• 検索結果がありません。

小児期各種腎疾患におけるリンパ球サブセットの検討

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "小児期各種腎疾患におけるリンパ球サブセットの検討"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

120 学術情報

5

学内免疫談話会プログラム

時 間 昭 和60年7月13日(土〉午後1: 30より 会 場 東 京 女 子 医 科 大 学 中 央 校 舎 1階会議室 演 説 時 間 演 題 7分 質 疑3分 1 : 30-1 : 35 会長挨拶 吉 岡 守 正 ( 微 生 物 〉 1 : 35-2 : 15 梶田 昭(第2病理〉 1.小児期各種腎疾患におけるリンパ球サブセットの検討 永 田 道 子 ・ 安 尾 美 年 子 ・

)

1

1

口 洋・伊藤克己(腎センター小児科〉 2. 全身性アミロイドーシスの骨髄における免疫グロプリン産生細胞の検索 豊 田 充 康 ・ 梶 田 昭(第2病理〉

3

.

新生児単純へルベス感染症の

3

剖検例における蛍光抗体法による検索 4.髄液中Fibronectinの検討 佐 藤 昭 人 ・ 梶 田 昭(第2病理〉 金 井 孝 夫 ( 実 験 動 物 中 央 施 設 〉 太 田 宏 平 ・ 小 林 逸 郎 ・ 竹 宮 敏 子 ・ 丸山 勝一〔脳神経センター神経内科〉 2 : 15-2 : 55 横 田 和 子 ( 小 児 科 〉 5.溶血性尿毒症症候群治癒後多形浸出性紅斑に合併した一過性低ガンマグロプリン血症 6.蛍光抗体直接法による皮膚血管病変の免疫学的考察 7. ソパ粉によるアレルギー性食餌性毒麻疹の1例 8.皮膚筋炎の予後 平 野 幸 子 ・ 渋 谷 富 雄 ・ 早 川 武 敏 ・ 横 田 和 子 ・ 福 山 幸 夫 ( 小 児 科 〉 尾 立 冬 樹 ・ 菊 池 リ カ ・ 月 本 厚 美 ( 皮 膚 科 〉 安 田 和 正 ・ 平 野 京 子 ( 第2病院皮膚科〉 金子佳世子・菊池 リ カ ・ 新 井 洋 子 ・ 肥 田 野 信 ( 皮 膚 科 〉 2 : 55-3 : 35 押 味 和 夫 〔 第1内科〉 9. HBワクチンに対する非応答性の免疫機構の解析 郎 世 賢 ・ 山 内 克 己 ・ 中 西 敏 己 ・ 古 川 隆 二 ・ 長 谷 川 潔 ・ 橋 本 悦 子 ・ 久 満 董 樹 ・ 小 幡 裕〔消化器内科〉 10.不活性LDH結合免疫グロプリンの免疫混合法による検索 佐 々 木 博 ・ 木 下 忠 雄 ・ 堀 川 博 朗 ・ 降 矢 焚 ( 生 化 学 〉

1

1

.

馬腎髄質外帯より高度に精製した

Na

K

-

A

T

P

a

s

e

に対するモノクローナル抗体の性質 中尾 IJ慎子〔生化学〉 12.ラット馬杉腎炎における Ia陽性細胞の動態と各種免疫抑制剤の効果について 川口 洋 ・ 伊 藤 克 己 ( 腎 セ ン タ 一 小 児 科 〉 -1022

(2)

121 3 : 35-4 : 05 降矢 焚(生化学〉 13.アミロイドーシス腎からのAL蛋白の分離 伊 藤 栄 子 ・ 降 矢 笑(生化学〉 豊 田 充 康 ・ 梶 田 昭(第2病理〉 14.腎移植前のDST患者血清における抗イディオタイプ(様〉抗体の検討 Lymphocytotoxicity inhibition testによる検討 早坂勇太郎・安尾美年子(腎センター・移植免疫研究室〉 東間 紘 ・ 高 橋 公 太 ・ 寺 岡 慧・太田和夫(腎センター外科〉 15. T oxic shock syndrome toxin-1のinterleukin-2産生の誘導のメカニズムの研究 内 山 竹 彦 ・ 鎌 形 有 祐 ・ 吉 岡 守 正 ( 微 生 物 〉 4 : 05-4 : 45 内山竹彦(微生物〉 16.チアノーゼ性心疾患の免疫能 鈴 木 葉 子 ・ 藤 巻 わ か え ・ 李 慶英・保科 清(第2病院小児科) 17.肺炎マイコプラズマ感染症におけるリンパ球の反応による特異的細胞性免疫 横田 和子・伊芸光子・松崎美保子・望月由美子(小児科〉 吉 岡 守 正 ・ 内 山 竹 彦 ・ 弥 吉 員 澄 ・ 荒 明 美 奈 子 ・ 鎌 形 有 祐 ( 微 生 物 〉 18.大腸癌における末梢血および所属リンパ節のリンパ球動態の研究 川 田 裕 一 ・ 松 本 紀 夫 ・ 小 川 健 治 ・ 梶 原 哲 郎 ・ 榊 原 宣(第2病院外科〕 19.実験的免疫学的ぶどう膜炎におけるLTB4について 小 椋 祐 子 ・ 金 恵 媛 ・ 渡 辺 千 恵 美 ・ 宮 永 嘉 隆 ( 第 2病院眼科) 4 : 45-5 : 25 山内 克己(消化器内科〉 20. TDI に特異的なIgG抗体に関する実験的研究 長 尾 憲 樹 ・ 石 津 澄 子 ( 第2衛生〉 21.造血器腫蕩に対するlymphokine-activatedkiller細胞活性 押 味 和 夫 ・ 阿 久 津 美 百 生 ・ 武 井 弥 生 ・ 溝 口 秀 昭 ( 第 1内科〉 22.自己癌細胞に対するヒトキラーT細胞の誘導とそのクローン化の試み 長 谷 川 潔 ・ 山 内 克 己 ・ 古 川 隆 二 ・ 郎 世賢・ 中 西 敏 己 ・ 小 幡 裕(消化器内科〕 23. Toxic shock syndrome toxin-1 CTSST-l)によるマクロファージ活性化因子産生誘導の解析

鎌 形 有 祐 ・ 内 山 竹 彦 ・ 吉 岡 守 正 〔 微 生 物 〉

(3)

122 1.小児期各種腎疾患におけるリンパ球サブセット の検討 (腎センター小児科〉永田 道子・安尾美年子・ 川口 洋 ・ 伊 藤 克 己 今回私たちは,小児期各種腎疾患における末梢血リ ンパ球subsetsと病態との関連を検討した.ネフロー ゼ症候群の活動期にLeu3u/2a比 (Helper/Inducer / Suppressor /Cytotoxic cell)が他の疾患と比較して高 く,病状の改善とともに低下する傾向がみられた.ま た,紫斑病性腎炎においても,病態の改善に伴なし、, L巴u3u/2a比の低下が認められた.一方, IgA腎症, 血尿(微少血尿および特発性腎出血),巣状糸球体硬化 症, SLE腎症においてはonespotの測定で,特定の病 期のみの観察であったため,一定の傾向を導くことは 困難であった. 今後, FACSを用いて,リンパ球のfunction,及び局 所での細胞動態の検討が必要と思われる. 2. 全身性アミロイドーシスの骨髄における免疫グ ロプリン産生細胞の検索 〔第二病理〉豊田充康・梶田 昭 材料および方法 ALアミロイドーシス9例(うち 多発性骨髄腫3例).AAアミロイドーシス6例の骨髄 脱灰切片を用い,蛍光抗体間接法により,各種免疫グ

ロプリン(IgG,IgA, IgM, IgD, x free chain,λfree chain)の染色を行なL、,免疫グロプリン分泌細胞の種 類について定量的に検索した. 結果 ALで、は,それぞれ3例において IgG,IgAが 著明に増加していた.ALではAAと比ベ, light chain が,遥かに高値で, λあるいはKのいずれかへの偏り が目立った .

x

/

λ, heavy chain/light chainの比をそ れぞれ縦軸,横軸に取ると, 15例がおよそ 3つの領域 に分かれた.AA 6例はheavy/lightの比が1.0以上,

x

/

λの比は1.0を中心に分布する.AL

9

例はheavy/ lightの上じがすべて 1以下で,X優位の領域3例(AL,), λ優位の領域6例(ALz)に分かれた.AL,は多発性骨 髄腫,ALzは原発性アミロイドーシスの例が主である. 以上の結果は,今後症例を増して検討するさい 1つ の指標になりうると思われる. 3.新生児単純へルベス感染疲の3剖検例における 蛍光抗体法による検索 (第2病 理 〉 佐 藤 昭 人 ・ 梶 田 昭 (実験動物中央施設〉金井孝夫 新生児における単純へルベスウイルスの全身感染症 の3剖検例について,蛍光抗体法による検索を行なっ た.方法としては諸臓器のパラフィン切片を用い,間 接蛍光抗体法で観察した.なお,一次抗体は東京大学 医科学研究所作成の抗I型および、抗 II型単純ヘルベス ウイルス抗体を使用した. いずれも I型ウイルス抗原の陽性像を示し 3例に 共通した陽性臓器は肝臓,副腎,牌臓,肺であり, と くに肝臓と副腎に,多数の陽性像が認められた.なお,

3

例中

2

例は臓器から

I

型ウイルスが分離されてお り,蛍光抗体法による結果と一致した. 通常の染色による組織所見では,明らかな核内封入 体や壊死を認めない部分でも,蛍光抗体法では陽性所 見が得られる場合も多く, この方法による検索は, ウ イルス抗原の同定に欠かせないものであり,臓器内の ウイルス抗原の分布の検索に,重要な役割を果たすも のと考えられた. 4.髄液中Fibronectinの検討 (脳神経センター神経内科〉 太 田 宏 平 ・ 小 林 逸 郎 ・ 竹 宮 敏 子 ・ 丸 山 勝 一 目的:肋ronectinはcollagen,fibrin, heparin,基底 膜成分,細菌等への結合が知られ組織障害,組織修復 に重要な役割を演じていると考えられ,我々は種々の 神経疾患において髄液中のfibronectinの測定を試み た 対象:髄膜脳炎,多発性根神経炎,多発性硬化症, ALS, SCD等の神経変性疾患,脳血管障害,頭痛等に より精査の結果,異常を認められなかった患者対照の 髄液で、総計171検体について Behring社製Laser Ne-pherometerを用いて免疫比濁法で測定した. 結 果 : ( 1 ) 正 常 患 者 対 照 に お け る 髄 液 中 fibronectinの平均値:tSDは

O

.

07:t0. 02mg/dlであっ た.(2)髄液中Fibronectinは総蛋白と高い正の相関 を示した. (3)髄液中Fibronectinは髄膜脳炎で高値 を示した.(4) Fibronectin

%

(fibronectin/total protein)は髄膜脳炎で高く,多発性根神経炎では低値 の傾向がみられた. 5. 溶血性尿毒症症候群治癒後多形浸出性紅斑に合 併した一過性低ガンマグロプリン血症 (小児科〉 平 野 幸 子 ・ 渋 谷 富 雄 ・ 早 川 武 敏 ・ 横 田 和 子 ・ 福 山 幸 夫 症例は 2歳 4カ月の男児.家族歴は異常なし.乳児 期に易感染性なし.1984年11月アメリカにて溶血性尿 毒症症候群(HUS)に擢患し,三次性脳梗塞を合併し

参照

関連したドキュメント

CT 所見からは Colon  cut  off  sign は膵炎による下行結腸での閉塞性イレウ スの像であることが分かる。Sentinel  loop 

 もちろん, 「習慣的」方法の採用が所得税の消費課税化を常に意味するわけではなく,賃金が「貯 蓄」されるなら,「純資産増加」への課税が生じる

内輪面の凹凸はED注射群程ではないが,粘膜上皮の

【背景・目的】 プロスタノイドは、生体内の種々の臓器や組織おいて多彩な作用を示す。中でも、PGE2

わからない その他 がん検診を受けても見落としがあると思っているから がん検診そのものを知らないから

線遷移をおこすだけでなく、中性子を一つ放出する場合がある。この中性子が遅発中性子で ある。励起状態の Kr-87

実際, クラス C の多様体については, ここでは 詳細には述べないが, 代数 reduction をはじめ類似のいくつかの方法を 組み合わせてその構造を組織的に研究することができる

体長は大きくなっても 1cm くらいで、ワラジム シに似た形で上下にやや平たくなっている。足 は 5