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<研究会⑤>大学競泳選手のトレーニング評価法としてのWingate Test の導入

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Academic year: 2021

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−43− Annual Report

2011

大学競泳選手のトレーニング評価法としての

Wingate Test の導入

時任真一郎

(法学部准教授)

研究会⑤

1. はじめに

 競泳において競技会の記録・順位だけでなく、トレーニングの達成状 況を評価し、計画の修正を行う事は重要な事である。評価する方法にお いては、日々のトレーニングにおけるタイムの向上、生理的応答変化、 筋出力の変化、泳ぎのバイオメカニクス的変化など多岐にわたる。競泳 トレーニングの評価方法としては比較的簡便でまた実際の競技場面に直 結した状態で行われる水泳トレーニングに伴う生理的応答変化を評価す る事が多い。これまで本学体育会競泳選手に対して、ゴールセットの測 定、ラクテートカーブテストの測定など定期的に行ってきた。今シーズ ンより新たに無酸素パワー測定として Wingate test を定期的に行う事 をはじめた。今回は、その測定結果について途中報告する。

2. 対象・方法

 対象は本学体育会水泳部に所属する競泳選手15名(男子10名、女子 5名)を対象に実施している。対象の競技レベルについては、日本選手 権出場レベル6名(うち2名8位相当)、インターカレッジレベル6名、 関東学生レベル3名である。対象者には、この測定の意味・意義および 測定内容について詳細に説明し同意を得た。

参照

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