• 検索結果がありません。

< 目次 > 第 1 章 よこはまシニアボランティアポイント 制度の概要 1 よこはまシニアボランティアポイント とは 1 2 基本方針 2 3 対象者 2 4 対象となる活動の範囲 2 5 対象活動の内容 5 6 管理機関 6 7 ポイントについて 6 8 特典の提供 7 9 予算 決算 8 第

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "< 目次 > 第 1 章 よこはまシニアボランティアポイント 制度の概要 1 よこはまシニアボランティアポイント とは 1 2 基本方針 2 3 対象者 2 4 対象となる活動の範囲 2 5 対象活動の内容 5 6 管理機関 6 7 ポイントについて 6 8 特典の提供 7 9 予算 決算 8 第"

Copied!
35
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成 26 年度

「よこはまシニアボランティアポイント」

実 施 報 告 書

(2)

第1章 「よこはまシニアボランティアポイント」制度の概要 1 「よこはまシニアボランティアポイント」とは・・・・・・・・・・・・・1 2 基本方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 3 対象者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 4 対象となる活動の範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 5 対象活動の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 6 管理機関・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 7 ポイントについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 8 特典の提供・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 9 予算・決算・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 第2章 「よこはまシニアボランティアポイント」実施状況(平成 26 年度) 1 登録者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 2 ポイント付与の状況、換金・寄付について・・・・・・・・・・・・・・・10 3 受入機関等の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 4 平成 26 年度の活動内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 5 市民・登録者への情報発信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 ハマいき通信 第3章 事業の評価 1 よこはまシニアボランティアポイントの事業評価・・・・・・・・・・・・24 2 平成 26 年度 よこはまシニアボランティアポイント 登録者アンケート 調査結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 いきいき 案内人 健康ほうし君

(3)

 横浜市(事業実施主体)   企画・広報 ※介護保険の地域支援事業で実施 ○ボランティアの受付・登録 ○ポイント管理 管理機関 (かながわ福祉 サービス振興会) 介護ボランティア活動をし、 ポイントを蓄積 ボランティア (65歳以上の高齢者) 特別養護老人ホーム、老人保健施 設、地域ケアプラザ、グループ ホーム、デイサービス、病院、地 域子育て支援拠点、親と子のつど いの広場等で、受入を申し出た事 業者 受入施設・事業所 ① 登 録 ② 情 報 提 供 ⑤ポイントの通知 ③活動 実績に応じて ポイントを付与 ④ 委託 ⑥ 換 金 申 出 ⑦ 換 金 通 知 ★ポイント★ 1回の活動で200ポイント 換金は、 1日200ポイント 年間8000ポイントまで 1ポイント=1円 ※基金等への寄付も可。

第1章 「よこはまシニアボランティアポイント」制度の概要

「よこはまシニアボランティアポイント」とは

「よこはまシニアボランティアポイント」は、平成 21 年 10 月から実施していま す。この事業は、介護保険法(平成 9 年法律第 123 号)第 115 条の 44 第1項に規 定する介護予防事業として実施し、高齢者自身の介護予防、生きがいづくり、社会 参加活動の推進を目的としています。 具体的な仕組みとしては、高齢者が介護施設等で行事の手伝いや食事介助の補助 などの活動を行った場合に、ポイントがたまり、蓄積したポイントに応じて換金・ 寄付ができる仕組みです。元気な高齢者の活動を介護の分野で促進するとともに、 介護施設等にとっては、活動により地域とのつながりの深まりや入所者・利用者の 生活をより豊かにする効果が期待できます。 「よこはまシニアボランティアポイント」事業 概要図

(4)

基本方針

横浜市では、よこはまシニアボランティアポイントについて、以下のような基本 方針を定めています。

対象者

よこはまシニアボランティアポイントに参加(※登録)できる対象者は、満 65 歳以上の横浜市民(介護保険の第 1 号被保険者)です。 ※登録には、横浜市又は横浜市が認定した研修講師のいる施設が開催する研修会 を受講し、登録申請することを条件としています。

対象となる活動の範囲

(1) 施設・事業所での活動 活動の対象となる施設・事業所は、次の①から⑱までの施設・事業所の中で、 よこはまシニアボランティアポイントの受入れの申し出に基づき、横浜市が受 入機関として指定した施設・事業所です。 横浜市よこはまシニアボランティアポイント事業実施要綱 抜粋 (基本方針) 第3条 よこはまシニアボランティアポイント事業の運営に当たっては、次 の効果を上げることができるよう配慮しなければならない。 (1) 高齢者自らの介護予防、生きがいづくり及び社会参加を推進するこ と。 (2) 地域住民の相互の交流が促進されること。 (3) よこはまシニアボランティアポイント活動に対する市民の関心が高 まること。 2 よこはまシニアボランティアポイント事業の実施に当たっては、個人情 報保護に留意しなければならない。

(5)

① 特別養護老人ホーム ② 介護老人保健施設 ③ 地域ケアプラザ ④ 特定施設 ⑤ 養護老人ホーム ⑥ 通所介護事業所 ⑦ 通所リハビリテーション事業所 ⑧ 小規模多機能型居宅介護事業所 ⑨ 認知症対応型共同生活介護事業所 ⑩ ショートステイセンター ⑪ ケアハウス ⑫ 複合型サービス事業所 ⑬ 地域子育て支援拠点 ⑭ 親と子のつどいの広場 ⑮ 病院 ⑯ 診療所 ⑰ 介護療養型医療施設 ⑱ その他市長が定めるもの (2) 配食・会食サービス 地域ケアプラザ、自治会・町内会館、地区センター等でボランティア団体等 が行う、高齢者を対象とした定期的な配食・会食サービスも本事業の対象活動 となります。なお、配食・会食サービスのポイントを付与できる地域ケアプラ ザなど(以下「受入拠点」という。)以外で実施する場合は、ボランティア団 体登録(次ページ参照)が必要なため、事前に横浜市に登録の申請が必要とな ります。 (3) 区役所で行う介護予防事業 区役所が実施している介護予防事業の運営を補助する活動も対象です。

(6)

○配食・会食サービスのポイント付与の特例

受入拠点(地域ケアプラザ等)以外の場所で配食・会食サービスを行うボランティ ア団体に関しては、以下のスキーム図のとおり、団体登録が必要となります。

※ポイントの対象となる配食・会食サービスは、ボランティア団体等が調理を行い、 食事を提供しているものです。

(7)

対象活動の内容

(1) よこはまシニアボランティアポイントの対象となる活動例 ○介護保険サービスや介護予防事業における、 ・レクリエーションの指導及び補助 ・施設利用者の話し相手 ・施設内行事の手伝い ・施設職員が行う入浴・食事介助等の際の軽易かつ補助的な作業 ・サービス利用者が利用する場所の清掃 など ○地域における高齢者等を対象とした食事サービス ・配食サービス ・会食サービス (調理を行い、食事を提供しているもの) ○地域ケアプラザにおけるボランティア活動 ・デイサービスなどの介護保険サービスや介護予防事業におけるボランティア活動 ・地域活動交流事業や自主事業などでのボランティア活動 ○子育て支援ボランティア ○病院ボランティア (2) よこはまシニアボランティアポイントの対象とならない活動 以下の活動は本事業の趣旨から対象としていません。 ① サービス利用者以外の者に関わる行為など、本来施設の職員が行うべき行 為(サービス利用者が使用しない場所の清掃、サービス利用者が使用しない 自動車の洗車など) ② 報酬・謝金等が支払われている活動(ただし、交通費、活動中の食事や原 材料費などの費用弁償程度のものが支給される場合を除く) ③ もっぱらボランティア自身の親族等に対する活動 ④ 受入機関の主催事業でないものに対する活動(施設を使用して活動する他 の団体への参加など) ※ 地域ケアプラザでの配食・会食サービスを除く

(8)

管理機関

よこはまシニアボランティアポイントの実施にあたっては、以下の業務を管理機 関に委託できることとなっており、平成 21 年 10 月の本事業開始より、管理機関は 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会が担っています。 ① 介護支援ボランティアの登録・管理に係る事務 ② 受入機関の指定・調整・管理並びに受入拠点及びボランティア団体の登録・ 調整・管理に係る事務 ③ ポイントの管理に係る事務 ④ 転換交付金交付申請の受付・支払に係る事務 ⑤ その他この事業を実施するに当たって必要な事務

ポイントについて

(1) ポイントの付与 横浜市が指定した受入機関等で介護支援ボランティア活動を行うと、1回 の活動で 200 ポイントが付与され、活動するたびに累積されます(概ね 30 分 以上活動することが条件)。 1,000 ポイント以上たまると、1ポイント1円換算で換金・寄付することが できます(1,000 ポイント未満の場合には、当該ポイントを翌年度に繰り越す こととなります。)。 ただし、累積されたポイントのうち1日あたり 200 ポイントを超えたもの、 また年間 8,000 ポイントを超えたものは寄付・換金の対象とはなりません。 (2) ポイントの寄付・換金 換金の対象期間は、前年の1月~12 月までとしており、2 月上旬以降に管 理機関である公益社団法人かながわ福祉サービス振興会から、介護支援ボラ ンティアに換金手続き等のお知らせを送付しています。 前記(1)のとおり、ポイントを 1,000 ポイント以上ためた登録者は、その 申請により当該ポイントを換金することができ、横浜市からポイント数に応 じた金額(年間換金限度額 8,000 円)を登録者本人の金融機関の口座に振り 込みをします(ただし、介護保険料の未納がある登録者は換金できません。)。 また、このポイントは寄付することもでき、横浜市社会福祉協議会の「善 意銀行」、「よこはま あいあい基金」、「障害者年記念基金」、「福祉基金」、区 社会福祉協議会等を寄付先として指定できます。

(9)

特典の提供

一定以上のポイントをためた登録者には、協賛企業等からの特典を提供していま す。平成 26 年度は、協賛企業・団体の協賛を得て、横浜美術館の企画展示の観覧 料 100 円割引券を全員に配布したほか、横浜 DeNA ベイスターズ、横浜F・マリノ ス、横浜FCの試合観戦ペアチケット、横浜にぎわい座の招待券、よこはま動物園 ズーラシア、金沢動物園の招待券等を希望者に対し、抽選により提供しました。 平成26年度協賛企業一覧 615名分 協賛企業・団体 協賛内容 提供数 ㈱伊藤園 茶葉・ティーバック3種セット 15名分 おうちCO-OP オリジナルレジャーシート 20名分 ㈱神奈川新聞社 特製クリアファイル、メモ帳、ボールペン  50名分 キタムラ 「よこはま3R夢!」オリジナルマイバッグ 30名分 ㈱キュリオステーション ハンドタオル 20名分 ㈱京急百貨店 京急百貨店レストラン券 10名分 ㈱サカタのタネ 春にまく花のタネ3種セット 30名分 サッポロビール㈱ ヱビスビール 1ケース 10名分 首都圏本部 横浜統括支社 プレミアムアルコールフリー 1ケース 10名分 ㈱サッポロライオン ビヤホールライオン相鉄店 ㈱三陽物産 宮川香山 眞葛ミュージアム ペア招待券 20名分 スカイスパYOKOHAMA スカイスパ入浴 ペア招待券 25名分 大日本プロレス 大日本プロレスグッズセット 10名分 東京ガス㈱ 横浜支店 パッチョくんグッズセット 20名分 日本郵船㈱ 日本郵船氷川丸&日本郵船歴史博物館 ペア招待券 20名分 美容室 カマヌレア 美容室招待券&美容室専用シャンプー 10名分 ミツハシライス ミツハシ美食玄米 40名分 YOKOHAMAGOODS 001 横濱ブランド ヨコハマ・グッズ詰め合わせ 20名分 横浜市陶芸センター 一日体験教室 ペアご招待券 10名分 (公財)横浜市緑の協会 ズーラシア・金沢動物園 ペア招待券 50名分 横浜市電保存館 (横浜市交通局協力会) 横浜市電保存館グッズセット 30名分 横浜建物管理協同組合 お掃除グッズ詰め合わせ 5名分 横浜にぎわい座 有名会 ペア招待券 10名分 クリアファイル&巾着セット 10名分 横浜DeNAベイスターズ、横浜F・マリノス、横浜FC、 横浜ビー・コルセアーズ試合観戦 ペアチケット 横浜農業協同組合 横濱野菜の詰め合わせ 15名分 「石田 尚志 渦まく光」展 観覧料100円引き 登録者全員 「石田 尚志 渦まく光」展 ペア招待券 20名分 横浜マリンタワー 展望フロア ペア招待券 25名分 ペア特別乗船引換券 20名分 乗船50%割引券 登録者全員 銀座ライオンチェーン 割引サービス券&ドリンク券セット 40名分 横浜熱闘倶楽部 各5名分 横浜美術館 ロイヤルウイング

(10)

予算・決算

予算 前年度比 決算 前年度比 平成 21 年度 23,882 - 14,682 - 平成 22 年度 48,786 204.3% 36,089 245.8% 平成 23 年度 48,933 100.3% 45,040 124.8% 平成 24 年度 65,031 132.9% 51,643 114.7% 平成 25 年度 84,273 129.6% 61,151 118.4% 平成 26 年度 70,625 83.8% 56,648 92.6% 平成 27 年度 61,929 87.7% (単位は千円) ★「横浜市 中期4 か年計画」とは? 「横浜市 中期4か年計画 2014~2017」は、「横浜市基本構想(長期ビジョン)」の実 現を目指していくための計画です。 「よこはまシニアボランティアポイント」は、よこはま健康スタイル推進事業とし て、戦略1「あらゆる人が力を発揮できるまちづくり」、施策2「シニアが活躍する まち」、施策 13「地域包括ケアシステムの実現」、施策 15「健康づくりと健康危機管 理などによる市民の安心確保」に位置づけられています。

戦略1

『あらゆる人が力を発揮できるまちづくり

~370 万人の健康づくり~

<ねらい> 健康寿命日本一を目指し、新たな健康施策を、経済の分野などとも連携し て幅広く展開し、全市民が健康づくりに取り組むまちづくりを進めます。 また、多世代にわたる活動の場づくりに取り組み、民間企業等との連携協 議会などで新たな健康関連サービスの創出を図ります。

(11)

第2章「よこはまシニアボランティアポイント」実施状況(平成 26 年度)

登録者数

登録者数は、平成 27 年3月末現在で 10,951 人となっており、前年度末から 2,095 人増加し、よこはまシニアボランティアポイントの登録者数は前年度の伸び率以上 に増加しています。 ~登録者数の推移~ 26 年4月 5月 6月 7月 8月 9月 登録者数 67 140 138 248 306 214 累計 8,923 9,063 9,201 9,449 9,755 9,969 10 月 11 月 12 月 27 年1月 2月 3月 登録者数 166 141 272 116 71 216 累計 10,135 10,276 10,548 10,664 10,735 10,951 10,951 人の内訳(複数回答あり) 受入機関ですでに活動 している方 その他の施設等で活動し ている方 これから活動を始める方 6,961 人 (64.8%) 1,131 人 (10.5%) 2,646 人 (24.7%) ~登録者の性別・年齢統計~ 平成 26 年 12 月末の登録者の情報から、平成 27 年 8 月 1 日現在の死亡・市外転出者 を除き、性別、年齢別統計を出しました。 ◎性別 ◎年齢分布(5 歳刻み) 男性 女性 人数 2,399 7,657 割合 23.9% 76.1% 年齢区分 人数 割合 65~69 歳 1,945 19.3% 70~74 歳 4,009 39.9% 75~79 歳 2,715 27.0% 80~84 歳 1,114 11.1% 85~89 歳 236 2.3% 90 歳以上 37 0.4% 合計 10,056 100.0%

(12)

ポイント付与の状況、換金・寄付について

平成 27 年 2 月に、「平成 26 年 1 月~平成 26 年 12 月末」までのポイント付与に関 し、登録者 10,192 人に、獲得ポイントをお知らせするとともに、換金・寄付の申請 受付を開始しました。 その結果、4,910 人から、換金・寄付の申出がありました。 ○ポイント付与総実績 約 2,418 万ポイント(約 2,451 万ポイント) ○平均獲得ポイント 2,373 ポイント(2,951 ポイント) ○上位獲得ポイントの分布 最高獲得ポイントは、69,400 ポイント(54,400 ポイント) 40,000 ポイント以上・活動回数の月平均: 21.9 回(20 回) 10 人(4 人) 30,000 ポイント以上・活動回数の月平均: 14.6 回(16 回) 24 人(12 人) 20,000 ポイント以上・活動回数の月平均: 9.8 回(11 回) 95 人(68 人) 10,000 ポイント以上・活動回数の月平均: 5.4 回(6.3 回) 722 人(478 人) ※( )は前年の人数 ポイント換金の流れ <27 年 2 月上旬> <27 年 2 月末> <27 年 3 月~> 換金のお知らせ (申請書等 郵送) 申請書類受付 換金・寄付処理 ※10,192人の登録者にポイント通知及び 換金手続のご案内をしました。 ※4,910人の登録者から、 かながわ福祉 サービス振興会へ、ポイント活用申請書等 を送付していただきました。 ※申請に基づき、「個人口座振込」または 「寄付」手続をしました。 全額換金 (個人口座振 込) A 全額寄付 B 併用 (A+B)

(13)

平成26年度 ポイント換金・寄付 集計

平成26年1月~平成26年12月末の獲得ポイント

○ポイント換金通知発送対象者 人数 割合 1000P未満(換金対象外) 4,782人 46.9% 1000P以上(換金対象者) 5,410人 53.1% 合 計 10,192人 100% ○ポイント換金・寄付申請者 人数 割合 換金金額 全額換金 4,368人 89.0% 21,094,200円 全額寄付 542人 11.0% 1,659,800円 合 計 4,910人 100% 22,754,000円 ○換金内訳 金額 換金人数 割合 換金金額 8,000円 1,218人 24.8% 9,744,000円 7,000円~7,900円 310人 6.3% 2,300,000円 6,000円~6,900円 288人 5.9% 1,839,200円 5,000円~5,900円 320人 6.5% 1,721,900円 4,000円~4,900円 490人 10.0% 2,146,100円 3,000円~3,900円 490人 10.0% 1,657,200円 2,000円~2,900円 868人 17.7% 2,017,600円 1,000円~1,900円 926人 18.9% 1,328,000円 合 計 4,910人 100% 22,754,000円 4,910人が申請 申請率91% (未申請500)

(14)
(15)

受入機関等の状況

受入機関は、施設側の申請により、横浜市長が指定を行うこととなっています。 平成 26 年度末現在で、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、地域ケアプラザを 中心に、383 施設を指定しています。 受入機関数(平成 26 年度末現在)(※) 施設種別 平成 26 年度 新規指定数 平成 26 年度末 累計数 特別養護老人ホーム 4 112 介護老人保健施設 9 56 地域ケアプラザ 3 125 特定施設(養護老人ホームを除 く) 5 11 養護老人ホーム 0 2 通所介護事業所 3 23 小規模多機能型居宅介護事業所 2 9 認知症対応型共同生活介護事業 所 1 9 ショートステイセンター 1 2 複合型事業所 0 2 地域子育て支援拠点 2 4 親と子のつどいの広場 0 3 病院 0 9 中途障害者地域活動センター 7 7 障害者地域活動ホーム 7 7 精神障害者生活支援センター 2 2 合計 46 383 ※ 複数の施設・事業所が併設されているところでは、1つの事業所が指定を受けることにより、併設され ているすべての施設・事業所がポイント付与の対象となるため、ポイント付与の対象となっている施設・ 事業所の実数は上記数字より大きくなる。 ※ また、配食、会食サービスの受入拠点となっている地域ケアプラザは 109 か所となっています。さらに、 前述のように、受入拠点となっている地域ケアプラザ以外で活動を行うボランティア登録団体(以下単 に「登録団体」という。)は、44 団体となっています。(ともに平成 26 年度末現在)

(16)

平成 26 年度の活動内容

(1) 平成 26 年度よこはまシニアボランティアポイント関係スケジュール 平成 26 年 4月 ○ チラシ作成・配布(登録研修会4~7月日程) 4月 ○ 広報よこはま「シニア通信」に研修会情報掲載 H26.4.1(月) ○ 管理機関委託契約(横浜市・公益社団法人かながわ福祉サービ ス振興会) H26.4.1(月) ○ ポイントカードシステム運用委託契約(フェリカポケットマー ケティング株式会社) H26.4.21(月) ● 登録研修会(開港記念会館) 5月 ★ 登録者が 9,000 人を突破 H26.5.9(金) ● 登録研修会(都筑公会堂) H26.5.19(月) ● 登録研修会・講師認定説明会(開港記念会館) H26.6.3(火) ● 登録研修会(栄公会堂) H26.6.9(月) ● 登録研修会(開港記念会館) H26.6.17(火) ● 登録研修会(鶴見公会堂) 7月 ○ チラシ作成・配布(登録研修会8~11 月日程) 7月 ○ 広報よこはま「シニア通信」に研修会情報掲載 H26.7.1(火) ● 登録研修会(戸塚公会堂) H26.7.8(水) ● 登録研修会(瀬谷区役所) H26.7.25(木) ● 登録研修会(港北公会堂) H26.8.7(木) ● 登録研修会(ウィリング上大岡) H26.8.26(火) ● 登録研修会(開港記念会館) H26.9.10(水) ● 登録研修会(中山地区センター) H26.9.26(金) ● 登録研修会(神奈川公会堂) H26.9.27(金) ○ 平成 26 年度第2回横浜市介護保険運営協議会に本事業の平成 25 年度実施状況報告 10 月 ★ 登録者が 10,000 人を突破 10 月 ○ 広報よこはま「シニア通信」に研修会情報掲載 H26.10.15(水) ● 登録研修会(青葉公会堂) H26.10.29(水) ● 登録研修会(開港記念会館) 11 月 ○ チラシ作成・配布(登録研修会 12~3月日程) 11 月 ○ 広報よこはま「シニア通信」に研修会情報掲載 H26.11.1(金) ● 登録者向けスキルアップ研修会(高齢者の年齢に応じた運動習

(17)

慣について パシフィコ横浜) H26.11.18(火) ● 登録研修会(保土ケ谷公会堂) H26.11.27(木) ● 登録研修会(金沢地区センター) H26.12.5(金) ● 登録研修会(港北公会堂) H26.12.19(金) ● 登録研修会(開港記念会館) 平成 27 年 1月 ★ 登録者が 10,500 人を突破 H27.1.14(水) ● 登録研修会(旭公会堂) H27.1.28(水) ● 登録研修会(泉公会堂) 2月 ○ 広報よこはま「シニア通信」に研修会情報掲載 H27.2.10(火) ● 登録研修会(開港記念会館) H27.3.4(水) ● 登録研修会(鶴見公会堂) H27.3.16(月) ● 登録研修会(磯子公会堂) ★:登録者数関係、●:研修会関係、◎:対象拡大関係。○:その他 (2) よこはまシニアボランティアポイント登録研修会 ① 横浜市主催のよこはまシニアボランティア登録研修会 開催回数:24 回 参加者数:1,338 人 ② 受入機関で行うよこはまシニアボランティア登録研修会 開催回数:74 回 参加者数:757 人

市民・登録者への情報発信

市民・登録者への情報発信は、以下のとおり、行いました。 ○ハマいき通信 Vol.10(26 年 10 月)、Vol.11(27 年 2 月)発行 登録研修会での配布、登録者・受入機関への郵送、HPに掲載等 ○よこはまシニア通信(26 年 4 月、7 月、10 月、27 年 2 月発行)掲載 ○登録研修会日程案内チラシ 年3回発行 ・26 年 4 月~26 年 7 月 日程

(18)

・26 年 8 月~26 年 11 月 日程 ・26 年 12 月~27 年 3 月 日程 市民情報センター、区役所、市及び各区の社会福祉協議会、受入施設等に配布 ○ホームページでの情報提供 「よこはまシニアボランティアポイント」専用ホームページで、事業内容や受入施 設の一覧、登録研修会の日程案内等の情報発信を行いました。 ホームページアドレス:http://ikiiki.kanafuku.jp/

(19)

よこはまシニアボランティアポイント事業

ハマいき通信

VOL.10

発行日:平成26年9月

登録者 もうすぐ1万人突破!

平成26年

11

日(土)10:00~12:00 (9:00~ 受付開始)

パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール

みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩3分 JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩12分

よこはま健康づくり広報大使

中村

格子

先生

(整形外科医・スポーツドクター)

日 時

場 所

講 演 内 容

1992年横浜市立大学医学部卒業。

健やかに美しく歳を重ねるための運動に関する著書多数。

主な著書に『大人のラジオ体操』シリーズ

「きちんとやると効果てきめん!」すでに始めている人にも役立ちます。

疲れない体を作るポイントは姿勢にあります。 良い姿勢を保つ筋肉は年齢と共に

衰え、姿勢が悪くなると体が痛みやすくなります。「ウォーキング」や「ラジオ体操」等

の手軽な運動は、一つ一つの動きを意識することで、効果的な健康維持の特効薬と

なります。当日は会場にて、中村先生の実演に合わせ、正しい姿勢や呼吸法などの

ポイントを体感していただきます。

テレビ・雑誌などでご活躍中の中村格子先生の講演会に、みなさん、ぜひご来場

下さい。

(定員500人 事前申込制・先着順)

お申込みは往復はがきに、代表者及び参加を希望する方の氏名(1枚で3名まで)、ポイントカード 番号、ご住所、電話番号をご記入の上、下記までお送りください。(記入方法は次ページ参照) 宛先:〒231-0017 横浜市中区港町1-1 横浜市健康福祉局介護保険課 申込期限:9月30日(火)(当日消印有効) 問い合わせ先:横浜市健康福祉局介護保険課 045-671-4252 ※申込期限までに、先着順で定員に達しましたら受付を終了します。ご了承ください。

よこはまシニアボランティアポイント スキルアップセミナー 参加者募集

いきいき案内人 健康ほうし君

お 申 込 み

※平成26年度 横浜市「介護の日&よこはま健康スタイル」フォーラムのひとつの催しです。

さあ歩こう!気負わず、

楽しく、長く続ける健康づくり

(20)

①往復ハガキをご用意ください。

1通で3名まで申し込めます。

1グループ1通のみのお申込とさせていただきます。

代表者を変えての重複申し込みはできません。

往復ハガキ以外でのお申込は無効とさせていただきます。

②往復ハガキの往信ハガキ裏面に次の内容を記入してください。

・代表者の方は郵便番号・ご住所・電話番号・ポイントカード番号

・参加希望者全員のお名前、ふりがな

③返信ハガキの宛名面に往信ハガキに記入した代表者の方の

郵便番号・ご住所・お名前を記入してください。

申し込み用往復はがきの記入方法

《記載例》

《往信ハガキ 宛名面》《往信ハガキ 宛名面》 《返信ハガキ ウラ面》 横 浜 市 中 区 港 町 一 丁 目 一 番 横 浜 市 役 所 介 護 保 険 課 よ こ は ま シ ニ ア ボ ラ ン テ ィ ア ポ イ ン ト 担 当 行 231-0017

《返信ハガキ 宛名面》 《往信ハガキ ウラ面》 代 表 者 の ご 住 所 代 表 者 の お 名 前 〒XXX‐XXXX 【代表者氏名】 ◎横浜花子(よこはまはなこ) 《住所》 〒XXX‐XXXX ○区△町1-1 《電話番号》 671-4252 《カード番号》 XXXXXXXXX 【参加者氏名】 ○横浜太郎(よこはまたろう) 《カード番号》 ○横浜次郎(よこはまじろう) 《カード番号》 10

《ポイントカード番号とは・・・》

《ポイントカード 表面》 《ポイントカード 裏面》 ポイントカード裏面の FPからはじまる10ケタの カード番号を往信ハガキ 裏面に記入してください

(21)

ヨコハマいきいきポイント

登録者アンケート

集計結果

26年2月にポイント換金のお知らせをお送りした際に、同封したアンケートの結果を取りまとめました。ここで は、アンケートで「現在活動をしている」とご回答いただいた4,456人分の回答をご紹介します。 (アンケートの詳細は、「平成25年度ヨコハマいきいきポイント実施報告書」をご覧ください。ホームページアドレス http://ikiiki.kanafuku.jp で公開しています。) <調査概要>○対象者:登録者全員(8,703人) ○回答数:4,936人(回答率57%) 【内訳】活動している方:4,456人 、活動していない方:480人

Q 活動してよかったこと(n=4456 複数回答)

Q いきいきポイントの評価(n=4456)

「よい」が50%、「よい」「まあよい」をあわせた肯定的評価が約8割 換金に対し、「よい」「まあよい」の回答を合わせると、約8割。 「役に立った実感が得られた」、「ボランティア仲間が出来た、関係が深まった」との回答が約3割。 健康に繋がっている、生活に張り合い、元気がもらえるが4割台。

Q ポイント換金についての考え方(n=4456)

よい 54% まあよい 25% どちらともいえない11% あまりよくない 2% よくない 1% 未回答 4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 54% 53% 47% 46% 45% 36% 36% 20% 14% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% ボランティア仲間ができた 役に立った実感を得た 日々の生活に張りが出た 健康につながっている 元気がもらえる 自分を活かす場所を見つけた 地域とのつながりができた 介護等の分野に興味を持った ポイント換金・企業特典 その他 よい 54% まあよい 30% どちらともいえない 9% あまりよくない 1% よくない 1% 未回答 5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

アンケートにご協力いただきありがとうございました。

(22)

平成26年4月から、障害者支援ボランティア活動にも活動の対象を拡大しました。

ボランティア活動の対象拡大

26年4月~ 本格実施!

・中途障害者地域活動センター ・障害者地域活動ホーム ・精神障害者地域活動センター

対象施設

25年度の換金・寄付について、換金申請者の方々のうち、約491名の方が寄付をしてくださいました。 寄付先の団体から、お礼の言葉をいただきましたので、ご報告いたします。本当にありがとうございま した。 また、ご自分の口座へ換金後、ご自身で寄付をされた方もいらっしゃると思います。ボランティア活動 により貯めたポイントを還元していただきまして、誠にありがとうございました。 ・利用者の作業補助 ・リハビリ教室の手伝い ・利用者の送迎 など

主な活動

ご寄付いただき、ありがとうございました

Q:

午前中にボランティア活動し、午後にまた別施設でボランティア活動した 場合、両方の活動にポイントは付与されますか??

A:

これまではポイント付与の対象となる活動であれば、午後の活動にも ポイントを付与していました。(換金対象となるのは1日200ポイントまで) しかし、活動実績と換金対象のポイントが異なり分かりくいため、 1日に2回以上、別施設でボランティア活動しても、200ポイント以上は 付与されないよう、端末の設定を26年秋以降、順次変更していきます。

Q:

昨年のポイントが1,000ポイント未満だった場合、翌年に繰り越すことは できますか??

A:

これまでは1,000ポイント未満の方について、前年度分については、 繰り越せる取扱いでしたが、26年度分以降、1,000ポイント未満の 繰り越しは1回限りとし、2回連続の繰り越しは行わないこととします。

教えてほうしくん!ボラポ活動QA

日々のボランティア活動、ありがとうございます。

(23)

よこはまシニアボランティアポイント事業

ハマいき通信

VOL.11

発行:平成27年1月

★祝★登録者 1万人突破!! イメージキャラクター健康ほうし君 11月1日に行われた「平成26年度 横浜市介護 の日&よこはま健康スタイルフォーラム」イベント内 でよこはま健康づくり広報大使で整形外科医の中村格 子先生をお招きしてよこはまシニアボランティアポイ ントのスキルアップセミナーを実施しました♪当日の 会場には一般の方を含めて800人以上もの方がご来 場され、先生の講演に熱心に耳を傾け、体操を実演し ました!!

介護の日イベントで スキルアップセミナーを開催しました!

●まずはロコモティブシンドロームのロコチェック! □家の中でつまづく □階段などに手すりが必要 □15分間続けて歩けない □青信号で渡りきれない □片足だちで靴下が履けない □ 買い物の荷物(2キロ)を持つことが無理 □掃除機、布団の上げ下げが無理 ●介護を必要としないためには・・・ ○筋肉の量よりも筋力を増やし、細くてもいいから速く、強く動ける筋肉をつくること ○歩行速度と片足立ちの持続時間、握力の強化が重要です ●ウオーキングは続けることで、必要な筋肉が維持増進でき、心肺機能や内臓も強くなり、 骨も丈夫になります ●ウオーキングのポイント ○歩くときの姿勢は手はグーで、かかとはつけておく ○おなかを伸ばしたいので、手足の先には力を入れない。 ○軸がぶれないように歩きたい時は、細いロープが眉間に通っているように意識し、 それに沿って真っすぐ歩く。 ○おへその位置にもロープを意識する。 ○姿勢が悪い場合は1キロ先を見るようなつもりで歩く ●具体的な1日の歩く量は? ○2千歩・・・寝たきりの予防 ○5千歩・・・認知症、心疾患、脳卒中の予防 ○8千歩・・・動脈硬化や骨粗しょう症、ロコモティブシンドローム、 高血圧症、糖尿病の予防 が期待できます。

ウォーキングは「痛みを感じない程度」が大切!

(24)

♪平成26年度協賛企業の皆様をご紹介♪

《平成26年度協賛企業の皆様》

今年度も、多くの企業・団体様が皆様の活動を応援したいと、ご協賛いただいてい ます!! 登録者全員に【横浜美術館】【ロイヤルウイング】の割引券をいただきましたので、 ぜひお誘いあわせの上、ご利用ください♪ 獲得ポイントが8000ポイント以上の方には抽選で特典をプレゼント! (8000ポイント以上の方は、「協賛企業からの特典のお知らせ」をご覧ください。) 協賛企業・団体 協賛内容 提供数 ㈱伊藤園 茶葉・ティーバック3種セット 15名分 おうちCO-OP オリジナルレジャーシート 20名分 ㈱神奈川新聞社 特製クリアファイル、メモ帳、ボールペン  50名分 キタムラ 「よこはま3R夢!」オリジナルマイバッグ 30名分 ㈱キュリオステーション ハンドタオル 15名分 ㈱京急百貨店 京急百貨店レストラン券 10名分 ㈱サカタのタネ 春にまく花のタネ3種セット 30名分 サッポロビール㈱ ヱビスビール 1ケース 10名分 首都圏本部 横浜統括支社 プレミアムアルコールフリー 1ケース 10名分 ㈱サッポロライオン ビヤホールライオン相鉄店 ㈱三陽物産 宮川香山 眞葛ミュージアム ペア招待券 20名分 スカイスパYOKOHAMA スカイスパ入浴 ペア招待券 25名分 大日本プロレス 大日本プロレスグッズセット 10名分 東京ガス㈱ 横浜支店 パッチョくんグッズセット 20名分 日本郵船㈱ 日本郵船氷川丸&日本郵船歴史博物館 ペア招待券 20名分 美容室 カマヌレア 美容室招待券&美容室専用シャンプー 10名分 ミツハシライス ミツハシ美食玄米 40名分 YOKOHAMAGOODS 001 横濱ブランド ヨコハマ・グッズ詰め合わせ 20名分 横浜市陶芸センター 一日体験教室 ペアご招待券 10名分 (公財)横浜市緑の協会 ズーラシア・金沢動物園 ペア招待券 50名分 横浜市電保存館 (横浜市交通局協力会) 横浜市電保存館グッズセット 30名分 横浜建物管理協同組合 お掃除グッズ詰め合わせ 5名分 横浜にぎわい座 有名会 ペア招待券 10名分 クリアファイル&巾着セット 10名分 横浜DeNAベイスターズ、横浜F・マリノス、横浜FC、 横浜ビー・コルセアーズ試合観戦 ペアチケット 横浜農業協同組合 横濱野菜の詰め合わせ 15名分 「石田 尚志 渦まく光」展 観覧料100円引き 登録者全員 「石田 尚志 渦まく光」展 ペア招待券 20名分 横浜マリンタワー 展望フロア ペア招待券 25名分 ペア特別乗船引換券 20名分 乗船50%割引券 登録者全員 銀座ライオンチェーン 割引サービス券&ドリンク券セット 40名分 横浜熱闘倶楽部 各5名分 横浜美術館 ロイヤルウイング

(25)

Q:今回のポイントで「換金」・「寄付」を両方行いたいができないか? A:今回からどちらか一方をお選びいただけます。「換金」と「寄付」の併用 をご希望の方は、「換金」をお選びいただき、口座に振り込まれた金額から ご自身で「寄付」をお願いします。

よこはまシニアボランティアポイント登録者特典!!

【横浜美術館

観覧料

100円割引券】

「石田尚志 渦まく光」

※本券1枚で、2名様までの当日料金を100円引きします。(美術館・券売所でのみ有効) 有効期間:平成27年3月28日(土)~5月31日(日)(休館日:木曜日)

よこはまシニアボランティアポイント登録者特典!

【ロイヤルウイング

乗船料50%割引券】

※本券1枚で、5名様までご利用いただけます。 ※他割引との併用不可 有効期間:平成27年1月20日(火)~3月31日(火) ご予約・お問合わせ:045-662-6125 (10:00~19:00) 枠線に沿って切り取って使ってください♪ 現代美術および映像の領域で大きな注目を 集める石田尚志、初の大規模個展です!! 東京湾最大のレストラン船!!美しい景色と こだわりの中国広東料理をお楽しみください♪

教えてほうしくん!換金Q&A

《燃える椅子》2013 年/ビデオ(c)Takashi Ishida Q:今回8000ポイント以上貯まっています。超えた分のポイントは、 翌年に繰り越すことができるのか? A:貯めたポイントすべてを換金可能ポイントの対象として計算します。 超えたポイントは、無効となるため、翌年に繰り越すことはできません。 裏面に続く

(26)

第3章 事業の評価

平成 26 年度 よこはまシニアボランティアポイント事業評価 1 地域支援事業における事業の位置づけ 介護予防事業-一次予防事業-地域介護予防活動支援事業 【地域支援事業実施要綱 別記1の第2の1(2)のイ(イ)】 2 評価指標 (1)プロセス指標 ①介護予防に関する一般的な知識や、介護予防事業の対象者、事業内容、参加方法等の事業 実施に関する情報について積極的に普及啓発を行っているか。 ②介護予防に資する活動を行っているボランティアや地域活動組織を適切に把握しているか。 ③介護予防事業を推進するに当たり、介護予防に資する活動を行っているボランティアや地 域活動組織と密に連携を図っているか。 ④地域活動組織の求めに応じて、担当職員の派遣、活動の場の提供等の支援を行っているか。 (2)アウトプット指標 ①よこはまシニアボランティアポイント新規登録者数、累計登録者数 ②ポイント寄付・換金実績 ③よこはまシニアボランティアポイント受入か所数 ④よこはまシニアボランティアポイント登録研修会開催回数、参加者数 (3)アウトカム指標 登録者向けアンケート 3 評価 (1)プロセス指標 【事業の普及・啓発】 ○よこはまシニアボランティアポイント登録研修会チラシ(年3 回発行 市民情報センター、 区役所、地域ケアプラザ、社会福祉協議会、シルバー人材センター、介護施設等にて配布) ○広報よこはま「よこはまシニア通信」にて、事業周知及び登録研修会日程を掲載 (H26.4 月、7 月、10 月、H27.2 月) ○ホームページでの情報提供 【ボランティア、地域活動組織との連携等】 ○登録者向け広報紙「ハマいき通信」を発行(H26.10 月、H27.2 月発行) ○登録者向けにスキルアップ研修会を開催 ・H26.11 月 高齢者の年齢に応じた運動習慣について(中村格子先生) ○随時、よこはまシニアボランティアポイント受入機関等の募集・指定

(27)

(受入施設46 施設増、配食・会食登録団体 3 団体増) ○登録研修会の講師認定説明会の開催(H26.6,8,12 月に開催 75 名を講師として認定) 【当事業の対象活動の拡大】 ○市民、事業者等の要望により当事業の対象活動の拡大を行った。 ・H26.4 月~ 中途障害者地域活動センター ・H26.6 月~ 障害者地域活動ホーム ・H26.6 月~ 精神障害者生活支援センター (2)アウトプット指標 ①よこはまシニアボランティアポイント新規登録者数、累計登録者数 新規登録者数:2,095 人 年度末累計登録者数:10,951 人 ②ポイント換金・寄付実績 寄付・換金申請者:4,910 人(うち寄付申請者 542 人(寄付総額:約 166 万円)) ③ヨコハマいきいきポイント受入か所数 受入施設数:383 施設 配食・会食受入団体数:44 団体 ④ヨコハマいきいきポイント登録研修会開催回数、参加者数 ・横浜市主催の登録研修会:24 回開催、1,338 人参加 ・受入機関で実施した登録研修会:74 回開催、757 人参加 (3)アウトカム指標 登録者向けアンケート抜粋(詳細 別添資料参照) ・平成27 年2月に登録者全員(10,192 人)を対象に実施。回答数 5,351(回答率 52.5%) ① 活動してよかったこと( 複数回答) 「役に立った実感が得られた」、「ボランティア仲間が出来た、関係が深まった」との回 答が約5割超。健康に繋がっている、生活に張り合い、元気がもらえるが4割台。 ② ポイント換金についての考え方 換金に対し、「よい」、「まあよい」の回答を合わせると、約8割。 ③ いきいきポイントの評価(※活動していると回答した方の集計) 「よい」が約5割超、また「よい」「まあよい」をあわせた肯定的評価が約8割。

(28)

ヨコハマいきいきポイント登録者全員(10,192人) ポイント換金申請の案内通知に同封し、アンケート用紙を送付 平成27年2月 5,351(回収率52.5%) (内訳) 【回答者の属性】 ●年齢 ●性別

1 活動の頻度(n=4660)

平成26年度 ヨコハマいきいきポイント登録者アンケート 調査結果

 調査の概要

■対象者 ■調査方法 ■実施時期 ■回答数

 集計結果1(活動している方)

 前年度とほぼ変わらず、「週1回程度」が31.8%と最も多く、回答者の半数近 くが週1回以上活動している。 週4~5回程度 3.9% 週2~3回 程度 14.0% 週1回程度 31.8% 月2回程度 20.9% 月1回程度 20.9% 8.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100%

配布数

4660

87.1%

691

12.9%

10192

回答数

活動している方

活動していない方

5351

回収率

52.5%

年数回程度

人数 割合

週4~5回程度

182

3.9%

週2~3回程度

652 14.0%

週1回程度

1482 31.8%

月2回程度

974 20.9%

月1回程度

974 20.9%

年数回程度

396

8.5%

人数 割合 65歳~69歳 1220 22.8% 70歳~74歳 2205 41.2% 75歳~79歳 1322 24.7% 80歳~84歳 519 9.7% 85歳以上 85 1.6% 人数 割合 女性 4439 82.9% 男性 915 17.1%

(29)

2 活動単位(n=4660 複数回答可) ※「その他」の回答:ボランティアの仲間、趣味の仲間 3 活動場所(n=4660 複数回答可) ※「その他」の回答:認知症施設、自治会館 「団体に所属して活動」が55%、個人で活動している方も約3割  活動場所として、「地域ケアプラザ」に約6割、「介護施設・事業所」に約3 割。 63.7% 32.0% 3.6% 2.7% 20.3% 6.7% 3.3% 1.1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 地域ケアプラザ 介護施設・事業所 子育て支援拠点 病院 地域の配食・会食サー… 障害者支援施設 学校・教育機関 その他 55.0% 35.9% 18.4% 1.1% 0.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 団体に所属して活動 個人で活動 近所の仲間と活動 夫婦・家族で活動 その他

(30)

4 活動のきっかけ(n=4660) ※「その他」の回答:「民生委員さんの話」、「勤務していた施設に退職後に」 5 活動してよかったこと(n=4660 複数回答可) ※「その他」の回答:「活動範囲が広がった」、「自己の学習になった」  「友人に誘われて」との回答が約4割。約2割は登録研修会の参加がきっか け。  前年度と比較すると、「研修会」と「施設等の職員に活動を依頼され」がそれ ぞれ約2%伸びた。  前年度と変わらず、「ボランティア仲間が出来た」、「役に立った実感が得ら れた」、「元気がもらえる」の回答が約5割。「生活に張りが出た」、「健康に 繋がっている」が4割台。 39.7% 12.7% 11.4% 19.5% 0.8% 4.1% 10.7% 1.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 家族・友人・グループに誘われ 施設等のボランティア募集 自ら施設等に訪問して 登録研修会に参加して ポイント制度に魅力を感じて 身内が介護施設にお世話になり 施設等の職員に活動を依頼され その他 47.1% 47.1% 55.3% 48.1% 55.2% 34.0% 20.0% 14.0% 0.7% 0.5% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 日々の生活に張りが出た 健康につながっている ボランティア仲間ができた 元気がもらえる 役に立った実感を得た 地域とのつながりができた 介護等の分野に興味を持った ポイント換金・企業特典 特になし その他

(31)

6 活動を続けることができる要因(n=4660 複数回答可) ※「その他」の回答:「喜んでいただける」、「自分が楽しいから」 7 ポイント換金についての考え(n=4660)  「役に立っている実感」が一番多く、7割近い。昨年のアンケートで7割強で あった「自分の生活ができる範囲で」の回答数が1割にも満たなくなった。  換金に対し、「よい」「まあよい」の回答を合わせると、8割強。 前年度と比較すると、「よい」「まあよい」の回答が前年度よりも3.6%伸び た。 「あまりよくない」「よくない」の回答が前年度の3%から1.5%に半減した。 63.5% 54.8% 27.1% 30.9% 21.2% 7.3% 11.4% 0.2% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 役に立っている実感 仲間がいるから 移設の職員がよくしてくれる 家族の理解・協力 地域に出たいと言う思い 自分の生活ができる範囲で ポイント制度があるから その他 よい 59.0% まあよい 26.6% どちらとも いえない 12.9% あまりよくない 0.8% よくない 0.7%

(32)

8 ポイントの活用方法についての考え(n=4660) ※「その他」の回答:「ボランティア仲間との会食、交際費」、「ポイントは不要」 9 いきいきポイントの改善点(n=4660) ※「その他」の回答:「65歳未満への拡大」、「ポイント対象施設向けステッカーの掲示 ポイントの活用方法に対し、前年度と比べて「現行のまま」が7.8%伸びた。 「将来の介護サービス利用」については0.5%減ったが、まだ全体の3割を占め ている。  前年度と比べ、「ポイントの常時確認」が46.4%伸びた。昨年無回答が2割あ り、今年度はそれを省いたことで、その他が増えた。このことは、項目が違うも のの意味は同様であると考えられる。 現行のまま、換 金・寄付 61.8% 上限を引上げ、 換金・寄付 5.7% 景品・優待券と交 換 1.2% 将来の介護サー ビス利用 30.5% その他 0.7% 23.6% 20.7% 13.4% 5.0% 18.2% 9.6% 32.8% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 受入施設の増大 活動範囲の拡大 ポイントの常時確認 ICカードによるポイント管理 登録者向け研修会の実施 事業の広報拡大 その他

(33)

1 活動をしていない理由(n=691) ※「その他」の回答:体調を崩した、仕事があり忙しい、家族の介護 2 活動をするために必要な支援(n=691 複数回答可) ※「その他」の回答:一歩を踏み出す勇気がない、見学ツアーを希望  「活動の体験ができる機会がほしい」が約45%、「定期的に情報提供してほし い」が約29%

 集計結果2(活動していない方)

 「活動のきっかけがない」が(約18%)最多。次いで「活動する時間がない」 (約16%)が多かった。 受入施設が 近くにない 6.2% 希望する 活動募集がない 3.0% 活動の きっかけが ない 17.8% 活動する時間が ない 16.2% 登録後に活動を 休んでいる 14.8% その他 42.0% 17.8% 22.4% 28.7% 20.1% 44.9% 31.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 受入施設の更なる増大 活動範囲の更なる拡大 定期的な情報提供 施設との相談会の開催 活動体験ができる機会 その他

(34)

1 活動している方の評価(n=4660) 2 活動していない方の評価(n=691)

 集計結果3(「ヨコハマいきいきポイント」の評価)

 「よい」が50%、また「よい」「まあよい」をあわせた肯定的評価が約8割。  前年度と比較すると、「よい」「まあよい」の回答が前年度よりも3.9%伸び ている。  そして、「あまりよくない」「よくない」の回答が前年より0.9%減ってい る。  活動している方に比べ、若干評価は低いものの、活動していない方の評価でも 「よい」が約4割、「よい」「まあよい」とあわせた肯定的評価が約7割となっ ている。  また、前年度と比較し、「どちらともいえない」の回答が前年度より倍近くに なっている。 よい 56.4% まあよい 31.5% どちらとも いえない 11.1% あまりよくない 0.6% よくない 0.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% よい 36.3% まあよい 29.4% どちらともいえない 28.9% あまりよくない 2.3% よくない 3.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

(35)

横浜市健康福祉局介護保険課 平成27 年8月発行

〒231‐0017 横浜市中区港町1-1 電話 045(671)4252 FAX 045(681)7789

参照

関連したドキュメント

次に、第 2 部は、スキーマ療法による認知の修正を目指したプログラムとな

気象情報(気象海象の提供業務)について他の小安協(4 協会分)と合わせて一括契約している関係から、助成

・HSE 活動を推進するには、ステークホルダーへの説明責任を果たすため、造船所で働く全 ての者及び来訪者を HSE 活動の対象とし、HSE

エネルギー状況報告書 1 特定エネルギー供給事業者の概要 (1) 特定エネルギー供給事業者の氏名等

エネルギー状況報告書 1 特定エネルギー供給事業者の概要 (1) 特定エネルギー供給事業者の氏名等

エネルギー状況報告書 1 特定エネルギー供給事業者の概要 (1) 特定エネルギー供給事業者の氏名等

当社は違法の接待は提供しません。また、相手の政府

・対象書類について、1通提出のう え受理番号を付与する必要がある 場合の整理は、受理台帳に提出方