大雪山の無尾両生類について I : 旭岳西部地帯におけるエゾアカガエルの生態と形態についての2 3の知見
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(2) . 第15巻. ・. 第1号. 北海道学芸大学紀要 (第2部B). 昭和39年7月. 大雪山 の 無尾両生 類に つ い て 1 旭岳西 部 地帯に於 け るエ ゾアカガエルの 生態 についての二, 三の知見 小. 林. 弘. 北海道学芸大学旭川分校生物学教室 . . . . 群馬大学内分泌研究所比較内分泌学研究室 伊. 藤. 麹. 弘. 浦臼小学校 日i iChihi ron .u KOBAYAsH1 roya TAKAHAsH1 ro 1To: , Hi , and ~l Studi he Taisetsu ~[ d ins ido l es 。n Frogs in t ount a くa ・ , Hol Some Ecologi cal a1 1d nなorphologi caI Not es on 尺の2 αZ靭ゆけα γ毎 Zの7 z カメαr如 in the 帆′estern Part. t of ~l , Asahidake. The brown frog 尺 の2α Zの7ゆoγαγ海 彰タ フゆ〆”“” can befound in a zoneofcreeping pines ,. in t he western part of Mt Asahidake at a he i ghtof about 1600 m. 工n the mountain regIon , h l l f i l l l t e rog spawns genera y n sma poo s which are exposed directtothesun so thatlarvae , i may complete the r metamorphosis about two n・onths after sI )awning , as in the plain regIon around Asahigawa . SpawnIng per iod o fthe frog seems, however l h in region than , to be onger in t e mounta . thatin the plain region, and some of the larvae growing in higher i ibly r e o n may poss , g hibernate leaving the i r larvalf orm intact .. The frogsin the mountain region are notd i什erentin external appearances with those in inregion. ln thef thepl a rog here studied, however, various transitory forms can be detected in the morphology of xiphi ly accept st ernum, whi ch is general ed as one of the taxonomi c. fanuran amphibians,especiallyinregard to a・notch onthe middl characterso eoflower border lar variat ions are not imi i of the bone ced in the den t alforn・ulae ofthe frog larvae. , S. 緒. 言. 北 海 道 に 生 息 す る 無 尾 両 生 類 に つ い て 岡 田 (1931) は ニ ホ ソア マ ガ エ ル 甘γ卿 αrるoγ郷 ブαめ研がcα Guent her Zgα“sれγ“2osz s okada z ‘ ‘ e“ z Poγα“” , エ ゾヒ キ ガ エ ル βz〆o “ , エ ゾア カ ガ エ ル 尺の7α Z ZB“2Poγαγ郷 Linnaeus 及 びヤ マ ア カ ガエ ル 尺α”” Z g擁P っγαγ幻 oγ”郷ぼ り鋤 か禽 帆′ erner の4亜種を記 ,. 載 している. 北海道はその地理的条件か らみて, 生態学的環境が本州のそれと種 々の点で異ると思 われるが, 本道の無尾両生類の生態に関しては, わ ず か に ニ ホ ソアマガエルについて犬飼・落合 (9 ).
(3) . 大雪山の無尾両生類について (1) (1931) 及 び エ ゾヒ キ ガエ ル に つ い て 村 松等 (1931) の 報 告 が あ る の み で あ る , エ ゾア カ ガエ ル は 本 邦 で は 本 道 の み に 広く 分 布 す る も の と して知 られている この種は平地の み ,. な らず山地にもかなりの高所にまで見出されるのであるが 北海道の山岳地帯では両生類の繁殖生 , 育の 適期がきわめて短かいのがふつうである 従ってその生活史にも 平地における場合とは 大き , , く 相違する点があると考え られるが 著者等の知る限りにおいては この点に関する調査は 全くな , , さ れ てし・な い,. 著者等は, 大雪山系に生息するエ ゾアカガエルについて その生態 繁殖習性等を調査し, 平地 , , 産のものと比較検討する事を試みている, この地域はきわめて広大であり, 充分な成果を得るには. かなりの長 期間を要すると思われるが, その第一歩として, 1962 , 1963年中に行なった調査の結 果 の一部を述べて今後の研究の足がか りと したい.. 生 [. 調 査. 地. 態. 域. 本 調 査 は1962 , 1963年 の 2 ヵ年に亘って行なわれたもので, 平地として旭川市周辺を, 山地とし. ては大雪山系の旭岳西部地域をえ らび, それぞれの地域で採集した成体, 幼生について比較観察を 行なった, 旭岳西部地域はその高度, 植生等の差異を考慮して, 天人峡, 勇駒別, 勇駒別-姿見の 池, 旭岳, 姿見の池-沼の平, 沼の平, 沼の平一愛山渓の7地区に区分して比較の使をはかった, 各採集地の特徴は次 の通りである.. 旭川市周辺, 大雪山連峰の西 方にあたる海抜 1 0m の地域で, 盆地性の気候で積雪は12月 00~1 8 初旬に始まり, 融雪は4月初旬に終る. 旭川市周辺で観察, 採身さを行なった地域は, 神居, 台場, 西神楽の3ヵ所で, この内, 神居地方は主に水田地帯で融雪期には湿地, 溜水等が認め られる. 台 場は丘陵地帯で草原 よりなり,周囲には牧場や ゴルフ場がある. 西神楽地方は畑地が多く,高台には. 融雪期に溜水が散在する. 天人峡,大雪山麓で忠別川の作った山製にある狭隣な地帯で,一部に温泉 の 湧 出 が み られ る, 海 抜 700~800 m で ・ 1月中旬で,融雪は4月 , 旭川地方より積雪は半月以上早く1. 下旬に完了する. 勇駒別, 天人峡より 200~300 m 高く, 大 雪 山 の 中 腹 に あ る 海 抜 1000~1loom の 比較的平坦な地帯で, 周囲は針潤混緒 林帯にかこまれ, 所々にミ ズゴケ, 葦等の繁茂する湿地があ. り, 数ヵ所に高温な温泉の湧出がある. その他にも湿地中には底部より温水の湧出があり, この様 な場所は不凍結な沼, 溜水として認め られる. 積雪は天人峡よりさ らに数日早く, 融雪は数日遅れ. 0m 迄の地域は, 針1闘混糟林帯及びタケカソバ帯で, る. 勇駒別-姿見の池, 勇駒別より海抜 140 1 1 の姿見の池迄はハイマッ帯であって, この間に小規模な湿地力 散 在 す る, こ れ よ り 上, 海 抜 16501 501 この間には数個の比較的大きな沼がある. 旭岳 ・ 1 以上 1 , 姿見の池より旭岳頂上迄, 即ち海抜 16 の地帯には殆んど植物は認め られず, 火山岩地帯となっている. 積雪は9月下旬より10月上旬にな. l ool さ れ, 融 雪 は 6 月 初 旬 で あ る. 姿 見 の 池 - 沼 の 平, 海 抜 1650~1 ‘ l l で ハ イ マッ 帯 より タケ カ ソ. ・するところで 積雪は10月初旬に始まり 融雪は旭岳の蔭となるため比較的遅く 6月 バ帯に移行 , , , 初, 中旬である, 沼の平, 海抜 Moo~1300 m のタケカソバ帯にあたり, 一部の急峻地を除 けば平. ± 日で 日当りもよく, 湿地帯と沼が各所にみ られる. この地域の積雪は10月中旬に始まり, 融雪は6 300~1 00om に至る間の針湖混靖林帯で, 沼の平に 月初旬に行なわれる, 沼の平一愛山渓, 海抜 1 比べ日当りも悪く, 湿地や沼もあまりみ られなかった. =. 生態についての観察. 1 ,. 分. 布. エ ゾア カ ガエ ル の 観 察 及 び 採 集 可 能 な 時 期 に つ い て は, 平 地 で 4月 よ り10月 下 旬 ま で で あ り, 山 (ヱO).
(4) . 小 林. 弘. 高橋格哉. 伊 藤地引 、. 地の天人峡より勇駒別地方では, 5月初旬より9月中旬まで, 沼の平周辺では6月中旬か ら9月:初 旬までであった. しか し勇駒別の温泉地帯では3月初旬すでに相当数の成体を発見している. 山Y 地 では幼生の生息する溜水や小沼がハイマッ, 笹等におおわれているため, 発見がきわめ て困難であ. り, また成体も山路及びその付近では容 易に採集出来たが, 樹林, ハイマッ及び笹等の密生地帯で は採集に困難をきわめた. 第1表 エゾアカガエル採集地 地 域. 場. 所. 海 抜 (m). 時 ; 期 (年, 月). 欄. 体 .. 数. 周. 囲. の. 環. 境. 神. 居. 1lo. 体 11 成. 1963 )7 変態後まもないもの ,4^. = 日台 リ. 場. 170. 1962 )8 .7{. 成体 15. 草原及び湿地等で約8x5mの沼がある,. 楽. 180. 1963 ,4. 成体. 2 ×2m程度の溜水が散在し, 葦が茂る ,. 北側 台地. 800. 1962 )5 .4^. 成体 20. 湿地で養魚用の池数個がある. (温泉水とは無関係). 勇 駒別 温 泉 地 帯. looo. 1963 .3~4. 成体 25. 温泉水の流れる溝, 不凍結の沼, 潮水が散 oC前後 在する湿地, 水温20 ,. 地. 山道沿の湿. 1050. 1963 }7 ,5(. 成体 10 変態直後のもの 20. 葦, 笹, ミズゴケ, 等が茂る広さ3 0x20m の湿地帯,. 天人ケ原. 1300. 1963 )8 ,7ハ. 成体 5. 山道沼に比較的広範囲な湿地帯が続く,. 姿見の池附. 1600. 1962 )8 .7^. 成体 3. ハイマッ帯であるが, 周囲は火山岩と高山 植物よりなり, 数ヶの沼がある.. 沢附近. 1450. 1962 .8. 体 2 成.. ハイマッ帯で陽当り悪く笹が主に生え, 溜 水が散在する,. 当麻の越を 含めた沼の. 1400. 1962 }9 ,7^. 成. 体 3 0 5 変態直後 2 変態後やや成長した. ‐阻. 天 人 峡. 男. ! ぢ 句 姿 別 見 ど の. 池. 姿 見 沼 の の. 池 平. 西 神. 近. ピウ ケ ナイ. 30. 沼 の 平 沼 之 の 愛 平 山. 渓. 平一帯. 山道及び山 道? 日の湿地. ぞ. 4. もの 2. 1350 1963 〕8 ,6(. 成. 体 2 0 変態直後 3 0. 1300. i962 }8 ,7(. 成体. looo. 1963 )8 .7(. 成体 10. 之. 5. 水田, 沼, 草野, 湿地等.. 大小多数の沼と湿地帯があり, 潅木, 笹, ハイマッ等が周囲に繁茂する,. 金門閤混清林でかこまれ陽当悪く山道沼に湿 地, 沼水が認められる,. 旭川市周辺中神居地方では, 1963年の産卵期に成体の雄のみ11匹を山際の丘陵地帯で採集した. この丘陵地帯には小型の沼が1ヵ所あり, 沼の中には数個の卵塊が産出されていた. 採 集 さ れ た 成体中9個体はこの産卵沼の周囲の草地で, 他の3個体は産卵沼よりやや離れ た潤薬樹林中で発見- されている, また7月初旬には産卵沼周辺の草地において変態後まもない個体多数を観察及び採集 した. 台 場地 方 で は, 1962年 に 成 体15匹 を 採 集 した. こ れ らの 採 集は 産 卵 期 よ り 2 ヵ月程遅れた7. 8 の 両月 に な さ れ、 採 集 さ れ た 個 体 は 草 原 の 各 種 の 地 点 で 発 見 さ れ て い る. 西 神楽 地 方 で は, 1963 ,. 年の4月下旬を こ成体4匹を採集した. 採集地は粘土質の露出 した台地で, 採集時には白濁した融雪・ 水による小型の溜水が数ヵ所に認め られ, これ らの溜水中には1,2個の卵塊が生み落されていた,. 山地中, 天人峡は土地が狭隣なため, 分布, 移動も限定され, 温泉水とは直接関係のない養魚?也 周辺の樹木, 笹の少ない日当りのよい場所で, 19 62年の産卵期に成体2 2匹と同一場所の小型溜水中. よ り 越 冬 エ ゾサ ンシ ョ ウ オ 幼 生 2 匹 を 採 集 した. 卵 塊 は1962年 5 月上旬 養魚池の一部と忠別川? 台 - ,. の上流地点にある岩場で, ごく狭い溜水中より発見した. 勇駒別では, 不凍結の沼あるいは温泉水.
(5) . . 大雪山の無尾両生類について (1) . . . . . . 癖 . c. 読もリ 煙 呈さ最警. メ ート ・. . . 第1図 成 8日, 沼の平にて採集 (6) 2年8月1 a. 196 96 2年8月18日, 沼の平にて採集 (9) c. 1. . .体 2年5月, 天人峡で採集 (宇) b, 196 d, 1963年5月, 旭川にて採集 (6). 5匹を採集 した. この時期には マ流出 溝 の 一 部 に お い て, 1963年 の 3 月初旬より4月初旬にかけ成体2. 勇駒別地方はま だ積雪があり, 採集された個体は何れも沼, 溝等の縁または水中で発見され, 体は 弓に常に府せ ていた. しかし4月中旬には温泉水の流出する溝の一部及び瀞水中より3個の卵塊を発 見 した. こ れ らの 時 期 に おけ る生-息地 の 水 温 は 20QC 前後であった. 温泉地よりやや標高の高い地. 0匹を採 -点に あ る 湿 地 で, 1963年 5,6 月 に 成 体10匹を, 更に 7 月中旬には変態直後と思われるもの2. 集した. この湿地帯は温泉水とは無関係で, その所々に渦水があった. この潔水中には5月初旬に , 8 月 に 夫 人 が 原 で 成 体 5 匹, 1962年 7, 8 ‐卵塊を認めた. 勇駒別-姿見の池の区間では, 1963年7 300m)は山道沿いの比較的広い湿地帯 月に姿見の池付近で 成体3匹を採集した. 天人が原(海 抜 1 n) は, す ー 三等 が 茂 り、 周 囲 は 樹 林 で お お わ れ て い た. 姿 見 の 池 付近 (海 抜 1600・ で ミ ズ ミシ ョ ウ, 径. で に ハ イ マ ッ も 殆 ん どなく 火 山 岩 の 所 々 に 高 山 植 物 が 生 え て い た. こ れ らの 地 域 よ り は、 卵 塊, 幼. 生ともに発見する事 が出来なかった. 旭岳は, 主に姿見の池より頂上に至る西斜面を調査の対象と した. しか しこの地域に於ては 幼生ばかりでなく, 成体をも発見する事が出来なかった. 姿見の池 ) の 山 道 で, 1962年 の 8 月に成体2匹を採集し 1 1 - 沼 の 平 区 間 で は, ピ ウ ケ ナ イ 沢 付近 (海 抜 14501 たにす ぎない. 採集地点の植物は主に笹で, 山道沿いの各所に溜水 があったか水温は低く, この区 0匹, 変態直後 間 か らも 幼 生 を 発 見す る 事 は 出 来な か っ た. 沼 の 平か らは, 1962年 7 ~9 月に成体3. 0匹, 変態直後のもの30匹を採 の も の25匹, 変 態 後 や や た っ た も の 2 匹 を, 1963年6 ~ 8 月に成体2. 62年7月には越冬した 集 し, 更に僅であるが変態前の幼生をも 採集することが出来た. この他, 19. エ ゾサ ン シ ョ ウ オ の 幼生 2 匹 を 採 集 して い る. 採 集 地 は 主 に ハ イ マ ッ, 笹, 小 潅 木等 で お おわ れ た 山 道, ま た は 山 道 沿 い の 湿地 帯 で あ っ た. 沼 の 平 - 愛 山 渓 の 区 間 よ り は, 1962年 7, 8 月 に 成 体10 匹, 1963年 に 成 体 7, 8 月に成体5匹を山道沿いの樹林中で採集した. しかし幼生を発見す る事は. 出 来なかった..
(6) . . 伊藤 地引 、. 第2図 沼の平における幼生及び幼蛙 変態直前の幼生 b. 変態直後の幼蛙. この様にエ ゾアカガエルは旭岳 山頂に近い露岩地帯を除く地域に広く分布してい る. 特に旭岳西. 部の蛮行閣混清林帯よりタケカ ソバ 帯にかけては旭川市周辺の平地と同様の高い分布密度をみせる.. 海 抜 1400~1600m のハイマッ帯では分布密度は急激に減少す る よ う で あ る が, 少なくとも海 抜. 1600 m 付近 の ハ イ マ ッ 帯 の 上 限 ま で は エ ゾア カ ガエ ル の 生 息 ない し移動 の 範 囲 と み な す事 が 出 来 ,. よう.. 2 . 産卵および幼生の成長 各地で発見された産卵場所の多くは人為あるし・は自然障百 辱を受け, 観察の継続に支障をきたさな. い様な場所は ごく 僅かな地域に限定された,. 産卵状態および幼生の成長についての観察は旭川市郊外の神居, 大雪山系の勇駒別および沼の平 の3地域で行ない, それぞれの地域では沼または溜水の一つを調査対象と して定め, 適当な日数を おいて同一場所で採集, 観察を行なった. 幼生の採集は常に5分間に限り, その間に得 られた幼生 ア i( 1 956 パ i を\ )の提唱 した無尾両生類発生段階標準に準拠 して区分し, それに基づいて幼生の成 t s ch 長速度を比較検討した. なお, 4月か ら6 月 に か. け て 自 然 光, 水 温 15~20oC の 条 件で 実 験 室内 で. 飼育 したエ ゾア カ ガエ ル 幼 生 の 成 長 速 度 は 第 2表. 第2表 エ ゾァヵガェルガ J生の発生段階と成長速度 発生段階(S 糖化後日数 t ) age 膳 化 期 - 20 … … … … … … … … … … 0. に盈虚裏編 纂 塾轡 蜜喜 』 ク ト 洲朝信 獅‘ . . - --- - - … . ……… 24 あり, 広さ 8×6 m, 水 深 50cm 程 度, 底 部 に は 落. 葉 や 枯 草 が 堆 積 し,エ ゾア カ ガエ ル の 産 卵期 に は,. 鯖 ,嚢閉鎖期 - . . ーo , .… …. 支 芽 期 - 25 … …… … ….“. 後=. は. 月中旬の短い期間に集中 して行なわれるもよ. うで, 1963年4月13日には産卵がみとめ られなか つたが, 4月18日には胞庭期及び嚢雁期の卵塊が. 前脚 細 則 -{≧? 尾部吸収鄭 ゴーgg. . 5 …・ ・ - -.…, . . . , . . .4. . . , , . . . . , , , , . . . , , , .--. . , . .. 5oC であった. その後の幼生の成長経過は 6oC, 平 均水 温 は 7 認められた. 産卵期の平均気温は 5. . 第3図に示したとおりであって,産卵後約2 カ 月 の 6 月18日には大部分の 幼生が変態末期にあった. 幼 生 の 成 長 に と も な っ て, 沼 水 中 に は 次 第 に 藻 類 が繁 茂 し, 沼 の 周 辺 は 葦, カ ブラ ガヤ, ミ ゾ ソ バ. 2oC で あ っ た. 等の雑草でおおわれる. なおこの期間の平均水温は5 月 で 15oC,6 月 で 19 .. 50m の温泉水の影響を受けない湿地帯で, この湿地帯の広さは約 勇駒別での調査地は海抜約 10.
(7) . 大雪山の無尾両生類について (1). ▲ a. /. へ へ. 第3図 旭川における幼生の成長 縦軸 個体数 機軸 S t age. a . 5月23日 . 5月18日 c . 5月 9 日 b e . 6月18日 . 6月11日 f. d . 5月30日. 第4図 勇駒別における幼生の成長 縦軸 個体数 機軸 t I S age b 5月2 6日 a . 6月 9 日 .. 30×25 m, ミ ズ ゴ ケ, ヤ チ ギ ポ シ, シラ ネ ニ ソ ジ ソ, エ ゾイ ソッ ツ ジ 等 の 植 物 が 認 め られ, 所 々 に. 直径 lmm 前後, 水深 5~30cm 程の溜水があり, 湿地の周囲には葦, 笹等が茂ってし・るが, これ ‐日光を受けている. この地域での産卵は旭川より遅く, 融雪の完 らの溜水の表面は比較的よく直射. 了する4月下旬より5 月 上 旬 に か け て 開 始 さ れ る. 観 察 は 溜 水 の 1 つ に つ い て1963年 の 5 月26日 及 び 6 月 9 日 の 2回 行なったのみであるが, この地における 幼生発生段階区分の結果は, 第4図に示 すように平地のものとは異な るようである. 一般的にみて幼生の成長のば らつきは平地におけるよ りも 大きい傾向がみられるが, これは単に水温低下のみな らず, 生息地の広さ, 餌の量, 生息密度 な ど種 々 の 要 因 が 関 係 して く る こ と で あ っ て 一 概 に 山 地 の 特 徴 と み な すこ と は 出 来 な い. しか し,. たとえば6月 9 日採集の幼生を発生段階別に区分すると, おおむね2群に分けることが 日来る. 即 St ag e28M29) age25) の初期幼生を主にした 群であり,他は後肢成長期後期 ( ち,一 つ は 後舷 芽 期 (St oC で o 以後の 幼生群である. この地点での正午頃快晴時の水温は5 月26日 で 22 C,6 月 9 日では 25 あって, 水温の日内の変動が極端に大きくない限り, この地域でも変態完了までに産卵後約2 ヵ月 を要すると考えてよかろう. この推定と実験室内飼育資料に基づいて考えるとこの2群の間には約 20~30日の 成長の差があると みな しうる. この様な現象が一般的なものか否かは今後の調査によ っ て知りうることであるが, 著者等はこの地域での産卵が平地のように 短期間に集中 してなされるの ではなく, かなりの長い期間に亘って断続的に行なわれるものではないかと推測している. 沼の平地域では, 当初調査地として選んだ沼に産卵がなされず, 充分な資料をう ろことが出来な か っ た しか し 1963年6 月 9 日に採集した成体の卵巣の成熟度と, この地域の気温や 融雪の状況. , . か らみ て, 産 卵 は 6 月初, 中旬以後に 行なわれるもの と思われる. 結局この地域より卵塊を発見す る こ と は 出 来 な か っ た が, 海 抜 1330m の地点にあ る幅 60cm, 水 深 20~40cm のわずかに流れの あ る 水 溝 の ほ ぼ 同 一 場 所 で, 1963年 7 月14日 及 び 8 月20日 に, 各 5 及 び 2 個 体 の 幼 生 を 採 集 した. こ の7 個 体 の 幼 生 は 総 べ て 変 態 末 期 (Stage31-33) の も の で あ っ た. こ の 水 溝 の 周 囲 に は 笹, ハ イ. マッが茂っていたが, 丁度水溝のある 所はそれ らの間隙で, 比較的直射日光を受ける位置にあり, o o 水温は6月 9 日 で 2~5oC, 7 月14日 で 18~22 C,8 月20日 で 21~25 C で あ っ た. 6 月初旬の融雪. 直後に産卵がなされた場合には, 8月中に幼生の変態完了をみることが出来ると思われる. 事実, 0日の調査では変態完了後まもないと思われる幼蛙を多数観察した. しかし, 7 月14 1963年 の 8 月2 日採集の変態末期の幼生が同年内に産卵され たものと すれば, 水温の度合を考慮すると4月下旬か.
(8) . 小 林. 弘. 高橋格哉. 伊藤廼弘. ら5月初旬の積雪期に産卵が行なわれたと考え ざるを得ない, また,この地域は9月に降雪をみる. もし, この地域での産卵が勇駒別における如く, かなりの長期間に亘って断続的になされるとすれ. ば, 7月14日採集の幼生は, 幼生形のまま越年 したものであるかもしれない. 著者等はこの後者の 可 能 性を 推 測 して い る が, こ の 点 は, 今 後 の 調 査 に よ っ て 明 らか に した い, 3 .. 食. 性. 食 生調査には天人峡で1 63年, 特に3月の積雪時期 体9個体,勇駒別で19 96 2年4,5月採集 した成′ 62 に不凍結な沼及び沼水溝より採集した成体12個体, 沼の平では, この地方全域より19 , 1963年の. 6~9月に採集した3耳固体を材料とし, それ らは捕獲後直ちにホルマ リン固定をな し, 胃の噴門部 より直腸前端部に至る迄の消化管内容物について観察した. 天人峡では融雪後間もないためか, 消化管内容物中には鞘超目等の昆虫類に比しクモ類を多く 摂. 取していた. 勇駒別における採集時期は前述の如く 多量の雪におおわれており, 昆虫の 幼虫, クモ 類以外の餌料動物の生息を観察する事は出来なかった. 食性検査の結果をみると, この時期のカエ. ルの捕食率はきわ めて僅かであったが, 意外なことに, その中では鞘超目の成虫が最も多く認め ら れた. なお, これ らの動物性餌料以外に胃内容物中にはかなりの量の水棲植物を認めた, 沼の平で は, 他の2地域に比べ, 捕食率も, 餌料の種類も多かった. これは, この地域における材料の捕獲. 時期が餌料動物の多く出現する時期と一致 したためと考える.. 第3表 山 地 の 蛙 の 食 性 比 較. 採集, 時期 調査個体数 捕 食 量 比 天 人 峡. 1962年 4 ,5月. 9. 70%. 餌. 料. 内. 容. lnsec t l Co eopt era,.,,,”,,,20% Dipt ra,=,..,.,.,,12% e Hymenopt er a,,”,,,. 6% Hemipt era,,,.,,,”, 6% Larvae..,.,,,,,,,.,12% Myr i apoda,,,”,,,.,., 9% Amchnida,”,.,,..,..,26% Gas t ropoda,..,..,.,,,, 9%. lnsecヒ. 勇 駒 別. 1963 年 3 ,4月. 12. lo%. da.,,,,” ”.”.16% Arachni Ga st ropoda,.,,..,..,.,25%. 沼 の 平. } 移駐霊 6 ,7 ,8 ,9月. Col era“ =..,...40% eopt Hymenopt era,,,,,”. 4% Larvae,...,.,.,”,,15%. 3 I ,. 100%. lnsect Dipt era,=,..,..,,,31% Col era=,,.,,,,.22% eopt Hymenopt a,,,”,,,lo% er ト l ipt e 1 n era,,,,.,,.,, 4% or hopt t era,,,.,,,,,. 2% Tdchopt era,,,,,,... 2% Larvae...,,,,,,,,,, 4% Myr i apoda,,,,.”.,...17% ida..,.=.,,,,,. 6% Arachn Gas t ropoda..,.,,.,,,,, 2%. 以上の結果より, これ らのカエルは捕獲場所のみな らず, その時期を異にしたにもかかわ らず, 消化管内容物についての根本的な相違は認め られなかった,.
(9) . 大雪山の無尾両生類について (1). 形. 態. 山地と平地では, 両生類の生活環境要素に種々の差があるのは当然であろう. これは単に生態的 \ 面に影響を及ぼすのみな らず 形態の上にも何 らかの変異を生ずる原因となりうるかもしれない. , また, 岡 田 (1931) は 本 道 の 平 地 に は エ ゾア カ ガエ ル と 共 に ヤ マ ア カ ガエ ル が 生 息 す る と 述 べ て い. )は主に外部形態に関する相違点をあ げて, る. この両者は外部形態が酷似しているが, 岡田( 193 1 両亜種は明確に区別 しうるものとしている. しか しなが ら, 著者等の経験によると, 札幌市を中心 とした平地ではヤマアカガエルと確認し得る個体が得 られていない. この両亜種間の相互交雑実験. によると雑種の若干は性的成熟にまで達 しうるが, これ らは総 べて雄であり, 精子形成障害のため 954 ) 不 姫 と な る こ と が 知 られ て い る*(Kawa ・ nura md Kobayashil , このような点を考慮して著者. 等は旭川周辺の4個体, 勇駒別地域の20個体及び沼の平地域46個体について 若干の形態的比較をこ こ ろ み た, 1.. 外. 部. 形. 態. ) 193 1 体各部の測定結果は第5表に示 したとおりで, 各の比較を試みたが, 平地,山地ともに岡田(. の記述したエ ゾアカガエルとしての特徴を有していた. 同様の こ と は 背 側 級 起等についてもいえ る. 体色についてみると, 生息場所等によっても異なるが, 山地, 平地ともに大きな差異は認め ら れなかった. しいていえば, 平地では背部に黒褐色や褐色が強く, 山地では淡褐色または黄褐色が やや強く認め られ, 前後肢の黒色帯状斑紋はどちらか というと不顕著であった. 2 。. 剣. 状. 骨. 軟. この部分は, 胸骨 本体の後方に 接続する軟骨で, その形は一般に第5, 6図に示す如き半月状を 1931 ) によると, ヤマアカガエルの剣状軟骨はその後縁のほぼ な した半透明な薄板である. 岡田 (. 中央に陥入部をもつ点でエ ゾアカ ガエルのそれと明かに 異なると記 している. 著者等は, この点に 特に注目して, 旭川4個体, 勇駒別20個体, 沼の平4 6個体の成体について観察をおこなってみた.. hy legr t e en 測定法, 軟骨は上述の如く,半透明であるが,先端部は薄く, 筋内の付着があるので me 陥入の度合は幅と高さ で染色した. 測定は第5図に示すように幅をa, 高さをb, 陥入をcとし, の積に対する割合として観察した. 第4表 剣状軟骨測定結果 (平均値) 勇. 個体数. 駒. 6( 17 ). 別. 沼. 宇 (3). の. 平. 旭川. 6 (2 6 2 0 ) 6(4 ) ) iQ(. a(mm) 6,93 7,52 7.56 6,66 7.40 7,17 8,43 8,86 9.20 b(mm) 3,21 2.88 3,64 3.15.3,00 3,16 3.67 3 ,80 .48 3 c(mm) 0,46 / a c b / a. 23 .21. 00 ,41. 00 .51. 00 ,55. 00 .49. 18 ,45. -30 ,54. 29 ,29. 26 .76. 2 ,55 2 ,42 ,11 2 .31 2 ,27 2 .30 2 .63 2 ,08 2 ,57 2 7 1 5 5 6 6 7 1 5 0 2 4 - 4 3 8 4 8 3 b ax / c , ,35 , , -,. c [ギ コー a ,幅 まで). 第5図 会 ”状軟骨測定位置 b , 長さ (胸骨本体との境から先端 c , 陥入部の長さ. ※ 北海道のエ ゾアカ ガエルが欧州産の 尺” r ’ ’ 2加川r 〃”彰芦 “加川“”Z e z α と同一種とみなし得ぬことは, 染色体数及び核 il960 d Mikamo( K )の結果から知ら K d i i 1 9 5 8 ( )及び交雑実験 aandKobaya sh t a n a n 型の研究 Wi o awamur s ch , sお と し,ま た アマ ア カ ガエ ルを れて い る. 最 近 Kawamura(1962)は, 本 道 の エ ゾア カ ガエ ルを 尺のzqc海 那加g 7 ぞ. f 尺α”αの”のかの r鳶 として, それぞれ独立種として扱うべきことを提案している. z.
(10) . 小林. 弘. 高橋 格哉. 伊藤地弘. 陥入の有無について, 軟骨の測定結果は第4表に示す通りで, 山地, 平地にかかわ らず その大 , きさには相違はみ られず, 陥入は山地, 平地のいずれにもみ られる. 各採集地による陥入の有無は, 勇駒別で有14個体, 無6個体, 沼の平で有3 5個体, 無11個体と有するものがはるかに多く, 旭川で 採集したものの観察は4個体にすぎなかっ たが, いずれにも陥入が認め られた. また これ らの陥 , 入には, 連続的移行がみ られる. 次に, 陥入の有無により逆に形態の比較を行なってみた この結 . 果は第5表において示す様に, 陥入の有無が, 体の他部分の形態に何等有意の差をあ らわすもので ない事を知った.. ‘. 第6図. d. 剣 状 軟 骨 の 形 態. a . 陥入を有するもの ,b ,c ,d e . 陥入の無いもの ,f. (Z7).
(11) . 大雪山の無尾両生類について (1). \. 第5表 3地域における成体側定平均. き襲 撃 1. E 長 ≦i 薫ろ顎萎 性 (個体数) 体 長n ・ 吻端~鼓膜 ヶ 鼻 孔 間 ク 鼻孔~鼓膜 ク . 鼓 膜直 径 ク. 眼の直径 上目陰幅 眼~鼻孔 鼻孔~吻端 眼~吻端 眼~鼓膜 眼~虹門 頭 長 頭 幅 前 版 長 後 肢 長 ザ暦 の 長 さ 大 腿 骨. ク ク ク ク ク ク ク ク ク タ ク ク ク. 頭 長/頭 幅 前版長/体長 大腿骨+腔勝骨/体. 勇. 紋. c. 48 4 13. 別. 駒 『. f. 1. . 6( 1 7 ) . 3 3 6 43 34 33 7 10 6 44 0 163. 馬1 難1 解4. 48 .4 52 .9 13 3 1 4 , ,7. 4.I す 「i 「l ノ 「 r「 「ノ ノ. 4( 上 ア し. 節. t. 1 , 1. 9 ,0 .2 10 ,7,10 r っ「ムノ 3 .7 リ 4、▲ノ 3 ,2 / 4b上 6 ,O 4n 上V 4 .4 り r、 「ノ / 3 ,4 リ r、 「ノ ノ 1 3 3 4 3 1 ,2 . , 7 十 6 ,8 ( ソ ム 1 ,6 5“ 、 ノ 43 .3 1( V / 15 .8 17 t 15 ,7 ,5 15 ,2 16 3ハ ア ム ; 29 ,3 ,5 29 ,4 28 8( V / 82 .7 ,3 82 .0 80 25 ,5 .7 25 ,2 24. . 亨*;. . 4 ,5 10 .9 4 ,7. 3 .4 6 .5 3 .7 3 ,5. 3 ,5 7 ,2. 1 ,9 48 ,6 17 .7. 16 .8 30 ,6 84 .9. 沼 c. \ 公/) 4. 平. の 1. f. コ. ≦旭. t. ョ. 5(6)9(う)6( 20 2 6 )9( ) 1 字(2 )E. こ1 3 「 ▲ ノ . 55 ,O .2 50 .O 60 ,9 53 ,I 50 9) 15 1 ▲ ーり▲ ・ 1 1 4 5 1 4 5 7 13 5 . ,6 . , 46 エ 5ハ U ◆ 4 4 8 5 O 4 2 ,6 , . . 1 4q ノ .ハ▲ V 4= 1 . 1 1 1 0 9 1 1 6 10 4 . ,0 , , り 8、 ノ っ ム ・ 3 4 O 4 4 4 2 ,3 . . . リ 4) 3 n X ) . 3 3 6 3 6 4 2 ,9 . . , / 4b 6 7 i6 T ← . 6 ,5 ,6 6 ,8 6 40 工 4 q ノ4 ハ U ・ . 4 .2 4 .2 ,3 4 4 よ り 4)“ 3コ( X3U . 3 ,6 ,6 3 ,7 3 4 3 7 13 ( 乙 ・ 3 .6 3 ,4 .6 3 1ハ ソ 73 t 7 1/ b6 . 7 4 , .5 7 ,8 7 1 l 6ーだ っn /b 4 11 1 . 1 .9 1 .7 49 あ )( ソ 4 1 7 50 n X ・ 52 9 48 3 珍 り巧( },/ . 9b 19 ./← . 19 2 16 .4 妙 87 工 7 1. .7← 1 十 1 . i9 ,9 ,9 16 籾 りハ J 5U 勤 4 エ妙 ( ソ ・ 34 .5 ,4 31 87 n4 と 工 務 4 1鋭 / b 0 ◆ 6 5 8 93 .2 . 26 ,9. 川. じ 6(4) 55 ,3 16 ,O. 4 .8 12 .I 4 .7 3 ,8 6 .4 4 ,7 4 ,l 3 .9. 8 ,I 1 ,9 49 ,8. 18 .7 18 .8 31 .5 95 ,4 29 ,6. 24 .5 ,0 23 22 3 2 2 .I , 1 .9 .00 0 6 1 0 0 ,5 , 0 9 0 7 .9 .. \ 地域 歯 式\ - t ▲ 3 +コ3 一 ハ 1+ l 2十2 1+ l. 前2者と少々 異なるもの. 旭 川. 勇駒別 沼の平. 15個体. 4 4個体. 4個体. 3 ク. 5 ク. 1 ク. 7 ケ. 4 ク.
(12) . . 小 林 . 高橋格哉. 弘. 伊藤廼弘. . ‘三 愛 デー{ド ー. デ ). - 〆〆〆〆 器=. さ き響 喜 義 禦 き - - 濃艶罰 . . . . . . ’ “ … - ‘ : - “. 第7図. 幼 生 の 歯 式. 王子を示すもの a . ー書 ,射そ王ぞを示すもの . b , c . 前2者とは異なるもの. ,d. レとな している・ しか し, 本調査を こより認め られた 針 譜 のものは, 今迄調べた成′ 体の 7 が エノ 観 察 結 果 か らみ て, こ れ を ヤ マ ア カ ガエ ルの 幼生 と み な す こ と に は 疑 義 が 残 る. 文. 献. 1S o ha he breed i il931 ing hab lnuka i tudy on t t r s of ″〆” 〃あの霧αノリの叱α Guenthe . Jour , . As , T.an( . c i H l d d l U S V 6 s i i i I 1 1 1 1 1 Fac 一 L a 。 mp . , . nv . , c. o く ’ er 〉 l hybr ids idi ion in amPhibi iProca Kawamura t za e son hybr ans vl . Studi . Rec . T.and M. Kobayashi l959 ’ H h / S i i i l be ノ ′幻 o/ s Werne j z ”≠の“≠orq ’m”兜”か! r o s tween 尺の難zの”姿om“”Zの’噂orα ”L.and只d r o u r c ma , . .. Un i v , .1 , . B, Div ,18 ,1‐15 , Ser ids be I ians VI i idi i tween 1960 t e s on hybr za on in amphib . Hybr . Stud i H i h i U i S B D i 1 1 3 8 J S 8 2 2 2 1 - Japaneseand European brown f : m r r r a n e v rogs o u c o s v , ., . . . . , , , ima Un iv i Kawamura rosh sef rogs . e sofsome Japane . B, Div .1 . Jour .sc . Hi . , . on the nan , Ser . T,1962 20:181-193 ,. 6 63 村松晋・高橋格哉・村松千鶴子, 19 . , エゾヒキガエルについて, 生物教材の開拓, 3:122-12. i l ion ire l le ( )kada i t t at rachi se Emp r ) 〔 I cu ans of the Japane a ss ba P . Agr . EXP . St , . l , Tokyo . The t , Y. 1931 1-212 ,. 1 63 高橋格哉, 19 . . 北海道産無尾両生類の雌雄性の分化過程, 生物教材の開拓, 3:112-12. lade lph ia and London l i i いi t t t ebra e s s Co opmentof Ver sch . . Saunder . ,1-588 . Deve , Ph , E.1956 i f h h fE k i d 1 K d d1 ル 生 i C h i E ~ i 5 vi tvest so uropean can t amol9 8 u yo t ec romosome sc , , ,Amer , . ompara , ・ 0 an an ~ f A R 6 0 dJ 1 3 1 1 t : . se rogs na an apane . , , ec ,.
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