積丹半島における蚊類幼虫の生態学的研究(2) : 群集構造の解析
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(2) . 北海道教育大学紀要 (第2部 B) 第2 6巻 第2号 昭和 51年 2月 lofHokka i do Un i i fEducat i i t Jou IB) Vo l rna ver s on(Sect onl yo ry l976 ,26 .2 ,No ,Februa. 積丹半島における蚊類幼虫の生態学的研究 2. 群集構造の解析 佐藤正三・高橋秀 実・山田正史・木村和 弘 北海道教育大学旭川分校生物学教室. Eco logica IStud ies on the N[osquito Larvaeinthe Shakotan Peninsula. 2, The Structure ofthe LarvaI ASS0ciation Sh6 demi TAKAHASH1 z6 SAT0, Hi , ro KIMURA , N1asashi YAMADA and Kazuhi B io l i ILabo ikawa Co l l ido Un iver i ion tyofEducat og ca r at o ry ah ege s ,As ,Hokka 070 As ≧ h ikawa l. Abstract. Larva lhab i igat tat ingthree yearsf t sof mosquitoes wereln▽es eddur rom 1972to 1974inthe shakotan Pen insu l l i he l i ) t a(Sato softheresu softhepr ev ous paper .1975 . onthebas ,S. ,eta ,t f t t h 1 1 i i 1 i 1 i sruc ure o t e z t ty method 江Va asSoCa on wasana yzed by means ofthe occurrnce probab. l (Ka t a Mりeta ,1952) ,. 1 i ividedinto the fo h inds(Tab l l l ) es can be d owing ten k e2 ch a . Water bod ,in eac of whi i i d l t l d 2 )gr ( t character s t ( ) c mosquitoassociation maybefound 1 ) oun poo me e snow waer, ground l( 5 la l )ground poo i 7)gut )pondandlake,(4)tide pool tch t ) poo ongtor r ent er paddy d ,3 ,( ,(6) ,(8 ,(. i f i i l lconta lsma iner t 9)t l 10 l )woodho ar c a r ee ho e e . ,( ,(. iceab l 2 ti t tthat Aれ物 彰Z i f i he im sma l lcontainer t sa no efac e s声蹴れた”si sf oundinthear c .工 ,t d l lh i i i b i s h k h h h i l t t t t l f di h l t t secon a ry arva a as sspec es sgenera y oun nt enatura wa er , n a oan , oug bod i ikawaandthe Sh i insu 1 r esin Asah etoko pen a ,. 3 z z Z i i Zde tthe paddy d tch ess ”gma s, C”をエ “迄7 2ね‘ s and AE sひ釧α”s mPPOれ菊 inhab . A”噂左e hanthe ground pool rathert , 4 iv idedintothef l l o owingfour groupsf rom a pointofvi ew of .The mosquitolarvae can be d lappearances:( land october seasona 1 2 ) )the mosquitolarvaeinhabitcontinuously during Apri ,(. l ingto genus Aede the mosquitolarvae be i i 3 tin MayandJune tolarvae )the mosqu ong sinhab ,( be l ingto genus C“彰尤inhab i i 4 ttree ingJuneandoctober tdur )the mosquitolarvaeinhab ong , ( ho l d i dS b es urngJunean eptem er .. 5 l eshave a tendency toform various associations by various ,The mosquitolarvaein tree ho h i ionsofspec1es,andthe ot erspecies have a tendency tof l t imp combna e association. orm as. (1 ) 7.
(3) . 、 . ・ 、、 正史・木村和弘 佐藤正三・高橋秀実・山田 ニ.局. 68. 筆者らは先に積丹半島全 域における蚊類幼虫の棲息水域について 報告した(佐藤ら 1975) . 今回 試みたので 群集構造を解析することを は同じ資料に 基づき, 積丹半島における蚊類幼虫の , ここに. その結果を報告する.. 結 果 と 考 察 1. 蚊の種類と棲息水域 1 972年, 1 973年, 1 974年の3年間にわたる調査により確認された幼虫は第1表に示した6属20 種 1類 である. 960) に従っ て, 次の10 幼虫が発見された水域を, 旭川地方での水域の部類分け (佐藤・岩瀬 1 種類に区分した (第2表) .. i t S i f squ Tabl oes el . peceso mo i Spec es. i Numbe e rbod es rofwat. i膨れsな (シナ ハ マ ダラ カ) … … … … … …… … … …… …… … … … … … …… ……… ……56 A”妙趣幽 妙’mmf ss. Z Zためo A. ’ 2 z ′ s(ヤ マ トノ・マ ダラ力) … …… … … … ……… … …… …… … … … … … …… ……17 sqy c “ゆ 海 広 め司e ゐ d 1α櫛者あり dm r s (ト ワ ダオ オ カ) …… …… … … … … …… … … … … … … … … … … …… … … ………14 so z倣 B ’ z 2 g 海 郡 C〃 ‘ 忽然 (ハマダラウスカ) … … … … … … … … … … … … … … …… … … … … … … …… … … …36 e ・ に 沈りが 〃. C z z吃りり昭の鶏(スジアシイエカ) …・…… …… …… …・… … … … …”…・… … … … … … … ……… … …・60 f毎寛rC. は釧 に〃起りPリ彰〃sP〆′ Cz i e 2 5(ア カイ エ カ) … … …… … … … … … … … … … … … … …… … … … … …… …… …29 z 加川工(トラ フ カ クイ カ) … … … … … … … … … … … …… …… …… …… … … … …… … …… … I Cz ‘錆 仏ご l f z f C濯ぎ彰超fC z f”℃〆‘ 焔彰卿〃たα(ヤマ トノ・ポシカ) … … … … … … … …… …… … …… … … … … …… … …… … 6 21 ・… … … …・…… …… …”… ……・……・ ‘加瀬 (ミ ス ジ シマカ) ・… … … …・… … …… … …・ Aede f s 焔 agののぼり gα. Aed榔rs匂わi f s(ヤ マ ダシマカ) … …… …… …… …… …… … … … … … … … … …… …… … … 5 ’がり 月の眺めzdz Aede s 伊粥毎)り 粥r犯”s(シロ カ タヤ ブカ) … …… …… … … …… … … … … … … … … … … … … …… … … ……84 ・ 125 ・… …・…・ Aede j 継ぎ〆 (ト ウ ゴウ ヤ ブカ) ・… … … … … … … …・… …”…・… … …”… … … … … … …・ s 餌カメの校. Ae de z ”加川万α加川c r s(ヤマトヤ ブカ) … … … … … …… …… …… …… … … … … … … … … …… …… ……33 s 研ぎ. Aede J 研ぎ ( 夢霜勿s(ブナ ノ キヤ ブカ) … … …… … … … … … … … … … … …… …… … ……… …… …… 9 s 伊お z加)口 . 18 r(コ バ ヤ シ ヤ ブカ) …・… … … …””… …”… … … …=…=… … … … …… ……”…. ′ i Aede 粥加 卿加 J 熔 z z s 地s 川 Aede ばり 鳶”だめr(チ シマ ヤ ブカ) …… … … … …… … … …… …… … … … … … … …… … …… …… 4 sroc粥のり殻ね A司郎 roごね‘ jゐ鎌 畝のmr s(キ タヤ ブカ) ・… … … … … … … … … … … … …… …””… … … … ……”…” 2 z ‘ s 8〆〆αf. f(キンイ ロ ヤ ブカ) … … … … …… …… … … … … … … …… …… … … …25 Aede j〃桝口笛 “ゆか〃! ’ ?のPぬz f s s 値βのり . 50 ・… …・… …””… … … …”… …… ……. Aede s膨れ斑 (エ ゾヤ ブカ) … …・……・”… ……・…”……・ s をledβジe …2 …… 3 … … … ……… …… …… … … … … パラ … … ぎ 加 b ナ … 〆 〆 d (キ ガハ シカ) rr ン r s q zz z顔〃 ’ e sr “汐触り Bジ “ i i t lhab t l L ・va t oes Tab nosqu sofr a e2 , a i Wr es at erbod. Numbe r. …… …” …26 ……… …… …… l )グラ ウ ン ド・ プー ル (融 雪 水) … … … … … … … … …・ l(me t G oundpoo er edsnow wat 1 . r , . ・ … 77 … …… … … … … … …… …… … … … … … … … …… … … … l プー …… …… G d ウ ル グラ ン ド・ 2 oun poo . r 」 ke沢鱗召 … …. Pondandl .… ….… … … ….… … … … … …”… … …・… … … … … …… … … … … …… …… ….9 3 a . ・ 122 l潮 溜 ま り … … …--…・……-… …・…-… … …・…… …”… … …・… … … … … … … ….… ….…. Ti depoo 4 . . 12 … …… ………”… … … … … …… … … … … d ll tr G rent渓 流 流域… …… … … …… …… …… 5 . roun poo aong o …5 ’ 8 … ……“… … … … …… … … …… … … … … … … …… …… …… ich 水 田 ・ 漣 縦溝 … … … … … … P dd d 6 , a y t …2 …… 7 …… … … …… … … … … … …… … … … …… … … … … … … … … … … … … …… G … … … t 7 er下 水 … . ut . … ・ ・ … …4 9 … … … … … … …… …… … … … … … …… … … … … …… l i 工的 器 i l l 小 容 A i f i t t n r人 n a e s m a c o 8 . r ca l … … …… …… …… …… … … …… …… … … … … … … … … … … …… … … …… …… … … …146 Tr ho 樹 洞 9 e e e . …… … 9 . …一 …”……“… … … … ……… …, … .…. ……… …” ”… ….…. … … … …”…… …… ……………… …”… ・…”… ”… …… “” ”.”.…”… …・…” W d o …=…… l 10 e倒木凹所 ,… , oo h. (1 8 ).
(4) . 積丹半島における蚊類幼虫の生態学的研究 , 、子 、 光 ′. 69. 「グラウン ド・プール(融雪水) というのは融雪水が地表 の凹所や轍などに溜ま 」 っ てできる一時. 的な水域 で, 積丹半 島の平野部においては4月上旬 から5月中旬過 ぎま で 山岳部にお いては5月 , 上旬から6月 中旬ころま での期間にみられる 「グラウン ド・プール」 は雨水や湧水な どが地表の凹 . 所や轍などに溜まっ てできる水域 であり, 前記のグラウン ド・プール (融雪水) に続いて現われる ものである,「池沼」 とは, いわゆる一般的な 池・沼 であっ て 積雪期以外は常に水を満たしている , ものを指し, 積丹半島 では沼のみがみられる 「潮溜まり」 は海岸にみられる岩の凹所に塩分を含ん , だ水が溜まっ たものを いう.「渓流流域」 は渓流岸の砂 で隔離された静的な水溜まりや 小湊のよう , な幾分動的な水溜まりをいう.「水田 寸穫概溝」 は現在耕作さ れている水田のほかに 休耕田 廃田 , , , 及びそれらに連なる水路な どをいう 「下水」 は一般家庭か ら流出する汚水の溜まりや それに続く . , 道路わきの溝な どであり, 共に著 しく汚染さ れた水域 である 「人工的小容器 というのは 野 ざら 」 . , しの漬物樽, ポリエチレン製の容器, 一斗缶 蕉 , 野ざらしの舟, 鉄製ウィ ンチの部品の凹所, 及びコ ンクリート製の容器などに できた水溜まりをいう 「樹洞」 とは木の枝が基部 で折れ 折れ口の回り . , が隆起してできた凹所や, 幹が二叉あるいは三叉する部分にできた凹所 などに水が溜まっ たもの で ある.「倒木凹所」 は,積み重ねら れたチッ プ原 木の凹所に水が溜まっ たもので 上記の樹洞に近いも , のから,半ばグラウ ン ド・ プー ル化したものま でみられる 水はほとん どの場合暗褐色を呈して いる . . 以上1 0種類の水域のうち 「グラウン ド・プール (融雪水) 」 以外は, 一般に本州のそれと共通す るものである, 積丹半島にみられる蚊類幼虫の棲息水域 は 総じて自然水域が多く しかも 「池沼」 , , 及 び 「水田」 のような大形水域は比較的少なく 中形または小形の水域が圧倒的に多いのが特徴 で , ある. 佐藤ら (1 2) は知床半島においても比較的小形の水域 が多いと報告しており 積丹半島の 97 , 場合も同様の傾向を示していると いえる , 2. 百分率法によ る群集構造の解析 積丹半島において, どのような水域 が互いに相似た蚊類群集を作るか 各種類 は各水域に対して , どのような分布密度を もつかなどと いうことを統計的に検討するために百分率法(Ka t t al o . , M, ,e 19 52 )を用いた. なお本調査 で確認された幼虫は20種類 であるが トラフカクイカとキタヤ ブカの , 2種類は発見回数が少なかっ たのでこれを除外し 他の1 8種類に ついて統計処理を行なっ た. , A. 水域の部類分け 一定の水域の総発見頻度数と各種類の発見頻度数の割合を百分率の信頼限界で算出 し 各水域ご , とに図示した (第1図) . .1 8種類の蚊類幼虫が, ある水域に均等に発見されるものと仮定す れば, 各種類 の 平均 発 見率 は 5.6%である.信頼限界の上限乃至は下限が5. 6%の線からはずれている種類があれば,その種類はこ の水域では均等分布をしていないことになる. この観点から第1図を通覧すると, 「グラウン ド・ プー ル(融雪水) 」 はエ ゾヤプカとチシマヤ ブカが棲息することにより特徴づけられている水域 であ り, 「グラ ウ ン ド・ プー ル」 は ス ジ ア シイ エ カ, エ ゾ ヤ ブ カ, ハ マ ダラ ウ ス カ, シ ナ ハ マ ダラ カ キ ,. ンイロヤブカの5種類が棲息することによっ て特徴づけられている水域 である このようにみてい , くと「池沼」 はエ ゾヤ ブカ, スジアシイエカの2種類により,「潮溜まり」 はトウ ゴウヤブカにより, 「渓 流 流域 は ヤ マ トハ マ ダラ カ に よ り 「水 田 ・ 濯 概 溝 は シナ ハ マ ダラ カ ハ マ ダラ ウ ス カ キ 」 」 , , ,. ンイロヤブカの3種類により, 「下水」 はアカイエカ, スジアシイエカの2種類により, 「人工的小 容 器」 は ヤ マ トヤ ブ カ, ス ジ ア シイ エ カ, ア カ イ エ カ, ヤ マ トノ・マ ダラ 力 の 4種 類 に よ り 「樹 洞」 ,. は シロ カ タ ヤ ブ カ, キ ン パ ラ ナ ガハ シ カ, ブ ナ ノ キヤ プ カ トワ ダオ オ カ コ バ ヤ シ ヤ ブ カ ミ ス , , , ジ シ マ カ の 6 種 類 に より, 「倒 木 凹 所」 は コ バ ヤ シ ヤ ブ カ, ヤ マ トヤ ブ カ ミ ス ジ シ マ カ ス ジ ア シ , ,. (1 9 ).
(5) . 佐藤正三・高橋秀実・山田正史・木村和弘. 70. 言 力. r 2 “た ” のり ノ ,月“ , な 海 ル r C 4 “ 芦 o .. . 7 i ぢ ′ ‘ o r Pα“ .パ . S 7 o ′ ′ s e ″ 5 e ,月 , . / 飾. . . ・ .ー ー . ・ . ・ ▲ t . ・ ・-, .- ・ ー 1. ÷ 7 6〃 7 er. ″仰山“ /物 月r ルカび 叱′ ク ▽. 1 1 ・ ▼ t . ー ー . ‘ ▼. ▼ ‐ ・ ー , ▼ . . ・ ; ・ . . ・. た Z代と^ o. / Wood 力o e. i tthe ta ta inedf i fspec r om eachhab i l i tyo a esobt lo foccur obab idenceint rencepr l erva Fig.1,Tab esoftheconf i 5 6%) f18spec ( i f ic f t e s h n o h e t ( x 己 l i ec . k e r a ・ T h b ea v o w g f i d n n e ss r o e e l f6 0 t n c e l n e eve o . percen co l t er edsnow wat m.s .w. ,me. イ エカ, キン パラナガハシカの5種類により, それぞれ特徴づけられている 水域 である. 0種類の水域のうち, 構成する総べての蚊について信頼限 界の重なるものは ないの で, これらの 1. 各水域はそれぞれ独自の 群集構造をもっ ているものとみ なされる. しかし倒木凹 所の一部には樹洞に類似した水域があるので,この点についてさらに 考察を進める. まず得られた蚊類幼虫の種類は樹洞 ではトワ ダオオカ,ミ スジ シマカ, ヤマ ダシマカ, シロカタヤ ブカ, ブナノキヤブカ, コバヤシヤ ブカ, キン パラナガハシカの7種類 である. 倒木凹所ではこれ らのうちの トワ ダオオカと ブナノキヤ ブカが得られず, 代わりにスジアシイエカとヤマトヤブカが 5) で述べているように, スジアシイエカが倒 97 得られ, 他の5種類は 共通している. 既に前報 (1 木凹所に進出する場合は半ば グラウン ド・ プール化した水域にのみ棲息している. 従っ てこの種類 を 除 外 し た と して も, な お ミ ス ジ シ マ カ, シロ カ タ ヤ ブ カ, ヤ マ ト ヤ ブカ, コ バ ヤ シヤ ブカ の 4種. 類の蚊の信頼 限界が, 樹洞と倒木凹 所の両水域 では重ならない. すなわち樹洞 で圧倒的に優位を占 めているシロカタヤ ブカが, 倒木凹所では9回中わずか1回しか発見されないことにより, 他の種 類の信頼限界が, 樹洞よりも倒 木凹所の方が高くなっ ている. 以上のことから樹洞と倒木凹所もま たそれぞれ独自の特徴を有しているといえる, 少ない種類の 水域がそれぞれ独 自の群集構造を持つことによっ て互いに 区別されることは, 積丹 972;佐藤ら 960;佐藤ら1 半 島のみならず北海道の他の地域 でもみられる特徴 である(佐藤・岩瀬1 ) 1 973 ,. B. 蚊の比較密度 各水域に各種の蚊がどのような密 度 で棲 息しているかを解析するために, ある水域における各種 の蚊の幼虫の発見頻 度数と,その水域における総発見頻 度数との割合を 百分率の信頼限界で算 出し, 蚊の種類ごとに図示した (第2図) .. ) ( 2 0.
(6) . 積丹半島における蚊類幼虫の生態学的研究 0%. 卸. ′ 飾 り. 卿. / 卯 ク. タ リ. 71 の. ′ の 0. . “ /. r′ d ノ “ J o ” e “ ず. / 月 ″ ″ e ″ s 5な .. 【“ノ リ o “た〃 ぶ P. ご q ″ s .し タo. を Cヂク′ “ s. イ りの〆(劾s .〃. イ. 〃 5 カルe. 月 o ,′ 夕げ. 月. A r / “” 〃 i o c o .. 月鳥 o 〃 ロ o ン好み. パメ cた′ 〃 ン. イ し餅q ; 〃 ,. ‘ ≦ ”″ ″ね ″た り , P や. / た鳶ノ イ ロ . タ. Fig.2,Tab l idenceinte lofo i l i i inedf inds tyofsPeC fthetenk ta esoftheConf rVa r ccur encepr obab esob r o r ] 〔 leacho i lof60percen idence t t tconf ofhab a satthel eve. これを通覧すると, シナハマ ダラカは水田・漣概溝に最も多く, 次いでグラウン ド・ プールにも 棲息する, 本州 では水田や池沼が本種の顕著な発生源となっ ているが(加藤・鳥海 1 950 ) , 積丹半 島の場合もこれに近い傾向を持っ ているといえる.. ヤマトハマダラカは渓流流域に最も多く, 人工的小容器や グラウン ド・プールにもわずかながら 進出している. 佐藤 (1 959 ) は大雪山系天人峡付近の調査で, 本種の発生は主として山間の渓流に 局限されていると報告し, また知床半島 (佐藤ら 1 97 2) では, 山間の渓流のほかに, 低地部の比. 較的清澄な水域にも進出していると報告している. 積丹半島 ではコンクリート製小容器や鉄鍋な ど の人工水域にも本種が進出しているのが極めて特徴的である. トワ ダオオカは樹洞に限って棲息しているが, その棲息密度はあまり高いも のではない . ハマダラウスカは水田・濯綴溝とグラウン ド・ プー ルに 多く棲息する スジアシイエカは グラウ . ン ド・ プー ルに最も多く, 次い で人工的小容器, 下水, 水田・濯概溝など広範囲の水域に進出して. いる, アカイエカは下水に最も多く, 次いで人工的小容器に棲息している, 佐藤・岩瀬 (1960 )は 旭川における調査で, 極めて汚染度の高い人工水域にはア カイ エカ が, 自 然水域乃 至 は半 人 工 的 な水域 に は ハマダラウスカが棲息しており, 一方スジ アシイエカは前記2種のちょ う ど中間的な ( 21 ).
(7) . 72. 正史・木村和弘 佐 藤正 三 ・ 高橋秀実・山田 佐藤正三・ 局 , .. 位置を占めると報告している, 積丹半島においてもアカイエカが極めて汚染 度の高い人工水域に棲 948;加藤・鳥海 1950 息している 点は, 旭川のみならず知床や 本州の場合と一 致している(細井 1 ・濯概溝に多く, 972) ;加藤・渡辺 1954; 佐藤ら 1 . しかし積丹 半島 ではハマ ダラウスカは水田 スジアシイエ カは自然水域から人工水域にわたる極め て広範囲の種類の水域に進出しており, 特に グラウン ド・ プー ルではハマ ダラウスカよりも優位を占めている 朝こおいて, 旭川とはやや異なっ た傾向を示しているといえる. ヤマトハボシカは グラウン ド・ プー ルにのみ棲 息しているが, その棲息 密 度は 低 い. ミ ス ジ シ マカ は樹 洞 と倒 木凹 所に棲 息して おり, ヤマ ダシマカも同様の傾向を示している. 両種ともにそ の棲息密 度は低いものである.. ) は茂岩における調査で, 本種が 974 シロカタヤ ブカは樹洞に 多く棲息している. 佐藤・高橋 (1 他の樹洞性の蚊に比べて圧倒的に高い棲 息密度を示していると述べており, 樹洞水域に棲 息する頻. 度が多いことからも, 積丹半島の樹洞を特徴づける種類である といえる. トウ ゴウヤ ブカは海岸の潮溜まりに独占的に棲息しており, その棲息密 度も極めて高いものであ るが, 時には海岸付近の人工的小容器にもわずかながら進出 していることもある, これらの結果は ) 知床半島の場合とも一致する (佐藤ら 1972 . ブカは主に人工的小容器にみられ ヤマトヤ , その棲息密 度は高い. また倒木凹所にもわずか なが ら進出している. 本種は旭川地方及 び本州においては, 主に渓流流域の岩の凹みやコンクリート製 ) 960 58; 佐藤・岩瀬 1 955; 佐藤ら 19 水槽などに棲息しているが(加藤 1 , 知床半島においては 知床半島 ) 72 人工的小 容器に優占的に棲息している (佐藤ら 19 , この観点からすれば, 積丹半島は に類似するものと考えられる. ブナノキヤ ブカは樹洞にのみ, コ バヤシヤ ブカは樹洞に最も多く, 次い で倒木凹所にも進出して いる. チシマヤブカは グラウン ド・ プー ル (融雪水) に棲 息するが, その密度は低いものである. 0物‘ emね勿s亜属の蚊の発生は融雪と関係があると従来報告されているが, 積丹半島の場合もこれ. と同じことがいえる. キンイロヤ ブカは水田・濯慨溝に最も多く, 次い でグラウン ド・プールにも 多く棲息している. エ ゾヤブカは グラウン ド・ プール (融雪水) とグラウン ド・ プー ルに 多く, その棲 息密度も極め 96 0) や知床半島 て高い. 本種がこのような水域に多く棲 息することは, 旭川地方 (佐藤・岩瀬 1 ) の場合と一致している. 本種は二次的には 池沼にも進出しているが, これは比較 972 (佐藤ら 1 的稀な現象である. キン パラナガハシカの 棲息水域は樹洞であり, 倒木凹所にも進出することがある. 両水域ともそ. の密度は高いものでは ない. 蓮概溝を本来の発生水域とし,二次的に グラウン ド・ 既に述べたように,シナハマ ダラカは水田・? プー ルにも棲息している, ハマ ダラウスカは水田・?檀紙溝と グラウン ド・ プールを本来の発生水域 975) とし, そしてキンイロヤ ブカは上記2種の中間的な位置を占めている. また筆者らが前報 (1 で述べたように, 積丹半島ではシナハマ ダラカと水田の 分布 がほとん ど一致しており, 水田の存在 しない地域の グラウン ド・ プールには ハマ ダラウスカあるいはキンイ ロヤ ブカ だけ が棲 息してし て, シナ ハ マ ダラ カ は み ら れ な い.. 上記の3種類の蚊は, 旭川 ではほとん どグラウン ド・ プー ルにのみ発生し, 水田から発見され老 ブカの2種麺 ) 960 ことは極めて稀 であるが(佐藤・岩瀬 1 , 銭函ではシナハマ ダラカとキンイロヤ た3種の奪 ) 73 が水田に 進出している(佐藤ら 19 , 積丹半島 では, これにハマ ダラウスカも加わっ { 白 的性格から本州 ( 1 9 6 0 ) のいう北方 が, すべて水田・濯獣溝に 進出していることは, 佐藤・岩瀬 (2 ) 2.
(8) . 積丹半島における蚊類幼虫の生態学的研究. 73. 性格への移行を示しているように思われ, 興味深い . C. 幼虫出現の季節的消長. 積丹半島でみられる蚊類幼虫 がどのような季節的消長をもっ て出現するかを知ることは 一方に , おいて群集構造の一断面を確認し得る糸口にもなるわけ である そこ で蚊の種類からみた季節的消 . 長を検討するために, 各自の発見頻度数と種類ごとの総発見頻度数との割合を百分率の信頼限界 で 算出し, 図示した (第3図) . // / .4pr 2 .″qy f 6 p pm友 .Sa 7 oβ 6′ ,クcr. 臣日 ノ ご / “た′ ′ e ‘ .o. バタα / /oな/. 月 f / ァ ☆o ‘ ” c , p/. イ eus .“/レ. 月.ア / o タO. 月 ノqP o“ ′ (”ず .. 月 cたr , Pq″. Fig.3.Compa i ft heoccur i l i ieso tyofeachspec f mo r son・ o r i encepr obab toesf i lto oc squ r om Ap t r obe r ,showing l changeo ftheappear a sea sona anceineveryspec les. この図を通覧すると, シナハマ ダラカは5月に多発し, その後は減少している ヤマトノ・マ ダラ , 力は5月, 9・1 0月にそれぞれ多発するという型を示して いる トワ ダオオカは8・9月に多発し , ている, ハマ ダラウスカは6月から出始め, 10月には発見されなく なる スジアシイエカも6月か , ら出始め7月には最高となり, その後漸次減少する傾向 がみられる アカイエカは7月から出始め . , 8月には最高, その後減少している. ヤマトハボシカは発見回数が少ないため信頼限界の幅が著し く 広くなっ ているが, 傾向として9月に多発していることが認められる ミスジシマカは7月に , , ヤマ ダシマカは8月に多発していることが認められる シロカタヤ ブカは5月から徐々 に増加し7 . 月0 こ最高となり, その後減少している. トウ ゴウヤブカは年 間を通じて発生しているが 特に5月 , と9月に多い. ヤマトヤブカは4月か ら徐々に増加 しているが 7月には急に低下し 8月にはま , , に多発するという傾向を示している 佐藤・青野 (1 958) は神居古樟における調査 で, 本種が5, . 6月に多く7月 には急に低下し, 9, 10月には再び多く なると報告しているが 積丹半島にお いて , ) (2 3.
(9) . 佐藤正三・高橋秀実・山田正史・木村和弘. 7 4. も同じ傾向 がみられることは 興味深い, ブナノキヤ ブカは7, 8月に 多く, コバヤシヤ ブカは8月 に最高と なっ ている. チシマヤ ブカは6月に 多くその後発見されない, これは棲息地域の融雪期と 一致している. キンイロヤ ブカは5月に 多く発見され, 7月には発見されず, 8, 9月にわずかな がら出現している, エ ゾヤブカは5月に多発し, 7月以後は発見 できない. キン パラナガハシカは 7月に多く9月 以後発見されない. )5月から9月ま 9 72) は知床半島に棲息している蚊類幼虫を季節的消長の 立場から, 1 佐藤ら (1. ex グル ー sグルー プ,3)7月以後出現する C“′ で連続して 棲息する グルー プ,2)5, 6月に多い Ade )4月 プの3 グルー プに 分けることができると述べている. 同様の観 点から, 積丹半島の場合は, 1 ブ ) ) ゴ ブ カ ヤマトヤ ウヤ カ トウ ダラカ から1 0月ま で連続して棲息する グルー プ (シナハマ ,2 , , C を グ ープ 5, 6月に多い AB吻sグループ(エ ゾヤブカ, チシマヤ ブカ) ,3)6月以後出現する ” 尤 ル (ハマ ダラウスカ, スジアシイエカ, アカイエカ, ヤマトハ ボシカ) , 4)6月から9月まで出現する 樹 洞 性 グル ー プ (トワ ダオ オ カ, ミ ス ジ シ マ カ, ヤ マ ダシ マ カ, シロ カ タ ヤ ブカ, ブナ ノ キ ヤ ブカ, コ バヤ シ ヤ ブ カ, キ ン パ ラ ナ ガハ シ カ) の 4 グルー プ に 分け る こ と が でき る. キ ン イ ロ ヤ ブカ, ヤ /25 2 r / ヂ \ \ 5 6 7T ・ 8- ? 川″ I だ 乃″ - ”I 馬 ″斧″ / I 4 2 0f. ‘″′ ′だ′ す ′ 7 う″/ / ‘ ダ都 ′ Z / . \. } \ \ I I \ V \ I I\ i を i 2 手/ I \ \ i / I. / I 4 ′ う ” 2 2 ” /′ 亭 I / ろ 5 /し - ぢf 6 7 I \ 、 i I ′ / 8 2′ I\ ? I ″ 2ワ3′ / i 超 ′ I I I ″ t / 2 252 だ I うクな ~ i 2ワ 5′ だ ′う 2″\ / 伴 ハ タ ′ ” iだ 婚″ I I / / ′ \ / ) 侶 f \ T I ″ I \ I 挿 \ / / ト タ / i \ / /′ 2 / T / / ′ ! タ I \ I / ノ 1 I \ 8 I 暑 \ 】 一 I /の へ I I\ ↑ I \ I I 1 1 う ′ . \ ′ タ 2 I M / / I I 1 / I \ ¥ I I \ \ ー i \ ー. Z I. ぃ\↑ -. 7/ ぶ″刀 づ仲β尾′ /々′ /2う夕~678ゥ″′ う 8 ′ I ゲ ÷ I \ I 、 I \I \ ー f \ 、 ー I I、 I 、 \t \ 1 I \ \ I I 与 I \ I へ I 妬 I , 7 I I 5 ′ うI I \ 2 \′ I 2′父 I. 3 /2ろダ5676タルグだ′ 7 2う へ 2 fぢ 1 2 I 3 も′ I /2 \ \ \ I N /6 ・ \ / / 2/ 6′′う2/ 2\ / \ i ? ′ だ う ー 苧 2 \ 、 ′2 I 2“ ー. 2 5/ / I ー I \ ′/ ー ー 引 う′ I I う′ I I ′ ′妙′ / T ′/ /8 I へ I ′ / \I I 2′ タ { i / // I I \/2 I f i /\6′′ I I 」 7う ′ 2′267 f // ′7 /う ′ I I 4 ′うう\ I ′ 1 I ば I / ’ ′ 1 I /′ ′ /う/ i i I\ I /I \ f - t I V ハ 量 月” sナ 夕”. / う/ / I I 3 1 ー うI 1 α/ I ′ / ′ ′8 ′ ー i I 1/ 7 i \ ″ i / /′ \ I ー I 1 2 i ” \ I \/′/ ′\′′ I 2 ′/又/ ’ //′\ I I I \ I ‘ ″ i ・ I / / T / I I \ I. , 夕 ・yq夕q″ぶ .‘ . ず scp cmPe r. へ. / / ′ ′ ; o o〃 ,ん夕 ろ ノ / ” エ /仏A P .o′eO 6 / 工 ‘” 刀ノ .ノロ ゑo 、A. q ろ義三議長 加 ; 参 審察i 参事 豪勢. o ”s ノ / 。 ”レ βた力 .パ.ヂ. / o z ≦ esoe″s .パ.. ia ion be inedas tu l es t i l i 1 一 ′ vospec tyincomb ′ eent soc obab lchangeoftheo r encepr ccur Fig.4.Seasona. ) ( 2 4.
(10) . 積丹半島における蚊類幼虫の生態学的研究 」・ m、子 、 元. 75. )のグルー プに属するものと思われる. 従っ て積丹半島の蚊類幼虫も樹 マトノ・マ ダラ力の2種類は1 同性の種類を除けば, 知床半島の場合とほとん ど同型の季節的消長を示しているように思 われる, 3, 単一種集団と混棲 集団 蚊類幼虫の単一種集団,及 び混棲集団の季節的な移行過 程を吟味するために第4図を作っ てみた . この図では対角 線上の数字は各種類 がそれぞれ単独 で棲息している回数を示し,それ以外の数字は, それぞれの種類の組み合わせのあ らわれた回数を示している.. 第4図から明らかなことは, 4月には単一集団が多く, 5月にはシナハマ ダラカとキンイ ロヤ ブ カの間に? 昆棲がみられるが, なお単一集団が多い. 6月にはシナハ マ ダラカと スジアシイエカ ノ、 , マ ダラ ウ ス カ の 間, 及 びシ ロ カ タ ヤ ブ カ と キ ン パ ラ ナ ガハ シ カ の 間 に, 7月 に は シナ ハ マ ダラ カ と. ′・マ ダラ ウ ス カ, 及 びシ ロ カ タ ヤ ブ カ と 他 の 樹 洞性 の 蚊 の 間 に 8 月 に は シ ナ ハ マ ダラ カ と ハ マ ダ , ラ ウ スカ の 間, ス ジ ア シイ エ カ と ヤ マ トヤ ブ カ の 間 及 び シ ロ カ タ ヤ ブ カ と ミ ス ジ シ マ カ コ バ ヤ , ,. シヤ ブカの間に, それぞれ混棲の度が強くみられる, 9月には多少の散らばりはみられるが単一集 団形成の傾向が強く なる.1 0月になるとほとん どの種類が消滅してしまう.このようにみてくると, 樹洞性の蚊の幼虫は混棲集団を形成する傾向 が強く, 3種混棲や4種混棲な どもみられ 単一集団 ,. をつくる場合 の方がむしろ少ないように思われる 非樹洞 性の蚊の幼虫の場合は 7 8月には散 . , , らばりがみられるが, 総じて単一集団形成の傾向をもっ ているといえる . 佐藤・岩瀬 (1 ) 及 び佐藤ら (1 960 972) は, 旭川地方や知床半島 では単一集団形成の傾向が強 い と述べ, このことを北方的性格の一要 因とみなしている また佐藤・高橋 (1974) は茂岩の樹洞性 , の蚊に混棲傾向が強くみられることから, 茂岩の樹洞は本州的な性格を示していると述べ ている . この観点からすると, 積丹半島は非樹洞性 の蚊に北方的性格がみられるにもかかわらず 樹洞と , ・う本州的性格の水域 が存在するの で, 北方的性格から本州的性格への移行的な傾向を示す地域 で ′ あるとも思われる,. なお旭川地方 (佐藤・岩瀬 1 960) において, シナハマ ダラカ は他の種類と混棲する場合 が多い と報告されてい る. 積丹 半島でも本種は混棲の度合が強く 特にハマ ダラウ スカとの組み合わせが , 多い と い え る,. 要. 約. 1 97 2年,1 97 3年,1 97 4年の3年間にわたっ て調査した資料をも とに, 積丹半島の蚊類幼虫の群集 構造を解析し, 考察を行なっ た. 1, 蚊類幼虫の棲息水域は次の1 0種類に区分さ れた,. a, グラ ウ ン ド・ プー ル (融 雪 水) ; b グラ ウ ン ド・ プー ル ; C 池沼 ; d 潮 溜 ま り ; e 渓 流 , , , ,. 流域; f, 水田・濯概溝;g, 下水; h, 人工的小容器; i 樹洞;i 倒木凹所 , , . 2. 樹洞と倒木凹所の一部にやや類似性 がみられる以外は 各水域ともそれぞれ独自の群集構造 ,. を 持 っ て い る.. 3, ヤマトノ・マ ダラ力 が人工的小容器にも進出している これは旭川地方や知床半島 ではみられ .. な か っ た こ と であ る,. 4, シ ナ ハ マ ダラ カ, ハ マ ダラ ウ ス カ 及 びキ ンイ ロ ヤ ブ カ の 3 種 類 は グラ ウ ン ド, プー ルよ り ,. も水田・濯概溝に多くみられる, 5. 積丹半島に棲息 している蚊類幼虫は, 季節的消長 の立場から次の4グループに分けることが できる.1 )4月か ら10月まで連続して棲息する グルー プ,2)5 6月に多い Aed )6 g sグルー プ,3 , ( 2 5 ).
(11) . 正史・木村和弘 佐藤正三・高橋秀実・山田 ニ.局 。 }、 、.. 76. )6月から9月まで出現する樹洞性 グルー プ. 月以後出現する C“をx グループ, 4 6. 非樹i 同性の蚊は単一集団形成の傾向を示し, いわゆる北方的性格を有するものとみ なされる 昆棲集団形成の傾向を示していることから, 本州的な性格に近づいている のに対 し, 樹洞性の蚊は? ように 思われる. 引 用 文 献 8頁. 8 蚊の生物学, 河出書房, 東京, 20 94 細井輝彦, 1 44頁. 955 蚊の生態. DDT協会, 東京, 1 加藤陸奥雄. 1 28 5-1 蚊族群集の解析. 生態学研究, 11(3, 4) :12 水域に於ける . , 仙台市近郊 95 0 加藤陸奥雄,鳥海衷. 1 生源の実態調 蚊族幼虫の発 1 その 蚊の調査報告 ) における ( 宮戸島 松島宮戸村 , 1 5 4 9 雄・渡辺清綱 , 加藤陸奥 . 1頁, 査とその考察. 宮城県衛生部, 仙台, 1 ing 1 ious P l iva ant t r t t ed by va l i ive eco scu ogy ofinsec h i t.1952 As T Y at soc Ka ta ,M . ,T. N1atsudaand . amas a 2 9 1 3 0 1 1 9 iv - . ) i ol fo rms . .(Bi , : .T6hoku Un ,Rep .Sc. 52 2 ):34 2一3 IB, 1 0( 95 9 大雪山の蚊. 北海道学芸大学紀要1 佐藤正三. 1 , ):1 1 78 IB, 9( 958 神居古樽の河原における蚊族幼虫の棲息環境. 北海道学芸大学紀要 1 佐藤正三・青野弘. 1 -190 .. 4 1 ):5 9一7 IB, 11( , 96 0・ 旭川地方における蚊族幼虫の棲息環境. 北海道学芸大学紀要 1 佐藤正三,岩瀬弘典. 1 IB, 4 積丹半島茂岩の樹洞における蚊類幼虫の生態学的研究. 北海道教育大学紀要 1 97 佐藤正三・高橋秀実. 1 1 25( ): 1 -10 .. I 2 知床半島における蚊類幼虫の棲息環境. 北海道教育大学紀要 1 97 佐藤正三・井村隆洋,工藤恒順・松本昇. 1 1 ):16-31 B, 23( .. 973 銭函における蚊類幼虫の棲息環境 谷.厳守・富所義之・津野光男・久井康夫.1 佐藤正三.泉和格.大屋敷俊ネ 1 4{ ):7-21 IB, 2 北海道教育大学紀要 1 . 975 積丹半島における蚊類幼虫の生態学的研究, 1, 蚊類幼虫の棲 佐藤正三,高橋秀実・山田正史,木村和弘. 1 6 1 7-2 ):1 IB, 2 6( 息水域. 北海道教育大学紀要 1 ,. ( 2 ) 6.
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