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著者個人のサーバ著作者がアップロードや削除をほかの人の同意なしに行えるサーバ ( 例 : ブログなど ). 所属機関のサーバ機関が組織として包括的に管理運用している公開サイト ( 例 : 機関リポジトリ ). したがって, 研究室単位で運営しているサーバなどで研究室関係の論文のPDFファイルをまとめ

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Academic year: 2021

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(1)

寄 稿

1.はじめに

大学における教育研究活動の成果の収集・保存・整理・ 情報発信のために,個人,学科(専攻),学部(研究科),大 学等の Web サイトに,研究業績リストや論文の PDF ファ イルを掲載している場合が多い.学科(専攻)や学部(研究 科)の Web サイトの場合は,論文(あるいは主要論文)リス トが主であり,論文の PDF ファイルが掲載されていること は少ないが,大学のリポジトリのサイトでは,論文の PDF ファイルが多数掲載されている.これは,国立情報学研究所 (National Institute of Informatics,NII)の学術機関リポ

ジトリ構築連携支援事業(1)により,大学等の教育研究組織に おいてリポジトリの整備が進んだ結果であり,2013 年 8 月 現在で 284 のリポジトリが国内で運営されている(2).その 中には大学,短期大学,高等専門学校,国立の研究所や機構 などの組織に加えて,地域が近い複数の大学等が協力して合 同リポジトリを運営しているところも多数存在する. また,著者が個人として,自分の論文の PDF ファイルを 本人の Web ページに掲載している場合も見受けられる. 学 術 論 文 誌 等 に 掲 載 さ れ た 論 文 の 多 く は, 著 作 権 (copyright)を学会や出版社などに移譲しているため,たと え著者が Web サイトに掲載する場合でも,著作権違反にな らないように十分な注意が必要である.幸い,多くの学会や 出版社では,著者の所属機関や著者個人の Web サイトへの 掲載を申請なしで(あるいは申請して)許可している場合が多 いが,その取扱いが学会や出版社ごとで異なっている. 本稿では,電子情報通信学会及び国内と海外の関連学会や 出版社の取扱いについてその概要を紹介する.ただし,本稿 では,著者本人の所属機関の Web サイトや著者本人の個人 的な Web サイトに掲載する場合だけを取り扱う.論文の著 者本人でない場合や,上記以外の利用の場合は,著作権法(3) 及び各学会や出版社の著作権規程や copyright policy など を調べて対応する必要がある.

2.電子情報通信学会

まず,最初に本会の場合について説明する.著作権の利用 に関しては,電子情報通信学会著作権規程(4)の 5 条で規定さ れているが,Web サイト(サーバ)への掲載に関しては『本会 「著作権規程」の基本方針について』(5)に,次のようにまとめ られている. 電子的利用については,著作者本人ならびに所属機関が著 作者の著作物の全文を著作者のプライベートもしくは所属 機関のホームページに掲載する場合,一定条件の下で出版 社版 PDF の掲載を許諾します(技術研究報告以外).  上記の「一定の条件」は,「本会出版物に掲載された論文等 の著作物の利用申請基準」(6)にまとめられている.著者本人 が,著者個人のサーバ及び所属機関のサーバに掲載する場合 で,対象が論文誌に掲載された論文の場合は,下記を満たせ ば利用申請をすることなく掲載することができる. (a) 発行後 (b) 権利表示(例 copyright © 2013 IEICE) (c) 出版社版 PDF(発行された紙版をスキャンで作成し たもの含)の掲載.著者最終版は不可 (d) 出所の明示(例著作者名、書名(題号)、雑誌名、巻、号、 頁、発行年など)

(e) IEICE Transactions Online トップページへのリン ク  著者の所属機関が,所属機関のサーバに掲載する場合は, 上記以外に「著作者の了解」が必要となる.また,対象が会誌 や大会講演論文集等に掲載された論文や記事の場合は,(e) の条件は必要がない.ただし,技術研究報告に関しては,著 者個人のサーバでも所属機関のサーバでも掲載することが認 められていないので,注意が必要である. なお,著者個人のサーバ及び所属機関のサーバの定義は, 次のようになされている.

Voluntary Posting on Open Web Sites

山 本 博 資

Hirosuke YAMAMOTO 山本博資 正員 東京大学大学院新領域創成科学研究科  E-mail Hirosuke@ieee.org Hirosuke YAMAMOTO, Fellow (Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo, Kashiwa-shi, 277-8561 Japan). 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review Vol.7 No.2 pp.98-102 2013年10月 ©電子情報通信学会 2013

(2)

特 別

寄 稿

著者個人のサーバ 著作者がアップロードや削除をほかの 人の同意なしに行えるサーバ(例:ブログなど). 所属機関のサーバ 機関が組織として包括的に管理運用し ている公開サイト(例:機関リポジトリ). したがって,研究室単位で運営しているサーバなどで研究 室関係の論文の PDF ファイルをまとめて掲載するようなこ とは,申請なしで行うことができない.

3.国内他学会

3.1 情報処理学会  次に情報処理学会の場合を述べる.情報処理学会の取扱い は情報処理学会著作権規程(7)の第 5 条の 5 に次のように定め られている. 著作者は、投稿した論文等について本学会の出版物発行前 後にかかわらず、いつでも著作者個人の Web サイト(著作 者所属組織のサイトを含む.以下同じ.)において自ら創作 した著作物を掲載することができる.ただし、掲載に際し て「情報処理学会倫理綱領」に則ること、ならびに本学会の 出版物にかかる出典(当該出版物が発行された場合)及び利 用上の注意事項**を明記しなければならない.  また,著作権に関するよくある質問のページ(8)に次のよう にまとめられている. Q: 情報処理学会に掲載された自分の論文を社内または学内 のイントラネットで公開したいのですが、可能でしょう か? A: 著作権規程第 5 条の 5 により可能です.本会への申し 出は必要ありませんが、必ず出典及び利用上の注意事項 を明記してください. Q: 情報処理学会に掲載された自分の論文をネットワーク上 で公開したいのですが、可能でしょうか? A: 著作権規程第 5 条の 5 により可能です.ただし、個人 または所属のサイトに限ります.本会への申し出は必要 ありませんが、出典及び利用上の注意事項を明記してく ださい.  したがって,電子情報通信学会の場合と同様に,個人また は所属機関のサイトであれば,出典と利用上の注意事項を明 記すれば,論文を掲載できる.  ただし,情報処理学会では「利用上の注意事項」を書くこと を条件付けている.この利用上の注意事項の書き方の例が, 情報処理学会著作権規程(7)に載っている. 日本語 ここに掲載した著作物の利用に関する注意 本著 作物の著作権は情報処理学会に帰属します.本著作物は著作 権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです. ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理 綱領」に従うことをお願いいたします.

英語 Notice for the use of this material The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author(s)and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. Comments are welcome. Mail to address editj@ipsj.or.jp,please.

3.2 電気学会 電気学会の場合は,著作権利用の許諾に関しては著作権規 程(9)の第 5 条で規定されているが,Web サイト(サーバ)へ の掲載に関しては,著作権 Q&A のページ(10)に次のように まとめられている. Q : 電気学会の出版物に掲載された自分の論文を,自分の研 究室のホームページで公開することはできますか? A : 可能ですが,事前に引用転載許諾願を本会に提出して下 さい.なお,版の相違による混乱を防ぐため,お手元に ある最終版ではなく,電気学会の出版物に掲載された版 を公開して下さい. Q : 電気学会の出版物に掲載された自分の論文を,社内や学 内のイントラネットで公開することはできますか? A : 可能ですが,事前に引用転載許諾願を本会に提出して下 さい.なお,版の相違による混乱を防ぐため,お手元に ある最終版ではなく,電気学会の出版物に掲載された版 を公開して下さい. Q : 電気学会の出版物に掲載された自分の論文を,大学の機 関リポジトリで公開することはできますか? A : 掲載する対象や出版物の公開媒体によって扱いが異なり ます.以下の表(注 1)をご参照下さい.なお,いずれの場 合でも,出所を明記するとともに,電気学会ホームペー ジへのリンクを張って下さい.  なお,大学の機関リポジトリで全文の公開が認められてい るものは,J-STAGE(11)の無料公開分(12)だけである.また, 掲載するためには引用転載許諾願の提出が必要な点にも注意 が必要である. 3.3 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会の場合は,著者が自分の論文を Web (注 1):省略しいるので,知りたい場合は文献(10)を参照のこと.

(3)

サイトに掲載する場合に関する説明ページは見つからなかっ たが,その著作権規程(13)の第 5 条で,下記のように書かれ ている. 第 5 条 著作者がその著作物に関わる本会に帰属する著作権 を著作権法第 30 条乃至 43 条で定める制限を越えて利 用する場合は,原則として事前に本会の許諾を必要とす る 2 著作者が著作物の利用を営利目的としない場合は,前項 に拘わらず本会の許諾を要しない 3 第 1 項により著作者が著作物の利用を許諾された場合, 及び第 2 項の場合において,著作者は当該著作物に関わ る著作権が本会に帰属していることを明記して利用する 4 著作者がその著作物に関わる本会に帰属する著作権を著 作権法第 30 条乃至 43 条で定める制限の範囲内で利用 する場合は,各条の定めるところに従う著作者が著作物 の利用を営利目的としない場合は,前項に拘わらず本会 の許諾を要しない  なお,著作権法(3)の第 30 条~第 43 条は,「著作権の制限」 についての条文であり,指摘利用,図書館等による複製,引用, 教科書等への掲載など,著作物を許可を得ることなく利用で きる場合を規定した条文である.詳しくは著作権法(3)を参照 してほしい. 3.4 照明学会 照明学会も,著者が自分の論文を Web サイトに掲載する 場合に関する説明ページは見つからなかったが,その著作権 規定(注 2),(14)の第 7 条(著作権が学会に帰属する場合の著作 者の権利)に,下記のように書かれている. 著作者は,著作権が学会に帰属する著作物を,自ら利用す ることができる.ただし,学会が編集し,発行した著作物 をそのまま複写・複製して利用することはできない.(著 作者が提供した文章,図表、写真等は自ら利用できるが, 学会が編集し,公開したものを、そのまま複写,利用する ことはできない.) 3.5 応用物理学会 応用物理学会では,著作権取扱規定(注 3),(15)の第 5 条に著 作者の権利が規定されているが,「機関リポジトリへの対応 方針」のページ(16)に次のようにまとめられている. 公開希望論文及び機関が下記の条件を満たしている場合に 限り、機関リポジトリ等での公開を認める. ① 公開の要請が当該論文の著者によってなされること. ② Applied Physics Express(以下,APEX)またはJapanese

Journal of Applied Physics(以下,JJAP)に掲載さ れた論文の場合には,APEX/JJAP を購読している機関 であること. ③ Optical Review に掲載された論文の場合には,日本 光 学 会 の 特 別 会 員 B ま た は C, も し く は 賛 助 会 員 で Optical Review を購読している機関であること. ④ 著者最終原稿を公開し,英文誌掲載版 PDF は公開しな いこと. ⑤ 論文掲載情報(ジャーナル名,巻,号,ページ等)を表示 すること. ⑥ 英文誌オンライン版の当該論文へのリンクを表示するこ と. ⑦ 著作権が応用物理学会に帰属することを明示すること.  注意が必要なのは,④に書かれているように,公開できる のは著者最終原稿であり,掲載版(出版社版)PDF は公開で きない.これは次章で紹介する海外の学会や出版社と同じで ある.なお,個人のホームページへの掲載については,説明 されていない.

4.海外の学会及び出版社

4.1 IEEE

IEEE の Copyright Policy は 文 献(17)に 書 か れ て い る が, 論 文 の 電 子 媒 体 の 利 用(Electronic Information Dissemination)に関しては文献(18)に詳しく説明がなされ ている.その「C. Personal Servers」に,著者及びその雇用者 が,IEEEから許可を得ることなく,個人及びその組織のサー バに,accepted versionを掲載できることが書かれている. しかし,published version(出版社版)の掲載は認められてい ない.この点が電子情報通信学会と大きく異なっているため, 注意が必要である.なお,掲載にあたっては,下記の IEEE copyright notice,いつ出版されたか,DOI(Digital Object Identifier)を含む原論文の完全な引用が必要である.

© 20xx IEEE. Personal use of this material is permitted. Permission from IEEE must be obtained for all other uses, in any current or future media, including reprinting/republishing this material for advertising or promotional purposes, creating new collective works, for resale or redistribution to servers or lists, or reuse of any copyrighted component of this work in other works.

IEEE への投稿前にプレプリントサーバや,組織内のサー

(注 2):「規定」は一つ一つの条文を指し,「規程」は一連の条項の全体をひとまと まりとして呼ぶときに用いるため,本来は「著作権規程」と書かれるべきものであ るが,文献(14)に「著作権規定」と書かれているため,そのまま記載している. (注 3):(注 2)と同じ.

(4)

バ に e-print が 掲 載 さ れ て い る 場 合 は, 投 稿 時 に IEEE へ Copyright を移譲した時点で,IEEE copyright notice を付 けた投稿版に置き換える必要がある.更に,IEEE から出版 された場合は,DOI を記載した IEEE 論文の引用だけに置き 換えるか,DOI を記載した accept version に置き換える必 要がある. 4.2 ACM ACMのCopyright Policyは文献(19)に記載されているが, サーバへの掲載に関しては,その「2.5 Rights Retained by Authors」に規定されている.author-prepared version は, 著者のHPや雇用者の公開サーバに載せることができるが,下 記のnoticeを付けなければならない.

© ACM, YYYY. This is the author's version of the work. It is posted here by permission of ACM for your personal use. Not for redistribution. The definitive version was published in PUBLICATION, VOL#, ISS#, (DATE)

http://doi.acm.org/10.1145/nnnnnn.nnnnnn また,採択される以前に公開のリポジトリに掲載する場合, ACM に Copyright を移譲した後は上記の ACM copyright notice を記載する必要がある.出版後は,公開のリポジトリ に載せる場合は,ACM の許可を得る必要がある.

4.3 Springer

Springer の Copyright Policy は 文 献(20),(21)に 書かれているが,Web サイトへの論文の掲載に関しては, Copyright Transfer Statement(22)に 次 の よ う に ま と め ら れ て い る. 著 者 は,author-created version を 自 分 のサイトまたは組織のリポジトリに掲載できるが,www. springerlink.com に掲載された出版社の PDF version は使 用するこができない.また,author-created version を掲 載する場合は,出版情報,DOI,Springer の Web サイトへ のリンクを記載しなければならない. 4.4 Elsevier Elsevier が出版している論文の雑誌に関しては,著者の 権利が文献(23)に記載されている.特に論文のサーバへ の掲載は文献(24)の表にまとめられている.要約すると 次のようになる.無料論文(open access article)の場合 は,著者個人及び著者の所属組織の公開 Web サイトに出版 version を 掲 載 で き る. し か し, 有 料 論 文(subscription article)の 場 合 は,pre-print version ま た は accepted author manuscript は掲載できるが,出版社版は掲載でき ない.また,リポジトリが大規模なものや,あるテーマに

関する論文を集めたようなリポジトリの場合は,accepted author manuscript の掲載も不可となっている.更に,プ レプリントサーバへの掲載に関しては,出版社版だけでなく accepted author manuscript も一般には掲載を許してい ないが,arXiv(25) だけは,accepted author manuscript の掲載が許されている.

5.まとめ

本稿では,学術論文誌等に掲載された論文を著者本人の Web ページや大学のリポジトリに掲載する場合にどのよう な条件の下で掲載できるかを,日本国内及び海外の学会や 出版社について紹介した.2.及び 3.で示したように,日 本の学会では,出版社版の PDF ファイルを掲載できる場 合が多い.これに対して,海外の学会や出版社の場合は, accepted version の掲載は許されているが,出版社版の掲 載は許可されていない.また,掲載するときには,情報処理 学 会,IEEE,ACM の よ う に copyright notice の 記 載 や, 出版情報や DOI,出版サイトへのリンク情報の記載を条件と している場合もある. なお,本稿は各学会や出版社の取扱い状況の概要を紹介し たのもであり,詳細な記述は省略されている.また,著作権 規程や copyright policy などの規則は時代に連れて大きく 改訂される場合がある.自分の論文を自分の Web サイトや 所属組織のリポジトリ等に掲載する場合は,本稿の記載内容 に頼らず,必ず原本の規則を確認して,本人の責任の下に行 う必要がある. 文  献 (1) http://www.nii.ac.jp/irp/ (2) http://www.nii.ac.jp/irp/list/ (3) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048. html (4) http://www.ieice.org/jpn/about/kitei/chosakukenkitei. pdf (5) http://www.ieice.org/jpn/copyright/houshin.html (6) http://www.ieice.org/jpn/about/kitei/files/chosaku_ hyou3.pdf (7) http://www.ipsj.or.jp/copyright/ronbun/copyright. html (8) http://www.ipsj.or.jp/faq/chosakuken-faq.html (9) http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/31-doc-honb/50-29-3. pdf (10) http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/27-publication/ qa.html (11) https://www.jstage.jst.go.jp/browse (12) http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/27-publication/ data034.html (13) http://www.ite.or.jp/tyosakuken/tyosakukitei.pdf (14) http://www.ieij.or.jp/JIEIJ/copyright.html (15) http://www.jsap.or.jp/profile/copyrightpolicy.html (16) http://www.jsap.or.jp/profile/repository.html (17) http://www.ieee.org/publications standards/ publications/rights/copyrightpolicy.html (18) http://www.ieee.org/publications standards/ publications/rights/rights policies.html (19) http://cie.acm.org/copyright-policy/?searchterm= copyright (20) http://www.springer.com/authors/mypublication?SG

(5)

WID=0-145303-6-573009-0 (21) http://www.springer.com/authors/journal+authors/ helpdesk?SGWID=0-1723213-12-808004-0 (22) http://www.springer.com/authors/mypublication?SG WID=0-145303-6-573009-0 (23) http://www.elsevier.com/journal-authors/author-rights-and-responsibilities (24) http://www.elsevier.com/journal-authors/author-rights-and-responsibilities#author-posting (25) http://arxiv.org 山本博資(正員:フェロー)  昭 50 静岡大・工・電気卒.昭 55 東大大学院博士 課程了.同年徳島大.昭 62 電通大.平 5 東大.現 在,同大学院新領域創成科学研究科教授.情報理論 (特にシャノン理論,データ圧縮アルゴリズムなど) の研究に従事.工博.平 21 年度本会論文賞受賞.平 23IEEE Fellow.平 24 年度本会 ESS 会長.

参照

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