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下 短期在留者 という ) は旅券その他身分を証する書類とする ( 以下同じ )) に記載されている文字を正確に記入させること なお 外国籍の者であって 住民票に記載されている氏名がローマ字と漢字 ( 仮名を含む ) で併記されている者については 籍 ( 名簿 ) への登録を希望するいずれかの文字の

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Academic year: 2021

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(1)

○「医 師 、歯 科 医 師 、保 健 婦 、助 産 婦 及 び看 護 婦 の免 許 等 の申 請 について」の一 部 改 正 について (平 成 26 年 2 月 5 日 ) (医 政 発 0205 第 8 号 ) (各 都 道 府 県 知 事 あて厚 生 労 働 省 医 政 局 長 通 知 ) (公 印 省 略 ) 「医 師 、歯 科 医 師 、保 健 婦 、助 産 婦 及 び看 護 婦 の免 許 等 の申 請 について」 (昭 和 35 年 4 月 14 日 医 発 293 号 厚 生 省 医 務 局 長 通 知 )を別 添 新 旧 対 照 表 のとおり改 正 したので通 知 します。 貴 職 におかれては、改 正 の内 容 を御 了 知 の上 、その事 務 の実 施 にあたっては遺 漏 なきようよ ろし くお願 いします。 ○医 師 、歯 科 医 師 、保 健 師 、助 産 師 及 び看 護 師 等 の免 許 等 の申 請 に ついて (昭 和 35 年 4 月 14 日 ) (医 発 第 293 号 ) (各 都 道 府 県 知 事 あて厚 生 省 医 務 局 長 通 知 ) 最 終 改 正 平 成 26 年 2 月 5 日 医 政 発 0205 第 8 号 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 師 、助 産 師 、看 護 師 、診 療 放 射 線 技 師 、歯 科 技 工 士 、臨 床 検 査 技 師 、 衛 生 検 査 技 師 (免 許 申 請 を除 く)、理 学 療 法 士 、作 業 療 法 士 及 び視 能 訓 練 士 の免 許 、籍 (名 簿 ) 訂 正 、登 録 の抹 消 (消 除 )並 びに免 許 証 の書 換 え及 び再 交 付 の申 請 の手 続 については関 係 法 令 により定 められているところであるが、十 分 徹 底 しない点 もあり、更 に細 部 にわたっては統 一 を欠 く向 もあるので、今 後 免 許 等 の申 請 の進 達 に当 っては別 紙 取 扱 要 領 によ り処 理 されたくお願 いする。 なお、別 添 審 査 要 領 を送 付 するから、事 務 処 理 上 の参 考 に供 されたい。 (別 紙 ) 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 師 、助 産 師 、看 護 師 、診 療 放 射 線 技 師 、歯 科 技 工 士 、臨 床 検 査 技 師 、衛 生 検 査 技 師 (免 許 申 請 を除 く)、理 学 療 法 士 、作 業 療 法 士 及 び視 能 訓 練 士 の免 許 申 請 等 の取 扱 要 領 第 一 共 通 事 項 1 申 請 書 の記 入 等 (1) 免 許 、籍 ( 名 簿 ) 訂 正 、登 録 の抹 消 ( 消 除 ) 並 び に 免 許 証 の書 換 え及 び 再 交 付 ( 以 下 「免 許 等 」 という。)の申 請 書 は、インク又 はボールペンをもって楷 書 で丁 寧 に記 入 させること。 (2) 本 籍 (国 籍 )欄 は、日 本 国 籍 の者 は本 籍 地 都 道 府 県 名 を、外 国 籍 の者 はその国 名 を記 入 させ ること。なお、住 民 票 の 国 籍 ・地 域 欄 に「台 湾 」 と記 載 されている外 国 籍 の者 については、台 湾 は住 民 基 本 台 帳 法 (昭 和 42 年 法 律 第 81 号 )第 30 条 の 45 の規 定 に基 づき、出 入 国 管 理 及 び難 民 認 定 法 (昭 和 26 年 政 令 第 319 号 )第 2 条 第 5 号 ロに規 定 する地 域 としての記 載 であり、籍 (名 簿 )の登 録 事 項 である国 籍 ではないため、「中 国 」と記 入 させること。 (3) 氏 名 (ふりがなも記 入 させること。)は戸 籍 (出 入 国 管 理 及 び難 民 認 定 法 第 19 条 の 3 に規 定 す る中 長 期 在 留 者 (以 下 「中 長 期 在 留 者 」という。)及 び日 本 国 との平 和 条 約 に基 づき日 本 の国 籍 を 離 脱 した者 等 の出 入 国 管 理 に関 する特 例 法 (平 成 3 年 法 律 第 71 号 )に定 める特 別 永 住 者 (以 下 「特 別 永 住 者 」という。)は住 民 票 、出 入 国 管 理 及 び難 民 認 定 法 第 19 条 の 3 各 号 に掲 げる者 (以

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下 「短 期 在 留 者 」 という。)は旅 券 その他 身 分 を証 する書 類 とする。 (以 下 同 じ。))に記 載 されている 文 字 を正 確 に記 入 させ ること。 なお、外 国 籍 の者 であって、住 民 票 に記 載 されている氏 名 がローマ字 と漢 字 (仮 名 を含 む)で併 記 されている 者 については、籍 (名 簿 )への登 録 を希 望 するいずれかの文 字 の氏 名 を記 入 させること。 また、住 民 票 に通 称 名 が記 載 されている者 で免 許 証 の氏 名 に通 称 名 の併 記 を希 望 する者 について は通 称 名 欄 に通 称 名 を記 入 させること。 (4) 申 請 年 月 日 の記 入 洩 れ又 は申 請 者 の印 洩 れ (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )のないよう注 意 するとともに、記 入 事 項 を訂 正 した場 合 には申 請 者 の訂 正 印 を必 ず押 捺 させる こと。 (5) 免 許 等 の申 請 の一 件 書 類 は同 一 事 項 ( 本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 等 )についての記 載 は当 然 同 一 であるべきものであるから、書 類 上 符 合 しない点 がないよう留 意 の 上 記 入 させること。 たとえば、申 請 書 、診 断 書 及 び戸 籍 謄 本 記 載 の 生 年 月 日 に不 符 合 がないようにすること。 2 登 録 免 許 税 の納 付 の確 認 等 (1) 現 金 納 付 の場 合 について 免 許 及 び籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 の進 達 に際 して登 録 免 許 税 の納 付 が登 録 免 許 税 法 (昭 和 42 年 法 律 第 35 号 )第 21 条 の規 定 による現 金 納 付 により行 なわれている場 合 には、当 該 納 付 に係 る 領 収 証 書 に所 定 の記 載 事 項 が記 入 されている こと及 び当 該 領 収 証 書 の券 面 額 が登 録 免 許 税 法 別 表 第 1 の 32 の(9)に相 当 することを確 かめ、申 請 書 の紙 面 と当 該 領 収 証 書 とにかけ都 道 府 県 において黒 印 を用 いて消 印 (使 用 済 みの旨 を示 すものであること。)をすること。 (2) 印 紙 納 付 の場 合 について イ 免 許 及 び籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 の進 達 に際 して登 録 免 許 税 法 第 22 条 の規 定 又 は登 録 免 許 税 法 施 行 令 (昭 和 42 年 政 令 第 146 号 )第 29 条 の規 定 による印 紙 納 付 により行 なわれている場 合 には、同 法 別 表 第 1 の 32 の(9)に規 定 する額 に相 当 する収 入 印 紙 の貼 付 を確 かめ、申 請 書 の紙 面 と収 入 印 紙 の彩 紋 とにかけ都 道 府 県 において黒 印 を用 いて消 印 すること。 ロ 再 交 付 申 請 書 の進 達 に際 して、医 師 法 施 行 規 則 (昭 和 23 年 厚 生 省 令 第 47 号 )第 5 条 、歯 科 医 師 法 施 行 規 則 (昭 和 23 年 厚 生 省 令 第 48 号 )第 5 条 、保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 施 行 規 則 (昭 和 26 年 厚 生 省 令 第 34 号 )(以 下 「保 助 看 規 則 」という。)第 6 条 、診 療 放 射 線 技 師 法 施 行 規 則 (昭 和 26 年 厚 生 省 令 第 33 号 )第 5 条 、歯 科 技 工 士 法 施 行 規 則 (昭 和 30 年 厚 生 省 令 第 23 号 ) 第 4 条 の 3、臨 床 検 査 技 師 等 に関 する法 律 施 行 規 則 (昭 和 33 年 厚 生 省 令 第 24 号 )第 3 条 の 3、 理 学 療 法 士 及 び作 業 療 法 士 法 施 行 規 則 (昭 和 40 年 厚 生 省 令 第 47 号 )第 6 条 、又 は視 能 訓 練 士 法 施 行 規 則 (昭 和 46 年 厚 生 省 令 第 28 号 )第 6 条 に規 定 する手 数 料 の額 に相 当 する収 入 印 紙 の貼 付 を確 かめ申 請 書 の紙 面 と収 入 印 紙 の 彩 紋 にかけ都 道 府 県 において黒 印 を用 いて消 印 す ること。 ハ 収 入 印 紙 を申 請 者 が消 印 した場 合 は、登 録 免 許 税 又 は手 数 料 は納 付 がなかったものとすること。 ただし、申 請 者 が消 印 した場 合 であっても、当 該 収 入 印 紙 が不 正 に使 用 されたものでないことが 明 らかな場 合 はこの限 りでないこと。この場 合 は 都 道 府 県 の意 見 書 を添 付 すること。 ニ 収 入 印 紙 が汚 染 又 はき損 している場 合 は、汚 染 又 はき損 の 理 由 及 び不 正 使 用 の有 無 を調 査 し、 本 人 の理 由 書 及 び都 道 府 県 の意 見 書 を添 付 す ること。

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(3) 納 付 に係 る額 に不 足 がある場 合 は、納 付 すべき額 を申 請 者 に通 知 し、差 額 を納 付 させること。 その納 付 方 法 については、登 録 免 許 税 法 第 26 条 の規 定 によるものであること。 3 資 格 書 類 の証 明 (1) 免 許 申 請 書 に添 付 することを要 する国 家 試 験 合 格 証 書 の写 し等 免 許 取 得 資 格 を証 する書 類 (この場 合 、国 家 試 験 合 格 証 明 書 及 び助 産 婦 名 簿 謄 本 は含 まない。 )には、都 道 府 県 において原 本 と相 違 ない旨 の証 明 を附 し、必 ず証 明 年 月 日 、証 明 者 の所 属 部 局 名 及 び役 職 氏 名 (印 を押 捺 すること。)を明 記 すること。 ま た 、 免 許 申 請 書 に 合 格 し た 国 家 試 験 の 施 行 年 月 、 受 験 地 及 び 受 験 番 号 を 記 入 した 場 合 に は 、 合 格 証 書 の写 しの添 付 を省 略 することができること。 なお、合 格 証 書 の 原 本 を添 付 した場 合 は 、原 本 の返 却 及 び合 格 証 書 の再 発 行 ができないことに 留 意 すること。 (2) 都 道 府 県 知 事 の交 付 した免 状 の写 しの証 明 については、表 面 及 び裏 面 (記 載 事 項 全 文 、ただ し、免 状 使 用 上 の注 意 事 項 は省 略 して差 支 えない。 )に及 ぼすこと。 4 添 付 書 類 の有 効 期 間 (1) 免 許 取 得 資 格 書 類 のうち、都 道 府 県 において原 本 と相 違 ない旨 の証 明 を行 ったもの又 は助 産 婦 名 簿 謄 本 は、証 明 の日 又 は発 行 の日 から 6 か月 以 内 のものとすること。 ただし、記 載 事 項 に変 更 がないことが認 められ る場 合 は、 6 か月 を超 えていても差 支 えないが、そ の場 合 には都 道 府 県 の意 見 書 を添 付 すること。 (2) 免 許 申 請 書 に添 付 することを要 する医 師 の 診 断 書 は、発 行 の日 から 1 か月 以 内 のものとするこ と。 (3) 免 許 申 請 書 又 は籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 若 しくは免 許 証 書 換 え交 付 申 請 書 に添 付 することを要 する戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 は、発 行 の日 から 6 か月 以 内 のものとすること。 また、外 国 籍 の者 が添 付 することを要 する書 類 のうち、公 的 機 関 が発 行 したもの又 は都 道 府 県 に おいて原 本 と相 違 ない旨 の証 明 を行 ったものは、発 行 の日 又 は証 明 の日 から 6 か月 以 内 のものと すること。 ただし、記 載 事 項 に変 更 のないことが認 められ る場 合 は 6 か月 を超 えても差 支 えないが、この場 合 には、本 人 の申 立 書 及 び都 道 府 県 の意 見 書 を添 付 すること。 (4) 再 交 付 申 請 書 に は発 行 の日 から 6 か月 以 内 の住 民 票 の写 し( 本 籍 (外 国 籍 の者 の場 合 は国 籍 等 )が記 載 されたものに限 る。)又 は戸 籍 謄 本 若 しくは戸 籍 抄 本 を添 付 させること。 また、短 期 在 留 者 にあっては、旅 券 その他 身 分 を証 する書 類 のうち公 的 機 関 が発 行 したもの 又 は 都 道 府 県 において原 本 と相 違 ない旨 の証 明 を行 ったものは、発 行 の日 又 は証 明 の日 から 6 か月 以 内 のものとすること。 ただし、記 載 事 項 に変 更 のないことが認 められ る場 合 は 6 か月 を超 えても差 支 えないが、この場 合 には、本 人 の申 立 書 及 び都 道 府 県 の意 見 書 を添 付 すること。 5 戸 籍 記 載 事 項 証 明 書 等 の使 用 禁 止 免 許 申 請 書 又 は籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 若 しくは免 許 証 書 換 え交 付 申 請 書 に添 付 することを要 す る戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 に代 るものとして、 戸 籍 記 載 事 項 証 明 書 又 は住 民 票 謄 本 若 しくは 住 民

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票 抄 本 の使 用 は認 めないこと。なお、市 区 町 村 の戸 籍 事 務 がコンピューター化 されている場 合 は、 戸 籍 謄 本 は戸 籍 全 部 事 項 証 明 、戸 籍 抄 本 は 戸 籍 個 人 事 項 証 明 と読 み替 える。 (以 下 同 じ。) また、再 交 付 申 請 において戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 を添 付 する場 合 も戸 籍 記 載 事 項 証 明 書 の使 用 は認 めないこと。 6 免 許 証 の書 換 え交 付 申 請 の特 例 籍 (名 簿 )の訂 正 申 請 と併 せて書 換 え交 付 申 請 を同 時 に行 う場 合 は、添 付 することを要 する戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 は 一 通 で差 支 えないこと。 (外 国 籍 の者 が添 付 する書 類 について も同 様 の取 扱 いとすること。) 7 免 許 証 の再 交 付 の特 例 籍 (名 簿 )訂 正 申 請 と併 せて再 交 付 申 請 を同 時 に行 う場 合 は、添 付 することを要 する住 民 票 の 写 し又 は戸 籍 謄 本 若 しくは戸 籍 抄 本 は省 略 しても差 支 えないこと。 (外 国 籍 の者 が添 付 する書 類 に ついても同 様 の取 扱 いとすること。 ) なお、進 達 に際 しては、再 交 付 申 請 書 の上 に籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 を重 ね、右 上 をホチキスで留 めること。 8 罰 金 以 上 の刑 に処 せられた者 又 は申 請 職 種 の業 務 に関 し犯 罪 又 は不 正 の行 為 のあった者 の免 許 申 請 免 許 の申 請 者 が医 師 法 (昭 和 23 年 法 律 第 201 号 )第 4 条 、歯 科 医 師 法 (昭 和 23 年 法 律 第 202 号 )第 4 条 、保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 (昭 和 23 年 法 律 第 203 号 )(以 下 「保 助 看 法 」という。) 第 9 条 、診 療 放 射 線 技 師 法 (昭 和 26 年 法 律 第 226 号 )第 4 条 、歯 科 技 工 士 法 (昭 和 30 年 法 律 第 168 号 )第 4 条 、臨 床 検 査 技 師 等 に関 す る法 律 (昭 和 33 年 法 律 第 76 号 )第 4 条 、理 学 療 法 士 及 び作 業 療 法 士 法 (昭 和 40 年 法 律 第 137 号 )第 4 条 又 は視 能 訓 練 士 法 (昭 和 46 年 法 律 第 64 号 )第 4 条 に規 定 する罰 金 以 上 の刑 に処 せられた者 又 は申 請 職 種 の業 務 に関 し犯 罪 又 は 不 正 の行 為 のあった者 に該 当 する場 合 は、その概 要 、免 許 を付 与 することの適 否 についての意 見 その他 参 考 となる書 類 を添 付 すること。具 体 的 には次 のとおりとすること。 イ 罰 金 以 上 の刑 に処 せられた者 ・罰 金 以 上 の刑 にかかる判 決 謄 本 又 は略 式 命 令 書 一 式 ・罰 金 刑 については当 該 罰 金 にかかる領 収 証 書 (紛 失 した場 合 は、罰 金 納 付 済 証 明 書 又 は支 払 った 旨 の申 述 書 ) ・反 省 文 (任 意 様 式 ) ロ 申 請 職 種 の業 務 に 関 し犯 罪 又 は不 正 の行 為 のあった者 ・都 道 府 県 又 は管 轄 保 健 所 の意 見 書 ・申 請 職 種 の業 務 に関 する犯 罪 又 は不 正 の行 為 の事 実 関 係 が確 認 できる書 類 ・反 省 文 (任 意 様 式 ) ・医 療 機 関 等 において申 請 職 種 の業 務 に関 する犯 罪 又 は不 正 の行 為 が行 われていた場 合 は、医 療 機 関 等 の意 見 書 9 診 断 書 の記 載 事 項 イ 免 許 申 請 書 に添 付 することを要 する医 師 の 診 断 書 は、各 申 請 書 様 式 に付 属 している所 定 の 診 断 書 によること。

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ロ 診 断 内 容 のうち、「 該 当 する」「専 門 家 による判 断 が必 要 」と診 断 された場 合 は、免 許 を付 与 するこ との適 否 について判 断 するため、次 の内 容 を含 む詳 細 な 診 断 書 を別 途 用 意 し添 付 すること。 ・診 断 名 ・現 在 の具 体 的 な治 療 内 容 (治 療 期 間 、服 薬 名 及 び量 ) ・症 状 の安 定 性 (補 助 的 又 は代 替 手 段 があればその具 体 的 内 容 ) ・業 務 への支 障 の程 度 ・その他 の特 記 事 項 (あれば記 入 すること。) 10 遅 延 理 由 書 の添 付 籍 (名 簿 )訂 正 申 請 の場 合 において、当 該 申 請 が医 師 法 施 行 令 (昭 和 28 年 政 令 第 382 号 )第 5 条 第 1 項 、歯 科 医 師 法 施 行 令 (昭 和 28 年 政 令 第 383 号 )第 5 条 第 1 項 、保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 施 行 令 (昭 和 28 年 政 令 第 386 号 )第 3 条 第 1 項 、診 療 放 射 線 技 師 法 施 行 令 (昭 和 28 年 政 令 第 385 号 )第 1 条 の 4 第 1 項 、歯 科 技 工 士 法 施 行 令 (昭 和 30 年 政 令 第 228 号 )第 3 条 第 1 項 、臨 床 検 査 技 師 等 に関 する法 律 施 行 令 (昭 和 33 年 政 令 第 226 号 )第 3 条 第 1 項 、理 学 療 法 士 及 び作 業 療 法 士 法 施 行 令 (昭 和 40 年 政 令 第 327 号 )第 3 条 第 1 項 又 は視 能 訓 練 士 法 施 行 令 (昭 和 46 年 政 令 第 246 号 )第 3 条 第 1 項 に規 定 する期 限 内 (変 更 を生 じた日 の翌 日 から起 算 して 30 日 以 内 )に行 なわれなかったときは、申 請 者 に遅 延 理 由 書 (自 筆 のものに限 る。) を提 出 させて、その理 由 を明 らかにさせること。 11 籍 (名 簿 )訂 正 の登 録 免 許 税 籍 (名 簿 )訂 正 の登 録 免 許 税 については、籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 一 通 につき登 録 免 許 税 法 別 表 第 1 に掲 げる課 税 標 準 たる登 録 件 数 を一 件 として取 扱 うこと。 12 登 録 の抹 消 (消 除 )に関 する調 査 死 亡 又 は失 踪 の理 由 以 外 の理 由 による登 録 の抹 消 (消 除 )申 請 があった場 合 には、申 請 者 に 関 して犯 罪 又 は不 正 の事 実 があるかどうかについて調 査 し、あるときはその旨 及 び都 道 府 県 の意 見 を具 して進 達 すること。 13 死 亡 等 の理 由 による登 録 の抹 消 (消 除 )申 請 書 の添 付 書 類 死 亡 又 は失 踪 の理 由 に よる登 録 の抹 消 (消 除 )申 請 の場 合 は、死 亡 診 断 書 、死 体 検 案 書 又 は 戸 籍 謄 本 若 しくは戸 籍 抄 本 若 しくは失 踪 宣 言 を証 する書 類 を添 付 させること。 14 免 許 証 の再 交 付 に 関 する調 査 免 許 証 の再 交 付 申 請 があった場 合 は、申 請 者 に関 して犯 罪 又 は不 正 の事 実 があるかないかを 確 認 するため、申 請 者 を都 道 府 県 又 は管 轄 保 健 所 に出 頭 させ、運 転 免 許 証 等 による本 人 確 認 を 必 ず行 った上 、次 の事 項 について確 認 するとともに都 道 府 県 の意 見 書 を添 付 すること。 イ 再 交 付 を申 請 する理 由 ロ 籍 (名 簿 )登 録 年 月 日 及 び登 録 番 号 ただし、歯 科 技 工 士 又 は衛 生 検 査 技 師 であっ て、昭 和 57 年 改 正 前 の歯 科 技 法 士 法 第 3 条 又 は昭 和 45 年 改 正 前 の衛 生 検 査 技 師 法 第 3 条 の規 定 により付 与 された都 道 府 県 知 事 の免 許 であ る場 合 は、交 付 都 道 府 県 名 、名 簿 登 録 年 月 日 及 び登 録 番 号 ハ 免 許 申 請 時 の本 籍 、住 所 及 び経 由 都 道 府 県 名 ニ 免 許 取 得 資 格

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(医 師 又 は歯 科 医 師 の場 合 ) ・免 許 取 得 資 格 が医 学 校 卒 業 に係 るものであるときは、その卒 業 年 月 日 及 び卒 業 学 校 名 ・免 許 取 得 資 格 が国 家 試 験 合 格 に係 るものであるときは、その試 験 回 数 、受 験 地 及 び受 験 番 号 又 は 合 格 証 書 番 号 (保 健 師 、助 産 師 又 は看 護 師 の場 合 ) ・免 許 取 得 資 格 が保 助 看 法 第 51 条 第 3 項 、第 52 条 第 3 項 又 は第 53 条 第 3 項 に該 当 する場 合 であ って、都 道 府 県 知 事 の 免 許 取 得 資 格 が養 成 所 ( 学 校 )に係 るものであるときは、その卒 業 年 月 、 卒 業 養 成 所 (学 校 )名 、免 状 交 付 年 月 日 (助 産 婦 名 簿 の登 録 年 月 日 )、同 番 号 及 び交 付 (登 録 ) 都 道 府 県 名 ・免 許 取 得 資 格 が、保 助 看 法 第 51 条 第 3 項 、第 52 条 第 3 項 又 は第 53 条 第 3 項 に該 当 する場 合 であって、都 道 府 県 知 事 の免 許 取 得 資 格 が都 道 府 県 試 験 合 格 に 係 るものであるときは、その試 験 施 行 都 道 府 県 名 、免 状 交 付 年 月 日 (助 産 婦 名 簿 の登 録 年 月 日 )、同 番 号 及 び交 付 (登 録 )都 道 府 県 名 ・免 許 取 得 資 格 が、保 助 看 法 第 51 条 第 3 項 、第 52 条 第 3 項 又 は第 53 条 第 3 項 に該 当 する場 合 であって、都 道 府 県 知 事 の免 許 取 得 資 格 が同 法 第 56 条 の 2 に係 るものであるときは、その試 験 施 行 都 道 府 県 名 、免 状 交 付 年 月 日 (助 産 婦 名 簿 の登 録 年 月 日 )、同 番 号 及 び交 付 (登 録 )都 道 府 県 名 ・免 許 取 得 資 格 が、国 家 試 験 合 格 に係 るものであるときは、その試 験 回 数 、受 験 地 及 び受 験 番 号 又 は合 格 証 書 番 号 (診 療 放 射 線 技 師 、臨 床 検 査 技 師 又 は視 能 訓 練 士 の場 合 ) ・国 家 試 験 回 数 、受 験 番 号 又 は合 格 証 書 番 号 (歯 科 技 工 士 の場 合 ) ・国 家 試 験 の実 施 都 道 府 県 名 、試 験 回 数 、受 験 番 号 又 は合 格 証 書 番 号 (衛 生 検 査 技 師 の場 合 ) ・免 許 取 得 資 格 が、医 学 、歯 学 、獣 医 学 又 は 薬 学 の正 規 の課 程 を修 めて大 学 を卒 業 したものである ときは、その卒 業 年 月 日 及 び卒 業 学 校 名 ・免 許 取 得 資 格 が医 師 、歯 科 医 師 、獣 医 師 又 は薬 剤 師 の免 許 を有 するものであるときは、その免 許 の名 称 、登 録 年 月 日 及 び登 録 番 号 ・免 許 取 得 資 格 が、保 健 衛 生 学 又 は検 査 に関 する科 目 を修 めて大 学 を卒 業 したものであるときは、そ の卒 業 年 月 日 及 び卒 業 学 校 名 ・免 許 取 得 資 格 が、外 国 の医 学 校 、歯 科 医 学 校 、獣 医 学 校 又 は 薬 学 校 を卒 業 したものである ときは、 その国 名 、卒 業 年 月 日 及 び卒 業 学 校 名 ・免 許 取 得 資 格 が、外 国 の医 師 免 許 、歯 科 医 師 免 許 、獣 医 師 免 許 若 しくは薬 剤 師 免 許 を有 するもの であるときは、その国 名 、免 許 の名 称 、登 録 年 月 日 及 び登 録 番 号 ・免 許 取 得 資 格 が、昭 和 45 年 5 月 改 正 前 の衛 生 検 査 技 師 法 第 3 条 に規 定 する衛 生 検 査 技 師 試 験 合 格 に係 るものであるときは、その試 験 施 行 都 道 府 県 名 、試 験 回 数 及 び受 験 番 号 又 合 格 証 書 番 号 (理 学 療 法 士 及 び作 業 療 法 士 の場 合 )

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・免 許 取 得 資 格 が理 学 療 法 士 及 び作 業 療 法 士 法 附 則 第 2 項 の規 定 に係 るものであるときは、外 国 で当 該 免 許 に相 当 する免 許 を受 けた年 月 日 、国 名 及 び免 許 の名 称 ・免 許 取 得 資 格 が国 家 試 験 合 格 に係 るものであるときは、その試 験 回 数 、受 験 番 号 又 は 合 格 証 書 番 号 ホ 過 去 の再 交 付 又 は 籍 (名 簿 )訂 正 申 請 の有 無 (有 の場 合 はその年 月 日 ) ヘ 現 住 所 及 び連 絡 先 15 登 録 済 証 明 書 登 録 済 証 明 書 の発 行 を希 望 する場 合 は、登 録 済 証 明 書 を添 付 させること。 なお、登 録 済 証 明 書 を添 付 させる場 合 の留 意 事 項 は次 のとおりであること。 イ 所 定 の登 録 済 証 明 書 用 はがきを使 用 させ ること。 ロ 裏 面 (証 明 書 面 )は氏 名 欄 のみ記 入 させること。 ハ 郵 送 料 分 の切 手 を貼 付 させること。 ニ 表 面 には確 実 に受 取 可 能 な住 所 、受 取 人 氏 名 を記 入 させること。 ホ 申 請 職 種 と登 録 済 証 明 書 の職 種 が一 致 しているか確 認 すること。 第 二 従 前 の規 定 又 は戦 後 引 揚 者 による医 師 及 び歯 科 医 師 の免 許 申 請 について 1 従 前 の規 定 により免 許 を受 けることができる者 の免 許 手 続 医 師 法 第 41 条 又 は歯 科 医 師 法 第 42 条 の規 定 に該 当 する者 の免 許 申 請 の手 続 は、昭 和 21 年 9 月 改 正 前 の国 民 医 療 法 施 行 規 則 (昭 和 17 年 厚 生 省 令 第 48 号 )(以 下 「国 民 医 療 規 則 」と いう。)の例 によるものであるが、国 民 医 療 規 則 第 5 条 第 3 号 に規 定 す る書 面 はこれを添 付 すること ができない事 情 にあり、かつ、免 許 の欠 格 事 由 についても若 干 現 行 法 規 と相 違 ある点 があるので国 民 医 療 規 則 第 5 条 第 1 項 の申 請 書 に下 記 の書 類 を添 付 させるよう取 扱 うこと。 なお、国 民 医 療 法 施 行 令 の一 部 を改 正 する勅 令 (昭 和 21 年 勅 令 第 402 号 )附 則 第 2 項 に規 定 する昭 和 21 年 9 月 1 日 までに申 請 ができなかったやむを得 ない理 由 の理 由 書 は添 付 させるこ と。 記 イ 国 民 医 療 規 則 第 5 条 第 1 号 及 び第 2 号 に規 定 する書 類 ロ 成 年 被 後 見 人 、被 保 佐 人 又 は罰 金 以 上 の刑 に処 せられたことの有 無 (あるときはその罪 及 び刑 ) 若 しくは医 事 に関 する犯 罪 の有 無 (あるときはその罪 についての申 立 書 ) ハ 医 師 法 施 行 規 則 第 1 条 の 3 第 2 項 第 4 号 又 は歯 科 医 師 法 施 行 規 則 第 1 条 の 3 第 2 項 第 4 号 に規 定 する医 師 の診 断 書 2 詮 衡 等 により免 許 申 請 を行 なう場 合 の手 続 医 師 等 の免 許 及 び試 験 の特 例 に関 する法 律 (昭 和 28 年 法 律 第 192 号 )第 1 条 の 2 又 は第 3 条 の 2 の規 定 に該 当 する者 の免 許 申 請 の手 続 は、国 民 医 療 法 施 行 令 特 例 の施 行 に関 する省 令 (昭 和 21 年 厚 生 省 令 第 6 号 )の例 により取 扱 うものであるが、前 項 と同 様 免 許 の欠 格 事 由 が現 行 法 規 と相 違 する点 があるので、添 付 書 類 につ いては前 項 に準 じて取 扱 うこと。 第 三 旧 規 則 又 は 沖 縄 の復 帰 に伴 う特 別 措 置 による保 健 師 、助 産 師 及 び看 護 師 の免 許 申 請 につい て 1 旧 規 則 の保 健 婦 等 が免 許 申 請 を行 なう場 合 の申 請 書 の様 式 等

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保 健 婦 規 則 (昭 和 20 年 厚 生 省 令 第 21 号 )、助 産 婦 規 則 (明 治 32 年 勅 令 第 345 号 )又 は看 護 婦 規 則 (大 正 4 年 内 務 省 令 第 9 号 )による保 健 婦 、助 産 婦 及 び看 護 婦 が、保 助 看 法 第 7 条 、 第 51 条 第 3 項 、第 52 条 第 3 項 又 は第 53 条 第 3 項 の規 定 により免 許 申 請 を行 なう場 合 の申 請 書 は、保 健 師 においては保 助 看 規 則 第 1 号 様 式 、助 産 師 においては保 助 看 規 則 第 1 号 の 2 様 式 、 看 護 師 においては保 助 看 規 則 第 1 号 の 3 様 式 によるものであること。 なお、この場 合 には保 助 看 規 則 第 1 条 の 3 に規 定 する書 類 のほか、保 健 婦 免 状 の写 し、助 産 婦 名 簿 謄 本 又 は看 護 婦 免 状 の写 しの提 出 を必 要 とすること (保 助 看 規 則 附 則 第 5 項 、第 6 項 )。保 健 婦 又 は看 護 婦 免 状 の写 しは、前 記 第 1 の第 3 項 に準 じ取 扱 うこと。 2 沖 縄 の復 帰 に伴 う厚 生 省 関 係 法 令 の適 用 の特 別 措 置 等 に関 する政 令 により免 許 申 請 を行 う場 合 の申 請 書 の様 式 等 沖 縄 の復 帰 に伴 う厚 生 省 関 係 法 令 の適 用 の 特 別 措 置 等 に関 する政 令 (昭 和 47 年 政 令 第 108 号 )(以 下 「沖 縄 復 帰 特 別 措 置 令 」という。)第 19 条 第 1 項 の規 定 により免 許 申 請 を行 う場 合 の申 請 書 は、保 健 師 においては保 助 看 規 則 第 1 号 様 式 、助 産 師 においては保 助 看 規 則 第 1 号 の 2 様 式 、看 護 師 においては 保 助 看 規 則 第 1 号 の 3 様 式 によるものであること。 なお、この場 合 には保 助 看 規 則 第 1 条 の 3 に規 定 する書 類 のほか、免 許 証 の写 し若 しくは免 許 証 に相 当 する書 類 の写 し又 は合 格 証 書 の写 しの提 出 を必 要 とすること (沖 縄 の復 帰 に伴 う厚 生 省 関 係 の特 例 に関 する省 令 (昭 和 47 年 厚 生 省 令 第 22 号 )第 12 条 第 5 項 )。免 許 証 の写 し若 しく は免 許 証 に相 当 する書 類 の写 し又 は合 格 証 書 の写 しは、前 記 第 1 の第 3 項 に準 じ取 扱 うこと。 3 申 請 書 の記 入 旧 規 則 の保 健 婦 、助 産 婦 若 しくは看 護 婦 が保 助 看 法 第 51 条 第 3 項 、第 52 条 第 3 項 又 は第 53 条 第 3 項 の規 定 により免 許 申 請 を行 う場 合 には、申 請 書 の旧 規 則 欄 に、申 請 者 が現 に 所 持 し ている保 健 婦 免 状 又 は 看 護 婦 免 状 の下 付 年 月 日 、下 付 都 道 府 県 名 、下 付 番 号 若 しくは助 産 婦 名 簿 の登 録 年 月 日 、登 録 都 道 府 県 名 、登 録 番 号 を記 入 させること。 4 沖 縄 復 帰 特 別 措 置 令 第 19 条 第 1 項 の規 定 により免 許 申 請 を行 う場 合 には、次 の事 項 を記 入 さ せること。 イ 公 衆 衛 生 看 護 婦 助 産 婦 看 護 婦 法 (1968 年 8 月 立 法 第 149 号 )(以 下 「立 法 第 149 号 」とい う。)附 則 第 4 条 第 3 項 の規 定 により公 衆 衛 生 看 護 婦 、助 産 婦 若 しくは看 護 婦 の免 許 を受 けること ができた者 米 国 民 政 府 令 欄 に免 許 の交 付 年 月 日 、交 付 番 号 及 び布 令 36 号 又 162 号 の別 を記 入 させるこ と。 ロ 立 法 第 149 号 附 則 第 8 条 の規 定 に定 める同 立 法 施 行 前 に保 健 婦 、助 産 婦 若 しくは看 護 婦 の免 許 を得 た者 旧 規 則 欄 にその免 許 の交 付 年 月 日 、交 付 番 号 、交 付 都 道 府 県 名 を記 入 させること。 ハ 立 法 第 149 号 附 則 第 8 条 の規 定 に定 める同 立 法 施 行 前 に保 健 婦 試 験 、助 産 婦 試 験 若 しくは看 護 婦 試 験 に合 格 した者 申 請 書 の国 家 試 験 の 施 行 年 月 欄 等 に該 当 試 験 の実 施 年 月 、受 験 地 、受 験 番 号 を記 入 させるこ と。 〔別 添 1〕

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医 師 及 び歯 科 医 師 の免 許 申 請 書 等 の審 査 要 領 第 一 免 許 申 請 について 1 申 請 書 は医 師 法 施 行 令 (以 下 「医 師 令 」という。)第 3 条 又 は歯 科 医 師 法 施 行 令 (以 下 「歯 科 令 」 という。)第 3 条 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 (住 所 地 は管 轄 行 政 区 域 であるか。) 2 関 係 書 類 は洩 れなく添 付 されているか。 イ 国 家 試 験 合 格 証 書 の写 し ただし、申 請 書 に合 格 した国 家 試 験 の施 行 年 月 、回 数 、受 験 地 及 び受 験 番 号 を記 入 した 場 合 は この限 りでない。 ロ 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 (市 区 町 村 の戸 籍 事 務 がコンピューター化 されている場 合 は、戸 籍 謄 本 は戸 籍 全 部 事 項 証 明 、戸 籍 抄 本 は戸 籍 個 人 事 項 証 明 とする。 (以 下 同 じ。)) ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の身 分 を証 する書 類 の写 し。 ハ 医 師 の診 断 書 ニ 後 見 登 記 等 ファイルに自 己 を成 年 被 後 見 人 又 は被 保 佐 人 とする登 記 記 録 がない旨 を証 明 した書 面 3 申 請 書 は様 式 に合 致 しているか。 (医 師 法 施 行 規 則 第 1 号 書 式 又 は歯 科 医 師 法 施 行 規 則 第 1 号 書 式 ) 4 申 請 書 の記 入 事 項 に誤 り又 は記 入 洩 れがないか。 イ 成 年 被 後 見 人 及 び 被 保 佐 人 であるか否 か、罰 金 以 上 の刑 に処 せ られたことの有 無 及 び医 事 に関 する犯 罪 又 は不 正 の行 為 を行 ったことの有 無 が 洩 れなく記 入 されている か。 ロ 本 籍 (外 国 籍 の者 の場 合 は国 籍 。(以 下 同 じ。))、氏 名 及 び生 年 月 日 は戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 するか。特 に、氏 名 には留 意 すること。 ハ 住 民 票 の写 しの国 籍 ・地 域 欄 に「台 湾 」と記 載 されている外 国 籍 の者 の場 合 、申 請 書 の 本 籍 (国 籍 )欄 に「中 国 」と記 入 されているか。 ニ 外 国 籍 の者 で住 民 票 の写 しに記 載 さ れている氏 名 がローマ字 と漢 字 (仮 名 を含 む)で併 記 されて いる者 の場 合 、医 籍 又 は歯 科 医 籍 への登 録 を希 望 するいずれかの文 字 の氏 名 となっているか 。 ホ 外 国 籍 の者 で免 許 証 に氏 名 と通 称 名 の併 記 を希 望 する者 の場 合 、通 称 名 欄 に通 称 名 が 記 入 さ れているか。記 入 されている通 称 名 が住 民 票 の 写 しと合 致 するか。 ヘ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 ト 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は、申 請 者 の 訂 正 印 が押 捺 されているか。 5 納 付 する登 録 免 許 税 に不 備 、不 審 な点 はないか。 イ 申 請 書 には登 録 免 許 税 の納 付 に係 る領 収 証 書 又 は登 録 免 許 税 の額 に相 当 する収 入 印 紙 が貼 付 されているか。また 、収 入 印 紙 に不 正 使 用 の 疑 いはないか。 ロ 額 の不 足 はないか。 (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 3 号 参 照 ハ 申 請 者 が消 印 していないか。 (注 ) 消 印 している場 合 には「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ハ参 照

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ニ 汚 染 又 はき損 していないか。 (注 ) 汚 染 又 はき損 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ニ参 照 6 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 に不 備 な点 はないか。 イ 本 籍 及 び筆 頭 者 氏 名 (旧 戸 籍 法 による場 合 は、戸 主 )の記 載 により正 しく戸 籍 が表 示 されている か。 ロ 謄 本 及 び抄 本 であ ること及 び認 証 する旨 が明 記 されているか。 ハ 認 証 者 の職 氏 名 及 び職 印 は脱 洩 していないか。 ニ 発 行 後 6 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 経 過 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 3 号 参 照 ホ 出 願 後 の本 籍 又 は 氏 名 の変 更 の有 無 が有 の場 合 、変 更 後 の戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が 添 付 さ れているか。 7 医 師 の診 断 書 に不 備 な点 はないか。 イ 被 診 断 者 の氏 名 、性 別 及 び生 年 月 日 又 は 年 齢 (満 年 齢 による。)に誤 りはないか。 ロ 視 覚 機 能 、聴 覚 機 能 、音 声 及 び言 語 機 能 、 精 神 機 能 の障 害 に関 して及 び麻 薬 、大 麻 又 はあへん の中 毒 者 であるかないかに関 して診 断 されているか。 ハ 診 断 書 作 成 年 月 日 、診 断 した医 師 の氏 名 及 び診 療 科 名 、病 院 、診 療 所 又 は介 護 老 人 保 健 施 設 等 の名 称 及 び所 在 地 、氏 名 印 (署 名 の場 合 は押 印 省 略 可 )が記 入 及 び押 捺 されているか。 ニ 訂 正 箇 所 には診 断 した医 師 の訂 正 印 が押 捺 されているか。 ホ 発 行 後 1 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 2 号 参 照 8 後 見 登 記 等 ファイルに自 己 を成 年 被 後 見 人 又 は被 保 佐 人 とする登 記 記 録 がない旨 を証 明 した書 面 に不 備 な点 はないか 。 第 二 籍 訂 正 申 請 について 1 申 請 書 は医 師 令 第 5 条 第 2 項 又 は歯 科 令 第 5 条 第 2 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 (住 所 地 は管 轄 行 政 区 域 であるか。 ) 2 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が添 付 されているか。 ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 (変 更 の履 歴 が記 載 されている住 民 票 の写 しが添 付 されている場 合 は、申 請 の事 由 を証 する書 類 とみなすことが可 能 )、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の 身 分 を証 する書 類 の写 し及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 が添 付 されているか。 3 申 請 書 の記 入 事 項 に誤 り又 は記 入 洩 れがないか。 イ 本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 は戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 する か。特 に氏 名 には留 意 すること。 ロ 住 民 票 の写 しの国 籍 ・地 域 欄 に「台 湾 」と記 載 されている外 国 籍 の者 の場 合 、申 請 書 の 本 籍 (国 籍 )欄 に「中 国 」と記 入 されているか。 ハ 外 国 籍 の者 で住 民 票 の写 しに記 載 されている氏 名 がローマ字 と漢 字 (仮 名 を含 む)で併 記 されて いる者 の場 合 、医 籍 又 は歯 科 医 籍 への登 録 を希 望 するいずれかの 文 字 の氏 名 となっているか 。 ニ 外 国 籍 の者 で免 許 証 に氏 名 と通 称 名 の併 記 を希 望 する者 の場 合 、通 称 名 欄 に通 称 名 が 記 入 さ れているか。記 入 されている通 称 名 が住 民 票 の 写 しと合 致 するか。

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ホ 訂 正 事 項 及 び訂 正 事 由 に誤 りはないか。 ヘ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 ト 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は、申 請 者 の 訂 正 印 が押 捺 されているか。 4 納 付 する登 録 免 許 税 に不 備 、不 審 な点 はないか。 イ 申 請 書 には登 録 免 許 税 の納 付 に係 る領 収 証 書 又 は登 録 免 許 税 の額 に相 当 する収 入 印 紙 が 貼 付 されているか。また 、収 入 印 紙 に不 正 使 用 の 疑 いはないか。 ロ 額 の過 不 足 はないか。 (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 3 号 参 照 ハ 申 請 者 が消 印 していないか。 (注 ) 消 印 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ハ参 照 ニ 汚 染 又 はき損 していないか。 (注 ) 汚 染 又 はき損 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ニ参 照 5 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 は申 請 の事 由 を証 する書 類 として適 当 であ るか。また、不 備 な点 はない か。 イ 何 時 、どのような理 由 により、誰 の戸 籍 から入 籍 等 したものであるか等 明 らかであるか。 ロ 本 籍 及 び筆 頭 者 氏 名 (旧 戸 籍 法 による場 合 は、戸 主 )の記 載 により正 しく戸 籍 が表 示 されている か。 ハ 謄 本 又 は抄 本 であ ること及 び認 証 する旨 が明 記 されているか。 ニ 認 証 者 の職 氏 名 及 び職 印 は脱 洩 していないか。 ホ 発 行 後 6 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 経 過 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 3 号 参 照 6 申 請 書 は医 師 令 第 5 条 第 1 項 又 は歯 科 令 第 5 条 第 1 項 に規 定 する期 限 内 (変 更 を生 じた日 の 翌 日 から起 算 して 30 日 以 内 )に提 出 されているか。 (注 ) 遅 延 している場 合 は「取 扱 要 領 」の第 一 の 10 項 参 照 第 三 登 録 の抹 消 申 請 について (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 12、13 項 参 照 1 申 請 書 は医 師 令 第 6 条 第 1 項 又 は歯 科 令 第 6 条 第 1 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 (住 所 地 は管 轄 行 政 区 域 であるか。 ) 2 免 許 証 が添 付 されているか。 3 死 亡 又 は失 踪 の理 由 による申 請 の場 合 は、それらを証 する書 類 (死 亡 診 断 書 、死 体 検 案 書 、戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 若 しくは失 踪 宣 告 を証 する書 類 等 )が添 付 されているか。 第 四 免 許 証 書 換 え交 付 申 請 について 1 申 請 書 は医 師 令 第 8 条 第 2 項 又 は歯 科 令 第 8 条 第 2 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 (住 所 地 は管 轄 行 政 区 域 であるか。 ) 2 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が添 付 されているか。 ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 (変 更 の履 歴 が記 載 されている住 民 票 の写 しが添

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付 されている場 合 は、申 請 の事 由 を証 する書 類 とみなすことが可 能 )、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の 身 分 を証 する書 類 の写 し及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 が添 付 されているか。 3 申 請 書 の記 入 事 項 に誤 り又 は記 入 洩 れがないか。 イ 変 更 前 の本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 は免 許 証 及 び戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 するか。 ロ 変 更 後 の本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 は戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 するか。 ハ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 ニ 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は、申 請 者 の訂 正 印 が押 捺 されているか。 4 免 許 証 及 び戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が添 付 されているか。 (ただし、籍 訂 正 申 請 と同 時 に 行 なう場 合 は、戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 を省 略 して差 支 えない。 ) 5 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 は申 請 の事 由 を証 する書 類 として適 当 であ るか。また、不 備 な点 はない か。 イ 免 許 証 記 載 の本 籍 地 都 道 府 県 名 、氏 名 又 は生 年 月 日 の変 更 経 過 が明 らかであるか。 ロ 本 籍 及 び筆 頭 者 氏 名 (旧 戸 籍 法 による場 合 は、戸 主 )の記 載 により正 しく戸 籍 が表 示 されている か。 ハ 謄 本 又 は抄 本 であ ること及 び認 証 する旨 が明 記 されているか。 ニ 認 証 者 の職 氏 名 及 び職 印 は脱 洩 していないか。 ホ 発 行 後 6 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 経 過 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 3 号 参 照 6 免 許 証 が添 付 されているか。 免 許 証 は表 面 が外 側 に なるように、中 央 で二 つ 折 りにして「 ○○免 許 証 」とある面 を上 にして添 付 す ること。 第 五 免 許 証 再 交 付 申 請 について (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 14 項 参 照 1 申 請 書 は医 師 令 第 9 条 第 2 項 又 は歯 科 令 第 9 条 第 2 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 (住 所 地 は管 轄 行 政 区 域 であるか。 ) 2 申 請 書 に記 入 洩 れ等 不 備 な点 はないか。 イ 本 籍 、住 所 、氏 名 、生 年 月 日 、登 録 番 号 、登 録 年 月 日 に記 入 洩 れ はないか。 ただし、登 録 番 号 及 び登 録 年 月 日 が不 明 の 場 合 は空 欄 で差 支 えない。 ロ 再 交 付 の事 由 に誤 りはないか。 ハ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 ニ 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は、申 請 者 の訂 正 印 が押 捺 されているか。 3 住 民 票 の写 し(戸 籍 が記 載 されたものに限 る。)又 は戸 籍 謄 本 若 しくは戸 籍 抄 本 が添 付 されている か。 ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の身 分 を証 する書 類 が添 付 されているか。 4 き損 の理 由 により再 交 付 を申 請 する場 合 は、き損 した免 許 証 が添 付 されているか。

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5 納 付 する手 数 料 に不 備 、不 審 な点 はないか。 イ 申 請 書 には、手 数 料 に相 当 する額 の収 入 印 紙 が貼 付 されている か。ま た、不 正 使 用 の疑 いはない か。 ロ 額 の過 不 足 はないか。 ハ 申 請 者 が消 印 していないか。 (注 ) 消 印 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ハ参 照 ニ 汚 染 又 はき損 していないか。 (注 ) 汚 染 又 はき損 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ニ参 照 〔別 添 2〕 保 健 師 助 産 師 及 び看 護 師 の免 許 申 請 書 等 の審 査 要 領 第 一 免 許 申 請 について 1 申 請 書 は保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 施 行 令 (以 下 「令 」という。)第 1 条 の 3 第 1 項 又 は保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 施 行 規 則 (以 下 「規 則 」という。)附 則 第 6 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 (住 所 地 は管 轄 行 政 区 域 であるか。 ) 2 関 係 書 類 は洩 れなく添 付 されているか。 イ 保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 (以 下 「法 」という。 )第 7 条 の規 定 により申 請 する場 合 (国 家 試 験 合 格 の 資 格 をもって申 請 する場 合 ) ・国 家 試 験 合 格 証 書 の 写 し又 は合 格 証 明 書 ただし、申 請 書 に合 格 した国 家 試 験 の施 行 年 月 、回 数 、受 験 地 及 び受 験 番 号 を記 入 した 場 合 は この限 りでない。 ・戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 (市 区 町 村 の戸 籍 事 務 がコンピューター化 されている場 合 は、戸 籍 謄 本 は 戸 籍 全 部 事 項 証 明 、戸 籍 抄 本 は戸 籍 個 人 事 項 証 明 とす る。(以 下 同 じ。)) ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の身 分 を証 する書 類 の写 し。 ・医 師 の診 断 書 ・旧 規 則 による保 健 婦 、助 産 婦 又 は看 護 婦 の 場 合 は保 健 婦 免 状 写 し、助 産 婦 名 簿 謄 本 又 は 看 護 婦 免 状 写 し ロ 法 第 51 条 第 3 項 、第 52 条 第 3 項 又 は第 53 条 第 3 項 の規 定 により申 請 する場 合 ・保 健 婦 免 状 写 し、助 産 婦 名 簿 謄 本 又 は看 護 婦 免 状 写 し ・戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 ・医 師 の診 断 書 3 申 請 書 は様 式 に合 致 しているか。 (保 助 看 規 則 第 1 号 様 式 又 は保 助 看 規 則 第 1 号 の 2 様 式 又 は保 助 看 規 則 第 1 号 の 3 様 式 ) 4 申 請 書 の記 入 事 項 に誤 り又 は記 入 洩 れがないか。 イ 罰 金 以 上 の刑 に処 せられたことの有 無 及 び保 健 師 (助 産 師 、看 護 師 )の業 務 に関 する犯 罪 又 は 不 正 の行 為 を行 ったことの有 無 が洩 れなく記 入 されているか。 ロ 保 健 師 、助 産 師 に おいては看 護 師 国 家 試 験 合 格 の有 無 が洩 れなく記 入 されているか。

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ハ 本 籍 (外 国 籍 の者 の場 合 は国 籍 。(以 下 同 じ。))、氏 名 及 び生 年 月 日 は戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 するか。特 に氏 名 には留 意 すること。 ニ 住 民 票 の写 しの国 籍 ・地 域 欄 に「台 湾 」と記 載 されている外 国 籍 の者 の場 合 、申 請 書 の 本 籍 (国 籍 )欄 に「中 国 」と記 入 されているか。 ホ 外 国 籍 の者 で住 民 票 の写 しに記 載 されている氏 名 がローマ字 と漢 字 (仮 名 を含 む)で併 記 されて いる者 の場 合 、保 健 師 籍 又 は助 産 師 籍 若 しく は看 護 師 籍 への登 録 を希 望 するいずれかの文 字 の 氏 名 となっているか。 ヘ 外 国 籍 の者 で免 許 証 に氏 名 と通 称 名 の併 記 を希 望 する者 の場 合 、通 称 名 欄 に通 称 名 が 記 入 さ れているか。記 入 されている通 称 名 が住 民 票 の 写 しと合 致 するか。 ト 保 健 婦 免 状 の下 付 、助 産 婦 名 簿 の登 録 又 は看 護 婦 免 状 の下 付 年 月 日 は当 該 免 状 写 しの下 付 又 は謄 本 の登 録 年 月 日 と合 致 するか。 (注 ) 「取 扱 要 領 」第 三 の第 3 項 参 照 チ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 リ 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は申 請 者 の訂 正 印 が押 捺 されている か。 5 納 付 する登 録 免 許 税 に不 備 、不 審 な点 はないか。 イ 申 請 書 には登 録 免 許 税 の納 付 に係 る領 収 証 書 又 は登 録 免 許 税 の額 に相 当 する収 入 印 紙 が貼 付 されているか。また 、収 入 印 紙 に不 正 使 用 の 疑 いはないか。 ロ 額 の過 不 足 はないか。 (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 3 号 参 照 ハ 申 請 者 が消 印 していないか。 (注 ) 消 印 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ハ参 照 ニ 汚 染 又 はき損 していないか。 (注 ) 汚 染 又 はき損 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ニ参 照 6 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 に不 備 な点 はないか。 イ 本 籍 及 び筆 頭 者 氏 名 (旧 戸 籍 法 による場 合 は、戸 主 )の記 載 により正 しく戸 籍 が表 示 されている か。 ロ 謄 本 又 は抄 本 であ る事 及 び認 証 する旨 が明 記 されているか。 ハ 認 証 者 の職 氏 名 及 び職 印 は脱 洩 していないか。 ニ 発 行 後 6 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 経 過 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 3 号 参 照 ホ 出 願 後 の本 籍 又 は 氏 名 の変 更 の有 無 が有 の場 合 、変 更 後 の戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が 添 付 さ れているか。 7 医 師 の診 断 書 に不 備 な点 はないか。 イ 被 診 断 者 の氏 名 、性 別 及 び生 年 月 日 又 は 年 齢 (満 年 齢 による。)に誤 りはないか。 ロ 視 覚 機 能 、聴 覚 機 能 、音 声 及 び言 語 機 能 、精 神 機 能 の障 害 に関 して及 び麻 薬 、大 麻 又 はあへん の中 毒 者 であるかないかに関 して診 断 されているか。

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ハ 診 断 書 作 成 年 月 日 、診 断 した医 師 の氏 名 及 び診 療 科 名 、病 院 、診 療 所 又 は介 護 老 人 保 健 施 設 等 の名 称 及 び所 在 地 、氏 名 印 (署 名 の場 合 は押 印 省 略 可 )が記 入 及 び押 捺 されているか。 ニ 訂 正 箇 所 には診 断 した医 師 の訂 正 印 が押 捺 されているか。 ホ 発 行 後 1 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 2 号 参 照 第 二 籍 訂 正 申 請 について 1 申 請 書 は令 第 3 条 第 5 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 ( 就 業 地 は管 轄 行 政 区 域 である か。) 2 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が添 付 されているか。 ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 (変 更 の履 歴 が記 載 されている住 民 票 の写 しが添 付 されている場 合 は、申 請 の事 由 を証 する書 類 とみなすことが可 能 )、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の 身 分 を証 する書 類 の写 し及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 が添 付 されているか。 3 申 請 書 の記 入 事 項 に誤 り又 記 入 洩 れがないか。 イ 本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 は戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 する か。特 に氏 名 には留 意 すること。 ロ 住 民 票 の写 しの国 籍 ・地 域 欄 に「台 湾 」と記 載 されている外 国 籍 の者 の場 合 、申 請 書 の 本 籍 (国 籍 )欄 に「中 国 」と記 入 されているか。 ハ 外 国 籍 の者 で住 民 票 の写 しに記 載 されている氏 名 がローマ字 と漢 字 (仮 名 を含 む)で併 記 されて いる者 の場 合 、保 健 師 籍 又 は助 産 師 籍 若 しく は看 護 師 籍 への登 録 を希 望 するいずれかの文 字 の 氏 名 となっているか。 ニ 外 国 籍 の者 で免 許 証 に氏 名 と通 称 名 の併 記 を希 望 する者 の場 合 、通 称 名 欄 に通 称 名 が 記 入 さ れているか。記 入 されている通 称 名 が住 民 票 の 写 しと合 致 するか。 ホ 訂 正 事 項 及 び訂 正 事 由 に誤 りはないか。 ヘ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 ト 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は、申 請 者 の 訂 正 印 が押 捺 されているか。 4 納 付 する登 録 免 許 税 に不 備 、不 審 な点 はないか。 イ 申 請 書 には登 録 免 許 税 の納 付 に係 る領 収 証 書 又 は登 録 免 許 税 の額 に相 当 する収 入 印 紙 が貼 付 されているか。また 、収 入 印 紙 に不 正 使 用 の 疑 いはないか。 ロ 税 額 の過 不 足 はないか。 (注 ) 「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 3 号 参 照 ハ 申 請 者 が消 印 していないか。 (注 ) 消 印 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ハ参 照 ニ 汚 染 又 はき損 していないか。 (注 ) 汚 染 又 はき損 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ニ参 照 5 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 は申 請 の事 由 を証 する書 類 として適 当 であ るか。また、不 備 な点 はない か。 イ 何 時 、どのような理 由 により、誰 の戸 籍 から入 籍 等 したものであるか等 が明 らかであるか。

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ロ 本 籍 及 び筆 頭 者 氏 名 (旧 戸 籍 法 による場 合 は、戸 主 )の記 載 により正 しく戸 籍 が表 示 されている か。 ハ 謄 本 又 は抄 本 であ ること及 び認 証 する旨 が明 記 されているか。 ニ 認 証 者 の職 氏 名 及 び職 印 は脱 洩 していないか。 ホ 発 行 後 6 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 経 過 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 3 号 参 照 6 申 請 書 は令 第 3 条 第 1 項 又 は第 2 項 に規 定 する期 限 内 (変 更 を生 じた日 の翌 日 から起 算 して 30 日 以 内 )に提 出 されているか。 (注 ) 遅 延 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 10 項 参 照 第 三 登 録 の抹 消 申 請 について (注 )「取 扱 要 領 」第 一 の第 12、13 項 参 照 1 申 請 書 は令 第 4 条 第 3 項 又 は第 5 条 第 2 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 (就 業 地 は管 轄 行 政 区 域 であるか。) 2 免 許 証 が添 付 されているか。 3 死 亡 又 は失 踪 の理 由 による申 請 の場 合 は、それらを証 する書 類 (死 亡 診 断 書 、死 体 検 案 書 、戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 若 しくは失 踪 宣 告 を証 する書 類 等 )が添 付 されているか。 第 四 免 許 証 書 換 え交 付 申 請 について 1 申 請 書 は令 第 6 条 第 4 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 ( 就 業 地 は管 轄 行 政 区 域 である か。) 2 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が添 付 されているか。 ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 (変 更 の履 歴 が記 載 されている住 民 票 の写 しが添 付 されている場 合 は、申 請 の事 由 を証 する書 類 とみなすことが可 能 )、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の 身 分 を証 する書 類 の写 し及 び申 請 の事 由 を証 する書 類 が添 付 され ているか。 3 申 請 書 の記 入 事 項 に誤 り又 は記 入 洩 れがないか。 イ 変 更 前 の本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 は免 許 証 及 び戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 するか。 ロ 変 更 後 の本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 は戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 と合 致 するか。 ハ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 ニ 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は申 請 者 の 訂 正 印 が押 捺 されているか。 4 免 許 証 及 び戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 が添 付 されているか。 (ただし、籍 訂 正 申 請 と同 時 に 行 なう場 合 は、戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 を省 略 して差 支 えない。 ) 5 戸 籍 謄 本 又 は戸 籍 抄 本 は申 請 の事 由 を証 する書 類 として適 当 であ るか。また、不 備 な点 はない か。 イ 免 許 証 記 載 の本 籍 地 都 道 府 県 名 、氏 名 又 は生 年 月 日 の変 更 経 過 が明 らかであるか。 ロ 本 籍 及 び筆 頭 者 氏 名 (旧 戸 籍 法 による場 合 は、戸 主 )の記 載 により正 しく戸 籍 が表 示 されている か。 ハ 謄 本 又 は抄 本 であ ること及 び認 証 する旨 が明 記 されているか。

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ニ 認 証 者 の職 氏 名 及 び職 印 は脱 洩 していないか。 ホ 発 行 後 6 か月 を経 過 していないか。 (注 ) 経 過 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 4 項 第 3 号 参 照 6 免 許 証 が添 付 されているか。 免 許 証 は表 面 が外 側 に なるように、中 央 で二 つ 折 りにして「 ○○免 許 証 」とある面 を上 にして添 付 す ること。 第 五 免 許 証 再 交 付 申 請 について (注 )「取 扱 要 領 」第 一 の第 14 項 参 照 1 申 請 書 は令 第 7 条 第 6 項 の規 定 により受 理 して差 支 えないか。 ( 就 業 地 は管 轄 行 政 区 域 である か。) 2 申 請 書 に記 入 洩 れ不 備 な点 はないか。 イ 本 籍 、住 所 、氏 名 、生 年 月 日 、登 録 番 号 及 び登 録 年 月 日 に記 入 洩 れはないか。 ただし、登 録 番 号 及 び登 録 年 月 日 が不 明 の 場 合 は 空 欄 で差 支 えない。 ロ 再 交 付 の事 由 に誤 りはないか。 ハ 申 請 年 月 日 及 び申 請 者 印 (氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれば押 印 省 略 可 )は脱 洩 していない か。 ニ 記 入 事 項 を訂 正 している場 合 は、申 請 者 の訂 正 印 が押 捺 されているか。 3 住 民 票 の写 し(戸 籍 が記 載 されたものに限 る。)又 は戸 籍 謄 本 若 しくは戸 籍 抄 本 が添 付 されている か。 ただし、外 国 籍 の者 の 場 合 、中 長 期 在 留 者 及 び特 別 永 住 者 は住 民 票 の写 し (国 籍 等 が記 載 さ れたものに限 る。)、短 期 在 留 者 は旅 券 その他 の身 分 を証 する書 類 が添 付 されているか。 4 き損 の理 由 により再 交 付 を申 請 す る場 合 はき損 した免 許 証 が添 付 されているか。 5 納 付 する手 数 料 に不 備 、不 審 な点 はないか。 イ 申 請 書 には手 数 料 に相 当 する額 の収 入 印 紙 が貼 付 されているか。また、不 正 使 用 の疑 いはない か。 ロ 額 の過 不 足 はないか。 ハ 申 請 者 が消 印 していないか。 (注 ) 消 印 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ハ参 照 ニ 汚 染 又 はき損 していないか。 (注 ) 汚 染 又 はき損 している場 合 は「取 扱 要 領 」第 一 の第 2 項 第 2 号 ニ参 照

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別 添 新 旧 対 照 表 新 旧 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 師 、助 産 師 及 び看 護 師 等 の免 許 等 の申 請 について 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 婦 、助 産 婦 及 び看 護 婦 の免 許 等 の申 請 について (昭 和 35 年 4 月 14 日 ) (昭 和 三 五 年 四 月 一 四 日 ) (医 発 293 号 ) (医 発 二 九 三 号 ) 最 終 改 正 平 成 26 年 2 月 5 日 医 政 発 0205 第 8 号 最 終 改 正 平 成 七 年 二 月 二 七 日 健 政 発 第 一 四 一 号 (各 都 道 府 県 知 事 宛 厚 生 省 医 務 局 長 通 知 ) (各 都 道 府 県 知 事 あて厚 生 省 医 務 局 長 通 知 ) 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 師 、助 産 師 、看 護 師 、診 療 放 射 線 技 師 、歯 科 技 工 士 、臨 床 検 査 技 師 、衛 生 検 査 技 師 (免 許 申 請 を除 く)、理 学 療 法 士 、作 業 療 法 士 及 び視 能 訓 練 士 の免 許 、籍 (名 簿 ) 訂 正 、登 録 の 抹 消 (消 除 ) 並 びに免 許 証 の書 換 え 及 び再 交 付 の 申 請 の手 続 については関 係 法 令 により定 められ ているところであるが、十 分 徹 底 しない点 もあり、 更 に細 部 にわたっては統 一 を欠 く向 もあるので、 今 後 免 許 等 の申 請 の 進 達 に当 っては別 紙 取 扱 要 領 により処 理 されたくお願 いする。 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 婦 、助 産 婦 及 び 看 護 婦 (看 護 人 を含 む。以 下 同 じ。) の免 許 、籍 訂 正 、登 録 の まっ消 並 びに免 許 証 の 書 換 及 び再 交 付 の申 請 の手 続 については関 係 法 令 により 定 められているところであるが、十 分 徹 底 しない点 もあり、更 に細 部 にわたっては統 一 を欠 く向 もあるので、今 後 免 許 等 の申 請 の進 達 に当 っては別 紙 取 扱 要 領 により処 理 されたくお 願 いする。 なお、別 添 審 査 要 領 を送 付 するから、事 務 処 理 上 の参 考 に供 された い。 なお、別 添 審 査 要 領 を送 付 するから、事 務 処 理 上 の参 考 に供 された い。 (別 紙 ) (別 紙 ) 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 師 、助 産 師 、 看 護 師 、 診 療 放 射 線 技 師 、歯 科 技 工 士 、 臨 床 検 査 技 師 、衛 生 検 査 技 師 (免 許 申 請 を除 く) 、理 学 療 法 士 、 作 業 療 法 士 及 び視 能 訓 練 士 の免 許 申 請 等 の取 扱 要 領 医 師 、歯 科 医 師 、保 健 婦 、助 産 婦 、 看 護 婦 、理 学 療 法 士 及 び 作 業 療 法 士 の 免 許 申 請 等 の取 扱 要 領 第 一 共 通 事 項 第 一 共 通 事 項 1 申 請 書 の 記 入 等 1 申 請 書 の 記 載 等 (1) 免 許 、 籍 (名 簿 )訂 正 、登 録 の 抹 消 (消 除 ) 並 びに免 許 証 の書 換 え及 び再 交 付 (以 下 「免 許 等 」という。 )の申 請 書 は、インク 又 はボールペン をもって楷 書 で丁 寧 に 記 入 させ ること。 (1) 免 許 籍 (名 簿 )訂 正 、登 録 の まっ消 並 びに免 許 証 の書 換 え及 び再 交 付 (以 下 「免 許 等 」という。)の申 請 書 は、 墨 又 は インク (ボ ールペンは不 可 ) をもって楷 書 で丁 寧 に記 載 させること とし、 氏 名 (傍 訓 がある場 合

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は、傍 訓 も記 載 させること。) は戸 籍 に記 載 され ている文 字 を正 確 に 記 載 させ、記 載 事 項 を訂 正 した場 合 には申 請 者 の訂 正 印 を必 ず押 捺 さ せること。 なお、申 請 年 月 日 の 記 載 洩 れ又 は申 請 者 の印 洩 れのないよう注 意 すること。 (2) 本 籍 (国 籍 )欄 は、日 本 国 籍 の者 は 本 籍 地 都 道 府 県 名 を、外 国 籍 の者 はその国 名 を記 入 させること。なお、住 民 票 の国 籍 ・地 域 欄 に「台 湾 」と記 載 されている外 国 籍 の者 について は、台 湾 は住 民 基 本 台 帳 法 (昭 和 42 年 法 律 第 81 号 )第 30 条 の 45 の規 定 に基 づき、出 入 国 管 理 及 び難 民 認 定 法 (昭 和 26 年 政 令 第 319 号 )第 2 条 第 5 号 ロに規 定 する地 域 としての記 載 であり、籍 (名 簿 )の登 録 事 項 である国 籍 では ないため、「中 国 」 と記 入 させること。 (3) 氏 名 (ふりがなも記 入 させること。) は戸 籍 (出 入 国 管 理 及 び難 民 認 定 法 第 19 条 の 3 に規 定 する中 長 期 在 留 者 (以 下 「中 長 期 在 留 者 」という。)及 び日 本 国 との平 和 条 約 に基 づ き日 本 の国 籍 を離 脱 した者 等 の出 入 国 管 理 に 関 する特 例 法 (平 成 3 年 法 律 第 71 号 )に定 め る特 別 永 住 者 (以 下 「特 別 永 住 者 」という。)は 住 民 票 、出 入 国 管 理 及 び難 民 認 定 法 第 19 条 の 3 各 号 に掲 げる者 (以 下 「短 期 在 留 者 」とい う。)は旅 券 その他 身 分 を証 する書 類 とする。 (以 下 同 じ。))に記 載 されている文 字 を正 確 に 記 入 させること。 なお、外 国 籍 の者 であって、住 民 票 に記 載 されている氏 名 がローマ字 と漢 字 (仮 名 を含 む)で併 記 されている者 については、籍 (名 簿 ) への登 録 を希 望 するいずれかの文 字 の氏 名 を 記 入 させること。また、住 民 票 に通 称 名 が記 載 さ れている者 で免 許 証 の 氏 名 に通 称 名 の併 記 を 希 望 する者 については通 称 名 欄 に通 称 名 を記 入 させること。

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(4) 申 請 年 月 日 の記 入 洩 れ又 は申 請 者 の印 洩 れ(氏 名 欄 が本 人 自 筆 の署 名 であれ ば押 印 省 略 可 )のないよう注 意 するとともに、記 入 事 項 を訂 正 した 場 合 には申 請 者 の訂 正 印 を 必 ず押 捺 させること。 (5) 免 許 等 の申 請 の一 件 書 類 は同 一 事 項 (本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 等 )についての記 載 は当 然 同 一 であるべきものであるから、書 類 上 符 合 しない点 が ないよう 留 意 の上 記 入 させる こと。 (2) 免 許 等 の申 請 の一 件 書 類 は同 一 事 項 (本 籍 、氏 名 及 び生 年 月 日 等 )についての記 載 は当 然 同 一 であるべきものであるから、書 類 上 符 合 しない点 がないよう十 分 照 合 審 査 すること。 た とえば、申 請 書 、 診 断 書 及 び戸 籍 謄 本 記 載 の生 年 月 日 に不 符 合 がないよう にすること。 たとえば、申 請 書 、 合 格 証 書 の写 、診 断 書 及 び戸 籍 謄 本 記 載 の 生 年 月 日 に不 符 合 がな いよう 審 査 すること。 2 登 録 免 許 税 の納 付 の確 認 等 2 登 録 免 許 税 の納 付 の確 認 等 (1) 現 金 納 付 の場 合 について (1) 現 金 納 付 の場 合 について 免 許 及 び籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 の進 達 に 際 して登 録 免 許 税 の納 付 が登 録 免 許 税 法 (昭 和 42 年 法 律 第 35 号 )第 21 条 の規 定 による 現 金 納 付 により行 なわれている場 合 には、当 該 納 付 に係 る領 収 証 書 に 所 定 の記 載 事 項 が記 入 されていること及 び当 該 領 収 証 書 の券 面 額 が 登 録 免 許 税 法 別 表 第 1 の 32 の(9) に相 当 する ことを確 かめ、申 請 書 の 紙 面 と当 該 領 収 証 書 と にかけ都 道 府 県 において黒 印 を用 いて消 印 (使 用 済 みの旨 を示 すものであること。 )をすること。 免 許 及 び籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 の進 達 に 際 して登 録 免 許 税 の納 付 が登 録 免 許 税 法 (昭 和 四 十 二 年 六 月 十 二 日 法 律 第 三 十 五 号 ) 第 二 十 一 条 の規 定 によ る現 金 納 付 により行 な われている場 合 には、当 該 納 付 に係 る領 収 証 書 に所 定 の記 載 事 項 が記 入 されていること及 び当 該 領 収 証 書 の券 面 額 が登 録 免 許 税 法 別 表 第 一 の 二 十 三 の(六 ) に相 当 することを確 かめ、 申 請 書 の紙 面 と当 該 領 収 証 書 とにかけ都 道 府 県 において黒 印 を用 いて消 印 (使 用 済 みの旨 を 示 すものであること。)をすること。 (2) 印 紙 納 付 の場 合 について (2) 印 紙 納 付 の場 合 について イ 免 許 及 び籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 の進 達 に際 して登 録 免 許 税 法 第 22 条 の規 定 又 は登 録 免 許 税 法 施 行 令 (昭 和 42 年 政 令 第 146 号 ) 第 29 条 の規 定 による印 紙 納 付 により行 なわれている場 合 には、同 法 別 表 第 1 の 32 の (9) に規 定 する額 に相 当 する収 入 印 紙 の貼 付 を確 かめ、申 請 書 の紙 面 と収 入 印 紙 の彩 紋 とに かけ都 道 府 県 において黒 印 を用 いて消 印 する こ と。 イ 免 許 及 び籍 (名 簿 )訂 正 申 請 書 の進 達 に際 して登 録 免 許 税 法 第 二 十 二 条 の規 定 若 しくは同 条 の規 定 に基 づく同 法 施 行 令 (昭 和 四 十 二 年 六 月 二 十 六 日 政 令 第 百 四 十 六 号 ) 第 十 八 条 の規 定 は 同 法 附 則 第 十 条 の 規 定 による印 紙 納 付 により行 なわれている場 合 には、同 法 別 表 第 一 の 二 十 三 の(六 ) に規 定 する額 に相 当 する収 入 印 紙 の貼 付 を確 かめ、 申 請 書 の紙 面 と収 入 印 紙 の彩 紋 とにかけ都 道 府 県 において黒 印 を用 いて消 印 すること。 ロ 再 交 付 申 請 書 の 進 達 に際 して、医 師 法 ロ 再 交 付 申 請 書 の 進 達 に際 して、医 師 法

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