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伝統工芸分野への感性情報処理技術応用に関する考察

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「マルチメディア通信と分散処理ワークショップj 平成14年10月

伝統工芸分野への感性情報処理技術応用に関する考察

宮川明大~ t,杉田蕪t,細川美佳子t,杉本匡光t,柴田義孝

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石川県田鶴浜町教育委員会,

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岩手県立大学ソフトウェア情報学部 筆者らは、建具の産地である石川県田:働兵町を例に、仮想現実空間に対して感性語を考慮したプレゼン テーションシステムの構築を行っている。本稿では、感性語と多様な建具によって構成される室内空間と の関連性をアンケート調査によって解析を行った。アンケートは建具単体による感性語との対応及ひ犠数 の建具によって構成される室内空間と感性語の対応を個別に行い、その結果を知識ベースとしてまとめ感 性プレゼ、ンテーションで利用を試みた。材高ではアンケート結果とプロトタイプについて述べる。

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1

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初めに 材高では、建具産地である石川県田鶴浜町を例 にとりシステム構築の検討を行ったo 近年、伝統 工芸と呼ばれている工業製品のその多くが、過疎 化に伴う後継者の減少、パブ、ル経済の崩壊などに より非常に厳しい状況となっており、 さらに、 消費者ニーズ、多様化により、様々な様式の建築物 が建築されるようになったo こうした状況から利 用者が望んでいる建具データをデータベースから 検索する一般的な方法としては、キーワードによ る検索方法が考えられるが、この方法では必ずし も利用者が意図した建具データを得ることできな い場合が多い。なぜなら、データベースに登録さ れた建具データに対するキーワードは専門的な用 語であり、データベースに登録した人物の主観に 基づいたキーワードである場合が多いためで、あるo また、検索された建具データの件数が膨大である ため、その中から利用者が真に意図した建具デー タを必ずしも検索できないという問題点もある。 本稿では、感性語と多様な建具によって構成さ れる室内空間との関連性をアンケート調査によっ て解析を行ったc アンケートは建具単体による感 性語との対応及

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報数の建具によって構成される 室内空間と感性語の対応を個別に行い、その結果 を知識ベースとしてまとめ感性フ。レゼ、ンテーショ ンで利用を試みたD 本稿ではアンケート結果とプ ロトタイプについて述べる。

2

.

システム構成 本システムは図1に示すように高速ネットワー ク上にクライアントエージェント,知識エージェ ント, DBサーバが接続されている環境を想、定し ている.利用者は本システムの知識エージェント である Webサーバにアクセスして感性語で室内 空間を構築することができる.クライアントエー ジェントはユーザが構築したい空間を感性語で選 択し,知識エージェントに感性語による検索要求 を発行し,検索結果をもとに室内空間を構築し, その空間をウォークスルーすることができ,様々 な角度から配置された障子,襖等の建具をみるこ とができる.知識エージェントは感性語と建具の

(2)

関連性を登録した知識ベースを保持している. 図

1

デ‘ジタル伝統工芸構成概念図 各クライアントエージェントからの感性語によ る検索要求を知識ベースを利用して建具の視覚的 特徴量によるクエリに変換する.そして,マルチ メディアデータベースに検索要求を発行し,その 検索結果を収集し,クライアントエージェントに 結果を送る.マルチメディアデータベースは空間 オブジェクト,建具オブ‘ジェクト,景観オブジェ クト,オーディオオブ.ジェクトを格納しており, 感性語による検索に応じた検索結果を返す. 3. システムアーキテクチャ 図2に示すように本システムのシステムアーキ テクチャは ClientAgent,KnowledgeAgent, DBServerの 3階層アーキテクチャで構成されて し、る.ClientAgentはユーザに 3DCGインターフ ェースを提供する User

I

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terface,ユーザからの 感性検索などの要求の受け付け,各オブ‘ジェクト の配置など3DVR空間の制御, 3DVR空間上で ユ ー ザ の 起 こ す イ ベ ン ト の 処 理 を す る VRSpaceManager, 島lowledgeAgentへの感性 語によるクエリの発行, Knowledge

Ag

entからの 検索結果の収集を行う ClientObjectManagerで 構成される. Knowledge

Ag

entは Clien

tAg

entからの検索要 求,ログイン要求など各要求の受け付け, DBServerに対して検索要求を発行し DBServer からの検索結果の収集をするKnowledgeObject Manager、知識ベースを利用して感性語によるク エリをオブ、ジェクトの特徴量によるクエリに変換 するLinkManager,感性語と建具の関連性が登 録されたKnowledgeBaseにより構成される. DBServerは空間オブ‘ジェクト,建具オブ‘ジェ クト,景観オブ‘ジェクト,オ}ディオオブ‘ジェク トのデータを格納しておりKnowledge

Ag

entか らの検索に対し相当する結果を返す 一一州側"QUU)'-TA脈 判 明 一 + 極 集 鱒 巣 一 一....MI開 鶴 田 図 2 システムアーキテクチャ

4

.

建具デザイン要素と感性語の分析 知識ベースの構築にあたり、建具デザイン要素 と感性語との関連性を明確にする必要があるため に、建具単体についてのアンケート調査実施し、 筆者らはデザイン要素と感性語の関係の解析を行 ったo組子・桟など複数の構成要素から成るデザ インの集合体である建具にはどのような特徴が潜 んでいるのかという関係を明確にする目的で、各 感性語において建具の変化に対して主因子法によ る因子分析を行い因子を抽出した。

[

3

]

[

4

]

以上の結果から、パターン形状、建具の色、材 質への感性語への影響が確認されたので、構成要 素別に分類して感性語とパターンとの関連性を知 識としてまとめた(表1)。 例えば「重厚なj建具とは、祖密度が密で規則

(3)

性が高く、直線形のパターンを持つ建具と言えるo 5建具室内空間要素と感性語の分析 本節では、多種多様な建具によって構成される 室内空間と感性語との関連性の解析を次のポイン トで実施した。 [3]伊] ①建具と室内空間との相関関係の解析 ②空間単体と建具との合成の比較による感性への 影響 ③同空間内で異なる建具を配置した場合の感性へ の影響 ④空間要素の交換(壁・柱)による感性への影響 ⑤CGと実写の比較による感性への影響 ⑥建具単体の印象と室内空間に建具を配置した場 合の印象の違いを考慮

5

.

1

空間単体と建具との合成の比較による影響 重厚なー軽快な 豪華なー簡素な 落ち着いたー派手な 個性的なー伝統的な モダンなークラシックな あっさりしたー繊細な 硬いーやわらかい 野暮ったいースマートな 暖かいー涼しい 好きー嫌い 呈 7241 3.731959 4781 2.463918 4321 2.226804 5011 2.582474 6851 3.530928 5991 3.087629 図

3

:アンケートで用いた空間単体の画像 はじめに建具を除いた空間単体(図3)のみに ついて影響している感性語を評価得点の平均値の 高い順に調べてみると、以下の表より感性語「簡 素な(3.7) J

r

涼しげな(3.5)J

r

クラシックな(3.5)J が平均値において高い値を示していることが分か る。更に標準偏差値について感性語「暖かみのあ る一涼しげなJは、ここでは最も低い値を示して いることから被験者の感性のパラつきが小さいこ とを表し感性語との関連性が高いと言える。従つ て空間単体のイメージにはこれらの感性語が影響 していることが分かる。

5

.

2

関空間内で異なる建具を配置した場合の感

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建賜・号~

1¥0.31 『簡素なJ 『伝統的な』 『クラシックな』 「スマートなj fやわらかLリ 「睦快なJ 『 解 体fi"1 画像番号No.6 「簡素なJ

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伝統的 画像番号No.7 「クラシックなJ 僻価得点の平均と標準偏差 同空間肉で異なる建具を配置した場合:No.05と No.06 一@一平均:No.05 ーゆ-.皐偏盆:No.05 --.-平均 :No.ω γ・・.tI.偏盆:No.OB 野 価3 " 点内 口 3佐位官;協二か掛:広三町jバいミ~:;:i:F[*訟や~~~~,記梯官;締慰約弓 - ・ 沼 恒 モ l > IJ IJ 咽 僻 " 11 ち n l. . 、 君 匂 ヨ 量 的 ン き ・ ぃ fJ '.り た r ζ し もh " ‘ー・ G位指 野価得点の平均と標準偏差 同空間肉で異なる建具を配置した場合:No.05と No.07 a ‘内,. 岨 肘 価 得 点 ー圃令一平均:No.05 山 岨φ-11.偏11:No.05 甲 骨 一 平 勾:NoOl 、…..偏!I:No.07 • 11 唱 喝 モ あ 慢 " 曜 野 " . ち 唯 , l. ・~ @ '. '.j .. . , ン 害 、 い 勾 tl リ た た し い た S性扇 図

4

:同空間内で異なる建具を配置した場合の感 性への影響 例えば曲線のパターンの梁かっ無地の和紙を持つ 障子戸No.5と、茶色な直線のパターンの梁と、黒 塗りの枠を持つNo.6を比較した場合、それぞれ感

(4)

評価得点の平均と棟準偏差 空間要素の交換:壁 NO.17とNo.18 園田令一平勾:No.17 由嗣合一復局E偏!I:No.11 -if・四平均 :No.l自 -得..偏il:No.18 a w 価2 得2 点 。 E

厚 ・ 3 ヨ 性語No.05

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簡素な(3.9)J

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派 手な(3.5)J、No.06

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布脇田な(3.6)J

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クラシックな (3.3)J

r

重厚な(2.0)Jに影響が現れていた白更に 視覚的に色は逆ではあるが粗密度がどちらも粗な 建具をもっ画像No.5とNo.7を比較した場合も相 違が現れていた。特にNo.7については「クラシッ クな(3.7)

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伝統的な(3.3)

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に影響が現れていた。 野事 圃唱かし 野

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5.4CG

と実写の比較による感性への影響

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作成による画像であり、

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1

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が 実写のテクスチャのマッピングによる画像である が、今回の結果から特に相違は見られなかった。 強いて言えば画像

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1

3

の方が若干感性語に対し て敏感であり、「暖かみのあるー涼しげなJについ ては

CG

の方が「涼しげなjに偏りを見せている。 静価得点の平均と標準偏差 CGと実写との比較:No.13(CG)とNo.16(実写) 一 令 一 平 均:No.t3 市骨舟町・4軍司匹偏釜No.l7 品目硲-平均 :No.16 ~:.:…・標..偏!I:No.18 - ・ 令 AW の J ・ ・ ・ 相府価得点

5

.

3

空間要素の交換による感性への影響 壁を交換した場合について比較すると、特に際 立って評価得点の高い感性語はなかったが、概ね 逆の感性語に影響していることが分かる。例えば 画像No.17は感性語「落着いた

J

r

伝統的な

J

に偏 っているのに対し、 No.18は「派手な

J

r

個性的な

J

に偏っている。またNo.17に関しては「クラシッ クな

J

r

あっさりした

J

に影響を示し、No.18は「野 暮ったしリ「暖かみのあるjに影響している。これ は建具単体での調査で、白い無地の和紙を持つ建 具は「あっさりしたJに影響し、山吹色等暖色系 の色を持つ建具は「野暮ったしリ「暖かみのあるJ に影響することが分かっているが、空間内で色を 変化させても同様の結果が得られたことから、空 間に対し感性語への影響が現れる要素として“色" が挙げられることが分かった。これらの結果から 組密や、色彩や材質(障子・木材)の相違により 感性語に影響することが分かったo 例えば茶や黒 の色を持つ建具を合成すると「クラシックなJに 影響し、パターンが曲線の建具を合成すると「や わらかしリに影響にする傾向が見られた。 図5:空間要素の交換による感性への影響 建具地16 建具No13 持 曹 司 市 レ

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と実写の比較による感性への影響 画像番号No.18 画像番号No.17

5

.4建具単体の印象と室内空間に複数の建具を配 置した場合の印象の違い 『派手なJ

r

個性的 なJ

r

野暮ったいJ 『暖かみのある』 『落着いたJr伝統 的なJ

r

クラシック なJrあっさりした」 図7のグラフについて平均値を見ると、まず単

(5)

体について建具

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2

は「落ち着いたJ

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あっさ りした

J

に影響を及ぼしているが、いずれの感性 語も概ね平均値に近い値となっている。これに対 し

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.

2

5

は「重厚な

J

r

豪華な

J

に非常に強い影 響しており、続いて「派手なJ

r

鰍田なJ

r

硬bリ にも影響しており概ね全I感性語に対して敏感に反 応されていることが分かる。 これら2つの建具を室内空間に配置して、建具単 体での影響と室内空間に配置した場合の影響を調 査した結果、建具番号

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.

0

2

より

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O

.

2

5

に近い結 果となっている。この理由として、単体での印象 が大きい建具ほど室内空間に配置した場合も全体 のイメージを左右していることが分かる。また空 間全体において建具の占める表面積が大きし、ほど 室内空間に影響を及ぼし、逆なものほど影響が小 さいと考えられる。 評価得点による比較 空間NO.04と単体NO.02・No.25 -9 き 得 点 置 事 唱 司 宅 島 田 野 q 理 圃 ち 恒 1 l' . 士 、 2 ' 的 : ン さ い 官 信

.

.

・ -、 し た 感性lA 単体での印象より和らいでいることが分かる。

6

.

プロトタイプ プロトタイプシステムとして

JGN

で接続され た岩手県立大学,埼玉工業大学,田鶴浜町にそれ ぞれ建具オブジェクト,景観オブ‘ジェクトの

DB

を構築した

. 3

次元

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空間の作成に はVRML2.0言語を使用し、各々の実行環境は クライアントエージェントに

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VRML

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知 識 エ ー ジ ェ ン ト に は

Windows 2000 +

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サーバアプリケ ーション

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をインストールし実装した (図8.9).

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接続図 作 健 闘 唱 抽 ~曲岨 .・幽帥 ・'守骨也 仰 枠 制 . ..・咽..,・・・ 、時屯飢.:'''11.¥・'J.~..1þ ....‘崎・'耐向 図9:システムプロトタイプ 図7:空間に複数の建具を配置した場合 7.システム評価

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しかし建具

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と空間

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を比較して、 の帯域幅の異なる条件下でデモを実行した場合の

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2

5

は「重厚なJ

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硬""Jに影響しているのに対 それぞれ読み込み,建具の交換にかかる時間を浪JI し、

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.

0

4

ではいずれも平均値に近し、値となり、 定した.接続先は埼玉工業大学,石川県田鶴浜町

(6)

人だ、ったことから構成要素以外にも因子が潜んで、 いる可能性があると恩われる。また評価の結果、 いずれの建具に対しても円前足Jの方向に評価す る人もいれば、ほとんどの建具に対して「不満」 の方向に評価する人とに分かれた。今回被験者の 数が非常に少ないので結果の妥当性は低し、かも知 れないが、このように個人によって感性に大きな パラつきがあるものと恩われる。 サンビーム日和ヶ丘で、ある.結果は表2の通りで ある.スタンパイ時の受信データ量Ij泊 4MBで 書院障子,す戸はそれぞれ

1

1¥在

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300KB

である. 実行環境により

J

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の起動にばらつきが見られ た.

8

.

まとめ 本論文では感性を考慮したデジタル伝統工芸に ついて述べた. アンケート解析により構築した知識ベースに関 し、今後評価を行し、検索精度の見直しを行なう必 要があると考えられる。一方、感性検索を行なう 場合、利用者の個人差の特性に注目を行い、個人 のユーザーモデルを考慮、し、利用者に対して利用 時にシステム利用においての満足度等を調査する 等のフィードパック処理を行い感性検索に反映出 来るシステムの構築が望まれている。 参考文献 [1]石川県田鶴浜町:平成

1

3

年度田鶴浜建具デザ インシミュレーション事業報告書,

2

0

0

2

3

月 [2]福田学,柴田義孝:デザイン画像データベース におけるパターン感性検索法の機能評価、情報 処理学会マルチメディア通信と分散処理, この結果から

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サーバが

5

0

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psの帯域幅上 に実装されている場合,ローカルホスト上で新子 した場合と同等の時間で空間,建具ファイルを読 み込み空間に配置することが可能であると考えら れ る また。感性検索の評価に関しては学生被験者

6

人に対して行った結果を図示するo (図

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1

涼しげな N 0 ・31 曙かみのある N 0 ・2 2 暖かみのある N 0 ・ 0 4 ス マ ー ト な N 0 ・0 7 野馨ったい N 0 ・ 0 9 一 硬 い N 0 ・ 2 2 一 繊 細 な N 0 ・ 2 4 5 一 あ っ さ り し た No--5 題 一 ク ラ シ ッ ク な N 0 ・0 8 器 一 伝 統 的 な N 0 ・2 0 間 一 個 性 的 な N 0 ・ 3 0 一 派 手 な N 0 ・2 5 一 落 ち 着 い た N 0 ・3 2 一 簡 素 な N 0 ・3 0 一 恵 華 な N 0 ・2 5 一 重 厚 な N 0 ・2 9 1 重厚な N 0 ・ 2 1 詞部揮

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[3]宮川明大、杉田蕪、細川美佳子、柴田義孝:伝 統工芸プレゼンテーションと感性語との関連 性の解析:情報処理学会マルチメディア通信 と 分 散 処 理 プ,

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宮川明大、細川美佳子、杉本、柴田義孝:デジ タル伝統工芸システムにおける感性情報処理、 情 報 処 理 学 会 研 究 報 告 書

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シ ク ワ ヨ ツ [4] 図

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:評価結果 結果から「非常に満足

J

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やや満足

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を合わせた ノ《ーセンテージは

74%

だ、ったことから概ねシス テム内に反映できる糊数量であることが分かったo しかし建具

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に対する「派手な」、

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.

2

0

に 対する「伝統的なjについては合わせた人数が 1

参照

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