第4回医療福祉連携士の会 in さがみはら 「地域で支える認知症 〜みんなの知恵を持ち寄ろう〜」
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(2) 医療福祉連携士の会とは、特定非営利活動法人日本医療マネジメント学会主催「医療福祉連 携講習会」修了生で組織された会であり、公益財団法人在宅医療助成. 勇美記念財団の助. 成を受けて開催した「第 4 回医療福祉連携士の会 in さがみはら」について報告する。 日 時:平成 26 年 11 月 22 日(土)13:00~17:00 場 所:北里大学医学部 M6号館合同講義室 テーマ:地域で支える認知症~みんなの知恵を持ち寄ろう~ 主 催:医療福祉連携士の会 後 援:特定非営利活動法人 日本医療マネジメント学会 助 成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 。開催地である相模原市の医療 参加人数は 84 名(医療福祉連携士 48 名、その他 36 名) 関係者等にも参加を呼びかけ開催した。医療福祉連携士は、北は宮城県から南は沖縄県ま での参加があった。 研修会は認知症地域医療に関して、ソーシャルワーカー、かかりつけ医、家族、専門医 の4名の講演(対談含む)とパネルディスカッションを行った。 東日本大震災を経験した MSW からは当時の惨状と認知症や障害者対応での援助の在り 方についての報告があり、平時から地域医療におけるネットワークを構築しておく意義と 非常時を意識して情報共有をしておくことの重要性が語られた。 遠距離介護をしながら看取りの経験をした家族の立場から、家族支援の在り方や医療者 に求める姿勢についての講演を拝聴した。 かかりつけ医と在宅看取りを経験した家族の対談では、家族が困ったこと、医師に言え なかったことなどの質疑応答を交えながら、地域医療におけるかかりつけ医の役割につい ての議論を深めた。 専門医からは相模原市で取り組んでいる「認知症地域連携パス」の紹介があった。手帳 形式で作成がされ、急性期病院、かかりつけ医、患者家族の情報共有を目的として活用を していた。住み慣れた家で安心して最期を迎えられるよう、また介護する家族が不安なく 過ごせるよう、わかりやすい構成となっていた。 会場を移しての意見交換では 43 名が参加し、 「震災の話を聞いてどう思ったか」 「自分の 大切な人が認知症になったらどうする?」「医療従事者としてどんな支援ができる?(医療 従事者にどんな支援をしてほしい?)」の3つのテーマで話し合った。研修会で聴いた話を 振り返りながら、自分の考えを活発に述べていた。 認知症患者は今後さらに増えることが予想されている。医師・家族だけで認知症患者を 支えるのではなく、地域全体で支える仕組み作りが必要である。その仕組みは地域包括ケ アシステムであり、地域での暮らしを支える基盤となる。今回の研修会では、それぞれの 立場の講師の知恵を持ち寄ってもらい、多角度から認知症支援を知る絶好の機会となった。 参加者が自分事として認知症を考えることができた研修会となった。.
(3) 病院見学 ウェルカムボード. 集合写真. ワールドカフェ.
(4) 第4回医療福祉連携士の会 in さがみはら. 地域で支える認知症 ~みんなの知恵を持ち寄ろう~ 日 時:平成26年11月22日(土)13時~17時 場 所:北里大学医学部 M6号館合同講義室. 主催:医療福祉連携士の会 後援:特定非営利活動法人 日本医療マネジメント学会 助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団.
(5) はじめに わが国の総人口に占める65歳以上の割合は23%と、世 界で最も高齢化が進んでおり、高齢化による認知症患者数 の増加が懸念されます。国の施策として、「オレンジプラ ン」が示され、自治体も認知症対策に積極的に乗り出して います。 相模原市で運用されている認知症地域連携パス「支え手 帳」の紹介を行いながら、災害時の障害者対応、家族支援 についてみなさんと考えたいと思います。 <テーマ> 地域で支える認知症 ~みんなの知恵を持ち寄ろう~ 本日のハンズアウトは活動記録として、「医療福祉連携士の会」HPに アップいたします。合わせてご高覧下さい。 http://renkeishi.net/document.html. 第4回 医療福祉連携士の会 in さがみはら 実行委員: 第1期生 第2期生 第3期生 第4期生 第5期生. 小林正和、下村裕見子、村瀬恵子 小野洋子、鈴木善樹、吉留隆幸 伊藤真由美、上田美佐江、田中明美、藤野優子 我妻正子、大平知佳 大森直樹、正者忠範、手島聡一. 本会は参加費と勇美記念財団による助成金で賄われており、 製薬メーカー等からの寄付行為は受けておりません。 -1-.
(6) 第 4 回. 医 療 福 祉 連 携 士 の 会. i n. さ が み は ら. 地域で支える認知症. 参加費 1,000円. ~みんなの知恵を持ち寄ろう~ 認知症をめぐり、各地で活躍される同志の「知恵」を一緒に学び、 あなたの地域での支え合いにも活かしませんか。 同日10時~12時 病院見学も企画!. 11月22日(土)13時~17時. 平成26年. ※受付開始 12:30. 北里大学 医学部 13:00~. 13:10~. ※要事前申込(定員25人). M6号館合同講義室(神奈川県相模原市南区北里1-15-1 ) 《敬称略》. 開会の挨拶(会長 吉田秀一). 東日本大震災時の障害者対応 石巻赤十字病院 MSW. 髙橋 斐美. 13:40~ 「親ケア.com」運営者が考える医療機関と介護家族のあるべき関係 株式会社コミュニケーター 代表取締役 14:10~. 休憩. 14:25~. アイスブレーキング(認知の統一が難しいことを体感!). 14:45~. 認知症地域連携パス「支え手帳」紹介 北里大学医学部 精神科学 医師. 15:05~. 横井 孝治. 大石 智. 対談:家族支援について 細田 稔 家族として(医療福祉連携士2期生) 小野 洋子 細田クリニック 医師. 15:50~. パネルディスカッション. 16:40~. 特別発言 北里大学医学部 精神科学 主任教授. 16:50~. 閉会の挨拶(筑波大学大学院 教授 大久保一郎). 宮岡 等. 恒例の全国銘菓祭りも!. 懇親会:18時~21時 「居酒屋しげ」(ワールドカフェ開催!) 宿 泊:「万葉の湯 町田」 http://www.manyo.co.jp/machida/ 【お問い合せ】医療福祉連携士の会 事務局:小林 正和 TEL 090-7411-7048. E-mail [email protected]. 【お申し込み】 申込用紙によりFAXまたはEメールにて、10月10日まで。 主催:医療福祉連携士の会/後援:特定非営利活動法人 日本医療マネジメント学会 助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団. 模作さん(認知症の方)と相さん。 合わせると【相模】になります。.
(7) 会. 場. 案. 内. ① 北里大学 医学部 M6号館合同講義室 第4回医療福祉連携士の会. 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 ☎042-778-8111(代). ※最寄駅から徒歩では約1時間かかります。 アクセス1か2の方法でお越しください。. アクセス1:相模大野駅経由 相模大野駅まで. アクセス2:相模原駅経由 相模原駅まで. 新宿駅~相模大野駅 〔所要時間約40分〕. 新宿駅より小田急線急行「相模大野」駅(北 口)下車. 横浜駅~相模原駅 〔所要時間約40分〕. 羽田空港~相模大野駅 ・空港バス〔所要時間約75分~ 105分〕 ・電車〔所要時間約80分〕. 羽田空港→相模大野駅 羽田空港(京浜急行線)→横浜駅(相鉄線急 行)→大和駅(小田急線)→相模大野駅. 相模原駅~北里大学(所要時間約25分). 相模大野駅~北里大学(所要時間約25分) 神奈川中央交通バス1番乗り場より乗車「北里大学病院・北里大学」下車、1番乗 車・・・北里大学病院・北里大学行、北里大学病院・北里大学経由相模原駅南口行. ★北里大学医学部マップ. ② 居酒屋しげ 懇親会. 神奈川県相模原市南区麻溝台1-2-16 ☎042-765-7555. アクセス:北里大学正門から 徒歩すぐ マクドナルドの裏側. JR横浜駅より横浜線快速「相模原」駅(南 口)下車. 神奈川中央交通バス2番乗り場より相模大野駅行き等に乗車「北里 大学病院・北里大学」下車. ★アクセスマップ. ③ 万葉の湯 宿泊. 町田. 東京都町田市鶴間1685-2 ☎042-788-4126. アクセス:下記無料シャトルバス(毎日運行) ・JR横浜線「町田駅 北口」より徒歩1分、小田急線 「町田駅西口」より徒歩2分の東急ツインズイース ト前から施設の間 ・東急田園都市線「南町田駅 北口」から施設の間 ※懇親会会場からは集団で移動します。帰りは各自でお願いします。. http://www.manyo.co.jp/machida/ -3-.
(8) 「模作(もさく)さん」&「相(あい)さん」. 略歴. 長野県に生まれる 19○○年. 相模原市に転居. 2013年3月. 「模作さん」もの忘れを気にしかかりつけ医に相談 北里大学東病院を紹介され受診 アルツハイマーと確定診断を受ける 生活は自立「相さん」と穏やかな生活を送る タマ(猫)と相模原市が大好きなご夫婦. 2013年3月24日. 相模原市認知症地域連携クリニカルパス「支え手帳」 紹介動画コンテンツ 出演 メジャーデビューにより忙しい日々となる. -4-.
(9) 『東日本大震災時の障害者対応』 石巻赤十字病院 MSW 高橋. 高橋. 斐美(たかはし. あみ) 先生. 略歴. 石巻赤十字病院 地域医療連携センター 青森県立保健大学 卒業 卒業後、回復期リハビリ病棟を有する病院でMSWとして勤務 2009年3月 石巻赤十字病院 入職 現在までMSWとして地域医療連携センター勤務. -5-. 斐美 先生.
(10) 『「親ケア.com」運営者が考える 医療機関と介護家族のあるべき関係』 株式会社コミュニケーター 代表取締役 横井. 横井. 孝治(よこい. こうじ) 先生. 略歴. 親ケア.com 管理人 All About「介護」ガイド 株式会社コミュニケーター 代表取締役 1967年1月15日、三重県津市に生まれる。 1985年に関西学院大学へ入学したのを機に親元を離れ、 以後、関西で働くことに。 2001年8月、離れて暮らしていた両親が相次いで 心身に異常をきたし、突然の介護生活が始まる。 何の心の準備もしていなかったため、 誰に何を聞けば良いのかすらわからず、 すべて手探り&独学状態で介護を行うなかで、 さまざまな制度や仕組みの学習や、 介護を仕事とする人や介護を受ける人との交流を経験。 自ら介護について深く考えるようになる。 2006年12月、株式会社コミュニケーターを設立。. -6-. 孝治 先生.
(11) 『認知症地域連携パス「支え手帳」紹介』 北里大学医学部 精神科学 医師 大石. 大石. 智(おおいし. さとる) 先生. 略歴. 現 職:. 北里大学医学部精神科学 診療講師 北里大学東病院精神神経科 救急病棟主任. 略 歴:. 北里大学医学部 卒業 北里大学東病院精神神経科 研修医 駒木野病院精神科 助教 北里大学医学部精神科学 助教 を経て現職。. 主な資格:. 精神保健指定医 日本精神神経学会専門医・指導医 日本老年精神医学会専門医 日本認知症学会専門医・指導医. -7-. 智 先生.
(12) 『対談:家族支援について』 細田クリニック 医師 細田 家族として(医療福祉連携士2期生)小野. 稔 先生 洋子 氏. 1.認知症が疑われたら 2.治療と予防 3.BPSDの進行と生活困難 4.最期まで家族と暮らすには. 細田. 稔(ほそだ. みのる) 先生. 略歴. 昭和54年3月 昭和54年5月~ 昭和55年6月~ 昭和56年6月~ 昭和59年4月~ 昭和61年4月~ 平成1年4月~ 平成2年8月~ 平成13年4月 平成21年4月. 北里大学医学部卒 北里大学病院 内科研修医(神経内科入局) 横浜市立市民病院 内科研修医 北里大学病院 病棟医(神経内科) 北里大学医学部内科助手(神経内科) 北里大学東病院神経内科 相模台病院神経内科 北里大学医学部非常勤講師 細田クリニック(内科・神経内科・小児科)開業 相模原市医師会理事 相模原市医師会副会長. 認定医等:. 日本内科学会認定医、日本神経学会専門医、日本プライ マリ・ケア学会認定医、日本臨床内科医会専門医、日医 認定産業医、日医認定スポーツ医. 現在 医療法人社団きらり 細田クリニック理事長として診療に従事. 小野. 洋子(おの. ようこ)氏. <介護家族としての略歴>. 2006年、両親(同居)の在宅介護に本格的に取り組む。BPSDが増す母親 との生活は困難を極め、妹と一緒に世話に勤めたが、2010年に誤飲事故を 起こして意識不明となり入院。両親の介護問題に直面して、2011年に医療 福祉連携士を受講。父親はこの4年間で脳梗塞、肺炎、骨折、排尿障害等 を繰り返し患ったが、最期まで家族で支えることができ、1月に在宅で看 取った。 -8-.
(13) 東日本大震災時の障害者対応. 石巻赤十字病院 地域医療連携センター MSW 高橋 斐美.
(14) 本日の内容. 1.震災時の当院・地域の状況 2.患者数の推移と問題 ~要介護者・障害者対応~ 3.震災を経験して ~支援をつなげていくために~.
(15) 1.震災時の当院・地域の状況. 地震発生時の総務課のテレビ.
(16) ❏石巻赤十字病院の概要 ■宮城県沿岸北東部に位置 ■震災前26診療科 →28診療科 ■震災前:402床 →452床 ■職員数(2011.3.1現在) 医師:100名 看護師:450名 コメディカル:125名 その他:198名 ■災害拠点病院 ■救命救急センター ■ 2006年5月 移転新築.
(17) ❏2011.3.11 14:46 地震発生 ■日時:2011年3月11日(金) 14時46分 ■地震の規模:マグニチュード9.0 日本の観測史上最大 世界の観測史上4番目 ■震源:牡鹿半島沖約130㎞ 震源の深さ:24km ■最大震度:7(宮城県栗原市). ■石巻市の震度:6弱.
(18) ❏15:43 トリアージエリア設置完了 (1階正面玄関付近) 当初、 障害者の受け入れは全く 予想されていなかった・・・. 地震当日 来院者数:99人 大半が自力で来院・パトカーで搬送。 救急車による搬送はほとんどなかった。.
(19) ❏その頃、近隣の地域では・・・・ 15:31 襲いかかる津波 3月11日15時31分 石巻市北上町十三浜 (佐々木茂美氏撮影). 15:50 勢いを増して 住宅街を襲う津波 3月11日15時50分ごろ 石巻市住吉町 (石巻かほく提供).
(20) ❏津波により市内の大部分が冠水. 3月12日. 石巻市の市街地から牡鹿半島(陸上自衛隊提供).
(21) ❏震災後の地域の医療機関の状況 急性期. ○ ×. 石巻赤十字病院: 402床. 石巻市立病院:206床. 亜急性期・回復期. 療養期. 女川町立病院:98床 斉藤病院:142床 石巻港湾病院:135床 真壁病院:131床. ×. 市立雄勝病院:42床. 市立牡鹿病院:40床 仙石病院:120床. 石巻ロイヤル病院:42床.
(22) ❏当院へ次々と患者が搬送される. 空からの搬送. 陸からの搬送.
(23) ❏院内の患者状況 緑エリア(軽症エリア). 夜明けと共に多数の患者が 当院へ搬送されてきた。 服は濡れ、寒さに震える人が多数・・. 3月13日 待合ホールの緑エリア(共同通信社提供).
(24) 黄色エリア (中等度の治療が必要) 治療スペースを動きまわる人たちもいた。 トリアージタッグを付け、診察を待つ・・.
(25) 赤エリア(重症エリア) 最重度の治療が必要な人たちの 処置にあたる。 広域搬送にて次の病院へ搬送される人もいた。.
(26) 院内で一晩夜を明かす人たち(緑エリア付近) ・時間の経過とともに自力で 帰ることが困難な他人が増加・・ ・高齢者・自力で移動困難な方・ 認知症で徘徊する人が目立つ。. 皆、自分の事で精一杯 院内に響き渡る罵声 寝たまま息を引き取る人. 障害を抱える人も・健常者も全て同じスペースで過ごしていた.
(27) 2.患者数の推移と問題 ~要介護者・障害者対応~. 2階の廊下にまで及ぶ帰宅困難者 帰宅困難者で溢れかえる院内・・・.
(28) ❏救急患者数の推移(発災後1週間) 1400. 1251. 人. 赤:271. 1200. 黄:948. 1000. 緑:2642 779. 黒:77. 700. 800. 合計:3938. 617. 600 400. 316 99. 176. 200 0. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 日目.
(29) ❏唯一機能した病院にふりかかる問題 ■入院ベッドの増床. ■予想もしなかった要介護者の受入れ ■HOT患者の受け入れ. ■すべての透析患者の受入れ ■5倍の分娩対応 ■処方箋の交付 ■診療機能を維持するための後方搬送 障害者の受け入れ. 障害者の後方搬送.
(30) ❏予想もしなかった要介護者の受入れ状況 人. 要介護者. 50 45 40 35 30 25 20 15 10 5 0. HOT患者. HD患者. その他. 医療が必要な人。 継続した介護が必要な人。 避難所へ移行することが 困難な人なども多数!. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9 10 11 12 13 14. 日目.
(31) ~私が見た院内の状況~ ・寒い夜の中、車イスのまま動けずに外にとどまる人・・・ ・精神的に不安定になり、興奮状態で院内を動き回る人・・・ ・独語を言いながらウロウロ動きまわる人・・・. ・幻聴・幻覚があり、騒ぎトイレに閉じこもる人・・・ ・亡くなった人の上を踏みつけ徘徊する高齢者・・・ ・自らの声で「SOS」すら発する事が困難な人・・・ ・避難所等への搬送確認に行くと息を引き取っている人・・・. 医療のみではなく、 介護や支援を必要としている人が多数!.
(32) ❏院内の状況 黄色エリア(3/14) 介護や支援が必要な他人が目立つ. 高齢者が目立つ. 病院・施設が被災し、 搬送された高齢者もいた.
(33) ❏院内の要介護者への対応 災害当時、避難民の受け入れや災害弱者の 受け入れ場所が当院にはない状況 要介護者の 受け入れスペースを新設. ・専属スタッフの配置 人 ・福祉用具等による環境調整 場所 ・搬送手段・搬送先の検討 つなぐ 身体面・医療面・精神面で 特別な支援を必要とする人に対応 パラマウント寄贈の簡易ベッド. 外来化学療法センター.
(34) ❏精神症状が増悪した人への対応. ・臨床心理士やMSW・看護師などが対応し、 精神科医師の診察へつなげた。 →精神科入院が必要な方は、精神科病院への後方搬送。 ・搬送先避難所の検討 →保健師がいる避難所や福祉避難所へ搬送調整。 MSWは業務の傍ら、このような方への対応も行った・・・ 精神疾患(認知症・統合失調症など)を 抱えていると思われる患者が多数! 院内をウロウロ・・ 興奮し,暴れる患者も・・. 医療用テープに患者のできる限りの情報を記入し、支援をつなげた.
(35) ❏当院からの行き先 石 巻 赤 十 字 病 院. 医療機関(急性期治療・療養) その後の支援の 必要性に合わせて. 広域搬送も含む. 施設 福祉避難所 一般避難所. 自宅. ・医療・介護の必要性の把握(アセスメント) ・今後必要なフォローの検討 ・移動手段の検討 (ヘリコプター・自衛隊のトラック・避難所行きバス・救急車・介護タクシー等) ・避難所等のスペース・スタッフ構成の把握. 「可能な限り、適切な療養場所へ円滑に調整することが求められた」.
(36) ❏福祉避難所の状況 震災直後、地域の避難所にも要介護・障害者を 集約しサポートする施設はなかった. ・要介護者・障害者へは継続した支援が必要。 ・生活スペース・支えるスタッフ・福祉用具等が必要。 福祉避難所の立ち上げ. 医療・福祉・行政等 様々な連携. 支援が必要な人を支える、 人・スペース・福祉用具・医療サービス 等. 福祉避難所(遊学館).
(37) 3.震災を経験して ~支援をつなげていくために~. 震災後初石巻市実務者ネットワークの様子.
(38) ❏震災時の連携実務者たち *あまりにも被害が甚大で自院のことで精一杯 *通信手段がなく連絡ができなかった *病院はどこも被災している. お互いがどのような状況なのかが分からない・・・ 何をすべきなのか・・・. 震災時、実際にできたこと □個人の携帯メールによる情報交換 □直接訪問による情報交換と転院交渉 □不足した医療資器材の調達. ~お互い顔が見えたのでできた~.
(39) ❏震災後の地域連携 「石巻地域実務者ネットワーク」にて検討 *自分たち(各病院)の情報を どのように伝えるか。 *情報共有しなければならない情報は何か。. *患者さんの情報をどう伝えるか。 ①~③の共通シートを作成. 実務者ネットワークで アンケートを実施.
(40) 災害緊急連絡先. 介護保険情報. 家族状況等. 病院の状況 災害時の連絡先 担当者 受け入れ状況 など.
(41) 連携実務者がいる病院の状況を集約. 訪問診療・訪問看護・介護タクシーの状況.
(42) ❏障害者対応で感じた事 ① ・障害者・要介護者の 対応スペース・支援者の確保の必要性。 ≫健常者とは異なる支援が必要。 →要介護センター・福祉避難所の立ち上げ ・支援をつなげていくことの大切さ。 ・日頃からの連携の大切さ。 →顔の見える関係作り・ 情報シートの作成 ・SOSサインを感じとる。 ・自分の心を保つ工夫。 ・できるだけ相手の辛さに寄り添い、 何が必要なのかを考える。.
(43) ❏障害者対応で感じた事 ② 〈震災により発生する事柄〉. 障害・要介護状態 必要とする支援がある. 帰る場所がない 被災により、療養環境が悪い 帰宅手段がない 医療・介護のスタッフが足りない 精神的ショック・不安 家族や施設に連絡が取れない 情報の混乱・物が不足・・・ など. 通常では起こりえない環境!!. 支援を新たに組み立てる必要性。 平時の介護保険・障害者等サービスを受けることが困難な中で、 いかに支援を継続して行うか。. 「障害者・高齢者の避難者を予測した 場所・人材の確保・災害訓練の必要性」.
(44) ❏障害者対応で感じた事 ③ ○すべての人(障害の有無に関わらず)が ギリギリの精神状態となる。 障害を抱える人はなおさら・・・ 〈震災自体による精神的ショック・ ・支援を受けることができない不安 ・環境の変化による戸惑い・・・・など〉. ○「サポートする側」も「サポートが必要な側」 となる可能性がある。 ◆限られた物・人の中で、自分達ができることを考え、 次へと支援をつなげていく ◆日頃からの顔のみえる関係(ネットワーク)の重要性.
(45) ❏震災後の当院の取り組み ・「要介護支援センター」・「HOTセンター」など、 特定の支援を必要とする人のための部署が新設。 ・後方支援(行き先の調整)を専門に行う 「後方搬送調整班」が新設。. 日頃からの訓練が大切・・・ 11/8 大規模災害訓練を実施 震災時のトリアージタッグ.
(46) 今回の震災の経験を今後に生かせるように・・. ひとりではできないことも、 協力・連携することで. 大きな力になる・・・. ご清聴ありがとうございました.
(47) 「親ケア.com」運営者が考える、 医師と介護家族のあるべき関係 ――私の介護体験と介護家族のための活動、 医師の方々へのお願い。 2014年11月22日. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved..
(48) 自己紹介&親ケア奮闘記. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 1.
(49) 「親ケア.com」管理人って、どんな人?. 自己紹介&親ケア奮闘記. 横井孝治(よこいこうじ) 親ケア.com 管理人 All About「介護」ガイド 株式会社コミュニケーター. 代表取締役. 1967年1月15日、三重県津市に生まれる。 1985年に関西学院大学へ入学したのを機に親元を離れ、 以後、関西で働くことに。 印刷会社のコピーライター →フリーのプランナー →制作プロダクションの編集ディレクター →大手家電メーカーの社内代理店のプロデューサー →建設会社の宣伝部門マネージャー →システム会社の企画制作部門リーダー →現職 2001年8月、離れて暮らしていた両親が相次いで 心身に異常をきたし、突然の介護生活が始まる。 何の心の準備もしていなかったため、 誰に何を聞けば良いのかすらわからず、 すべて手探り&独学状態で介護を行うなかで、 さまざまな制度や仕組みの学習や、 介護を仕事とする人や介護を受ける人との交流を経験。 自ら介護について深く考えるようになる。 2006年12月、株式会社コミュニケーターを設立。. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 2.
(50) 管理人の両親は、こんな人. 自己紹介&親ケア奮闘記. 母・横井かつ子(よこいかつこ). 父・横井陸夫(よこいりくお). 1936年1月22日生まれ(78歳). 1926年7月19日生まれ(83歳). 要介護度3→2. ひとり息子である管理人を溺愛。 人見知りは激しいが、 打ち解けた相手には明るく、優しい。. 要介護度4. 若い頃は、飲む・打つ・買うで母に苦労をかける。 何より自分が大好きな「いばりんぼ」で、 思い通りにならないと周囲(特に母)に当たる。 ※2010年2月16日、肺炎にて逝去。 Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 3.
(51) 親ケア奮闘記①. 自己紹介&親ケア奮闘記. 父の入院。今思えば、これが大きなきっかけでした。 脳出血で寝たきりのピンチ!. 母の献身的なサポートで奇跡の回復。. 平和な日常に突然の終止符。母の精神に異常が……。 「すべて奪われてしまった!」母の身にいったい何が?. 母の入院。父のひと言。. 物事には優先順位ってものがあるだろう。. どこまで自分でやらなきゃいけないの?. 遠距離での不慣れな家事。限りなくダメな父。調べて調べて、さらに調べて。. 福祉の利用→父の説得&母の説得→段階的に。 配食。緊急通報装置。デイサービス。訪問介護。. 退院した母、それに甘える父。そして再入院。. 死の淵から生還した母。つかの間の喜びと絶望。退院中の電話。. 4年間の遠距離在宅介護にピリオド。. グループホーム探し。母の転院。引っ越し。実家の清算。→「心を折る」のも優しさ。 Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 4.
(52) 親ケア奮闘記②. 自己紹介&親ケア奮闘記. グループホームでの日々。. その1. グループホームでの日々。. その2. グループホームでの日々。. その3. 父が入居→ナイーブな人。母が入居→やさしい人。しかし、父のわがままで……。. 家族会の会長に。悲しくも楽しいお年寄り。文句の多い家族たち。. 間近で見聞きしたコムスンショック。. 介護情報サイトを作ろう。. 悲惨な事件の多発と情報の必要性。独立・起業してみよう。. 2007年11月、 「親ケア.com」誕生!. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 5.
(53) 親ケア奮闘記③. 自己紹介&親ケア奮闘記. 特養での日々。. その1. 特養での日々。. その2. 特養での日々。. その3. 父の状態悪化に伴い、特養へ引っ越し。入居2日目には退去を命じられる。. 認知症の父を診てくれる医者が見つからない。. 1年前に骨折したことすら忘れる母。嫁・孫の名前を忘れた父。. 「All About」ガイドに就任。 より多くの人に、介護情報を届けたい。. 2009年1月、 All About 「介護」サイトオープン!. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 6.
(54) 続きは、実際にWebで。. 自己紹介&親ケア奮闘記. 詳しくは「親ケア」で検索してください!. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 7.
(55) 現在の活動. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 8.
(56) 基本的なスタンス. 現在の活動. 介護家族の立場を忘れない. つらい介護が少しでもラクになるサービスを提供. 専門家、介護に詳しい人と積極的に連携. 介護家族だからこそ、 わかること、できることがある. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 9.
(57) 親を介護する人のための情報サイト「親ケア.com」. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 現在の活動. 10.
(58) 介護ニュースを検索・閲覧 親ケア ニュースの森. Copyright(C) 2014 Communicator Inc. All rights reserved.. 現在の活動. 11.
(59) 介護について語り合うSNS 親ケア コミュニティ. Copyright(C) 2014 Communicator Inc. All rights reserved.. 現在の活動. 12.
(60) 介護用品の格安販売・通販~親ケア特選ショッピング. Copyright(C) 2014 Communicator Inc. All rights reserved.. 現在の活動. 13.
(61) 有料老人ホーム・介護施設探し 親ケア老人ホーム. Copyright(C) 2014 Communicator Inc. All rights reserved.. 現在の活動. 14.
(62) 介護家族のための情報管理ツール おやろぐ. Copyright(C) 2014 Communicator Inc. All rights reserved.. 現在の活動. 15.
(63) All About「介護」. 現在の活動. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 16.
(64) All About「介護用品」. 現在の活動. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 17.
(65) All About「介護施設・老人ホーム」. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 現在の活動. 18.
(66) 書籍. 現在の活動. 2013年10月29日発売 A5サイズ、約300ページ 1,400円(税別) (第三文明社) Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 19.
(67) 書籍. 現在の活動. 2013年10月1日発売 A4サイズ、約130ページ 1,400円(税別) (世界文化社) Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 20.
(68) メディア出演. 現在の活動. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 21.
(69) 介護についての講演会・セミナーなど ・2008年3月20日(主催:大阪市立生涯学習センター) 「親ケア.com」管理人が語る「親ケア奮闘記」 ・2009年5月16日(主催:相続手続き支援センター)【神戸】 知ってトクする介護の「心構え」と「お金」 ・2009年9月22日(主催:認知症を学ぶ会)【東京】 知ってトクする介護の「心構え」と「お金」 ・2009年10月25日(主催:大阪社会福祉士会豊能支部) 両親の介護体験と、今、相談援助職に望むこと ・2010年2月20日(主催:総合健康推進財団) 要介護者400万人時代の遠距離介護、別居介護を考える ・2010年3月27日(主催:大阪市平野区地域包括支援センター) 知ってトクする介護の「心構え」と「お金」 ・2010年6月15日(主催:相続サポートセンター) 知ってトクする介護の「心構え」と「お金」。 ・2010年9月11日(主催:総合健康推進財団)【名古屋】 要介護者400万人時代の遠距離介護、別居介護を考える ・2010年10月23日(主催:総合健康推進財団) 要介護者400万人時代の遠距離介護、別居介護を考える ・2010年9月11日(主催:総合健康推進財団) 要介護者400万人時代の遠距離介護、別居介護を考える ・2010年11月11日(主催:相続手続き支援センター) 知ってトクする介護の「心構え」と「お金」 ・2010年11月23日(主催:認知症を学ぶ会)【京都】 悩まない!諦めない!皆で支える認知症介護家族の生活術 ・2010年12月16日(主催:ベンチャーコミュニティ) 親が壊れたとき、私の起業が始まった。 ・2011年2月5日(主催:総合健康推進財団)【福岡】 要介護者400万人時代の遠距離介護、別居介護を考える ・2011年4月29日(主催:認知症を学ぶ会) 悩まない!諦めない!皆で支える認知症介護家族の生活術 ・2011年4月29日(主催:クレオ大阪南) 男性のための介護入門~地域で暮し続けるために ・2011年8月24日(主催:株式会社リエイ) 知っておきたい介護の心構えとお金の話 ・2011年9月10日(主催:総合健康推進財団)【東京】 いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2011年10月1日(主催:総合健康推進財団) 要介護者400万人時代の遠距離介護、別居介護を考える ・2011年10月1日(主催:株式会社竹中工務店)【東京】 知っておきたい介護の心構えと介護サービスの概要 ・2011年11月22日(主催:河内長野市) 知っておきたい介護のこと――突然の介護、その時あなたはどうしますか ・2012年2月9日(主催:大阪市都島区) 「親ケア奮闘記」&知っておきたい介護の心構え ――認知症の両親が教えてくれたこと. 現在の活動. ・2012年6月30日(主催:総合健康推進財団)【東京】 いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2012年9月30日(主催:総合健康推進財団)【大宮】 いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2012年10月13日(主催:総合健康推進財団)【沼津】 いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2012年10月27日(主催:株式会社竹中工務店) 知っておきたい介護の心構えと介護サービスの概要 ・2012年11月10日(主催:総合健康推進財団) いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2012年12月1日(主催:パルコープひたちなか)【ひたちなか】 いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2012年12月8日(主催:総合健康推進財団)【東京】 いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2013年3月9日(主催:総合健康推進財団)【横浜】 いざというときの介護費用、いくらかかるか? ・2013年5月18日(主催:総合健康推進財団)【東京】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2013年6月8日(主催:総合健康推進財団)【札幌】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2013年7月20日(主催:総合健康推進財団)【福岡】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2013年9月7日(主催:総合健康推進財団)【横浜】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2013年10月5日(主催:株式会社竹中工務店) 知っておきたい介護の心構えと介護サービスの概要 ・2013年10月26日(主催:総合健康推進財団)【埼玉】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2013年11月9日(主催:総合健康推進財団)【千葉】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2013年11月30日(主催:総合健康推進財団)【神戸】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2013年12月14日(主催:総合健康推進財団)【八王子】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2014年2月1日(主催:総合健康推進財団)【名古屋】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2014年2月22日(主催:総合健康推進財団) いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2014年5月22日(主催:知的生産の技術研究会・関西) 他人事じゃない。あなたの目の前にせまる介護. Copyright(C) 2014 Communicator Inc. All rights reserved.. 22.
(70) 介護についての講演会・セミナーなど. 現在の活動. ・2014年5月25日(主催:総合健康推進財団)【静岡】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2014年7月12日(主催:総合健康推進財団)【仙台】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2014年8月23日(主催:国家公務員共済組合連合会)【東京】 知っておきたい要介護者との関わり方・相談窓口・介護費用 ・2014年9月6日(主催:総合健康推進財団)【東京】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2014年9月13日(主催:日本医療・病院管理学会) 「親ケア.com」紹介と家族支援に望むこと ・2014年9月20日(主催:河内長野市) 男ひとりこれからどう生きる!?~オトコの介護問題 その時あなたは? ・2014年9月27日(主催:国家公務員共済組合連合会)【仙台】 知っておきたい要介護者との関わり方・相談窓口・介護費用 ・2014年10月18日(主催:株式会社竹中工務店)【東京】 介護と仕事を両立するための基礎知識 ・2014年10月25日(主催:国家公務員共済組合連合会)【福岡】 知っておきたい要介護者との関わり方・相談窓口・介護費用 ・2014年11月8日(主催:総合健康推進財団)【横浜】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2014年11月15日主催:国家公務員共済組合連合会) 知っておきたい要介護者との関わり方・相談窓口・介護費用 ・2014年11月22日(主催:医療福祉連携士の会) 「親ケア.com」紹介と家族支援に望むこと ・2014年12月6日(主催:株式会社デンソー) 知っておきたい介護の心構え、介護と仕事の両立、遠距離介護 ・2015年2月28日(主催:総合健康推進財団) いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか? ・2015年3月7日(主催:総合健康推進財団)【名古屋】 いざ家族で介護が必要になったらどこに相談するか、介護の費用を知っていますか?. Copyright(C) 2014 Communicator Inc. All rights reserved.. 23.
(71) 医師の方々へのお願い. Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 24.
(72) 医師は介護家族の味方ではない? その1. 老木は移さず。. その2. 父の無謀な断薬. その3. 結核なのか、違うのか?. 医師の方々へのお願い. 実家での在宅介護のために仕事を辞めろという医師。どうして生活すればよいのか?. 急な投薬中止で不調になった父。意味不明な言葉を叫び、ホームで乱暴を働く。. 医師の何気ないひと言から強制的に結核の治療を受け、命を落とした父。. 医師はあくまで患者の味方であって、 介護家族の味方ではないのでは?. 多くの介護家族から、 「医師にこんなことを言われた」との声 Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 25.
(73) 医師の方々へのお願い. 病院から施設へ、 施設から在宅への 流れは止まらない. 医師の方々へのお願い. 在宅介護における 最大のプレイヤー である介護家族が パンクしては、 介護そのものが 成り立たない. 医療と介護は もちろん、 介護家族との 連携こそが カギを握る. 意識しているしていないを問わず、 患者である要介護者だけを見て、 介護家族に犠牲を強いたことはありませんか? 患者である要介護者だけではなく、 家族全員が幸せになれるような道を一緒に模索してくれる 医師が、一人でも多くなってほしい Copyright(C) 2014 Oyacare.com All rights reserved.. 26.
(74) 相模原市の認知症地域連携パス −支え手帳運用報告− 北里大学医学部精神科学 大石 智.
(75) 相模原市の年齢別人口と高齢化率の推計. (人) 600000. (%) 50. 480000. 40. 360000. 30. 240000. 20. 120000. 10. 0. 2010. 2015. 2020. 2025. 年少及び生産年齢人口(人). 2030. 2035. 2040. 2045. 高齢者人口(人). 2050. 2055. 2060. 0. 高齢化率(%). 出典:2010国勢調査に基づく相模原市の将来人口推計(さがみはら都市未来研究所).
(76) かかりつけ医を中心に専門医と連携した医療.
(77) 医療と介護のシームレスな連携.
(78) 診断は正しく理解されているか? <鑑別を要する疾患> 可逆性認知機能低下を引き起こす病態 脳腫瘍、水頭症、てんかん 内分泌代謝疾患 電解質異常 栄養障害 感染症 薬剤・アルコール これらが関与するせん妄. *治療開始より適切な鑑別診断を急ぐ.
(79) 治療は正しく理解されているか?.
(80) 2011年〜 抗認知症薬は4剤 4種の抗精神病薬の保険適応外使用を 認める通達(厚生労働省).
(81) 限界だらけな抗認知症薬の使われすぎ ・適応外使用 (MCI、FTDなどに対して) ・診断前使用 ・慎重投与を要する状態への使用 ・本来の目的外使用.
(82) 抗認知症薬の有害事象がもたらすもの ・消化器症状. ・徐脈 ・パーキンソン症状 ・易怒性、不眠、せん妄. ..BPSDやDLBと誤解.
(83) D=B×P×H×NI×SP by Kitwood B: Biography. P: Personality H: Physical Health NI: Neurological Impairment SP: Social Psychology.
(84) 度重なる物忘れ 失敗の繰り返し 自尊心の傷つき. 役割の喪失 逆転. 立場の.
(85) 家族は不安を抱く 困る いらだつ 指摘し、試し、叱る. 必死の取り繕い. 妄想、易怒性、興奮.
(86) 慎重さが求められる. 薬物療法には. 身体疾患による症状 有害事象による症状. 表出の困難さ. 行動・心理の変化.
(87) 認知症ケアに求められるのは あたりまえの基本的な. 姿勢 認知症の方の尊厳を理解し 認知症の方にとっての. 目的を意識し援助する.
(88) 本人を置き去りにしない. 最初から.
(89) 家族から情報を得る前に本人の了承を得る.
(90) 「認知症を持ちながらも. 生活できる」. いきいきと.
(91) 「症状」を何とかすることではない. 「生活」を見落としてはいけない.
(92) 認知機能、実行機能の低下がもたらすもの ☞活動量の低下. 役割の喪失 生きがいの喪失 不安の増大.
(93) 機能を維持し 部分的にでも回復させる それは薬ではなく「生活」.
(94) 生活を知り援助の質を高めるために ・家族からの情報を得る ・介護職からの情報を得る ・医療の情報を伝える ・援助の目標を共有する. ・援助の質を評価する.
(95) さがみはら認知症地域連携研究会 2011.9.29. 第1回会合. 2012.2.1. 第2回会合. 4.24. 第3回会合. 9.12. 第4回会合. 10.1. 支え手帳完成. 10.20. 支え手帳運用開始(1例目). 2013.3.24. 支え手帳紹介ムービー撮影.
(96) 手帳形式の認知症地域連携パス 適応疾患:認知症 開始基準:本人と家族の同意 管理者:家族介護者. 発行:専門病院 目的:介護者の負担感を減じ BPSDによる苦痛を 最小化する 逆紹介基準:. 希望があるとき 薬物療法変更検討時 等.
(97) 手帳形式の認知症地域連携パス プロフィール欄 関係機関・援助職情報 予定表 オーバービュー 連絡帳. 精神症状評価尺度 介護負担感評価尺度 お薬手帳用ポケット.
(98) 二人主治医制と可視化がもたらすもの.
(99) 生活がみえると. より効果的な援助.
(100) 運用上の現実.
(101) より効果的な運用のために. 地域における事務局機能.
(102) 第4回 医療福祉連携士の会 in さがみはら. 参加者アンケート結果. (n=45). 日時:2014年11月22日(土) 13:00~17:00 場所:北里大学 医学部 M6号館合同講義室.
(103) 医療福祉連携士の有無 (n=40). 医療福祉連携士以外 37.5% 医療福祉連携士 62.5%.
(104) 職種について 体. 1. 医療福祉 連携士. 1. 全. 連携士以外. 0. 0%. 16. 3. 10. 2. 1. 10%. 20%. 医師. 7. 2. 2. 1. 30%. 40%. 看護師. 7. 12. 5. 6. 4. 8. 50%. 訪問看護師. 60% MSW. 70% 事務. 80%. 90% 100%. その他.
(105) 講演会の全体について (n=41). ふつう 2.4% 良かった 24.4% 大変良かった 73.2%.
(106) 認知症地域連携パス「支え手帳」紹介について (n=44). ふつう 18.2% 良かった 40.9%. 大変良かった 40.9%.
(107) 対談:家族支援について (n=44) あまり良くなかった ふつう 2.3% 11.4% 良かった 29.5%. 大変良かった 56.8%.
(108) 東日本大震災時の障害者対応について (n=45). ふつう 2.2% 良かった 33.3%. 大変良かった 64.4%.
(109) 「親ケア.com」運営者が考える医療機関と介護家族 のあるべき関係について (n=45) ふつう 6.7% 良かった 22.2%. 大変良かった 71.1%.
(110) パネルディスカッションについて (n=36) ふつう 5.6%. 良かった 44.4%. 大変良かった 50.0%.
(111) ご感想・ご意見 《連携士》 ① 日本認知症手帳を目指して頑張りましょう 連携士という職種があることを、もっともっと啓発してい く機会があったらいいなぁと感じています。今日は本当 に勉強になりました。大きな声でありがとうです。 話の内容も素晴らしかった。お話も楽しく、飽きずに聞 けました 私たちが関わる方は生活者・地域のメンバーの一人と いうことを忘れてはいけないな〜と思いました。初めて この会に参加しました。とてもいい話が聞けて、学ぶこ とが出来ました。実行委員の皆さま、準備企画ありがと うございました。.
(112) ご感想・ご意見 《連携士》 ② 参加者に参加名簿が配布されたら、次の連携もしやす くなると思います 準備お疲れ様でした。ありがとうございました。 全講演とても参考になりました。ありがとうございました 企画立案ご苦労様でした。素晴らしい内容でした 運営委員の皆様、本当にありがとうございました。とて もいい会でした。満足です。 同時に皆さんのパワーをいただきました.
(113) ご感想・ご意見 《連携士以外》 ① はじめて参加しました。とても良い会でした。アットホー ムでとてもいいです。(感謝状いいですね) 参加出来て良かった。アットホーム的で退屈しなかった お菓子コーナーもあり、内容もすごくためになりました。 ありがとうございます 連携士ではないのですが、テーマに興味を持ち参加させ ていただきました。自地域、自施設に持ち帰って認知症 対応に取り組んでいきたいと思います 医療や地域とても難しいと思いました。近づけるよう努 力したいです。.
(114) ご感想・ご意見 《連携士以外》 ② 初めて参加させていただきましたが、貴重な話を多く聞 くことができ良かったです。この活動を明日に活かすよ うに活動していければと思います。 宮岡先生のご発言に感動しました。高齢者を輪の中心 に据え、家族や連携士をはじめとする支える人たちの一 部として支える姿勢に共鳴いたします。そのような医師 を沢山育成下さいませ! 準備、企画お疲れ様でした。そしてこれからもよろしくお 願いします。.
(115) 講演会に全体ついて 【理由】 ユーモアを交えてとてもよかったです タイムリーな話題が豊富だったから 地域包括を巻き込み活動がしたいです このような機会が近県にあったらいいなあと感じました。生活を みていく事の大切さを知りました 相模原市内の連携体制が良い。情報共有(震災のこと、横井さ んのこと)が参考になった 医療者の立場と家族の立場が出たことはよかった。連携のもう1 つの面だと思う 洋子の部屋とても良かったです 認知症のケアについて深く考えることができた 座長の適切な進行はとても良かったと思います 視点が新しいもので新鮮でした.
(116) 講演会に全体ついて 【理由】 演題が多くありましたが、患者・家族をどのように支えていくかの テーマが共通しており、満足した内容でした たくさん情報をもらいました 家族の想いが聴け、大変タメになりました.
(117) 認知症地域連携パス「支え手帳」紹介について 【理由】 現物を配布していただいた方がイメージが湧くと思います 使い方が多方面に利用できると思ったから 多職種連携の基になるもので、どこでも必要なものですね。使っ てみたいです 先進的な取り組みを伺くことが出来ました。お医者様でありなが ら地域に目を向けられている先生のような方が当県にもいて下 さればと思いました。 中身が見たかった(手帳) 利用できてません。まだまだ使い勝手には共有性がない 内容や運用についてもう少し詳しく教えていただけると良かった と思います 地域に広めて欲しいです 少々判りにくい(2人主治医制).
(118) 認知症地域連携パス「支え手帳」紹介について 【理由】 . 手帳の内容をもう少し詳しく知りたかった 本人像をみやすくするために手帳の役割は大きいと感じました パス作成のきっかけや大切なことなど詳しくわかった 連携パスを作るには熱意のあるDrが1人いないとできないし、そ のモチベーションを一緒に多職種で盛り上げなければならないと 思ってます. パスとしてのツールの側面、多面的に情報を収集するメリットを知 りました 認知症という言葉の入らないって素晴らしいと思いました 実際の「支え手帳」を見たかった 実際に手帳の中身が見てみたかったです.
(119) 対談:家族支援ついて 【理由】 イメージができる対話でした。ありがとうございました。 在宅医療に興味があったので 開業医が支援の中心になってやっていってほしいです 高齢者の方や高齢者の家族は精神科病院の敷居の高さをまだ まだ感じているケースが多い。先生のようにオープンな関係作り を作っていく事の大切さを思った 困りごとが1つずつ詳しく知りたいことが、わかりやすく、また受け て下さるDrの解答に納得できました 誰に向けての家族支援の仕方なのか、今一つ欠けていたように 思う。医師なのか、看護師又は医療福祉連携士なのか? 話が噛み合っていないところが多かった。安全に暮らすにはどう するか、知りたい。家族の想いが伝わってきます 立派な先生は良いが、標準化できるか?.
(120) 対談:家族支援ついて 【理由】 . 質疑応答形式で意見を聞いてよかったです FaとDrから話がきけたのは大変良かった リアルな声を合わせて聞くことができた 家族のこと、見えているようで見えていないんだと思いました. お話は素晴らしいと思います。進行の点のみ少し気になりました (話のテーマが分かりずらかった) 小野さんのご家族としての立場から、当たり前の疑問・思いに対 し、わかりやすく答えていただきこれからの仕事や私生活に役立 ちそうです.
(121) 東日本大震災の障害者対応について 【理由】 大変な経験を発表していただいてありがとうございました。 実際の医療現場で働いている方の生のお話が聞けて良かったで す。緊急時に自分の勤務する病院で何をしなければならないか 改めて考えなければいけないと感じました。 今後の課題 今後災害が起きた時の参考になりました 実際の経験を聞くことが出来て胸がつまる思いでした。連携する こと、力を合わせること、底辺大切なことだと改めて思いました。 想像を超えた現場だったと思い、胸が痛みました 実際の現状が伺え、参考になった。まずは知ること 相模原では、まだまだ対応が整っていないので、知りたい事が良 くわかりました.
(122) 東日本大震災の障害者対応について 【理由】 他の地域の方々には忘れてほしくはない体験ですが、私自身は 今は思い出したくない心境なので複雑です 障害を支援する、相談支援に関わり、改めていろいろな問題があ ると思いました 災害報道では聞けない要介護者の様子が聞けた 実家が岩手にあり、他人事ではなかった。災害支援ナースに登 録しているので、参考になった MSWの視点からの話が聞けて当時のことから、これからの対 策、準備として自分が出来ることを考えていこうと思いました 災害時の対応について考えるきっかけになった 貴重なお話を受けて、自院でもできるだろうかと思いました どんなことがおき、どんなことに困ったのかをしることができた.
(123) 東日本大震災の障害者対応について 【理由】 3.11忘れてはいけませんね 震災時の大変な状況の中、今できる事を考え行動されていること が良くわかりました。また、問題点を改善につなげているところが すごいと思いました 大変だったことでしょう。これから来るといわれている災害を視野 に、どう整理していくか、それを発信していく必要性があると常に 思っている.
(124) 「親ケア.com」運営者が考える医療機関と介護家族のあるべき 関係について 【理由】 参考になりました 生の声だったから 今後の参考にしたいです 家族がいる方の家族支援も大切なことだが、高齢社会核家族の 中で一人暮らしの方も多く、コミュニティーの活性化が必要になっ てくると感じた 遠隔介護は、親元を離れている身なので、ずしんときました この情報は初めて知りました。参考にします。今後の連携に繋が れば何よりです 介護家族の事を良くご理解されていての活動されているので、今 後も頑張ってください 経験者の視点での取り組みで大変興味が持てました 家族の方に伝えたいです.
(125) 「親ケア.com」運営者が考える医療機関と介護家族のあるべき 関係について 【理由】 医療者から見る「容態」と家族が見る「生活」の両面を確立すべき だが、難しい こういう活動がもっと広がると良いと思います 介護者の生の話を伺うことができたことが良かった このようなサイトがあることが知らなかったので、今日は横井さん の話が聞けてよかったです 「介護家族」の想いについてImaginationが大事だと思った 介護者の視点からの情報提供は新鮮でした 情報検索するのにとてもいいツールと思いました 以前より知っており、当事業所の認知症の研修にも活用させても らっている。無断でごめんなさい。 今後紹介したり活用していきたいと思います.
(126) パネルディスカッションについて 【理由】 よく司会でまとめていただいてました。 このような質問を受けることがあり、解答がみつかった気がする とても良かったです。患者家族の今後をイメージして関わりたいで す ケアマネの立場、考えさせられます。イマジネーション。。。 もう少し時間が必要 話の進め方がつながらないのがもったいない 相手に自分の意見考えをわかりやすく伝えるという訓練を日常か ら意識することが大切だと思いました もう少しハードルの低い設問の方が良かったかも ただ、会場からの質問時間が欲しかったです.
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