立命館大学 経営学部2回生 金ゼミナール
井嶋 大田 奥井 柴田 高橋 平尾
× 立命館大学 2013.11.24
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kobe 伍魚福
目次
2
1.課題
2.状況分析
3.ISM戦略とその実証分析 4.対策案
5.検証
6.財務的な見通し
伍魚福とは?
•神戸に本社を持つ おつまみ会社
株式会社伍魚福
•製造は協力工場に依頼 工場無きメーカー
阪神百貨店内の店舗における 客単価を上げるための
策を考えてほしい!!
伍魚福:山中社長 3
目次
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1.課題
2.状況分析
3.ISM戦略とその実証分析 4.対策案
5.検証
6.財務的な見通し
1.課題
5
目次
6
1.課題
2.状況分析
3.ISM戦略とその実証分析 4.対策案
5.検証
6.財務的な見通し
2.1 業界分析①
ほぼ毎日 34.5%
週4~5回 16.9%
週2~3回 23.7%
週1回程度 11.2%
月1~3回 5.9%
数か月に一回 程度2.5%
年に数回程度 2.0%
飲まない3.3%
出典:アサヒグループ/www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/bn/201306/00466/
家のみ頻度
必ず食べる 60.7%
その時々で食べ たりたべなかっ たり29.7%
ほとんど食べな い7.4%
お酒は飲まない 2.2%
お酒とともに
つまみを食べるか
7
2.3 競合他社分析①
伍魚福の競合他社となるのは
おつまみ販売店舗
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•「神戸で一番おもしろい会社」に
•すばらしく美味しいものを造り、
お客様に喜んでいただく
企業理念
•直営店は 阪神百貨店のみ
経営形態
•売り場提案自体が商品
•品揃えが豊富
商品
2.2 企業分析
9
2.3 競合他社分析②
10
『阪神梅田本店』HPより
2.3 競合他社分析③
伍魚福
ドライ フルー
ツ
オリーブ
チーズ ワイン
11
ここしか目に
つかない!!
2.4 アンケート調査
• 実施日:2013年9月29日 10月26.27日
• 場所:阪神百貨店伍魚福
• 総数:101人
• 分析方法:SPSS
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男性 24%
女性 76%
男女別
10代 2%20代 19%
30代
40代
20%25%
50代 13%
60代 15%
70代 6%
年齢別
月2.3回
初めて
43%35%
週2.3回 11%
年2.3回 11%
購入頻度
自分の ため 45%
友人のため 17%
配偶者のため 10%
パーティー・
宴会のため 8%
親のため 7%
買っていない 8%
その他 5%
購入理由
2.4 顧客分析
13
SWOT分析
2.6 SWOT分析
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2.7 ポジショニング分析
茶 向 き お つ ま み
酒 向 き お つ ま み 品揃えが
豊富
一つの商品に 強みをもつ
魯山・あられ
花見屋・おかき
海鮮倶楽部 あげせん
ニューミュンヘン 揚げ物
豆菓子
生鮮売り場
丸一 ちりめん
駄菓子 四陸
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目次
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1.課題
2.状況分析
3.ISM戦略とその実証分析 4.対策案
5.検証
6.財務的な見通し
事前 に購入店舗や商品まで決めた上で、
購入をする方法(by. 渡辺隆之)
3.1 インストア・マーチャンダイジング戦略
~販売促進と売り場作りの展開~①
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田島義博(2001)「インストアマーチャンダイジングがわかる→できる : 流通情報化と小売経営革新」東京 : ビジネス社より
○○で××を 買おう
店内 で受けた情報などの刺激、もしくは 消費者自身が無意識に感じていた購買意図 が顕在化することによる購買行動
(by. 高橋郁夫)
へぇ、
買ってみよう
購買行動
計画購買
非計画購買
非計画購買
レイアウト 棚割り
価格 非価格
田島義博(2001)「インストアマーチャンダイジングがわかる→できる : 流通情報化と小売経営革新」東京 : ビジネス社より
3.1 インストア・マーチャンダイジング戦略
~販売促進と売り場作りの展開~②
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モデル
非標準化係数 標準化係数
t
値
(
t-value)
有意確率
(
p-value)
B 標準誤差
ベータ
(
β)
(定数) -1.799 .601 -2.995 .003
価格プロモーション
-.151 .178 -.134 -.847 .399非価格プロモーション
-.020 .208 -.016 -.097 .923棚割り
.622 .190 .425 3.280 .001レイアウト
-.007 .169 -.006 -.040 .968注)1. 調整済みのR2乗は0.105(p<0.05)である。2. 従属変数は非計画購買である。3. 独立変数間の相関問題を捉え る共線性の統計量に問題はない。(VIF :1.876)。4. t値の絶対値が2以上なら有意水準5%(p<0.05)でその独立変 数は有意(影響があり)とみなされる。5. 各独立変数の相対的な影響力の大きさは標準化係数(ベータ、β )の大きさ の順で説明できる。
影響を与えるのは 棚割り !!
3.2 分析結果
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従属変数は非計画購買である。
目次
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1.課題
2.状況分析
3.ISM戦略とその実証分析 4.対策案
5.検証
6.財務的な見通し
4.1 対策案①
をもっと目立つものに!!
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棚割り
定番の売場に商品をどのように割り当て、
陳列するかを決定する陳列・販売計画のこ
と。
4.1 対策案②
をもっと目立つものに!!
顧客獲得
購入商品の増加
↓
客単価UPにつながる!
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棚割り
AKB48の選抜総選挙のよう に、商品をランキング付け をしたい…
でも、30~50代の方にAKB は 親しみやすいものか?
相撲の番付表!
23
4.2 棚割り
前 頭
前 頭
前 頭
前 頭
前 頭
前 頭
小 結
関 脇
大 関
横 綱
小 っ ち ゃ な 梅 ゼ リ ー
量 売
)ピ リ 辛 さ き い か 天 カ レ ー 風
味 量
売
)ピ リ 辛 さ き い か 天 の り 塩 味
オ ー プ ニ ン グ
お 試 セ ッ ト
カ ッ プ さ き い か 天 の り 塩 味
量 売
)ピ リ 辛 さ き い か 天
カ ッ プ さ き い か マ ヨ ネ ー ズ 風 味
備 長 炭 カ シ ュ ー ナ ッ ツ
カ ッ プ さ き い か 天 カ レ ー 風 味
ピ リ 辛 さ き い か 天
横綱に!! 24
4.3 対策案①
前 頭
前 頭
前 頭
前 頭
前 頭
前 頭
小 結
関 脇
大 関
横 綱
や わ ら か 鮭 と ば
ア イ ス バ イ ン
チ ー ズ パ ン チ ェ ッ タ
と ん ト ロ ス モ ー ク
鹿 児 島 で 作 っ た 豆 腐 入 り さ つ ま 揚 げ
赤 鳥 炭 火 焼
カ マ ン ベ ー ル 入 り チ ー ズ 生 包 み
エ ビ 鉄
ク リ ー ム チ ー ズ 生 ハ ム 包 み
一 夜 干 し 焼 い か
a
伍魚福の阪神百貨店の店舗での
人気ランキング( 番付表 )に含まれていないが、
オンラインでの売り上げ等、 伍魚福全体を通して 人気が高い商品 がランクインする。
4.3 対策案②
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26
横綱の 商品を
裏横綱の商品を
4.4 棚割りの提案①
目線を下げる
イチオシに 目を向かせる
裏番付商品の
見える機会を増やす
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4.4 棚割りの提案②
SWOT分析
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「番付表」という 話題性
番付表・棚割り により
店舗を目立たせる
4.4 棚割りの提案③
目次
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1.課題
2.状況分析
3.ISM戦略とその実証分析 4.対策案
5.検証
6.財務的な見通し
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5. 期待される結果の検証①
ここに、イメージビデオを入れてください。
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5. 期待される結果の検証②
目次
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1.課題
2.状況分析
3.ISM戦略とその実証分析 4.対策案
5.検証
6.財務的な見通し
・ レイアウト変更
→2名1時間 約4000円
・POP経費
→PC1枚 約15円×20=約300円
・パネル(番付表) →約2000円
経費
約6300円
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6. 財務的な見通し①
データ出典:伍魚福
6. 財務的な見通し②
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経費<売上高 客単価が300円上がる
→1日約50人×300円
= 1日約15000円の売上↑
売上高
週一レイアウト替え 1ヵ月 4週×8700円=34800円
1年 12ヵ月×34800円=417600円
参考文献
・上田隆穂・守口剛(2004)『価格・プロモーション戦略』、有斐閣。
・財団法人流通経済研究所編(2008)『インストア・マーチャンダイジング』、日本経済新 聞出版社。
・財団法人流通経済研究所編(2008)『インストア・マーチャンダイジング製配販コラボ レーションによる売場作り』、日本経済新聞出版社。
・高橋郁夫(1999) 『消費者購買行動‐小売マーケティングへの写像‐』、千倉書房。
・田島義博(2001)『インストアマーチャンダイジングがわかる→できる流通情報化と小 売経営革新』、東京ビジネス社。
・田島義博(2004)『マーチャンダイジングの知識』、日本経済新聞社。
・遠山正朗(2000)『情報通信技術とインストアマーチャンダイジング』、敬愛大学経済 文化研究所。
・渡辺隆之(2000)『店舗内購買行動とマーケティング適応―小売業とメーカーの協働 局面―』、千倉書房。
・伍魚福HP (http://www.gogyofuku.co.jp/), 2013年11月14日閲覧。
・アサヒグループHP (/www.asahigroup-
holdings.com/company/research/hapiken/maian/bn/201306/00466), 2013年11月 14日閲覧。
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参考資料①
本スライド15に関連しまして、
山中社長によると、おつまみには
の二つに分けることができ、この定義をも とにポジショニング分析を行いました。
お茶向き おつまみ
お酒向き おつまみ
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参考資料②
本スライド19の独立変数は棚割り、価格プロモーション、非価格プロモー ション、レイアウトにわけられ、それぞれの質問項目は田島義博
(2004)『マーチャンダイジングの知識』、日本経済新聞社や上田隆 穂・守口剛(2004)『価格・プロモーション戦略』、有斐閣を参考にして 作った。また、従属変数の非計画購買も同様である。
棚割りにおける質問項目は
「多くの商品が目に入る」「商品の陳列が見やすい」「商品が目に つきやすい」
「商品を手に取りやすい」「陳列に工夫を感じる」の5つである。
またこの平均値の信頼性は(α=0.792)である。
価格プロモーションにおける質問項目は
「増量されており、お得感がある」「ポイントがたまる」「おまけ がある」の3つである。またこの平均値の信頼性は(α=0.715)で ある。
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参考資料②
非価格プロモーションにおける質問項目は
「味の違いなど、種類が多い」「試食がある」「接客に好感が持て る」「店員の知識が豊富」「レジ接客」の5つである。またこの平均値 の信頼性は(α=0.835)である。
レイアウトにおける質問項目は
「売り場の作りが面白い」「店の外観」「レイアウトが分かりやす
い」の5つである。またこの平均値の信頼性は(α=0.764)である。
非計画購買における質問項目は
「衝動買いをする方である」「店内で購買する商品を決める」の2つで ある。またこの平均値は(α=0.462)である。
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ご静聴ありがとうございました♪
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