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三相リラクタンスモータのトルク特性におよぼす機器定数の影響: University of the Ryukyus Repository

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(1)

Title

三相リラクタンスモータのトルク特性におよぼす機器定

数の影響

Author(s)

上里, 勝実

Citation

琉球大学理工学部紀要. 工学篇 = Bulletin of Science &

Engineering Division, University of the Ryukyus.

Engineering(12): 199-204

Issue Date

1976-09-28

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12000/26755

(2)

琉球大学理工学部紀要(工学篤)

三相リラクタンスモータのトルク特性に

およぼす機器定数の影響

実*

On the Effects of the Machine Constants on the

Torque of Three Phase Reluctance Motor

Katsumi UEZATO

Abstract

The performance c

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1

.

まえがき の研究報告はあまりないように恩われる。

1

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リラクタンスモ{タの特性は機器の諸定数に滋接に リラクタンスモータ(反作用電動機)は繊維・製線 関係しており,この種のモータの設計にあたっては, ・ガラス工業などのセクショナルドライブ周ならびに 機器定数がトルク特性におよlます影響の把握がきわめ 工作機械など精密運転を必要とする駆動用電動機IC:::広 て重要である。 く使用されている。 筆者は,さきに同転子に固塊の磁性材料を用いた 最近のサイリスタインバータの発達は,多数の交流 「塊状鉄心三相リラクタンスモ{タ」について実験考 電動機の速度を高精度IC:::制御することを可能にした。 察を主IC:::研究を進め,その特性および計算式を発表レ 近年リラクタンスモータの研究もインバータで構成さ た{的。その報告では,モータの諸特性にもっとも影響 れる可変周波数系における回転子振動などの研究(1),(2) をおよlます直輸リアクタンスと横軸リアクタンスの比 にみられるように,系の安定な動作の確保Ic:::関する研 と定態安定度の関係を負荷角一トルク特性IC:::基づき若 究がおもに行なわれている。しかしながら商用周波電 干の検討を加えである。 源で駆動されるリラクタンスモ{夕のトルク特性,と 本論文はさきの論文(3)とー速をなすものであって, りわけ定態安定度におよlます機器定数の影響について 文献(3)で報告した計算式にもとづいてトルクおよび電 流を計算した。その計算結果を用いて,三相リラクタ 受付:1976年4

月30

日 ンスモータの定態安定度および通常の運転時負荷角付 帯琉球大学理工学部電気工学科 近における特性におよlます直軸リアクタンスと横納ワ

(3)

200 三相リラクタンスモータのトルク特性におよlます機器定数の影響 アクタンスの比の影響,ならびに供給電圧の変化によ るトルク特性の変化について検討した。 この研究で得られた結果の一部は,三相リラクタン スモータの設計fC際して有益であると恩われる。

2

.

トルクおよび電流の計算式(3)[41 同期運転時における三相リラクタンスモータの動作 特性の解析方法と計算式の誘導については,文献(3)と (4)に報告されているので,それらの文献を参照された い。とこでは,本論文の論旨を展開するのに必要なト ルクと電流の計算式を述べる。

l

百[it:( _l...' _'.' Lヤ--¥' / べ{、IJ:{され~jll['111 Fig.1. Developed model of the air gap. 第1図l乙示すような磁極 頭11:スリットを設けた三相 リラクタンスモータの直軸リアクタンス Xdおよび横 軸リアクタンス Xqは,それぞれ次式のように導出さ れる。

Xd=zt+4kiNω{D十(Esin

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(1) 、‘ , J ) ) π 2 1 v ' t 川 、 n -e a -F π m β p a n 1 Q

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(1-U3) ) /;rgl E=6NμoR(l一日2)/π2g1 F =6Nl'oR(l-ua)/;r2g1 ここで

xf :漏れリアクタンス, K1 基本波の 巻線係数 ,N:毎 極 毎 相 の 巻回数, ω:角周波 数,

R

:

ギャ ップの平均半径, μ o 空気の透磁 率,β :磁極ア{ク/磁極ピッチ,

r

:

磁極中心軸 ー ヒにあるスリットの幅/磁極ピッチ,日2: g

t

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g2, 日a: g

t

!

g3, gl:主エアギャップ長, g2 磁極関 エアギャップ長, ga:磁極中心軸上にあるスリッ ト長 とする。なお,本論文での各量の単位は特fC断らない 限り

MKS

とする。 三相リラクタンスモータの線開電圧を

v

固定子巻 線をY結線とすれば,上記の直軸リアクタンスおよび 横軸リアクタンスを用いて電流

hは次式で表わされ

る。 1

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勢 恭一トC(XdXq)(Xd-Xq) COS 2ae )2) 1/2

(3) ことで

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は電気角で表示した負荷角である。 γ は 1相の巻線抵抗を示す。 次11:,周期ワットで表わしたトルク τは次式のよう に導出される。 戸 2

v

2(Xd -Xq) sin21i'e ι -t2rー (Xd-Xq)sin2dej"宥 そこで,直輸リアクタンスXdと横軸リアクタンス

X

qの比

X

rがモータの特性におよ

l

ます影響 を 検 討 す るのに便利なように,前記の(3)および(4)式をそれぞれ 次の (3')および(4')式のように変形する。 11 =

"l:':

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(4)

201 し,安定運転領域を拡大することが注目される。後述 するが, このXrによる負荷角の移行は供給電圧 (線 開電圧)Vの大きさに関係なく見られる。しかしなが ら, Xrを2.5より大きくすると トルク曲線の勾配が若 干小きくなる傾向を示している。 とのことは,このモ {夕の

i

司期化力 (eJrjeJde)の減少を意味しており, したがって

X

rが過 度に大きいとモータの安定性はか えって低下し,乱調 ,

n

児調を起こしやすくなる。 '?:'1 iO '" .10 二d = ~II

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111(l : :1111¥ 琉球大学理工学部紀要(工学篇) パ() ~[ 定態安定度におよほすXrおよびVの影響 百紬リアクタンスおよび横軸リアクタンスの値11:大 きな影響を与える磁極アークと磁極ピッチの比βの選 定は, との砲のモ{タの設計を行なうに際して重要な 課題である。 IQI転子の構造定数i乙着目した場合,

i

霞t陥 リアクタンスと積紬リアクタンスの比Xτは,したが ってβ (すなわち回転子突板の形状)によってほぼ決 定されることになる。 既述のように筆者は,さきに三柏リラクタンスモ{ タの定態安定度におよlます Xrの影響について若干の 検討を加えた。ここでは,さきの報告(3)をより発展さ せるため,供給

m

u

:

:

を180V,200Vおよび220VI己変 犯した場合の負荷角一トルク特性曲線を描き, 定態安 定度の

X

rおよび供給電圧

V

による変化を検討する。 Xqは供試実験機の定数に近い値を採用し,5O~11ζと った。 また;t全線抵抗γ は1O~2にした。

3

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(

Fig.3. 1 11~! 2()ll¥ f ) { ) i , 、 , 第3図は Xrを様袖にとり,それぞれのXτ に対応 する脱出l守の負荷角の変化を第2図より求めて示した ものである。図から明らかなように, 脱出時の負荷角 はXrを徐々に増加してゆけば漸増レ, あと飽和の傾 向を示している。そしてある一定の負荷角へ収束して ゆく様子が見られる。 Xrを唱すに伴い安定運転領域 が拡大することはさきに述ぺTこが,第3図は Xrをあ る値以土にすると安定運転領域がほぼ同じになるとと を示している。 次11:,X,を変化した場合11:一次電流

1

1

におよぽす 影響を調べるために,

X

rをパラメータにしたときの 負荷角対一次電流特性を (3') 式より計算して第4図 11:示した。図から明らかなように

X

,が増加する

1

1: したがって

1

1は全負荷角にわたって減少しているが, 減少の程度はおの小さい領域で大きく,ぬの大きい ところで小さい。さらに Xrが小さい場合には負荷fi] の変化l乙対する11の変化の度合は小さい。また,図か らみられるように ,

l

t

はX玄11:関係なく負荷角90。付 近で同値で最大値に達する。図示してないが,それ以 上ζI負荷角が増加すれば

l

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は徐々に減少してゆく。し か し 必>900の領域の動作はこの種のモタ特性 三日11 ハ H ﹁J 叶 り ご 一 去 、 -れ γ ' 一 日() 11 ( ) 1(1211:;11'111:'(1IjO ;-0HO l)() ('[ j":JjfJ必 ,cl(.~g ,.J Torque-Ioad angle characteristics forvarious valuesofXτ. Fig. 2. 第2図は

V=2ω Vの場合, Xrをパラメータとし て負荷角一トルク特性を描いたものである。図から明 らかなように,定態安定極限穏力(したがって周期段 大出力または脱出トクル)は

X

,が大きいほど大きく なる様子がみられる。 また,

X

rを大きくするにした がい同期最大出力の生じる負荷角が大きい方へ移行

(5)

202 三相リラクタンスモ{タのトルク特性におよぽす機器定数の影響 2.4 0.4

v

r =1り

u

二 200¥" 0.2 () ( ) 10 20 :30 40 50 60 70 80 90

J

t

"j:J'jiJ().υ(deg"i Fig. 4. Currentー loadangle characteristics for various values of Xr. ては無意味江ので,ここでは省略する。 以上は線関電圧を200V一定にした場合の定態安定 度を調べたが,次 i乙線関電圧を 180V,220V に変化 したときの特性を検討する。 (4)式から明らかなように,三相リラクタンスモー タのトルクは線開電圧Vの2乗に比例しているので, Vのトルクへおよぽす影響はかなり大きいことがわか るが,ここではその影響の程度を定量的に把握し考察 する。第5図はr=10.Qの場合, XrとVをパラメー タとして負荷角一トルク特性を描いたものである。

V

は180V,200Vおよび220Vで,

X

rは1.5と2.0の 場合のみ図示してある0 ・なお, Xrを図示の債より大 きくとった場合についてもほぼ同様の特性の傾向を示 すので省略しである。 図からわかるように,Vを大きくすると負荷角全域 でトルクが増し,特IC同期最大出力の増加が顕著にな る。したがって

V

を大きくするに伴いトルク曲線の 勾配が大きくなるので,同期化力が増して機器の安定 度がよく怠ることを示している。

X

r=2.0の場合の トルクは,モータの通常運転時の負荷角,たとえば oe=30。で比較してみると, 180Vで93W,200Vで 110W, 220Vで135W程度になる。 また,図から明 らかなように,同じXrにおいては,同期最大出力を 生じる負荷角の大きさは VIC関係なくほぼ一定値を示 し,

X

rニ1.5で5eiニ 570

X

r=2.0でoeご 650 であ : 300 ハ H ハ リ ﹁J ハ V つ ︼ け y -( ' 一 ¥ じ 一 コ 一 台 一

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220V

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200V

一一一:

180¥" 7二 二10Q ー 150 m ム ー¥ 100 日

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10~() :)0 4(1日(1iiO70 8U 90 ("l

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i

:UiJo<ρ(deg) Fig. 5. Effect of line voltage on torque-load angle characteristics. る。

4

.

トルク特性におよぼす Xrの影響 前節では負荷角一トルク特性に基づき,定態安定度 におよぽすXrの影響を定態安定極限電力または同期 最大出力の大小でもって調べた。 ここでは,まず線開電圧200Vで三相リラクタンス モータが実際に運転される場合に対応する負荷角付近 での

X

rとトルクの関係を検討する。 第 6図は i5e=250

30。および 40。の場合, Xr 横軸にとりそれぞれの XrI乙対応するトルクを第 2図 より求めたものである。図から明らかなように,各負 荷角において

X

rの値を徐々に増加してゆけばトルク は急激に増加し,ある点で最大値に達し,以後漸減し ている。このととから, トルクを泉大にする Xrの最 適な範囲があるととがわかる。図から Xrの最適値は 各負荷角においてもほぼ同様で 2.0"'2.5にあること が理解できる。 ところで,一般にリラクタンスモ{タの性能係数は 直軸インダクタンスLdと横軸インダクタンスLqの比 をもって考え,またこの種モータの"良さ"は出力と 機器重量の比で定義される。このような観点から,

s

.

A. Nasar氏はリラクタンスモ{タの最適なLdとLq の比を算定し報告レている15)。その結果, Ld/Lq= 2

(6)

琉球大学理工学部紀要(工学篇) 180 ILi() , 140 :=;:' J 20 ) ( ) ( l ご¥お() V --200V 20 () lい 1. ~ ~ .11 ゴ;) ;';.0 :;九 1.0 ¥ ,

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Xr

(No. 1). の場合が機械の最良な条件であることを述べている。 との

Ld/Lq

の値は,商用電源のように角周波数が一定 ならば, Xrニ2と考えられ,本稿で得られたXrの最 適値 (2.0"'2.5)は前記のXrの値より若干大きい値 を示している。 日0(1 1:;11

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第 7図は Xrを横軸 Ir.とり,それぞれの XrK対応 する脱出トルクの変化を示したものである。とのとき Vは180V,200Vおよび 220Vで, γは10Qであ る。図からわかるように, Xrを徐々に増加してゆけ ば

X

rの小さい範囲では,脱出トルクは急速に増加し てゆくが,以後飽和1の様相を呈している。したがっ 233 て, Xrを必要以上に大きくすることは既述のように 同期化力の低下,過渡特性の劣化を招くおそれがある ので得策でないように思われる。 τ L V ) 什 / ︼ ー ド 1 1 1 1 り 8 、b 4 2 け U U 円 、 ふ り 4 り ︼ I l -1 1 1 A 1 i H い い H V 什 一 U / 一 一 二 三 叫 一 刀 、 . ( A サ に D q ο ハ V η ︿ d r

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次Ir.Xrと一次電流

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の関係を第8図ζl示す。図示 のパラメータは負荷角で

oe=250

40。である。図か ら,Itは Xn'J~小さいときは大きいが,

X

rの増加にほ ぼ反比例して減少してゆくことがわかる。また

X

rが 比較的小さいところでの負荷角による電流の差異は, Xrが大きいととろほどは見られない。 :WO 、180

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Xr

(No. 2).

(7)

204 三相リラクタンスモータのトルク特性におよ lます機器定数の影響 第9図は電圧Vをパラメータとして,負荷角 oe= 250, 40。におけるそれぞれのXrIC対応するトルクの 変化を

X

rを横軸にとって示したものである。図から 明らかなように ,

X

rを徐々に増してゆくとトルクは

X

r=2.0付近までは急増し,以後漸減している。そし て電圧に関係なく Xr ニ 2.0~2.5 の範囲でトルクは最 大になっており,したがって

X

rの最適値が存在する ことを示している。 この傾向はぬ=250400場合と もVの大きさに関係なく見られ,自立述の第6図と比べ て, トルクの大きさが異なるだけでほぼ同じである。 以上,計算式に基づいて特性の変化を検討したが, 実験債との比較は現在検討中であるので機会を改めて 報告する予定である。

5

.

む す び 三相リラクタンスモ{タの計算式にもとづいて,十議 日量定数がトルク特性におよlます影響について検討し た。その結果を要約すると次のようである。 (1) 直軸リアクタンスと横軸リアクタンスの比

X

r を大きくするにしたがい定態安定極限電力が大きくな り,また周期最大出力の生じる負荷角は大きい方へ移 行して安定運転領域を拡大する。 (2)

X

rを過度に大きくすると同期化力の減少する 傾向がみられる。 (3) 通常の運転時における Xr の最適億は 2.0~2.5 の範囲にある。この値は線開電圧の大きさにほとんど 関係しない。 (4) 線関電圧は定態安定度および同期化力に顕皆な 影響をおよぽす。 本稿では, トルク特性および安定度lとおよlます因子 として直納ワアクタンスと横{陥リアクタンスの比と線 開港ぽについて考察レたが,そのほかに漏れリアクタ ンス,巻線抵抗および回転子回路の直輸抵抗と積l袖抵 抗の比などが考えられる。これらについては別の機会 にゆずる。 三相リラクタンスモータのトルク特性,安定度は多 くの要因によって影響を受けるので,本論の結采だけ から最適な機器定数を決定することは必らずしも適当 でないと思われるが,その一部は設計日安として活用 できるものと考える。 終わりに,本論文をまとめるにあたり有益なるご討 論と助言をいfごだいた本学短期大学部電気工学科親 盛克治助教授ならびに本学電気工学科の諸氏IC感謝の ;奮を表わします。 文 献

(1) P. J. Lawrenson, S. R. Bowes: Proc. IEE Vo]. 118, No. 2, Feb. 1971, pp.356-369. (2) M. K. Khanijo, A. K. Mohanty : IEEE

Tr-ans., Power App. & Syst., VO]. PAS --87,

No. 12

Dec. 1968

pp.2009ー2015.

(3) 上里勝実:琉球大学理工学都紀~T'y:篤, 7り,

1974年3

pp.151-159.

(4) P. J. Lawrenson,

L

.

A. Agu: Proc. IEE, Vol. 111, No. 8, Aug. 1964, pp.1435-1445. (5) S.A. Nasar : Proc. IEE, Vo]. 118, No. 6,

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