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Kaspersky Endpoint Security 11 インストールガイド ( リモートインストール ) 2018/10/9 株式会社カスペルスキー法人営業本部セールスエンジニアリング部 Ver

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Kaspersky Endpoint Security 11

インストールガイド

(リモートインストール)

2018/10/9

株式会社カスペルスキー 法人営業本部

セールス エンジニアリング部

Ver. 1.1

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2

目次

1. はじめに ... 3 1.1. 本資料の目的 ... 3 1.2. 導入から運用開始までの流れ ... 4 1.3. 製品概要 ... 5 1.4. システム要件について ... 6 1.5. インストールの流れ ... 7 2. NA のインストール ... 8 2.1. ローカルインストールパターン ... 9 2.1.1.共有域を利用 ... 12 2.1.2.外部メディアを利用 ... 14 2.2. KSC のタスクを利用したリモートインストール ...17 2.3. Active Directory のグループポリシーを利用したリモートインストール ...25 2.4. 資産管理ソフトウェアを利用したリモートインストール ...25 3. KES のインストール ...26 3.1. グループの作成、および端末の移動 ...26 3.2. タスクの作成、および実行 ...29 4. KES と NA を同時にインストール ...36 4.1. KES と NA が含まれたスタンドアロンインストールパッケージの作成 ...37 4.2. KES+NA スタンドアロンインストールパッケージの実行 ...41 Appendix ...43 1. NA を使用せずにリモートインストールを行う場合の事前準備 ...43 1.1. Windows ファイアウォールの無効化 ...44 1.2. 簡易ファイル共有の無効化 ...46 1.3. ネットワーク検索の有効化 ...48 1.4. ユーザーアクセスコントロールの無効化...49

(3)

3

1.

はじめに

1.1. 本資料の目的

本資料では保護対象デバイスへ、ネットワークエージェント(以下 NA)と Kaspersky Endpoint Security 11 (以 下 KES)をインストールする手順を紹介しています。

下図はイメージ図です。

Kaspersky Security Center(以下 KSC)の構築手順につきましては、別紙「KSC10SP3 インストールガイド」をご 参照ください。 管理サーバー

KSC

本資料の範囲

KES

NA

KES

NA

エンドポイント

KES

(4)

4

1.2. 導入から運用開始までの流れ

カスペルスキー製品の導入から運用開始までの流れ、および本資料の位置づけについてご説明します。 上述の各資料は、以下サイトから閲覧、ダウンロードすることができます。 ・ 法人のお客様向けダウンロード資料 (https://kasperskylabs.jp/biz/) STEP 1. STEP 1.

アプリケーションの概要確認

「Kaspersky Endpoint Security 製品紹介」をご参照ください。

アプリケーションの概要確認

「Kaspersky Endpoint Security 製品紹介」をご参照ください。

STEP 2. STEP 2.

管理サーバー機能のインストール

「KSC10SP3 インストールガイド」をご参照ください。 本資料を参照し、各手順を実施してください。

管理サーバー機能のインストール

「KSC10SP3 インストールガイド」をご参照ください。本資料を参照し、各手順を実施してください。

ポリシー・タスクの設定

「KSC・KES ポリシータスク設定ガイド」をご参照ください。

ポリシー・タスクの設定

「KSC・KES ポリシータスク設定ガイド」をご参照ください。 STEP 4. STEP 4.

運用開始前に必要な設定の実施

「初期設定ガイド」をご参照ください。

運用開始前に必要な設定の実施

「初期設定ガイド」をご参照ください。 STEP 5. STEP 5.

運用開始

「運用ガイド」を参照し、各手順を参考に運用してください。

運用開始

「運用ガイド」を参照し、各手順を参考に運用してください。 STEP 6. STEP 6.

エンドポイントのインストール

本資料を参照し、各手順を実施してください。

エンドポイントのインストール

本資料を参照し、各手順を実施してください。 STEP 3. STEP 3.

(5)

5

1.3. 製品概要

それぞれの主な役割は以下の通りです。

Kaspersky Security Center (KSC)

カスペルスキー製品を統合管理するツールです。製品のリモートインストールやポリシー・タスクの管理を行います。また、 レポート機能によりマルウェアの検知状況、定義ファイルの更新状況、社内コンピューターの脆弱性の状況などのセキュリテ ィステータスをグラフィカルなレポートで確認することができます。

(本資料で使用するのはバージョン 10 Service Pack3 です)

Kaspersky Endpoint Security (KES)

クライアントに導入するセキュリティソフトウェアです。マルウェアのスキャンや駆除を行います。ライセンスは次の 4 種類あり、 それぞれ利用できる機能が異なります。 (本資料で使用するのはバージョン 11 です) Core クライアント OS 向けアンチウイルス機能 Select (クライアント) Core 機能 + クライアント OS 向けコントロール機能 Select (サーバー・クライアント) Select (クライアント) 機能 + サーバーOS 向けアンチウイルス機能 Advanced (サーバー・クライアント)

Select + Kaspersky Vulnerability and Patch Management、暗号化

※Core と Select (クライアント) はサーバーOS へのインストールはできません

詳細はホームページをご確認ください

https://www.kaspersky.co.jp/small-to-medium-business-security ネットワークエージェント (NA)

KES と KSC の間の通信を行うプログラムです。ポリシーとタスクなどの管理情報やプログラムの更新情報などをやりとりす るほか、KSC 経由でクライアントに KES をリモートインストールする際にも使用されます。

(6)

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1.4. システム要件について

KES、NA それぞれが適切に動作するためには、インストール先のコンピューターが下記 URL に記載されている 最低シ ステム要件を満たしている必要があります。 【ネットワークエージェントの要件】 http://support.kaspersky.co.jp/ksc10?level=3 上記にアクセスし、「ネットワークエージェント」の項をご確認ください。 【KES の要件】 https://support.kaspersky.co.jp/kes11?level=3

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1.5. インストールの流れ

カスペルスキー製品は保護コンポーネント(KES)と通信コンポーネント(NA)の 2 つに分かれています。 本資料では、最初に NA のインストールを行い、その後、KSC のタスクを用いて KES をインストールする流れで構成してい ます。 個々の手順について以下より説明します。 Step1. NA のインストール Step2. KES のインストール

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2.

NA のインストール

本章では、クライアントに NA をインストールする方法を説明します。 NA のインストール方法は大きく分けて以下の2つとなります。 1. ローカルインストールパターン 保護対象のクライアントデバイスに外部メディアや共有域を利用してインストールパッケージを配布し、ローカルでインスト ールを行います。この方法は個々の端末で作業が発生します。 2. リモートインストールパターン KSC のタスクや、OS、資産管理ソフトウェアを利用し、複数のクライアントデバイスにインストールを行います。 選択する方法によってはファイアウォールやクライアントデバイスの OS 設定で一部変更が必要です。 リモートインストールパターンをさらに細かく分けると以下に分かれます。 (1). KSC のタスクを利用したリモートインストール (2). Active Directory のグループポリシーを利用したリモートインストール (3). 資産管理ソフトウェアを利用したリモートインストール ローカルインストールパターン、リモートインストールパターン、いずれの方法も結果は同じですので台数や環境に応じた 最適な方法を選択し、インストールください。 方法○a 共有フォルダーにアクセス 方法○b 外部メディアを使ってコピー 管理サーバー クライアント 管理サーバーからリモートインストール 管理サーバー クライアントデバイス

(9)

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2.1. ローカルインストールパターン

この方法は KSC で NA のスタンドアロンインストールパッケージを作成し、作成したインストーラーを各クライアントデバイ スへ展開し、インストールする方法です。 (1) KSC 管理コンソールを起動し、「詳細」-「リ モートインストール」-「インストールパッケージ」 を選択します。 (2) 右側の画面に、現在登録されているインスト ールパッケージの一覧が表示されます。

「Kaspersky Security Center10 ネット ワークエージェント」を右クリックし、「スタンドア ロンインストールパッケージの作成」を選択し ます。

(10)

10 (3) スタンドアロンインストールパッケージ作成 ウ ィザードが起動します。 このスタンドアロンインストールパッケージを使 用して NA をインストールしたデバイスを、どの グループに移動するかが設定できます。 ここでは初期値のまま、「次へ」をクリックしま す。 (4) スタンドアロンインストールパッケージを作成し ます。

(11)

11 (5) 正常にスタンドアロンインストールパッケージが 作成されたことを確認します。 作成されたインストールパッケージのパスとファ イル名が表示されます。 このパスにクライアントデバイスからアクセスす るとインストールパッケージを取得することがで きます。 確認後、「次へ」をクリックします。 (6) 「完了」を クリックし、ウィザードを終了しま す。 以上になります。

(12)

12 作成したインストールパッケージを各クライアントデバイスへ配布する方法は、以下のうちいずれかの方法で実施くださ い。 1. 共有域を利用 クライアントデバイスから KSC の共有フォルダーにアクセスしてインストールします。 2. 外部メディアを利用 USB メモリなどの外部メディアを使って配布します。 以下から双方の方法について記載します。

2.1.1. 共有域を利用

(1) インストール対象デバイス上で、キーボードの Windows キーと R キーを同時に押し、「ファ イル名を指定して実行」の画面を表示しま す。 「名前」に、上記手順(5)で記録したパスを 入力して「OK」をクリックします。 ※パス名は後述する外部メディアを利用 する場合の手順(2)の「スタンドアロン パッ ケージリストの表示」で確認できます。 もし、右図のように Windows セキュリティ画 面が表示された場合、適切なアカウント情 報を入力し、KSC の共有域にアクセスしてく ださい。

(13)

13 (2) ユーザーアカウント制御の画面が表示された 場合、「はい」を選択し進めます。 この画面の後に再度 Windows セキュリティ の画面が表示されることがあります。 その際は適切なアカウント情報を入力してく ださい。 (3) カスペルスキー製品のインストール画面が表 示されるので、「インストールの開始」を クリッ クします。 (4) NA のインストールが開始されます。 インストール完了までしばらくお待ちください。 (5) インストール完了画面が表示されるので、 「閉じる」をクリックします。

(14)

14 以上で共有域を利用する場合の手順は終了です。

2.1.2. 外部メディアを利用

次に外部メディアを利用する場合の手順を記載します。 外部メディアを利用する場合、先の手順で作成したスタンドアロンインストールパッケージを外部メディアに複製します。 (1) KSC の管理コンソールを起動し、「詳細」-「リモートインストール」-「インストールパッケー ジ」を選択します。 その後、右側の詳細ウィンドウ内にある 「ス タンドアロンパッケージリストの表示」を クリッ クします。 (2) スタンドアロンインストールパッケージのリスト 画面が表示されるので、複製したいパッケー ジを選択し、「名前を付けて保存」をクリック します。 (3) 名前を付けて保存画面が表示されるので適 切な場所、名前を設定して「保存」を クリッ クします。 ここでは保存先に USB メモリを選択し、ファイ ル名は「NA_installer」で設定 していま す。

(15)

15 (4) USB をクライアントデバイスに接続し、保存し たインストーラーを実行します。 (5) ユーザーアカウント制御の画面が表示された 場合、「はい」を選択し進めます。 (6) カスペルスキー製品のインストール画面が表 示されるので、「インストールの開始」を クリッ クします。 (7) NA のインストールが開始されます。 インストール完了までしばらくお待ちください。

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16 (8) インストール完了画面が表示されるので、

「閉じる」をクリックします。

(17)

17

2.2. KSC のタスクを利用したリモートインストール

KSC の「アプリケーションのリモートインストール」タスクを利用し、NA を各クライアントデバイスへインストールする手順を ご説明します。 この方法は、事前にクライアントデバイス側で以下の箇所の設定変更を行う必要があります。  Windows ファイアウォールの無効化  簡易ファイル共有の無効化  ネットワーク探索の有効化  ユーザーアクセスコントロール (UAC) の無効化  Workgroup 環境において、admin$に管理者権限で接続できるよう設定変更 個々の設定変更手順は Appendix の「1. NA を使用せずにリモートインストールを行う場合の事前準備」に記載 しております。 上記設定が実施済みであることを前提とし、以下にリモートインストールの手順をご説明します。 (1) KSC の管理コンソールを起動し、「詳細」-「リモートインストール」を選択します。 その後、右側の詳細ウィンドウ内にある 「管 理対象デバイス(ワークステーション)にインス トールパッケージを導入」をクリック します。

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18 (2) インストールパッケージの選択画面が表示さ

れるので、「Kaspersky Security Center 10 ネットワークエージェント」を選択し、「次 へ」をクリックします。

(3) インストールするデバイスの選択画面が表示 されるので、「インストールするデバイスの選 択」をクリックします。

(19)

19 (4) インストールするデバイスの選択画面が表示 されるので、「未割り当てデバイス」のツリーを 展開し、インストール対象の端末の左側にあ るチェックボックスにチェックを入れ、「次へ」をク リックします。 本資料ではクライアントデバイスとして「KES」 にチェックを入れています。 (5) リモートインストールタスク設定の定義画面が 表示されます。 「ネットワークエージェントを使用する」チェック を外し、「次へ」をクリックします。

(20)

20 (6) インストール後の OS 再起動方法を選択しま す。 ここでは「デバイスを再起動しない」を選択 し、「次へ」をクリックします。 (7) このスタンドアロンインストールパッケージを使 用して NA をインストールしたデバイスを、どの グループに移動するかが設定できます。 ここでは初期値のまま、「次へ」をクリックしま す。

(21)

21 (8) タスクの実行アカウントを指定します。 「アカウントが必要」を選択し、「追加」をクリッ クします。 (9) アカウント画面が表示されるので、インストー ル対象デバイスの administrator アカウン ト情報を入力し、「OK」をクリックします。 ※ administrator 以外の管理者権限ア カウントを使用したい場合は、以下マイ クロソフトナレッジベースにある設定も実 施する必要があります。 https://support.microsoft.com/ ja-jp/help/942817/

(22)

22 (10) 追加したアカウント情報があることを確 認し、「次へ」をクリックします。 (11) インストールの開始画面が表示される ので、「次へ」をクリックし、インストールを開始 します。

(23)

23 (12) 製品の導入を開始しました、と表示さ れるので、「完了」をクリックします。 (13) タスクの実行状況や結果は KSC の管 理コンソールにて、左側の項目内から「タス ク」を選択することで確認できます。 右図はタスクが正常に完了した状態です。

(24)

24 NA のインストールが完了すると KSC の管理コンソール上にクライアントデバイスが表示されます。

注意)

(25)

25

2.3. Active Directory のグループポリシーを利用したリモートインストール

Microsoft の Active Directory を使用している場合、グループポリシーのスタートアップスクリプトを使用してネットワ ークエージェントを配布することができます。

ネットワークエージェントの msi ファイル (Kaspersky Network Agent.msi) は、既定で KSC 上の以下パスに格 納されております。

C:\Program Files\Kaspersky Lab\Kaspersky Security Center\-

Share\Packages\NetAgent_10.5.1781\exec スタートアップスクリプトへ登録する際、オプションとして以下を指定してください。 /qn SERVERADDRESS=”192.168.1.1” DONT_USE_ANSWER_FILE=1 EULA=1 PRIVACYPOLICY=1

※192.168.1.1 は管理サーバーのアドレスです。 オプションにつきましては、以下オンラインヘルプもご参照ください。 オンラインヘルプ: https://help.kaspersky.com/KSC/SP3/ja-JP/92475.htm

2.4. 資産管理ソフトウェアを利用したリモートインストール

資産管理ソフトウェアを使用している場合、資産管理ソフトウェアのリモートインストール機能を利用してネットワークエー ジェントのインストールを行うことが可能です。 “2.3” でご説明した msi を使用する方法のほか、「2.1 ローカルインストールパターン」にて作成した「スタンドアロン インストールパッケージ」を使用してインストールする方法もあります。 スタンドアロンインストールパッケージは、/s オプションを指定して実行することでサイレントインストールが可能です。 (例 installer.exe /s) 資産管理ソフトウェアの仕様に合わせ、インストール方法を選択してください。

(26)

26

3.

KES のインストール

本章では、管理対象のデバイスに KES をインストールする方法についてご説明します。 KES のインストールパッケージは約 200MB あります。ネットワーク経由でインストールを行う場合、ネットワークの輻輳が発 生しないよう、クライアントデバイスの台数に応じて配信方法をご検討ください。 ここでは KSC にて配信用のグループを作成し、作成したグループに所属するデバイスに対し、リモートインストールのタスク を実行する方法を紹介します。 本手順を実施する場合、各クライアントデバイスには、ネットワークエージェント(NA)が導入されていることが前提 となります。

3.1. グループの作成、および端末の移動

はじめに配布用のグループを作成します。 (1) KSC の管理コンソールを起動し、左側の項 目から「管理対象デバイス」を選択します。 その後、右側画面内で「デバイス」タブを選 択し、「新規グループ」をクリックします。 (2) グループ名を入力する画面が表示されるの で、適切な名前を入力し、「OK」をクリックし ます。 本資料では「KES インストール」としていま す。

(27)

27 (3) 新しいグループが作成されたことを確認しま す。 (4) 作成したグループへデバイスを移動します。 移動したいデバイスを選択し、ドラッグアンドド ロップで新しいグループへ移動します。 本資料ではコンピューター名が「KES」のデバ イスを、「KES インストール」グループへ移動し ます。

(28)

28 (5) 「KES インストール」グループにデバイスが移 動したことを確認します。 まだ KES がインストールされていないため、シ ステムの保護が行われておらず、アイコンが赤 色で表示されています。 以上になります。

(29)

29

3.2. タスクの作成、および実行

続いて「KES インストール」グループに対して KES のインストールタスクを作成し、実行します。 (1) 「KES インストール」グループを選択し、「タス ク」タブを選択します。 その後、「タスクの作成」をクリックします。

(2) 「Kaspersky Security Center 10 管 理サーバー」配下の「アプリケーションの リモ ートインストール」を選択し、「次へ」を クリッ クします。

(30)

30 (3) 表示されているパッケージ一覧の中から

「Kaspersky Endpoint Security for Windows(11.0.0)(11.0.0.6499)」を 選択し、「次へ」をクリックします。 (4) KES と一緒にインストールするパッケージを選 択します。 ここでは既定値のまま、「次へ」をクリックしま す。 ※ この画面では KES と一緒にインストール するパッケージが選択できます。 今回対象となっているデバイスには既に NA がインストールされているため、チェッ クを入れる必要がありません。

(31)

31 (5) リモートインストール方法を選択します。 ここでは既定値のまま、「次へ」をクリックしま す。 (6) インストール後の OS 再起動方法を選択しま す。 ここでは「デバイスを再起動する」を選択し、 「次へ」をクリックします。 競合他社製品がインストールされている場 合など、KES インストール後に OS の再起動 が必要となるケースがあります。 再起動について以下の設定が可能です。 ・ デバイスを再起動しない インストール完了後も再起動は行いま せん。OS が保護されない状態となりま すのでご注意ください。 ・ デバイスを再起動する インストール完了後、60 秒のカウントダ ウン後 OS の再起動が強制的に行わ れます。 ・ ユーザーに処理を確認する インストール完了後、OS の再起動を 選択するダイアログが表示されます。既 定では「延期」をすると 5 分後に再度 通知され、30 分後に強制再起動が行 われます。

(32)

32 (7) タスクの実行アカウントを指定します。 ここでは既定値のまま、「次へ」をクリックしま す。 既にネットワークエージェントがインストールさ れているデバイスに対しリモートインストールを 行います。 ネットワークエージェント経由の場合、 SYSTEM 権限でインストールが行われるた め、アカウントの指定は不要です。 (8) タスクの実行スケジュールを設定します。 ここでは既定値のまま、「次へ」をクリックしま す。

(33)

33 (9) タスク名を入力します。 ここでは既定値のまま、「次へ」をクリックしま す。 (10) タスクが正常に作成されたことを確認 し、「完了」をクリックします。

(34)

34 (11) 「KES インストール」グループのタスク一 覧に、作成したタスクが表示されていることを 確認します。 (12) 作成したタスクを実行します。 タスクを選択すると、画面右端に「開始」ボタ ンが表示されるので、そちらをクリックします。 ※タスクを右クリックし、コンテキストメニュー内 の「開始」を選択することも可能です。 (13) タスクが開始されます。完了するまでし ばらくお待ちください。

(35)

35 (14) 正常にタスクが完了すると右図のように 表示されます。 (15) デバイス側に KES がインストールされた ことで保護ステータスが「実行中」に変わりま す。 アイコンの色が緑色になったことを確認しま す。 以上で KES のインストールは終了です。 インストール対象としたデバイスを適切なグループへ移動してください。

(36)

36

4.

KES と NA を同時にインストール

本章では、KES と NA の両方が含まれているスタンドアロンパッケージを使用し、デバイスに対し KES を NA を同時にイ ンストールする手順を説明します。 作業の流れは以下の通りです 個々の手順について以下より説明します。 Step1. KES+NA のスタンドアロンインストールパッケージ作成 Step2. スタンドアロンインストールパッケージを使用した KES のインストール

(37)

37

4.1. KES と NA が含まれたスタンドアロンインストールパッケージの作成

KES と NA の両アプリケーションが含まれたスタンドアロンインストールパッケージの作成手順をご説明します。 (1) KSC 管理コンソールを起動し、「詳細」-「リ モートインストール」-「インストールパッケージ」 を選択します。 (2) 右側の画面に、現在登録されているインスト ールパッケージの一覧が表示されます。

「Kaspersky Endpoint Security for Windows(11.0.0)(11.0.0.6499)」を 右クリックし、「スタンドアロンインストールパッ ケージの作成」を選択します。

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38 (3) スタンドアロンインストールパッケージ作成ウィ ザードが起動します。 「このアプリケーションと同時にネットワークエー ジェントをインストールする」にチェックを入れま す。 ネットワークエージェントのインストールパッケー ジが選択されていることを確認し、「次へ」を クリックします。 (4) このスタンドアロンインストールパッケージを使 用して NA をインストールしたデバイスを、どの グループに移動するかが設定できます。 ここでは初期値のまま、「次へ」をクリックしま す。

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39 (5) スタンドアロンインストールパッケージを作成し ます。 (6) 正常にスタンドアロンインストールパッケージが 作成されたことを確認します。 作成されたインストールパッケージのパスとファ イル名が表示されます。 このパスにクライアントデバイスからアクセスす るとインストールパッケージを取得することがで きます。 確認後、「次へ」をクリックします。

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40 (7) 「完了」をクリックし、ウィザードを終了します。

(41)

41

4.2. KES+NA スタンドアロンインストールパッケージの実行

KES+NA のスタンドアロンインストールパッケージを使用したインストール手順をご説明します。 なお、スタンドアロンインストールパッケージの展開は「共有域を利用」する方法、「外部メディアを利用」する方法がありま す。詳細は「2.1.1 共有域を利用」「2.1.2 外部メディアを利用」をご参照ください。 ここでは、いずれかの手段でデバイス上にスタンドアロンインストールパッケージを格納した後からの手順をご説明します。 (1) スタンドアロンインストールパッケージのインス トーラーを実行します。 (2) ユーザーアカウント制御の画面が表示された 場合、「はい」を選択し進めます。 (3) カスペルスキー製品のインストール画面が表 示されるので、「インストールの開始」を クリッ クします。

(42)

42 (4) KES と NA のインストールが開始されます。 インストール完了までしばらくお待ちください。 (5) インストール完了画面が表示されるので、 「閉じる」をクリックします。 以上になります。

(43)

43

Appendix

本章では、補足事項についてご説明します。

1. NA を使用せずにリモートインストールを行う場合の事前準備

ここでは、ネットワークエージェント(NA)を使用せずに直接 KSC のタスクを使用してネットワークエージェントや KES を リモートインストールする際に、クライアントデバイス側で行う設定についてご説明します。 ネットワークエージェントを介したインストールではないため、事前にクライアントデバイス側でリモートインストールを受け付 ける設定を行う必要があります。

ファイアウォールの停止やユーザーアクセスコントロール(UAC)の停止などを行うため、デバイスのセキ

ュリティが低下します。十分にご検討の上実施してください。

また、リモートインストール完了後に本設定は必ず元に戻してください。

本資料では、クライアントデバイスとして Windows10(バージョン 1803)を使用した場合の設定についてご

説明します。

また、作業は administrator アカウントでログオンして実施しておりますが、administrator 以外の管理者

権限アカウントを使用する場合は、以下マイクロソフトナレッジベースにある設定も実施する必要があります。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/942817/

(44)

44

1.1. Windows ファイアウォールの無効化

(1) コントロールパネルを起動し、「システムとセキ ュリティ」を選択します。 (2) 一覧から「Windows Defender ファイアウ ォール」を選択します。 (3) 「Windows Defender ファイアウォールの 有効化、または無効化」をクリックします。

(45)

45 (4) 「プライベートネットワークの設定」、「パブリック ネットワークの設定」、それぞれ「無効にす る」、にチェックを入れ、「OK」をクリックしま す。 (5) ファイアウォールの状態が右図のように無効 化されていることを確認します。 以上になります。

なお、KES を規定の設定でインストールすると KES のファイアウォール機能が有効化されるため、Windows De-fender ファイアウォールが無効化の状態であっても問題ございません。

KES のファイアウォール機能を使用しない場合は、リモートインストール後に本設定を元の状態へ戻してください。 また NA が使用する通信ポートは空けて運用してください。

KSC との通信に必要となるポートは以下ナレッジベースに記載されております。 https://support.kaspersky.co.jp/9297

(46)

46

1.2. 簡易ファイル共有の無効化

(1) コントロールパネルを起動し、「デスクトップの カスタマイズ」を選択します。 (2) 一覧から「エクスプローラーのオプション」を選 択します。

(47)

47 (3) エクスプローラーのオプション画面にて「表示」 のタブをクリックします。 詳細設定内にある「共有ウィザードを使用す る」のチェックを外し、「OK」をクリックします。 以上になります。

(48)

48

1.3. ネットワーク検索の有効化

(1) コントロールパネルを起動し、「ネットワークと インターネット」を選択します。 (2) 一覧から「ネットワークと共有センター」を選 択します。 (3) 「共有の詳細設定の変更」を選択します。

(49)

49 (4) (現在のプロファイル)と表示されている項 目で「ネットワーク探索を有効にする」と「ファ イルとプリンターの共有を有効にする」を選択 し、「変更の保存」をクリックします。 以上になります。

1.4. ユーザーアクセスコントロールの無効化

(1) コントロールパネルを起動し、「ユーザーアカウ ント」を選択します。 (2) 一覧から「ユーザーアカウント」を選択します

(50)

50 (3) 「ユーザーアカウント制御設定の変更」を選 択します。 (4) 「コンピューターに対する変更の通知を受け 取るタイミングの選択」にて「通知しない」まで レベルを下げ、「OK」をクリックします。 (5) 確認画面が表示されるので、「はい」をクリッ クします。 以上になります。

(51)
(52)

52

株式会社カスペルスキー

〒101-0021 東京都千代田区外神田 3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 7F

http://www.kaspersky.co.jp/ | kasperskylabs.jp/biz/ | threats.kaspersky.com/ja

©2018 Kaspersky Labs Japan. Kaspersky Anti-Virus および Kaspersky Security は、AO Kaspersky Lab の登録商標です。 その他記載された会社名または製品名などは、各社の登録商標または商標です。なお、本文中では、TM、®マークは明記していません。 記載内容は 2018 年 7 月現在のものです。記載された内容は、改良の為に予告なく変更されることがあります。

参照

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