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(雑誌抄録)「ヂフテリア」の免疫に関する実験的研究 : 「ヂフテリア」の経口免疫に就いて

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Academic year: 2021

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抄 録 41 (伯井抄) る亀の最も遅し、免疫最高度の持績残罪は尋者 鼠踵淋巴肉腫症病毒に坐する費瞼的研究 共殆ど差異を言消し難し、叉肺炎隻球菌1型菌 佐野 次郎 「ワクチンJを以てする家兎免疫に富む、注入部 第皿編 家兎に於ける實験 位の差異1亡よる膿重の影響は殊に野州内注射に: 鼠践淋巴.肉腫病毒は家兎に移植可能にして 於て操作中に幾分減量する狸あるも速た回復 謄、前眼房、角膜、睾丸、腹腔内接種により夫 せり。

々固有の病塗を惹起すΩ一般に直接患者病竃材 第29雀第2號

料を艦種する調合よ7)も十日鼠講内殿由病毒を 「ヂ7テリア」の粗糖に匂する子下的研貌 接種する場合に於て感染容易なD。 「ヂフラ」リア」の経隠冤獲に就hて 第1,V編 自鼠に於ける賢験 濱田 仁生 廿日鼠臓内に分離せる本症病毒を以て臼鼠に 家兎及び海狼に「ヂフテリア。アナトキシン」 封ずる感染を實噂するに、謄、皮、睾丸及び腹 或は免疫血清を鰹口的に授興し各h「ヂフテリ 腔内接種により夫々の部位に本症固有の病愛を ア」毒素稀繹液に封ずる皮膚反磨の新制度より 惹起す。その程度は廿日鼠に於けるよりも弱く 免疫効果を検するに、家兎に於ける接種量最高 縫代接種は冊代を重ぬると共に海上するも、本 36・Ooα,海狽に於り’る最高接種量18・OC・aの「ヂ 動物の組織を一度迎過すれば趣めて張き病原性 フテリア・アナトキシン」の鰹口端與に於ては を酸旧する白鼠罹患組織内に締る病毒の櫓照照 吸玉成績不良にして免疫操作開始後95日後に於 至賦活の行はるNことを想像せしむる興昧ある tも各「ヂフテリア」毒素稀繹液による、皮膚反 事實なり。 懸の抑制は殆ど認められず、叉家兎に3000上位 (附)縞栗鼠に於ける賀験 海胆に2500露盤の「ヂフテリア」四隣を鰹口投興 朝鮮縞票鼠の臓内に本症患者の罹患腺乳剃を するも又其節牧不良にして投込後24時棚田より 接種t、本症病毒による感染を確認したり。本 5日後に至る期聞に各「ヂフラリア」毒素稀繹液 動物の著閉なる臨床症歌、纒代接種による病原 による皮膚反鷹の抑制を認め得ず、th上記の場 力餅張、特に罹患組織より特殊穎糊・艦を厚田 合に於て牛膿汁の前塵置を施行するも吸牧の促 することの家兎1白鼠等に於けるより竜容易な 進は殆ど認められずv(伯井抄) るは歩めて脇田なる廿日動物たる資幡を具備せ 可移穂盤「マウス」癌睡の馬前培養た懇て るものなり。(伯井抄) 野津 芳孝 肺炎讐球菌の虞働舅疫に關する巧智駒研 石田系「マウス』(癌腫可移植性)の盤外培養を 更(豆) 試みしに、家兎血漿培地に於て旺盛なる嚢育を 寒兎に於ける肺炎墾球菌1型菌「ワクチ 示し正常組織を併置せる懸滴培養法を用ひて比 Y」の別種部位の相建に因り鍛成せらる 較的長時間の培養を行ひ得、叉此癌腫を約3週 ム冤疫疑内鞘の与野、産生量及び其溝長: 問盤外培養したる組織を「マウス」に移植して、

に及ぼす影騨 越智昇一 原腫瘍と同一型の癌膨湿生せしめ得たり。即

肺炎国書歯i型菌「ワクチン」に封ずる免疫凝. ち比較的長期問培養せる組織も「マ.リグ=テー 集素の産生を静脈内注射、皮下注射、氣甦吸入 ト」を保有す。(伯井抄) (鼻腔を介し)の三つの揚合に於て検ぶれば産生 渡日咳並に「インフル皿ン夢」菌の冤飛騨 の.時期はi擦脈注射に於ける揚合に最:も早く、産 的毒気(双) 生上昇速度は皮下、艀腿内、吸入の順に於て邊 「インフルエンザ」菌冤疫家構に認る既往 く、抗髄産生度は吸入法によるもの最も速く、 性曲濡:反射に就て 金内 三郎 醤賑内注鮒によるもの之に次ぎ、皮下注射によ 「インフルエンザ」菌免疫家兎に於て、血中抗 一第 7 谷 309 一

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