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[ ] 算定基礎届の CD 届出データ作成マニュアル 健保提供 ターンアラウンド CD の活用 概要 1) 健康保険組合が提供する 算定基礎届ターンアラウンド CD は 日本年金機構により示された 届書作成仕様書 ( 健康保険 厚生年金保険適用関係 届書 ) に基づく CD による算定

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[20120418]

算定基礎届のCD届出データ作成マニュアル

【健保提供 ターンアラウンドCDの活用】

【 概 要 】 1) 健康保険組合が提供する『算定基礎届ターンアラウンドCD』は、日本年金機構により示された『届書作成仕様書(健康保険・厚生年金保険適用関係 届書)』に基づく、CDによる算定基礎届出の形式で作成されています。 2) 『算定基礎届ターンアラウンドCD』には、健康保険組合の加入者データベースより被保険者の氏名、生年月日、健康保険証の記号・番号が記録して あります。受け取られた事業所では、このデータに各被保険者への算定基礎届のデータを入力して提出いただけるようになっています。 3) 届出のCDを作成されましたら、日本年金機構の『社会保険届出書仕様チェックプログラム』(日本年金機構のインターネットホームページよりダウ ンロードできます)』でデータ形式が正しいことを確認し、『総括票』を出力してCD に総括票を添えて健康保険組合に提出してください。 注意)ご利用になるパソコンがCD−RWの書込みが出来なければご利用いただけません。

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【 処 理 手 順 】 1) 健康保険組合から受領した『算定基礎届ターンアラウンドCD』を、パソコンのCDドライブにセットします。 2) [スタート]ボタンをクリックして[プログラム]→[アクセサリ]→[メモ帳]の順にクリックして『メモ帳』を開きます。 3) メニューバーの[ファイル(F)]→[開く(O)]で、『マイコンピュータ』→『CDドライブ』の順にダブルクリックして、オープンしたウィンドウにあ る『KPFD0006.csv』というアイコンを選び『開く』ボタンをクリックすると、ファイルが『メモ帳』で開きます。 !注意! ファイルがこのようなアイコンの場合は、ダブルクリックするとExcel が起動してしまいます。 [スタート]ボタン→[プログラム]→[アクセサリ]→[メモ帳]を 先に開いてから、[ファイル(F)]→[開く(O)]で、a:¥ドライブを指定 し 、『 フ ァ イ ル の 種 類 』 に 『 す べ て の フ ァ イ ル 』 を 選 択 し た 後”KPFD0006.csv”を開いてください。

(3)

4) データの先頭から5行分の『ヘッダー部』を削除したのち、『名前を付けて保存』します。 保 存 先:デスクトップ ファイル名:KPFD0006.data.txt 上書き保存が終了したら、画面右上の[×]をクリックしてメモ帳を終了します。 メモ帳のメニューバーより、 ファイル(F) 名前を付けて保存(A) の順にクリック

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5) Excelを起動します。(『スタート』→『プログラム』→『Microsoft Excel』の順にクリック)

6) 3)で保存した『KPFD0006.data.txt』を開きます。

メニューバーの『ファイル(F)』→『開く(O)』の順にクリックすると『ファイルを開く』のダイアログボックスが開くので、 ファイルの場所 デスクトップ

(5)

『テキストファイルウィザード−1/3』から順に以下のとおりに指定して、[次へ>]をクリックしてゆき、『テキストファイルウィザード−3/ 3』で[完了(F)]をクリックすると、データが表示されます。

そのまま[次へ]をクリック

『カンマ(C)』にチェックをつけて、[次へ]をク リック

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① 『データのプレビュー』の右下のスクロールバーを使って、一番 右の項目まで表示を移動します ② 一番右端の項目のタイトル部分の『G/標準』の文字の上にマウス ポインタを移動し、[Shift]キーを押しながら 1 回クリックする と、プレビューですべての列が選択された状態になり黒く反転し ます。 ③ その状態で、ウィンドウの右上にある『列のデータ形式』で『文 字列(T)』を選択して、最後に右下の完了をクリックします。

(7)
(8)

7) Excel(エクセル)でデータを編集します。 a) まず、シートの左上の□部分をクリックしてシート全体を範囲指定し、メニューバーの『書式(O)』→『セル(E)』を選択して、『セルの書式設定― 表示形式』をすべて『文字列』に設定します。 b) 1行目に行を挿入します。 c) A 列から AP 列まで、以下のように項目タイトルを入力します。 項目タイトル(A 列より順に) 届書 郡市区 整理記号 整理番号 元号 生年月日 改定予定 元号 適用年 適用月 カナ氏名 漢字氏名 性別 従前健保 従前厚年 従前元号 従前年 従前月 基礎1 基礎2 基礎3 日数1 日数2 日数3 金銭1 金銭2 金銭3 現物1 現物2 現物3 合計1 合計2 合計3 平均額 修正平均 区分 作成原因 決定健保 決定厚年 遡及支払額 昇降給区分 昇降給差月額 昇降給年 昇降給月 備考 記号 番号 健保固有 a)この部分をクリックして、シート全体のセルの表示形式を『文字列』に設定します。 b) データの先頭に1行挿入します c) 上のように A 列から AV列まで、算定基礎届のデータ項目にしたがって項 目名称を入力します

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d) 算定基礎届の内容を、各被保険者のレコード(行)に入力してゆきます。 『算定基礎届』として入力する際の必須項目は、 「郡市区」、「整理記号」、「(被保険者)整理番号」(ここまでは厚生年金の情報です)、「元号」、「適 用年」、「適用月」、「従前元号」、「従前改定年」、「従前改定月」、「日数1∼3」、「金銭(による支給 額)1∼3」、「現物(による支給額)1∼3」、「合計1∼3」、「平均額」、「被保険者区分(一般:0、 パート:1)」の23項目です 【!注意!】 すべての項目について、セル(列)の属性を『文字列』に変更してください。『G/標準』のままで すと桁数が変わってしまいます。(例:2桁の“05”が1桁の“5”になってしまう)

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 『現物1∼3』は金額がない場合でもかならずゼロ(“0”)を入力します。  『健保固有』には、後続行のカンマ数を揃えるため、すべてのレコード(行)について半角のスペースをひとつ、入力します。 8) 入力・編集が終わったら、ファイルを保存します。 メニューバーの『ファイル(F)』→『名前をつけて保存(A)』の順にクリックすると『名前を付けて保存』のダイアログボックスが開くので、 ファイルの場所 デスクトップ ファイル名 KPFD0006.data.csv ファイルの種類 CSV(カンマ区切り) を指定して[保存]をクリック。 『健保固有』には、先頭データのセルに空白を1 桁(スペースバーを 1 回押下) 入力しておきます。すべての行にスペースを詰めるため、先頭に入力したらそ のセルのフィルハンドルをダブルクリックします。 フィルハンドル

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保存終了したらウィンドウ右上の終了ボタン[×]をクリックしてExcelを終了します。

終了ボタンを押すと、下のメッセージがでますので、ここではまん中の[いいえ(N)]をクリックしてください。

[保存]をクリックすると、上のメッセージが出ます。ここで は必ず[はい(Y)]を選んでください。

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9) 7)で保存したKPFD0006.data.csvをメモ帳で開きます。 『スタート』→『プログラム』→『アクセサリ』→『メモ帳』の順にクリックしてメモ帳を開きます。 メニューバーの『ファイル(F)』→『開く(O:)』の順にクリックし、『ファイルを開く』のダイアログボックスで、 ファイルの場所 デスクトップ ファイル名 KPFD0006.data.csv ファイルの種類 すべてのファイル(*.*) を選んで、[開く(O)]をクリックします。(メモ帳①) メモ帳①で開いた『KPFD0006.data.csv』について、 a) 項目名が書き込まれている先頭のレコード(1行目のレコード)を削除します。 メモ帳①

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10) 9)で開いたメモ帳はそのままで、メモ帳をもうひとつ開き『KPFD0006.txt』を開きます。 『スタート』→『プログラム』→『アクセサリ』→『メモ帳』の順にクリックしてメモ帳を開きます。 メニューバーの『ファイル(F)』→『開く(O:)』の順にクリックし、『ファイルを開く』のダイアログボックスで、 ファイルの場所 デスクトップ ファイル名 KPFD0006.txt ファイルの種類 テキスト文書(*.txt) を選んで、[開く(O)]をクリックします。(メモ帳②) 11) メモ帳①(KPFD0006.data.csv)とメモ帳②(KPFD0006.txt)を使って、提出用ファイルの編集を行います。 a) メモ帳②の 6 行目以降([data]の次の行から下)をすべて削除する 11)-a)メモ帳② この行以降をすべて削除 メモ帳②

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b) メモ帳①のすべての行を『コピー』する データ全体を範囲指定してから、メニューバーの『編集(E)』→『コピー(C:)』の順にクリックする c) メモ帳②の[data]の次の行に『貼り付け』る [data]の次の行にカーソルを移動して、メニューバーの『編集(E)』→『貼り付け(V:)』の順にクリックする d) メモ帳②で、ファイルを上書き保存する メニューバーの『ファイル(F)』→『上書き保存(S)』の順にクリックして、KPFD0006.txt を上書き保存します。 e) 保存終了したらウィンドウ右上の終了ボタン[×]をクリックしてメモ帳を終了します。メモ帳①とメモ帳②を両方とも終了させてください。 メモ帳① メモ帳②

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12) d)で保存した KPFD0006.txt をCDにコピーします。 ☆注意☆ 健康保険組合より配布されたKPFD0006.csv が入っていたCDに上書きコピーして下さい。 13) 次に、日本年金機構の『社会保険届出書仕様チェックプログラム』でデータ形式が正しいことを確認し、エラーが検出されなければ『総括票』を出力 します。 a) 『社会保険届出書仕様チェックプログラム』を起動して、『提出先』を『健康保険組合』、『ファイルの場所』に『CDドライブ』を指定して、画面 右にある[チェック]ボタンをクリックします。  エラーがある場合(例) ○ エラーがない場合(例)

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14) これで、健保組合提出用算定基礎届のCDが完成です。CDを取り出し、出力した総括票とともに健康保険組合へ提出してください。

エラーがなければ、この ボ タ ン を クリ ッ ク し て 『総括票』を作成

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