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友達のお気に入りの動物をあてよう

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Academic year: 2021

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第6学年 外国語活動学習指導案

1 単元 お気に入りポイントを聞いて、友達のお気に入りの動物をあてよう 「In the Autumn forest」

2 指導観

本単元は新たな外国語教育のための補助教材絵本「In the Autumn Forest」を題材に単元計画を 設定している。絵本を活用することで、言語や文化への興味関心を引き出し無理なく英語の文字に 触れさせることができると考える。本単元では互いのお気に入りの動物をあて合う活動を行うにあ たり、動物の名前や様子を表す言葉(形容詞)、お気に入りの動物を尋ねたり答えたりする表現に慣 れ親しませていく。動物の名前は児童が日常生活で見たことや聞いたことのあるものである。その ような動物の言い方を取り入れることで音声や文字の関係や日本語との音の違いに気付きやすくな ると考える。そこで、本単元では、動物の言い方や様子を表す表現に十分に慣れ親しませた後、お 気に入りの動物のお気に入りポイントを伝える絵本を作り、様子を表す言葉をヒントにお気に入り の動物をあてあう活動を設定する。本単元はHi,friends!1 Lesson7「What’s this?」を発展させた ものであるとともに、Hi,friends!では多く扱われない動物の言い方と様子を表す表現に慣れ親しま せ、それらを組み合わせて使うことに慣れ親しませるものである。 本学級の児童はHRT と ALT による外国語活動を5年生から週1回程度経験している。積極的に ゲームやアクティビティに参加する姿が見られるが「英語で友達と話すことは楽しい」と感じてい る児童は全体の〇%にとどまっており、「英語を一人で話すことが不安だ」と感じている児童は〇% と多い。これは今までのコミュニケーション活動が表面的なやりとりだけにとどまっており、自信 をもって発話することで相手に伝えたいことが伝えられたという経験や相手のことがよく分かった という経験が不足していることが原因だと考える。そこで児童の知的好奇心が高まるこの時期に、 文字を使った慣れ親しみや音声と文字の関係への気付きを発話の手掛かりにすることで、文字から 音声を思い出して発話したり理解したりして伝わる喜びを実感する児童が育つと考える。 本単元の指導にあたっては、「『お気に入りポイント絵本』を基に、お気に入りポイントを聞いて、 お気に入りの動物をあて合う」という場面における相手を大切にしたコミュニケーション活動を文 字を取り入れながら行う。音声や文字を手掛かりにしながら動物や様子の言い方、お気に入りの動 物を尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ中で、文字と音声の関係に気付かせ、気付きを生かし てお気に入りの動物を伝え合うことでコミュニケーションの楽しさを実感することをねらいとして いる。そのために、第一時では、「In the Autumn Forest」の絵本の読み聞かせを聞いた後、お気に 入りの動物をあてる教師のスモールトークを聞き、単元のゴールのイメージをつかませるとともに、 動物だまし絵クイズやゲームを通して伝え合うための表現に出合わせる。第二時では、文字の語頭 音に注目させる何の動物かなクイズを通して動物の言い方を文字を使って慣れ親しませるとともに、 文字を取り入れた絵カードを使って動物や様子を表す表現の言い方に慣れ親しませる。第三時では、 文字に注意が向くゲームや活動を通して表現に慣れ親しむとともに文字と音声の関係に気付かせる 活動を行い、言葉の仕組み交流タイムで気付きを交流させる。第四時では、お気に入りポイント絵 本を作らせた後、そのページを見せながら、お気に入りの動物をあててもらうための表現を使い、 慣れ親しませる。最後に第五時ではグループ毎にお気に入りポイント絵本を見せながらお気に入り の動物をあてあう活動を通して文字を手掛かりにすることで自信をもって発話したり相手のことが わかったりする経験からコミュニケーションの楽しさを実感させる。

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2 単元の目標 〇 文字や音声を手掛かりにしながら、動物や様子を表す単語やお気に入りの動物を尋ねたり答え たりする表現に慣れ親しむ。 【外国語への慣れ親しみ】 〇 文字に注意を向け、動物を表す単語と音声の関係に気付く。 【言語や文化の気付き】 〇 お気に入りの動物を知るために、積極的に尋ねたり答えたりする。 【コミュニケーションへの関心・意欲・態度】 3 単元計画(5時間) 段 階 配時 目標・活動 言語材料 評 価 評価規準 評価方法 つ か む 段 階 1 伝え合う内容、場面をつかみ、ゲ ームを通して身近な動物の言い 方、様子を表す言い方に親しむ。 〇伝え合う場面をつかみ表現を 聞く

・「In the Autumn Forest」 の絵本の読み聞かせを聞く。 ・教師自作の絵本を使い、教師 のお気に入りの動物をあて るスモールトークを見る 〇動物の言い方を知る ・だまし絵クイズ 〇様子を表す表現の 言い方に慣れる ・教師のジェスチ ャーを見て表している様子 をあてるゲーム What is my favorite animal? It’s~. That’s right!

dog cat rabbit monkey bear mouse snake

sparrow fox turtle cow dragon raccoon dog horse tiger long short big small heavy light fast slow soft hard ・単元の見通しを もち、ゴールの 活動への意欲を も っ て い る 。 【コ】 ・動物の言い方や 様子を 表す 言い 方を聞 いた り言 っ た り し て い る。【慣】 振り返り 行動観察 (つぶやき、 発言) 慣 れ る 段 階 慣 れ る 段 階 気 付 く 段 階 く 段 階 慣 れ る 段 階 気 付 く 段 階 1 動物や様子の言い方やお気に入 りの動物を尋ねたり答えたり する表現に慣れ親しむ。 〇動物の言い方に慣れる (文字を使ったインプット) ・何の動物かなクイズ (頭文字に注目させるゲーム) 〇様子を表す表現の言い方に慣 れる ・あるあるマッチング(動物と 様子を表す言い方を組み合 わせて発話する) 〇動物の言い方・お気に入りの 動物を尋ねたり答えたりする 表現に慣れる ・key word game (単語→フレーズ)

What is my favorite animal?

It’s~. That’s right!

dog cat rabbit monkey bear mouse snake

sparrow fox turtle cow dragon raccoon dog horse tiger long short big small heavy light fast slow soft hard ・文字の語頭音か ら音声を推測し て 発 話 し て い る。【言】 ・動物の言い方や 様子を 表す 言い 方を聞 いた り言 っ た り し て い る。【慣】 振り返り 行動観察 (つぶやき、 発言)

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1 動物や様子を表す言い方やお気 に入りの動物を尋ねたり答えた りする表現に慣れ親しむ中で文 字と音声の関係に気付く。 〇文字と音声の関係に気付く ・ドンじゃんけん(絵だけのカ ード) ・最初の音だけクイズ (語頭音だけを聞いてどの動 物かあてる) 〇気付きを共有する ・言葉の仕組み交流タイム 〇気付きを生かして発話する ・ドンじゃんけん(絵と文字の カード) ・頭文字から音声を推測できる ことに気付く

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sparrow fox turtle cow dragon raccoon dog horse tiger long short big small heavy light fast slow soft hard ・文字の頭文字に 注目すると音声 を思い出したり 推測したりでき ることに気付い ている。【言】 ・動物の言い方や 様子を 表 す 言い 方を聞 いた り言 っ た り し て い る。【慣】 行動観察 (つぶやき、 発言、発話の 様子) 気 付 き シ ー ト 1 動物の言い方や様子を表す言い 方、お気に入りの動物を尋ねたり 答えたりする表現に慣れ親しむ。 〇動物の言い方・お気に入りの 動物を尋ねたり答えたりする 表現に慣れる ・〇〇だったらクイズ (その動物を表す表現を組み 合わせる) 〇オリジナル絵本づくり ・お気に入りポイントからヒン トを考える ・ヒントを表す絵を書いたり、 文 字 を丁 寧 に 写 し た りし て 絵本を作る 〇お気に入りの動物を尋ねる表 現に慣れる ・できあがった絵本を使いグル ープ毎に尋ねる練習をする What is my favorite animal? It’s~. That’s right

dog cat rabbit monkey bear mouse snake

sparrow fox turtle cow dragon raccoon dog horse tiger long short big small heavy light fast slow soft hard ・動物の言い方・ お気に入りの動 物を尋ねたり答 えたりする表現 を言ったり聞い た り し て い る 。 【慣】 行動観察 (つぶやき、 発言、発話の 様子) 1 1 気付きを基にお気に入りの動物 を尋ねたり、文字から音声を推測 しようしたりする。 〇様子を表す表現を思い出す ・〇〇だったらクイズ (その動物を表す表現を組み 合わせる) 〇慣れ親しんだ表現を使って伝 え合い、文字を手がかりにする よさに気付く ・お気に入りの動物を尋ねるグ ル ー プ と答 え る グ ル ー プ に 分かれ、伝え合う ・文字から音声を思い出して発 話する What is my favorite animal? It’s~?It’s~. That’s right!

dog cat rabbit monkey bear mouse snake

sparrow fox turtle cow dragon raccoon dog horse tiger long short big small heavy light fast slow soft hard ・自分のことが言 えた、分かって もらえた、相手 のことが分かっ たと実感してい る。【コ】 振り返り 行動観察 (つぶやき、 発言) 広 げ る 段 階 気 付 く 段 階

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第6学年 単元 お気に入りポイントを聞いて、友達のお気に入りの動物をあてよう(5/5) 本時のねらい 文字から音声を推測して、お気に入りポイントを話したり聞いたりしながら、コミュニケーション を楽しむ。 4 学習指導過程 段 階 児童の活動 指導上の留意点 ◎評価の観点 〈評価方法〉 【観点】 配 時 導 入 1 はじめの挨拶をする 2 本時のめあてを確認する ・個別の表現を大切にするため に全体の挨拶の後、数名と挨 拶をする 2 展 開 3 本時の活動をする 〇「○○だったらクイズ」を通して 文字から様子を表す表現の言 い方の音声を思い出す ・絵と文字がかいてあるカード を見て、それを表す音声を発 話する 〇友達に自分のお気に入りの動 物をあててもらう ・お気に入りポイント絵本を見 せながら相手にヒントを出し 何の動物かをあててもらう ・答えに近づくためにワードリ ストを見て質問する A:What is my favorite animal?

Hint No.1 It’s long. B:It’s soft.↗

A:No.

Hint No.2 It’s flying. B:It’s fast.↗ A:Yes. A:What’s this? B:It’s dragon. A:That’s right. B:Ok! ~活動の形態~ ※クイズを出す人 二人、クイズに 答える人二人で グループを構成 し、途中で役割を交代する。 ・文字を音声を思い出す手がか り に す る と い う 気 付 き を 生 かすために、絵→文字の順で 児童に提示する ・活動の仕方を確認させるため に、教師のデモンストレーシ ョンを見せ、相手を意識した コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン に な る ためのポイントを提示する ・クイズに答える側は、文字か ら 音 声 を 推 測 さ せ る た め に 質 問 に 使 い た い 単 語 を ワ ー ドリストとしてまとめ、ワー ドリストを基に発話させる ・クイズを出す側は、お気に入 り ポ イ ン ト を 発 話 さ せ る た め に お 気 に 入 り ポ イ ン ト の キ ー ワ ー ド を 絵 本 に 文 字 で 書かせる ・相手意識をもって 文字を手掛かりに しながらお気に入 りの動物を尋ねた り答えたりしてい る〈行動観察〉【コ】 ・自分のことが言え た、分かってもら えた、相手のこと が分かったと実感 している〈行動観 察〉【コ】 5 5 17 終 末 4 本時学習を振り返る ○振り返りカードに友達とのや りとりを通して感じたこと、お 気に入 りの動 物を あて て もら った時の気持ちを書かせる 5 終わりのあいさつをする ・活動を振り返らせ、それぞれ 伝 え 合 っ た 時 の 感 想 を 記 述 させる ・児童の態度面のよかったとこ ろを具体的にほめ、終わりの あいさつをする ・自分のことが 言え た、分か ってもら えた、相手のこと が分かったと実感 している〈振り返 りシート〉【コ】 7 2 めあて お気に入りポイントを聞いたり、たくさん尋ねたりして友達のお気に入りの動物をあてよう

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