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1. Excel CV-DataBaseAdvance32 ビット版コンピュータ 1 台リリース版登録書き換え実行前に行うべきこと (1) Excel CV-DataBaseAdvance32 ビット版コンピュータ 1 台リリース版登録書き換え実行前に ホームページから申込書である Excel ファ

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Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換えマニュアル <ご注意> 本製品「Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版」は外付けされてい るssd のパソコンでは登録して使用可能ですが、ssd を本体パソコンのハードディスクと交換しているパソコンで は登録して使用することはできません。 <目次> 1. Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版コンピュータ1台リリース版登録書き換え 実行前に行うべきこと ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2 2.Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行手順 ・・・・・・P2 3.Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行後の 「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)のセットファイル」の開き方・・・・・P6 (1) 4 個のファイルを個々に開く方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P6 (2)4個のファイルを一括して開く方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P21 4.登録書き換え後の「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)の セットファイル」のリンクの編集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P29 5.登録書き換え後の「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)のセット ファイル」のファイル名変更について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P38

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1. Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行前に行うべき こと (1) Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行前に、ホ ームページから申込書であるExcel ファイル「pc3dainotourokusystemkounyuumousikomisyo.xlsm」を 含む計27個のファイルをダウンロードしたら、まず、それら27個のファイル全てをD ドライブに適当なフ ォルダー(仮にこのフォルダーをフォルダーA と呼びましょう)を作成し、そこにコピーしてください。さら にもう1つD ドライブに適当な別のフォルダー(仮にこのフォルダーをフォルダーB と呼びましょう)を作成 してそこにも27個のファイル全てをコピーしてください。コピーしたフォルダーA の内ファイルそのまま何 もしないでおき、もう1つのフォルダーB 内のファイルは Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュ ータ1台リリース版登録書き換えを実行するためのものです。 登録書き換えを実行する場合、フォルダーB 内には、下の「2.Excel CV-DataBaseAdvance32ビッ ト版 コンピュータ1台リリース版ファイル名書き換え実行手順」における[図2]の表の26個の全てのファイ ルがないと、Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換えは、登録書 き換えを行う途中の過程でエラーが出てしまい、本体のExcel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュー タ1台リリース版の26個全てのファイルの登録書き換えが行われなくなります。したがって、まず、下の [図2]の表の26個のファイル全てがファイル B 内に存在するかどうか必ず確認してください。もし、存在し ないファイルがある場合には、存在しないファイルを改めて私共のホームページよりダウンロードしていただ き、フォルダーB 内に必ずコピーしておいてください。 また、何もしないフォルダーA の27個のファイルは、ホームページからダウンロードしたとき、27個全 部のファイルをダウンロードしたつもりでも欠けてしまうことも考えられます。その場合、再度ホームページ から欠けているファイルのみダウンロードし、何もしないフォルダーA にコピーすれば、すべてのファイルを またダウンロードする手間が省けます。そして、26個のファイルの内欠けているファイルがあったためExcel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行に失敗した場合、フォルダ ーB 内のファイルをすべて削除した後、改めてフォルダーA 内の全てのファイルをフォルダーB 内にコピー すれば、再度Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換えを簡単に実 行することができます。 (2) いま開いているファイル「Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登 録 書き換えマニュアル.pdf」を添付ファイルとしてお送りしたメールには、他の2つのファイル「CV-DataBaseHyperAdvanceVer1(1台インストールファイル複写無し).xlsm」と「PC1台ナンバー登録及 びシステム購入申込書(インストール用).xlsm」が添付ファイルとして送られています。この2つのファイ ル も上の(1)で述べた書き換えを実行ためのフォルダーB に保存しておいてください。 2.Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行手順 1. 上の1の(2)で保存したフォルダーB 内のファイル「CV-DataBaseHyperAdvanceVer1(1台インスト ールファイル複写無し).xlsm」を開くと次の[図1]の画面になります。

(3)

[図1] 上の[図1]の画面のコマンドボタン をクリックするとマクロによって自動的に登録書き換え処理が次々実行されていきます。そして、再び 上の[図1]の画面が表示されたら書き換え処理は完了となります。書き換え処理が完了したらこの書き換え処理 のためのファイル「CV-DataBaseHyperAdvanceVer1(1台インストールファイル複写無し).xlsm」を 閉じてください。閉じる際、ファイルは保存してもしなくても結構です。書き換えの所要時間は、パソコンの スペックにもよりますが、概ね1時間前後とお考えください。 この書き換え登録処理前のファイル名は下の[図2]のようにアルファベットの小文字と数字混じりになって いますが、この登録書き換え処理後のファイル名は、各NO に対応して、下の[図3]のように漢字、かな、数字 混じりとなります。

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[図2] NO

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26 cvdatabasemonster1daicontrolfile.xlsm

cvdatabaseadvancekeisou400ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvanceyobidasiinnsatuver1no1.xlsm

cvdatabaseadvancesuupayobidasiinnsatuver1no1.xlsm

tyousasyosakuseisystemtouver1no1.xlsm

heisei28nenndokojinnbetukaikeihoukokugakunennbunnver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance8000onnseitukiver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance16000onnseitukiver1no1.xlsm

cvdatabasemonstervol1ver1no1.xlsm

cvdatabasemonstervol2ver1no1.xlsm

cvdatabasemonstervol3ver1no1.xlsm

cvdatabasemonstervol4ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance8000ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance16000ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvancekeisou40ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvancekeisou100ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvancekeisou200ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance800ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance1000ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance2000ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance4000ver1no1.xlsm

ファイル名

cvdatabaseadvance40ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance100ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance200ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance400ver1no1.xlsm

cvdatabaseadvance600ver1no1.xlsm

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[図3] なお、登録書き換え処理が済んだ後は、下の 4.ファイル名書き換え後の「CV-DataBaseMonsterVer1 (コ ンピュータ1台リリース配布版)」のセットファイルのリンクの編集 を更にフォルダーB でおこない(4.フ ァイル名書き換え後の「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)」のセットファイル のリンクの編集 のところではフォルダーB でおこなってはいませんがリンクの編集手順は同じです。)、必ず 1の(1)で述べたフォルダーA 内の全てのファイルとフォルダーB 内全てのファイルを DVD または BRD 等 にコピーして保存しておきましょう。パソコンにトラブルやファイルの編集作業でトラブルが発生した際、対 処できるようにしておくためです。 また、登録書き換え処理が済み各ファイルを開く場合、登録書き換えを実行したフォルダーB 内では開かない で、つねに更に別のフォルダーをD ドライブに作成し、そこにコピーしてそこで開いてファイルの処理編集を NO

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26 CV-DataBaseMonster制御ファイル.xlsm

CV-DataBaseAdvanc e16000Ver1(音声付き)(コンピュータ1台リ リ ース配布版).xlsm

CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance呼び出し印刷Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV - Dat aBaseA d van ceス ーパー呼び出し印刷V er1 ( コンピュータ1台リリース 配布版) .xlsm 調査書等各種証明書作成システム Ver1 ( C V- D ataB as e8 0 0 0 Ver1 コ ン ピュ ータ 1 台リ リ ース版サン プル ) .xl s m

平成28年度第3学年個人別会計報告学年分(CV-DataBase 100Ve r1コ ンピュ ータ1台リリース版). x lsm CV-DataBaseAdvanc e8000Ver1(音声付き)(コンピュータ1台リ リ ース配布版).xlsm

ファイル名

CV-DataBaseAdvance40Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance100Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance200Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance400Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance軽装版40Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance軽装版100Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance軽装版200Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance軽装版400Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance600Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance800Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance1000Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance2000Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance4000Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance8000Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

CV-DataBaseAdvance16000Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm

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おこなうようにしてください。 3.Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行後の 「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)のセットファイル」の開き方 上の2.Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版登録書き換え実行後の5個 のファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」 はセットで使用するファイルで同じフォルダーにコピーして使用する必要があります。 とくに 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 の4個のファイルは相互にワークシート関数でリンクされており、4個を同時に開いて編集・印刷等の処理を おこなって本来の威力発揮できるシステムです。そして、ファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファ イル.xlsm」は上の相互にワークシート関数でリンクされた4個のファイルの開閉、選択等をおこなうためのフ ァイルです。上の相互にワークシート関数でリンクされた4個のファイルは、個々に1つずつ開いて編集する こともできますが、必ずファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」を立ち上げ、このファ イルを介して開いて編集等の処理をおこなってください。 それでは、ファイルの開き方について説明してまいります。 まず、ファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」を立ち上げると、次の[図4]の画面が表示さ れます。 [図4] (1) 4個のファイルを個々に開く方法 上の[図4]の画面の で囲まれたコマンドボタンをクリックするとクリックしたコマンドボタンに 表示されたファイルが開きます。

(7)

まず、コマンドボタン クリックする とファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」が呼び 出され、立ち上げ操作を実施していくと、次の[図5]の画面が表示されます。 [図5] 上の[図5]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の [図6]の画面がしばらく表示された後、その下の[図7]の画面が表示されます。

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[図6] [図7] そして、上の[図7]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図8]の 画面が表示された後、さらにその下の[図9]の画面が表示されたら、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」を開く操作は完了しま す。

(9)

[図8] [図9] 次にファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」を 開きますが、まず、上の[図9]のコマンドボタン を クリックすると再び次の[図10]の画面が表示されます。

(10)

[図10]

上の[図10]の画面でコマンドボタン を

クリックするとファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」の 呼出しが開始され、立ち上げ操作を実施していくと、次の[図11]の画面が表示されます。

(11)

上の[図11]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の [図12]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図13]の画面が表示されます。

[図12]

[図13]

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の画面が表示された後、さらに[図15]の画面が表示されたら、ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 (コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」を開く操作は完了します。 [図14] [図15] そして更にファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 を開きますが、まず、上の [図15]のコマンドボタン をクリックすると再び

(13)

次の[図16]の画面が表示されます。 [図16] 上の[図16]の画面でコマンドボタン をクリックするとファイル「2 CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 の呼出しが開始され、立ち上げ操作を実施していくと、次の[図17]の画面が表示されます。 [図17]

(14)

上の[図17]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の [図18]の画面」がしばらく表示された後、その下の[図19]の画面が表示されます。

[図18]

(15)

そして、上の[図19]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図20] の画面が表示された後、さらに[図21]の画面が表示されたら、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 を開く操作は完了します。 [図20] [図21]

(16)

そして最後にファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布 版).xlsm」を開きますが、まず、上の[図21]のコマンドボタン をクリックすると再び次の[図22]の画面が表 示されます。 [図22] 上の[図22]の画面でコマンドボタン をクリックするとファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布 版).xlsm」の呼出しが開始されます。呼出しを実施していくと、次の[図23]の画面が表示されます。

(17)

[図23]

上の[図23]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の

[図24]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図25]の画面が表示されます。

(18)

[図25] そして、上の[図25]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図26] の画面が表示された後、さらに[図27]の画面が表示されたら、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」を開く操作は完了しま す。 [図26]

(19)

[図27] 以上のようにして4個のファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 が全て開かれます。 なお、[図27]においてコマンドボタン をクリ ックすると、ユーザーフォーム「処理・シート選択」が起動し、次の[図28]の画面になります。

(20)

[図28] 上の[図28]の画面でタブ を選択すると、下の[図29]の画面になります。 この[図29]の画面で、開いた4個のファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 のうち、編集等をおこないたいファイルのコマンドボタンをクリックして選択することができます。

(21)

[図29] (2) 4個のファイルを一括して開く方法 ファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」をダブルクリックして立ち上げると、 次の[図30]の画面が表示されてまいります。 [図30] 上の[図30]の画面のコマンドボタン

(22)

をクリックすると4個の ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 が上から順に呼び出されます。実際コマンドボタンをクリックし、立ち上げ操作を実施していくと、次の [図31]の画面が表示されます。 [図31] ここで上の[図31]の画面でコマンドボタン をクリックすると、引き続き 下の[図32]の画面がしばらく表示去れた後、その下の[図33]の画面が表示されます。

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[図32] [図33] そして、上の[図33]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図34] の画面が表示された後、さらに[図35]の画面が表示されたら、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 を開く操作が完了し、すぐに次のファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 を開く操作が開始されます。

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[図34] [図35] ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 が開き終わると、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 の立ち上がり画面が表示されないまま、今度はファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 が開き始めます。そして、「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」

(25)

の立ち上がり画面である次の[図36]の画面が表示されます。

[図36]

ここで、上の[図36]の画面でコマンドボタン をクリックすると、引き続

き下の[図37]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図38]の画面が表示されます。

(26)

[図38] そして、上の[図38]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図39] の画面が表示された後、さらに[図40]の画面が表示されたら、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」を開く操作が完了し、 最後のファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」を開く 操作が開始されます。 [図39]

(27)

[図40] ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」が開き終 わると、ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 の立ち上がり画面が表示されないまま、再び「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」のシー ト「呼出し」画面である次の[図41]の画面が表示されます。 [図41]

(28)

以上で4個のファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 を連続的に一括して開く操作が完了します。 なお、開かれている2つのファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配 布版).xlsm」,「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」の状況 は、いずれも「無地画面」のシートが選択されており、それぞれ下の[図42]、[図43]のようになっていま す。これらの画面のシート上で任意のセルを選択し、そのセルをダブルクリックすると、いずれもその下の ユーザーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル設定印刷」が起動し、[図44]の画面になり、シートの選 択やさまざまな処理・編集が可能となります。 [図42]

(29)

[図43] [図44] 4.登録書き換え後の「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)のセット ファイル」のリンクの編集 4個のファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」

(30)

は関数でリンクされています。これらのこれら4個の「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリー ス配布版)のセットファイル」はファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」を用いて全て開い て利用する際、初回開いた段階でリンクの編集をおこなう必要が生じることがあります。 2.Excel CV-DataBaseAdvance32ビット版 コンピュータ1台リリース版ファイル名書き換え実行手順のと ころで述べましたように、書き換えは、ホームページからダウンロードしたフォルダーとは別のD ドライブの フォルダーB でおこなうことを説明しました。その関係で、ファイル名書き換え後、上の4個のリンクが適切 にリンクされなくなってしまいリンクの編集が必要なことが多々あるからです。 例えば、次の[図45]はファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布 版).xlsm」のシート「4結合ファイル作成コピー用」の画面で、シート「4結合ファイル作成コピー用」は3個のファイ ル 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 とシート関数によってリンクが張られているシートです。 [図45] 上のシートでコマンドボタン をクリックすると次の [図46]の画面が表示されますが、この画面でコマンドボタン をクリックすると、 全画面が終了されシート「4結合ファイル作成コピー用」はその下の[図47]の画面のようになります。

(31)

[図46] [図47] シート「4結合ファイル作成コピー用」を上の[図47]の状態にし、タブ を選択し、 のようにチ ェックを入れ、 のセルを選択しダブルクリックするとシート「4結合ファイル作成コピー用」の保 護が解除されてリンクの編集が可能となります。シート「4結合ファイル作成コピー用」をこのようにリンクの編集 が可能な状態にしたのが下の[図48]です。

(32)

[図48] 上の[図48]の画面で、A 列 12 行から A 列 1611 行のセルに「V0l.1」, 「V0l.2」, 「V0l.3」, 「V0l.4」 がそれぞれ 400 個ずつ入力されています。そして、 「V0l.1」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 の入力シートのデーターを参照する関数が入力されています。また、 「V0l.2」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 をリンク元にする関数が、 「V0l.3」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 をリンク元にする関数が、 「V0l.4」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 をリンク元にする関数が、それぞれ入力されています。 上の[図48]の画面において を選択すると次の[図49]の画面のようになりますが、更に[図49]の画 面で をクリックするとその下の[図50]の画面になり、リンクの編集が可能となります。 下の[図50] の画面は、あくまでもこのマニュアル編集者がマニュアル作成のためにおこなった場合のもの であって、システムのユーザがおこなう場合には、この画面と異なったものになるとお考えください。以下の 説明では、リンク元の状況が下の[図50] の画面のようになっていることを仮定して話を進めてまいりますの でご了解ください。

(33)

[図49]

[図50]

(34)

このリンク元の表示には次の2つのタイプがあります。 のようになっているものと、 のようになっているものです。 いま、開かれている相互にリンクされている「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリ ース配布版)」のセットファイルは、「D:」ドライブのフォルダー「¥編集中¥新しいフォルダー (8)」の次の4 つのファイルと相互にリンクしなければなりません。 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」のワークシート「4結合ファイル作成コピ ー用」では、現在次の3つのファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 とリンクさなければなりませんが、リンク元ファイル 「cvdatabasemonstervol4ver1no1.xlsm」 を「D:」ドライブのフォルダー「¥編集中¥新しいフォルダー (8)」のファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 にリンク元を変更する必要があります。その変更手順をこれから述べたいとおもいます。 上の[図50]において、変更したいリンク元 「cvdatabasemonstervol4ver1no1.xlsm」 を選択し、次の[図51]のようにします。

(35)

[図51] 上のに[図51]おいて をクリックすると、次の[図52]のような画面になり、リンク元を変更 を変更できる状況になります。 [図52] 上の[図52]から「D:」ドライブのフォルダー「¥編集中¥新しいフォルダー (8)」を選択すると、次の[図53] のようになります。

(36)

[図53]

上の[図53]でファイル をクリ

ックして選択し、ボタン をクリックするとリンク元の変更が開始され、終了すると次の[図54]の

画面になります。終了したらボタン をクリックして「リンクの編集」ウィンドウを閉じてくだ

(37)

[図54] 「リンクの編集」ウィンドウを閉じたら次の[図55]の画面になりますが、この画面のセル の部分 を選択してダブルクリックし、必ずシートを保護してください。 [図55] 以上でファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」のワー クシート「4結合ファイル作成コピー用」でのリンク元の変更完了となりますが、引き続き、

(38)

ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 のそれぞれについても同様に、「4結合ファイル作成コピー用」でリンク元の変更の必要あるかどうか確認し、 リンク元の必要があれば必ずおこなってください。 なお、 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 の4個のファイル全てのリンク元を全て変更し保存して閉じた後、これら4個のファイルと CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm を一括して他の同じルダーにまとめてコピーしても、 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 のリンクは正常にたもたれており、また新たにリンク元を変更することなく、そのまま使用することができま す。 5.登録書き換え後の「CV-DataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)のセット ファイル」のファイル名変更について 5個のファイル ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイルDataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm はセットのファイルで、必ず1つの同じフォルダーに置く必要があり、1つのフォルダー上にないとマクロの関 係でこれらを相互に呼び出すことができなく、正常に作動しなくなります。 これら5個のファイルのうち、 ファイルDataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm のファイル名の変更はできませんが、 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 の4個のファイルについては、いずれもそのファイル名を変更することができます。 以下、これらのファイル名を変更する場合のいくつかの注意すべき点を述べたいとおもいます。 例えば ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 のファイル名を変更し、ファイル名を ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(H28 成績処理システム1).xlsm」 と変更してみます。 まず、 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 のワークシート「4結合ファイル作成コピー用」が選択されて、次の[図56]の画面になっていたとします。

(39)

[図56]

この場合全画面表示になっていますので、[図56] の画面のコマンドボタン

をクリックしてユーザーフォームを立ち上げると次の [図57]の画面が表示されます。

(40)

上の[図57]の画面のコマンドボタン をクリックすると下の[図58]の画面のにな ります。

[図58]

ここで、上の[図58]の画面のリボン をクリックすると、下の[図59]の画面のようになります。

(41)

上の[図59]の画面の左側のメニュー を選択すると、下の[図60]画面になります。 [図60] 上の[図60]の画面でファイル名を 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 から 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(H28 成績処理システム1).xlsm」 に書き換え、下側の をクリックすると保存が開始されます。保存が終了すると、保存したファイル のワークシート「無地画面」が選択されて、下の[図61]の画面ようになります。

(42)

[図61] 更にここで、上の[図61]の画面であるワークシート「無地画面」の任意のセルをダブルクリックすると、ユー ザーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル設定印刷」が起動し、下の[図62]の画面が表示されます。 [図62] 次に、上の[図62]の画面でコマンドボタン をクリックし、ワークシート「シ ート名設定」を選択すると次の[図63]の画面となります。

(43)

[図63]

ここで、上の[図63]の画面におけるコマンドボタン をクリックし

て、再びユーザーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル設定印刷」を起動させると次の[図64]の画面に なります。

(44)

そして、ここで必ずやっていただきたいことは、上の[図64]の画面の下側にあるコマンドボタン をクリックしてファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」 を選択していただきたいということです。これを怠ると、以後、ファイル「CV-DataBaseMonster1台制御 ファイル.xlsm」を用いて変更後のファイルを含めて、現在開かれている「CVDataBaseMonsterVer1 (コ ンピュータ1台リリース配布版)」のセットファイルを呼び出したり、一旦「CVDataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)」のセットファイルを保存して閉じても、再び ファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」を用いて「CVDataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)」のセットファイルを開いたり呼び出す等の処理ができなくなります。 上でファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 のファイル名を変更し、 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(H28 成績処理システム1).xlsm」 とするやり方を説明しましたが、他の3つのファイル ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 のファイル名を変更したい場合は、上で説明させていただいたファイル 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 のファイル名を変更し、 「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(H28 成績処理システム1).xlsm」 とするプロセスを、ファイル名を変更する各ファイルでおこなっていただきたいと思います。 次に2つ目のご注意いただきたい点を述べさせていただきます。ファイルを閉じ、保存する場合のことです。フ ァイルを閉じ、保存する場合、必ずファイル「CV-DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」を介してお こなってください。この際の具体的な操作を示します。 「CVDataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)」のセットファイルの4個のうちのどの ファイルのどのシート各ワークシートにも、コマンドボタン が配置 されており、このコマンドボタンをクリックすると、ユーザーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル印刷設 定」が起動し、次の[図65]のような画面になります。ただし、この画面はタブ「シート選択・処理呼出1」が 選択されている状況です。

(45)

[図65]

上の[図65]の画面のコマンドボタン をクリックすると、ファイル「CV-

DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」のワークシート「呼出ファイル」が表示され、次の[図66]の画 面のようになります。

(46)

この画面のコマンドボタン をクリックするとユーザーフォーム「シート選択処理」が起動し、次の[図67]の画面のようになりま す。ただし、[図67]の画面ではタブ「システムファイルの開閉」が選択されています。 [図67] 「CVDataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)のセットファイル」のいずれかのファ イルの名前を変更して閉じる場合は、上の[図67]の画面でコマンドボタン をクリックして、すべての 「CVDataBaseMonsterVer1 (コンピュータ1台リリース配布版)のセットファイル」を保存して閉じてく ださい。なお、保存後はファイル名を変更した元のファイルは削除してフォルダー内を整理しておきましょう。 最後にご注意いただきたいことは、マクロの関係で、 ファイル「DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」 のファイル名は絶対に変更しないでください。 5個のファイル ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイル「CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1(コンピュータ1台リリース配布版).xlsm」 ファイルDataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm あるいは、上側の4個のファイル名を変更した後、相互間に設定したマクロが正常に機能しなくなるからです。 また、ファイル「DataBaseMonster1台制御ファイル.xlsm」は、上側の4個のファイル名のいずれかを変更 し、4個のうちすくなくとも1個が異なるファイル名となっているフォルダー間では絶対にコピーしないでく ださい。やはりマクロが正常に機能しなくなります。

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