心臓神 経 節 の分 布 に関す る形 態学 的研究
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(2) 344. 坪. 田. 上行 大 動 脈,あ るいは 大動 脈 弓の 周 辺部 には. 松 三 郎 小 型 かや や 中型 の神 経節 が 散 在性 に 分布 してい. 検 索 した2例 の連 続切 片標 本 の いつ れ に お いて. た が 左 側 壁 に は 認 め ら れ な か っ た.ま. も心 臓神 経 節 の分 布 は ほ とん ど認め られなか った.. 肺 静 脈 に は1個. か2個. た,後. 右. の神 経 節が 散 在性 に分布. b)気 管 分 岐部. し て い る に す ぎ な か っ た.一. 気 管 の下 部 に は心 臓神 経節 は 認め られ なか っ. は そ の 合 流 す る直 前 の 血 管 壁 の 周 辺 部 に散 在 性. たが,気 管 分岐 部 で左 右 の 気管 支 に分 れ た の ち. で は あ る が こ れ を取 り ま く よ う に 心 臓 神 経 節 が. に心 臓神 経 節 がみ られ た.特 に,左 気 管支 の後. 存 在 し て い た.そ. の神 経節 の 大 きさは小 型の も. 面 にお い ては 気管 分岐 部 直下 か ら数 個 の心 臓 神. の が 多 か っ た.上. 記 の3枝. 経 節 が観 察 で きた.こ の神 経節 は比 較 的小 型 で. 管 の 本 幹 と な る と心 臓 神 経 節 は そ の 周 辺 部 に 多. 散 在 性 に気 管支 が 肺 に進 入 す る とこ ろ まで存 在. 数 み ら れ た.し. 方,前. 右 肺静 脈 で. が 合 流 し て1本. の血. か し,そ の 神 経 節 は 大 型 の もの. して いた.し か し,左 気 管支 の 前面 には,心 臓. が 多 くな り そ の 間 に 小 型,あ. 神 経 節 の分 布 はみ られ なか っ た.一 方,右 気 管. が 混 在 し て い た.そ. 支 にお い ては 気管 分岐 部 の近 くに は神 経節 は認. 房 に 開 く と こ ろ に は こ の 開 口部 を 取 り ま く よ う. め られ ず,わ ずか に 気管 支 が肺 に進 入す る とこ. に 大.中,あ. ろ の近 くに1〜2個. る状 態 が 観 察 で き た.. の神 経 節が み られ るにす ぎ. e)上. なか った. c)肺 動 脈. る い は 小 型 の 神 経 節 が 配 列 して い. 大静 脈. 上 大 静 脈 に は ま っ た く心 臓 神 経 節 を 認 め な か. 肺 動 脈 は心 臓か ら出 る血 管 中最 も前 方 に位 置 し,大 動脈 起 始部 の 前 を上 左方 に 走 り,左 右 の 肺動 脈 に分 岐 して いた.こ の肺 動 脈 周辺 部 の心 臓 神 経 節 の 分 布 状 態 を観 察 した.肺 動 脈 の左 右へ の 分 枝 部 に近 い,特. る い は 中 型 の もの. の 中 で も特 に 肺 静 脈 が 左 心. に,左 側 壁 にお い て. 数 個 の 小 型 の 神 経 節 が 散 在 性 に 分 布 して い た. 右 側 壁 に は ほ とん ど分 布 して い る状 態 は 観察 で きな か っ た.左 右 に 分 枝 して か ら の肺 動脈 に は散 在性 に心 臓神 経節 が 分布 して い た.す な. っ た. f)心. 房,心. 室. 左 右 の心 房 や心 室 内 に は心 臓神 経節 は まった く分 布 し て い な か っ た. 9)線. 維輪. 心 房 と心 室 を境 す る 線 維 輪 の 中 に も心 臓 神 経 節 は 観 察 で き な か っ た. h)刺. 激伝 導 系. 刺 激 伝 導 系 を構 成 す る 洞 房 結 節,房. わ ち,右 肺 動 脈 では 分枝 部 をや やす ぎた とこ ろ. 房 室 束 やPurkinje線. の右 側 壁 に数個 か ら十数 個 の神 経節 が 散 在性 に. 臓 神 経 節 は 全 く認 め ら れ な か っ た.. 認め られ た.こ れ らの神 経 節 は いづ れ も小 型の. 室 結 節,. 維 の 中や そ の 周辺 部 に も心. 上 記 の 記 載 に 用 い た 材 料 はMasson‑Goldner. 神 経 節 と中型 に近 い もの とがや や密 に存 在 して. 染 色 を 行 な っ た 連 続 切 片 標 本 か ら描 写 した もの. い た.し か し,そ の 反対 側 の左 側部 には ほ とん. で あ る が,も. ど心 臓神 経 節 は み られ なか った.一 方,左 肺 動. ン染色 標 本 か ら得 た結 果 とは心 臓神 経節 の分布. 脈 では その 後壁 か ら左 側 壁 にか け て右 肺動 脈 の. 状 態 に は 大 差 は な か っ た.特. 場 合 と同様 に小 型 か ら中型 の神 経節 が 散 在性 に. 布 領 域 は ほ と ん ど 違 い が な か っ た.た. 分 布 して いた.し か し,そ の反 対側 の右 側壁 か. 域 に み られ る個 々 の 神 経 節 の 大 き さ,形. ら前壁 にか け て はほ とん ど心 臓 神 経節 を認 め る. ど に 多 少 の 差 異 を 認 め る に 過 ぎ な か っ た.ま. こ とが で きなか った.. 心 臓 神 経 節 か ら 出 た 節 後 神 経 線 維 が 心 臓 内 に分. う1例 の ヘ マ トキ シ リ ン ・エ オ ジ. に心 臓神 経 節の分 だその領 や数 な た,. d)肺 静 脈. 布 して い る か ど うか に つ い て 検 索 す る た め,. 肺 静 脈 は1本 の 左肺 静 脈, 2本 の右 肺 静脈 が. Bodian‑大. 塚 渡 銀 法 の 連 続 切 片 標 本 で 観 察 した.. 合 流 して1本 の 肺静 脈 とな り左 心房 に開 くが,. そ の 結 果,心. 臓 神 経 節 か ら 出 た 節 後 神 経 線 維 は,. こ の血 管 の周 辺部 に は他 の血 管 壁 と比 較 して最. 明 ら か に,多. くの も の は 心 房 に,一. も心 臓神 経 節 の 分布 状 態 が密 であ っ た.す な わ. 心 室 に 達 して い た が,心. ち,左 肺 静 脈 で は合 流 す る前 の 右側 壁 に数 個 の. し て い る細 い神 経 線 維 は こ の 方 法 で は 確 認 で き. 部 の もの は. 筋 層 の 中 に ま で,分 布.
(3) 心 臓 神 経節 の分 布 に 関す る形態 学 的研 究 な か っ た.. 345. 取 り ま く よ う に 分 布 し て い る 状 態 が マ ウ ス,ラ 考. ッ トと も に 観 察 で き た.ま 察. Francillon2)が234.4mmの. ス,ラ. 胎 児 の 心 臓 の 連 続切 断. た,大. ッ トの い つ れ に お い て も心 臓 神 経 節 の 分. 布 は 認 め られ な か っ た.一. 方,左. 標本 で心 臓神 経節 の分 布 状 態 を観 察 したのが 心. 右 の 心 室 内 に は,マ. 臓 神 経 節 に 関 す る 本 格 的 な 研 究 の 最 初 で あ っ た.. 経 節 の 分 布 は み ら れ な か っ た.さ. そ の 後,心. 導 系 各 部,(洞 房 結 節,房. 臓 神 経 節 に 関 す る研 究 は 盛 ん に 行 な. ウ ス,ラ. kinje線 維)に. れ た の は ヒ ト,サ ル,ウ. 節 は 分 布 して い な か っ た.. タ,イ. ヌ,ネ. コ. な ど の 比 較 的 大 き な動 物 に 関 す る も の で あ り, 小 動 物 の ラ ッ ト,マ. ウ ス な ど に つ い て は今 日 ま. 次い で,ヒ. 右 の 心 房,左. ッ トともに心 臓 神 らに,刺. 室 結 節,房. わ れ た8).し か し,こ れ ら の 研 究 で 明 ら か に さ シ,ブ. 静 脈 に はマ ウ. 激伝. 室 束, Pur. は マ ウ ス,ラ ッ トと も に 心 臓 神 経. ト を は じ め と し て,サ. ル,イ. ヌ,. ネ コ な ど の 大 型 ほ 乳 類 と ラ ッ トの 心 臓 神 経 節 の. でほ とん ど研 究 され て いな い.わ ず か にNomura12). 分 布 状 態 を検 討 し た.ヒ. が マ ウ ス で 行 な っ た 研 究 が あ る だ け で ラ ッ トに. では ともに心 臓 神経 節 の分 布 状態 は比較 的 よ く. 関 す る心臓 神 経節 の分 布 を詳細 に検 索 した仕事. 似 て い た.こ. は 現 在 ま で な か っ た.そ. 心 臓 神 経 節 の 分 布 状 態 が 大 き く異 な る部 位 は 上. こで本 研 究 では ラ ッ ト. の 連 続 水 平 断 切 片 を 用 い て,心. 臓 神経 節 の分 布. ま た,こ. れ らの神 経 節が 心 臓神 経節 であ るこ. とは, Bodian‑大. 塚 渡 銀 法 の 標 本 で 観 察 す る と,. そ の 節 後 神 経 線 維 が 心 房,あ. るい は心室 に まで. 達 して い る こ とか ら明 らか に す る こ と が で き た. そ こ で ま ず,マ. ウ ス で行 な っ たNomura12)の. 研 究 と比 較 検 討 を し た.大. 動 脈 周辺 部 には ラ ッ. トで は 全 く心 臓 神 経 節 の 分 布 は み ら れ な か っ た が,マ. ウ スで は大動 脈 弓 の一 部 に心 臓神 経 節 を. 認 め て い た.マ. 行 大動 脈. ウ ス の 気 管 分 岐 部 で は,こ. の部. 位 よ りさらに上 方 の気 管 の後 面 か ら分 岐部 に か. 大 動 脈 弓周 辺部 の 心 臓神 経 節 の分 布 型 動 物 にお い ては 上行 大 動. 脈 か ら大 動 脈 弓 に か け て の 大 動 脈 壁 に は 多 数 の 心 臓 神 経 節 が 分 布 し て い た が,ラ. っ た.ま. た 大 型 動 物4),5),6)で は 心 房,心 室 壁 の 諸. 部 位 で しば しば 心 臓 神 経 節 の 存 在 す る部 位 が 観 察 さ れ て い る が,ラ. ッ トで は 全 く心 臓 神 経 節 の. 分 布 は み ら れ な か っ た.さ 伝 導 系 各 部 位(洞 Purkinje線. 房 結 節,房. らに 大 型 動 物 の 刺 激 室 結 節,房. 維)の 中 で 両 結 節 部 位 の 周 辺 部 に し. る が,ラ. 布 は 全 く認 め ら れ な か っ た.そ. れより. 上方 の気 管 の部 位 に は神 経節 は 認め られ なか っ た.し. か し,左. 右 の気 管支 に分 岐 したの ち には. 少 数 の 小 型 の 神 経 節 が み ら れ た.肺. 動 脈 にお け. る心 臓 神 経 節 の 分 布 状 態 は マ ウ ス と ラ ッ トで は よ く似 て い た.す の2本. な わ ち,. 1本 の 肺 動 脈 が 左 右. の 肺 動 脈 に 分 枝 した の ち,心. 分 布 が 認 め ら れ た.し. か し,い. い て も神 経 節 は 小 型 で,分. 臓 神経 節 の. づ れの 動物 にお. 布 して い る 数 も少 な. 室 束,. ば しば 小 型 の 神 経 節 が み ら れ る と い う報 告 が あ. た が,ラ. る い は,そ. ッ トで は こ の. 部 位 に は ほ と ん ど 心 臓 神 経 節 が 分 布 して い な か. け て 一 列 に な らん だ 心 臓 神 経 節 が 観 察 さ れ て い ッ トで は 分 岐 部,あ. ヌや ネ コ. れ ち の 動 物 とマ ウ ス や ラ ッ トと の. の 違 い で あ っ た.大. 状 態 を観 察 した.. ト,サ ル,イ. ッ トで は こ れ らの 各 部 位 で 神 経 節 の 分 の 他 の血 管 壁 に. お け る心 臓神 経節 の 分布 状 態 で大 型 ほ乳 類 とラ ッ トの 問 に それ ほ ど大 きな 違 い は 認 め ら れ な か っ た. こ の よ う な ヒ ト,サ ル,イ. ヌ や ネ コ とマ ウ ス. や ラ ッ トの 大 動 脈 や 刺 激 伝 導 系 に お け る 分 布 状 態 の 差 異 は 単 な る動 物 差 に よ る の か,あ. るいは. 両 者 に お け る何 らか の 機 能 上 の 違 い に よ る の か は 全 く解 っ て い な い.そ. の た め に も今 後 は さ ら に. か った.肺 静 脈 にお け る心 臓 神 経 節 の 分 布 状 態 は マ. 各種 動 物 の心 臓神 経節 の 分布 状 態 の研 究 が 必要. ウ ス と ラ ッ トで は類 似 して い る とこ ろ が 多 か っ た.. で あ る と考 え られ る.. す な わ ち,ど. ち ら の 動 物 に お い て も他 の 血 管 壁. ま た 本 研 究 は 連 続 切 片 法 に よ る再 構 築 か ら得. に み られ る心 臓 神 経 節 の 分 布 状 態 よ り密 で あ っ. た も の で あ り,こ. た.特. た の で2例. に,大. 型 の 神 経 節 が 多数 認 め ら れ た.し. か も,肺 静 脈 の 心 房 へ の 開 口部 に お い て こ れ を. い だ に は,心. の 方 法 は か な りの 労 力 が い っ. し か で き な か っ た が,こ. の2例. のあ. 臓 に お け る心 臓 神 経 節 の 分 布 状 態.
(4) 346. 坪. 田. 松 三 郎. に は ほ と ん ど 差 が み い だせ な か っ た こ と か ら,. 結. 語. 本 研 究 で 報 告 し た 例 が ラ ッ トの 心 臓 神 経 節 の 分. ラ ッ ト心臓 とこれに 出入す る血管,お よび気管. 布 状 態 を知 る 地 図 の よ うな 役 割 を す る も の と考. まで を含 め た部位 の連 続水 平 断切 片 を描 写 し,. え られ る. 次 い で,心. そ の再 構築 図 を作 り,ラ ッ トに おけ る心 臓神経. 臓 神 経 節 の 機 能 に 関 し て は 古 くか. 節 の分布 状 態 を観 察 した.. ら 心 臓 神 経 節 は 副 交 感 性 で あ る と考 え ら れ て き 織 化 学 の 進 歩 に よ り副 交 感 神 経 性. そ の結 果,ま ず大 動 脈,大 動 脈 弓の周 辺部 で. と交 感 神 経 性 を 比 較 的 簡 単 に 区 別 で き る よ うに. は心 臓 神 経節 は存 在 しなか った.気 管 分 岐部 で. な り,そ. は心 臓 神 経節 は み られ なか ったが 気管 支 には小. た.近. 年,組. れ らの 方 法 に よ って も心 臓 神 経 節 は 副. 交 感 性 で あ る と考 え ら れ て い る3),7),10).し か し,. 型 の神 経 節が 少 し分 布 して いた.肺 動 脈 では左. こ れ らの 研 究 は イ ヌ や ネ コ を用 い て,し. か もご. 右 の枝 に分 れ た の ち,小 型 の神 経 節が 散在性 に. く小 さ な領 域 の 心 臓 神 経 節 を観 察 し た もの で あ. 認 め られ た.肺 静 脈 の壁 には 左右 の枝 が合 流 し. り,心 臓 に 分 布 す る 個 々 の 心 臓 神 経 節 全 部 を観. て一 本 の 本幹 に な る部位 か ら左心 房へ の 開 口部. 察 し た もの で は な い.ま はsmall. intensely. た,心. 臓 神 経節 の 中 に. に か けて 大型,中 型,あ るい は小 型 の神経節 が. fluoerscent. cells (SIF細 胞). 混 在 して密 集 して いた.左 右 の心 房,左 右 の心. も存 在 してい る こ とが 明 らかに され て い る.し たが っ. 室,線 維 輪,お よび刺 激伝 導 系 にお い ては いつ れ. て,今. の部 位 に も心 臓神 経 節 は観 察 で きなか った.. 後は 本研 究 で調 べ られた心 臓 神 経節 の分. 上 記の 所見 に よ り,ラ ッ トの心 臓神 経節 と他. 布 状 態 を 基 礎 と し て ラ ッ トに分 布 す る全 部 の 心 臓 神 経 節 が 副 交 感 性 で あ る か,あ. 動物 の心臓神経節 の分布状態 に関 して比較解 剖学. るい は一 部 に. 的 な検 討 が行 なわ れ た.. は交 感性 の神 経 節 もあ るのか とい う こ とを検索 し て行 きた い.. 文 1.. 献. Birrer, H. F.: Uber funktionell verschiedene and raumlich getrennte Anat. Physiol.. 1852, 163-182,. Nervennetz. in Froschherzen. Arch.. 1852.. 2 . Francillon, M. R.: Zur Topographie. der Ganglien des menschlichn Herzens.. Z. Anat.. 85, 131-145,. Sympathetic. innervation. 1928. 3.. Friedman, W. F., Pool, P. E., Jacobowitz, D., Deagren, C. and Braunwald, E.: of the developing rabbit heart.. 4.. Circ. Res.. Hermann, H.: Mikroskopischen. Beobachtungen uber. im Alter und bei Coronarsklerose. 5.. Hermann, H.: anatomie.. 6.. Z. Anat.. Jacobowitz, D.:. 114, 685-699, Histochemical. Jansen, H. H.:. Innervation. W., Georg Thieme Verlg. 9.. an den menschlichen Herzganglien. 160, 137-149, Herzganglien.. 1949. Ein Beitrag. zur Individual. 1950.. Beobachtungen uber. Altersveranderungen. an menschlichen. Herzgang. 1950. studies on the relationship of chromaffin cells and adrenergic. des Herzens. Stuttgart.. J. Pharmacol. Erp. Therap.. In das Herz des Menschen.. 228-259,. Ludwig, K.: Uber die Herznerven des Frosches.. 10. Navaratnam,. Veranderung. Studien an menschlichen. fibers to the cardiac ganglia of several species. 8.. 1968.. Dtsch. Z Nervenheilk.. 114, 511-522,. Hermann, H.: Mikroskopische lien.. 7.. Mikroskopische. Z. Anat.. 23, 25-32,. V., Lewis, P. R. and Shute, C. C.D.:. ed.. 158, 227-240,. nerve 1957.. Bargmann, W. and Doerr,. 1963. Arch. Anat. Physiol.. 1848, 139-145,. 1848.. Effects of vagotomy on the cholinesterase. content of.
(5) 心 臓神 経 節 の分 布 に関 す る形 態学 的研 究. the preganglionic innervation of the rat heart. J. Anat.. 347. 103, 225-232, 1968.. 11. Nielsen, K.C. and Owman,Ch.: Difference in cardiac adrenergic innervation between hibernators and non-hibernating mammals. Acta PhysioL Scand. Suppl. 316, 1-30, 1968. 12. Nomura, S.: On the cardiac nerves and ganglia of the mouse. Cytol.neurol. stud. 9, 15-40. 1951. 13. Remak, R.: Neurologische Erlauterngen. Arch. Anat. Physiol. 1844, 463-482, 1844. 14. Summerfield, K.T. and Coakley, J.B.: The intrinsic nerve cell of the cardiac atria of mammals and man. J. Anat. 92, 353-371, 1958. 15. Winckler, J.: Uber die adrenergen Herznerven bei Ratte und Meerschweinchen. 106-121, 1969.. Z. Zellforsch. 98,. 写真 と図の 説明 写 真1.ラ. ッ ト心 臓 と そ の 血 管 の 水 平 断 面. Masson‑Goldner染 l.cr. c.=左. 写 真2.同. 上 大 静 脈.矢. 上 標 本 の 拡 大 像.同 GF=神. 経 線 維.. 真1の. 写 真4.同. 上 標 本 の 拡 大 像.同. 写 真5.写. 真3の. 写 真6.同. 上 標 本 の 拡 大 像.同. 標 本 部 位 か ら1mm上. 管 支.. 写 真8.同. 上 標 本 の 拡 大 像.同. 上 染 色.. 部 の 水 平 断 面.同. 上 染 色.肺. G=神. 経 節,. ×130.. ×10.. 上 染 色.. ×10.. 静 脈 の 合 流 部 と 気 管 の 間 の 脂 肪 細 胞 と結 合 組 織 に 囲 ま れ 集 団 を 形 成. 心 房,. l.au.=左. 心 房.は. l.p.v.=左 tr.=気. 肺 静 脈,. 動 脈, p.a.=肺. r.p.v.=右. り 気 管 枝 の 一 部 を 切 り去 っ た 模 式 図.. 図4.図3か. ら 気 管 を取 り去 っ た 模 式 図.. 図5.図4か. ら 肺 動 脈 を取 り去 っ た 模 式 図.. p.a.=肺. 動 脈, r.cr. c.=右. 大 静 脈, l.cr.c.=. 神 経 節 を 示 す. l.cr.c.=左. 肺 静 脈,. 大 静 脈,. d. r.p.v.=後. 管. 図3.図2よ. 図7.同. 静 脈,. 右 の 肺 静 脈 が 心 臓 後 面 で 合 流 す る 部 位 に み ら れ る 大 型 の 神 経 節.. ッ ト心 臓 と そ の 血 管 を後 面 か ら 見 た 模 式 図. 肺 動 脈,. p. v.=肺. ×130.. r.au.=右. c.c.:=下 大 静 脈,. 動 脈,. ×10.. ッ ト心 臓 と そ の 血 管 を前 面 か ら 見 た 模 式 図. a.o.=大. r.p.=右. 図6.図5か. 上 染 色.. 静 脈 の 間 に あ る 神 経 節(G).. 部 の 水 平 断 面.同. 上 染 色.左. 標 本 部 位 か ら0.5mm上. し て い る 神 経 節.. 図2.ラ. 動 脈, p.a.=肺. ×130.. 真5の. 左 大 静 脈,. a.o.=大. 上 大 静 脈 と肺 静 脈 の 間 に あ る 大 型 の 神 経 節 と神 経 線 維.. 部 の 水 平 断 面.同. 上 染 色.肺. 標 本 部 位 か ら1.5mm上. 写 真7.写. 図1.ラ. 上 染 色.右. 色.. ×10.. ×130.. 写 真3.写. 1.br.=気. 印 は 神 経 節 部 位.. 動 脈,. p.v.=肺. a.o.=大. 動 脈.. 静 脈.. ら 肺 静 脈 を上 方 に 持 ち 上 げ 肺 静 脈 の 裏 面 を み た 模 式 図. 上 標 本 の 肺 静 脈 を そ の 起 始 部 よ り切 り去 っ た 模 式 図.. r.cr. c.=右 右 肺 静 脈,. 大 静 脈, v. r.p.v,=前. l.p.=左. 肺 動 脈,. 右 肺 静 脈,.
(6) 348 坪. 田. 松 三 郎. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 写 真1. 写 真2.
(7) 心 臓神 経節 の 分布 に関 す る形 態学 的研 究. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 写真3. 写 真4. 349.
(8) 350 坪. 田. 松 三 郎. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 写 真5. 写 真6.
(9) 351. 心 臓 神経 節 の 分布 に関 す る形 態学 的研 究. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 写 真7. 写真8.
(10) 352. 坪. 田. 松 三 郎. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 図1.
(11) 心 臓神 経節 の分布 に 関 す る形態 学 的研 究. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 図2. 353.
(12) 354. 坪. 田. 松 三 郎. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 図3.
(13) 心 臓 神経 節 の分 布 に関 す る形 態学 的研 究. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 図4. 355.
(14) 356. 坪. 田. 松 三 郎. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 図5.
(15) 心 臓 神経 節 の分 布 に関 す る形 態学 的研 究. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 図6. 357.
(16) 358. 坪. 田. 松 三 郎. 坪 田 松 三 郎 論 文 付 図. 図7.
(17) 心 臓神 経 節 の分 布 に 関す る形 態 学 的研 究. Morphological. study. on the distribution. Mat_??_saburo Department. of Anatomy,. Okayama. (Director:. of cardiac. 359. ganglia.. TSUBOTA University. Medical School.. Prof. N. Otsuka). Serial sections of rat heart and adjacent organs including large vessels and trachea were made and the distribution of cardiac ganglia was investigated by a drawing recon struction method. The following results were obtained. 1) Cardiac ganglia were not found at the peripheral region of aorta and arch of aorta. 2) They were not found at the bifurcated region of the trachea, but small ganglia were distributed around the bronchi. 3) Small ganglia were also observed in the wall of pulmonary artery distal to the bifurcasion. 4) Many ganglia of different sizes were gathered in the region between the conflux and the opening of pulmonary vein. 5) They were not observed in either atria or ventricles, anuli fibrosi and the impulse conducting system. The comparative anatomy of the distribution of cardiac ganglia in other mammals was discussed..
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