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本資料の構成 今話題のiBeaconとは? ibeaconで変わる利用シーン ibeacon 導入の課題 ACCESS Beacon Framework(ABF) とは?

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(1)

ACCESS CO., LTD

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iBeaconで最適な送客、販促を可能にする

トータルソリューションのご紹介

(2)

本資料の構成

ACCESS Beacon Framework(ABF)とは?

4

iBeaconで変わる利用シーン

2

今話題のiBeaconとは?

1

iBeacon導入の課題

3

(3)

今話題のiBeaconとは?

国内7割のシェアを占めるiOS(Androidは4.3から対応)に標準搭載されたことで、

2014年からアパレル店舗、飲食店、野球場に、集客/販促に活用されました

iOS7に標準搭載されたBluetooth Low Energy(以下BLE)を使った新技術

「Bluetooth Low Energy」は、近距離無線

規格の「Bluetooth」の仕様を策定する団体、

Bluetooth SIG によって策定されている新し

い規格で、“低消費電力版Bluetooth”です。

データ転送速度を犠牲にすることで、エネル

ギーの消耗を抑えている(コイン電池で約1~

3年持つ)

WWDC2013(2013年6月)でAppleがiOS7に、

iBeacon(iBeaconはAppleの商標です) を

iOS7から標準搭載を発表しました。

iBeaconは、近接距離(10cm~50m)の把握

を可能となり、「ビーコン」と呼ばれる発信

器の、近接や距離を検知する事が出来るよう

になります。

Androidは4.3から対応しました。

(4)

今話題のiBeaconとは?

最適なタイミングで最適な提案ができる仕組み

○利点

×欠点

• 10cm~50mの範囲をカバー可能。

• 屋外、屋内どこでも検出可能。

• アプリを立ち上げておかなくても、バックグランドで反応可能

• 反応側が早く、受信確実性が高い

• iBeacon送信器ハードウェアが必要

• iBeaconを受信する為のアプリが必要

• スマホのBluetoothは電源Onが必須

• iOS7以降、Android4.3以降

GPSやWiFiの精度では

不可能な屋内に設置でき

瞬時

に認識し、

待ち受け画面プッシュ通知

が可能

(5)

iBeaconで変わる集客

スマートフォンアプリを活用したプロモーションが可能に

店舗内

施設近辺

ビジネスアナリティクス

特定の場所にいる人に情報をプッシュで配信することで気付きを与えてアクションを促す

購買・消費の最大化

集客力アップ

効果の測定・検証

アプリをダウンロードするプレミアムユーザが

iBeacon設置付近に入った時に、自然な誘導

で商品紹介が可能

既存顧客へ来店インセンティブを付与する事で、

質の高い集客の実現

GPSやWiFiで得られない高精度データが得られる

ことで、効果的な導線の分析、広告効果の高い

エリアの把握等、新たなビジネス機会の発掘が可能

(6)

「60~70%のお客様がビーコンのプッシュ通知を見ている」

「通知を見た30~35%が購入している」

ビーコンは情報伝達率・即時性が求められる情報発信に最適

プッシュ型通知メッセージの開封率

ビーコン導入による集客効果(海外事例)

12%

13.2%

ビーコンメッセージ

メールマガジン

プッシュ通知型メッセージ

ビーコンは最大

70

メールマガジンの平均開封率は

「Email Marketing Metrics Report, MailerMailer 2013」より引用

ニューヨーク市内のアパレル店舗では、

ビーコンを利用した最新サービスを実験展開している。

※画像は東洋経済オンライン記事内の動画より引用

→ Bloomberg News: アパレルで続々導入、最新装置「ビーコン」とは

<動画>おトク情報をブルートゥースで自動送信

(7)

今話題のiBeaconとは?

128 bit

UUID

Major Minor Measured Power

16 bit 16 bit 8 bit

企業や組織を識別するために使う iBeaconのグルー プを示す グループ内 での識別子 1m離れた時の 信号強度 の参考値 ■iBeaconから配信されるデータ構造

① IDを送信

② IDを受信後アプリ起動

④ クーポンなどを配信

■iBeaconハードウェア

■iBeacon対応アプリ

■コンテンツ配信サーバ

③ データ取得

iBeaconを使った情報配信の仕組み

iBeaconを使った情報配信の実現には、ハードウェア、アプリ、配信サーバが必要

(8)

iBeacon導入の課題

新たなアプリを作る

『費用・時間、ユーザへのインストール』

が最大の課題

アプリを開発する

体制、時間がない

ハードウェアを管理

する仕組みがない

iBeaconアプリを

インストールさせ

るにはどうしたら

よいか

設置後のハード

ウェアに対して制

御ができない

ハードウェアに関す

る知識がなくて不安

どれくらい設置す

ればよいのかわか

らない

iBeaconを導入するお客様の声をまとめると次のようになります。

(9)

ACCESS Beacon Framework(ABF)とは

『ハードウェア × SDK × クラウド』を一括提供する事で

導入までの時間を劇的に下げます

ハードウェア

クラウドサーバ

etc… ▶Beaconモジュール ▶電池 ▶LED ▶加速度センサ ▶温度・湿度センサ

Beacon Service API アカウント管理

作成、権限設定、グループ管理 等 アカウント認証 ログイン/アウト アカウントDB デバイス情報 UUID、設置情報 等 サービス別DB サービス個別データ管理 セキュリティ セッションキー管理 等 Push 管理者機能 データ解析、変換、生成メンテ、 バー ジョンアップ等

リファレンスアプ/ SDK

▶リファレンスApp ▶メンテナンスApp

+

カスタマイズ ツール

コンテンツ配信管理画面

▶Beacon管理 UUID/在庫/設置情報 ▶コンテンツ管理 ▶アカウント設定 ▶データ解析 etc... 位置情報 商品説明 ポイントカード スタンプラリー 勤怠管理 クーポン お知らせ通知 Passbook連携 設置支援 他App起動 Google GlassTM

(10)

安心安全なハードウェア(1/3)

ボタン電池型

単3電池型

■ サイズ :φ30mm x H46mm ■ 総重量:11g (ボタン電池重量含む) ■ カラー:白と黒の2種類 ■ 特長:マグネットで装着が容易 ■サイズ:D40mm x H27mm x W75mm ■総重量:15g (単三電池2本重量は除く) • MFi製造ライセンスとiBeacon Programライセンスの両方を保有 • Bluetooth 認証および無線規格(日本・FCC・CE)に対応

• DFU(Device Firmware Update)標準対応により、スマートフォンからファームウェアの書き換えが可能 • 物理スイッチとの併用でセキュリティ対策も万全(物理スイッチを押して書き換え可能な仕組み)

• Bluetooth SIG理事メンバーであるNordic Semiconductor社のSoC(System on Chip)実装 • 日本国内生産を行う株式会社Braveridge製を採用

■ 共通仕様

① 安心・安全の日本製

② ライセンス取得済み

③運用も楽な親切設計

センサー搭載型

■ サイズ :φ30mm x H46mm ■ 総重量:11g (ボタン電池重量含む) ■ カラー:白と黒の2種類 ■ 特長:温度・湿度センサー付き 加速度センサー付き(3軸/6軸) センサー付 (温度・湿度センサー) (6軸加速度センサー)

(11)

安心安全なハードウェア(2/3)

■ サイズ :φ30mm x H46mm ■ 総重量:11g (ボタン電池重量含む) ■ カラー:白と黒の2種類

① 出荷時に秘密鍵が埋め込まれる為、特別な運用は不要

② 不正ハードウェアのなりすましを防止

③ クラウドで暗号化コンテンツを複合するので情報保護が可能に

認証機能 付き

認証機能搭載型

1.暗号キー

2.複合

■ 認証の仕組み(イメージ)

3. 複合結果

主な特長

(12)

安心安全なハードウェア(3/3)

専用アプリからハードウェアの書き換えができる

即時書き込み

書き換え可能項目

■Major

■Minor

■送信間隔(ADV Interval)

■送信パワー(TX Power)

■低電圧時の通知On/Off

▲ 管理者アカウントでログイン

▲ 個別 or 一括で書き換え

(13)

「後付け」でiBeaconに対応できるSDK

最新のOSに追従できる開発体制でご安心いただけます

お客様の資産である既存スマートフォンアプリを再利用可能

• iOS6.0以上(iBeaconを使う場合は

7以上), Android 4.4以上

• 各プラットフォームのインストー

ル手順/API仕様書を完備

• エンジニアによるサポート体制

SDK ドキュメント サポート ▲ お客様のアプリ ▲ お客様のアプリ+ABF=iBeacon対応

(14)

コンテンツ配信サーバ(1/2)

ビーコンハードウェアの管理、多彩なコンテンツ配信管理

クラウドサーバ提供機能

ビーコンHW管理 行動履歴 クーポン配信管理 商品情報管理 出退勤管理 Passbook管理 ポイントカード管理 スタンプ管理 Google Glass 管理 アカウント管理 キャンペーン管理 GPSプッシュ 管理 ビーコンプッシュ 管理 グループ管理

■GPSプッシュ

■商品管理

■ビーコン管理

• 個々のビーコンに対して、major,minor, 電波強度,送信間隔の変更が可能。 • 一括登録も可能 • 配信商品とビーコンを紐づけることが可 能 • 商品名、画像(大小)、配信期間、価格、 商品説明が登録可能。 • 指定位置に入った時にプッシュ配信が可能。

(15)

ABFの特長③

コンテンツ配信サーバ(2/2)

お客様の環境とデータ連携が可能

『お客様がお持ちのデータベース』 × 『ABF』 × 『DMP』が連携する事で、

(16)

ABFの説明や導入までの流れを製品サイトでご紹介しております。

下記に当てはまる方は、是非アクセスしてみてください。

デモを体験したい

導入に関する質問・相談したい

最新の導入事例を知りたい(O2O、プロモーション、ウェアラブル連携、展示会等実績多数あり)

料金について確認したい

お問い合わせ

お問い合わせフォーム

https://a-beacon.com/inquiry/

株式会社ACCESS

(17)

ACCESSについて

IP Infusion (Sunnyvale) ACCESS HQ (Tokyo) ACCESS Taiwan IP Infusion India (Bangalore) ACCESS Europe (Oberhausen) ACCESS Indonesia (Jakarta) ACCESS Seoul ACCESS China (Beijing) Europe

Seoul China (Beijing) Taiwan 幕張オフィス 水道橋オフィス

IP Infusion (Sunnyvale) IP Infusion India

(Bangalore) Indonesia (Jakarta) 設立 :1984年 資本金 :313億円(平成26年1月期 ) 売上高 :109億円(平成26年1月期 ) 従業員数:連結:611名・単体:221名(平成26年1月末現在 )

参照

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