo t ege s on ,Asah ,Hokka , AS E U h ikawa070. Abstract. The present paper presents a numerical an l is o f a piano‐convex AT‐cut quartz crystal a ys ‐ i l l ing wi t thi l resonator o ts fundamenta sC a th overtone thickness−shear re− ーd 5 ,3rd overtone, al ibrat ionfrequencies, The un1mericalresonantfrequenciesandthe vibration modeforms sonantv ’ e uat l ica l ly by us ing a schrbdinger ini th af teel ca culated numer ement methodshow good s q lon wi innental l ined exper ththose obta agreement wi y,. 登 1.. 緒. 豊. 水晶振動子等の振動体の振動モー ドを数値的に解析する場合, いかなる手法を用いるにせよ, 固 有値問題に帰着する, 現状の大型計算機のサ ブルーチンとして手軽に利用 できる固有値マトリッ ク 2元程度 であり 特殊な プロ グラムを工夫 しても 高々 (2 ∼ 3) ×10 3 元程 度 の プ スはせいぜい1 0 , , t水晶振動子の厚味たりモー ドを立体的 (3次元) に解析する場合 ロ グラムが限度である, AT−cu 4 は少くとも10 のオー ダーの元が必要となる.理論上計算機のメモリーを無制 限に利用 でき, 大型計 算機を長時間に渡っ て, 独占使用することが可能 であれば, 3次元の解析も可能となるが, 現実の 問題として不可能 である. (1 2 ) 7.

(3)      . 山 形. 積. 治. 第5報 で報告した有限要素法による解析の結果をみても元の数を制 限内に納めるために, 節点の l t水晶振動子の厚味たりモ」 ドの解析は行え 取 り 方 に 相 当 の制 約力功ロえ ら れ,p anoconvex AT−c u 3 )の解析に対しては誤差 が大 1 0 2 6 2 7 ) ’ たが ’’ ,屈曲モ ー ド等の他の振動成分が含まれているような振動1 きくなる. 一方, 発想を改めて, 理論的な解析が可能な限り, 解析的な取扱いを行い, 最終の段 階 で有限要 素法による数値的な手法によっ て固有値(共振周波数を与える) , 固有関数(振動のモー ドを与える) を計算すれば元の節約になる であろう, このことは 汎用サブルーチンの固有マトリ ックスの制限範 囲内 で計算処理を行っ ても, 直接的に有限要素法で解いた場合よりも, 精度が高くなる. i ‐ ano convex 本 研 究 では 振動 体 の 資料 と し て, AT−cut水 晶 振動 子 を用 い て 解 析 を加 え た, 即 ち,p. AT−cu t水 晶振動 子を無限障壁ポテンシヤル井戸を有する 振動 体とみなせ ば振動に対する微 分方 2 1 ) ’”’ 程式は Schrbdingerの 方 程 式 と な る6 . Wi i s onはこの式を放物面ポテンシヤル井 戸を有する振動体として近似的な解析解を得たが, 大胆 ) 他方 得られた Schrbdinger の 方 程 式 を 近 似 的 な な近似 であるために解の精度はあまり高くない5 , . 処理を行うことなく, 物理的意味を考慮しつつ, 有限要素法を用いて解く 手法が本解析方法 である. 3 )厚味たり振動に伴う 2 )厚味ヒリ振動の変位分布, ( 1 )水晶振動子の共振周波数,( この方法によっ て(. 勢断応力の分布, ( 4 )蒸着電極が振動子に与える影響等について計算を行い, 実験値との比較・検討 を加 えた. その結果, 高い精度で解析することができた.. 登 2. 弾強体中での波動 ) の各軸方向に (仏, 坊, 儀) な r(尤 弾性体内部に波動 が生じ各点が直角座標 (尤 , ,“z ,物,為)o る変位を示したものと仮定すると, 変位は場所 (座標) の関数として示される. ここで取扱う範囲 keの 法則が成立する線形な場合に 限る, 弾性体内部に変形が生ずれば, 変形に対応する内部 は Hoo ig 応力 が生ずる. 弾性体内部に F .1 で示すような微小6面体をとれば, その各側面に垂 直な応力 ( ,71,71) と平行に働く 応力 (れ,71,71) とが生ずる. 弾性体が振動をともなっ ている場合, 変位(仏, 坊, 仏)は場所の関数 であると共に時間の関数と ) 方向の加 速度は の関係ともなるの で, 各座標軸 (ェ , 2 3 ,尤 ,尤 2 2 a2ロ1 . a び2 6胆ワ2. (1). r a云2 ’ a云2 ’ β云2. i 示され, F と示され g .1の微小6面体に対して, 力はつり合いの状態に あるの で運動方程式をたてれ ば.             . β2 び. .               .                      β. 越三一 錯     .    . 62 U. 3 3一 寿 ぎ 勺だ. in の 表 記 法 を用 い る と te と な る. た だ し p は 密 度 であ る. Eins (12 8 ).

(4)      . AT−cu t振動子の新解法. ) な(危2. ; 店砲ー ). 記(較3 ). “議 臨一日 XI FNg.I Nota ion of noma ls t t r esses and shear t red t o ・rectangul r ar s esses refer inat tem. coord esys. p仏‐ 諸. ば , ね,2 ,3. (3). と示される. 振動の変位が小さ い場合, 即ち, 線形な変形の場合, ひずみテンソルは. s ,一(警r十箸). もた コ 2 ,3. (4). と な り, 一 方, 応 力 テ ン ソ ル T, i f fness t “ と ひ ず み テ ン ソ ル Sz た は 4 次 の 弾 性 定 数 を テ ン ソ ル (s tant) cぎ晒た で 結 合 さ れ cons r‘加= c乙蹴た sぎ た. (5). 2 1. 5. となる. 上式の添字に対して短縮記号 の約束を適用すれば11→ 1, 22 2, 33←テ3, 23or32→ 4, 13or31 ÷→5, 12o r2ト→6 と な る か ら 餐 cl I C. 2 c1 3 c1 4 C1 5 C・ 6. 7 ÷ 2. c2 1 c2 2 C2 3 C2 4 C2 5 C2 6. 73. c3 1 C3 2 c3 3 C3 4 C3 5 C3 6. 云. 7 ÷ .. 一 ー. c4 1 c4 2 c4 3 C4 4 C4 5 C4 6.                . 75. c5 1 c5 2 C5 3 c5 4 C5 5 C5 6. 6び,/β為 十βU3 /a尤,. 7 ÷ 6. 、. 箕た. 7 ÷ 4. a坊/β尤 /伽 1十βひ1. c6 1 c6 2 C6 4 C6 3 C6 5 C6 6. (6). となり, (6) 式を (2) に代入すると基本式は pリFC一 が 仏 β尤 尤た) 〆 ,々=1 ,2 ,3 れs=1 ,2 ,…,5 ,6 2左=γ (1 2 9 ). (7).

(5)         .  . 山. 形. 積. 治. ︶・. お. ) 水 晶 のs ix は i f fness mat t と な る1 r . C. c1 4. C. 2 C1 3. CI 2. CI 4 I C. 3 一 C1. C. CI I C. CI 3 1 c3. C. C1 3. 0. C1 4 4 一 c1. 0. C4 4. 0. 0. 0. 0. 0 ′. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0 c4 4. 0. 0. 0. 0 c1 c 1 4 ÷( l .−c. (8). α4. 4 ) この式を (7) 式に代入すると 水晶に対する波動方程式が得られる 一方 平面波 と示され2 , , , . が座標軸 (尤 ) と方向余弦 (α ) をなす任意の方向に伝播すると仮定し, この時, 波 . 2 , 3 2 3 ,尤 ,x ,α ,α ′ ′ 動に関する式が誘導し易いように新しい座標系(ェ ., ず 3)をとり, 波面の法線が尤丁 軸と一致す ,尤 るようにとれば, 波動は角周波数 の で振動 しながら尤/ 方向に速度 りで伝播 する. この時, 変位の大 きさは時間と空間の関数. (9). ワ=αexp〔勉(云−ギ/〃)+が〕 となる. 6は位相定数 である. ところが回転の場合の座標変換公式に従えば 糠 = 尤1α1+ 尤2α2+ 尤3α3. (10). となるから, これを (9) 式に代入して び;α exp[ブの{Zf(α,尤,十α“2十α3尤3)/〃}+ブ6] ;αexp じ2汀{しz−(α,尤.十 の尤2十 ぬ尤3)/ぇ}+ が]. (.・). )+が] (だ打/ {〆‐(の .十α”2十α3 3 =α exp[ ] {メ ー(α.尤,十α2尤2十α3尤3)} ;A exp[ (ブ2汀以) 第4式 と変形される. 但し し ,入はそれぞれ結晶中の波動の 振動数, 波長 である. 上式の第3式から )を用 いている. 又, 第2式は波動 ベ クト ル i8 への変形には複素 振幅A=αexp( /え 1たi=1 (12 ). た = 左,e,十々2e2十 々3e3. =α,/え e.十α パe 十 ぬ な e3. を導入することによっ て, (13 ). ] U= A exp じ2m メ ー元・r). )式 でeは単位ベ クトルで,rは位置ベ クトルであっ て, 次の関係がある. 2) と書ける, 但し(1 ,(13 r= 尤le・十 尤2e2+ 尤3e3 γ. ) (14. r ド α,工,十 α2尤2十 α3尤3. ) 式を (7) 式に代入して 整理すれば (13. ) (1 30.

(6)    . 62ひ2.     . rl l. r1 3 2 r1. 方2 .. 刀2 3 2 だ2. だ3 ,. だ3 2. 62U3.     . 扉嵐 期 が凶 が. AT−cu t振動子の新解法. (15 ). だ3 3. と な る. rv は. ハ.ニメ cl 6十α孝 c55十2α2 α3 c56十2α3α・ C5・十2α・α2 c・6 l+”署 c6 d メ だ2 ニ 十 c6 c2 2 6 2十 婿 c44十2α2 α3 c24十2α3α, c46十2α・α2 c26 刀3 4十 姓 c33十2α2 α3 c34十2α3α, c35十2α・α2 c45 3= 〆 c5 5十 d c4 メ (C2 ) ;r 十 rも c5 4十α2α3 3十c4 4 6 瞬 c2 4十α吾 c3 2ニ 3 も 十α3α1 )十α1α2 (c4 ) (c4 6 6十c2 5 5十c3 婿 好 ) (c4 召3= 鳥,= 〆 c, c3 c4 5十 α3 5十 6十 5十 Q6 ) )十α1α2 (C5 十α3α1 (c3 6十C 1 4 1十c5 5. (16 ). (c4 ) 万2=rを 5 5十α2α3 6十c2 .ニ メ c1 6+ d c2 6十 婿 c4 ) 十 ) 十 ( 十 十α3の に5 C c α G α 12 1 2 6 6 6 4. となる. 基準位置からの変位を ひとみれば, 各座標軸方向の成分を(1) 式 で定義したように (仏 , 坊, 倭) とすれば U=α U,十βワ2十γひ3. (17). とおくことができる.但しα,β,γは方向余弦を示 す, Chr i f l は Fig tof s e . 2 に示すよう な結晶モ デル. における共振周波数は. fに 芳. 信. ◎. で示され, 厚味y方向に波面 をもつ定在波は3通 り存在し, 各々に対する弾性係数 々は次の永年方 l 程 式 (secu i t areq ua on) を満足する解として与え 0 ) ら れ る こ と を 示 した2 .. P:d i t e n s y. f=*. 係. q : 蜘邸 一t t d v e 1 o n eo z e r m:o. αハ,十β ハ2十γ 君3=αq α召2十β乃2十γ 鳥3−βq. Xs. (19). αハ3十β乃3十γ 鳥3=γq. (19 ) の3つの解は全て実数になり. (1 31 ). FIg.2 Car ian coord ina tes te system for the i l ana s of a rectangul ar resonator ys , ltoP口nc IPa lsur faces x2 ‐axi si snorma ofther esonator ,.

(7)      . 山. r, .− q. r. 2. r, 3. r, 2. だ2 2− q. 刀2 3. r. 3. だ2 3. だ3 3− q. 形. 積. 治. ) (20. =O. t板も含めて板面が尤 を解けば求められる. 今, AT−cu ,軸(電気軸)に平行な水晶振動子について 軸に垂直であるから法線への方向余弦 α 検討を加えると,板面の法線は常に% ・ 2 3 の 中 で α・ は . ,α ,α ) 式に (8) 式の定数の関係を考慮して 6 常に0になる. (1. た → 〆(鉱一 ㈲ 冴 c αぬc 1 4 4 4十2 Z1 4 4十2α2α3c, 2 2= 霧 c, .十 婿 c4. だ3 4十α化3 3 3=α化4 ) (c, 珪2= 乃3= 一 瞬c”+α2α3 4 3十c4. (21 ). 2= 打2 .=0 . 3= だ3 ,= r.. となり, 方程式は r, .− q. o. o. 0. だ2 2− q. 打2 3. 0. だ3 2. だ3 3− q. − ハ ) {事i子 声 q .. }−o. ) (22. となり, 三次方程式の1つの根は. 一鍍 一 如 如 噸,一 瞬に, ,. +2α ぬ c,. (23). と示され, 他の2根は (24). (鳥2−q)(鳥3−q)− 鳥も=0. なる二次方程式の根となり, 2根とも実数で q( 2 );. 2+4鳥を ) )十ノ(乃2十 島3 (乃2十 島3 2. ) (25. 2+4薦ゑ ) )−ノ(鳥2十 島3 (昆2十 島3 =. q( 3 ). 2. ) と な る.今,秋. . 2 } ( 2 ) 〉 . ( ) { ( ) , 箕2 , 貧り) ,β ) )に 対 す る 変 位 の 方 向 余 弦 を(17)式 に よ り(α ,β ,(α , , 飲め, 頃3 式 入 し ( 1 9 ) 代 ) 式 に な ( 2 3 を用 い て す ず =r る ) と れ ば ま (α β . . ) , 3 3 ( 〉 ) ) ( , , ( , 質3 , q , , } 0 =α , )ハ, ( α , ) 0 十 γ( ( . )召,十β (. ) (26. , α( )君, , ( )鳥3=β( , , )鳥2十γ )0 十β ( , }ハ, α( ( , )た3=γ ( , 1 )0 十β ( )琵3十 γ. 2 ) (1 3.

(8)    . AT−cu t振動子の新解法. 2 2 2 と な る. こ こ で α . . ( ) 十β ( ) 十 %. ) = 1 を用 い て 上 式 を 整 理 す れ ば α . . )= %. )=0であ る こ と が ( )=1 ( ,β 知 ら れ る. 又, 会2 な 考 同 様 察 を加 え = 0 に て = 0 な 結 破2 ) ) 3 } ( ) .と る 果 を 得 る. 従 っ て, 上 記 3 ,象3 ,α. ) 7 3) 式より 条 件による変位を 仏. ) ) )とすれば (1 , 仏2 , 仏3 , (1 び{ ) ・r. ・ . )= ぴ・= A, exp 逆 メ レ ( )Z一元.. 仏2 2 ( ) 2 )= ひ2β ( )十 U3γ ) =A2 exP ブ2打(し ‐r2 2 )Z‐た2 (. (27 ). U( 3 3 3 ( )十 U3γ ( ) )= U2β ‐r3 ) =A3 exP ブ2打(し 3 ( )Z一元3. となり, 各々に対する固有周波数は (18 ) 式により. (27 ). となる,但 し上式 でyは定在波が乗る一端面からもう 一方 のこれに平行な端面間の路離 である.mは 倍振動の次数 である. さて,(27 ) 式で示される3種類の弾性波の内 でいずれのものが圧電的に実現 し 得 る か を調 べ て み る.. この場合,振動子の板面は ,軸に平行であるから,振動子を平行電極間に置いて電界を加えた時, 板に働く電界には 為 方向の成分が存在せず,為 軸方向の電界成分E2とx 3軸方向の電界成分E3の みが存在する. しかし, 水晶は−軸性の結晶であるから, 結晶の性質上, E3によっ ては全くひずみ を生 ぜ しめ る こ と は でき な い か ら, E2 のみが水晶振動子の励振に有効な成分となる. 水晶結晶の圧 i兄弟によっ て調 べられて 電的特性は Cu r S.= 仏,E, ,. S2= −〆, .E. ,. s5ニ ー メ. 4E2 ,. s6= −2グ, .E2 ,. S4= d, 4E,. (28 ). と な っ て い る. 従 っ て, E2によっ て与えられるひずみは (2 8 ) 式の第2行目の成分のみとなる. 故 にひずみは. 1 sF畿÷+ 語,SF 餅 十3髭. (29 ). の2種類に限られる.(27 ) 式からも明らかなように共振周波数を決定するのは板の厚味y(x 2軸方 向) なの で電気軸方向x 9) 式の各項 ,には無関係となる. 従っ てE2によっ て発生可能なひずみ (2 の中 でaワ. 2) 式の方程式の第1番目の根 頃. ) 式を弾 /み2 のみが実現する.これは (2 ) , 即ち, (23 性定数として振動するもの で, 変位 仏 は× ,軸方向 で振動 し, 定在波はx 2軸方向に乗る横波とな i ibrat ion mo de) となる. その共振周波数は (27 り, 厚 味 ヒ リ 振 動 (th cknessshearv 3 ) ) 式に (2 式を代人して. (13 3 ).

(9)    . 積. 形. 山. 治. X3. xき. γ. ′ ′.    .  . ′ ′ ,. X2. XI 五¥g.3. i IP 1 AT −cut quar tz Crys ta ‐ ate coord ′ ′ 尤′ え f dt ) tem (尤1 o r e e r r e natesys を 2 , , l l tz Crys ta ‐ Crys ographic axes of quar l ta .. )十αた4 {1/2 ‐d(c. ル ニれ/2γ 在 r1 4 2 ・‐c・ 1 2 / } 十2α2α3c, 4. i )s ・ (C 1 i E 了) ・ {1/2 ( /ノ n2β =(れ/2y) ・ 2 , .−c. (30 ). 1 2 ′ in26} 十 α cos26十ご , 4s ′ と な る.但 し βは 水 晶 板 の 法 線 尤 2 と尤 3 軸 と の 作 る角 で, こ の 様 子 を AT−cut 板に つ い て Fig .3 に. 示す. ′ i 通常, 切出し角は実用的に水晶結晶の光軸尤 g 3と板面とが作る角(F .3 で 尤3 で表 示)γニターガ/2 で示す.. 登 3. P1ano‐Convex AT−cut 水 晶 板 の 解 析 へ の 方 向 前節で論議した結論は無限平板近似 できるような条件下 での振動子について であっ て, 現実の水 t水晶振動 子に対する振動解析には方形板の 晶振動子は必ずしも前述の条件に 一致しない↓AT−cu l ) )らの解析的な方法が有名 である 又 l in, 古賀2 ように境界が明確な形状のものに対しては Mi nd . , ) 円板状の AT−cut水晶t震動一 Mand l i 子の変位分布は福与 nは円板状の振動子の解析も行っ ている3 . ) らによっ て研究されて, 探針法による実測値と解析解との比較 を行っ ている4 , 現 実 の AT−cut 水 晶 振薄ヵ子 の 利用 と し て,convex 形 の 振動 子 が 多 い に も か か わ ら ず, 解 析 例 が 少. 6 )があり 曲率をもっ た振動子の な い.biconvex AT−c t振動子の基本振動の解析に福与らの報告1 u ,. 7 ) Wi 厚味すべり振動 についての一般的な取扱いに尾上らの報告がある1 s onは 前節において述べた . l l ように p t水晶振動 子 で板が薄く直径が大きな場 合, これが放物面状のポテン ‐ ano convex AT−cu ) (1 34.

(10)    . AT−cu t振動子の新解法. ) Wi シャ ル井戸を有する振動体であると仮定して解析を加 えている5 s onの取扱い方は普遍化 が可 . l 能 であるが, 現状 で広く用いられている振動子の形状 で, 板の周辺を適当な直径 で切断し, 直径に l 対 し て 厚 み を 比 較 的 厚 く して, 倍 振動 で用 い る よ う な p ‐ t水晶振動 子に適用す ano convex AT−cu 2 1 ) ると誤差が大きくなる . 本研究においては上記の難点をカバーする解析 方 法 を み つ け だ して 行 く. 比較 の た め に Fig .4 に. ho. l Wi son の 近 似 が よ く 成 立 す る plano‐convex AT−cut 水 晶 振動 子 と Wi l sonの解 法 では誤差が. 大きくなる形状の振動子を示しておく. 同図において,(a)は曲率半径の大きい球体の. ←. 〔 約. − d R. 一 部 を 切 り 取 っ て 得 た pl ano ‐convex 板 で あ り,. h。 》 d. 》 h。. d. 〉 h o. Wi l son の 解 法 で 十 分 シ ュ ミ レ ー シ ョ ン 可 能 な タ. イ プ, (b) は厚味 あ に比較して板の直径 α がそ. − −ー. (a). l れ程 大 き く な い p ‐ ano convex AT−cut 水 晶 振動. 1 2 7 ) ’ 子で本研究で解析の対象とするものである2 , t振動 子は (b) のタイ プの板が 通常, AT−cu 多く, 3次か5次の倍振動モー ドで用いられてい る.. 振動子に対する解析的な解 を得よう とする場 合, (7) 式を境界条件を満足しつつ解き, (13 ) 式 の具 体 的 な 値 を 得 る こ と に つ き る が pl ‐ ‐ ano con. ex のように凸レンズ状にして横方向の境界にあ v いまいにした点に特色がある板に対しては (13 ) 式 で示される具体的な厳密解を得ることは不可能 に 近 い. 従 っ て, 著 者 が 試 みよ う と し て い る. 理. (b). 論的解析と有限要素の結合による振動体の解析方. 拒 g・ 4 Two tyPesof ano‐convex AT一Cut. 法は計算機のメモリーの節約 と言う ばかり でな. lp l t ta tcan beana )l zCrys ‐ ate a quar ,( l ic po ia l we l l tent yzed bythe quadrat imat ion and( b h i )t approx stype has l ictpotent ia l we l l t toana r yses .. く, 計算の精度を上げる方法とも言える。. 登 4. P1ano‐convex AT−cut 水 晶 振動 子 の 運動 方 程 式 無限平板近似が可能な AT−cu t振動 子が厚味たり振動を行う場合, 座標系を AT−cu t板に固定. ′ 尤′ 尤′ ′ ina t した AT−cutcoord e(劣. , 2, 3) に 対 し て, 変 位 成 分 仏 が 為 方 向 に あ り, 定 在 波 が 尤ず に. 乗っ ているケースについての運動方程式を 巷 2 で議論した.今,AT−cu t板が厚味たり振動を行う 場合の運動方程式をたてる, 仏 に比較 して 坊, 偽 は極めて小さく, 無視 できるならば (7) 式は a2″1 ↓. β2 ひ1. 上. β2 ″1. 上. β2 ひ,. − ハ ハ ( 1ト詞召す Tし 5 5 扇「 Tし 6さ 5 6罫ヌ溺死r− 発 言rTし. β2 び.. 濁 声 「 ÷. と 示 さ れ る. 水 晶 結 晶 に お いて は c5 6 であるから, 上式の第4項が無視されて 5> >c5. 35 ) (1. (31 ).

(11)    . 山. a2 び.. β2U‐ ・.      . 形. 治. 積.      . ↓( ユハ ー^ 1 1 6 三 谷舶r Tし 55 〆を ÷Tし6 「需零 す ÷−〆扉月「. (32 ). と更に簡略化さ れる. 上式を境界条件を満足させつつ解けば問題はないの であるが, 直接解をみつ ′ けることはまず不可能 である. しかし, ここ で 仏 が尤 2 方向 (厚味方向) において, 中央部 で余弦 ) 式は更に簡略化 できる可能性がある. 関係状に分布すると言う事実が確認 できれば (32 事実, 先の研究 で明らかになっ たように, 偏光光線走査法で測定した応力分布及び有限要素法に 1 1 5 2 1 2 6 0 ) こ の 結 果 を Fig 5 6 7 に 示 す 変 位 仏 ’ ’ ’ ’ imu l ion の値 も 正 弦 関 数 状 であ っ た9 t よる s a . , , . . ′ ′ 7 仏 1 幼子の中心部分で% は振ョ は応力 i のズメ 方向の積分値と相似になるの で, 2 方向に余弦関数状 に分布していることが確認 できた. 即ち ご ひ.= α(れ 垢)Co ) .〆の s(粥刀滋/γ。. ) (33. ′ ′ ′ ′ となる. 但しy 2 方向の厚味で, 粥 は倍振動の次数である. 上式は 仏 伝., 為 ) の 項 を 含 。は板の尤 ′ ′ ′ ′ l ‐ ano んでいるので変位・の分布 仏 は (尤 ,−為 ) 平面内 で 仏 α,う尤3ノの 形 で分布 す る. 球 面 状 の p Conve× では. )一 尺十力。 yo=/尺2−(豹2一 瞬2. (34 ). i anoconvex 板 の 曲 率 半 径, 板 の 中 心 の厚 味 と お く こ と が でき る. 兄 ね。 は Fig ,4 に 示 し た よ う に p. を示す. ) 式を 今後の取扱いが容易に行えるように (33 U,= びi (垢,垢) お(れ尤も膿). に でβ 臨 も◎ 棚. ( 3 ) 5. 謡 為 〆ご. ) 式を (32 ) 式に代人すれば とおく, (35. (畿をβ十瀞 帯十鴛 十誓誓) G ,.                    . +偏 (畿をβ 十嘉雪針畿をα十帯 箸). (36 ). ′ ′ と x′ の 関 数 であ る か ら a仏′/流〆= 0 2 Ui /β霧 =0であり, 又,β は 為′ と な る. 仏′ は 尤, 3 ,為 に ′ ′ 2 関して一定値をとるよう な調和振動 であるから aβ/流, = 0, a β/流・ = 0, aβ/総3 = 0, a2β/. 流言2=0となり, これらの条件を (36 ) 式に代入すれば. (茎影)痴 優 ◎ 痴 場を c , ,. −. となる. 上式に (35 ) 式の β の値を代入すると 左辺は (1 3 6 ). S影 ). @).

(12)                        .    . の 一. .. O. O. Nの○の?一 エー い﹁ Q一 ︷ N、 ﹁=いh︶. の×nニラぬ 鋪くむ        .                          . O. 〇 ‐. ・ −−七′ ー − − −− .・.    .  .  . Oトー             . O十N  . compte. 明占的・金 一′ ゴー ︵” 粁ロのめのめ口の鴎Hのげ ”コげロロ○ロ 0怖 け ﹁ のののロー の D r l ﹁ー, mH 一 0︷u obくの× ▲ OC什口紅誉の. ロー. 扇武的.q 一′ ロー 0折ロのののめけのm﹁の[ の[ コロロ立︵ ︶ べ のののQ− ロ 0晴 mbo︷u D ︵Hrーnこげけー mhの. obくの× ー ロー. Q一 ︿、 ﹁ のn二0コ. ○ −. −−.・ 、、、 、        ′ − n − nneqsure. s xlo dyn/cm2 stress 蔭. e g 0 い 8 p 一. 。 O. EE Q −. て    . , ,g 。  . 均病 ゴー ︵ u 丙のロののめけの鋲﹁の[ ”ュけに立︵ あげ ︶ ﹁ ののめQ− b o軸 的・鎖 一′. 0 〈 、か K o 、 g xlが dyn/cm2 stress 超 い ー N 鎖 の い 。. − o , b 「eーQtive sheqrstress forcomput .. stress T も x105dyn/Cm2.

(13)      . 山 形. ←(場釣十. 治. 積. 2 〆 裂豹−偏ば (テ) }鮎 鵬 yo. となり, 右辺は  . が (卿  . 十 2署 帯十帯び り (著Pβ.   . と な る. β仏′/所= 0, a2仏′/説2= 0 であるから結局, 右辺は更に簡略化されて. ) 式は となる. 従っ て (36. 2 i ‐f) } ( { + (鎖帯冬+節誓吾) pダル 偏り 2 ・ − o ) 悌 ば(要)(奇−. 8) (3. ) 式の誘導で と変形される. 但し (38 −. 2 2 ・−勢−・ ) テ) 繍 (署)(. ( 3 9 ). なる関係を用 いた. 更に. も ( も劣 ) ザ ー,= 尤 g 僻. 選 仙2 め. 燭 2. −1 (◎. ) 式に代入すると なる近似式を (38. − C , ,瀞ー+偏 瀞;+[卿2. 2 署)+. テ) 箸 謄)]ひとo. ( 4 1 ). l l と な る. こ の 式 は Wi ano ‐ son が 彼 の 論 文 の 中 で示 し た,〉放 物 面 ポテ ン シ ャ ル 井 戸 近 似 で導 い た p. t水 晶振動子に対する運動方程式 である convex AT−c u. ) 式は回転放物面をポテンシャ ル項と .(41 )(41)式 に お い て c とc する 2 次 元 調 和 振 動 子 を 表 わ す 」 ÷ Schrbdinger方 程 式 と 同 等 に なる21 . . 5 5 . とは等しくないの で非等方性弾性体の振動を示し, このことから固有値の縮退は起らないものと考 ′ え ら れ る. し か し,c. , と c5 5は単純な有理数の比にならないの で尤/ と尤 3 方向に無限に続く解が予 想される.(41 )式の解は1価連続, 1次微係数が連続かつ解の2乗積分が可能 であると言う条件の. 下で変位の振幅は α(為. ) /2αの.exp(−尤茅/2αg .exp(− 頒2 =″ −,(尤 α.)″p−,(滋/α). となり, 上式 で (1 38 ). (42).

(14)      . AT−cu t振動子の新解法. を表わし, 角周波数は. 1 / 2 1 2 / 2 2 p−・ )需旨(冊) メー テ (帯 )+テ 』−・ )需旨(誉) +テ( ( 4 3 ) 234 ……… こ こ で、れ =1 ,,,, P =1 2 3 4 … … ,,,,. ′/αノ 互 ′ te の 多 項 式 であ り 2) 式の 旦 −, 食. rmi で示される. (4 ., p −, α3/α5力ま He ″○α)=1. ″3 (尤)=8が −12尤. 甘式尤)=2. ″46)=16. −48尤2+2. ″2(尤)=4尤2ー2. ″5 ( )=32. −160. (44). 十120尤. 2 ) 例 え ば ”=P= 1 の 場 合 互 の = 1 と な り (42) 式 は で与 え ら れる1 , 。 . 2 2 /2d) /2αの.exp(一尤も α(れ 尤も )二exp(−尤i. (45). ′ ig となり, 変位の振幅の分布は 為′ 3 方向に各々 ガウス分布 を示し F .8のようになる. こ れ は ,尤 l AT t −c n − c n x u i l a o o v e W 水晶振動子の基本厚味たり p s onの近似解による表面変位の ,振動に対する 分布 を 示 す.イ ンハ ー モ ニ ッ ク 振動 は Hermi te 多 項 式 の 高 次 の 場 合 に 相 当 し,れ= 3,P= 1 では(42). 式は (44 ) 式を用いて 2−1}exp(−頒/2αの.exP(一 渚/2α g ) i ) /” は(れ 滋)={(尤 ,. (46 ). となる.(45 ) 及び(46 ) 式で示される解は変数が分離していて簡潔な形式になっ ている. 実測との 1 ) こ 比較 では, 変位の分布は中央部 でよく合うが周辺部では実測値とのづれが大きくなっ て来る2 . ′ 尤つは放物面を示し この近似はα′ 尤′ )式の gα. )式 で行っ た近似に問題がある.(4 0 の原因は(40 ,, 3ノ ,3 ,. ・ 、 、. i.      .    . 方1g.8 Thickness shea ibrat ion mode of r v lano ‐ convex AT−cut quar l t ta p zc rys tor wi th fundamenta l osc i l resona la ‐ ionferequency( t , つめニー ) . , “ニー , かニー. (1 3 9).

(15)    . 山. 形: 積. 治. th eor t i l e ca. ..           . 亀 h. 2 ( J仔爾雨‐R化).         × .          !  . 1. m一 1 22m m   ト ÷. ′ X.   基盤& Rr b. n感 r鞘1 加U a ry. r=11. 0 5 .. 1 0 .. lo m m. カ グ言 di5tqlx;e from or l9ln xぬr X S=「 ibra ion of ano lforthe v l t i副 We ‐ l ive dePth ofPotent Fig.9 Re t a lresonator tzcrys ta convex AT −cut quar .. ′ 2十尤′ 2 ′ 2十尤ざ2 ノで展開した第1項に相当し,尺>> α. を α, 3 」の 場 合 によい近 似 となるが, 実用されて ig t水晶板 ではこの近似条件に合致しないものも多い. F い る plano‐convex AT−c u .9に実用さ れ ′ ′ ている振動子に対するg(尤 .,尤 3)の厳密な計算値と放物面近似の比較を示す. 周辺部に行くに従っ ) 式 で示される角周波数についても, 実測値と数%の誤差 て, 両者の差が開くことが知られる,(43 1 ) 従っ て解析値の誤差を小さくするためには (40 ) 式を完全な形 で用 いたい. しかし, そ を伴う2 . ) 式が容易に解けないと言う 重大な障害に直面する. そこ で S 3 で述べた手法 のようにすると(38. を導入して解析を加 える.. (1 40 ).

(16)    . AT−cu t振動子の新解法. 登 5. 理論解析と有限要素法の結合 5.1 理論的背景 ′ ′ 2 ′ l Wi son が仮 定 した 放 物 面 ポテ ン シ ャ ル 井 戸 g (尤 ,う 尤 3) = 伝, 十 為 )/尺ね。は. (42) , (43) 式 で. 動子の直径が尤云 為′方向に無限に連続して いると言う条件下のものである. これに対して, 通常 用 さ れて い る plano‐convex AT−c t水晶振動 子は適当な直径をもたせて, 周辺部分が切取られ u 4 い る. Fig を再度 見るとその相違 が明瞭になる. . , 波動を扱う一般的な手法として, ある定められた頒域の中に波動エネルギーが存在するか否かを 討する場合, その点の波の振幅の2乗が正 で有限な値をとるか否かを調べてみればよい 即ち, . 立関数を検討することである. 水晶振動子の直径が有限な大きさ であると言う条件で解を求める 合, 解に対する制 限は次のようにしなければならない. (1) 解の絶対値の2乗は直径以内の領域でネ責分が可能, (2)(1) の領域の外側においては解は存在しない. 水晶振動 子の直径を αとするならば波動が閉 じ込められている ポテンシャ ル井戸の障壁の境界 ′ 2 尤′ 2= d/2) 2 尤1 ・ +尤 3 =(. (46). ぃ示される (4 ) 式の外側 では解はゼロになる. . 6 l Wi s onが仮定した放物面 ポテンシャ ル井と厳密な取扱いでのポテンシャ ル井戸(無限障壁ポテン 、 ャ ル井戸) とそこでの確立関数の比較図をF i 0に示す. 同図 (α ) では障壁の外側にも!U12 g .1 ゞ存在し, (b) では存在しない, これは (3 S h 8 ) 式の最右項, 即ち c rbdinger 方 程 式 の ポテ ン シ ャ 2 ) レ項は αの外側では 無限大になることに相当する1 . 現実の水晶振動子 では振動子を構成している水晶結晶以外のところ では弾性波が存在し得えない. X′. x′. )/ (b). (q) Fig.1O. TW0 types of potent ia l we I L ( ) a ic potent ia l we t l l and ( Quadra b )iひ f in i ia l we l l te depth potent .. (1 41 ).

(17)      . 山. 形. 治. 積. の であるから (b) のようなポテンシャ ル井戸を考えなければならないのは当然である. 即ちポテ ) 式 で示される領域の内, 外で各々 ンシャ ル項は (46. 2 卿 膨(キ)一‐ g(尤)。“ご= 閃. 兎。. 唇餅薪. 撫. 2 )−1. (47 ). ) 式が直接解ければ申し分ない. しかし, 前述したように解析的手法 となる.−この条件の下で (38 ) 式を有限要素法によっ て数値的に解くことに ) 式を解くことは不可能に近い. 従っ て (38 で (38 主目的を置く. 有限要素法は解くべき領域内をいくつかの小領域に分割して, 分割した小領域を適 当な補間関数 で近似して, 全体を表わし解を得ようとするものである− 解の根拠となる のは系の汎 i ng an 関数をまず導出し, その汎関数が最小になる解を求める手法 である. 汎関数として系の Lag ra を作り, その変分 △L をゼロならしめる値が解になる. (38 ) 式の第一項, 第3項に関するエネ ルギーをまとめ て Tとすれば, 第1項, 第3項に 仏′を 3 ) を用 い て 整 理 す る と− か け て, 積 分 を 実 行 し, Green の 定 理1. 2滋 蘇 2 + 醤) r一 肌一 帯) +★″. 2 署)g嫡尤捌 け 赦き. (48 ). (運動エネルギー) を K とすれば と示される. 次に第2項目の慣性力に関するエネ ルギー..                 . 2 − にで 『の. ) (49. 2 テ). と な る. こ の 系 の Lagrang ln は =. .. −. (50). であるから,(50 ) 式を最小ならしめる 仏′を求めればこれが解になる. この手 続を進めるために L の変分 △L を求める. 変分の定義に従っ て誘導すれば. ”−″( 仙 誓 箸各 愉 誓 誓子)如嫡. 5 1 ) (. + ″ ヂ(も垢〃 辺 ぴー伽 鹸 ” 〃 は4び 伽 妬, ここ で. 2g(れ 尤 も ) ) (伽〃/ね。 /(尤も鱗)=c 6 6. 4 )△z=0の時に』は最小値をとり この時入は固有値(共振周波数) を与え 仏′は固有関 となる1 , , . 数 (振動の変位) を与える.(51 ) 式 で変分を求める計算の途中 で境界を含むような積分も出て来る が, 境界条件をディ リクレ型の固定境界条件 で解くために, これらの項は全てゼロになり, 式の中 に 示 し て い な い. (1 4 2 ).

(18)    .  . AT−cu t振連動子の新解法. Z′ (x当). Ui. ( x i) X′. Fig.1I Diagram showing a 98一node 160一 , l tem covedng a qua ter ement sys e i l l t rcu c arquar zp ate ,. U. k 国g.12. U コ inang l At l r ee ement ,. 曇 6. 有限要素性による解 6。1. 計算の実行. ′ ′ ) 式から 仏′を求めるために有限要素法を用いる, 領域は振動子の主面 (尤 (51 ,−尤 3) で点対称 三角形 の 要素に分割する. このように要素の分割を行うと振動子の1 /4を検討すればよく, 計算機 i のメモリーの節約になる. 分割結果を F 1 1に示す これは自動節点の計算で自動分割を行 g っ て画 . , ′ ′ い た も の であ る。 こ の場 合,ズ . 軸, 為 軸 上 では ノイ マ ン の 境 界 条 件 は 自 動 的 に 満 足さ れ板 の 1/4 を. 検討すればよいことになる. 要素として三角形を選んだ理由は, 三角形は形状上の自由度 が最も大 き い た め であ る. 三角 形 の頂 点を節 点と言い, それぞれ乙Zたなる記号をもたせる 三角形要素の図 . を Fig ,12 に 示 す. 三角形内部の変位 集 は各々の節, 点の変位 法, 坊, びたの一次関数 で補間することができる. 要素 内 の ポテ ン シ ャ ルエ ネ ル ギー は. r凱〔獅. ]赫 吋 がり 胸 毛三 5 2 ) ,坊 モードz(. となる. 上式 で.                    .  . β‐寺尾仝 〕. (54 ). ′ ′ である。 但 し添 字 が 複 雑 化 する の で 為′=尤′ 3 =z とお き か え て あ る。 △ は 三角 形 要 素 面 積 の 2 倍 ,尤. である. 更に第2項目 で, 三角形要素の節点‘ こおける. (1 4 3 ). 53.

(19)        . 山. 積. 形. 治. 2 2 − ・ (誉) } { テ). た. (55 ). を方 ,方 ,ん とすれば ←m. 充た十充た 壕 ん 0 ←3. だ ふた壕 溺. +夢ブ壕f 夢ご た 充た十ふん+ふん. た ふた十素方十瀞 た ふた+ 彰ブ壕f. 0 ・3. た 涜 ん 壕 た ふた壕f 壕た. (56 ). 夢〆 十兆 針 金左. となる. 次に要素の運動エネルギーを K8とすれば 1 1 12 12. ルー令 〃〔仏ひゑ〕毒 さ 占 1 1 12 6.           .     . ワた. )式の積 分は容易に実行できる. ) 7 のようになる.要素内の変 位 隻 は一次の関数 であるから(52 ,(5 ) 式に代入すると 積分を行っ て (51. ) (58. 』の は各々 ZP, 〔 となる. 但 し上式 で 〔 1 /24 1 /12 1 /24 (59 ). /12 1 /24 【脳〕=4 1/24 1 /24 1 1/24 1 /12 2 2十c (尤 −尤) (gゴー2た) c5 l . た ! 5. 〔に〕=. c 5豊三 ;誓願;三筋 , ) (之ご一2ゾ (zゴー2た) C5 5 (尤ゴー尤ご ) 十cl (尤た−尤ブ) .. (2ゴー2た) (2た− み) c5 5 (尤ぎ‐ 々) 十 cl .(尤ブーエ々). ) (2ぎ−zノ c5 5(ZゴーZた) − ) 十cl ( ) ( . 尤た 尤ブ 尤ゴー尤ぎ. 偏磁 ガ+c , ,鎗 ㈱2 三宝三驚L詰も, , ) (2た一 み) (2ご一2ゾ c5 5 (尤ブー尤ご ) +cl (尤ご−尤た) l. +ず f. (1 44 ). 2 2 c 5 5(み − β ブ) 十 c l ・(尤ゴー 尤ご). ) (60.

(20)    . AT−cu t振動子の新解法. )式は一つの要素に ついての関係式 であるが, この関係は全要素について成立するので, である.(58 全要素を網羅した連立固有方程式を作り, 固有値, 固有ベクトルを求めると解になる. 計算の方法 としては QR 法を利用した. 無限障壁のポテンシャ ル井戸を仮定しているので, 周辺の境界上で解がゼロ であるように固定す る. この場合, 節点に対応するマトリッ クスの行と列から境界上に対応する節点をぬきとればよ い. ′ ′軸上の節点は全て自由 で 何の束縛 4のみを扱っ ているために, ェ 要素モデルは振動子板の1/ .,尤 3 ,. ′ も加 え ら れ て お ら ず, 従 っ て ノイ マ ン の 境 界 付 件 a仏′/a“= 0 が 満 足 さ れ る よ う に す る. 故 に x ,,. ′ 尤ざ に対称な偶関数の解が得られるであろう. 為′軸上の節点を固定すると,尤 3 軸にそっ て奇関数に なる解が得られるであろう. i f fness 定 数 は Masson に よ っ て 与 え ら れ て い て t 水 晶のs 05 05 cf ,=86 2=5 3=10 , . .45 ,cP , cP ,. d4=18 .25. ぱ3ニーO7 /2;4O 2) .1 ・65 , d4;58 , ぱ6;(パー−cP .73. (61). od れた 粥2 AZ Z×101 y. となるこれを AT−cu t板に変換すると d1二86 ∼2ニ ニ− −10 ニー29 ニ67 .I 5ニ ,05 ,49 .9 , ,‘ , d2; , c6 o dyれ/創− 2 =29 AZZ×101 34 Cふ 2 6= ,. (62 ). ) 密度は となる1 . 3 65g/c’ ー . , 2 p=2. (63). ) 但し変換は次の公式 である1 .. 〔 〕=〔凡〕に懸〔D2 〕 cも. (64 ). 6 } に よ っ て 行 っ た2 .. 1 ) 6.2 実測値と計算値との比較2 (a) 共振同波数の比較 直 径 α=1,5cm, 曲 率 半 径 9.5cm, 中 心 部 の 厚 み ぁ。=0 168cm の p l ‐ ano convex AT−cut水 晶 振 .. l 動子を用いて, 共振時における実測値と計算値との比較 を行っ た. 参考のため に Wi on の近似公 s 式を用いて計算した共振周波数の値も並記する. こ れ ら の 値 を Tabl e lに示す. 表中 で 粥 は厚知 ′ ′方向のインハーモニ ク倍振動 の次数 である すべり振動 の次数を示し,”とPはそれぞれ尤 ,, 3 ッ . 百分率表示は実測値に対する計算値の誤差を示し, {(実測値) − (計算値)! ”実測値) ×10 0% で示されている. (51 ) 式に対する有限要素法による解法は極め て高精度であることが知 られる . ′(為′ ′ (b) 変位分布 U, , 3) の比較 ′ 尤′ 次に厚味たり振動 の変位の振幅分布 仏′ α, )式を有限要素法を , 3)について実測した値と(51 用いた固有関数とお比較する. 仏′の分布については飯島らがレーザ干渉計を用 いて測定 したもの 8 ) 実 測 値 と して そ の 結 果 を用 い る 飯 島 ら は 尺=95mm d=22mm ゐ = ’ が 報 告 さ れ て い る の で7 , . , , 。 (1 45 ).

(21)    . 山 Tabl el. ”か. ) 共振周 波数 の比較 (単 位kHz. 実 測 値 計 算 値. I. 1/ 1. 1,052,O. I. 1/ 3. 1,189.3. I. 3/ 1. 1,222.3. I. 5/ 1. 1,503,6. I. 1/ 1. 3,024,6. I. 1/ 1. 4,999.8. 治. 形, 積. ウイルソンの式. 1,044.5. (0. 7%) 1,187.I. 1 (0, 6%) 1,223,2. (0, 0 7%) 1,504.8. ( 8%) o, o 3,013.3. 3%) (0. 4,994.8. 1%) (0.. 1,030.9. o%) (2.. 考. 備. 基本厚みすべり振動. 1,103.2. (0. 7%) 1’111.6. 3 次イ ンハ ー モニ ッ ク. 1,276.9. 5 次イ ンハ ー モニ ッ ク. 3,006,7. 3次倍振動. 4,974,6. 5次倍振動. (9,0%) 1%) (1 5.. (0.6%) (0.5%). 68mm 5mm,b二14mm,h t P 1 tqua t r zr es ona o cu r ;R=9 ‐ ano convex AT‐ o≠1 .. Table 2. 共振周波数の比較 kH多 Wi l l sonの式(. 粥. れ/ゑ. kHり 実測値(. kHり 計算値(. I. 1/1. 1,286.O. 1,281,O. 1,275.8. I. 1/ 2. 1,349.O. 1,347,5. 1,340,2. e 2 のように 1.38mm の pl ‐ convex AT−cut 板 を用 い て 実 験 を 行 い 共 振周 波 数 の 実 測 値 は Tabl ano. l l son の近似式による共振周波数の値も並記しておく. e 1と同様 Wi なっ た事を示している. Tab ′ ′ ′ i 3に 示す. 同図の分布は g 厚味たり振動の変 位の振幅 仏 の尤 .1 ,,% 3 軸方向の分布の様子を F 粥= 1;れ ,P=1, 1の基本厚味たり振動の値を示し, 丸印は測定値 で実線は本 方法によっ て計算し l 2 )によっ て計算した値である. 予想したよ うに右側は実測値と極 た値 で点線は Wi s onの近似式(4 めてよい一致を示し, 左側 では周辺部に移るに従っ て, 計算値は実測値から隔 れる. 即ち, 理論解 析と有限要素法のコン ビネーショ ンによる解 析方法は高い精 度を有することがわかる. 粥= 1;偽 P= 1, 2 のイ ン ハ ー モ ニ ッ ク 振動 に つ い て の 実 測 値 (飯 島 ら に よ る) と 本 方 法 に よ る. ′ i rズ′軸) 方向の値では両者はよい一致を示す. 計算値との 比較を F g , 軸 (o .14に示す. × ′(尤う尤′ (c) 振動子内部 での 7i , 3) 分布の比較. 飯島らの 仏′の分布は 振動子の表面上 での変位の測 定であり, この値は著 者が試みた新解析方法 で適確に再現できることが先 記の検討 で明らかに なっ た. しかし, 内部の振動の様子がどのように なっ ているかは, これだけでは何んとも結論づけられない. 内部の振動の情報が得られてはじめて, 振動子全体の様子が実験的に把握できるのである. 特に, 自然現象を解明しようと する場合, ガリ レオ等自然科学の先駆者がたどっ た道程, 即ち,「自然科学においては実験事実に 立却しなければ, どんな発言も意味がない」 と言うところま でさかのぼっ てみるのも基礎的な発展において形要なこ と であ る.. ′ x′ U′ ′ 好都 合 なことに, 振動 子内 部 の厚 味た り応力 7i′ α, , 3) の 分 布 と 振動 子 表 面 の 変 位 I α・, 4 6 ) (1.

(22)      . AT−cu t振動子の新解法. Con r lputed bvvv i ーson’ s 十. 〆?0 ′ ▼. ′ 8 きふ 0 , ′ ′ 号 ゴ 6 0ふ ” ○ ,. equalion. ノメ.   . ノ夕◎ 10. 8. 6. 4. ComPu鞭旨よ gn ー t e em ・ ・ る i measured points ′axis o on X ′ ◎ on z axis. ム ‐ 彩o    . 巻 Q2 2. 0. 2. ム. radius x∼z′. 6. 8. 10 mm. 五∼g.13 ComPar isonbetweentheexPer imenta landtheCa l l cu at ed icknesssheard th isp l lmode acementinfundamenta . The luesaretakenf measured va i imaeta l i rom l .. id ー ines soー ー ues computed ua. o 8 .. ーeme byf inte e. Points. method. ′axis o on X. i t− r ec ◎ on Zd ionat 5m m xヒ2 ,. 10. 8. 6. 4. 2. 0. 2. 4. ′ radius x′ ,Z. 6. 8. 10. m m. Fig.14 Compar isonbetweentheexper imenta landtheCa l l cu at ed ickness shear d l i th ickness sp acement in inhr r nrがnc th luesar shear mode i ima ed va etakenf rom l i . The measur l eta .. ′ ′ ry′軸方向)で前者は板面を基準にし 尤 3) の分布は, 厚味方向 (x て正弦関数状に分布し,後者は 2o ′−ズ′面内 での分布は相似形になる 故に ( 余弦関数状に分布する 従っ て両者の最大振幅 の× . 3 1) . , ,5 ′ の ′ ′ 式を有限要素法を用 いて解いた値は水晶振動 子内 部 での中心層( ′ r6 Z け に お る ,,尤 3)x 2峨。 2 / ′は偏光光線 走査法9 1 0 1 5 分布と み なすこと が できる。 振動 子内部 の応力7 )‘ i ’ ’ こよっ て実測するこ と が でき る。 実 験 に 用 い た 資 料 は Tabl e l で共振周 波数 を測定 したものと同一の形状 のものを用 ′ い, 基本振動, 3倍振動, 5倍振動の周波数 で励 振し 7i′(為′ 3) 〆=。 。獅tの 分 布 を 測 定 した. ,尤 ′ ′ 0傾け て入射 Zざの測定を行う場合, 7 i に関する応力−光学系 数の関係から, 光線を尤 3 軸より約 30 l o 1 5 2 6 ) 従 っ て Fig 15 に 示 すよ う させると最も能率よく 7i′に よ っ て 光 変 調 を 行 う こ と が でき る9 ’ ’ ’ , . 。 ′ 0 に, 尤 0 傾む いた方向の円周の一部 を切 断した資料振動子を作っ た 切断による共振周波 3 軸 か ら3 , 数への影響はインハーモニッ ク・モー ドにおいて 若干みられた が, 基本振動 3次倍振動 5次倍 , , 振動においてはほとん ど影響がみられなかっ た. (14 7 ).

(23)      . 山 形. 積. 治. 0傾むいた光線を入射させて 今, 尤ざ 軸から30 , ′を測定すると F 7 i i g .15の振動子の図からも明ら かなように, 振動の方向が 為′軸方向にある応力 ″ を尤 , の方向におきかえてその成分を観測してい ることに相当する.従っ て有限要素法による計算 ′ ″ も尤 . 軸上の応力 7i におきかえて, 実行しなけ ればならない.応力 の実測は Fi g .15の資料に付さ れている. 5, 4, … … 0, … … 5″. …ム 2 0 2 4: … ; ,←÷ 11OCm ÷→,. の各点 を. ightbeam :ー. %〆(y′ )軸方 向に光線を走査して,その最大値を用. … z′. い た.最 大 値 は どの 振 動 に お い て も y′=ぁ。/2 の 中. ) 図 央層にあることは別の研究で明らかである節 . あ 中, 上記の各点はl mm 毎 に と っ て る. 振動体による光変調の理論から光変調に有効な 応力は光線が通過 している光路長について積分し 1 5 ) 従っ て応 がこ ’ ≦ 励 になる9 (尤も尤 た値 だ ≧ . よっ て光線が変調を受ける量は先記の積 分値に比 例する. 但しこの式 でねは水晶中における光線の 光路長を示す.Fi g .15に示して あるように資料水 ″ 晶は尤 . 軸に平行に幅 ゑ で円周を切 断してあっ て, ′は 切 断範囲内 では光路長は不変 である. 又, 7 i ′ 尤丁軸方向及び% 3 軸方向にガウス分布 しているな.  .  .  . ,← − ÷1 ,ムOCm. ÷ ÷ →:. l ta F∼g.15 P1an0 一Convex AT −cutqua元zcrys l 【 ・ easurent 9f interna res。nator for n i t d i N 1 i n s b i o t d u r t n e a s t o s p r u s ess sr . 4 . . ・0 . .”. are 5 . , ,5 ,4…,. らば. id ー ines soー Computed. m easure mer ゴ. 6. 4. ・ fund. 9 3rd ot ,.. ①﹂ 掃ー 辿 ののん祈 ①>一. VaLues. d. 2. t. 。 5th o.. 一. 6 m m. l F i ig.16 ComPar ison between the measur ted cul a ed and the Ca l ickessshears i ibut ionsinthefundamenta d th t ress d sr r ,3 tone thickness shea tone r resonant over r , and 5th ove f ies requenc .. (14 ) 8.

(24)    . AT−cu t振動子の新解法. (65 ) ″ ″ とみなすことが可能 である. 但し 鍔 は平均値を意味する. 尤 , α )軸上 で た と 鍔′の分布は相 ′ 似とみなし得るので, 館 を求めれば 髭 の分布の形状が知ら れる.前述 したように 各点む こおいて光 ′(y′ 線は 尤 ) 軸の方向に走査し光変調の最大値をとっ た. その結果を F i 2 g .16に示す. 図中, 丸印 は実測値を示し, 実線は計算した値を示す. 実測値, 計算値ともに最大値が1 であるように規格化 し て 示 して あ る. 双 方 のよ い 一 致 が み ら れ る 。. 登 7. 電極の影響を考慮した解法 7 .1 圧電の基本的検討 前節ま での検討においては, 電極の影響は一切考慮しなかっ たが 実際の振動子には一 対の蒸着電 , 極が付されている場合が多い, この電極が振動のモー ドや共振周波数に どのような効果を示すかを 本解析法によっ て分析を加 えてみる.. 7. 2 圧電反作用効果の検討 水晶等の圧電結晶において, 電界 氏 . , 電束密度 Df , 応力 rm , ひずみ Sれの 間には相互に可逆的 な関係が存在し, 結晶に圧縮又は張力をかけると電荷が生 じ, この逆過程として 結晶に電界をか , けると結晶が変形を起す. これらの間の基本式は, 非磁性結晶, 等温変化であると言う条件下 で ,. Dガ. ル Tm十ご各 氏. ) (66. 、 ↑↑↑↑お・”t* ↓e ′o…………−. Le ↓. ” =1∼3 ,”,粥 =1∼6. x,. l iance で, d鳥 と な る. 上 式 で S為 は 弾 性 comp. は圧電定数, es は 誘 電 率 であ る. 今, 水 晶 振動 子 t板の場合, 励振 に上式を適用 してみる. AT−cu 用電極は 物′ (添字がまぎらわしい場合y′とする) 面に蒸着する. 現在, 最も多く 利用さ れているp AT−cu t水晶振動 子においても同様. lano ‐convex. ( a) AT‐cut plate. y・  .     . 、 ↑“ ”. な方 式 で電極 が付さ れ て い る. pl ‐convex 板 は ano. 版面が曲面であるために厳密に言うと平行電界と はならないが取扱い上, 平行電界で近似して解析 を加 え る.Fig .17に 平 行 平 板,convex 面 を 有 す る. 振動子の電極と電界の様子を示しておく. 上述し たように電界は E2 の み と 考 え る. 電 極 に 電 源 か ら電荷が供給されている場合の電束密度は (66) の第2式から. ) 4 9 (1. R. b ( } P1an. convex AT‐cut plate. 晒g .17 TwotypesofAT −cutqualtzcrystal l icknessofp l te a at e p ,h and Leareth i icknessofe l t andth rodes ‐ act ,respec l ve y..

(25)    . 山 形・積. 治. (67 ) となる. 結晶中の音波の波長に比較して, 波束の 面積の平方根が十分大きい場 合には, 圧電気的に ′面が十分 生じた電荷は結晶内に反電界を作る. 本研究で取扱う振動子の場合, 厚味に 比較して, y に大きな素子 であるために反電界 (圧電反作用) を考慮しなければならない. 水晶は絶縁結晶体で ある ために           .   . (68 ). 上式で 爺 =1たり 2 5 3 ) 圧電反作用はこの 反電界によっ て生ずる (68 6 ) の第 ) 式を(6 ’ で示される反電界を形成する2 . , 1式に代入して ) (69. s =s弄 ヱ df m/s#m)rm meゐdz. t水晶振動子の厚 を得る」 但し1は6行1列 で全ての要素が1であるマトリッ クス である. AT−cu ′ ′ ) 式は 味たりず辰圭矧ご伴う主な応力は 7i であ り, ひ ず み は S 6 である. 故に (69 (70 ). sにs品(1−d為 ”“ 品)髭. 2. と書 き 改め ら れる. 上式 の物理 的 意 味は 反電 界を考 慮する と弾性 定数 sEが S6ざ= (1 −d26/ e2 晶) に置き変っ た事になる. 従っ て反電界を考慮した場合としない場合の共振周数はわずかに 2s 異り, 計算においてはs謎 を用いた方が実測値に近いことは言うま でもない,この事は古賀によっ て 4 ) 詳 細 に 研 究 さ れ て い る2 .. 今, 振動子に電極 が付けられていて, 電極が外部回路によっ て短落されている場合, 電界は E2= ) 式で 0となり反電界も生じない. 従っ て (70 (71 ). ,s姦 s6 6 6−. ) 式 がそのまま成立しているはずである となる. 一方電極が付けられていない部分においては,(70 t水晶振動子 なる. AT−cu 数で形成されていることに 2種類の弾性係 から, 水晶振動子は部分的に にお いては. 2 ) (7. も/e“=1;0 s品;〆者 .○088. i f f 〕 は電界を考慮して, 純 iance 定数 〔 t ne s s定数 〔c 〕 の 逆 マ ト リ ッ ク ス で あ るs s であるから compl 機 械 的 なc6 6 の 約 1.0088倍 に な る も の と して 扱 う こ と が でき る.. 7. 3 電極の厚味効果の検討 に止振動の Fi g .17に示すように蒸着してある電極は振動子と一体となっ て振動する. 従っ て厚味 電極金属中と水晶結晶 場合, 振動の解析に当っ ては 電極の厚味も十分考慮しておかねばならない− 中の音速の比をりRとして, 電極の厚味を Leとすれば, 電極が付着している部分の振動の等価的厚 味は. .. 1. . −. )も;2りた乙 十 ねo. .. −. ・. (1 5 ) 0. ,. 一 (73).

(26)      . AT−cu t振動子の新解法. Tabl e3. 音速の比較. 材 料. i S f f t ) ne s s定数(N/粥2. 水 晶. 9 C6 6=29.25×10. 3 2,64×10. 3,33×103. 銀. 9 c4 4= 46.1×10. 3 10.49×10. 2.07×103. 金. 9 じ4 4= 42.0×10. 3 19,32×10. 1.47×103. 密度〆kg /m3 ). 音速ノcu/p(m/ ) s. となる. 劾 は振動子の最大厚味 である. 電極は通常, 板の両面的に蒸着されているので係数2を付 する. 音波は音速の異っ た材料の間 では反射・屈抜を生ずるの で単純に (7 3 ) 式のように置く こと は厳密な意味では問題があるが, ここ で取扱う近似と比較すると十分その傾向をとらえている . Tab l e 3に水晶結晶及び , その電極材料として用 いられる金, 銀の弾性定数, 密度, 音速を示して. おく. 例えば水晶に金電極を蒸着してある振動子においては ”R=2 2 7 であるから (7 3 ) 式は . = .54Le+れo “ y 2=4. (74). となっ て, 従っ て, 等価的な厚味は厚くなり, 厚味たり栃= 重 力の場合, 共振周波数は低下する.. 7 .4 電極質量効果の検討 AT−cu t水晶振動子 が厚 味た り 振動 を行っ て いる場合, 無限平板近似 での共振角周波数は. 婚 署. 厚. 3. 性,( 9/ cm ). (乃). 3. /』(9/ Cm を//. で与えられる. これは振動変位の方向と位相が同 一平面内 では一様 であると仮定した一次元モデル の解 である. 定在波は電極の両表面間に半波長の 整数倍 の関係 で乗る, これを周期的に重りついて. ー ー キ テ. い る 弦 であ る と み る な ら ば Fig .18 に 示 す よ う に. なる。 この振動に対する境界条件は ′ y =oで ′ y =2飯 」 + ち で. β の み ヒO βひ/aダニ。. h。. (76). where. り(y)= 物. Le. y』=2Le 十 h。. * 牛. となる. この弦の密度を位置の関数 で示せ ば. 乙 <y′<L“+ な. ). (77). 7 り・一 “2=7. と な る.ガは 両 者 の 密 度 差 を 示 す 一 般 に 電 極 金属 。. の密度は大き いが, L が 鶴 に 対 して 極 め て薄 い (1 51 ). F ig iona l weight on the e of addit .18 Figur l i d i l rd Cho r e o c a P y , ,.

参照

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